JPS59133033A - すべり止め材の押出成形法 - Google Patents
すべり止め材の押出成形法Info
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- JPS59133033A JPS59133033A JP58007418A JP741883A JPS59133033A JP S59133033 A JPS59133033 A JP S59133033A JP 58007418 A JP58007418 A JP 58007418A JP 741883 A JP741883 A JP 741883A JP S59133033 A JPS59133033 A JP S59133033A
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- extrusion molding
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/15—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. extrusion moulding around inserts
- B29C48/154—Coating solid articles, i.e. non-hollow articles
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- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/12—Articles with an irregular circumference when viewed in cross-section, e.g. window profiles
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- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/16—Articles comprising two or more components, e.g. co-extruded layers
- B29C48/18—Articles comprising two or more components, e.g. co-extruded layers the components being layers
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- B29K2995/00—Properties of moulding materials, reinforcements, fillers, preformed parts or moulds
- B29K2995/0037—Other properties
- B29K2995/0072—Roughness, e.g. anti-slip
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、階段の角部に取付けられて使用されるすべ
り止めオAの押出成形法に係り、特に、階段の踏面に固
着さ第1る踏代部と階段の蹴上面に固着される蹴上面と
を有して断面路り字状に形成され)こ金属製の全台と、
全台の表面の一部、すなわち、少なくとも踏代部の表面
に接着される軟質合成希1月旨製のずへり止め層とて構
成されて、上記全台の露呈部分とすへり止め層との仕切
りを明確に区分して外観の意匠的効果を高めることので
きるず・\り止め月の押出成形法に関する。
り止めオAの押出成形法に係り、特に、階段の踏面に固
着さ第1る踏代部と階段の蹴上面に固着される蹴上面と
を有して断面路り字状に形成され)こ金属製の全台と、
全台の表面の一部、すなわち、少なくとも踏代部の表面
に接着される軟質合成希1月旨製のずへり止め層とて構
成されて、上記全台の露呈部分とすへり止め層との仕切
りを明確に区分して外観の意匠的効果を高めることので
きるず・\り止め月の押出成形法に関する。
階段の角部に取イ:jけられて使用されるすへり止めn
Aは、階段の踏面において積極的に滑りを防止するすべ
り止め機能と、階段、特に、その角部における転倒やつ
まずき等の不慮の事故の際における緩衝保護機能とを兼
ね備え、しかも階段昇降時には頻繁に踏圧を受けるもの
であるから、階段の角部(こ強固に取付(づることかて
きるものであることが要求される。
Aは、階段の踏面において積極的に滑りを防止するすべ
り止め機能と、階段、特に、その角部における転倒やつ
まずき等の不慮の事故の際における緩衝保護機能とを兼
ね備え、しかも階段昇降時には頻繁に踏圧を受けるもの
であるから、階段の角部(こ強固に取付(づることかて
きるものであることが要求される。
また、このようなすへり止め月は、階段の角部を保護し
てこの角部か丸くなって滑り易くなるのを未然に防止し
なければならない。
てこの角部か丸くなって滑り易くなるのを未然に防止し
なければならない。
そして、このすべり止め材は、階段に取付けられた後に
はその角部に位置して常に階段を昇降する者の目に触れ
、また、階段の美観に重要な影響を向えるものであるが
ら、特にその外観形状には意匠的効果を考慮して製造さ
れることが要求される。
はその角部に位置して常に階段を昇降する者の目に触れ
、また、階段の美観に重要な影響を向えるものであるが
ら、特にその外観形状には意匠的効果を考慮して製造さ
れることが要求される。
そこで、従来のすべり止めは、踏代部と蹴」二部とを有
して断面略し字状に形成された金属製全台には、その表
面側に軟質合成樹脂製のすへり止め層を設け、」−配路
代部を階段の踏面に、また、上記蹴上面を階段の蹴上面
に、それぞれ固着して階段の角部を保護すると共に、上
記すへり止め層により積極的にずへり止め機能と緩衝保
護機能とを発揮させるようにしたものが使用されている
。
して断面略し字状に形成された金属製全台には、その表
面側に軟質合成樹脂製のすへり止め層を設け、」−配路
代部を階段の踏面に、また、上記蹴上面を階段の蹴上面
に、それぞれ固着して階段の角部を保護すると共に、上
記すへり止め層により積極的にずへり止め機能と緩衝保
護機能とを発揮させるようにしたものが使用されている
。
そして、このようなすべり止め材を製造する方法として
、金属製の全台と軟質合成樹脂製のすへり止め層との間
を接着剤により接着する方法、すへり止め層を全台の表
面にプレス成形により圧着する方法等が行なわれている
。
、金属製の全台と軟質合成樹脂製のすへり止め層との間
を接着剤により接着する方法、すへり止め層を全台の表
面にプレス成形により圧着する方法等が行なわれている
。
しかしながら、このような方法においては、全台とすへ
り止め層との間の接着強度か不十分であったり、また、
プレス成形であるために、装置が大型化するほかこの成
形装置で決められた寸法のすへり止め材しか製造するこ
とができず、階段の横幅寸法に応して種々の長さのもの
か要求されるすへり止め材にあっては、その歩留か悪く
、製造コス)・か高くなるという問題かあった。
り止め層との間の接着強度か不十分であったり、また、
プレス成形であるために、装置が大型化するほかこの成
形装置で決められた寸法のすへり止め材しか製造するこ
とができず、階段の横幅寸法に応して種々の長さのもの
か要求されるすへり止め材にあっては、その歩留か悪く
、製造コス)・か高くなるという問題かあった。
このような問題点を解決する製造方法として、全台を押
出機の先端に取付けられた金型内に進入させ、この金型
内ですへり止め層を押出成形により賦形接着する押出成
形法が考えられる。
出機の先端に取付けられた金型内に進入させ、この金型
内ですへり止め層を押出成形により賦形接着する押出成
形法が考えられる。
しかしなから、この方法においては、金型内を通過する
全台か金属製で剛性を有するものであるから、この全台
が金型内を円滑に通過てきるように、全台と金型の全台
通路との間には所定の隙間を形成することか必要になる
。このために金型内で全台の表面側に熔融樹脂を接着し
て、軟質合成樹脂製のすへり止め層を賦形する際に、全
台表面上に吐出された熔融樹脂、とくに、全台表面との
接触部分の樹脂かその樹脂圧等によって、上記隙間を伝
って全台側の賦形区域外に、はりとなって何着され、成
形されるずへり止め材の外観を著しく損うほか、全台に
付着されたはりを除去するぼり取り作業か手作業になり
極めて煩雑であると共に全体の製造コストを引き上げる
原因にもなっていた。
全台か金属製で剛性を有するものであるから、この全台
が金型内を円滑に通過てきるように、全台と金型の全台
通路との間には所定の隙間を形成することか必要になる
。このために金型内で全台の表面側に熔融樹脂を接着し
て、軟質合成樹脂製のすへり止め層を賦形する際に、全
台表面上に吐出された熔融樹脂、とくに、全台表面との
接触部分の樹脂かその樹脂圧等によって、上記隙間を伝
って全台側の賦形区域外に、はりとなって何着され、成
形されるずへり止め材の外観を著しく損うほか、全台に
付着されたはりを除去するぼり取り作業か手作業になり
極めて煩雑であると共に全体の製造コストを引き上げる
原因にもなっていた。
特に、全台とすべり止め層との間の接着強度を向上させ
るために、接着剤として熱活性化型接着剤を使用すると
きには全台側を200℃以上に加熱して接着剤を活性化
させなければならないか、このため加熱された全台か樹
脂の熔融温度より高くなり、金型内に吐出された熔融樹
脂の粘度か必要以上に低下して、その流動性が増大され
、上記隙間内に入り易くなって、はりの発生を高める原
因となると同時に、必要とする製品形状が得られないと
いう欠点を有していた。
るために、接着剤として熱活性化型接着剤を使用すると
きには全台側を200℃以上に加熱して接着剤を活性化
させなければならないか、このため加熱された全台か樹
脂の熔融温度より高くなり、金型内に吐出された熔融樹
脂の粘度か必要以上に低下して、その流動性が増大され
、上記隙間内に入り易くなって、はりの発生を高める原
因となると同時に、必要とする製品形状が得られないと
いう欠点を有していた。
本発明は、かかる観点に鑑み全台を金型内に進入させて
、この金型内で上記全台表面に押出成形によりすへり止
め層を賦形して接着する際に、全台を押出様内に進入さ
せる前に、その全台表面において、押出成形により賦形
される軟質合成樹脂製すべり止め層が形成される接着領
域には接着剤を塗布すると共に、この接着領域以外の領
域、すなわち、すべり止め材の表面側に露出する全台表
面の露呈領域には、押出成形時に熔融樹脂がイ」着する
のを防止する非接着保護膜を形成し、これによって、全
台表面に賦形され接着されるすへり止め層の前後両側縁
部に発生ずるはりを、成形時またはその成形直後に容易
に除去すると共に、ずへり止め材の表面側に露出する全
台表面の露呈領域か、押出成形の際に傷つくのを未然に
防止することかできるすへり止め材の押出成形法を提供
するものである。
、この金型内で上記全台表面に押出成形によりすへり止
め層を賦形して接着する際に、全台を押出様内に進入さ
せる前に、その全台表面において、押出成形により賦形
される軟質合成樹脂製すべり止め層が形成される接着領
域には接着剤を塗布すると共に、この接着領域以外の領
域、すなわち、すべり止め材の表面側に露出する全台表
面の露呈領域には、押出成形時に熔融樹脂がイ」着する
のを防止する非接着保護膜を形成し、これによって、全
台表面に賦形され接着されるすへり止め層の前後両側縁
部に発生ずるはりを、成形時またはその成形直後に容易
に除去すると共に、ずへり止め材の表面側に露出する全
台表面の露呈領域か、押出成形の際に傷つくのを未然に
防止することかできるすへり止め材の押出成形法を提供
するものである。
以下、添付図面に示す実施例に基づいて、本発明に係る
すべり止め材とその押出成形法とを詳細に説明する。
すべり止め材とその押出成形法とを詳細に説明する。
第1図において、本発明の実施例に係るすへり止め材(
A)か示されており、このすべり止め材(A)は、階段
の踏面から蹴」二面にかけてその角部を覆うように固着
される全台(」)と、この全台(1)の表面に固着され
てずへり止め機能を発揮するすへり止め層(2)とて構
成されている。
A)か示されており、このすべり止め材(A)は、階段
の踏面から蹴」二面にかけてその角部を覆うように固着
される全台(」)と、この全台(1)の表面に固着され
てずへり止め機能を発揮するすへり止め層(2)とて構
成されている。
上記全台(1)は、第2図に示すように、アルミニウム
等の押出成形あるいはスチール、ステンレス等の折曲成
形により断面略し字状に形成されており、階段の踏面に
固着される踏代部(3)と階段の蹴上面に固着される蹴
上面(4)とを備え、かつ、踏代部(3)の裏面側には
その長手方向に沿って延びる複数の細かい凹凸条(5)
が形成されている。
等の押出成形あるいはスチール、ステンレス等の折曲成
形により断面略し字状に形成されており、階段の踏面に
固着される踏代部(3)と階段の蹴上面に固着される蹴
上面(4)とを備え、かつ、踏代部(3)の裏面側には
その長手方向に沿って延びる複数の細かい凹凸条(5)
が形成されている。
また、上記すべり止め層(2)は、塩化ビニル樹脂、ウ
レクン樹脂等の軟質合成樹脂が使用され、上記全台(1
)の踏代部(3)の後端側に薄肉状載置片(6)を残し
て帯状に賦形され、また、その上面には凹凸条のすへり
止め部(7)が形成されている。
レクン樹脂等の軟質合成樹脂が使用され、上記全台(1
)の踏代部(3)の後端側に薄肉状載置片(6)を残し
て帯状に賦形され、また、その上面には凹凸条のすへり
止め部(7)が形成されている。
次に、上記すへり止め材(A)を製造するための製造工
程の例を具体的に説明する。
程の例を具体的に説明する。
先ず、全台(1)は、その取扱いに不便を来たすことが
ない程度の長さ、通常4〜6mの定寸に形成され、第2
図に示すように、その踏代部(3)の」二面には、押出
成形により賦形されるすべり止め層(2)の接着領域(
Ra)に熱活性化型接着剤が塗布され、また、上記接着
領域(Ra)以外の領域、すなわち、すべり止め材(、
A>の表面側に露出する全台表面の露呈領域(Rb>に
は押出成形時に熔融樹脂が付着するのを防止する非接着
保護膜(8)が形成される。
ない程度の長さ、通常4〜6mの定寸に形成され、第2
図に示すように、その踏代部(3)の」二面には、押出
成形により賦形されるすべり止め層(2)の接着領域(
Ra)に熱活性化型接着剤が塗布され、また、上記接着
領域(Ra)以外の領域、すなわち、すべり止め材(、
A>の表面側に露出する全台表面の露呈領域(Rb>に
は押出成形時に熔融樹脂が付着するのを防止する非接着
保護膜(8)が形成される。
この実施例においては、上記非接着保護膜(8)は、例
えば、クラフト紙又はローブ紙に合成ラテックスを含浸
したもの等の耐熱テープ、目の粗い布テープ、金属箔、
軟質合成樹脂テープ、乾燥後に薄いフィルム状となる液
状樹脂、延伸テープ等からなり、すべり止め層(2)を
形成する合成樹脂に対しては相溶性あるいは接着性を有
すると共に、全台(1)の表面の露呈領域(Rb)にお
いては容易に金属面がら剥離し得るように貼着される表
面剥離材で構成されている。
えば、クラフト紙又はローブ紙に合成ラテックスを含浸
したもの等の耐熱テープ、目の粗い布テープ、金属箔、
軟質合成樹脂テープ、乾燥後に薄いフィルム状となる液
状樹脂、延伸テープ等からなり、すべり止め層(2)を
形成する合成樹脂に対しては相溶性あるいは接着性を有
すると共に、全台(1)の表面の露呈領域(Rb)にお
いては容易に金属面がら剥離し得るように貼着される表
面剥離材で構成されている。
上記全台(1)の表面の接着領域(Ra)に接着剤を塗
布する工程と、この接着領域(Ra)以外の露呈領域(
Rb)に表面剥離材で構成された非接着保護II!i!
(8)を貼着する工程とは、そのいずれの工程を先に行
ってもよいか、上記非接着保護膜(8)は押出成形によ
って全台(1)の接着領域(Ra)にすべり止め層(2
)か賦形されて接着された後には剥離されるものである
から、この非接着保護膜(8)が全台(1)の露呈領域
(Ilb)にはみだした接着剤によって固着されないよ
うに、非接着保護膜(8)の貼着工程を先に行なうのか
望ましい。
布する工程と、この接着領域(Ra)以外の露呈領域(
Rb)に表面剥離材で構成された非接着保護II!i!
(8)を貼着する工程とは、そのいずれの工程を先に行
ってもよいか、上記非接着保護膜(8)は押出成形によ
って全台(1)の接着領域(Ra)にすべり止め層(2
)か賦形されて接着された後には剥離されるものである
から、この非接着保護膜(8)が全台(1)の露呈領域
(Ilb)にはみだした接着剤によって固着されないよ
うに、非接着保護膜(8)の貼着工程を先に行なうのか
望ましい。
このようにして、表面の接着領域(Ra)には接着剤が
塗布され、カリ、表面の露呈領域(Rb)には非接着保
護膜(8)としての表面剥離材か貼着された全台(1)
は、上記接着剤に含まれる溶剤を除去して乾燥した後、
第3図に示すように、送りローラ(9)によって高周波
誘導加熱装置(10)の交番磁界内に挿入され、そこで
、急速カリ均一に加熱されて、この全台(1)表面の接
着領域(Ra)に塗布された接着剤の熱活性化温度にま
で高められ、この全台(1)の熱により接着剤を活性化
し、また、全台(1)の蓄熱により接着剤の活性を維持
したまま、押出機(11>の先端に取付けられた金型(
12)内に挿入される。
塗布され、カリ、表面の露呈領域(Rb)には非接着保
護膜(8)としての表面剥離材か貼着された全台(1)
は、上記接着剤に含まれる溶剤を除去して乾燥した後、
第3図に示すように、送りローラ(9)によって高周波
誘導加熱装置(10)の交番磁界内に挿入され、そこで
、急速カリ均一に加熱されて、この全台(1)表面の接
着領域(Ra)に塗布された接着剤の熱活性化温度にま
で高められ、この全台(1)の熱により接着剤を活性化
し、また、全台(1)の蓄熱により接着剤の活性を維持
したまま、押出機(11>の先端に取付けられた金型(
12)内に挿入される。
」二記金型(12)には、第4図及び第5図に示すよう
に、全台(1)か通過する全台通路(13〉と、この全
台通路(13)の上方に形成された熔融樹脂の樹脂通路
(14)とが形成されており、これら全台通路(13)
と樹脂通路(14)との間は、上記全台通路(13)内
を通過する全台(1)の踏代部(3)上面に形成された
、接着領域(Ra)において互いに連通しており、上記
樹脂通路(14)内に吐出される熔融樹脂が、この樹脂
通路(14)によって、所定の形状のすへり止め層(2
)に賦形されながら全台(1)の踏代部(3)上面の接
着領域(Ra)に吐着されて、活性化した接着剤により
、踏代部(3)上面の接着領域(Ra)に一体的に接着
されるようになっている。
に、全台(1)か通過する全台通路(13〉と、この全
台通路(13)の上方に形成された熔融樹脂の樹脂通路
(14)とが形成されており、これら全台通路(13)
と樹脂通路(14)との間は、上記全台通路(13)内
を通過する全台(1)の踏代部(3)上面に形成された
、接着領域(Ra)において互いに連通しており、上記
樹脂通路(14)内に吐出される熔融樹脂が、この樹脂
通路(14)によって、所定の形状のすへり止め層(2
)に賦形されながら全台(1)の踏代部(3)上面の接
着領域(Ra)に吐着されて、活性化した接着剤により
、踏代部(3)上面の接着領域(Ra)に一体的に接着
されるようになっている。
このようにして、上記金型(12)内で全台(1)の接
着領域(Ila)にすべり止め層(2)を賦形して接着
した後、金型〈12)から押し出されだすへり止め材(
A>は冷却装置(16)で冷却され、引取りローラ(1
7)で引き出され、全台(1)の露呈領域(Rb)に貼
着された非接着保護膜(8)である表面剥離材を引き判
かしてずへり止め材(A)としての製品を成形する。
着領域(Ila)にすべり止め層(2)を賦形して接着
した後、金型〈12)から押し出されだすへり止め材(
A>は冷却装置(16)で冷却され、引取りローラ(1
7)で引き出され、全台(1)の露呈領域(Rb)に貼
着された非接着保護膜(8)である表面剥離材を引き判
かしてずへり止め材(A)としての製品を成形する。
ところで、上記金型(12)の全台通路(13)とこの
全台通路(13)内を通過する全台(1)との間には、
この全台(1)か円滑に通過てきるようにするため、全
台(1)の精度やこの全台(1)を加熱した時全台(1
)に生しる変形量等を考慮して所定の空隙部(15)が
形成されているが、この空隙部(■5)によって全台通
路(13)が樹脂通路(14〉と連通されるため、金型
(12)内で上記樹脂通路(14)を通って吐出された
熔融樹脂か上記空隙部(15)を伝ってその一部から全
台通路(13)側に流出し、通過する全台(1)の露呈
領域(Rb)にはりとなって付着される。
全台通路(13)内を通過する全台(1)との間には、
この全台(1)か円滑に通過てきるようにするため、全
台(1)の精度やこの全台(1)を加熱した時全台(1
)に生しる変形量等を考慮して所定の空隙部(15)が
形成されているが、この空隙部(■5)によって全台通
路(13)が樹脂通路(14〉と連通されるため、金型
(12)内で上記樹脂通路(14)を通って吐出された
熔融樹脂か上記空隙部(15)を伝ってその一部から全
台通路(13)側に流出し、通過する全台(1)の露呈
領域(Rb)にはりとなって付着される。
しかしなから、全台(1)の露呈領域(Rb)には予め
非接着保護膜(8)である表面剥離材か貼着されている
のて、このはりが付着された非接着保護膜(8)を引き
11」かして取除くことによってこのはりは除去される
ことになる。
非接着保護膜(8)である表面剥離材か貼着されている
のて、このはりが付着された非接着保護膜(8)を引き
11」かして取除くことによってこのはりは除去される
ことになる。
この実施例においては、上記非接着保護膜(8)か全台
(1)の表面の接着領域(Ra)に賦形されて接着され
るずへり止め層(2)を形成する合成樹脂に対しては相
溶性あるいは接着性を有し、また全台(1)の表面の露
呈領域(Rb)金属面に対しては容易に剥離し得るよう
に貼着される表面剥離イAて構成されているか、この非
接着保護膜(8)は、上記のものに限定されるものでは
なく、例えば露呈領域(llb>に対して剥離可能に付
着し得る表面剥離材であって、合成樹脂が固着しないよ
うなものであってもよい。
(1)の表面の接着領域(Ra)に賦形されて接着され
るずへり止め層(2)を形成する合成樹脂に対しては相
溶性あるいは接着性を有し、また全台(1)の表面の露
呈領域(Rb)金属面に対しては容易に剥離し得るよう
に貼着される表面剥離イAて構成されているか、この非
接着保護膜(8)は、上記のものに限定されるものでは
なく、例えば露呈領域(llb>に対して剥離可能に付
着し得る表面剥離材であって、合成樹脂が固着しないよ
うなものであってもよい。
さらに、金型(12)の内部に、あるいは外部に、全台
(1)の接着領域(Ra)に賦形され接着されるずへり
止め層(2)の前後両縁部に沿ってこのすべり止め層(
2)の前後両縁部と連続して露呈領域(Rb)側に生じ
るはりを、予め接着領域(Ra)と露呈領域(Rb)と
の間で切断する切断線を入れるため固定式ナイフや回転
式ナイフを用いたカッター装置(図示せず)を設けても
よい。
(1)の接着領域(Ra)に賦形され接着されるずへり
止め層(2)の前後両縁部に沿ってこのすべり止め層(
2)の前後両縁部と連続して露呈領域(Rb)側に生じ
るはりを、予め接着領域(Ra)と露呈領域(Rb)と
の間で切断する切断線を入れるため固定式ナイフや回転
式ナイフを用いたカッター装置(図示せず)を設けても
よい。
このカッター装置の使用によって、表面剥離材の引き剥
かし作業かより一層容易になる。
かし作業かより一層容易になる。
また、非接着保護膜(8)として使用した表面剥離材を
引き剥かす手段として、例えば引き91Jシローラ(図
示せず)等を採用することもてきる。
引き剥かす手段として、例えば引き91Jシローラ(図
示せず)等を採用することもてきる。
次に、第6図は本発明の他の実施例を示すもので、ずへ
り止め層(2)を形成する全台(1)の表面の接着領域
(Ra)が、踏代部(3)の上面から蹴上部(4)の前
面側にまで達し、この接着領域(Ra)に賦形されて接
着される軟質合成樹脂製のすヘリ止め層(2)かすべり
止め材(A>を階段に取付施工した際に、この階段の角
部を完全に覆うようになっている。
り止め層(2)を形成する全台(1)の表面の接着領域
(Ra)が、踏代部(3)の上面から蹴上部(4)の前
面側にまで達し、この接着領域(Ra)に賦形されて接
着される軟質合成樹脂製のすヘリ止め層(2)かすべり
止め材(A>を階段に取付施工した際に、この階段の角
部を完全に覆うようになっている。
さらに、全台(1)の表面の露呈領域(Rb)には、非
接着保護膜(8)として、すへり止め層(2)を形成す
る合成樹脂に対して相溶性や接着性がない表面処理材が
使用される。
接着保護膜(8)として、すへり止め層(2)を形成す
る合成樹脂に対して相溶性や接着性がない表面処理材が
使用される。
この表面処理材としては、例えば、シリコン樹脂等の塗
料、シリコンオイル等の油剤、表面に滑性を与えた金属
箔等から非接着保護膜(8)として表面処理材を用いた
場合には、金型(12)内で空隙部(15)から熔融樹
脂が全台通路(13)側に流出することにより生じるは
りは、全台(1)の表面の露呈領域(Rb>においてそ
の表面に付着することかなく、その除去作業か極めて容
易である。
料、シリコンオイル等の油剤、表面に滑性を与えた金属
箔等から非接着保護膜(8)として表面処理材を用いた
場合には、金型(12)内で空隙部(15)から熔融樹
脂が全台通路(13)側に流出することにより生じるは
りは、全台(1)の表面の露呈領域(Rb>においてそ
の表面に付着することかなく、その除去作業か極めて容
易である。
なお、この実施例においても、金型(12)の内部又は
外部にカッター装置を設けてはりを切断するようにして
もよく、また、金型(12)から出てきた製品であるす
べり止め材(A)からその全台G)の露呈領域(Ilb
)に付着したばりを除去するため、ばり取り板、しごき
板、回転ブラシ、圧搾空気、真空ポンプ等の手段を採用
することかできる。
外部にカッター装置を設けてはりを切断するようにして
もよく、また、金型(12)から出てきた製品であるす
べり止め材(A)からその全台G)の露呈領域(Ilb
)に付着したばりを除去するため、ばり取り板、しごき
板、回転ブラシ、圧搾空気、真空ポンプ等の手段を採用
することかできる。
本発明によれば、全台を押出機に進入させる前に、その
全台表面において、押出成形により賦形されるずへり止
め層が形成される接着領域には接着剤を塗布すると共に
、この接着領域以外の領域であるすへり止め材の表面側
に露出する全台表面の露呈領域には、押出成形時に上記
熔融樹脂が付着するのを防止する非接着保護膜を形成し
たので、上記押出機の先端側に取付けられる金型内にお
いて、その全台通路と全台との間の空隙部内に熔融樹脂
が流出して、全台の露呈領域に生しるすへり止め層のぼ
りを、成形時またはその成形直後に容易に除去されるこ
とかでき、それだけ製品コストの低減を図ることかでき
るほか、製品すべり止め材の外観を美麗に仕上げること
かできる。
全台表面において、押出成形により賦形されるずへり止
め層が形成される接着領域には接着剤を塗布すると共に
、この接着領域以外の領域であるすへり止め材の表面側
に露出する全台表面の露呈領域には、押出成形時に上記
熔融樹脂が付着するのを防止する非接着保護膜を形成し
たので、上記押出機の先端側に取付けられる金型内にお
いて、その全台通路と全台との間の空隙部内に熔融樹脂
が流出して、全台の露呈領域に生しるすへり止め層のぼ
りを、成形時またはその成形直後に容易に除去されるこ
とかでき、それだけ製品コストの低減を図ることかでき
るほか、製品すべり止め材の外観を美麗に仕上げること
かできる。
しかも、全台に設けられる非接着保護膜は、全台か金型
内を通過する際にその全台通路の側壁に直接衝接するの
を防止することかでき、これによってすべり止め材の表
面に露出する全台の金属面に細かい傷かつくことかない
ものである。
内を通過する際にその全台通路の側壁に直接衝接するの
を防止することかでき、これによってすべり止め材の表
面に露出する全台の金属面に細かい傷かつくことかない
ものである。
第1図は本発明の実施例に係る押出成形法によって成形
されたすべり止め材の斜視図、第2図は第1図の全台の
拡大断面図、第3図は本発明の実施例に係る押出成形法
の製造工程の一例を示す説明図、第4図は第3図の押出
機の先端に設けられた金型内での賦形状態を示す断面図
、第5図は第4図の要部を拡大して示す部分断面図、第
6図は他の実施例に係る金型と、この金型で成形される
すへり止め材を示す断面図である。 (A)・・・すへり止め材、(1)・・・全台、(2)
・・・すべり止め層、(3)・・・踏代部、(4)・・
・蹴上部、(8)・・・非接着保護膜、(11)・・・
押出機、(12)・・・金型、(Ra)・・・接着領域
、(Rb)・・・露呈領域。
されたすべり止め材の斜視図、第2図は第1図の全台の
拡大断面図、第3図は本発明の実施例に係る押出成形法
の製造工程の一例を示す説明図、第4図は第3図の押出
機の先端に設けられた金型内での賦形状態を示す断面図
、第5図は第4図の要部を拡大して示す部分断面図、第
6図は他の実施例に係る金型と、この金型で成形される
すへり止め材を示す断面図である。 (A)・・・すへり止め材、(1)・・・全台、(2)
・・・すべり止め層、(3)・・・踏代部、(4)・・
・蹴上部、(8)・・・非接着保護膜、(11)・・・
押出機、(12)・・・金型、(Ra)・・・接着領域
、(Rb)・・・露呈領域。
Claims (3)
- (1)踏代部と蹴上面とを有して断面路り字状に形成さ
れる金属製の全台を押出機の先端側に取付けられた金型
内に進入させ、この金型内で上記全台の少なくとも踏面
部の表面側に熔融樹脂を吐出させ、全台表面の一部に軟
質合成樹脂製のすべり止め層を押出成形により賦形しな
から接着するすべり止め材の押出成形法において、 上記全台の表面側には、その押出機内に進入させる前に
、押出成形により賦形される上記すへり止め層の接着領
域に接着剤を塗布すると共に、上記すへり止め材か賦形
される接着領域以外の表面側に露出する露呈領域には、
その押出成形時に、熔融樹脂が全台の表面側に付着する
のを防止する非接着保護膜を形成して、上記全台を金型
内に進入させて熔融樹脂を接着領域のみに賦形接着して
ずへり止め層を形成することを特徴とするすへり止め材
の押出成形法。 - (2)非接着保護膜は、全台表面の露呈領域に塗着され
て、熔融樹脂の固着を防止する表面処理材である特許請
求の範囲第1項記載のすへり止め利の押出成形法。 - (3)非接着保護膜は、全台表面の露呈領域に剥離可能
(こ1寸着して、全台へ熔融樹脂か固着することを防止
する表面剥離材である特許請求の範囲第1項記載のすへ
り止め材の押出成形法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58007418A JPS59133033A (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | すべり止め材の押出成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58007418A JPS59133033A (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | すべり止め材の押出成形法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59133033A true JPS59133033A (ja) | 1984-07-31 |
Family
ID=11665318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58007418A Pending JPS59133033A (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | すべり止め材の押出成形法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59133033A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009090066A1 (de) * | 2008-01-15 | 2009-07-23 | Kunststoff-Technik Scherer & Trier Gmbh & Co Kg | Extrusionsleiste |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53111928A (en) * | 1977-03-09 | 1978-09-29 | Hashimoto Forming Kogyo Co | Ornamental edge member and method of producting this member |
-
1983
- 1983-01-21 JP JP58007418A patent/JPS59133033A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53111928A (en) * | 1977-03-09 | 1978-09-29 | Hashimoto Forming Kogyo Co | Ornamental edge member and method of producting this member |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009090066A1 (de) * | 2008-01-15 | 2009-07-23 | Kunststoff-Technik Scherer & Trier Gmbh & Co Kg | Extrusionsleiste |
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