JPS59132974A - 紫外線硬化塗装金属板の高速硬化法 - Google Patents
紫外線硬化塗装金属板の高速硬化法Info
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- JPS59132974A JPS59132974A JP728083A JP728083A JPS59132974A JP S59132974 A JPS59132974 A JP S59132974A JP 728083 A JP728083 A JP 728083A JP 728083 A JP728083 A JP 728083A JP S59132974 A JPS59132974 A JP S59132974A
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- coating film
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
紫外線硬化((vコーチインク材を無溶剤で低粘度化し
ようとすると感光性樹脂組成物に低分子量のアクリレー
トモノマーを含イ丁せしめることになり低分子量効果に
より紫外線による硬化性、物性なとの低ドを生し所望の
性−能を有する塗膜か得られない、かつ低分子量アクリ
レートモノマーを含イ]しているため、人体へ、の悪影
響、目皮11負なとへの刺激、かふれの発生なとかあり
、紫外線硬化ノ(゛シコーテインク材の普及に大きな障
害となっている。
ようとすると感光性樹脂組成物に低分子量のアクリレー
トモノマーを含イ丁せしめることになり低分子量効果に
より紫外線による硬化性、物性なとの低ドを生し所望の
性−能を有する塗膜か得られない、かつ低分子量アクリ
レートモノマーを含イ]しているため、人体へ、の悪影
響、目皮11負なとへの刺激、かふれの発生なとかあり
、紫外線硬化ノ(゛シコーテインク材の普及に大きな障
害となっている。
2着の点を改良した感光性樹脂組成から作られた紫外線
硬化型コーティ/り祠は通常高粘度に過き無溶剤でO−
ルコーター等による塗装は不可能である。また−′、酸
化チタンなとの不透明顔′j:1を多[Ylに金白ぜし
めた紫外線硬化型コーティングオAなとにおいては塗膜
か厚くなると、塗膜を硬化させるためにjlへ射された
紫外線か顔*」によって殆んと吸収されてしまい、塗膜
内部が硬化されず未硬化のまま残ってしまうという不都
合を生ずる。また紫外線硬化型コーティング材は金属素
材表面などとの密着性という点ても末だ必らずしも満足
するものが得られていない、そのため金属素材表面に直
接使用するような用途には不向きであるなとの欠点を持
っているため、従来紫外線硬化型コーテイング材は透明
な塗膜か半透明な塗膜を形成させるようなものか、オフ
セットζ1′、版インキのように高粘性であって皮11
々形成膜厚の薄いものか主きなっており極めて限定され
た用途にしか使用されておらないというのか現状である
。
硬化型コーティ/り祠は通常高粘度に過き無溶剤でO−
ルコーター等による塗装は不可能である。また−′、酸
化チタンなとの不透明顔′j:1を多[Ylに金白ぜし
めた紫外線硬化型コーティングオAなとにおいては塗膜
か厚くなると、塗膜を硬化させるためにjlへ射された
紫外線か顔*」によって殆んと吸収されてしまい、塗膜
内部が硬化されず未硬化のまま残ってしまうという不都
合を生ずる。また紫外線硬化型コーティング材は金属素
材表面などとの密着性という点ても末だ必らずしも満足
するものが得られていない、そのため金属素材表面に直
接使用するような用途には不向きであるなとの欠点を持
っているため、従来紫外線硬化型コーテイング材は透明
な塗膜か半透明な塗膜を形成させるようなものか、オフ
セットζ1′、版インキのように高粘性であって皮11
々形成膜厚の薄いものか主きなっており極めて限定され
た用途にしか使用されておらないというのか現状である
。
本発明の目的とするところは前記の問題点を改良し優れ
た塗膜性能を有する紫外線硬化塗装金属板を得るための
硬化方法を提供するものである。
た塗膜性能を有する紫外線硬化塗装金属板を得るための
硬化方法を提供するものである。
本発明は特許請求の範囲第4項に記載しているよやな塗
膜の硬化性、塗膜の物性の面からも望ましい性能を持つ
感光性樹脂組成物を用いてイ′1られたコーテイング材
に、またコーテイング材が紫外線透過率の低い二酸化チ
タンを含有したホワイトコーティングの場合には特許請
求の範囲第4項の感光性樹脂組成物と特許請求の範囲第
5項に記載しているような重合開始剤とを用いて作られ
たコーテイング材に、有機溶剤を適量加え、適正な塗装
粘度に調整して金属素材表面に平滑に塗布した後、塗膜
中の11機溶剤の蒸発飛散を迅速に行うために、被塗布
物を加熱昇温させ、被塗布物の温度を50°〜100°
C1好ましくは60°〜900Cに到らせ塗膜中の不揮
発分か85%以」二、好ましくは90%以上となるよう
な状態としたるのち、塗膜かまたその温度を維持し、分
子運動が活発に行われているうちに、高圧水銀ランプに
比へ、有効波長発生効率が高いメタルノ・ライドランプ
を照射源とした紫外線を照射させ、金属素材表面に対す
る密着性並びに塗膜の紫外線硬化能力を向]−ぜしめ硬
化を効果的に行わせることを特徴とする紫外線硬化塗装
金属板の硬化方法である。
膜の硬化性、塗膜の物性の面からも望ましい性能を持つ
感光性樹脂組成物を用いてイ′1られたコーテイング材
に、またコーテイング材が紫外線透過率の低い二酸化チ
タンを含有したホワイトコーティングの場合には特許請
求の範囲第4項の感光性樹脂組成物と特許請求の範囲第
5項に記載しているような重合開始剤とを用いて作られ
たコーテイング材に、有機溶剤を適量加え、適正な塗装
粘度に調整して金属素材表面に平滑に塗布した後、塗膜
中の11機溶剤の蒸発飛散を迅速に行うために、被塗布
物を加熱昇温させ、被塗布物の温度を50°〜100°
C1好ましくは60°〜900Cに到らせ塗膜中の不揮
発分か85%以」二、好ましくは90%以上となるよう
な状態としたるのち、塗膜かまたその温度を維持し、分
子運動が活発に行われているうちに、高圧水銀ランプに
比へ、有効波長発生効率が高いメタルノ・ライドランプ
を照射源とした紫外線を照射させ、金属素材表面に対す
る密着性並びに塗膜の紫外線硬化能力を向]−ぜしめ硬
化を効果的に行わせることを特徴とする紫外線硬化塗装
金属板の硬化方法である。
即ち有機溶剤を含有させた紫外線硬化型コーテイング材
を薄い金属切板または帯状の金属素材表面に塗布した后
、被塗布物を加熱昇温さぜ塗膜を50°〜l000′C
1より好ましくは60°〜90’Cとすることの目的は
塗膜中の有機溶剤の蒸発飛散を迅速に行わせしめるため
と塗膜の分子運動を活発に行わせ塗膜中の極性基の配向
を助は硬化塗膜の金属素材表面に対する密fQ性を向せ
しめるためと、塗膜の分子運動か活発な状態で紫外線を
照射させることにより感光性樹脂組成物のラジカル重合
反応を促進せしめ、塗膜の紫外線硬化能力を向上させる
効果と、並びに塗膜表面の平滑性を向上させる効果など
を合せ持っている。
を薄い金属切板または帯状の金属素材表面に塗布した后
、被塗布物を加熱昇温さぜ塗膜を50°〜l000′C
1より好ましくは60°〜90’Cとすることの目的は
塗膜中の有機溶剤の蒸発飛散を迅速に行わせしめるため
と塗膜の分子運動を活発に行わせ塗膜中の極性基の配向
を助は硬化塗膜の金属素材表面に対する密fQ性を向せ
しめるためと、塗膜の分子運動か活発な状態で紫外線を
照射させることにより感光性樹脂組成物のラジカル重合
反応を促進せしめ、塗膜の紫外線硬化能力を向上させる
効果と、並びに塗膜表面の平滑性を向上させる効果など
を合せ持っている。
次に本発明の被塗布物を加熱昇温せしめる温度範囲に関
してであるか、被塗布物を1000C又ハソれ以上の高
温にした方が溶剤の蒸発飛散速度、ラジカル重合反応速
度の加速という面からは有利であるが、こうした温度ま
で加熱し、かつ多少の間そのd、A度を維持することは
高速塗装ラインに於ては非常に困難なことである、よっ
て上限を100°℃とし、また50°℃位から前記した
ような加温によるラジカル重合反応の加速効果が表われ
るので温度範囲を50°〜100°Cとした。しかしよ
り好ましい温度範囲は60°〜90°Cである。
してであるか、被塗布物を1000C又ハソれ以上の高
温にした方が溶剤の蒸発飛散速度、ラジカル重合反応速
度の加速という面からは有利であるが、こうした温度ま
で加熱し、かつ多少の間そのd、A度を維持することは
高速塗装ラインに於ては非常に困難なことである、よっ
て上限を100°℃とし、また50°℃位から前記した
ような加温によるラジカル重合反応の加速効果が表われ
るので温度範囲を50°〜100°Cとした。しかしよ
り好ましい温度範囲は60°〜90°Cである。
本発明に於ける塗装後に行われる被塗布物の温度ヲ50
°〜100°℃、好マシくハロ0°〜90c>Cニ加熱
昇温させるための加熱方式としては如何なる方法でもよ
いが、最も効果的なのは遠赤外線照射加熱であり熱風併
用遠赤外線照射炉は設備を最小限のものにするためにも
好ましい、熱風炉も適用され得るが高速塗装ラインでは
昇温速度という点並びに塗膜表面の外観に悪い影響を与
えるという点からも好ましくない。
°〜100°℃、好マシくハロ0°〜90c>Cニ加熱
昇温させるための加熱方式としては如何なる方法でもよ
いが、最も効果的なのは遠赤外線照射加熱であり熱風併
用遠赤外線照射炉は設備を最小限のものにするためにも
好ましい、熱風炉も適用され得るが高速塗装ラインでは
昇温速度という点並びに塗膜表面の外観に悪い影響を与
えるという点からも好ましくない。
本発明の紫外線硬化塗装金属板の硬化方法において、特
に効果を発揮し優れた硬化塗膜を形成する感光性樹脂組
成物としては A。
に効果を発揮し優れた硬化塗膜を形成する感光性樹脂組
成物としては A。
ビスフェノールAとエピクロルヒドリンから製造された
エポキシ樹脂の両末端のオキシラン酸素にアクリル酸を
付加せしめたnの数が25〜5の構造式Iのジアクリμ
−1・であるnの数が25以下では金属素材表面への密
着性、硬化架橋塗膜の可撓性なとか劣るため好ましくな
い。
エポキシ樹脂の両末端のオキシラン酸素にアクリル酸を
付加せしめたnの数が25〜5の構造式Iのジアクリμ
−1・であるnの数が25以下では金属素材表面への密
着性、硬化架橋塗膜の可撓性なとか劣るため好ましくな
い。
またnの数か5を越えると硬化速度が十分てなく、また
加温状態で紫外線硬化させても硬化速度、重合度か十分
にあからず加温効果か低く、かつ溶剤に対する溶解性か
低下し塗膜の平滑性か劣るため好ましくない。
加温状態で紫外線硬化させても硬化速度、重合度か十分
にあからず加温効果か低く、かつ溶剤に対する溶解性か
低下し塗膜の平滑性か劣るため好ましくない。
nの数の増加に伴い金属素材表面への密着性、硬化架橋
塗膜の可撓性が向」ニする傾向にあるのてnの数か4〜
5のものかより好ましい。
塗膜の可撓性が向」ニする傾向にあるのてnの数か4〜
5のものかより好ましい。
またnかこの範囲内の異なったクレードのエボキノジア
クリレートを混合使用してもよい。
クリレートを混合使用してもよい。
このものの歌か感光性樹脂組成物中30重爪形未満ては
金属素材表面への密着性が劣るため好ましくない。
金属素材表面への密着性が劣るため好ましくない。
また60重量%をこえるとこのものか比較的高分子量で
あるためにコーティング祠の流動性が十分てなく、塗膜
の平滑性が劣る傾向にあり、かつ硬化架橋塗膜の架橋密
度か低下するため残留溶剤の影響によって、硬度並びに
耐ブロッキング性か低下する傾向か強まるため好ましく
ない。
あるためにコーティング祠の流動性が十分てなく、塗膜
の平滑性が劣る傾向にあり、かつ硬化架橋塗膜の架橋密
度か低下するため残留溶剤の影響によって、硬度並びに
耐ブロッキング性か低下する傾向か強まるため好ましく
ない。
B、末端にアクリロイル基を2個以」二有するウレタン
変性アクリレートである。より好ましくは非黄変性ウレ
タン変性アクリレートである。
変性アクリレートである。より好ましくは非黄変性ウレ
タン変性アクリレートである。
このものは硬化架橋塗膜をフレキシブルなものとするた
めに感光性樹脂組成物中に配合される成分てあり、この
ものの量か感光性樹脂組成物中10重量%未満の場合に
は硬化架橋塗膜の可撓性金属に対する密71性か劣り逆
に30重量%をこえる場合には十分な硬度、耐ブロッキ
ング性を有する硬化架橋塗膜か得られないので好ましく
ないなとの理由で感光性樹脂組成物中10重量%〜30
重量%の範囲で配合されることが好ましい。
めに感光性樹脂組成物中に配合される成分てあり、この
ものの量か感光性樹脂組成物中10重量%未満の場合に
は硬化架橋塗膜の可撓性金属に対する密71性か劣り逆
に30重量%をこえる場合には十分な硬度、耐ブロッキ
ング性を有する硬化架橋塗膜か得られないので好ましく
ないなとの理由で感光性樹脂組成物中10重量%〜30
重量%の範囲で配合されることが好ましい。
c、’1= 記に示すような末端にアクリロイル基を少
なくとも3個以上有する多官能アクリレートオリゴマー
の一種又は二種以」二か混合使用されるこの多官能アク
リレートオリコマ−は感光性樹脂組成物に高速硬化性を
与え、硬化架橋塗膜の架橋密度を高め硬度、耐ブロッキ
ング性を向上せしめる成分である。−分子中に3個のア
クリロイル基を有する多官能アクリレートでもトリメチ
ロールプロパントリアクリレート、トリメチロールエタ
ントリアクリレ−1・、ペンタエリスリトールトリアク
リレートなとは人体への悪影響かあり、かつ紫外線照射
(こよる重合活性か劣り、加温状態で紫外線硬化させて
も硬化速度、重合度か十分にあがらず加温効果か低いの
で好ましくない。
なくとも3個以上有する多官能アクリレートオリゴマー
の一種又は二種以」二か混合使用されるこの多官能アク
リレートオリコマ−は感光性樹脂組成物に高速硬化性を
与え、硬化架橋塗膜の架橋密度を高め硬度、耐ブロッキ
ング性を向上せしめる成分である。−分子中に3個のア
クリロイル基を有する多官能アクリレートでもトリメチ
ロールプロパントリアクリレート、トリメチロールエタ
ントリアクリレ−1・、ペンタエリスリトールトリアク
リレートなとは人体への悪影響かあり、かつ紫外線照射
(こよる重合活性か劣り、加温状態で紫外線硬化させて
も硬化速度、重合度か十分にあがらず加温効果か低いの
で好ましくない。
好ましい多官能アクリレートオリゴマーをあげろと、
(1)−分子中に3個のアクリロイルJ=K (CH2
−CHCC)−)を有するトリス(アクリロイルオキン
エチル)インンアヌレート +:r+ノトリメチロールエタンテトラアクリレート ノー・リメヂロールプロパンテトラアクリレ−ト ペンタエリスリトールテトラアクリレ−1−ンペンタエ
リスリトールテトラアクリレート ンペンタエリスリト−ルベンタアクリレート シペンタエリスリトールヘキザアクリレート +1::+ シヘ7 タエリスリト−ルのイプノロンー
カプロラクトン付加物のポリアクリレ−11・構造式l aか1から6 bか0〜5て a+b−5〜6である。
−CHCC)−)を有するトリス(アクリロイルオキン
エチル)インンアヌレート +:r+ノトリメチロールエタンテトラアクリレート ノー・リメヂロールプロパンテトラアクリレ−ト ペンタエリスリトールテトラアクリレ−1−ンペンタエ
リスリトールテトラアクリレート ンペンタエリスリト−ルベンタアクリレート シペンタエリスリトールヘキザアクリレート +1::+ シヘ7 タエリスリト−ルのイプノロンー
カプロラクトン付加物のポリアクリレ−11・構造式l aか1から6 bか0〜5て a+b−5〜6である。
t:v+ンペンタエリスリトールのアルキレンオキサイ
トイ;j加物のペンタアクリレ−1−、ヘキサアクリレ
ートでアルキレンオキサイドの炭素数か3以卜−のエチ
レンオキサイド、プロピレンオキサイド、てありジペン
タエリスリトール1モルに対するイ′:11ノ11モル
数か6モルまでのものである。このように限定したのは
アルキレンオキサイドの炭素数か3以」−のもの、また
付加モル数の6モル以−4二のものでは硬化速度、硬化
架橋塗膜の硬度、耐プロンキンク性なとか劣るためであ
る。
トイ;j加物のペンタアクリレ−1−、ヘキサアクリレ
ートでアルキレンオキサイドの炭素数か3以卜−のエチ
レンオキサイド、プロピレンオキサイド、てありジペン
タエリスリトール1モルに対するイ′:11ノ11モル
数か6モルまでのものである。このように限定したのは
アルキレンオキサイドの炭素数か3以」−のもの、また
付加モル数の6モル以−4二のものでは硬化速度、硬化
架橋塗膜の硬度、耐プロンキンク性なとか劣るためであ
る。
(V] 多価アルコールと多価カルボッ酸とアクリル酸
の三成分をエステル化することによって得られる末つ;
^:にアクリロイル基か4〜6個含有されているオリゴ
エステルアクリレート −に記1〜Vまでの多官能アクリレートオリゴマーの一
種又は二種基」二が感光性樹脂組成物中20〜50重量
%好ましくは25〜45重量%の範囲で使用されなけれ
ばならなし)。その理由は20重量%以下では硬化架橋
塗膜か適切tl架橋密度とならす硬度、耐プロ、キング
性が劣るためてあり、逆に50重量%をこえると硬化架
橋塗膜σ) i1■l!’& ill金1.・正読ご+
Aノ(面に対する密?11性か劣る?、=めである。
の三成分をエステル化することによって得られる末つ;
^:にアクリロイル基か4〜6個含有されているオリゴ
エステルアクリレート −に記1〜Vまでの多官能アクリレートオリゴマーの一
種又は二種基」二が感光性樹脂組成物中20〜50重量
%好ましくは25〜45重量%の範囲で使用されなけれ
ばならなし)。その理由は20重量%以下では硬化架橋
塗膜か適切tl架橋密度とならす硬度、耐プロ、キング
性が劣るためてあり、逆に50重量%をこえると硬化架
橋塗膜σ) i1■l!’& ill金1.・正読ご+
Aノ(面に対する密?11性か劣る?、=めである。
D、下記に示ずような末端(こアク1ノロイル基を2個
有するジアクリレートオー1ノコマー又(よモノマーの
一種又は二種基」二か混合使Jl’lさ4する。
有するジアクリレートオー1ノコマー又(よモノマーの
一種又は二種基」二か混合使Jl’lさ4する。
−分子中に2個のアクリレートでも不メ゛ペンチルクリ
コールソアクリレ−1−、ヘキサンジオール1.6、ジ
アクリμ−1・、71゛1ノゴ−1−レンクリコールン
アクリレート (分子量3’lO)/jとは人体への悪
影響かあり、かつ紫外f% l(+、 rJ4による重
合活性′か劣り、加l:1!+状態で紫り動線硬化させ
ても硬化速度、重合度、か十分(こあり)らず加温効果
か低いのて好ましくな(1゜h丁″ましいノアクリレー
トをあけると、 (l) (〃)造式Il+ 0 R1−・・I]又はCH3 R2・・・・・H又はCH3 n ・ ・ 1〜3 」二記構造式111て表わされるビスフェノールA又は
ビスフェノールFにエチレンオキサイド又はプロピレン
オキサイドを2モル〜6モル付加せしめたジオールのジ
アクリμ−1・である。
コールソアクリレ−1−、ヘキサンジオール1.6、ジ
アクリμ−1・、71゛1ノゴ−1−レンクリコールン
アクリレート (分子量3’lO)/jとは人体への悪
影響かあり、かつ紫外f% l(+、 rJ4による重
合活性′か劣り、加l:1!+状態で紫り動線硬化させ
ても硬化速度、重合度、か十分(こあり)らず加温効果
か低いのて好ましくな(1゜h丁″ましいノアクリレー
トをあけると、 (l) (〃)造式Il+ 0 R1−・・I]又はCH3 R2・・・・・H又はCH3 n ・ ・ 1〜3 」二記構造式111て表わされるビスフェノールA又は
ビスフェノールFにエチレンオキサイド又はプロピレン
オキサイドを2モル〜6モル付加せしめたジオールのジ
アクリμ−1・である。
nの数を限定したのはnの数が3以上では硬化架橋塗膜
の硬度、耐プロンキンク性が低下するためである。
の硬度、耐プロンキンク性が低下するためである。
より好ましくはnの数か1〜2の範囲のものである。
(11)
構造式■
化学名
2−(2−アクリロイルオキノー11−ノメチルエヂル
)−5− アクリロイルオキシメチル−5−エチル−13−・ンオ
キサン (:lll 構造式1のnが25以下のビスフェノール
A型エボキソ樹脂のジアクリレート、またはビスフェノ
ールAの代りにヒスフェノールFを用いて作られたビス
フェノールF型エホキン樹脂、エピコート#807(ソ
エルr1製商品名)のジアクリレート E、末端にアクリロイル基を2〜4個有するオリゴエス
テルアクリレート 」−記(1)〜i!::)まてのC成分及びE成分の多
官能アクリレ−1・の一種又は二種基」二か感光性樹脂
組成物中0〜25重量%の範囲で使用されなけれはなら
ない、その理由は25重量%以上では硬化性、硬化架橋
塗膜の金属素材表面に対する一密i′j性、硬度、耐プ
ロンキンク性か劣るためである。本発明は前記のように
予め塗膜物性、硬化性の而からも望ましいある程度限定
された感光性樹脂III成物を用いて高速硬化性を得る
方法を提供しているか、本発明の主旨は紫外線硬化塗装
金属板の高速硬化方法にあり、特にこの感光性樹脂組成
にこだわるものてはなく、本硬化方法で特に効果を発揮
し優れた硬化塗膜を形成する感光性樹脂組成物であれば
この範囲外の感光性樹脂組成物であっても用いてさしつ
かいない。即ち透明または半透明のコーテイング材ある
いは硬化塗膜に要求される性能なとによっては加温状態
で紫外線硬化させた場合に硬化速度、重合度を低ト°さ
ぜない程度のバ1てあれは単官能モノマー、単官能オリ
ゴマー、ラッカー型樹脂なとを必要に応して使用して差
支えない。
)−5− アクリロイルオキシメチル−5−エチル−13−・ンオ
キサン (:lll 構造式1のnが25以下のビスフェノール
A型エボキソ樹脂のジアクリレート、またはビスフェノ
ールAの代りにヒスフェノールFを用いて作られたビス
フェノールF型エホキン樹脂、エピコート#807(ソ
エルr1製商品名)のジアクリレート E、末端にアクリロイル基を2〜4個有するオリゴエス
テルアクリレート 」−記(1)〜i!::)まてのC成分及びE成分の多
官能アクリレ−1・の一種又は二種基」二か感光性樹脂
組成物中0〜25重量%の範囲で使用されなけれはなら
ない、その理由は25重量%以上では硬化性、硬化架橋
塗膜の金属素材表面に対する一密i′j性、硬度、耐プ
ロンキンク性か劣るためである。本発明は前記のように
予め塗膜物性、硬化性の而からも望ましいある程度限定
された感光性樹脂III成物を用いて高速硬化性を得る
方法を提供しているか、本発明の主旨は紫外線硬化塗装
金属板の高速硬化方法にあり、特にこの感光性樹脂組成
にこだわるものてはなく、本硬化方法で特に効果を発揮
し優れた硬化塗膜を形成する感光性樹脂組成物であれば
この範囲外の感光性樹脂組成物であっても用いてさしつ
かいない。即ち透明または半透明のコーテイング材ある
いは硬化塗膜に要求される性能なとによっては加温状態
で紫外線硬化させた場合に硬化速度、重合度を低ト°さ
ぜない程度のバ1てあれは単官能モノマー、単官能オリ
ゴマー、ラッカー型樹脂なとを必要に応して使用して差
支えない。
次に本発明において使用される何機溶剤についてである
か溶剤lこは感光性樹脂&llll成型合開始剤、ある
いは添加剤なとに対する溶解力によって真溶剤と貧溶剤
(相溶性に限度のある溶剤)と1こ分けることができる
。
か溶剤lこは感光性樹脂&llll成型合開始剤、ある
いは添加剤なとに対する溶解力によって真溶剤と貧溶剤
(相溶性に限度のある溶剤)と1こ分けることができる
。
そのほか溶剤はそれぞれ沸点、蒸発速度が異なっており
単独で使用されるというケースは少なく、それらの溶剤
の組み合せにより適度の蒸発速度でかつ溶解性のよい溶
剤組成としたものを選択使用しなければならない。それ
によってそれぞれの塗装方式に適した蒸発速度をコーテ
イング材にイ1勾することか出来る。
単独で使用されるというケースは少なく、それらの溶剤
の組み合せにより適度の蒸発速度でかつ溶解性のよい溶
剤組成としたものを選択使用しなければならない。それ
によってそれぞれの塗装方式に適した蒸発速度をコーテ
イング材にイ1勾することか出来る。
本発明で使用する有機溶剤は常圧での沸点が70°C以
上200°C以下のものである□より好ましくは沸点か
75°C〜185°Cの範囲のものである。
上200°C以下のものである□より好ましくは沸点か
75°C〜185°Cの範囲のものである。
常圧での沸点か70°C未満のものでは塗膜の表面の平
滑性が失われ、また200°Cをこえると逆に塗膜から
の有機溶剤の除去か不充分なものとなり、高速塗装ライ
ンでは塗膜中に過剰の溶剤か残留する結果を生むため好
ましくない。
滑性が失われ、また200°Cをこえると逆に塗膜から
の有機溶剤の除去か不充分なものとなり、高速塗装ライ
ンでは塗膜中に過剰の溶剤か残留する結果を生むため好
ましくない。
011述の条(’lをt^IJ足する有機溶剤の具体例
としては、エタノール、インプロパツール、ノルマルプ
ロパツール、第−丁ブタ/−ル、イソブタノール、ノル
マルブタノール、メチルイソブチルカルビノール、イソ
アミルアルコール、ノルマルアルミルアルコール、ナト
のアルコール類 プロピレングリコールモノメチルエーテル、エチレンク
リコールモノメチルエーテル、工チレ/クリコールモノ
エチルエーテル、エチレンクリコールモノイソプロピル
エーテル、エチレンクリコールモノプロピルエーテル、
エチレングリコールモノターツヤリーフチル、:c −
テ/l/ 、メトキノブタノール、エチレングリコール
モノイソブチルエーテル、などのエーテルアルコール類
、酢酸エチル〈酢酸イソプロピル、酢酸プロピル、酢酸
第ニブチル、酢酸イソブチル、酢酸ブチル、酢酸イソア
ミル、酢酸アミル、酢酸メチルアミル、プロピオン酸エ
チル、プロピオン酸ブチル、酢酸メチルセロソルブ、酢
酸セロソルブ、酢酸メトキノブチルなとの酸エステル類
2 、 = +・ロプロハンのような特殊溶剤、メチル
エールケ)・ン、メチルイソブチルケトン、メチルイソ
アミルケトン、エチルフチルケトノ、メチルアミルケト
ン、ノクロヘキサノン、ジイソブチルケi・ン、メトキ
ノメチルペンタンなとのケトン類、トルエン、キシレン
、エチルベンゼン、なとの芳香族炭化水素類及び蒸留範
囲155゜〜185°Cの高沸点芳香族炭化水素系溶剤
なとである。これらの有機溶剤の使用量は塗装粘度を調
整するだめのものであり塗装方法塗装機の種類、塗装ス
ピード、膜厚等によって決まる。
としては、エタノール、インプロパツール、ノルマルプ
ロパツール、第−丁ブタ/−ル、イソブタノール、ノル
マルブタノール、メチルイソブチルカルビノール、イソ
アミルアルコール、ノルマルアルミルアルコール、ナト
のアルコール類 プロピレングリコールモノメチルエーテル、エチレンク
リコールモノメチルエーテル、工チレ/クリコールモノ
エチルエーテル、エチレンクリコールモノイソプロピル
エーテル、エチレンクリコールモノプロピルエーテル、
エチレングリコールモノターツヤリーフチル、:c −
テ/l/ 、メトキノブタノール、エチレングリコール
モノイソブチルエーテル、などのエーテルアルコール類
、酢酸エチル〈酢酸イソプロピル、酢酸プロピル、酢酸
第ニブチル、酢酸イソブチル、酢酸ブチル、酢酸イソア
ミル、酢酸アミル、酢酸メチルアミル、プロピオン酸エ
チル、プロピオン酸ブチル、酢酸メチルセロソルブ、酢
酸セロソルブ、酢酸メトキノブチルなとの酸エステル類
2 、 = +・ロプロハンのような特殊溶剤、メチル
エールケ)・ン、メチルイソブチルケトン、メチルイソ
アミルケトン、エチルフチルケトノ、メチルアミルケト
ン、ノクロヘキサノン、ジイソブチルケi・ン、メトキ
ノメチルペンタンなとのケトン類、トルエン、キシレン
、エチルベンゼン、なとの芳香族炭化水素類及び蒸留範
囲155゜〜185°Cの高沸点芳香族炭化水素系溶剤
なとである。これらの有機溶剤の使用量は塗装粘度を調
整するだめのものであり塗装方法塗装機の種類、塗装ス
ピード、膜厚等によって決まる。
ロールコータ−による塗装では蒸留範囲160゜〜18
0°Cの高沸点芳香族炭化水素系溶剤と沸点か130°
〜165°Cて蒸発速度が30〜12(酢酸ブチルの蒸
発速度100とした場合)までの真溶剤、助溶剤の一種
又は二種以−ヒとをj■み合わせた混合溶剤か多く使用
されている。
0°Cの高沸点芳香族炭化水素系溶剤と沸点か130°
〜165°Cて蒸発速度が30〜12(酢酸ブチルの蒸
発速度100とした場合)までの真溶剤、助溶剤の一種
又は二種以−ヒとをj■み合わせた混合溶剤か多く使用
されている。
溶剤のそのほかの機能には顔料の分散を容易にしたり、
金属累月表面に対するぬれを向」ニさせ、塗膜の=I’
滑性、金属累月表面への接首を助ける働きなとを持って
おり、コーチインク組成物中極めて重要な役割をはたし
ている。
金属累月表面に対するぬれを向」ニさせ、塗膜の=I’
滑性、金属累月表面への接首を助ける働きなとを持って
おり、コーチインク組成物中極めて重要な役割をはたし
ている。
尚本発明はコーテイング材として用いることか主旨であ
るので、当然のことながら類11分散剤、界面活性剤、
塗膜表面調整剤、内部滑剤および粘着防止剤等を組成物
中に必要に応して配合できる。
るので、当然のことながら類11分散剤、界面活性剤、
塗膜表面調整剤、内部滑剤および粘着防止剤等を組成物
中に必要に応して配合できる。
本発明においてはそれぞれの塗装方式に適合するような
(1機溶剤を含有せしめた紫外線硬化型ニーティ/り祠
を薄い金属切板または召;状の金属素祠表+f7iに炉
布した後、塗J漠中の9機溶剤の蒸発飛散を促進させる
ため熱風併用遠赤外線炉または熱風炉を通ずことなとに
より塗膜中の不揮発分が85%以」二より好ましくは9
0%以」−となるような状態としたるのちに硬化ぜしめ
るところに特徴を有するものであり、不揮発分が85%
以下の場合には往々にして硬化不良接46阻害、プロノ
キンクなとの原因となるので好ましくない。
(1機溶剤を含有せしめた紫外線硬化型ニーティ/り祠
を薄い金属切板または召;状の金属素祠表+f7iに炉
布した後、塗J漠中の9機溶剤の蒸発飛散を促進させる
ため熱風併用遠赤外線炉または熱風炉を通ずことなとに
より塗膜中の不揮発分が85%以」二より好ましくは9
0%以」−となるような状態としたるのちに硬化ぜしめ
るところに特徴を有するものであり、不揮発分が85%
以下の場合には往々にして硬化不良接46阻害、プロノ
キンクなとの原因となるので好ましくない。
先にのへたよう1ど本発明Iこおいてはコーチイック祠
として用いることが主旨であるので必要に応して顔料を
配合できる。これらのコーチインク拐の重合開始剤とし
て適当なものとしては、ペンンルヶークール誘導体の2
2−ジフトキノ−2〜フエニルアセトフエノンと3級ア
ミン加速剤であるエチル4−ジメチルアミノヘンソエー
トとを組み合わせた混合重合開始剤か使用される。
として用いることが主旨であるので必要に応して顔料を
配合できる。これらのコーチインク拐の重合開始剤とし
て適当なものとしては、ペンンルヶークール誘導体の2
2−ジフトキノ−2〜フエニルアセトフエノンと3級ア
ミン加速剤であるエチル4−ジメチルアミノヘンソエー
トとを組み合わせた混合重合開始剤か使用される。
特に紫外線透過率の低い顔料によって21色されている
ような場1(ζは24−ジイソプロピルチオキサントノ
、2.2−ジフトキノ−2−フエニルアセトフエノン、
エチル4−ノメチルアミノヘンンエートとを組み合せた
混合重合開始剤の使用か好ましい。
ような場1(ζは24−ジイソプロピルチオキサントノ
、2.2−ジフトキノ−2−フエニルアセトフエノン、
エチル4−ノメチルアミノヘンンエートとを組み合せた
混合重合開始剤の使用か好ましい。
本発明はニー酸化チタン顔料を含む紫外線硬化型ポワイ
I・コーティングの高速硬化法も包含されているか、二
酸化チタン顔料によって吸収されない波長域の330〜
400ナノメーターの長波長(こ感受性を何する光重合
開始剤、アルキルチオキサントン誘導体の24−ジイソ
プロピルチオキサントン(これをこの後、第一光重合開
始剤と名称つける)と300〜360ナノメーターの波
長域に感受性を有するへ/ジルケータル誘導体の22−
ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノン(これをこの
後、第二光重合開始剤と名称つける)とを組み合イつせ
、それlとさらに3級アミン加速剤であるエチル4−ジ
メチルアミノベンジェ〜1・を組み合わせた混合重合開
始剤を用い二酸化チタン顔料によって吸収されない波長
域の長波長紫外線の発光効率の高いメタルハライドラン
プを紫外線の照射源として用いさらに加温状態で紫外線
硬化せしめることで40〜65@量%好ましくは45〜
60重量%の前記の感光性樹脂組成物に対して35〜6
0重量%好ましくは40〜55重量%のルチル型二酸化
チタン顔料を含有せしめた紫外線硬化型ホワイトコーテ
ィングを提供することかできる。二酸化チタン顔料の量
は、との程度の隠ぺい力を所望するかにもよるか経済的
な薄い塗膜で隠ぺいノJを中し分ない程度とするには」
1記範囲内にあることが望ましい。
I・コーティングの高速硬化法も包含されているか、二
酸化チタン顔料によって吸収されない波長域の330〜
400ナノメーターの長波長(こ感受性を何する光重合
開始剤、アルキルチオキサントン誘導体の24−ジイソ
プロピルチオキサントン(これをこの後、第一光重合開
始剤と名称つける)と300〜360ナノメーターの波
長域に感受性を有するへ/ジルケータル誘導体の22−
ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノン(これをこの
後、第二光重合開始剤と名称つける)とを組み合イつせ
、それlとさらに3級アミン加速剤であるエチル4−ジ
メチルアミノベンジェ〜1・を組み合わせた混合重合開
始剤を用い二酸化チタン顔料によって吸収されない波長
域の長波長紫外線の発光効率の高いメタルハライドラン
プを紫外線の照射源として用いさらに加温状態で紫外線
硬化せしめることで40〜65@量%好ましくは45〜
60重量%の前記の感光性樹脂組成物に対して35〜6
0重量%好ましくは40〜55重量%のルチル型二酸化
チタン顔料を含有せしめた紫外線硬化型ホワイトコーテ
ィングを提供することかできる。二酸化チタン顔料の量
は、との程度の隠ぺい力を所望するかにもよるか経済的
な薄い塗膜で隠ぺいノJを中し分ない程度とするには」
1記範囲内にあることが望ましい。
ホワイトコーチインクのような紫外線透過率の低い塗膜
は塗膜内部まで光か到達しにくいため膜厚か厚い程塗膜
内部の硬化は遅れかちになるのて膜厚が厚い程被塗布物
の加温温度を高くして、混合重合開始剤の感受性をより
鋭敏にせしめ、また感光性樹脂組成物のラジカル重合反
応を促進せしめるか、紫外線の照射線量を多くすること
が必要である。
は塗膜内部まで光か到達しにくいため膜厚か厚い程塗膜
内部の硬化は遅れかちになるのて膜厚が厚い程被塗布物
の加温温度を高くして、混合重合開始剤の感受性をより
鋭敏にせしめ、また感光性樹脂組成物のラジカル重合反
応を促進せしめるか、紫外線の照射線量を多くすること
が必要である。
また、混合重合開始剤の混合、比並びに紫外線硬化型ホ
ワイI・コーティングの不揮発分に対する添加量は二酸
化チタン潤度、塗膜の膜厚、紫外線の114j射ri1
、なとによって5I4なるか第一光重合開始剤 第二光
重合開始剤 加速剤05〜25 : 3〜9 1
〜4添加量は6〜15重量%である。
ワイI・コーティングの不揮発分に対する添加量は二酸
化チタン潤度、塗膜の膜厚、紫外線の114j射ri1
、なとによって5I4なるか第一光重合開始剤 第二光
重合開始剤 加速剤05〜25 : 3〜9 1
〜4添加量は6〜15重量%である。
本発明は紫外線硬化塗装金、属板の高速硬化方法に関す
るものであり 現行の最高限界速度といわれている120!”/分以上
の高速ラインに適用し得る硬化方法である。そのために
は塗布された塗膜を極く短時間のうちに目的温度まて昇
温させなけれはならない。好ましくは1.5秒から多く
とも6秒位のうちに塗膜を目的とする温度まて昇温ぜし
め、かつ、塗膜中の不揮発分か85%以−1−より好ま
しくは90%以」二になるような状態まで保持する必要
かあるか、本発明では短時間昇t!aに最も効果的と思
われる遠赤外線照射部、Qを採用することによりこの問
題を解決し7た。
るものであり 現行の最高限界速度といわれている120!”/分以上
の高速ラインに適用し得る硬化方法である。そのために
は塗布された塗膜を極く短時間のうちに目的温度まて昇
温させなけれはならない。好ましくは1.5秒から多く
とも6秒位のうちに塗膜を目的とする温度まて昇温ぜし
め、かつ、塗膜中の不揮発分か85%以−1−より好ま
しくは90%以」二になるような状態まで保持する必要
かあるか、本発明では短時間昇t!aに最も効果的と思
われる遠赤外線照射部、Qを採用することによりこの問
題を解決し7た。
遠赤外線加熱は塗11ぐを構成している感光性樹脂組成
物、重合開始剤、その他の添加剤、有機溶剤、顔料、な
との吸収スペクトル領域の広範囲の電磁θUを放射する
。塗膜に遠赤外線を照射すると塗膜は塗膜内部までもか
そのエネルギーを効果的に吸収し、塗膜を構成している
各成分か同時に猛烈な分子振動を起し、塗膜か発熱する
という加熱パターンをとるので塗膜の昇温速度か速い、
本発明においては特に熱風を併用せしめることによって
、熱風との相乗効果によって一層昇温速度を速めるとと
もに、塗膜中の有機溶剤の蒸発飛散を迅速に行わしめて
おり、この加熱方式によりR温と温度保持の時間も含め
1.5秒〜6秒位の極く短時間のうちに行うことを可能
とした。
物、重合開始剤、その他の添加剤、有機溶剤、顔料、な
との吸収スペクトル領域の広範囲の電磁θUを放射する
。塗膜に遠赤外線を照射すると塗膜は塗膜内部までもか
そのエネルギーを効果的に吸収し、塗膜を構成している
各成分か同時に猛烈な分子振動を起し、塗膜か発熱する
という加熱パターンをとるので塗膜の昇温速度か速い、
本発明においては特に熱風を併用せしめることによって
、熱風との相乗効果によって一層昇温速度を速めるとと
もに、塗膜中の有機溶剤の蒸発飛散を迅速に行わしめて
おり、この加熱方式によりR温と温度保持の時間も含め
1.5秒〜6秒位の極く短時間のうちに行うことを可能
とした。
熱風加熱の場合は熱風の1!1つ熱が先つ塗膜表面の7
11′l1度をl Rせしめ、その温度か熱伝導によっ
て塗膜内部の温度を」1貸させ、それによって分子運動
を起させるという加熱パターンをとっている、このよう
IS加熱パターンの違いから熱風併用遠赤外線加熱の場
合はりjj風加熱に比較しほとんとセ、ティ/り時間を
とらなくともピンボール、発泡なとの問題を発生ずるこ
とか比較的少ない、また加熱バター7の相違は熱風加熱
の場合よりも被塗布物の温度か多少低めても塗膜の分子
運動か活発化するため、塗膜中の有機溶剤の蒸発飛散を
迅速に行わしめ、紫外線硬化時の感光性樹脂組成物のラ
ジカル重合反応を促進せしめるなとの効果も持っており
、特に現行の最高限界速度きイワしている12Qrr+
/分の高速ゆ装ラインに適用するのに熱風(Jl用遠赤
外線加熱は最適の加熱方式である、またこの加熱方式は
省エネルギー、省ツJ化、省スペースという而からも最
適な加熱方式である。
11′l1度をl Rせしめ、その温度か熱伝導によっ
て塗膜内部の温度を」1貸させ、それによって分子運動
を起させるという加熱パターンをとっている、このよう
IS加熱パターンの違いから熱風併用遠赤外線加熱の場
合はりjj風加熱に比較しほとんとセ、ティ/り時間を
とらなくともピンボール、発泡なとの問題を発生ずるこ
とか比較的少ない、また加熱バター7の相違は熱風加熱
の場合よりも被塗布物の温度か多少低めても塗膜の分子
運動か活発化するため、塗膜中の有機溶剤の蒸発飛散を
迅速に行わしめ、紫外線硬化時の感光性樹脂組成物のラ
ジカル重合反応を促進せしめるなとの効果も持っており
、特に現行の最高限界速度きイワしている12Qrr+
/分の高速ゆ装ラインに適用するのに熱風(Jl用遠赤
外線加熱は最適の加熱方式である、またこの加熱方式は
省エネルギー、省ツJ化、省スペースという而からも最
適な加熱方式である。
金属印刷ではエネルギー多消費型の従来の熱硬化型オフ
セットインキから瞬間硬化、省エネルギー、省力化、省
スペースということで紫外線硬化型オフセットインキと
紫外線−射装置とを組合せた紫外線硬化システムが広く
実用化され乞ようになってきている。このシステムで使
われている紫外線照射装置は硬化用光源としてランプ定
格人力120W/c’m < 5ンプ減光人力80w/
2mの4灯がら5灯の高圧水銀灯を備えた紫外線照射装
置、または硬化用光源としてランプ定格入力160 w
/c m (ランプ減外線照射装置か一般的に多く使わ
れており、インキの色、インキの盛り、印刷速度(印刷
速度の最高限度は100m/分である)なとにょって、
定格減光の切り換え点灯本数の増減なとを行い使用され
ている。
セットインキから瞬間硬化、省エネルギー、省力化、省
スペースということで紫外線硬化型オフセットインキと
紫外線−射装置とを組合せた紫外線硬化システムが広く
実用化され乞ようになってきている。このシステムで使
われている紫外線照射装置は硬化用光源としてランプ定
格人力120W/c’m < 5ンプ減光人力80w/
2mの4灯がら5灯の高圧水銀灯を備えた紫外線照射装
置、または硬化用光源としてランプ定格入力160 w
/c m (ランプ減外線照射装置か一般的に多く使わ
れており、インキの色、インキの盛り、印刷速度(印刷
速度の最高限度は100m/分である)なとにょって、
定格減光の切り換え点灯本数の増減なとを行い使用され
ている。
以下の実施例で説明する本発明の紫外線硬化型ホワ、イ
トコーティングもコーティングの塗布量並びに塗装スピ
ードなどによって上記の金属印刷の場合と同様にある程
度紫外線照射強度、用いるランプの点灯本数の増減なと
を行なう必要はあるが紫外線硬化脂の標準塗布量140
〜175mg/I O0cm2好ましくは150〜16
5mg/10100eの範囲内では紫外線照射装置の前
に実施例記載の熱風併用遠赤外線炉を組み入れた条件下
ではランプ入力1.20 W/cmのメタルハライドラ
ンプ3灯の点灯で現行の最高限界スピードの120m/
分 て通過させても充分に硬化するように、また、以下
に記載している要求性能も充分満足するように実施例記
載の紫外線硬化型ホワイトコーティング組成物は設計が
行われている。
トコーティングもコーティングの塗布量並びに塗装スピ
ードなどによって上記の金属印刷の場合と同様にある程
度紫外線照射強度、用いるランプの点灯本数の増減なと
を行なう必要はあるが紫外線硬化脂の標準塗布量140
〜175mg/I O0cm2好ましくは150〜16
5mg/10100eの範囲内では紫外線照射装置の前
に実施例記載の熱風併用遠赤外線炉を組み入れた条件下
ではランプ入力1.20 W/cmのメタルハライドラ
ンプ3灯の点灯で現行の最高限界スピードの120m/
分 て通過させても充分に硬化するように、また、以下
に記載している要求性能も充分満足するように実施例記
載の紫外線硬化型ホワイトコーティング組成物は設計が
行われている。
金属印刷の一般的な工程は内面塗装、外面ホワイト塗装
、オフセット灸色印刷、クリヤー塗装の4段階に分けら
れる。
、オフセット灸色印刷、クリヤー塗装の4段階に分けら
れる。
次に飲料缶、食缶の塗装工程を図1に示す。
ロールコータ−塗 ロールコータ−塗
ロールコータ−塗飲料缶、食缶の缶用素材
としてはほとんど板厚Q21rrvnの電気メツキブリ
キ、ティンフリースチール(クロム−酸化クロム処理鋼
板)か使用されており、また内圧のかかる炭酸飲料缶に
は板厚0.17 mm のものか使用されているか本
実施例では板厚0.24mm の電気メツキブリキを使
用した。塗装順序としては図1に示されているように缶
胴は平版のときに内面に内面塗料をロール塗りして21
0°Cで10分間焼付けそのつぎに外面に印刷の下地と
なる食缶外面用ホワイトコーティングをロール塗りで塗
装硬化せしめた後ホワイトコーティング塗膜の上に印刷
が行われる何色かのインキか印刷されてから最後に仕上
げワニスがコートされるという工程かとられている。
ロールコータ−塗飲料缶、食缶の缶用素材
としてはほとんど板厚Q21rrvnの電気メツキブリ
キ、ティンフリースチール(クロム−酸化クロム処理鋼
板)か使用されており、また内圧のかかる炭酸飲料缶に
は板厚0.17 mm のものか使用されているか本
実施例では板厚0.24mm の電気メツキブリキを使
用した。塗装順序としては図1に示されているように缶
胴は平版のときに内面に内面塗料をロール塗りして21
0°Cで10分間焼付けそのつぎに外面に印刷の下地と
なる食缶外面用ホワイトコーティングをロール塗りで塗
装硬化せしめた後ホワイトコーティング塗膜の上に印刷
が行われる何色かのインキか印刷されてから最後に仕上
げワニスがコートされるという工程かとられている。
本実施例のホワイトコーティング組成物は下記に記載す
るような外面缶胴用ホワイトコーティングに要求される
性能並びに性能テストのすへてを満足するものである。
るような外面缶胴用ホワイトコーティングに要求される
性能並びに性能テストのすへてを満足するものである。
イダイレクトロールフーターによる塗装適性が優れてい
る。
る。
口、紫外線硬化直后塗布板は室温近くまで急冷されてか
ら塗布板が積み重ねられるという工程があり積み重ねら
れた塗布板か粘着する現象を起こすことかありこの現象
をブロッキングと呼んでいるかブロッキングは気温の高
い夏季に多く起こるため硬化架橋塗膜の耐ブロツキング
性が要求される仁のテストは硬化架橋した塗布板の被覆
表面を被覆表面に互に重ねそれら被覆表面間にティッシ
ュペーパーンートを1枚挿入塗布板を重ね合せ07に7
6m2の圧力下におき55°Cで18時間加熱し、しか
る后室温まで冷却させてからティソシュベーパーンート
と塗膜の分離のし易さの難易度、塗膜上のティノユヘー
ハーシートの痕跡を現行のホワイトコーティングを標準
塗布量にコートし標準焼付条件で硬化せしめた塗膜と比
較することによって判定を行ない問題かないことを確認
した。
ら塗布板が積み重ねられるという工程があり積み重ねら
れた塗布板か粘着する現象を起こすことかありこの現象
をブロッキングと呼んでいるかブロッキングは気温の高
い夏季に多く起こるため硬化架橋塗膜の耐ブロツキング
性が要求される仁のテストは硬化架橋した塗布板の被覆
表面を被覆表面に互に重ねそれら被覆表面間にティッシ
ュペーパーンートを1枚挿入塗布板を重ね合せ07に7
6m2の圧力下におき55°Cで18時間加熱し、しか
る后室温まで冷却させてからティソシュベーパーンート
と塗膜の分離のし易さの難易度、塗膜上のティノユヘー
ハーシートの痕跡を現行のホワイトコーティングを標準
塗布量にコートし標準焼付条件で硬化せしめた塗膜と比
較することによって判定を行ない問題かないことを確認
した。
ハ、硬化架橋塗膜が次の印刷塗装に問題とならないよう
な硬化塗膜硬度が得られているかとうかを三菱ユニ鉛筆
硬度で判定した。また金属素材表面への密着性がどうか
をナイフで2mm間隔にコバン目に傷を付けた硬化塗膜
にセロテープを貼り付はセロテープを急速に硬化塗膜か
ら剥離させても塗膜が完全に残っていることで判定した
。
な硬化塗膜硬度が得られているかとうかを三菱ユニ鉛筆
硬度で判定した。また金属素材表面への密着性がどうか
をナイフで2mm間隔にコバン目に傷を付けた硬化塗膜
にセロテープを貼り付はセロテープを急速に硬化塗膜か
ら剥離させても塗膜が完全に残っていることで判定した
。
二、紫外線硬化させたホワイトコーティング上に熱硬化
型オフセットインキ(黄、紅、藍)を印刷し150°c
10分間焼付けを行い、ハ同様のテストを行い接着適
性テストを行ない問題のないことをまた仕上げワニス(
アミノーエボキンエステル系)を乾燥塗膜重量70〜8
0 mg/ 100 cm2 tc塗装し175°Cテ
10分間焼付けた塗布板1こ付いても上記同様のテスト
を行い問題のないことを確認した。
型オフセットインキ(黄、紅、藍)を印刷し150°c
10分間焼付けを行い、ハ同様のテストを行い接着適
性テストを行ない問題のないことをまた仕上げワニス(
アミノーエボキンエステル系)を乾燥塗膜重量70〜8
0 mg/ 100 cm2 tc塗装し175°Cテ
10分間焼付けた塗布板1こ付いても上記同様のテスト
を行い問題のないことを確認した。
ホ9缶胴外面ホワイトコーティングは硬化塗膜の耐熱黄
変性の少ないことが要求されるがこのテストとして、紫
外線硬化したホワイトコーティングを150°Cで10
分、次善こ1750℃で10分さらに220°℃で3分
間の焼付けを行い塗膜の黄変度を現行のアクリル化アル
キド−アミノ樹脂系ホワイトコーティングと比較評価し
た。
変性の少ないことが要求されるがこのテストとして、紫
外線硬化したホワイトコーティングを150°Cで10
分、次善こ1750℃で10分さらに220°℃で3分
間の焼付けを行い塗膜の黄変度を現行のアクリル化アル
キド−アミノ樹脂系ホワイトコーティングと比較評価し
た。
へ、製缶工程中に塗膜にわれ、はがれなどをおこさない
かを紫外線硬化させたホワイトコーティング塗膜を15
0°Cで10分間焼付け、次にホワイトコーティング塗
膜上に仕上げワニスを乾燥塗膜重量70〜80mg/1
0100Cニなるように塗装し、175°℃で10分間
焼付けた塗布板に付き鉛筆ひっかき硬度(室温)又、塗
膜の熱軟化性のテストとして塗布板を温度制御装置付き
ホ7 )プレート上に乗せ塗布板の温度100℃に保持
させ、その時の鉛筆ひっかき硬度を測定することにより
判定を行った。二次密着性テストとして、塗膜に1rr
u’n間隔でナイフカットしセロテープを貼り付はセロ
テープを急速に塗膜から剥離させても塗膜が完全に残存
しているということで判定を行った。エリクセン試験押
出し5mmを行い異常のないことを確認した。
かを紫外線硬化させたホワイトコーティング塗膜を15
0°Cで10分間焼付け、次にホワイトコーティング塗
膜上に仕上げワニスを乾燥塗膜重量70〜80mg/1
0100Cニなるように塗装し、175°℃で10分間
焼付けた塗布板に付き鉛筆ひっかき硬度(室温)又、塗
膜の熱軟化性のテストとして塗布板を温度制御装置付き
ホ7 )プレート上に乗せ塗布板の温度100℃に保持
させ、その時の鉛筆ひっかき硬度を測定することにより
判定を行った。二次密着性テストとして、塗膜に1rr
u’n間隔でナイフカットしセロテープを貼り付はセロ
テープを急速に塗膜から剥離させても塗膜が完全に残存
しているということで判定を行った。エリクセン試験押
出し5mmを行い異常のないことを確認した。
屈曲性試験マンドレル試験機てφ2 、mmに屈曲せし
めても塗膜に異常のないことを確認した。衝撃試験、デ
ュポン式衝撃試験機−を用い5インチの径で500gの
荷重を20cm、30cmの高さから落下せしめても塗
膜に異常がないことにより判定を行った。
めても塗膜に異常のないことを確認した。衝撃試験、デ
ュポン式衝撃試験機−を用い5インチの径で500gの
荷重を20cm、30cmの高さから落下せしめても塗
膜に異常がないことにより判定を行った。
ト、内容物充てん後の高圧水蒸気殺菌工程中に塗膜が軟
化したりはがれ、白化、ふくれ、黄変などを起さないこ
とが塗膜に要求されるがそのテストとして、紫外線硬化
させたホワイトコーチインク上に仕上げワニスを乾燥塗
膜重量が70〜80mg/10100Cニなるように塗
装し175°Cて10分間焼付けた塗布板を130°C
の高圧水蒸気で30分間殺菌を行い塗膜に異常のないこ
とを確認した。
化したりはがれ、白化、ふくれ、黄変などを起さないこ
とが塗膜に要求されるがそのテストとして、紫外線硬化
させたホワイトコーチインク上に仕上げワニスを乾燥塗
膜重量が70〜80mg/10100Cニなるように塗
装し175°Cて10分間焼付けた塗布板を130°C
の高圧水蒸気で30分間殺菌を行い塗膜に異常のないこ
とを確認した。
ナ、不揮発分の測定
本実施例の硬化システムにより紫外線硬化せしめたホワ
イトコーティングを175°Cで5分間焼付を行った肩
下式で計算を行なった。
イトコーティングを175°Cで5分間焼付を行った肩
下式で計算を行なった。
紫外線硬化后の塗膜重量 ・・・・・−・ ・・・・・
・・・・W1175°Cで5分間焼付けを行った后の塗
膜重量−・・・・・W2 実施例記載の条件で紫外線硬化せしめた塗膜の不揮発分
は約90%であった。
・・・・W1175°Cで5分間焼付けを行った后の塗
膜重量−・・・・・W2 実施例記載の条件で紫外線硬化せしめた塗膜の不揮発分
は約90%であった。
二、被塗布板を実施例記載の条件で紫外線硬化せしめた
時の被塗布板の最高到達温度は750c〜80°′Cで
あった。これは被塗布板の裏面にサーモラベルを貼付け
ることにより行なっているので塗膜の表面温度ではなく
、被塗布物の裏面温度である。
時の被塗布板の最高到達温度は750c〜80°′Cで
あった。これは被塗布板の裏面にサーモラベルを貼付け
ることにより行なっているので塗膜の表面温度ではなく
、被塗布物の裏面温度である。
実施例
使用原料
タイベークCR−60・・・・・・石片産業(株)のル
チル型二酸化チタン 感光性樹脂成分A・・・・・・・・・アクリル酸とエボ
キン基との当量ずつを使用して 酸 アクリル妻とエビフート 1004(シェル社製商品名) とを反応させたエポキシ アクリレート 感光性樹脂成分B・・・・・・・・・非黄変性のウレタ
ン変性アクリレート、ユビサン 893(チオコール社製商品名) 感光性樹脂成分C・・・・・・・・ジペンタエリスリト
ールへキサアクリレート 第一光重合開始剤・・・・・・2,4−ジイソプロピル
チオキサントン 第二光重合開始剤・・・・・・・・・2.2−ジメトキ
シ−2−フェニルアセトフェノ7 3級アミン加速剤・・・・・・・・・エチル4−ジメチ
ルアミノベンゾエート レベリング剤・・・・・・・・・メガファソクF−18
3大日本インキ化学工業(株)製フッ素系界 面活性剤 混合溶剤・・・−・・・・・ツルペッツ100 :酢酸
セロソルブ:エチレングリコールモノイソブ ロビルエーテル°酢酸メチルセロ ソルダ= 40 : 30°20 : 10配合組成 二酸化チタン顔料CR−60・・曲・5oo重量部感光
性樹脂成mA・・・・・・四・・・曲・・・225〃感
光性樹脂成分B・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・75〃感光性樹脂成分C・・曲・・凹旧・・・・
2oo〃第一光重合開始剤・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・15〃第二光重合開始剤・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・70〃3級アミン加速剤・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25〃レベ
リンク剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・川・
・・・・・・・ 06 〃混合溶剤を適量加えペブルミ
ルで充分に摩砕した后ロールコーター塗装に最適な90
〜100 秒(Nα4フオ一ドカツプ25°C)の粘度
に調整を行い30°′Cで塗装を行う、サイズg1 c
m x g、1 cm板厚Q、24rryn の電気メ
ツキブリキ板に紫外線硬化后の塗布重量が165mg/
l 00Cm2 となるように調整塗装した塗膜を硬
化せしめるのに現在進行ってきた、本発明の基礎となる
研究に基き、ヒ−タ−人力15W/cmの遠赤外線ヒー
ター120本を備え照射距離を5 cm にした炉長7
mの熱風併用遠赤外線炉(熱風併用遠赤外線炉の熱風に
は空冷式紫外線照射装置よりの熱排気を有効利用し、そ
の給気および熱エネルギーの不足分を補うのに電熱ヒー
ターを一部使用した)とランプ人力120W/cmのメ
タルハライドランプ3灯を備え照射距離を10 cmと
した紫外線照射装置とを組ませた硬化ソステムを120
m/分のスピードで通過させ硬化せしめた熱エネルギー
不足分を補うのに熱風発生装置に使用された電力は40
KWてあった(熱風併用遠赤外線炉の通過時間は′35
秒である)尚上記実施例は理解し易くするため→ノ゛イ
ズ1B、:?cmxlB、2cm板厚Q24mm炉長3
.5 mのヒーター人力15W/Cmの遠赤外線ヒータ
ー60本を備えたテスト機を60m/分 のコンベアス
ピードで通過させ硬化せしめた時の数値を換算したもの
である。
チル型二酸化チタン 感光性樹脂成分A・・・・・・・・・アクリル酸とエボ
キン基との当量ずつを使用して 酸 アクリル妻とエビフート 1004(シェル社製商品名) とを反応させたエポキシ アクリレート 感光性樹脂成分B・・・・・・・・・非黄変性のウレタ
ン変性アクリレート、ユビサン 893(チオコール社製商品名) 感光性樹脂成分C・・・・・・・・ジペンタエリスリト
ールへキサアクリレート 第一光重合開始剤・・・・・・2,4−ジイソプロピル
チオキサントン 第二光重合開始剤・・・・・・・・・2.2−ジメトキ
シ−2−フェニルアセトフェノ7 3級アミン加速剤・・・・・・・・・エチル4−ジメチ
ルアミノベンゾエート レベリング剤・・・・・・・・・メガファソクF−18
3大日本インキ化学工業(株)製フッ素系界 面活性剤 混合溶剤・・・−・・・・・ツルペッツ100 :酢酸
セロソルブ:エチレングリコールモノイソブ ロビルエーテル°酢酸メチルセロ ソルダ= 40 : 30°20 : 10配合組成 二酸化チタン顔料CR−60・・曲・5oo重量部感光
性樹脂成mA・・・・・・四・・・曲・・・225〃感
光性樹脂成分B・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・75〃感光性樹脂成分C・・曲・・凹旧・・・・
2oo〃第一光重合開始剤・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・15〃第二光重合開始剤・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・70〃3級アミン加速剤・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25〃レベ
リンク剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・川・
・・・・・・・ 06 〃混合溶剤を適量加えペブルミ
ルで充分に摩砕した后ロールコーター塗装に最適な90
〜100 秒(Nα4フオ一ドカツプ25°C)の粘度
に調整を行い30°′Cで塗装を行う、サイズg1 c
m x g、1 cm板厚Q、24rryn の電気メ
ツキブリキ板に紫外線硬化后の塗布重量が165mg/
l 00Cm2 となるように調整塗装した塗膜を硬
化せしめるのに現在進行ってきた、本発明の基礎となる
研究に基き、ヒ−タ−人力15W/cmの遠赤外線ヒー
ター120本を備え照射距離を5 cm にした炉長7
mの熱風併用遠赤外線炉(熱風併用遠赤外線炉の熱風に
は空冷式紫外線照射装置よりの熱排気を有効利用し、そ
の給気および熱エネルギーの不足分を補うのに電熱ヒー
ターを一部使用した)とランプ人力120W/cmのメ
タルハライドランプ3灯を備え照射距離を10 cmと
した紫外線照射装置とを組ませた硬化ソステムを120
m/分のスピードで通過させ硬化せしめた熱エネルギー
不足分を補うのに熱風発生装置に使用された電力は40
KWてあった(熱風併用遠赤外線炉の通過時間は′35
秒である)尚上記実施例は理解し易くするため→ノ゛イ
ズ1B、:?cmxlB、2cm板厚Q24mm炉長3
.5 mのヒーター人力15W/Cmの遠赤外線ヒータ
ー60本を備えたテスト機を60m/分 のコンベアス
ピードで通過させ硬化せしめた時の数値を換算したもの
である。
現行熱風焼付乾燥炉の消費エネルギーと本発明の硬化シ
ステムによる消費エネルギーh1とを比較すると熱風焼
イ」乾燥炉の約20%の消費エネルギーて済むという結
果か得られた。その比較基準としては現行の熱風焼付乾
燥炉の消費エネルギー内訳大呼響柑判は オーブンの排気−・ ・ 35%炉材放熱・
・ ・・・・・ ・ ・・・・ 7%出入ロ等開口
部からの損失・・・−・・ 9%ウィケントを熱する
ための損失 −・29%被塗布物の加熱・ ・ ・・
・・・ 20%に基き現行の熱硬化型ホワイトコーチ
インクをこの熱風焼付乾燥炉で175°C10分焼付り
を行った際のtIIj費エネルギー■との比較1ζよる
ものである。
ステムによる消費エネルギーh1とを比較すると熱風焼
イ」乾燥炉の約20%の消費エネルギーて済むという結
果か得られた。その比較基準としては現行の熱風焼付乾
燥炉の消費エネルギー内訳大呼響柑判は オーブンの排気−・ ・ 35%炉材放熱・
・ ・・・・・ ・ ・・・・ 7%出入ロ等開口
部からの損失・・・−・・ 9%ウィケントを熱する
ための損失 −・29%被塗布物の加熱・ ・ ・・
・・・ 20%に基き現行の熱硬化型ホワイトコーチ
インクをこの熱風焼付乾燥炉で175°C10分焼付り
を行った際のtIIj費エネルギー■との比較1ζよる
ものである。
なお本発明の熱風併用遠赤外線炉の熱風には紫外線照射
装置よりの熱排気利用以外に内面塗装工程での熱風焼付
乾燥炉よりの排熱を再利用することなども当然のことな
がら考えられる。
装置よりの熱排気利用以外に内面塗装工程での熱風焼付
乾燥炉よりの排熱を再利用することなども当然のことな
がら考えられる。
表−1実施例の塗膜性能
本性能表の鉛筆ひっかき硬度の判定法は−は傷かつかな
いことを示し、士は傷がついたりつかなかったりしたこ
とを示している。
いことを示し、士は傷がついたりつかなかったりしたこ
とを示している。
前記したように今迄の熱硬化型のホワイトコーティング
は170°〜180°℃の比較的高温度で約10分を必
要とし、エネルギー効率の悪い巨大の熱風焼付乾燥設備
とそれに伴なう設備費を必要としていたが本発明は塗膜
自体にエネルギーか直接吸収される熱風併用遠赤外線炉
と紫外線照射装置との組合せで数秒で硬化し省エネルギ
ー、省スペース省力の量産に向く新しい紫外線硬化塗装
金属板の高速硬化方法を提供するものである。
は170°〜180°℃の比較的高温度で約10分を必
要とし、エネルギー効率の悪い巨大の熱風焼付乾燥設備
とそれに伴なう設備費を必要としていたが本発明は塗膜
自体にエネルギーか直接吸収される熱風併用遠赤外線炉
と紫外線照射装置との組合せで数秒で硬化し省エネルギ
ー、省スペース省力の量産に向く新しい紫外線硬化塗装
金属板の高速硬化方法を提供するものである。
手続補正書(方式)
%式%
紫外線硬化塗装金属板の高速硬化法
3 補正をする者
事件との関係 特許出願人
住 所 東京都板橋区泉町2O−4(〒174)4
補正命令のE] (”1 昭和58年41126日 5 補正の対象 明細書の発明の名称の欄 丁続捕市71: 別紙 ′ 1 明細書の発明の名称中の高速硬化方法より方の1字
を削除し、明細店の発明の名称を1紫外線硬化塗装金属
板の高速硬化法」に31正しまず。
補正命令のE] (”1 昭和58年41126日 5 補正の対象 明細書の発明の名称の欄 丁続捕市71: 別紙 ′ 1 明細書の発明の名称中の高速硬化方法より方の1字
を削除し、明細店の発明の名称を1紫外線硬化塗装金属
板の高速硬化法」に31正しまず。
2 発明のiiY細j細説S説明の2ベー/7 ?i、
7ベ一ノ13行、8ベ−716行〜17?LIOべ一7
11行。
7ベ一ノ13行、8ベ−716行〜17?LIOべ一7
11行。
26ベ一715行の5 T’Q!所に記載されている硬
化力法より力の1字を削除し、硬化方法を「硬化n、」
に81正しまず。
化力法より力の1字を削除し、硬化方法を「硬化n、」
に81正しまず。
19ベー/1(1記載の本硬化力法より力の1字を削除
し、本硬化方法を「本硬化法」に;if]l(Lまず。
し、本硬化方法を「本硬化法」に;if]l(Lまず。
また、]8ベー/19テi、26ベー7121’r〜1
3杓、41ベーノ最終tiの3箇所に記載されている商
速硬化方tノ、より力の1字を削除し、高速硬化力〆人
を1,16速硬化法」にgJ’ i「L、ます。
3杓、41ベーノ最終tiの3箇所に記載されている商
速硬化方tノ、より力の1字を削除し、高速硬化力〆人
を1,16速硬化法」にgJ’ i「L、ます。
3、 30ペ−717行以上に記載の「次に飲4′1缶
1食缶の塗装工程を図1に示す。」までの20字を削除
また1次の ロールコータ−塗 ロールコータ−塗
ロールコータ−塗」 の塗装工程の図1を削除81正します。
1食缶の塗装工程を図1に示す。」までの20字を削除
また1次の ロールコータ−塗 ロールコータ−塗
ロールコータ−塗」 の塗装工程の図1を削除81正します。
また、31ベ一ン7行〜8行に記載されている1図1に
示されているように」までの12字を削除aliF、
Lまず。
示されているように」までの12字を削除aliF、
Lまず。
以 上
手続補正書
昭和58年11月18日
特許庁長官殿
1、事件の表示 昭和58年特詐願第7280号2、発
明の名称 紫外線硬化塗装金属板の高速硬化法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都板橋区泉町20−4 (〒174)4
、補正により増加する発明の数 変化せず 5、補正の対象 1、明IB書、発明の詳細な説明の欄 別紙記載の通り 手続補正書別紙 ■、明細書、発明の詳細な説明の欄の補正内容1.9ペ
一ジ5行[11〜6行目までに記載されている。
明の名称 紫外線硬化塗装金属板の高速硬化法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都板橋区泉町20−4 (〒174)4
、補正により増加する発明の数 変化せず 5、補正の対象 1、明IB書、発明の詳細な説明の欄 別紙記載の通り 手続補正書別紙 ■、明細書、発明の詳細な説明の欄の補正内容1.9ペ
一ジ5行[11〜6行目までに記載されている。
[金属素材表面に対する密着性を向せしめるtこめと、
]とあるな、1子追加し [金属素材表面に対する密着性を向上せしめるたると、
]と補正する。
]とあるな、1子追加し [金属素材表面に対する密着性を向上せしめるたると、
]と補正する。
2.16ペ一ジ6行目に記載されている。
[2gIの7クリレートでも1
とあるな、11行追加し、
[2個のアクリロイル基を有するアクリレートでも1と
補正する。
補正する。
3.16ペーノに記載されでいる構造式■が4.24ベ
一ン12行目に記載されている。
一ン12行目に記載されている。
[波長域の330〜400ナノメーター]とあるな、
[ン皮長域の400〜440ナノメーター1と補正する
。
。
5.24ベ一216行目〜17行目までに記載されでい
る。
る。
[300〜360ナノメーター1とあるを、(200〜
315ナノメーター1と補正する。
315ナノメーター1と補正する。
6.26ペ一ノ9行目〜11行目までに記@されている
。
。
とあるを、
7.29ぺ一2゛7行目〜8行目に記載されている。
[フンブ定格入力120W/am(ランプ減光入力80
W/cmの4灯から5灯Jとあるを、 [ランプ定格人力120阿/cm(ランプ減光入力80
W/cm)の4灯から5灯1と補正する。
W/cmの4灯から5灯Jとあるを、 [ランプ定格人力120阿/cm(ランプ減光入力80
W/cm)の4灯から5灯1と補正する。
■、手続補正書(方式)の欄の訂正内容2、[発名の名
称]とあるを、2.[発明の名称jと訂正する。
称]とあるを、2.[発明の名称jと訂正する。
■、上申書(方式)の欄の訂正内容
2.1発名の名称1とあるな、2.1発明の名称]と訂
正する。
正する。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1高速ロ−ルコ−1・塗装またはカーテンフローコート
、タラビアコート、なとの塗装方式に適合させるため有
機溶剤を含有させた紫外線硬化型コーティング祠を薄い
金属切板、または41:状の金属累月表面に塗713シ
た后塗膜中の有機溶剤の蒸発飛散を迅速に行うために被
塗布物を加熱昇温させ、被塗布物の温度を50°〜10
00Cに到らせ、塗膜中の不揮発分か85%以−にとな
るような状態としたるのち、被塗布物かまたその温度を
維持しているうちに紫外線を照射することによって塗膜
を硬化ゼしめることを特徴とした、有機溶剤を含有する
紫外線硬化型コーティング祠の高速硬化法に関するもの
である。 2加熱ij;iか昇t11^効率の勝れた遠赤外線照射
炉と4j機溶剤の蒸発飛散を促進するために熱風とをイ
ノ1用した熱風イノ1川遠赤外線源であることを特徴と
する特許請求の範囲第−項記載の高速硬化法 3紫外線の照射源としてメタルハライドランプを使用す
ることを特徴とした第−汀1紀戦の高速硬化法 4本発明の紫外線硬化塗装金属板の硬化方法において、
特に効果を発揮し優れた硬化塗膜を形成する感光性樹脂
組成物としては 4゛、 。1,1 % B、末端にアクリロイル基を少なくとも2個以−L有す
るウレタン変性アクリレート このものか感光性樹脂絹成物中10〜30重■% C,l−リス (アクリロイルオキシエチル)イソ/ア
メレート ントリメチロールエタンテトラアクリレ=ト ノ−・リメチロールプロパンテトラアクリレート ペンタエリスリトールテトラアクリレートジペンダエリ
スリト−ルテトラアクリレート ジペンタエリスリトールペンタアクリレ−一 ノベンタエリスリト−ルヘ土す7 り’)レ−)・ ジペンタエリスリトールのイブノロンーカプロラクI・
ン イス1加物のポリアクリレート ジペンタエリスリトール1モルに対しエチレンオキサイ
ドまたはプロピレンオキサイドの付加モル数が6モルま
でのイ;1加物のポリアクリレート 分子末端にアクリロイル基を4〜6個含有するオリゴエ
ステルアクリレ−1− 上記の多官能アクリレートオリゴマーの一種又は二種以
上か感光性樹脂組成物中20〜50重量% D、ビスフェノールA又はビスフェノールFにエチレン
オキサイド又はプロピレンオキサイドを2モル〜6モル
付加せしめたジオールのジアクリレート 2−(2−アクリロイルオキノー11−ジメチルエチル
)−5−アクリロイル オキソメチル−5−エチル−13−ジオキサン 構造式1のnか25以下のビスフェノールA型エボキノ
樹脂のノアクリレートまたはヒスフェノールF型エボキ
ン樹脂エピコート5807(シェル社製商品名)のジア
クリレート E、末端にアクリロイル基を2〜4個有するオリゴエス
テルアクリレート 」二記り及びEの多官能アクリレートの一種又は二種以
上か感光性樹脂組成物中0〜25重量% を主要成分とした第一項記載の有機溶剤を含有した紫外
線硬化型コーティング祠の高速硬化法 5コーテイング材に顔料として二酸化チタンを含有し、
かつ重合開始剤が (A)アルキルチオキサントン誘導体の24−ジイソプ
ロピルチオキサントン (B)ヘンノルケータール誘導体の22−ジメトキシ−
2−フェニルアセトフェノン (C)アルキル−ジアルキルアミノヘンソニー1・誘導
体のエチル4−ンメチルアミノヘンソエート 」−記の(〜(B)(C)を重合開始剤としてイノ1川
使用することを特徴とした、第一項記載の有機溶剤を含
有した紫外線硬化型ホワイトコーティングの高速硬化法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP728083A JPS59132974A (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | 紫外線硬化塗装金属板の高速硬化法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP728083A JPS59132974A (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | 紫外線硬化塗装金属板の高速硬化法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59132974A true JPS59132974A (ja) | 1984-07-31 |
Family
ID=11661615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP728083A Pending JPS59132974A (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | 紫外線硬化塗装金属板の高速硬化法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59132974A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10230212A (ja) * | 1997-02-17 | 1998-09-02 | Kishimoto Akira | 塗装構造物 |
EP0900808A4 (en) * | 1996-05-23 | 2002-01-02 | Omron Tateisi Electronics Co | LIGHT SENSITIVE COMPOSITION AND WHITE COATING |
JP2007253019A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Dainippon Ink & Chem Inc | 塗装木質基材の製造方法 |
WO2016039129A1 (ja) * | 2014-09-11 | 2016-03-17 | ヘレウス株式会社 | 硬化した光硬化性樹脂組成物の製造方法及び装置 |
JP2020070405A (ja) * | 2018-11-02 | 2020-05-07 | 凸版印刷株式会社 | 樹脂成形体および樹脂成形体の製造方法 |
-
1983
- 1983-01-21 JP JP728083A patent/JPS59132974A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0900808A4 (en) * | 1996-05-23 | 2002-01-02 | Omron Tateisi Electronics Co | LIGHT SENSITIVE COMPOSITION AND WHITE COATING |
US6447877B1 (en) | 1996-05-23 | 2002-09-10 | Omron Corporation | Photosensitive composition and white coating |
JPH10230212A (ja) * | 1997-02-17 | 1998-09-02 | Kishimoto Akira | 塗装構造物 |
JP2007253019A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Dainippon Ink & Chem Inc | 塗装木質基材の製造方法 |
WO2016039129A1 (ja) * | 2014-09-11 | 2016-03-17 | ヘレウス株式会社 | 硬化した光硬化性樹脂組成物の製造方法及び装置 |
CN106459243A (zh) * | 2014-09-11 | 2017-02-22 | 贺利氏有限公司 | 制造固化的光固化性树脂组合物的设备和方法 |
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