JPS59131469A - ワイヤドツトプリンタ用印字ヘツド - Google Patents
ワイヤドツトプリンタ用印字ヘツドInfo
- Publication number
- JPS59131469A JPS59131469A JP549983A JP549983A JPS59131469A JP S59131469 A JPS59131469 A JP S59131469A JP 549983 A JP549983 A JP 549983A JP 549983 A JP549983 A JP 549983A JP S59131469 A JPS59131469 A JP S59131469A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- wire
- plunger
- movement
- plate spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/235—Print head assemblies
- B41J2/25—Print wires
- B41J2/26—Connection of print wire and actuator
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はバス・チャージ型のワイヤドツトプリンタ用印
字ヘッドに関するものである。
字ヘッドに関するものである。
第６図は従来のワイヤ駆動装置の構造を示したもので、
永久磁石１０１と、コイル励磁による電磁石１０５を同
一磁路に設げ、他端に印字ワイヤ１０９を連終させたレ
バー１０８と゛板バネ１０７をプランジャ１０６で一体
に固着し、常時は永久磁石１０１の磁気吸引力により、
プランジャ１０６ヲコ７１０２ＩＣ吸引して、板バネ１
０７をたわませた状態で保持し、印字時にはコイル１０
５１Ｃ［流を流すことで永久磁石１０１の吸引力を打ち
消して、板バネ１０７０弾性力により、プランジャ１０
６はコア１０２より離れる。
永久磁石１０１と、コイル励磁による電磁石１０５を同
一磁路に設げ、他端に印字ワイヤ１０９を連終させたレ
バー１０８と゛板バネ１０７をプランジャ１０６で一体
に固着し、常時は永久磁石１０１の磁気吸引力により、
プランジャ１０６ヲコ７１０２ＩＣ吸引して、板バネ１
０７をたわませた状態で保持し、印字時にはコイル１０
５１Ｃ［流を流すことで永久磁石１０１の吸引力を打ち
消して、板バネ１０７０弾性力により、プランジャ１０
６はコア１０２より離れる。
この動作が板バネｓＱ７、レバー１０８を介して印字ワ
イヤ１０９を矢印の方向に移動させ、図にけないるよう
に構成されていた。
イヤ１０９を矢印の方向に移動させ、図にけないるよう
に構成されていた。
このよう外構造であるので、印字ワイヤ１０９の応答性
を向上させるためには、印字ワイヤ１０９、レバー１０
８、板バネ１０７、プランジャ１０６、の質量を小さく
する程、印字ワイヤ１０９の加速度が大きくなるので、
高速応答が可能である。ここで、高速応答性を得る簡単
な方法として、レバー１０８の板厚を薄くして質量を減
らすという方法があるが、板厚を薄くすると、レバー１
０８の板バネとの固定部分の剛性が低下し、有効に板バ
ネ１７７の運動方向がレバー１０８によって変換されな
くなる。
を向上させるためには、印字ワイヤ１０９、レバー１０
８、板バネ１０７、プランジャ１０６、の質量を小さく
する程、印字ワイヤ１０９の加速度が大きくなるので、
高速応答が可能である。ここで、高速応答性を得る簡単
な方法として、レバー１０８の板厚を薄くして質量を減
らすという方法があるが、板厚を薄くすると、レバー１
０８の板バネとの固定部分の剛性が低下し、有効に板バ
ネ１７７の運動方向がレバー１０８によって変換されな
くなる。
レバー１０８の板厚を尚＜シｆｃ場合には、レバー１０
Ｂの板バネとの固定部の剛性低下のためレバー固定部に
かかる慣性に対して剛性が不足し、第７図に示すように
、レバー１０８の移動初期の立上７５１に遅れが生じて
、ｙ方向へ運動し始めてしまい印字ワイヤ１０９の運動
初期過程の立上がりに遅れが生じて印字ワイヤ１０９の
応答性が悪くなってしまう。
Ｂの板バネとの固定部の剛性低下のためレバー固定部に
かかる慣性に対して剛性が不足し、第７図に示すように
、レバー１０８の移動初期の立上７５１に遅れが生じて
、ｙ方向へ運動し始めてしまい印字ワイヤ１０９の運動
初期過程の立上がりに遅れが生じて印字ワイヤ１０９の
応答性が悪くなってしまう。
また印字ワイヤ１０９は、板バネ１０７の回転中心とレ
バーの先端を結んだ線分と直角方向にレバ〜１０８と連
結さねているので、第７図のようにレバー安端が移動す
ると、印字ワイヤ１０９ Ｖｃ余分な曲げ負荷がかかっ
て、印字ワイヤ１０９がレバー１０８との接合部で折れ
てしまったり、レバー１０８の立上がり初期の急激なＶ
方向への移１１′Ｉにより印字ワイヤ１０９の振動の原
因となり、応答性、印字品質が低下するというような欠
点があった。また、高速繰返し駆動時にレバー１０８自
身の振動のため運動が不安定となり、応答性が低下する
という欠点があった。
バーの先端を結んだ線分と直角方向にレバ〜１０８と連
結さねているので、第７図のようにレバー安端が移動す
ると、印字ワイヤ１０９ Ｖｃ余分な曲げ負荷がかかっ
て、印字ワイヤ１０９がレバー１０８との接合部で折れ
てしまったり、レバー１０８の立上がり初期の急激なＶ
方向への移１１′Ｉにより印字ワイヤ１０９の振動の原
因となり、応答性、印字品質が低下するというような欠
点があった。また、高速繰返し駆動時にレバー１０８自
身の振動のため運動が不安定となり、応答性が低下する
という欠点があった。
本発明はこれらの欠点を除去したもので、その目的は高
速応答可能なワイヤドツトプリンタ用印車ヘリドを提供
することにある。
速応答可能なワイヤドツトプリンタ用印車ヘリドを提供
することにある。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
、 第１図は本発明のワイヤ駆動装置と、とわらの駆動装置
を、へ・・ノドフレームに組込んだときの実施例である
。永久磁石１と土ヨーク板４．下ヨーク板３、ストッパ
ー板１゛０け、ナツト２７と固定軸１２で一体に固定さ
れている。マ六印字ワイヤ９けレバー８の労端部で包み
込み抵抗溶接により連結され、レバー８と板バネ７けプ
ランジャ６でカシメて固定し、コア２け下ヨーク板３に
カシメて増り付けられ、コア２のまわ転にはディル５が
取セ付けられている。ここで板バネ７には、第４図に示
すように曲げ突起部７αが設けてあわ、この突起部７α
とレバー８は抵抗溶接により固着されている。次に、第
１図のワイヤ駆動装置の分解図を第２図に示し１、第３
図１に上言Ｃワイヤ駆動装置を放射状に西装置しｆＣ１
２ビンのワイヤドツトプリンタ用印字ヘッドを示しであ
る。
、 第１図は本発明のワイヤ駆動装置と、とわらの駆動装置
を、へ・・ノドフレームに組込んだときの実施例である
。永久磁石１と土ヨーク板４．下ヨーク板３、ストッパ
ー板１゛０け、ナツト２７と固定軸１２で一体に固定さ
れている。マ六印字ワイヤ９けレバー８の労端部で包み
込み抵抗溶接により連結され、レバー８と板バネ７けプ
ランジャ６でカシメて固定し、コア２け下ヨーク板３に
カシメて増り付けられ、コア２のまわ転にはディル５が
取セ付けられている。ここで板バネ７には、第４図に示
すように曲げ突起部７αが設けてあわ、この突起部７α
とレバー８は抵抗溶接により固着されている。次に、第
１図のワイヤ駆動装置の分解図を第２図に示し１、第３
図１に上言Ｃワイヤ駆動装置を放射状に西装置しｆＣ１
２ビンのワイヤドツトプリンタ用印字ヘッドを示しであ
る。
次に、上５ｅのワイヤ駆動装置を動作させるにはコイル
５に電流を流して、永久磁石１の磁気吸引力を打ち消す
ことによｈ可能となる。つまり常時は永久磁石１の磁気
吸引力により、板バネ７がたわまされて、プランジャ６
１−ｔコア２に吸引されている。この永久磁石１の磁界
を打ち消す方向にコイル５に’ｔｉ流を流してやると、
板バネ７０弾性力により、プランジャ６はコア２から解
放さり、その運動はレバー８を介して印字ワイヤ９に伝
えられ印定ワイヤ９ ！ｄ矢印Ａの方向（（運動してＭ
”／ ）を形成し７た後、書び永久磁石１の吸引力に
よデ、プランジャ６けコア２Ｖｃ吸引さねで、ドツト形
成の一行程を終了する。
５に電流を流して、永久磁石１の磁気吸引力を打ち消す
ことによｈ可能となる。つまり常時は永久磁石１の磁気
吸引力により、板バネ７がたわまされて、プランジャ６
１−ｔコア２に吸引されている。この永久磁石１の磁界
を打ち消す方向にコイル５に’ｔｉ流を流してやると、
板バネ７０弾性力により、プランジャ６はコア２から解
放さり、その運動はレバー８を介して印字ワイヤ９に伝
えられ印定ワイヤ９ ！ｄ矢印Ａの方向（（運動してＭ
”／ ）を形成し７た後、書び永久磁石１の吸引力に
よデ、プランジャ６けコア２Ｖｃ吸引さねで、ドツト形
成の一行程を終了する。
本発明では、第４図に示すように板バネ７の先端部を曲
けて突起部７ａを設け、その突起部７ａとレバー８とを
抵抗溶接により固着しであるのでレバー８のプランジャ
６との接合部分の剛性が高く々る。従って、大きな加速
度で可動部分が運動を始めた場合でも、可動系の慣性に
対して十分な剛性を持っているので、板バネ７の運動が
有効にレバー８により変換され印字ワイヤ９の運動初期
の立上がりに遅れが生じなくなり、その結果印字ワイヤ
６とレバー４の接合部は第５図に示すように、レバー７
、ワイヤ９、プラン２ャ６の結合体の回転中心は板バネ
７の有効バネ部のほぼ中央にあり、この回転中心とレバ
ー先端を結んだ線分と垂直方向にレバー先端が移動しは
じめる如゛〈運動をするので高速応答が可能となる。
けて突起部７ａを設け、その突起部７ａとレバー８とを
抵抗溶接により固着しであるのでレバー８のプランジャ
６との接合部分の剛性が高く々る。従って、大きな加速
度で可動部分が運動を始めた場合でも、可動系の慣性に
対して十分な剛性を持っているので、板バネ７の運動が
有効にレバー８により変換され印字ワイヤ９の運動初期
の立上がりに遅れが生じなくなり、その結果印字ワイヤ
６とレバー４の接合部は第５図に示すように、レバー７
、ワイヤ９、プラン２ャ６の結合体の回転中心は板バネ
７の有効バネ部のほぼ中央にあり、この回転中心とレバ
ー先端を結んだ線分と垂直方向にレバー先端が移動しは
じめる如゛〈運動をするので高速応答が可能となる。
また、余分な曲げ舎荷が印字ワイヤ９にかからなくなる
ので、ワイヤの耐久性が同士し、ワイヤの振動も防止す
ることができる。更に、レバー自身の振動も抑制される
。これらのことから応答性が大巾に向上する。また、板
バネ７の先端部を曲げて突起部７ａを設けであるので、
レバー８と板バネ７をプランジャ６で一体にカシメると
き、レバー８と板バネ７の相互の位置決めとなり、作業
性が向上する、 以上説明したように、板バネの先端を曲げて突起部を股
は、この突起部とレバーとをｍ定するととにより、レバ
ーのプランジャとの連結部分の剛性が高くな幻、板バネ
の運動方向が有効にレバーにより変換され、印字ワイヤ
移動の立上がりに遅れが生じなくなるので、高速応答が
可能となるほか、印字ワイヤに余分な曲げ負荷がかから
なくなるので、ワイヤ折れや、ワイヤの振動を防止する
ことができる。＋ｉ、レバーと板バネをプランジャで固
定子る時に、レバーと板バネの相互の位置決めとなるほ
か、レバーの横振動の防止にも役立ち、その効果は犬で
ある。
ので、ワイヤの耐久性が同士し、ワイヤの振動も防止す
ることができる。更に、レバー自身の振動も抑制される
。これらのことから応答性が大巾に向上する。また、板
バネ７の先端部を曲げて突起部７ａを設けであるので、
レバー８と板バネ７をプランジャ６で一体にカシメると
き、レバー８と板バネ７の相互の位置決めとなり、作業
性が向上する、 以上説明したように、板バネの先端を曲げて突起部を股
は、この突起部とレバーとをｍ定するととにより、レバ
ーのプランジャとの連結部分の剛性が高くな幻、板バネ
の運動方向が有効にレバーにより変換され、印字ワイヤ
移動の立上がりに遅れが生じなくなるので、高速応答が
可能となるほか、印字ワイヤに余分な曲げ負荷がかから
なくなるので、ワイヤ折れや、ワイヤの振動を防止する
ことができる。＋ｉ、レバーと板バネをプランジャで固
定子る時に、レバーと板バネの相互の位置決めとなるほ
か、レバーの横振動の防止にも役立ち、その効果は犬で
ある。
４ 図面の＃月≧な「明
第１図は本発明の一実施例を示すドＩトヘノドの断面図
。
。
第２図は同じく駆動ニー＝ ソ）の分解図。
第６図は第１図の実施例の裏ブタを外Ｌ ｆｃ状態を示
す図。
す図。
第４図は同じくレバーと板バネの結合状態を示す図。
第５図は同じくレバー先端での変位を示した図。
第６図は従来例の駆動ユニ・ソトを示す図。
第７図は従来例のレバー先端の変位を示す図である。
１・・・・・・永久磁石
２・・・・・・コア
６・・・・・・プランジャ
７・・・・・・板バネ
８拳−田−レバー
９・・・・・・ワイヤ 以 上山願
人 ヱプソン株式会社 代理人 弁理士 最士 務 第３図 第４図 第６図
人 ヱプソン株式会社 代理人 弁理士 最士 務 第３図 第４図 第６図
Claims (1)
- 印字ワイヤと板バネが平行な位置関係にあり、前記印空
ワイヤと板バネが板材のレバーで連結されているバネチ
ャージ型のワイヤドツトプリンタ用印掌へシトにおいて
、前記板バネの自由端部に曲げらｈ−ｈ突起部を設け、
該突起部と前Ｍｅレバーが固着さｈていることを特徴と
するワイヤトリトプリンタ用印字ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP549983A JPS59131469A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | ワイヤドツトプリンタ用印字ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP549983A JPS59131469A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | ワイヤドツトプリンタ用印字ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59131469A true JPS59131469A (ja) | 1984-07-28 |
Family
ID=11612909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP549983A Pending JPS59131469A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | ワイヤドツトプリンタ用印字ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59131469A (ja) |
-
1983
- 1983-01-17 JP JP549983A patent/JPS59131469A/ja active Pending
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