JPS5913142A - デイスクブレ−キ用摺動ロツク装置 - Google Patents
デイスクブレ−キ用摺動ロツク装置Info
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- JPS5913142A JPS5913142A JP58115342A JP11534283A JPS5913142A JP S5913142 A JPS5913142 A JP S5913142A JP 58115342 A JP58115342 A JP 58115342A JP 11534283 A JP11534283 A JP 11534283A JP S5913142 A JPS5913142 A JP S5913142A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D55/02—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members
- F16D55/22—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads
- F16D55/224—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members
- F16D55/225—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads
- F16D55/226—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads in which the common actuating member is moved axially, e.g. floating caliper disc brakes
- F16D55/2265—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads in which the common actuating member is moved axially, e.g. floating caliper disc brakes the axial movement being guided by one or more pins engaging bores in the brake support or the brake housing
-
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- F16D2055/0004—Parts or details of disc brakes
- F16D2055/0041—Resilient elements interposed directly between the actuating member and the brake support, e.g. anti-rattle springs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D2055/0004—Parts or details of disc brakes
- F16D2055/0045—Braking members arranged non-symmetrically with respect to the brake disc
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Fuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディスクプV−キ、特に、キャリパ又延
は固定支持体に固定されて軸線方向に滞在する単一のピ
ン又はコラムにより上記固定支持体上に摺動し得るよう
に装架されたキャリしくの上記ピンとは反対側の端部と
、これに隣接する固定支持体の隣接部との間で、上記キ
ャリパの端部又は固定支持体の隣接部の何れか一方に装
架されて両部材間に介装され、ブV−キの正常作動位置
において、上記二つの部材の各々に設けられた隣接する
摺動部分と保合部分で当接してこれら二部材の一方を他
方に関し摺動案内し、更に少くとも上記係合部分が、上
記正常作動位置の近くで、上記キャリパの上記ピン又は
コラムの周、す、、の廻動を許容するように弾性、的に
変形1、即ち後退し得るように構成されたディスクブレ
ーキ用の摺動ロック装装置に関するものである。
ン又はコラムにより上記固定支持体上に摺動し得るよう
に装架されたキャリしくの上記ピンとは反対側の端部と
、これに隣接する固定支持体の隣接部との間で、上記キ
ャリパの端部又は固定支持体の隣接部の何れか一方に装
架されて両部材間に介装され、ブV−キの正常作動位置
において、上記二つの部材の各々に設けられた隣接する
摺動部分と保合部分で当接してこれら二部材の一方を他
方に関し摺動案内し、更に少くとも上記係合部分が、上
記正常作動位置の近くで、上記キャリパの上記ピン又は
コラムの周、す、、の廻動を許容するように弾性、的に
変形1、即ち後退し得るように構成されたディスクブレ
ーキ用の摺動ロック装装置に関するものである。
単一のピン上を摺動する浮動式キャリパを具えたディス
クブレーキの一般的構造は、本出願人の出願に係るヨー
ロッパ特許出、願第0.030,502号に開示されて
いるが、参考までにその内容がこ\に要約されている。
クブレーキの一般的構造は、本出願人の出願に係るヨー
ロッパ特許出、願第0.030,502号に開示されて
いるが、参考までにその内容がこ\に要約されている。
上に定義したような弾性的な摺動ロック装置を具えたこ
の種のディスクプV−キは、又本出願人名義のヨーロッ
パ特許出願第0.036,368号の主題でもある。こ
のヨーロッパ特許出願において、互に対向しかつ軸線方
向に離、隔、しているキャリパ及び固定支持体のベアリ
ング面と摺動関係で協働する摺動ロック装置は、その一
端を、キャリパ内に固定され、上記単一のピンとは反対
側のキャリグ(端部に沿って延びた直線部分を有する円
筒状ワイヤのスプリングからなり、上記直線部分は、キ
ャリパがその正常作動位置に廻動する際に、キャリパの
上記端部に隣接して固定支持体上の突起部に形成された
傾斜面と協働して、キャリパ側に後退、即ち変形し又は
変位し得る自由腕の一端部を形成する。スプリングの横
方向腕の自由端は、固定支持体・の突起部のベアリング
面における保合位置にロックされる。この装置では、キ
ャリパ及び固定支持体の摺動部分が、それらの間に介装
されたスプリングのワイヤ上を摺動してその外形を限定
される、即ち円筒状スプリングの外形に限定されるため
に・、□一般に軽合金、例えばアルミニウムで作られで
いるキャリパの材料内に溝が掘られる不都合がある。更
に、スプリングを所定位置に装着するために、キャリパ
の端部に特殊な形状を必要とし、なお又、キャリパを所
定位置に取付け、又取付後に、・例えばプV−キパッド
を交換するためキャリパを再び持上げるのに、余分の・
部品である安全ピンを取付けたシ又除去しなければなら
ない不具合がある。
の種のディスクプV−キは、又本出願人名義のヨーロッ
パ特許出願第0.036,368号の主題でもある。こ
のヨーロッパ特許出願において、互に対向しかつ軸線方
向に離、隔、しているキャリパ及び固定支持体のベアリ
ング面と摺動関係で協働する摺動ロック装置は、その一
端を、キャリパ内に固定され、上記単一のピンとは反対
側のキャリグ(端部に沿って延びた直線部分を有する円
筒状ワイヤのスプリングからなり、上記直線部分は、キ
ャリパがその正常作動位置に廻動する際に、キャリパの
上記端部に隣接して固定支持体上の突起部に形成された
傾斜面と協働して、キャリパ側に後退、即ち変形し又は
変位し得る自由腕の一端部を形成する。スプリングの横
方向腕の自由端は、固定支持体・の突起部のベアリング
面における保合位置にロックされる。この装置では、キ
ャリパ及び固定支持体の摺動部分が、それらの間に介装
されたスプリングのワイヤ上を摺動してその外形を限定
される、即ち円筒状スプリングの外形に限定されるため
に・、□一般に軽合金、例えばアルミニウムで作られで
いるキャリパの材料内に溝が掘られる不都合がある。更
に、スプリングを所定位置に装着するために、キャリパ
の端部に特殊な形状を必要とし、なお又、キャリパを所
定位置に取付け、又取付後に、・例えばプV−キパッド
を交換するためキャリパを再び持上げるのに、余分の・
部品である安全ピンを取付けたシ又除去しなければなら
ない不具合がある。
一方、英国特許第1,532,572号では、浮動式キ
ャリパを具備した通常のディスクブレーキにおいて良く
知られた技術に従がい、キャリパの端部と、固定支持体
の隣接部分との間に、これらニ部材間の良好な摺動面を
提供する保持及び摺動用のキーを利用するようにした上
述したタイプのブV−キ構造が提案されている。しかし
ながら、このキーを取外すのに、その両端の二つの安全
ピンを除去する必要があり、又キーの取外しはそれを軸
線方向に移動して行なわねばならない。
ャリパを具備した通常のディスクブレーキにおいて良く
知られた技術に従がい、キャリパの端部と、固定支持体
の隣接部分との間に、これらニ部材間の良好な摺動面を
提供する保持及び摺動用のキーを利用するようにした上
述したタイプのブV−キ構造が提案されている。しかし
ながら、このキーを取外すのに、その両端の二つの安全
ピンを除去する必要があり、又キーの取外しはそれを軸
線方向に移動して行なわねばならない。
本発明の一つの目的は、上述したタイプのディスクブレ
ーキ用の摺動及びロック装置であって、構造が簡単であ
り、所定位置への取付は及びそこからの取外しが容易で
あり、更にキャリパと固定支持体との間の改良された摺
動面を提供することにある。
ーキ用の摺動及びロック装置であって、構造が簡単であ
り、所定位置への取付は及びそこからの取外しが容易で
あり、更にキャリパと固定支持体との間の改良された摺
動面を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る摺動ロック装置
は、ばね鋼板で作られており、この装置の保合部分が、
装置を装架するためのボディ部分に中間のリーフ部分を
介して連結されている平らな摺動リーフ面から構成され
、上記中間リーフ部分が上記ボディ部分から延在した可
撓性の傾斜面を形成すると共に、キャリパがその正常作
動位置に廻動するときに、第2の関係的摺動部材(キャ
リパ又は固定支持体)と協働して上記係合部分を後退せ
しめるように配設されていることを特徴とするものであ
る。
は、ばね鋼板で作られており、この装置の保合部分が、
装置を装架するためのボディ部分に中間のリーフ部分を
介して連結されている平らな摺動リーフ面から構成され
、上記中間リーフ部分が上記ボディ部分から延在した可
撓性の傾斜面を形成すると共に、キャリパがその正常作
動位置に廻動するときに、第2の関係的摺動部材(キャ
リパ又は固定支持体)と協働して上記係合部分を後退せ
しめるように配設されていることを特徴とするものであ
る。
この構成によれば、装置の平らな係合部分が、その両側
面でキャリパの摺動部及び固定支持体の摺動部と摺動係
合して、装置の必須部分を形成する摺動キーとして作動
すると共に、同装置がキャリパの廻動運動の終期で単純
なラチェット作用により同キャリパを所定位置に配置す
る働きをなす一方、例えばねじ廻しを用いて、上記中間
リーフ部分を単に変形させるだけで上記係合部分を後退
させることによって、キャリパの端部な固定支持体から
分離させ、更にキャリパ及び摩擦パッドの組立体を上記
単一のピンの周りに廻動させることができるような弾性
的ロック機能を達成し得るものである。
面でキャリパの摺動部及び固定支持体の摺動部と摺動係
合して、装置の必須部分を形成する摺動キーとして作動
すると共に、同装置がキャリパの廻動運動の終期で単純
なラチェット作用により同キャリパを所定位置に配置す
る働きをなす一方、例えばねじ廻しを用いて、上記中間
リーフ部分を単に変形させるだけで上記係合部分を後退
させることによって、キャリパの端部な固定支持体から
分離させ、更にキャリパ及び摩擦パッドの組立体を上記
単一のピンの周りに廻動させることができるような弾性
的ロック機能を達成し得るものである。
本発明の他の目的は、構造簡単で作動の信頼性が高く、
上述したような弾性的ロック装置を具備している上述し
たタイプのディスクブレーキを提供することである。
上述したような弾性的ロック装置を具備している上述し
たタイプのディスクブレーキを提供することである。
この目的を達成するために、本発明によれば、上述した
タイプのディスクブレーキにおいて、キ勿 ヤリパが、上記固定支持体の隣接部鄭に、同キャリパの
端部から外方に突出している部分を具えてキャリパの摺
動部分を形成し、弾性的な摺動ロック装置のボディ部分
が、キャリパ及び固定支持体の一方の部材上に装架され
て、可撓性を有する中間リーフ部分がキャリパの突起部
周辺内に延びて他方の部材に向い、との可撓性中間リー
フ部分は、キャリパがその作動位置に廻動するときに撓
曲して、自動的にキャリパを位置決めし、かつロックす
るように作動することを特徴とするものである。
タイプのディスクブレーキにおいて、キ勿 ヤリパが、上記固定支持体の隣接部鄭に、同キャリパの
端部から外方に突出している部分を具えてキャリパの摺
動部分を形成し、弾性的な摺動ロック装置のボディ部分
が、キャリパ及び固定支持体の一方の部材上に装架され
て、可撓性を有する中間リーフ部分がキャリパの突起部
周辺内に延びて他方の部材に向い、との可撓性中間リー
フ部分は、キャリパがその作動位置に廻動するときに撓
曲して、自動的にキャリパを位置決めし、かつロックす
るように作動することを特徴とするものである。
本発明の上述した及びその他の特徴及び利点は、本発明
の実施例を示す添付図面についての以下の説明から明白
になるであろう。
の実施例を示す添付図面についての以下の説明から明白
になるであろう。
以下の説明及び図面において、同−又は実質的に同一の
部材には、それが妥当である限り同一の符号が用すられ
ている。
部材には、それが妥当である限り同一の符号が用すられ
ている。
各図に示されているように、単一の軸線方向のピン上に
摺動し得るように装架された浮動式キャリパを有するタ
イプの本発明に係るディスクブレーキは、回転するディ
スク20両側において摩擦パッド3.3′を装架し、か
つ流体圧作動ピストン4を収蔵したキャリパ1を具えて
おり、上記ピストン4は内方の摩擦パッド3′をディス
ク2に対して押圧し、その反動で外方摩擦パッド3をデ
ィスク2の他側面に圧接するものである。キャリパ1は
、同キャリパ又は固定支持体5に固定されて固定支持体
又はキャリパ内に設けられた管状ノ・ウジング7に受容
されている単一の軸線方向のピン6によって、固定支持
体5、例えばヨーク上に摺動自在に装架されている。第
2図、第10図、第14図及び第16図では、支持ピン
が固定支持体50本体に固定され、他方、変形例として
第3図ではこの支持ピン6がキャリパ1に固定されたも
のが示されている。ピン6とは反対側のキャリパの端部
は、支持体5の隣接部分8に近接して位置せしめられ、
これら二つの隣接する部分が、本発明による弾性的摺動
ロック装置10と協働するように構成されている。
摺動し得るように装架された浮動式キャリパを有するタ
イプの本発明に係るディスクブレーキは、回転するディ
スク20両側において摩擦パッド3.3′を装架し、か
つ流体圧作動ピストン4を収蔵したキャリパ1を具えて
おり、上記ピストン4は内方の摩擦パッド3′をディス
ク2に対して押圧し、その反動で外方摩擦パッド3をデ
ィスク2の他側面に圧接するものである。キャリパ1は
、同キャリパ又は固定支持体5に固定されて固定支持体
又はキャリパ内に設けられた管状ノ・ウジング7に受容
されている単一の軸線方向のピン6によって、固定支持
体5、例えばヨーク上に摺動自在に装架されている。第
2図、第10図、第14図及び第16図では、支持ピン
が固定支持体50本体に固定され、他方、変形例として
第3図ではこの支持ピン6がキャリパ1に固定されたも
のが示されている。ピン6とは反対側のキャリパの端部
は、支持体5の隣接部分8に近接して位置せしめられ、
これら二つの隣接する部分が、本発明による弾性的摺動
ロック装置10と協働するように構成されている。
この目的のために、固定支持体5の隣接部は、キャリパ
1の外方のアームから僅かに後退して、キャリパ1の隣
接する端部付近で軸線方向に延びてbる突起部8を形成
している。固定支持体5のこの突起部8は、上方に行く
に従ってキャリパから遠ざかるように拡がシ、かつ下方
が摺動面82を形成するリセスまで延びている上方の傾
斜面81を具え、上記摺動面82は、下向きであって、
軸線OX及びOYが表わされる実質的な水平面に沿って
ブレーキディスクの軸線に平行に延びており、更に上記
水平面に対して実′質的に直交する面即ち軸線OY及び
OZで表わされる面内に延びているオフセットした当接
面83を具えている。
1の外方のアームから僅かに後退して、キャリパ1の隣
接する端部付近で軸線方向に延びてbる突起部8を形成
している。固定支持体5のこの突起部8は、上方に行く
に従ってキャリパから遠ざかるように拡がシ、かつ下方
が摺動面82を形成するリセスまで延びている上方の傾
斜面81を具え、上記摺動面82は、下向きであって、
軸線OX及びOYが表わされる実質的な水平面に沿って
ブレーキディスクの軸線に平行に延びており、更に上記
水平面に対して実′質的に直交する面即ち軸線OY及び
OZで表わされる面内に延びているオフセットした当接
面83を具えている。
第1図乃至第7図、第13図及び第14図に示す実施例
において、支持ピン6とは反対側のキャリパ1の端部に
は、ピン6とは反対方向外方に延びブレーキの正規の作
動位置において、第4図及び第5図に一層明瞭に示され
ているように、固定支持体5に設けられた突起部8の摺
動面82の水平面と実質的に一致する水平面XY内に延
在せしめられた上方の平らな面31を具えた突起部30
が設けられている。これらの実施例において、キャリパ
の突起部30は、固定支持体5上に面81及び82によ
って形成された突起部8の端縁とキャリパの端部とを通
常時距て\いる距離よシも小さい外向きの長さを有する
立方体形状の厚さのある取付部分を具えている。
において、支持ピン6とは反対側のキャリパ1の端部に
は、ピン6とは反対方向外方に延びブレーキの正規の作
動位置において、第4図及び第5図に一層明瞭に示され
ているように、固定支持体5に設けられた突起部8の摺
動面82の水平面と実質的に一致する水平面XY内に延
在せしめられた上方の平らな面31を具えた突起部30
が設けられている。これらの実施例において、キャリパ
の突起部30は、固定支持体5上に面81及び82によ
って形成された突起部8の端縁とキャリパの端部とを通
常時距て\いる距離よシも小さい外向きの長さを有する
立方体形状の厚さのある取付部分を具えている。
突起部30は、固定支持体5の突起部8に対して横方向
外方に延びている端部32を具えておシ、端部32の横
方向内方面とこれに隣接する突起部8の横方向外方面と
の間には、プV−キに新品の摩擦ライニングが取付けら
れたとき、第3図に示すような正規の間隙eが形成され
る。端部32は、プV−キの正規作動状態において、平
面YZに平行な平面、従って固定支持体5の突起部8の
凹入し 。
外方に延びている端部32を具えておシ、端部32の横
方向内方面とこれに隣接する突起部8の横方向外方面と
の間には、プV−キに新品の摩擦ライニングが取付けら
れたとき、第3図に示すような正規の間隙eが形成され
る。端部32は、プV−キの正規作動状態において、平
面YZに平行な平面、従って固定支持体5の突起部8の
凹入し 。
た面83に平行な平面内に延在している前方面33を具
え、又突起部30の端部32のX方向への外方延長距離
は、上記四人した面83がキャリパ1の隣接端部からX
方向に離隔している距離よシも小さい。
え、又突起部30の端部32のX方向への外方延長距離
は、上記四人した面83がキャリパ1の隣接端部からX
方向に離隔している距離よシも小さい。
このように、正規の作動位置で、ブV−キが次第に摩耗
するにつれてキャリパが固定支持体5に対し移動する時
に、第7図に示すように、突起部30が固定支持体5の
突起部8における面82及び83によって形成されたリ
セス内に係合する。
するにつれてキャリパが固定支持体5に対し移動する時
に、第7図に示すように、突起部30が固定支持体5の
突起部8における面82及び83によって形成されたリ
セス内に係合する。
第1図乃至第7図に示した本発明の摺動ロック装置10
は、底部ウェブ12と折り曲げられて閉じたUを形成す
る二個め後方フラップ13とからなる本質的に立方体の
形状をなすボディ部分11を具えており、上記底部ウェ
ブ12は、Y方向に減少した巾を有しフラップ13から
遠ざかるように外方にかつ上向きに延びて傾斜した可撓
性の傾斜面を形成する中間のリーフ部分14まで外方に
延び、又この中間リーフ部分14は、その上端において
、上記底部ウェブ12の平面と平行に、かつ装置10の
Y方向における全中に亘って延びている平らなリーフ面
15に連続している。このリーフ面15は、次に、上方
に折シ曲げられた回り一フ面に対して実質的に直角な面
内に延びている端部分16に接続している。装置10は
全体がステンVスばね鋼板をプレス加工して図示の形状
に成形された単一部品である。装置10は、図示の態様
でキャリパの突起部30上に装着される。即ち、ボディ
部分11を突起部30の根部に弾性的に挿着すると、中
間リーフ部分14が突起部30の端部32周辺に延び、
父子らなリーフ面15が、突起部30の上面31の平面
に対して平行に、かつ面31の僅か上方に延びるとと\
なる。第6図及び第7図に示されているように、平らな
リーフ面15のX方向における延伸の長さは、装置10
がキャリパの突起部30に装架されているときに、リー
フ面15が固定支持体5上に面81及び82によって限
界された突起部8の端縁を越えて外方に延びるような長
さである。し73)シながら、本発明によれば、第2図
に矢印で示すように、キャリパ1がブV−キの解放位置
から正規作動位置まで支持ピン6の周シを廻動するとき
に、傾斜面を形成している中間リーフ部分14が突起部
8の端縁に接触して、底部ウェブ12に接続するその下
方部分でキャリパ側に屈曲し、この結果平らなリーフ面
15が後退してキャリパの下向きの廻動が許容されると
と\なる。他方、平らなリーフ面15が面81及び82
によって形成された端縁な通過すると直ちに、装置10
を構成する材料の弾性によって、平らなリーフ面即ち摺
動面15は、第4図及び第5図に示すように、突起部8
の摺動面82と摺動自在に係合するその切位置に後帰す
る。本発明の目的に従って、装置10はキャリパ1を固
定支持体5の突起部8に対して正常作動位置に自動的に
ロックし、一方、キャリパ1の突起部30の上面31と
固定支持体5の突起部80面82との間に介装されて、
その両側面がこれらの面と協働する平らなリーフ面15
は、ブV−キが新品のライニングを具えた初期状態ρ・
ら、最後に摩耗したライニングを具えた状態まで、キャ
リパの突起部30が突起部8の面82の下側に係合する
際に、二個の可動の部品間を一方に対して他方に橋渡す
る摺動キーとして作用するのである。ライニングが摩耗
した状態で、キャリパが変位するときに、それが捩れた
り傾いたりしないようにするために、キャリパの突起部
30の端部32の前方面33が、固定支持体5の突起部
8における四人した当接面83に係合し支持されるよう
に、上記突起部300寸度が定められてhる。好ましい
実施形態では、これらの状態において、突起部30の端
部32のハンマリングを防止するために(突起部30は
普通軽合金で作られ、一方支特体5は典形的には鋳鉄で
作られている)、装置10のボディ部分11には、可撓
性を有するリーフ部分14に隣接して底部ウェブ12β
・ら上方に折シ曲けられたフラップ18が設けられ、同
フラップは上記前方面33と当接面83との間に介装さ
れる。
は、底部ウェブ12と折り曲げられて閉じたUを形成す
る二個め後方フラップ13とからなる本質的に立方体の
形状をなすボディ部分11を具えており、上記底部ウェ
ブ12は、Y方向に減少した巾を有しフラップ13から
遠ざかるように外方にかつ上向きに延びて傾斜した可撓
性の傾斜面を形成する中間のリーフ部分14まで外方に
延び、又この中間リーフ部分14は、その上端において
、上記底部ウェブ12の平面と平行に、かつ装置10の
Y方向における全中に亘って延びている平らなリーフ面
15に連続している。このリーフ面15は、次に、上方
に折シ曲げられた回り一フ面に対して実質的に直角な面
内に延びている端部分16に接続している。装置10は
全体がステンVスばね鋼板をプレス加工して図示の形状
に成形された単一部品である。装置10は、図示の態様
でキャリパの突起部30上に装着される。即ち、ボディ
部分11を突起部30の根部に弾性的に挿着すると、中
間リーフ部分14が突起部30の端部32周辺に延び、
父子らなリーフ面15が、突起部30の上面31の平面
に対して平行に、かつ面31の僅か上方に延びるとと\
なる。第6図及び第7図に示されているように、平らな
リーフ面15のX方向における延伸の長さは、装置10
がキャリパの突起部30に装架されているときに、リー
フ面15が固定支持体5上に面81及び82によって限
界された突起部8の端縁を越えて外方に延びるような長
さである。し73)シながら、本発明によれば、第2図
に矢印で示すように、キャリパ1がブV−キの解放位置
から正規作動位置まで支持ピン6の周シを廻動するとき
に、傾斜面を形成している中間リーフ部分14が突起部
8の端縁に接触して、底部ウェブ12に接続するその下
方部分でキャリパ側に屈曲し、この結果平らなリーフ面
15が後退してキャリパの下向きの廻動が許容されると
と\なる。他方、平らなリーフ面15が面81及び82
によって形成された端縁な通過すると直ちに、装置10
を構成する材料の弾性によって、平らなリーフ面即ち摺
動面15は、第4図及び第5図に示すように、突起部8
の摺動面82と摺動自在に係合するその切位置に後帰す
る。本発明の目的に従って、装置10はキャリパ1を固
定支持体5の突起部8に対して正常作動位置に自動的に
ロックし、一方、キャリパ1の突起部30の上面31と
固定支持体5の突起部80面82との間に介装されて、
その両側面がこれらの面と協働する平らなリーフ面15
は、ブV−キが新品のライニングを具えた初期状態ρ・
ら、最後に摩耗したライニングを具えた状態まで、キャ
リパの突起部30が突起部8の面82の下側に係合する
際に、二個の可動の部品間を一方に対して他方に橋渡す
る摺動キーとして作用するのである。ライニングが摩耗
した状態で、キャリパが変位するときに、それが捩れた
り傾いたりしないようにするために、キャリパの突起部
30の端部32の前方面33が、固定支持体5の突起部
8における四人した当接面83に係合し支持されるよう
に、上記突起部300寸度が定められてhる。好ましい
実施形態では、これらの状態において、突起部30の端
部32のハンマリングを防止するために(突起部30は
普通軽合金で作られ、一方支特体5は典形的には鋳鉄で
作られている)、装置10のボディ部分11には、可撓
性を有するリーフ部分14に隣接して底部ウェブ12β
・ら上方に折シ曲けられたフラップ18が設けられ、同
フラップは上記前方面33と当接面83との間に介装さ
れる。
第8図に示した装置10の実施例は、ボディ部分11が
、キャリパ1の突起部30に嵌装される角柱状の箱体を
形成する代りに、可撓性リーフ部分140反対側におい
て、底部ウェブ12ρ)ら上向きに折り曲げて形成され
た(そして端部分16に対して平行に、力・つそれとの
間に間隔を存して)ウェブ110寸で延長されている点
で、上述した装置とは異るものである。ウェブ部分11
0には、大体長方形の窓111が穿設され、窓111は
その内部に突起部30が嵌合されたときに弾性的な保持
圧力を生起するよう外耳部112が内方に向って延在せ
しめられている。前述した実施例と同様に、ウェブ部分
12は突起部30における端部32の前方面33の前方
に延びる上方に折り曲げられたフラップ18を具えるこ
とが有利である。
、キャリパ1の突起部30に嵌装される角柱状の箱体を
形成する代りに、可撓性リーフ部分140反対側におい
て、底部ウェブ12ρ)ら上向きに折り曲げて形成され
た(そして端部分16に対して平行に、力・つそれとの
間に間隔を存して)ウェブ110寸で延長されている点
で、上述した装置とは異るものである。ウェブ部分11
0には、大体長方形の窓111が穿設され、窓111は
その内部に突起部30が嵌合されたときに弾性的な保持
圧力を生起するよう外耳部112が内方に向って延在せ
しめられている。前述した実施例と同様に、ウェブ部分
12は突起部30における端部32の前方面33の前方
に延びる上方に折り曲げられたフラップ18を具えるこ
とが有利である。
第9図乃至第12図に示す実施例において、キャリパの
突起部は、横方向に互に離隔された二個の部分30’に
分割され、従って新しい摩擦ライニングを装着したキャ
リパの正常作動位置において、第10図及び第12図に
示されているように、これら二つの部分30′間に位置
せしめられる固定支、 特休5の突起部8は横方向の
巾を狭く形成されている。それ故、対応する摺動ロック
装置10も変更されている。装置10は、第9図に明瞭
に示されているように、第8図の実施例と同様なボディ
部分と、中央に形成された可撓性の中間リーフ部分14
と、この中間リーフ部分140両側に横方向において対
称的に延びている平らな摺動リーフ面15とを具えてい
る。第12図に示されているように、初期の状態には、
摺動リーフ面15は、その二つの端部で、その下面がキ
ャリツクの突起部の二つの部分30′の上方摺動面31
と協働し、又その上面の中央で固定支持体5の突起部8
の面82と協働する。本発明の一つの特色として、この
実施例においては、ボディ部分11上に、同ボディ部分
の端部ウェブ110と上方に折り曲げられた端部16と
の間で平らなリーフ面15の平面に平行に延びている可
撓性のリーフ113が設けられ、これによって平らな摺
動リーフ面15の望ましからざる後退を防止する同リー
フ面の解放可能々錠止め装置が提供される。そして、前
述した実施例と同様に、キャリパ1をその正常作動位置
に廻動させて所定位置に取付ける間、中間の可撓性リー
フ部分14が固定支持体5の突起部8と協働し彎曲する
結果として生ずるリーフ面15の後退は、錠止めリーフ
113を予め上方に弓々りに曲げて端部16が後方に変
位し得るようにしていないと許容されない。そうしなけ
れば端部16は直ちに錠止めリーフ113に当接するそ
の休止位置に来る。
突起部は、横方向に互に離隔された二個の部分30’に
分割され、従って新しい摩擦ライニングを装着したキャ
リパの正常作動位置において、第10図及び第12図に
示されているように、これら二つの部分30′間に位置
せしめられる固定支、 特休5の突起部8は横方向の
巾を狭く形成されている。それ故、対応する摺動ロック
装置10も変更されている。装置10は、第9図に明瞭
に示されているように、第8図の実施例と同様なボディ
部分と、中央に形成された可撓性の中間リーフ部分14
と、この中間リーフ部分140両側に横方向において対
称的に延びている平らな摺動リーフ面15とを具えてい
る。第12図に示されているように、初期の状態には、
摺動リーフ面15は、その二つの端部で、その下面がキ
ャリツクの突起部の二つの部分30′の上方摺動面31
と協働し、又その上面の中央で固定支持体5の突起部8
の面82と協働する。本発明の一つの特色として、この
実施例においては、ボディ部分11上に、同ボディ部分
の端部ウェブ110と上方に折り曲げられた端部16と
の間で平らなリーフ面15の平面に平行に延びている可
撓性のリーフ113が設けられ、これによって平らな摺
動リーフ面15の望ましからざる後退を防止する同リー
フ面の解放可能々錠止め装置が提供される。そして、前
述した実施例と同様に、キャリパ1をその正常作動位置
に廻動させて所定位置に取付ける間、中間の可撓性リー
フ部分14が固定支持体5の突起部8と協働し彎曲する
結果として生ずるリーフ面15の後退は、錠止めリーフ
113を予め上方に弓々りに曲げて端部16が後方に変
位し得るようにしていないと許容されない。そうしなけ
れば端部16は直ちに錠止めリーフ113に当接するそ
の休止位置に来る。
より簡単化された本発明の実施例が第13図及び第14
図に示されている。この変形例では、キャリパの突起部
30上に弾性的に装架されるのではなく(この変形例で
は、突起部30は、端部32に相当する平行四辺形の部
分に縮小されている)、装置10は、可撓性の中間リー
フ部分14から延び、かつ平らなリーフ面15に対して
実質的に直角な平面内に延在しているリーフ115に縮
小されたボディ部分11を有し、このリーフ部分115
には、それを止め釘500によってキャリパ1の端部に
取付けるための孔116が設けられている。
図に示されている。この変形例では、キャリパの突起部
30上に弾性的に装架されるのではなく(この変形例で
は、突起部30は、端部32に相当する平行四辺形の部
分に縮小されている)、装置10は、可撓性の中間リー
フ部分14から延び、かつ平らなリーフ面15に対して
実質的に直角な平面内に延在しているリーフ115に縮
小されたボディ部分11を有し、このリーフ部分115
には、それを止め釘500によってキャリパ1の端部に
取付けるための孔116が設けられている。
上記実施例では、装置10の平らなリーフ面15ρ)ら
延びている端部分16が、例えば摩擦パッドの点検又は
交換のために、キャリパ1を廻動させて固定支持体ρ・
ら解放するための解錠装置として役立つ。この際、例え
ばねじ廻しによって、固定支持体5の突起部8の端縁と
この端部分16との間に圧力を加えることによって、端
部分がキャリパに向って押され、平らなリーフ部分15
が支持体5の突起部8の摺動面827)−ら外れるので
、キャリパはこの突起部8′fJ)ら離隔するように廻
動せしめられる。
延びている端部分16が、例えば摩擦パッドの点検又は
交換のために、キャリパ1を廻動させて固定支持体ρ・
ら解放するための解錠装置として役立つ。この際、例え
ばねじ廻しによって、固定支持体5の突起部8の端縁と
この端部分16との間に圧力を加えることによって、端
部分がキャリパに向って押され、平らなリーフ部分15
が支持体5の突起部8の摺動面827)−ら外れるので
、キャリパはこの突起部8′fJ)ら離隔するように廻
動せしめられる。
第15図乃至第18図に示した実施例において、摺動ロ
ック装置10は、固定支持体5の突起部8上に装架され
ている。この目的のために、突起部8には、上方に延び
、上述した平面XYに平行な上方の平らな面810と同
面810に対して直角な装架面820を有する後方肩部
とを具えたボス80が設けられている。この実施例では
、装置10は、可撓性を有する傾斜面を形成している中
間部分14によってボディ部分11に連結された平らな
リーフ部分15(この場合折り曲げられた端部分16と
キ組合されていない)を具え、上記ボディ部分11は、
平らな面117及び同面に対して直角に折シ曲けられて
上記平らな摺動面15に向って延び、ρ2つ孔119を
具えた端部フラップ118カらなって−る。装置10は
、その平らな面117をボスの上方面810に支持され
、ρ)つ端部、フラップ118をボスの後方面820に
支持されて、孔119内に挿入されて止め釘又はリベッ
ト500によって上記ボスに装着される。この実施例で
は、第16図及び第18図力・ら明ら力・なように、キ
ャリパ1の突起部300には、正常の初期位置において
、固定支持体5の突起部8に隣接して横方向に延びた端
部32が設けられていす、又この突起部309は、第1
図り至第7図に示された実施例における突起部300根
部に縮少され、即ち、キャリパ1の端部と、固定支持体
5の隣接する突起部8の端縁との間の隙間を通シ抜ける
ことができるような縮少された外方延長寸法を有する。
ック装置10は、固定支持体5の突起部8上に装架され
ている。この目的のために、突起部8には、上方に延び
、上述した平面XYに平行な上方の平らな面810と同
面810に対して直角な装架面820を有する後方肩部
とを具えたボス80が設けられている。この実施例では
、装置10は、可撓性を有する傾斜面を形成している中
間部分14によってボディ部分11に連結された平らな
リーフ部分15(この場合折り曲げられた端部分16と
キ組合されていない)を具え、上記ボディ部分11は、
平らな面117及び同面に対して直角に折シ曲けられて
上記平らな摺動面15に向って延び、ρ2つ孔119を
具えた端部フラップ118カらなって−る。装置10は
、その平らな面117をボスの上方面810に支持され
、ρ)つ端部、フラップ118をボスの後方面820に
支持されて、孔119内に挿入されて止め釘又はリベッ
ト500によって上記ボスに装着される。この実施例で
は、第16図及び第18図力・ら明ら力・なように、キ
ャリパ1の突起部300には、正常の初期位置において
、固定支持体5の突起部8に隣接して横方向に延びた端
部32が設けられていす、又この突起部309は、第1
図り至第7図に示された実施例における突起部300根
部に縮少され、即ち、キャリパ1の端部と、固定支持体
5の隣接する突起部8の端縁との間の隙間を通シ抜ける
ことができるような縮少された外方延長寸法を有する。
この実施例において、キャリパ1をその正常作動位置に
向い廻動させて定置する際に、突起部300の下方端縁
301が装置10の可撓性中間リーフ部分14と協働し
て、平らなリーフ面15を摺動面82の下方で第18図
に矢印Eで示すように外方に押し動かし、その後で突起
部300の上方摺動面31がリーフ面15の水平面を通
過したときに、同リーフ面15がその初期位置に復帰し
、固定支持体5の突起部8の摺動面82及びこれと対向
するキャリパ1の突起部300の摺動面31間、のキー
を形成する。(上述した各実施例とは異シ、摩擦ライニ
ングが摩耗したときに、摺動面31が固定支持体5の突
起部8の摺動面82の下側に係合すると1はない)第1
8図に示されているように、キャリパを解錠するには、
ねじ廻し400を、可撓性の中間リーフ部分14と、隣
接するキャリパ1の端部との間に挿入して、装置10の
摺動及びロック用の平らなリーフ面15を矢印E方向に
押し動力)シ、キャリパ1を固定支持体かざ ら離隔するように廻動ちせればよい。
向い廻動させて定置する際に、突起部300の下方端縁
301が装置10の可撓性中間リーフ部分14と協働し
て、平らなリーフ面15を摺動面82の下方で第18図
に矢印Eで示すように外方に押し動かし、その後で突起
部300の上方摺動面31がリーフ面15の水平面を通
過したときに、同リーフ面15がその初期位置に復帰し
、固定支持体5の突起部8の摺動面82及びこれと対向
するキャリパ1の突起部300の摺動面31間、のキー
を形成する。(上述した各実施例とは異シ、摩擦ライニ
ングが摩耗したときに、摺動面31が固定支持体5の突
起部8の摺動面82の下側に係合すると1はない)第1
8図に示されているように、キャリパを解錠するには、
ねじ廻し400を、可撓性の中間リーフ部分14と、隣
接するキャリパ1の端部との間に挿入して、装置10の
摺動及びロック用の平らなリーフ面15を矢印E方向に
押し動力)シ、キャリパ1を固定支持体かざ ら離隔するように廻動ちせればよい。
なお、上記は本発明の実施例に過ぎないものであシ、勿
論本発明はこれらに限定されず、本発明の特許請求の範
囲内で画業技術者は上記実施例に種々の変更及び修正を
加えることができるものである。
論本発明はこれらに限定されず、本発明の特許請求の範
囲内で画業技術者は上記実施例に種々の変更及び修正を
加えることができるものである。
第1図は本発明摺動ロック装置の第1実施例を示す斜視
図、第2図は第1図の摺動ロック装置を具えたディスク
プV−キの斜視図、第3図は第2図に示したブV−キの
一部を断面で示した平面図、第4図は第3図に示したブ
V−キの内側β・らみた部分的正面図、第5図は第3図
に示したブ7−キの外側711)らみた部分的正面図、
第6図は第1図に示した摺動ロック装置を第2図乃至第
5図に示したブ7−キに装着した摩擦ライニングが新品
の場合の模式的平面図、第7図は摩擦ライニングが摩耗
した場合の第6図同様の平面図、第8図は本発明摺動ロ
ック装置の第2実施例を示す斜視図、第9図は本発明摺
動ロック装置の第3実施例を示す斜視図、第10図は第
9図に示した摺動ロック装置を具備したブ7−キの横断
面図、第11図は第10図に示したプV−キの第4図同
様の正面図であって一部が断面で示されている。第12
図は第11図のxn −xn面に沿う断面図、第13図
は本発明摺動ロック装置の第4実施例を示す斜視図、第
14図は第13図に示した摺動ロック装置を具備したブ
V−キの斜視図、第15図は本発明摺動ロック装置の第
5実施例を示す斜視図、第16図は第15図に示した摺
動ロック装置を具備したプ7−キの斜視図、第17図は
第16図に示したプV−キの摺動ロック装置を装着した
部分の模式的平面図、第18図は第15図に示した摺動
ロック装置を装着した部分におけるブV−キの端面図で
ある。 1・・キャリパ、5・・固定支持体、6・・ピン、10
・・摺動ロック装置、11・・ボディ部分、14・・中
間リーフ部分、15・・保合部分。 FIG、15 4 〆 1 : : ’ FIG、18゜ 、 ・ ′
図、第2図は第1図の摺動ロック装置を具えたディスク
プV−キの斜視図、第3図は第2図に示したブV−キの
一部を断面で示した平面図、第4図は第3図に示したブ
V−キの内側β・らみた部分的正面図、第5図は第3図
に示したブ7−キの外側711)らみた部分的正面図、
第6図は第1図に示した摺動ロック装置を第2図乃至第
5図に示したブ7−キに装着した摩擦ライニングが新品
の場合の模式的平面図、第7図は摩擦ライニングが摩耗
した場合の第6図同様の平面図、第8図は本発明摺動ロ
ック装置の第2実施例を示す斜視図、第9図は本発明摺
動ロック装置の第3実施例を示す斜視図、第10図は第
9図に示した摺動ロック装置を具備したブ7−キの横断
面図、第11図は第10図に示したプV−キの第4図同
様の正面図であって一部が断面で示されている。第12
図は第11図のxn −xn面に沿う断面図、第13図
は本発明摺動ロック装置の第4実施例を示す斜視図、第
14図は第13図に示した摺動ロック装置を具備したブ
V−キの斜視図、第15図は本発明摺動ロック装置の第
5実施例を示す斜視図、第16図は第15図に示した摺
動ロック装置を具備したプ7−キの斜視図、第17図は
第16図に示したプV−キの摺動ロック装置を装着した
部分の模式的平面図、第18図は第15図に示した摺動
ロック装置を装着した部分におけるブV−キの端面図で
ある。 1・・キャリパ、5・・固定支持体、6・・ピン、10
・・摺動ロック装置、11・・ボディ部分、14・・中
間リーフ部分、15・・保合部分。 FIG、15 4 〆 1 : : ’ FIG、18゜ 、 ・ ′
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、キャリパ(1)又は固定支持体(5)に固定されて
軸線方向に延在する単一のピン(6)により上記固定支
持体(5)上に摺動し得るように装架されたキャリパの
上記ピンとは反対側の端部と、これに隣接する固定支持
体の隣接部(8)との間で、上記キャリパの端部又は固
定支持体の隣接部の何れか一方に装架されて両部材間に
介装され、プV−キの正常作動位置において、上記二つ
の部材の各々に設けられた隣接する摺動部分と係合部分
a9で当接してこれら二部材の一方を他方に関し摺動案
内し、更に少くとも上記係合部分05)が、上記正常作
動位置の近くで、上記キャリパ(1)のピン(6)の周
シの廻動を許容するように弾性的に後退し得るように構
成された摺動ロック装置a1において、同装置(101
がばね鋼板で作られており、上記保合部分0句が、装置
QO)を装架するためのボディ部亀−一 分(11)I中間のリーフ部分Oaを介して連結されて
いる平らな摺動リーフ面から構成され、上記中間リーフ
部分0→が上記ボディ部分aυから延在した可撓性の傾
斜面を形成すると共に、キャリパ(1)がその正常作動
位置に廻動するときに、上記両部材の他方と協働して上
記係合部分a9を後退せしめるように配設されているこ
とを特徴とするディスクブノーキ用摺動ロック装置。 2、上記係合部分aつが、可撓性の中間リーフ部延 分(14)からボディ部分(11)まで聯びていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディスクプノ
ーキ用摺動ロック装置。 3、上記係合部分(151から中間リーフ部分(+4)
と反対側に延び、かつ同保合部分0!19に対して直角
に延びている端部(16)を具えてなることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項又は第2項記載のディスクプV
−キ用摺動ロック装置。 4、ボディ部分(1υが、可撓性の中間リーフ部分Q4
1に隣接して保合部分(151に対し実質的に平行に延
びているウェブ部分(12,117)を有することを特
徴とする特許請求の範囲第3項記載のディスクブレーキ
用摺動ロック装置。 5、ボディ部分aυが、上記一方の部材(1)の突起部
(30,300)上に弾性的に係合されるように成形さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲一1項乃至第
4項の何れか1項に記載のディスクブレーキ用摺動ロッ
ク装置。 6、上記ボディ部分(Iυが、上記係合部分(I!9か
ら延在している上記端部分(1(9に実質的に平行に延
びている少くとも一個の端部リーフ部分(110,11
5)を具えていることを特徴とする特許請求の範囲第3
項、第4項又は第5項記載のディスクブレーキ用摺動ロ
ック装置。 7、正常作動時に保合部分Q51の後退を阻止している
解放可能なロック装装置(113)を包含していること
を特徴とする特許請求の範囲第3項乃至第6項の何れか
1.項に記載のディスクブレーキ用摺動ロック装置。 8、上記ボディ部分aυが、上記係合部分(1!9から
延びている端部分(11と、上記ボディ部分aυの□端
部リーフ部分(110)との間に延在して、ロック装置
を形成する横方向のリーフ部分(113)を具えている
ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載のディスク
ブレーキ用摺動ロック装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8211273 | 1982-06-28 | ||
FR8211273A FR2529282A1 (fr) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | Element de coulissement et de verrouillage elastique pour frein a disque a etrier flottant supporte sur une colonnette axiale unique, et frein a disque equipe d'un tel element |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5913142A true JPS5913142A (ja) | 1984-01-23 |
JPH0457901B2 JPH0457901B2 (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=9275464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58115342A Granted JPS5913142A (ja) | 1982-06-28 | 1983-06-28 | デイスクブレ−キ用摺動ロツク装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4533023A (ja) |
EP (1) | EP0099781B1 (ja) |
JP (1) | JPS5913142A (ja) |
AU (1) | AU550515B2 (ja) |
DE (1) | DE3371554D1 (ja) |
ES (1) | ES8404027A1 (ja) |
FR (1) | FR2529282A1 (ja) |
PL (1) | PL142302B1 (ja) |
PT (1) | PT76931B (ja) |
SU (1) | SU1181563A3 (ja) |
YU (1) | YU46354B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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