JPS59131687A - 蓄冷剤 - Google Patents
蓄冷剤Info
- Publication number
- JPS59131687A JPS59131687A JP58005269A JP526983A JPS59131687A JP S59131687 A JPS59131687 A JP S59131687A JP 58005269 A JP58005269 A JP 58005269A JP 526983 A JP526983 A JP 526983A JP S59131687 A JPS59131687 A JP S59131687A
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- JP
- Japan
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- ice cream
- cold storage
- container
- storage agent
- ethanol
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主として家庭内でアイスクリームやシャーベッ
ト等の冷菓を製造する際に使用される蓄冷剤に関する。
ト等の冷菓を製造する際に使用される蓄冷剤に関する。
従来、家庭内でアイスクリーム等の冷菓を製造するには
外容器内に食塩を混入せしめた氷を入れ、この外容器内
にアイスクリーム材料を充填した内容器を浸漬し冷却し
て行なっていたが、氷と内容器との接触面積が少々く冷
却能が小さいため、アイスクリーム等の製造に長時間を
要していた。このため、所定の組成の液状の蓄冷剤を予
め外容器内(密封した2重容器を使用してアイスクリー
ムを製造する考案がなされていた。かかる蓄冷剤は、例
えば、所定濃度の食塩水にグリセリン、エチレングリコ
ール等の有機質粘稠剤あるいはエタノール等のアルコー
ル等を適宜の割合で混合したものであシ、その凍結温度
は一12℃前後に設定されていた。このため、この蓄冷
剤を家庭用冷凍庫で冷却した場合には、家庭用冷凍庫内
の冷却雰囲気温度が約−18℃であシ、蓄冷剤の凍結温
度との温度差が小さいだめ、蓄冷剤を使用可能温度にま
で冷却するのに長時間を敦する欠点があった。又このよ
うにして冷却された蓄冷剤を用いてアイスクリームを製
造した場合にも、蓄冷剤の凍結温度が約−12℃の低温
であるため、アイスクリーム材料が充填された内容器の
壁部に該材料が凍って付着してしまい、内容器の中央部
まで充分な冷却ができず、アイスクリームの生成にも長
時間を要していた。さらに、この内容器の壁部への凍結
を防止するため、アイスクリーム材料を強く撹拌する必
要が生じ、アイスクリーム製造に多大の労力を要し、又
、面倒でもあシ、充分に利用されていなかった。
外容器内に食塩を混入せしめた氷を入れ、この外容器内
にアイスクリーム材料を充填した内容器を浸漬し冷却し
て行なっていたが、氷と内容器との接触面積が少々く冷
却能が小さいため、アイスクリーム等の製造に長時間を
要していた。このため、所定の組成の液状の蓄冷剤を予
め外容器内(密封した2重容器を使用してアイスクリー
ムを製造する考案がなされていた。かかる蓄冷剤は、例
えば、所定濃度の食塩水にグリセリン、エチレングリコ
ール等の有機質粘稠剤あるいはエタノール等のアルコー
ル等を適宜の割合で混合したものであシ、その凍結温度
は一12℃前後に設定されていた。このため、この蓄冷
剤を家庭用冷凍庫で冷却した場合には、家庭用冷凍庫内
の冷却雰囲気温度が約−18℃であシ、蓄冷剤の凍結温
度との温度差が小さいだめ、蓄冷剤を使用可能温度にま
で冷却するのに長時間を敦する欠点があった。又このよ
うにして冷却された蓄冷剤を用いてアイスクリームを製
造した場合にも、蓄冷剤の凍結温度が約−12℃の低温
であるため、アイスクリーム材料が充填された内容器の
壁部に該材料が凍って付着してしまい、内容器の中央部
まで充分な冷却ができず、アイスクリームの生成にも長
時間を要していた。さらに、この内容器の壁部への凍結
を防止するため、アイスクリーム材料を強く撹拌する必
要が生じ、アイスクリーム製造に多大の労力を要し、又
、面倒でもあシ、充分に利用されていなかった。
本発明者は、このような蓄冷剤の欠点を改良すべく、種
々の素材を検討した結果、所定濃度の炭酸水素カリウム
(IQICO3)水溶液にエチルアルコールあるいはグ
ルコースを混合すると、極めて良好なアイスクリーム生
成能を有する蓄冷剤が得られることを見出し、この知見
に基づいて、さらに研究を重ね、本発明を完成するに至
ったものである。
々の素材を検討した結果、所定濃度の炭酸水素カリウム
(IQICO3)水溶液にエチルアルコールあるいはグ
ルコースを混合すると、極めて良好なアイスクリーム生
成能を有する蓄冷剤が得られることを見出し、この知見
に基づいて、さらに研究を重ね、本発明を完成するに至
ったものである。
すなわち、本発明は濃度16〜18%の炭酸水素カリウ
ム水浴液にエチルアルコールが2〜10係混合されてい
ることを特徴とし、又、もう一つの本発明は、濃度16
〜18%の炭酸水素カリウム水溶液にグルコースが3〜
10チ溶解されていることを特徴とするものである。
ム水浴液にエチルアルコールが2〜10係混合されてい
ることを特徴とし、又、もう一つの本発明は、濃度16
〜18%の炭酸水素カリウム水溶液にグルコースが3〜
10チ溶解されていることを特徴とするものである。
以下、本発明をさらに詳細に説明する。
本発明において、アイスクリーム等の冷菓を製造する蓄
冷剤の特性として、以下の条件が設定された。
冷剤の特性として、以下の条件が設定された。
■ 凍結温度が一7℃ないし一1O℃であること。すな
わち、家庭用冷凍庫内の雰囲気温度は一般に一15℃〜
−20℃の範囲であシ、この冷凍庫内で急速に冷却され
る必要性及びアイスクリーム生成のために充分な低温と
なる必要性を加味して上記温度が設定されたものである
。
わち、家庭用冷凍庫内の雰囲気温度は一般に一15℃〜
−20℃の範囲であシ、この冷凍庫内で急速に冷却され
る必要性及びアイスクリーム生成のために充分な低温と
なる必要性を加味して上記温度が設定されたものである
。
■ 急速に冷却されても混合された素材が共晶すること
。すなわち、一部の素材が凍結しない場合には、蓄冷剤
が偏在してアイスクリーム材料全体を効率よく冷却する
ことができず、製造に長時間を要するからである。
。すなわち、一部の素材が凍結しない場合には、蓄冷剤
が偏在してアイスクリーム材料全体を効率よく冷却する
ことができず、製造に長時間を要するからである。
■ 食品衛生上問題がないこと。内容器又は外容器が腐
食や亀裂等により、容器外に漏出した場合、人体に有害
であるときは使用ができないためである。このため、人
体に対して無害であるか、又は毒性が極めて低いことが
必要である。
食や亀裂等により、容器外に漏出した場合、人体に有害
であるときは使用ができないためである。このため、人
体に対して無害であるか、又は毒性が極めて低いことが
必要である。
■ 封入容器を腐食しないこと。容器は耐久性。
熱電導性、加工性等を加味して、一般にはアルミニウム
合金板、ジュラルミン合金板等が使用されるが、これら
の素材に限らず、容器として使用された材質を腐食する
ことは長期の使用に耐えないからである。
合金板、ジュラルミン合金板等が使用されるが、これら
の素材に限らず、容器として使用された材質を腐食する
ことは長期の使用に耐えないからである。
■ 凍結時の体積膨張率が小さいこと。蓄冷剤は外容器
内に封入されて使用されるのが一般的であるから、凍結
によって不用意に体積が膨張するのは容器に必要以上の
圧力が負荷して、容器の変形や亀裂を生ずるからである
。
内に封入されて使用されるのが一般的であるから、凍結
によって不用意に体積が膨張するのは容器に必要以上の
圧力が負荷して、容器の変形や亀裂を生ずるからである
。
■ 比較的安価で入手でき、供給量がある程度確保され
ること。
ること。
炭酸水素カリウム溶液にエチルアルコール又はグルコー
スを混入したものは以上の条件を全て、充足しており、
蓄冷剤として最適である。
スを混入したものは以上の条件を全て、充足しており、
蓄冷剤として最適である。
炭酸水素カリウムは市販のものを精製してもよいが、精
製することなくそのまま使用した方が製造工程1価格の
点で好ましい、この炭酸水素カリウムは水道水あるいは
糸留水等の水に重量濃度で16〜18%溶解されて、水
溶液の状態で使用され、より好ましくは重量濃度16.
95%の水溶液が使用される。
製することなくそのまま使用した方が製造工程1価格の
点で好ましい、この炭酸水素カリウムは水道水あるいは
糸留水等の水に重量濃度で16〜18%溶解されて、水
溶液の状態で使用され、より好ましくは重量濃度16.
95%の水溶液が使用される。
この炭酸水素カリウム水溶液に対して、エチルアルコー
ルあるいはグルコースが所定景況台される。
ルあるいはグルコースが所定景況台される。
エチルアルコールは濃度95%、99%等の市販エタノ
ールを使用することができ、前記炭酸水素カリウム水溶
液5ooccに対して容積比で2〜10%が混合されて
蓄冷剤が生成される。一般に塩の水溶液にエタノール等
の有機溶媒を添加すると塩の浴解度は低下するから、エ
タノールやグルコースの混合によシ、凝固点降下はなさ
れず、−7℃ないし一1O℃の凍結温度は得られないが
、上記割合で混合した場合には、凝固点(凍結温度)は
依然として、上記範囲内で維持される。なお、炭酸水素
カリウムを予め、P)r定濃度の水溶液としないで、炭
酸水素カリウムの粉末あるいは結晶と水及びエチルアル
コールを同時に混合した場合には、炭酸水素カリウムが
溶解せず目的の蓄冷剤は得られない。
ールを使用することができ、前記炭酸水素カリウム水溶
液5ooccに対して容積比で2〜10%が混合されて
蓄冷剤が生成される。一般に塩の水溶液にエタノール等
の有機溶媒を添加すると塩の浴解度は低下するから、エ
タノールやグルコースの混合によシ、凝固点降下はなさ
れず、−7℃ないし一1O℃の凍結温度は得られないが
、上記割合で混合した場合には、凝固点(凍結温度)は
依然として、上記範囲内で維持される。なお、炭酸水素
カリウムを予め、P)r定濃度の水溶液としないで、炭
酸水素カリウムの粉末あるいは結晶と水及びエチルアル
コールを同時に混合した場合には、炭酸水素カリウムが
溶解せず目的の蓄冷剤は得られない。
グルコースはd−グルコース(ブト’)m)、1−グル
コースのいずれも使用することができ、炭酸水素カリウ
ム水溶液5ooccに対し、皿址比で3〜10係溶解さ
れて、蓄冷剤が生成される。このグルコースは粉末の状
態で添加されてもよいが予めグルコース水溶液としてか
ら、炭酸水素カリウム水浴液に混合され、上記混合割合
とした方が効率的である。
コースのいずれも使用することができ、炭酸水素カリウ
ム水溶液5ooccに対し、皿址比で3〜10係溶解さ
れて、蓄冷剤が生成される。このグルコースは粉末の状
態で添加されてもよいが予めグルコース水溶液としてか
ら、炭酸水素カリウム水浴液に混合され、上記混合割合
とした方が効率的である。
以上のようにして得られた蓄冷剤は、予め外容器の中に
封入され、使用に際して家庭用冷凍J車内で冷肉1され
た後、内容器の内部にアイスクリーム等の冷菓用材料が
充填されて、冷菓の製造がなされる。この場合、本発明
の蓄冷剤は内容器内の材料を過度に急冷しないから、内
容器の壁部に該材料が凍結、付着することなく、攪拌も
不用となり、良好なアイスクリームを短時間で製造する
ことが可能となる。
封入され、使用に際して家庭用冷凍J車内で冷肉1され
た後、内容器の内部にアイスクリーム等の冷菓用材料が
充填されて、冷菓の製造がなされる。この場合、本発明
の蓄冷剤は内容器内の材料を過度に急冷しないから、内
容器の壁部に該材料が凍結、付着することなく、攪拌も
不用となり、良好なアイスクリームを短時間で製造する
ことが可能となる。
以下、本発明を実施例によって具体化する。
実施例1
重量14度16.95%の炭酸水素カリウム水溶液50
0CCに対しエチルフルコール10 CC、20CC。
0CCに対しエチルフルコール10 CC、20CC。
30CC,40CC,50CCを加えて混合して蓄冷剤
を製造し、これを2重容器の外容器内に封入して約−2
0℃の雰囲気温度の家庭用冷凍庫で冷却した。この場合
、蓄冷剤は−7,5℃で全体が均一に凍結したー、この
冷却後の2重容器を冷凍庫から取シ出し、生クリーム2
00cc、生玉子2個(約1305!、砂糖45)を混
合したアイスクリーム材料を10℃で内容器内に充填し
、アイスクリームを製造した。
を製造し、これを2重容器の外容器内に封入して約−2
0℃の雰囲気温度の家庭用冷凍庫で冷却した。この場合
、蓄冷剤は−7,5℃で全体が均一に凍結したー、この
冷却後の2重容器を冷凍庫から取シ出し、生クリーム2
00cc、生玉子2個(約1305!、砂糖45)を混
合したアイスクリーム材料を10℃で内容器内に充填し
、アイスクリームを製造した。
20分後に品温−4,0℃の良好なアイスクリームが得
られた。又、この場合、内容器内のアイスクリーム材料
を強くムシ拌する必要はなかった。
られた。又、この場合、内容器内のアイスクリーム材料
を強くムシ拌する必要はなかった。
実施例2
重樗、濃度16.95%の炭酸水素カリウム水液5oo
ccに対し、グルコース15.!i2.25P、35!
i’、509を加えて溶解し、蓄冷剤を製造した。
ccに対し、グルコース15.!i2.25P、35!
i’、509を加えて溶解し、蓄冷剤を製造した。
この蓄冷剤を実施例1と同様に2重容器の外容器内に封
入して同様の条件で冷却した。凍結温度は一7℃であり
、均一に凍結していた。次に、実施例1と同様のアイス
クリーム材料を内容器内に充填して、アイスクリームを
製造した。
入して同様の条件で冷却した。凍結温度は一7℃であり
、均一に凍結していた。次に、実施例1と同様のアイス
クリーム材料を内容器内に充填して、アイスクリームを
製造した。
20分後に品温−4,0℃以下の良好なアイスクリーム
が得られ、製造中強く攪拌する必要がなかった。
が得られ、製造中強く攪拌する必要がなかった。
比較例1
重量濃度16.95係の炭酸水素カリウム水溶液390
CCを家庭用冷凍庫内で一17℃に冷却(凍結温度は−
6,3℃フン後実施例1と同様なアイスクリーム材料を
冷却したが、1時間後においてもアイスクリームは製造
できなかった。この場合、アイスクリーム材料の品温は
−3,6℃であった。
CCを家庭用冷凍庫内で一17℃に冷却(凍結温度は−
6,3℃フン後実施例1と同様なアイスクリーム材料を
冷却したが、1時間後においてもアイスクリームは製造
できなかった。この場合、アイスクリーム材料の品温は
−3,6℃であった。
比較例2
重量濃度で食塩7俤及び尿素32,5%が混合された水
溶液(商品名「チルファーストJ)500ノを2重容器
の外容器内に封入し、実施例1と同様に冷却した。凍結
温度は−11,5℃であった。
溶液(商品名「チルファーストJ)500ノを2重容器
の外容器内に封入し、実施例1と同様に冷却した。凍結
温度は−11,5℃であった。
冷却後の内容器内に実110例1と同様のアイスクリー
ム材料を充填し、アイスクリームを製造した。
ム材料を充填し、アイスクリームを製造した。
25分後に品温−3,5℃のアイクリームが製造された
が、この場合、内容器の壁部ヘアイスクリーム材料が凍
結1−て付着したため、アイスクリーム材料を強く攪拌
する必要があった。
が、この場合、内容器の壁部ヘアイスクリーム材料が凍
結1−て付着したため、アイスクリーム材料を強く攪拌
する必要があった。
以上、詳細に説明したように、本発明の蓄冷剤によれば
、冷凍庫内での凍結時間が短縮されると共に、アイスク
リームの製造時間も短縮されて、アイスクリーム製造が
知時間で可能となる。又、過度に急冷しないがら、アイ
スクリーム材料を強く攪拌することも不要となシ、利−
I−月産の高いものとすることができる。
、冷凍庫内での凍結時間が短縮されると共に、アイスク
リームの製造時間も短縮されて、アイスクリーム製造が
知時間で可能となる。又、過度に急冷しないがら、アイ
スクリーム材料を強く攪拌することも不要となシ、利−
I−月産の高いものとすることができる。
Claims (2)
- (1)濃度16〜18%の炭酸水素カリウム水溶液にエ
チルアルコールが2〜10%混合されていることを特徴
とする蓄冷剤。 - (2)一度16〜18%の炭酸水素カリウム水溶液にグ
ルコースが3〜10%溶解されていることを特徴とする
蓄冷剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58005269A JPS59131687A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 蓄冷剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58005269A JPS59131687A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 蓄冷剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59131687A true JPS59131687A (ja) | 1984-07-28 |
JPH0322919B2 JPH0322919B2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=11606506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58005269A Granted JPS59131687A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 蓄冷剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59131687A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61155486A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-07-15 | Nippon Light Metal Co Ltd | 蓄冷剤 |
FR2595710A1 (fr) * | 1986-03-06 | 1987-09-18 | Nippon Light Metal Co | Refrigerant en particulier pour boite ou recipient refrigerant |
JPS62285978A (ja) * | 1986-06-05 | 1987-12-11 | Nippon Light Metal Co Ltd | 蓄冷剤組成物 |
JPS6312684A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-20 | Nippon Light Metal Co Ltd | 蓄冷剤組成物 |
EP0260772A2 (de) * | 1986-09-17 | 1988-03-23 | Philips Patentverwaltung GmbH | Kältespeicher für die Speiseeisherstellung |
FR2620723A1 (fr) * | 1987-09-23 | 1989-03-24 | Sofrigam | Nouveaux elements refrigerants |
-
1983
- 1983-01-18 JP JP58005269A patent/JPS59131687A/ja active Granted
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61155486A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-07-15 | Nippon Light Metal Co Ltd | 蓄冷剤 |
US4655951A (en) * | 1984-12-07 | 1987-04-07 | Nippon Light Metal Company Limited | Coolant |
JPH0469670B2 (ja) * | 1984-12-07 | 1992-11-06 | Nippon Light Metal Co | |
FR2595710A1 (fr) * | 1986-03-06 | 1987-09-18 | Nippon Light Metal Co | Refrigerant en particulier pour boite ou recipient refrigerant |
JPS62285978A (ja) * | 1986-06-05 | 1987-12-11 | Nippon Light Metal Co Ltd | 蓄冷剤組成物 |
JPH0520474B2 (ja) * | 1986-06-05 | 1993-03-19 | Nippon Light Metal Co | |
JPS6312684A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-20 | Nippon Light Metal Co Ltd | 蓄冷剤組成物 |
JPH0562917B2 (ja) * | 1986-07-02 | 1993-09-09 | Nippon Light Metal Co | |
EP0260772A2 (de) * | 1986-09-17 | 1988-03-23 | Philips Patentverwaltung GmbH | Kältespeicher für die Speiseeisherstellung |
FR2620723A1 (fr) * | 1987-09-23 | 1989-03-24 | Sofrigam | Nouveaux elements refrigerants |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0322919B2 (ja) | 1991-03-27 |
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