JPS59133687A - 警報表示装置 - Google Patents

警報表示装置

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JPS59133687A
JPS59133687A JP739783A JP739783A JPS59133687A JP S59133687 A JPS59133687 A JP S59133687A JP 739783 A JP739783 A JP 739783A JP 739783 A JP739783 A JP 739783A JP S59133687 A JPS59133687 A JP S59133687A
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JP
Japan
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fault
room
central monitoring
display device
failure
Prior art date
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Pending
Application number
JP739783A
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English (en)
Inventor
達 袴谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS59133687A publication Critical patent/JPS59133687A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は中央監視室と操作室との双方にそれぞれ同一要
素の故障表示を行う警報表示装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
たとえは発電プラントのような大規模なプラントでは、
プロセス量や機器の作動状態を監視しているが、それら
が所定の状態でないときは故障換水を行うようにしてい
る。この故障表示は操作室に設けられた故障表示装置に
表示される。そして操作員は故障表示装置に表示された
故障を除去すべく適切な操作を行う。これによってプラ
ントの円滑な運転ができるようにしている。
一方、操作室とは別個に中央監視室が設けられ、各操作
室で監視している項目およびその他重要な監視項目を集
中して監視している。したがって、操作室での故障表示
と同一の項目が中央監視室でも表示されるようになって
いる。ところが、操作室の故障表示装置と中央監視室の
故障表示装置とはそれぞれ独立に別個に設けられている
ので、故障が発生した場合、操作室での故障除去のため
の操作内容は中央監視室の故障表示装置には表示されな
い。
第1図は従来の警報表示装置のブロック図である。操作
室8には故障表示装置2人が中央監視室9     ゛
には故障表示装[2Bがそれぞれ設けられる。いま監視
項目のうちあるものに故障が発生したとすると、それに
対応する故障接点1がONする。図では故障接点1が1
個しか示されていないが、実際は監視項目の数だけ設け
られる。故障接点1が倒すると補助リレー6が動作し、
その接点7がONするこれによって、故障表示装置2A
、  2Bが動作する。
故障表示装置パ、2BF#、接点7がON して入力が
印力U1されると、故Kt表示器3A、3Bに対して高
速フリッカ表示を行い、操作員の操作に関連して連続点
灯表示、低速フリッカ表示を行う。
すなわち、第2図に示すように故障が発生すると、故障
表示器3A、3Bは高速フリッカと彦る。
これによって操作員は故障が発生したことを知るわけで
あるが、その故障を除去すべく以下の操作を行う。まず
掃作室8では確認ボタン4Aを押し故障除去のための作
喫を開始する。確認ボタン4Aを押すと故障表示器3A
は故障入力が印加されているかぎりは連続点灯と女る。
そして、故障が除去され故[?;i入力がなくなると、
故障表示器3Aは低速フリッカ表示となり、故障が除去
したことを操作員に知らせる1、そして、リセットボタ
ン5Aを押すと低速フリッカ表示が消灯しこれにて故障
に対する処置操作は完了する。
一方、中央監視室9では操作室8の操作とは独立にs認
ポクン4Bを押す。そうすると、故障表示器3Bは哉陣
入力が印加されているかき゛り速続点灯となり、操作室
8での操作員の故障除去作業によって故障が回復すると
、故障表示器3Bは低速フリッカ表示となる。そして、
リセットボタン5Bを押する低速フリッカ表示は消灯す
る。
以上のように従来の故障表示装置2A、2Bでは、故障
が復帰したのはわかるが、操作室8での操作内容が中央
監視室9ではわからない。すなわち、操作室8で故障の
原因を確認して確認ボタン法を押したという処置情報、
警報に対する処置を完了してリセットボタン5Aを押し
たという処置情報は中央監視室9ではわからない。
中央監視室9には第1図に示すように、操作室8にいる
操作員によυ対処する故障の故障表示器3Bと、中央監
視室9にいる操作員が対処しなければなら々い故障の故
障表示器3B’、  3B“とがある。
そして、中央監視室9にいるゼ・を作戸にとっては、p
−/・作家8にいる操作員が対処しなければならない故
障について、その操作室8の操作員が放間・の対処を行
ったか否かの処置情報が最も必要である。
にもかかわらず、従来の警報表示装置ではそれを17(
i記することができなかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、操作室で行なった警報(故障)に刻す
る如何が中央監視室にて確認することができる警報表示
装置・、を得ることにある。
〔づ?′明の仲、丑〕
この目的を達成するため、本発明においては掃作室の古
i H+>表示装部がら中央監視室ゑ故障表示器(i’
+へ送信される故障入力信号を一旦自己保持する手段を
設け、衿・作家での警報に対する処置操作によりこの自
己保持が解除されるように構成する。
これによつ又、中央監視室では故障表示器−の故(憧表
示器の状態表示を見るだけで、操作室での警報に対する
処置操作が把握できるようにする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の警報表示装置の一実施例を説明する。第
3図は本発明の第1の実hlE例を示すブロック図であ
る。本発明の警報表示装置には自己保持手段18Aが設
けられる。この自己保持手段18Aはワンショットパル
ス発生器1;3と自己保持用の補助リレー14とから構
成される。ワンショットパルス発生器13は、接点7b
がON したとき出力接点12からワンショットのパル
スを発生するものである。
つ壕り、接点7bは故障接点1がONシ、袖助リレー6
が動作したときONするので、このワンショットパルス
発生器13は故障接点1がON l、だとき、ワンショ
ットパルスを出すものである。一方、自己保持用の補助
リレー14はワンショットパルス発生回路13によυ動
作し、接点15aで自己保持するとともに、接点]、5
bにて、操作室8の故障表示装置2人から中央監視室9
の故障表示装置2Bへ故障入力信号を送信する。接点1
5bは袖助リレー14が自己保持されている限シはON
シているので、中央監視室9の故障表示装置2Bに入力
される故障入力信号は補助リレー14が自己保持されて
いる間、その入力状態を保持する。この補助リレー14
の自己保持は↑・ψ作室8での確認ボタン4人が押され
たとき、接点16がOFFとなるので、これによって解
除されるようになっている。
次に本発明の警報表示装置の動作について第3図および
き14図を参照して説明する。いま故障接点1がON 
したとする七、操作室8の補助リレー6が励磁されその
接点7a、7hがONする。接点7aのONによって、
操作室8の故障表示装置2Aが動作して故障表示器3A
が高速フリッカ表示となる。一方、接点7bの動作によ
ってワンショットパルス発生器1;3が動作しパルス出
力接点12からワンショットパルスが出力される。これ
によって補助リレー】4が励磁さJする。そして補助リ
レー14は接点15aで自己保持するとともに接点15
bによって中央監視室9の故障表示器2Bに入力信号を
耳えるので、故障表示器3Bも高速フリッカ表示となる
その後ワンショットパルス発生器13のパルス出力接点
12が導通中に操作室8の確認押ボタンスイッチ4Aが
まだ押されていなければ、補助リレー14の接点1.5
3が導通のままなので、補助リレー14の励磁は自己保
持されたままである。つまり、パルス出力接点12が非
導通となっても、中央監視室9の故障表示装置2Bへの
入力信号は継続し、故障表示器3Bも高速フリッカ表示
を続ける。
次に操作室8の羅認押ボタンスイッチ4Aが押されると
、操作室8の故障表示器3Aは連続点続となる。寸だ確
認押ボタンスイッチ4への接点16は非導通となるので
、補助リレー14も無励磁となる。そこで中央監視室9
の故障表示装置2Bの入力信号は消失する。この状態で
確認押ボタンスイッチ4Bを押すと故障表示器3Bは高
速フリッカ低速フリッカ表示に変る。
まだ中央監視室9での確認押ボタンスイッチ4Bが挨・
作家8の押ボタンスイッチ4Aよシ先に操作されれば、
まだ中央監視室9の故障表示装置2Bへの入力信号は存
続していることになるので、中央監視室9の確認押ボタ
ンスイッチ4Bが押された時点で、中央監視室9の故障
表示器3Bは高速フリッカ表示から連続点灯となる。そ
の後操作室8の確認押ボタンスイッチ4Aが押された時
点で、中央監視室9への故障表示器H2Bへの入力がな
く々シ中央監視室9の故障表示器3Bが連続点灯から低
速フリツノl裟示に変わる。
以−ヒのように、この実施例によれば操作室8での確認
ボタン4Aの処僧傍作の有無が中央監視室9で把握でき
る。
&)5図は本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。8133図で示した第1の実施例と同一部分には同
一符号を伺けて説明を省略する。この第2の実施例では
自己保持手段18Aの解除をリセットボタン5Aで行う
ようにしたものである。つまり、第1の実施例での補助
リレー14の自己保持を解除する確認押ボタンスイッチ
2人の代わシに、操作室8に於けるリセット押ボタンス
イッチ5Aの接点17を使用したものである。
このように構成した場合は第6図にそのタイムチャート
を示すように操作室8で確認押ボタンスイッチ4Nを押
しても中央監視室9側の故障表示器3Bは高速フリッカ
表示を続ける。そして中央監視室9の確認押ボタンスイ
ッチ4Bを押すと連続点灯に変わる。故障原因が除去さ
れ々ければこの状態をg:続し、故障原因が除去されて
トマ・作家8のリセット押ボタンスイッチ5Aが押され
ると、はじめてリセット押ボタンスイッチ5Aの接点1
7が開く。こ    。
れによシ中央監視室9の故障表示装置2Bの入力が消失
する。よって中央監視室9の故障表示窓3は低速フリッ
カ表示に衆わる。この低速フリッカ表示に変わることに
依り、操作室8側で完全に故障原因が除去されたととが
中央監視室9に於いて確認できる。中央監視室9に於い
てリセット押ボタンスイッチ5Bを押すことで故障表示
器3B Ll消灯する。
以上のように、この実施例によれば操作室8でのりセッ
トボタン5Aの処「操作の有無が中央監視室9で把握で
きる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば操作室での故障表
示に対する確認状態や処置の完了状態が中央操作室での
故障を表示している故障表示器の点灯状態を見るだけで
的確に判別できる。
本発明の如くシステム規模が大きくなるに従い中央監視
室ではある限定された監視を行ない、個個については名
々の操作場所で監視し、その状態を統括的に中央監視室
で監視することが多くなシ、中央監視室では各々がどの
ような状態にあるかを適確に判断することが必要となっ
ている。本発明はこのような状態を明確にし故障状態の
放置により事故かどの拡大を防止するため番こなされた
ものである。
又本発明はリレー回路で梧成されているが、これらを半
iR体回路などのロジック回路で枯成することも可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1回目従来の警報表示装置のブロック図、第2図はそ
のタイムチャート、第3図は本発明の第1の実施例を示
すブロック図、第4図はそのタイムチャート、第5図は
本発明の第2の実施例を示すブロック図、第6図はその
タイムチャートである。 1・・故障接点 2・・・故障表示装置3・・・故障表
示器 4・・・確認ボタン5・・・リセットボタン 6
.14・・・補助リレー8・・操作室 9・・中央監視
室 13・・・ワンショットパルス発生器 18・・・自己保持手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 操作室に設置され故障接点から故障入力信号を受信して
    それを表示する故障表示装置と、中央監視室に股似され
    前記操作室を経由して前記故障入力信号を受信しそれを
    表示する故障表示装置と、前記操作室および前記中央監
    視室の双方の故障表示装置にそれぞれ設けられた故障処
    置操作のだめの操作ボタンと、前記中央監視室の故障表
    示装置に受信される故障入力信号を一旦自己保持し前記
    操作ボタンの操作があったとき自己保持を解除する自己
    保持手段とからなる警報表示装置。
JP739783A 1983-01-21 1983-01-21 警報表示装置 Pending JPS59133687A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP739783A JPS59133687A (ja) 1983-01-21 1983-01-21 警報表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP739783A JPS59133687A (ja) 1983-01-21 1983-01-21 警報表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59133687A true JPS59133687A (ja) 1984-08-01

Family

ID=11664764

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP739783A Pending JPS59133687A (ja) 1983-01-21 1983-01-21 警報表示装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS59133687A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4827985A (en) * 1986-12-04 1989-05-09 Tsudakoma Corp. Method of controlling pile warp tension in synchronism with loom movement
JP2014192554A (ja) * 2013-03-26 2014-10-06 Nec Corp アラーム管理システムおよびアラーム表示方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4827985A (en) * 1986-12-04 1989-05-09 Tsudakoma Corp. Method of controlling pile warp tension in synchronism with loom movement
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