JPS59131390A - 二枚刃安全かみそり - Google Patents
二枚刃安全かみそりInfo
- Publication number
- JPS59131390A JPS59131390A JP422783A JP422783A JPS59131390A JP S59131390 A JPS59131390 A JP S59131390A JP 422783 A JP422783 A JP 422783A JP 422783 A JP422783 A JP 422783A JP S59131390 A JPS59131390 A JP S59131390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- spacer
- safety razor
- beard
- razor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は二枚刃安全かみそシにおいて、刃体の間に詰っ
た髭かすを排出することができるものの改良に関するも
のである。
た髭かすを排出することができるものの改良に関するも
のである。
次に本発明の構成を実施例として示す図面に従って説明
する。この安全かみそシは首振シ式のものであってホル
ダーの上部に装着された組立刃体９がその長手方向の揺
動軸線を中心に揺動することができる。ホルダーは柄１
０とその上部に設けられた刃体支持部１１とから成る。
する。この安全かみそシは首振シ式のものであってホル
ダーの上部に装着された組立刃体９がその長手方向の揺
動軸線を中心に揺動することができる。ホルダーは柄１
０とその上部に設けられた刃体支持部１１とから成る。
刃体支持部には可動のアーム１２．１２が設けられてお
シ該アームは両側に広げることができる。各アームの先
端には内向きのジャーナル軸（図示せず）が突出してお
シ、組さと刃体９の裏面に設けられたジャーナル軸受（
図示せず）とジャーナル結合している。
シ該アームは両側に広げることができる。各アームの先
端には内向きのジャーナル軸（図示せず）が突出してお
シ、組さと刃体９の裏面に設けられたジャーナル軸受（
図示せず）とジャーナル結合している。
符号１３け刃体支持部に設けられた金属製のブリッジで
あって、組立刃体の裏面に設けられているカム面１４に
圧接し揺動し・た組立刃体を元の位置に復帰させる作用
をなす。刃体支持部１１の基部は柄１０の上部に嵌挿さ
れ、支軸１５によって軸着されている。それゆえ刃体支
持部には支軸１５を中心に回動することができ、刃体支
持部１１及び組立刃体９は柄に設けられた切欠部１６内
に入って全体としてコンパクトに折シたたむことができ
る。第２図は組立刃体の分解斜視図であって、符号１７
は天板であり、１．８は刃台である。組立刃体の構成部
品は、下から順に刃台１８、下刃体２、スペーサー３、
上刃体１及び天板１７の順で重ねられ、天板の裏面から
突出する脚部１９が他の構成部品に穿設された通孔２０
に挿通され、全体が強固に固着される。スペーサー３の
前部には２個の凹部２１．２１が設けられ該凹部から斜
め前方に可焼性の連結一部材５，５が延在している。
あって、組立刃体の裏面に設けられているカム面１４に
圧接し揺動し・た組立刃体を元の位置に復帰させる作用
をなす。刃体支持部１１の基部は柄１０の上部に嵌挿さ
れ、支軸１５によって軸着されている。それゆえ刃体支
持部には支軸１５を中心に回動することができ、刃体支
持部１１及び組立刃体９は柄に設けられた切欠部１６内
に入って全体としてコンパクトに折シたたむことができ
る。第２図は組立刃体の分解斜視図であって、符号１７
は天板であり、１．８は刃台である。組立刃体の構成部
品は、下から順に刃台１８、下刃体２、スペーサー３、
上刃体１及び天板１７の順で重ねられ、天板の裏面から
突出する脚部１９が他の構成部品に穿設された通孔２０
に挿通され、全体が強固に固着される。スペーサー３の
前部には２個の凹部２１．２１が設けられ該凹部から斜
め前方に可焼性の連結一部材５，５が延在している。
更にこの連結部材の先端には一体に髭かす排出部材４が
スペーサーの長手方向に延在している。髭かす排出部材
４及び連結部材５，５の厚みはスペーサー３の厚みよシ
も若干薄く形成されている。
スペーサーの長手方向に延在している。髭かす排出部材
４及び連結部材５，５の厚みはスペーサー３の厚みよシ
も若干薄く形成されている。
また髭かす排出部材の一方の端部には指当て部８が側方
に向って突出するように設けられている。
に向って突出するように設けられている。
この指当て部８け組立刃体を組み立てたときにその側面
７から外部に突出することになる。
７から外部に突出することになる。
次に本発明の作用効果を説明する。本発明の安全かみそ
シで髭を剃っている途中で、あるいは剃シ終ったときに
指当部８に指を当てがって、該指当部８會組立刃体９の
中に押し込むようにする。
シで髭を剃っている途中で、あるいは剃シ終ったときに
指当部８に指を当てがって、該指当部８會組立刃体９の
中に押し込むようにする。
そうすると、連結部材５は可焼性ケ有し、且つスペーサ
ー３の長手方向に対し斜め方向に延在しているから、こ
の長手方向に対し垂直となるようにたわんでいくことに
なる。この作用によって第４図に示すように髭かす排出
部材４けスペーサー３から離れるように、すなわち前方
へ移動する。この結果、上刃体１と下刃体２の間隙２２
に詰った髭かすを容易に排出することができる。従来品
の中にも、このようにスペーサーの前方に延在する髭か
す排出部材を移動させて髭を排出するものは存在してい
た。ところがこの従来品では、指当部が組立刃体の後部
から突出する構造であったので、髭かす排出部材を移動
させるときは指当部を前方へ押圧していだのである。こ
の従来品を、第１図に示しだホルダーに装着するとこの
ホルダーは折シたたみ式であるから、指当部を押圧しだ
ときも髭かす排出部材が移動するよりも刃体支持部１１
が折シたたまれてしまって具合が良くないのである。本
発明では、この折シたたみ式ホルダーに使用された場合
に特に有意義であって、指当部を側方から押圧する構造
になっているので、髭かすを排除する際に刃体支持部１
１が７折シたたまれることがないのである。
ー３の長手方向に対し斜め方向に延在しているから、こ
の長手方向に対し垂直となるようにたわんでいくことに
なる。この作用によって第４図に示すように髭かす排出
部材４けスペーサー３から離れるように、すなわち前方
へ移動する。この結果、上刃体１と下刃体２の間隙２２
に詰った髭かすを容易に排出することができる。従来品
の中にも、このようにスペーサーの前方に延在する髭か
す排出部材を移動させて髭を排出するものは存在してい
た。ところがこの従来品では、指当部が組立刃体の後部
から突出する構造であったので、髭かす排出部材を移動
させるときは指当部を前方へ押圧していだのである。こ
の従来品を、第１図に示しだホルダーに装着するとこの
ホルダーは折シたたみ式であるから、指当部を押圧しだ
ときも髭かす排出部材が移動するよりも刃体支持部１１
が折シたたまれてしまって具合が良くないのである。本
発明では、この折シたたみ式ホルダーに使用された場合
に特に有意義であって、指当部を側方から押圧する構造
になっているので、髭かすを排除する際に刃体支持部１
１が７折シたたまれることがないのである。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第１図はそ
の斜視図、第２図は組立刃体の分解斜視図、第３図は髭
かす排出部利付きスペーサーの平面図、第４図はそのス
ペーサーの作用を示す平面図、第５図は組立刃体の断面
図である。 １・・・上刃体、２ ・下刃体、３・・・スペーサー、
４・・・髭かす排出部材、５・・・連結部材、６・・・
かみそシヘッド 特 許 出 願 人 フェザ−安全剃刀株式会社代理
人 弁理士 池 端 亨 − 第１図 第２図
の斜視図、第２図は組立刃体の分解斜視図、第３図は髭
かす排出部利付きスペーサーの平面図、第４図はそのス
ペーサーの作用を示す平面図、第５図は組立刃体の断面
図である。 １・・・上刃体、２ ・下刃体、３・・・スペーサー、
４・・・髭かす排出部材、５・・・連結部材、６・・・
かみそシヘッド 特 許 出 願 人 フェザ−安全剃刀株式会社代理
人 弁理士 池 端 亨 − 第１図 第２図
Claims (1)
- 上刃体１と下刃体２の間にスペーサー３が介在する二枚
刃安全かみそシにおいて、両刃体の間で且つスペーサー
３の前方において細長い髭かす排出部材４がスペーサー
の長手方向に延在しておシ、スペーサー３と髭かす排出
部材４とはスペーサーの長手方向に対して斜めに延在す
る可撓性連結部材５によって一体に結合されており、前
記光がす排出部の少くとも一方の端部にはかみそりヘン
ドロの側面７から外部に突出する指当部８が設けられて
いることを特徴とする二枚刃安全かみそシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP422783A JPS6015353B2 (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 二枚刃安全かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP422783A JPS6015353B2 (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 二枚刃安全かみそり |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59131390A true JPS59131390A (ja) | 1984-07-28 |
| JPS6015353B2 JPS6015353B2 (ja) | 1985-04-18 |
Family
ID=11578683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP422783A Expired JPS6015353B2 (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 二枚刃安全かみそり |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015353B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11148516B2 (en) | 2015-08-31 | 2021-10-19 | Honda Motor Co., Ltd. | Battery case structure for electric-powered vehicles, and electric-powered vehicle |
-
1983
- 1983-01-17 JP JP422783A patent/JPS6015353B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11148516B2 (en) | 2015-08-31 | 2021-10-19 | Honda Motor Co., Ltd. | Battery case structure for electric-powered vehicles, and electric-powered vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6015353B2 (ja) | 1985-04-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3308536B2 (ja) | 安全カミソリ | |
| US4442598A (en) | Razor blade assembly | |
| US4378633A (en) | Razor blade assembly | |
| US4407067A (en) | Shaving implement | |
| JPS6114834B2 (ja) | ||
| JP4030425B2 (ja) | カミソリカートリッジ | |
| JPS6321247Y2 (ja) | ||
| HU218542B (hu) | Biztonsági borotva | |
| JPS62500495A (ja) | 剃刀 | |
| WO1997025189A1 (en) | Shaving device | |
| JPS59131390A (ja) | 二枚刃安全かみそり | |
| JP3515024B2 (ja) | 安全かみそり | |
| JPS59151981A (ja) | 安全かみそり | |
| JPS5812678A (ja) | かみそり | |
| JPH05191A (ja) | 安全かみそり | |
| JPS594620Y2 (ja) | かみそり | |
| JPS5812711Y2 (ja) | 二枚刃安全かみそり | |
| JPH1085032A (ja) | 爪切り具 | |
| JPS59151982A (ja) | 安全かみそり | |
| JPS592785Y2 (ja) | 安全カミソリ | |
| JPS5812710Y2 (ja) | 二枚刃安全かみそり | |
| JP2518680B2 (ja) | 替刃式理容用かみそり | |
| JPH0685828B2 (ja) | 安全かみそり刃組立体 | |
| JP2001314671A (ja) | 安全かみそり | |
| JPS58152585A (ja) | 安全かみそり |