JPS59132532A - プランジヤ型電磁継電器 - Google Patents
プランジヤ型電磁継電器Info
- Publication number
- JPS59132532A JPS59132532A JP19785883A JP19785883A JPS59132532A JP S59132532 A JPS59132532 A JP S59132532A JP 19785883 A JP19785883 A JP 19785883A JP 19785883 A JP19785883 A JP 19785883A JP S59132532 A JPS59132532 A JP S59132532A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil bobbin
- plunger type
- ground plate
- coil
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Electromagnets (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車等に装着される電磁継電器の改良に関す
るもので、特にプランジャ型電磁継′ＦＩ：Ｌ器のコイ
ルボビンの固定構造の改良に関するものである。
るもので、特にプランジャ型電磁継′ＦＩ：Ｌ器のコイ
ルボビンの固定構造の改良に関するものである。
従来、コイルボビンを固定するため、フレームに順次ゴ
ムクッション、ボビン、グランドプレートを配置し、フ
レームの周縁を切削加工によりかしめが可能な程度に薄
クシておき、フレームをかしめて固定するようにしてい
る。又は、フレームに順次ゴムクッション、ボビン、グ
ランドプレートを配置し、その際フレームにグランドプ
レートを圧入により挿入して固定するようにしている。
ムクッション、ボビン、グランドプレートを配置し、フ
レームの周縁を切削加工によりかしめが可能な程度に薄
クシておき、フレームをかしめて固定するようにしてい
る。又は、フレームに順次ゴムクッション、ボビン、グ
ランドプレートを配置し、その際フレームにグランドプ
レートを圧入により挿入して固定するようにしている。
が、部品点数が多く組付工数がかかり、切削加工が夕・
要等の問題があった。゛−−一 本発明は、上記の問題点に鑑み、部品点数を削減し、組
付工数を低減した電磁継電器を提供することを目的とす
るものである。
要等の問題があった。゛−−一 本発明は、上記の問題点に鑑み、部品点数を削減し、組
付工数を低減した電磁継電器を提供することを目的とす
るものである。
以下、本発明を図に示す実施例について説明する。第１
図は本発明になるプランジャ型電磁継電器の一実施例の
構成を示ず正゛面断面図、第２図（ａｌ、（ｂ）、（Ｃ
）は第１図図示の本発明電磁継電器におけるコイルボビ
ンのａ￥細を示す図で、第２図（ａ）は平面図、第２図
（ｂ）は側面図、第２図ｔｅｌは正面断面図であり、第
３図は第１図図示の本発明電磁継電器におけるグランド
プレートの平面図である。
図は本発明になるプランジャ型電磁継電器の一実施例の
構成を示ず正゛面断面図、第２図（ａｌ、（ｂ）、（Ｃ
）は第１図図示の本発明電磁継電器におけるコイルボビ
ンのａ￥細を示す図で、第２図（ａ）は平面図、第２図
（ｂ）は側面図、第２図ｔｅｌは正面断面図であり、第
３図は第１図図示の本発明電磁継電器におけるグランド
プレートの平面図である。
第１図において、励磁コイル４は合成樹脂製のコイルボ
ビン３に巻回され、コイルの両端は一対の端子２５に連
通されて端子２５を通して外部から励磁電流を供給され
る。コイルボビン３は磁気回路を構成する磁性体のグラ
ンドプレート５をインサーＩ・成形されており、また電
磁プランジャ７の軸受部３ａ、復帰スプリング１５のガ
イド３ｂ。
ビン３に巻回され、コイルの両端は一対の端子２５に連
通されて端子２５を通して外部から励磁電流を供給され
る。コイルボビン３は磁気回路を構成する磁性体のグラ
ンドプレート５をインサーＩ・成形されており、また電
磁プランジャ７の軸受部３ａ、復帰スプリング１５のガ
イド３ｂ。
＋ｉｉｆ記コイル端子２５用のパツキン２６の受座３ｃ
。
。
ターミナル２５の挿入部３ｄ、３ｄ′ （第２図（ｂ）
）か一体に成形されている。１陸電器のハウジンクの一
部をなすカバー１は合成樹脂であり、外部負荷用端子と
なる一対のコンタクトホルト１２と、該負荷回路を開閉
するための固定接点１１が取付けられている。ずなわら
、コンタクトボルト１２はカバー内部に固定接点１１お
よびシール用○リンク１８を挾み、外部にワッシャ２１
を挾んでカバー１にナンド２０を用いて固定される。さ
らにカバー１には、後述する可動接点１０、接点圧用ス
プリング１６、および絶縁ブノシコ８とを収納する孔と
、外部から励磁コイルに通電すべく挿入されるプラグを
収納するコネクタ部１ｂと、さらに継電器を外部構造物
に取付けるための支持部１ａとが１体成形されている。
）か一体に成形されている。１陸電器のハウジンクの一
部をなすカバー１は合成樹脂であり、外部負荷用端子と
なる一対のコンタクトホルト１２と、該負荷回路を開閉
するための固定接点１１が取付けられている。ずなわら
、コンタクトボルト１２はカバー内部に固定接点１１お
よびシール用○リンク１８を挾み、外部にワッシャ２１
を挾んでカバー１にナンド２０を用いて固定される。さ
らにカバー１には、後述する可動接点１０、接点圧用ス
プリング１６、および絶縁ブノシコ８とを収納する孔と
、外部から励磁コイルに通電すべく挿入されるプラグを
収納するコネクタ部１ｂと、さらに継電器を外部構造物
に取付けるための支持部１ａとが１体成形されている。
電磁プランジャ７はコイルボビン３の案内軸受部３ａに
より摺動自在に支持されており、復帰スプリング１５に
より上方に押圧されている。可動接点１ｏは、スジ１ル
ング１６により下方に押圧されており、プランジャと可
動接点との間には絶縁ブツシュ８が浮動自在に介在して
いる。組立にあたっては、これら可動部品をカバーおよ
びコイルボビン内に定置したのち、コイルボビン３にイ
ンサート成形されたグランドプレート５の周縁をカバー
１と銅板製フレーム２との周縁の間に挾み、フレームの
周縁をかしめることにより、カバーとフレームを結合す
ると同時にボビンをハウジング内に固定している。
より摺動自在に支持されており、復帰スプリング１５に
より上方に押圧されている。可動接点１ｏは、スジ１ル
ング１６により下方に押圧されており、プランジャと可
動接点との間には絶縁ブツシュ８が浮動自在に介在して
いる。組立にあたっては、これら可動部品をカバーおよ
びコイルボビン内に定置したのち、コイルボビン３にイ
ンサート成形されたグランドプレート５の周縁をカバー
１と銅板製フレーム２との周縁の間に挾み、フレームの
周縁をかしめることにより、カバーとフレームを結合す
ると同時にボビンをハウジング内に固定している。
第２図（＝１）、（ｂｌ、ＦＣ＋に示す合成樹脂製コイ
ルボビン３は前述したように、軸受部３ａ、ガイド３ｂ
。
ルボビン３は前述したように、軸受部３ａ、ガイド３ｂ
。
受座３ｃ、挿入部３ｄの他に、励磁コイル端を引出すた
めの切欠き３ｊ１コイル端のための絶縁隔壁３ｉ、Ｕ形
端子２５の辺（図示せず）が挿入される溝部３ｆ、３ｇ
、３ｆ ’、３ｇ′、位置決め用突起（図示せず）がは
まり込む穴３ｅ、３ｅ′などが一体成形されている。第
３図に示すグランドプレート５は、コイルボビン内への
インサート成形を強固にするための貫通穴５ａとコイル
端引出し用の切込み部５ｂを備えており、第２図ｆＣ）
に示すように貫通穴５ａはコイルボビンの一部３ｈによ
り充填されている。
めの切欠き３ｊ１コイル端のための絶縁隔壁３ｉ、Ｕ形
端子２５の辺（図示せず）が挿入される溝部３ｆ、３ｇ
、３ｆ ’、３ｇ′、位置決め用突起（図示せず）がは
まり込む穴３ｅ、３ｅ′などが一体成形されている。第
３図に示すグランドプレート５は、コイルボビン内への
インサート成形を強固にするための貫通穴５ａとコイル
端引出し用の切込み部５ｂを備えており、第２図ｆＣ）
に示すように貫通穴５ａはコイルボビンの一部３ｈによ
り充填されている。
上述の様に、本発明になるプランジャ型電磁継電器にお
いては、合成樹脂よりなるコイルボビン３に貫通穴５ａ
を形成した磁性体よりなるグランドプレート５をインサ
ート成形し、前記）を通水５ａは前記コイルボビン３の
一部３ｈにより充電されているから、コイルボビン３と
グランドプレート５との結合が強固になり、該グランド
プレート５の周縁を、カバー１とフレーム２の間に挾ん
で固定すれば、コイルボビン３も又、固定される。
いては、合成樹脂よりなるコイルボビン３に貫通穴５ａ
を形成した磁性体よりなるグランドプレート５をインサ
ート成形し、前記）を通水５ａは前記コイルボビン３の
一部３ｈにより充電されているから、コイルボビン３と
グランドプレート５との結合が強固になり、該グランド
プレート５の周縁を、カバー１とフレーム２の間に挾ん
で固定すれば、コイルボビン３も又、固定される。
従って、特別にコイルボビン３を固定する為の部品、例
えばゴムクッション等が不要であり、又、組付も非常に
簡単に行なうことが出来るという効果が大である。
えばゴムクッション等が不要であり、又、組付も非常に
簡単に行なうことが出来るという効果が大である。
第１図は本発明になるプランジャ型電磁継電器の一実施
例の構成を示す正面断面図、第２図（ａｌ、（ｂｌ、（
Ｃ１は第１図図示の本発明電磁継電器におけるコイルボ
ビンの詳細を示す図で、第２図（ａｌは平面図、第２図
（ｂｌは側面図、第２図（Ｃ１は正面断面図であり、第
３図−！、を第１図図示の不発話Ｉ電磁組電器における
グランドプレートの平面図である。 。 ３・・・コイルボビン、３ｈ・・・コイルボビン３の−
。 部、５・・・グランドプレート ５ａ・・・貫通穴、５
ｂ・・・切込み部１ Ｉ・・・カバー、２・・・フレー
ム。 代理人弁理士 岡 部 隆
例の構成を示す正面断面図、第２図（ａｌ、（ｂｌ、（
Ｃ１は第１図図示の本発明電磁継電器におけるコイルボ
ビンの詳細を示す図で、第２図（ａｌは平面図、第２図
（ｂｌは側面図、第２図（Ｃ１は正面断面図であり、第
３図−！、を第１図図示の不発話Ｉ電磁組電器における
グランドプレートの平面図である。 。 ３・・・コイルボビン、３ｈ・・・コイルボビン３の−
。 部、５・・・グランドプレート ５ａ・・・貫通穴、５
ｂ・・・切込み部１ Ｉ・・・カバー、２・・・フレー
ム。 代理人弁理士 岡 部 隆
Claims (1)
- 合成樹脂よりなるコイルボビン（３）に、貫通穴（５ａ
）を形成した磁性体よりなるグランドプレート（５）を
インサート成形し、前記貫通穴（５ａ）は前記コイルボ
ビン（３）の一部（３ｈ）により充填されていることを
特徴とするプランンヤ型電磁継電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19785883A JPS59132532A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | プランジヤ型電磁継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19785883A JPS59132532A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | プランジヤ型電磁継電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59132532A true JPS59132532A (ja) | 1984-07-30 |
| JPH0139174B2 JPH0139174B2 (ja) | 1989-08-18 |
Family
ID=16381497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19785883A Granted JPS59132532A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | プランジヤ型電磁継電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59132532A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS449547Y1 (ja) * | 1968-03-23 | 1969-04-18 | ||
| JPS5515707U (ja) * | 1978-07-18 | 1980-01-31 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5515707B2 (ja) * | 1974-03-16 | 1980-04-25 |
-
1983
- 1983-10-21 JP JP19785883A patent/JPS59132532A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS449547Y1 (ja) * | 1968-03-23 | 1969-04-18 | ||
| JPS5515707U (ja) * | 1978-07-18 | 1980-01-31 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0139174B2 (ja) | 1989-08-18 |
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