JPS59131639A - 気泡状樹脂の製造方法 - Google Patents

気泡状樹脂の製造方法

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JPS59131639A
JPS59131639A JP58172330A JP17233083A JPS59131639A JP S59131639 A JPS59131639 A JP S59131639A JP 58172330 A JP58172330 A JP 58172330A JP 17233083 A JP17233083 A JP 17233083A JP S59131639 A JPS59131639 A JP S59131639A
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ether
isomer
methylol
reaction
agent
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ギレ・フイナ
ロベル・ミコン
ミシエル・ラスクラル
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Dapurikashiyon E Do Deburotsupuman Do Tekunitsuku Nuubueru SA Dee Uu Bue soc
Original Assignee
APPLIC E DO DEBUROTSUPUMAN DO
Dapurikashiyon E Do Deburotsupuman Do Tekunitsuku Nuubueru SA Dee Uu Bue soc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ン1メチロールジヒドロギシジフエニルメチ1/
ンエーテルλ性体の縮合1(よる気泡状{射脂の製造方
法2よ・一・・上記気C包状樹脂の断熱材料としての応
用にIMするものでのる。
建造物(特に居住用建物)々らびVC陸,海,受用輸送
手段7産爬用喪造施設,導管,l=・よび管路を。
施用部分Vこ9ら・ける液体反L[、V組成物の発泡お
・よびこれに続くその気泡の硬化により得られる気泡状
断熱材によシ1{ノ『熱するガ法li既ノ、目でめる。
産業用部材り処准工揚りこし−いてあるい7ま建余。
土木工事の嚇合.工4W現楊でtM工口」゛舵lこの操
1゛ト摸は,充tM空洞がある揚台には流し込み捷たは
注入Vこより,めるい1・、I表面を塗布−『る場合は
吹き付けによ9行々わt’L /.)。
この目的に実際に使用さ1る液状反応組成物は尿累ホル
マリン,ポリウレタン,エボキシまたはフェノールアル
デヒドの各樹脂の中から迅ばflる。
北欧や北米で建造物や居住家屋の断熱用VC尿素ホルマ
リン樹脂がこの.20年来,大規俣に使用されたのなそ
の使用が{仇ので簡便だからである。
一般に容積比がSO対まOの2成分からなる化学系を1
丈用ずるための装置を利用ずる。装1−゛■タンクに一
方でンま可塑剤を象む尿素不ルムアノレデヒド予備縮合
吻の水浴液全装入し,他方で触媒および発泡t1[1と
してp;17リ、F■アニオン界而面1・主剤の水溶液
を装入する。副成分を混合し,空気とともK ’iF.
,泡させて(Uられるンエービンダ・クリーム状の軟か
い生成物を,床上Vごυiシシ込み、ある1/){ま壁
と隔壁の間の空隙に小穴かり注入r/)。気泡.よ約7
分向で硬化し一C気湘広材科となる。当初1.′L湿度
を4慮して密度は約t0〜弘g ky/ur’であろう
{。
敞日かり数週間を要する乾繰後Vこ1,L重度ンが約7
0〜/31(g/m′の限tWまで低トする。
この方法な脱水に伴って犬きぐ1{、り混’i ’j 
zi〕QつQ +′−’i熱注1正がj14わtLゐと
い゜)欠点γ打する。
A、M、ボウルズおよび0.J、シヤークスのこの点に
関する研究「尿素ホルノ・アルデヒドの壁面断熱に関す
るカナダ規格の開究」断熱性能; A、 S、 T、 
M。
Si’P 7 / I 、 1)、L、マンケルoイオ
よび1(、P、タイ。
Eds、米国材料試験協会/りざθ年、3z/〜37グ
頁によれば、収縮な容積で、27係にも及びまたその断
熱効果は収縮がない場合と比較して乙O%は低下すると
推定さtLる。多数Q実験で確認されているこの欠点は
尿素ホルマリンフオームO利用上の難点となっている。
ポリウレタンフォーム:ri −t C7)すぐれた熱
2よひ機械特性ならびに良好な寸云な定性からみて、尿
素ホルマリンフオームに代替可能と考えられている。
しかしながらポリソレタンフォームンユー毅に注入法に
よる利用VCは適しでいないことが明らかになってbる
。事実、このフオームの膨張に伴って充填空隙の壁体が
例外的にしか耐えられlい直どの大きな圧力が生じる。
この膨張圧’td、c肩あたりに9のオーダーとなる。
1・L業場でポリウレタン樹脂をカーテンウオール用ノ
々ネルなどの金属購令体ンこ光有した場合には、−f:
のべ而が変形してサンド・イツチノ々イ・ル1−11史
用不能となるほどである。
同様にポリウレタン樹脂を建物の優と仕切りとの間に注
入した場合には仕切りの破壊頻度′ri答詔し得ないほ
どになる。
特別に1化された隔壁を利用することが提案されてbる
が、他の断熱方式に比依してこの方法では七り経済的利
点が部分的に失わtLる上:℃惟のて犬きl−舐装があ
る既存建築物(lこシ1適用でさンtいことになる。
、」七■ノウ1/タンフオーム)ま吹付はユ、法に適し
、侍に建築1勿で)1テラス屋根′J)断熱性改善に使
用できるが、この方法ンこも欠点および利用上■1ii
il幻がめる。欠点として1−tコンクリートスラブ−
f:J) Ili+01音造下地に含まれる水分が硬f
ヒ甲’Q 1ff(脂に及、rす悪影響がめげられる。
そ(1)際、傳危下地材と;v rg s上で得らt″
Lるフオームの特性′/ま省1とする。また夏季2よび
冬季にかけ/)厳しい7′七気献問下υ殴fヒ反C己(
を自由GL fbJ @できない点も建造物の・h汗:
こし、ゴLば認められる欠点であり、過用温度範囲?ま
10〜30℃に限定される。
ポリウレタンフォームの吹げけに関する適用制限μ主と
してこの材料の低い耐熱性に起因するが。
こn4ま尿素ホルマリンフオームの・局舎も同僚である
通常のポリウレタンフォーム)ま燃焼性が犬さいので、
火災の危険がある1所に′ril史用できなV)。
特に建築物について2ま屋根板の断熱およびエアスペー
スを有するすべで、/)ur熱ノンステム揚会である。
この欠点を改善するため一1警すの多価1゛ルコー” 
d 4 ;jj ’J(−け、 1llit火性等級を
高めた。J51Jウレタンフオーム(フランス規格NE
、 P、りx−soHこよるエビクジエータ1拭験でク
ラスivL / )が1靜しれる組成物を提案しでめる
しかしながらこのようなフオームには窒素、塩累訃よび
S:素が含まtL、燃焼の際に不透明な煙および毒性の
高す蒸気を元生するので、この方法も火災にスゴする安
全性を満足すべき型で解決したことにヒならなり0 エポキシ(J脂liそ!/)1商略が高1.・L 待に
蒸気配管の保温に利用する上での障害にさえならないな
らば、Wt熟熱用フオーム分野で型費な技術的可能注紫
秘めている、その耐火性tユボリソレタンノオームV場
合と同僚し′こ利用範囲1rよ1設定さtzる。
フェノールアルデヒド樹脂、いわゆるフェノール1σj
脂は炭紮および水素を多く含むi/IIJ′JJiとし
Cは、極めて例外的に耐火性がすぐれている。エビラノ
エータ試験に2ける耐火11が。Vl/Vこ格付けされ
る不燃性フオームを借ることもげC止である。
、、、、/ 火災の危険がある場合、特に建鍋物およびII’ii、
i送手段について、これらフォルムの応用面が研死され
ているのは−1−■ためである。
フェノール樹11;1ンン(−ムrc ZUる一般的方
法としては、いわゆるルゾール」樹脂を一1=L化合l
i朽、界面活(/j剤S−Zび膨張剤とともに混合し、
仄いてこの(JΔイ↑[1辺茫反応させると発熱反L6
によジ流動2オームが生じ、次第Qて硬化してI反応が
終了する。
1〜レゾール」ηill 脂f ヘースとするフェノー
ルアルデヒド・ニル柑(:1はイ、iLのL口4、汀こ
ついて上述した方〃ζ、すなわちC1れ込み、注入おL
び吠付けによりフオームの型で利用できる。、シかしな
がらこrL k一般的VC利用するにはやはシ実際上克
Jjt不町b’+’; ’71多くの欠点があり、従っ
て現在′″C′μこの包1脂のフオーム化は普及してい
ない。
それにもかかわらず若干の、(IJ用面、竹に1析6!
χ]にネルの製造、産業部材の型枠や空隙の充填などV
こオリハ棟韮ている。ただし工場生産に限られる点に留
意すべきである。ぞの代わシその場で製造する技法Vこ
よシ現物で製造する試みは、?’tとんとの場合に割体
j不可能な埋境条件の変化が原因となって、結果的(C
不確実かつ一般に再:(J! yet tC乏し1、へ
。従ってこうL71こ試みは工業的発展ヲj搾けるに至
っていない。
一般的に認めらt’L ’j ′fJcq”+’ Vこ
その場での利用Vこ除して厄介な[レゾールJ 1lt
i B′FJk基伺とするフェノールアルデヒド樹脂の
欠点はべ(z:) iQ、+ Dである二□弱い反応性
: 、2成分j5!!7オームMl 信1+i’j b”好
R;’p合に利ハJでキQ7ζめKは、混合(〜てから
−ビ!L金充楯すべさ型伜せた(rよ空隙(lこq・“
ふ入するCす(・て十分斤時同紮とnることか必2.:
である。しフハしながらこの11、を同(、作71〜の
h“七lj)紫妨げるのでJ・日すさ゛てはならない。
lJ工に?と1・ご「か密でないj、lJ合は?々り出
する;“、、1.1.tlがと)9、才/こ4・、−面
(′ご旧(孔があゐ場@Q弐吸収の恐扛がありこ(1)
仁と()^6・、五築物の場合にも同様で♂)る。
尿素ホルマリンイ、・[脂4:便ハjする場合’、、)
 i’ii: シ込み時111]は/分、j:9ややり
、、jlぐ、こfLがド、!、イ5−゛とシアーえらノ
Lる。
次に発泡反応は迅速でなt4Bばフtらj゛、寸た完全
な反応が生起ししかつlJ、p発′1グ質を全面的除去
するため、俯1ヒには可能な限シ激しい発熱全件わねば
ならない。
同様に反応動性ぞAのモデルとしてili:、7分間の
水平部の後VCmr Fit指数の上(1のあることが
114件しい。
レゾールうτ、i 1jijを1更用する場合は、各仙
イのJ一段、すなわちメチロール基の11謎度、硬化触
媒の性質訃↓びυ吸塵〃ど3c変えろことVLCより、
反応性を俊えることがで斗る。寸た水平ルJ間もル、j
整できるが、この最初0鉛什で満足な場合、反応の発熱
ににが温VCJ−、−いて、お、Cび両成分の接触後)
分間イ呈度で、フォームケ乾d、・l、iさせかつ完全
に硬化させるKは不十分で、1.る。
(イ) 大きい粘11ト: 7ンj−ム用し/ゾールIi’j’ ltiり粘度は一
般VC/ 000〜、ぺ00(ノセンナボイスのf、・
:: ltiである。生成物の奮水tji:鉗A)訛、
つることVLよシこの粘度イ1..′10CンCラー1
こンチンj?イズ弱(r(l下げら!しるが、これは同
時1’+L 4U4脂の反応件ケfL下きせ、最終物質
のq、r注性Vこ寸法安定百二を低下させる。
レゾール樹脂の粘ルが高いため、1<素ボルトアルデヒ
ド4′→・[脂の場合と1…様な軽量フオームはイ(i
られず、最終物質の見掛は密度はJ′(・ど良の条件で
も30 kq/i以下とはならない。
(o)硬化剤(触媒)の大計使ガ(か必゛波:不十分な
反応性訃よひフオームの太き72児抄5+−)密反治:
改善する1こめ、大角:二の硬fヒ剤勿1\;4 +1
J t、−c反応を促進させる。この硬化剤はスルホン
酸型の岐f::、+: fヒ合物で、最終フオームの親
水性、(、−よびN(食恰三を高めるので、レゾールと
組合せる場合でも過剰量てイ史用してはならない。
C9適用温度範囲の限定(/(ノ〜、−!3℃):10
′c以下では生成物の敗もλといは一層困蛯となシ、生
成物がボンゾ、パイグおよびn、′、会ヘッドで目詰オ
シする恐れが4)る。更に反応性も一層低]・する。、
23℃以上(Cおける反応制御仁j二不確実とl(。
る。
その場でのj”4 IJ+iケ必要とする方法では尿素
ホルマリンイf、j脂の場合と同様の利用上の容易さ、
すなわち0〜.3.5−℃のflll’t l’;i’
lが侵シ;くさルる。
に)不七分乃:貯蔵安定性: 上記(I)J′A8はその帖度増7Jrl iC伴−ノ
て自己縮合する。
その縮合反応は11?蔵温度が上昇する程一層急速t/
を二なる。レゾール4i+4脂の興造業考は有効使用期
限を数週間以内と規定するが特に外国のように供給が困
難な楊Tfrに位j!’;i’、−3i−る現場での製
造には、この制限は厳守でき乃−い1. 09  搗砕性と結合した寸法不安定性ニレゾールを基
剤とする、1J1脂フオームの機械抵抗’I’ff性、
傷に引張シ抵抗は小さい。この条件にかいては、フラン
ス標準規格N F−T j乙/、、lソに左じて徂iJ
定した寸広安定慴:、(・τ1:不川欠であplすなわ
ち室温で相対湿ハL’−?C一定に保つM”!整段階V
Cuさく蒸気乾燥段階紮含む作業周期七反榎した後の寸
法便化は、極力小きいことが不可欠である。4′KかV
こフス。
−ムの経時劣化、特にいわゆる1−ひび1+、1]れ」
の危険全究全に避c−yるには、寸法変化が2%以下で
あることが必要でルノる。この値はレゾール本さ・1月
旨から得らtするフオームでは確保が困難である。
本発明(・窪、上述の欠点の改良、列:、 VtXンゾ
−ル樹脂からイ、テらnる物質が呈する諸国′IAt勿
伴うことl〈その場で応用可能な気泡状?、シ:j B
物質のjS“1造方法が目的である。
また本発明は硬fヒ剤を利用して実験式(、j+ 、 
II、6 (J4勿もつメチロールジヒドロキシフェニ
ルメチレンエーテル奴注体の少くとも7つ、tlろ(・
(υ(の4g ;i2す弐がもつ・ノ゛−メブ−ロール
、ノ2.2′−ジヒドロ;■ンジンエニルメチレンエー
テル: および次の()゛・;造式ケもつ3−メチロ−/l・、
−1゜−シヒFロキシジフェニルメナレンエーテノI:
UT、1 の縮合焚付なうという独創的な気泡状4D・1脂のり2
L造方法をも[j的とし、両異性体は製i/;j柴件1
c応じて混合物の形で使用さnる。
本発明に係る好ましい実施法によれUl、′、混合物は
大半が3−メチロール、2..2’−ジヒドロキシジフ
ェニルメグ−【/ンエーテルカラUi ル。
メナτJ−ルジヒドロキシジフェニルメチレンエーテル
c以下M 、 D 、 l)、、Al 、 Eと略すこ
ともある)の異性体の使/i’] Vc 、J:9、既
述の流込み、注入、射出」、・工び霧状化の方法(・(
:Jニジ利用可能な絶縁フォームラ彼達のS’= fP
 Vこおいて得ることができる。
II1.D、D、p、1.■>を気?0;状4(、[脂
に転化すること(・寸レゾールi・・1脂の揚台と同様
方法、特に同じ硬化剤伊使用して実′yl可能である。
しかし1覧LIJ汀)、x:(、E 17) fヒ学J
11′i走、その反応11i7+力学、その物理的形態
、初られるれ・1脂の特性は「レゾール」樹ハ旨訃よび
以下に示すようにそのAllol合生1.+i?、物と
はすIJらかにか゛なる=「レゾール」<−、+脂へ・
1、フェノールの如c V 香/IINヒトロバ1−シ
rヒ介物と;2、ルー・アルデヒドとの重縮合物であシ
、次の−・般式で炙わすことがでさる:c式中Xは反復
単位によって/な1こはゼロに等1−1く、各ヒドロキ
シ芳香bζ分子は必然的にメチロール基で1百換されう
寸たyは粉々父で、個Ni旨eしよp羨文t11位から
数十単位まで大ぎ〈変tヒする。)1゛ンゾール」側脂
は従ってそり化学構造のレベルでは、メチレン基v(:
 、J:り41j互屹結合苺れるヒドロ・■シ芳香E、
分子がt1ゲ徴であシ、更C・こ若干クズリ分子(、゛
よフェノールヒ【゛ロキシルー!、、(遣Cl、J し
て、;イルト寸たけパラの位置に他のう′べての反応、
1(ζに−1,別としてメチロール基台:4丁する。
硬化剤または「触媒」と呼は才りる1−:し4fi:f
ヒ合物イで用いた[レゾールJ 4#I脂の佃!fヒ(
、ト、」(l Ii:イそのものまたは硬化ハリに帰A
r:6 Lイけるヒドロキン芳1テ族分子と、メチロー
ル基との縮合VCよりインられろ。従来の硬化剤は芳香
族スルホン酸の範囲にに1iする。すなわち]]′!?
ジトルエンスルオンr俊 ヒドロキシベンゼンスルホン
1文などのよう番Cfji可工丁りなfヒイヤ9zり、
fり1j之−ばヒドロキシベンゼンスルホン」:ンb是
トホルj−ブルデヒトとの縮合物のようなスルホン和・
f脂である。
従来技術eこよnば、「レゾール」樹脂r用いての硬化
反応は不溶かつ不融性リフォームを生成する。従って「
レゾール」樹脂の1モル当だジメチロール基の平均個数
は7以上であると想定して、当初分子から3次元網状格
造が形成さt′1−ることになる。
M 、 D 、 D J〜1.Eはレゾールト1脂の荘
1合住Iルごq勿とは化学的(/?:昇なるfヒ合′:
力であシ、またその縮合生成物の特性ミも同一で&」、
)よい、 まずεざ−にr++、1〕、l)、ハ1.Eは横〕貨式
が上述のようCて尾義された異性体の混合物である。
「レゾール」4り1脂とは対照的に、前記式は循環単i
llも同族単位も訝ま7+−’/i7い。i、i 、 
D 、 1.1 、八(、IEirユ核イ:&気共11
1b分光訓足に、J:り同定TiJ能であり、その分子
址は)4 oである。
次VC)、4.I)、L)、M、Tう独特の反応性Li
、木η′j的に6く化合9・・ノの両芳香族分子rt’
、1に位置するジメチレンエーテル基−0112−(1
−(Bi2に白米する。「レゾール」樹脂は類似の核1
hi連鎖紫もたないが、七の代わシに反応性を示さぬメ
チレンノル、勿有し、またその硬fヒは置換芳香族分子
上へのメチロール基の反応によシもっばら行なわれる点
に注目する必要がある。
f’\4.、 Ll、 D 、M、 J:: 硬(ヒ(
’) 動力学h >j’J j’Ji テ、−方テ!−
:]: メチロール基(こ汎のみでは網状#i羽′λ形
成(+、i、不i]f能である)を、他方ではジメチル
エーテル基IK ’t(介在−a−Vる。
木兄す1を一層’ (理!G”するため、仄にr、1.
 I−1,1)、M、Eの硬化反応図式ケかかげる。た
だしこりプロセスは唯一のものでiJ、なく、主として
硬1ヒ剤のイ・:’H!+Q、り4.2度ならびに温度
など硬化の操作条件&′C工9変化し得る。
従って以下の説明は本61L明り範囲を限定するもので
(〆i、ない。
[レゾールJ %i +旧のイ戻化にもイ吏用でじl;
) (’4.2 ’i’i、硬化剤金硬化剤金製でのi
”J 、 I)、 D 、D、1.1−:のイ・:、1
比栄’l’¥ I・こ研死した。
以下のM縮合反応(1)i:i:メチロール?ぎからA
11甘る。
この反応はイオン型であり、反応速度は当初は水素イオ
ン0度に比レリする。
メチロール基は置換ヒドロキシ芳香族核とともに縮合し
、メチレン架橋の形成と水7分子の放出が行なわれる(
以下これを反応Iという)。
この反応には熱の発生が伴い、こしにょジ酸性媒質中で
ジメチレンエーテル基の分解が促進され、核間メチレン
架橋が形成され、ホルムアルデヒド/分子が放出される
(以下こf′L′ft反応■という)。
反応の相乗作用は温度の急上昇と反応副生物の気化と[
j)明示さnる。
脱水が完了したとき、反応媒質はもはやイオン性ではな
い。しかしジメチルエーテル基の分解はラジカル反応に
L55脂し得る。
反応Hによシ生成するホルムアルデヒドはイオン反応段
階では高い反応性金示し、両置換とドロ牛シ芳香族核と
ともに縮合し、新しくメチレン架ayt形成して水7分
子を放出する。ホルムアルデヒドは本質的に重縮置物網
状化に関与する(以下これを反応用という)。
nH−ArOH−OH1−0−OT−12−ArO[4
−0H20Hイオン段階の後、重縮合物と反応すること
なく水蒸気とともに放出される発生期のホルムアルデヒ
ドは樹脂の膨張を促進する発泡剤として利用される。ホ
ルムアルデヒドの重縮合物VCiする反応効率は不完全
である。その結果として、高分子網状物は温和な網状奮
なす。これはA4.D、D、M、Eの縮合により得らn
る気泡状樹脂の特注が主として、「レゾール」樹脂に比
較して極めて大きい弾性と寸法安定性であることを示し
ている。
最後に、反応終了後にはその生成物が熱分解してしまう
高温にさらされる場合でも、新たにホルムアルデヒドを
生成し得る基はもはや存在しない。
本発明の実施方法によnは、M、D、D、M、Eを粗製
物の形で使用するが、その分析組成は次の通シである: 八4.L1.D、M、E : 7 、!;重に%水: 
/ 、y、、s−% ノーt−ジメチロールフェノール@ s 57gメチロ
ールフェノール(異性体の混合物)=t% フェノール:/、コ% 無機塩(触媒残渣)二/X 未同定不純物=0.3% M、D、D、M、Eは一般に次のコク異性体の混合物か
ら成る: 3−メチロール、a、2’−ジヒドロキシジフェニルメ
チレンエーテル 3−メチロール、コ、弘′−ジヒドロキシジフェニルメ
チレンエーテル この両異性体は前者の9部に対してV者/部のM景割会
?なす。
以下で「工業品位のM、、o、lJ、M、ル」と呼ぶ@
l製ぢ勿は透明な液体で、フェノールと類似する某いが
ある。アルデヒド化合物は痕跡検査でも全く認めらnな
かった。生成物は呼吸器に特Vこ危険性がなく壁気中で
収扱い可能である。
[工業品位のI、□i、])、IJ、M、EJの時性は
次の迫シであるニ ブルックフィールド粘度計で測定した粘度(−2,7℃
): /7Q〜/gOセンチボイズ密度1.22℃ d
22: /、/ g 7 V / an”10%水溶液
のpH: 7.’7 住成物はその高い反応性にもかからず1.20℃以下の
温度で数ケ月も貯蔵可能であり、その積置に著しい変化
は認められない。27月後のt占肪は200〜.220
センチボイズに達するにすぎない。
hLD、D、M、E 奮基剤とする発泡組成物ケ得るに
は、不溶性発泡剤および/筐たは乳化目的の界面活性剤
を添加する。I’ti、 D、 DJi、Eは発泡Vこ
役立つ若干にの水分を含むことが望ましい。これは「工
業品位のM、D、D、A1に Jを使用する場合であシ
、それ以外Iv場合は水をカロえて発泡組by物に5〜
20%の水分が含まれるように調製する。
発泡剤は0.1〜7.2%の割合で添加する。沸点の低
い液剤が有利である。発泡剤は次の中から選ぶ: 飽和脂肪族炭化水素、例えば石油の分留で得られる炭化
水素混合物である石油エーテルで、30〜70 ’の大
気圧蒸留曲線が特徴である、Jl′J肪族エーテル、し
Uえはエチルエーテル、ハロゲン化炭化水素、特にメチ
レンクロライド’Jy xびフレオン//(フルオロト
リクロロメタン)及びフレオン//3(/、/、、2−
トリクロロ−,2、,2、/ −トIJフルオロエタン
)のようなフレオン類。
発泡剤の混合物、例えば7レオン//3と塩化メチレン
との混合物であるフレオン//30Mを使用することが
よシ経済的である。
界面活性剤はM、 D、 D、 M、 E、水溶液中で
発泡剤を安定に乳化させる目的で使用される。その使用
量は0.0/〜6%の範囲である。特にM、 D、 D
、 M、 E。
の安定性に悪影響を及ぼさない点で非イオン界面活性剤
の使用が好ましい。特に脂肪族アルコール。
アルキルフェノール、ポリシリコーンのポリエトキシエ
ーテル類が選定使用された。
“H,L、 B、″と呼ばれる親水性・親油性バランス
が水j−20%を含むM、 D、 I)、 M、 E、
中に発泡剤を乳化させるに必要な”H,L、 B、”と
一致するように調製された界面活性剤の混合物を使用し
た場合に最良の結果が得られる。
石油エーテルの乳化には例えば次のような組成をもつ乳
化剤Eを使用するニ ーオレオセチルアルコールとtモルのエチレンオキシド
との縮合物     ・・・・・・70%−−−/ニル
フェノールト弘モルのエチレンオキシトとの縮合物  
      ・・・・・・/JX□ノニルフェノールと
タモ/Iノのエチレンオキシドとの縮合物      
  ・・・・・・75%M、 D、 D、 M、 E、
を基剤とする発泡性組成物は以下硬化剤とよばれる酸触
媒の添加によって発泡しかつ硬化する。
実施した試験によれば、M、 D、 D、 M、 E、
の反応速度は少なくともその初期段階においては水素イ
オン濃度に比例することが認められそして、硬化剤とし
ては解離定数が水のpHをグ以下、特にλ以下に下げる
のに十分な酸を使用することができる。
多数の無機および有機化合物はこの要求を満たすもので
あることは明らかであり、実際水のpHを≠以下、特に
λ以下に低下し得る任意の無機放及び有機酸を使用し得
る。
M、 D、 D、 M、 E、および硬化剤の混合物の
酸性度がpHo、s−一である場合に最良の結果が得ら
れる。
pH値がこれよ、!7商い場合には反応は急速に遅くな
シ、シたがって外部加熱手段を用い、ることか必要とな
ろう。
またpH値が上記規定範囲よシ低い場合には反応は制御
困姥となる。pHが03−2の範閣内であればM、 D
、 D、 M、 E、を基剤とする発泡性組成物は初期
温度が−j〜+3j℃で発泡、硬化するので、たとえば
建物の断熱防音用の気泡状樹脂を慣用的な”現場″での
製造法によって製造することができる。
しかしながら、現場でこれらの生成物を効果的に利用す
るには上述のとと<pH条件が重要であるが、その代わ
シこの点に留意すれば、製造される気泡状樹脂の吸湿性
および腐食性の原因となる酸性度が高まるという矛盾が
生ずる。
この欠虚を回避するためには、同時に触媒としておよび
M、 D、 D、 M、 E、と反応する重縮合剤とし
て作用する酸性硬化剤を使用し、それによって遊離酸と
して作用する酸化合物を排除することが好ましい。しだ
がって、発泡及び硬化には十分であるが、得られる気范
状樹J4旨が遊離酸化合物、!拉に水によって抽出し得
る遊離酸化合物を最低限の量で含むような発泡性組成物
及び反応条件を使用することが有利である。
好ましい硬化剤はっぎの型の有機スルポン酸である。
一/個又はそれ以上の芳香族核(ベンゼン核。
ナフテン核・・−・・・)を含む; −少なくとも7個の核上にフェノール性ヒドロキシル基
を含む;゛ 一少なくとも7個の核上に7個又はそれ以上のスルホン
酸基を含む:及び 一場合によってはこれらの核を連結する炭化水素鎖0n
H2n (たソしnは整数である)を含む。
か\るスルホン酸は単独でまたは相互に混合して使用さ
れ、またそれらの酸性度指数を調整し、したがってM、
 D、 D、 M、 B、の発泡及び硬化に対するそれ
らの反応付を制御するためにフェノールで希釈すること
もできる。が\る硬化剤の特定の例としては以下のもの
があげられるニ ーフェノールスルホン酸06 i(4(OH)’(80
3H)、特にそれらの異性体混合物 −クレゾールスルホン酸06H3(OH3) (OH)
(SO3H) 一ナツトスルホ7 (gl 0101−16 (OH)
(803H)−ジヒドロキシジフェニルメタンスルホン
酸Os H40H−OH2−0a)Ia (OH) (
803H)−シヒPロキシジフェニルゾロノ々ンスルホ
ンe Os H40H−0(OH3)206H3(0)
1 ) (SO3H)−ジヒドロキシジフェニルブタン
スルポン酸0sHs (014) −0−(OH3) 
(02H5) 061113 (OH) (5OsH)
−ホリ(ヒドロキシフェニルメチレンスルホン酸) H−〔C6H2(Of() (803H) −〇)iz
〕n−C6H3(0f() (5O3H)−液状ノゼラ
ック樹脂の部分スルホン化にょシ得られるポリスルホン
酸、この酸の一般式は最後の式に類似するが、スルホン
酸基の数はヒドロキシフェニル核の数より少ない。液状
ノボラック樹脂はそれ自体酸触媒の存在下でホルムアル
デヒドとフェノールとをフェノール対ホルムアルデヒド
のモル比1以上で縮合することによって得られる。
以下本発明を実施例によって説明するが、本発明はこれ
らに限定されるものではない。
実施例1 上記定義した工業用等級(テクニカルグレード)のMD
DME / 00重量部に表面活性剤として乳化剤93
重量部及び石油エーテルgMM部を添加することによっ
て発泡性組成物を調製する。イ吠化剤は工業用等級のフ
ェノールスルホン酸77[置部と水分10%を含む結昂
化フェノール、23重量部とを混合することによってr
A製する。
特に激しい攪拌を行なうためにタービン型攪拌機を使用
し、発泡性組成物100θ1と硬化剤dよ01とを混合
する。20秒間攪拌した後、混合物は発泡しはじめクリ
ーム状外観を示す。これを容積/ 001−の円筒型空
所に流し込む。泡は激しく膨張して円筒から溢れ出る。
揮発性物質はガス状で放出されそして二成分の混合開始
約3分後かつ膨張開始約2分後に気泡体は熱い状態で完
全に硬化しかつ乾燥状態となる。
得られる気泡体ブロックを試験片に切断して以下の測定
を行なうニ ー見掛密度: / 0.1. kg / n?−圧縮抵
抗: 0.3 kg/ cr/1−フランス規格N、 
F、 T、 !iA/22による寸法安定性: 変化率7%以下 一前述したエビラジェータ試験による難燃性試験。
クラスM、/ 気泡体ブロックの残部をブレード付き紛ゼト磯にかけて
粉砕してO,S〜66nの粒度をもつ顆粒状どする。そ
の見掛密度は♂〜りkq / m’である。、これらの
顆粒は熱絶縁すべき空+ijに直接充填でさる。
実施例! 発泡性組成物 工業用等級のM、 D、 D、 M、 Iル、:100
’5’j敗部シリコーン型界面活性剤:2重量部 (ダウ−コーニング社製DC/り3) トリフルオルメタン(7レオン//) 2重量部 /、/、2−トリクロルトリフルオルエタン(フレオン
//3)’:、2重景部 重量メチレン: 、2j重−:部 硬化剤: 硬化剤はジヒドロキシジフェニルメタン!;/、5重量
部およびフェノール≠?、5重−鼠部からなる混合物を
り!%硫酸77重量部でスルホン化することによって製
造する。
発泡性組成物および硬化剤を可変容量の化学薬剤二成分
を装填できる装置の貯槽に4人する。二成分の比を流量
が発泡性組成物lθoH虻部に対して硬化剤”2R量部
になるように定める。これら二成分を運動ヘッド中で混
合し次いで組成物をJmX/mXO,OAmの寸法の平
行2面体状の密閉型中に糺jk7の割合で流し込む。
流込み時間は10秒とし、これはヘッドからのμ、tk
yの供給時間に相当する。3分後に型枠を開き、硬化し
て既に非粘着性となっている・ξネルをとシ出す。この
ノミネルはつぎの特性をもつ二見掛密度=2弘神/rr
? 圧縮抵抗:O06kg / cr! 寸法寸法安定性化変化率7% 以下試験:クラスM、 / 燃焼および熱分解生成物の検査は試料12を700℃に
保持されかつ空気流を一定速度で流通させている背型炉
中に置いた石英管中で燃焼させることによって行なった
放出されたガス状物質: □炭酸ガスコ、ど00 rq m−酸化炭素j 307ng □ハロゲンイオンおよびシアン化物イオンは検出されな
い。
実施例3 工業用等級のM、D、D、M、E、 :/ 00里もt
晋IS界面活性剤(アトラス・ケミカル社Atmer/
 7 / ) : /、!電量部 トリクロルフルオルメタン(フレオン//):  23 i、t、r−トリクロロ−,2,,2,/’−トリフル
オルエタン(フレオン//J) :2.5重量部 硬化剤: 実施例2の硬化剤:to重量部 フェノールスルホン酸: 20重fc 部住宅用壁の空
気排除による絶縁 容量比100/30の二UJMの化学成分の混合用に使
用できる装置全使用する。これら二成分を該装置の貯槽
に装填し、長さjOmの管状ホースを通じてそれぞれ空
気ポンプを介して搬送する。
このホースの端部には空気噴射付き静的混合用ピストン
を装着し、これらの成分を混合しかつ空気流中に同伴さ
せて壁中に送シ込む。
壁の内部、たとえば仕切壁と構造壁との間の空気を排除
せしめるために約/mの一定間隔で壁に沿って小穴をあ
ける。壁の一端において、吹付はガンの先端を下部から
順々に穴に挿入しそして混合物を壁の間の空間に隣接す
る穴から気泡状樹脂が溢れ出るまで注入する。吹付はガ
ンは穴から穴へ順次移動させ、それによって壁に混合物
を充填し、壁から空気を追出す。発泡時間は約20秒で
あるが、これは空隙厚6crnとして絶縁処理壁面積6
0−/時のオーダーの高能率である。この作業能率は実
用上きわめて満足なものである。
作業は環境温度−j〜+3j℃で実施可能である。
これは住居用壁の絶縁について上述した技術を用い、た
ソし作業を工場で実施する。気泡状樹脂を中空金属壁構
造中に充填した後、金属構造体の変形は全く認められな
い。
屋根の絶縁: 前記実施例に示した組成物を屋根の桁の間の空隙に樹脂
を注入する機械を用いて施用した。さらに材料を屋根の
内部表面に7回の施用で厚み20釧になるように拡展さ
せた。
気泡状樹脂の見掛密度は現場で採取した試験片で測定し
たニ ー注大の場合:/♂〜20埒/−(厚さに応じて) 一拡展後膨張の場合:/、2に9/d 実施例グ 発泡性組成物:実施例3の組成に同じ 硬化剤:実施例ノの場合と同じ 実施例3に記載する装置を改造して容積比を100/1
00に固定した。
天井に発泡性混合物を薄く吹き付けると程なく約3m厚
の気泡状4J脂に変化する。発泡および硬化は瞬間的で
あるから流出の危険はない。
断熱材の見掛密度は2j〜j j kp / rr?で
ある。
圧縮抵抗は/ kg / 7以上である。
実施例j 発泡性組成物:実施例2に同じ 硬化剤: URAOHBMグループに属すル5HEBY
社製のAlv’eophen 7乙0jtlqスルホン
化ノア3′ニラツク。
絶縁ノミネルの製造: 発泡性組成物と硬化剤との比率を100対20とする。
実施例2と同様の方法で行なう。流し込み時間は16秒
でこれは材料の供給量7.2に9に相当する。
硬化時間゛は5分である。
パネルの特性は次の通りである: 見掛密度、3Irkg/nl 圧縮抵抗: /、2 kg/ cn1 寸法安定性:変化率1%以下 熱伝導度 −: 0,03≠ k 燃焼試験:クラスM、/

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 Z 実1険式: 0IsH+e04を有するメチロール
    ソヒドロキシ・ジンエニルメチレンエーテルの少なくト
    も/ ′411iの異性体τ硬化触媒の存在下で縮合す
    ることを特徴とする気泡状樹脂の製造方法。 2 異性体が a)次の構造式: で表わされる3−メチロール、2m ” −’/ヒドロ
    キシージフェニルメチレンエーテルオヨヒb)次の構造
    式: で表わさt′Lる3−メチロール 、! 、 4t/−
    ジヒ1ごロキシージフェニルメチレンエーテルからなる
    。特許請求の範囲第/項記載の方法。 3 異性体は水、メチロールフェノールおよびジメチロ
    ールフェノールと混合さtしたメチロールノヒドロキシ
    ジフェニルメチレンエーテルヲ含有する粗製品に由来す
    る特許a+W求の範囲’J、 / JAまたは第2項に
    記載の方法。 久 メチロールジヒドロキジノフェニルメチレンエーテ
    ルの少なくとも1種の異性体の縮合を。 発泡剤2よひ(またd)痒面r占性剤の存在下で付う、
    特許請求の範囲ノシ/す4〜麻3項のいずれかに記載の
    方法。 ! 不宕性発泡剤の含有波が0./〜/−2%−(ニジ
    、また界面活性剤の包有祉が0.0 /〜2係で、しる
    特許請求の題四27項〜第j項のいす1tかに記載の方
    法。 6 不溶性発泡剤′/、i飽和脂肪族炭1ヒ水素、指訪
    族エーテルおよびハロゲン化炭化水素か1−)lI8択
    される特許請求の範囲第グ項または第!; J’i v
    こ記載の方法。 7 メチロールジヒドロキシジフェニルメチレンエーテ
    ルの硬化に使用される触媒の址を2組成物のpHがグ以
    ドとなるように定める特許請求Qi1iα囲第ゾ珀ない
    し′A′Jz項9ついずれかに記載の方法。 ざ 硬化)独媒μその分子中に 一/個またばそれ以上の芳香族核。 −上記芳6族核O少なくとも7個上に存在するフェノー
    ル型ヒドロキシル基。 一上記芳香族核の少なくとも/(同上に存在する/ I
    I/ilまたはそれ以上のスルホン酸基および一場合に
    より上記芳香族核をすの間で結合する炭化水素分子鎖;
    0n)12n。 を含有する有機スルホノ酸の中から選択する、特許請求
    の範囲 タ スルホン飲ハ,下記の化合物,すなわち。 −フェノールスルホン酸06 H4 (O I{ ) 
    ( S OsトI)の異性体C昆廿吻 一りレゾールスルホンj救Os U3( O U3 )
     ( LJ H )(803II) 一ナフトールスルホンli OH OH6 ( (J 
    H ) ( SU3 )I)一シヒドロ二へーンジフエ
    ニノレメタンスノレホン鍍06H40H−CH2  C
    6H3(OH ) ( S(J311)−ジヒドoキシ
    ジフエニルプロノ9ンスルホン酸06H40H−0(O
    H3 h06H3 (tJH) (SO31’{)一シ
    ヒドロキシノフエニルブタンスノレホン敗Oa Hs 
    ( (用)一り( 0}1g )( C2H5 )Og
    Hs (C)kl ) ( S0311)−ホIJヒド
    ロキシフエニルメチレノ・スルホンr貸 +1.(06 fl2 ((JH ) (S(J3 }
    {) −0LI2 〕n − (j6 1−{3 ( 
    011 ) (S03↓1)− 、I=−よび上.4b
    式に訓似−j″る一般式金有すゐ液状ノポフソク側脂の
    部分スノレホン化しこより僧らrtるポリスルホン緻(
    7こ/ζしその中のスノレホンj+I= m )1ヒド
    ロキシフエニル核政よリ小さい)。 かし選択する,′+!f.ft’i;n求の馳囲弟I 
    J)ii/こ記= (/)方法。 /0 又応混合拗の成分}ま流し込み,注入,吹付けま
    たンま噴霧技術によシ利用する時計δη求V範H」第7
    項ないし第2項のいずnカ11′こ記載の方法。 //.反応混酋吻の成分を容量比の一定な、’f7こン
    よ可変性LJ)−!成分から成る化学系全2使用する装
    置とともVこ,1リ用する、持1γト請求の範120第
    /O項に記載の方法。
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