JPS5913136A - フリ−ホイ−ル用電磁クラツチ装置 - Google Patents

フリ−ホイ−ル用電磁クラツチ装置

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JPS5913136A
JPS5913136A JP57119944A JP11994482A JPS5913136A JP S5913136 A JPS5913136 A JP S5913136A JP 57119944 A JP57119944 A JP 57119944A JP 11994482 A JP11994482 A JP 11994482A JP S5913136 A JPS5913136 A JP S5913136A
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freewheel
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circuit
time
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JP57119944A
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Hajime Sato
肇 佐藤
Usumichi Bitou
尾藤 薄通
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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    • F16D48/06Control by electric or electronic means, e.g. of fluid pressure
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車用エンジンにエンジン回転軸との間で動
力授受を行なうように設けられるフリーホイールをエン
ジン回転軸に対して接合、離脱制御するフリーホイール
用電磁クラッチ装置に関する。
自動車用エンジンはアイドリング運転をしている停車時
にも、有害な排気ガスを排出する。この排気ガスの排出
量を減少せしめることを主目的に本出願人は先に、エン
ジン始動用フリーホイール装置、即ち、停車時にはエン
ジンを停止し、再起動時にフリーホイールに蓄積された
動力を利用する装置、を提案した(特開昭49−514
28号公報)。
上記提案装置を第1図によりさらに具体的に説明する。
第1図において、71はエンジン始動用フリーホイール
9.72はエンジン側フリーホイール。
73はライニング、74はエンジン駆動軸、75は電気
−空気圧作動のアクチュエータ、76は復帰バネ。
77はウイズドロワルレバー、7日はピボット、79は
スラストベアリング、80はバキュームタンク、81は
クラッ、チ、82はスレーブシリンダ、83は復帰バネ
、84はウイズドロワルレバー、85及び85′は回転
数センサ、86は制御回路、87゛は車速センサである
エンジン動力に1って自動車を走行させている場。、x
7,7駆動軸74 、)m E !よ声つ−7゜ア、。
82によっ、てレバー84を動かしてクラッチ81を作
動させ、トランスミッション(図示せず)を介して車軸
に伝達される。この時、制御回路86からのオン信号S
。4こよってアクチュエータ75を動作させ。
レバー77を動かしてフリーホイール71をライニング
73に接触させて回転させると、動力がフリーホイール
71に蓄積される。
交叉点などで停車した時には自動的にエンジンを止める
ようにする。そしてこれと同時にクラッチ81を切りオ
ン信号S。硅オフ信号%ydこ切換えるとア・クチユニ
ータフ5が非動作となり、レバー77はバネ76により
復帰し、フリーホイール71はライニング73から離れ
て自由回転となる。再起動時には再度オン信号S。Ml
こよってアクチュエータ75を動作させフリーホイール
71をライニング73に接合させることにより、エンジ
ン駆動軸74が回転してエンジンが始動し、クラッチ8
1を入れることにより自動車は走行を開始する。
以上が第1図装置の構成及び動作の概要であるが、フリ
ーホイール71のオン・オフ操作と自動車運転状態との
関係を整理すると次のようになる。
(1)発進時、アクセルを踏みクラッチ81を入れると
き、フリーホイール71はオン。(2)加速時、フリー
ホイール回転数が例えば1500 (rl)m )にな
るまではフリーホイール71はオン。(3)加速または
定速走行中、フリーホイール回転数が1500 (rp
m )に達するとフリーホイールはオフ。(4)加速ま
たは定速走行中、エンジン回転数がフリーホイール回転
数より・ 3 ・ も低いうちはフリーホイールはオフ。(5)加速または
定速走行中にエンジン回転数がフリーホイール回転数よ
りも高(なるとフリーホイールはオン。・(6)減速時
はエンジン回転数の加速度が負になるためフリーホイー
ルはオフ。(力停止時、アクセルを戻しクラッチ81を
切り車速が零になるとイグニッションが切れエンジンが
停止。このとき、フリーホイールはオフ、即ち自由回転
の状態を続けている。(8)再起動時、ニュートラルで
アクセルを踏むか、クラッチを切りアクセルを踏むと、
フリーホイール71によりエンジン始動。停車中または
エンジン始動中にフリーホイールの回転数が所定回転数
以下に下がってしまった場合はスタータモータに切換え
る。(9)走行中フリーホイール回転数が所定回転数以
下の場合は停車してもエンジンはとま・らない。   
           ・以上のような構成、動作を持
つ第1図装置を採用することに・より、停車中排気ガス
を排出せず、・停車後の再起動はフリーホイールに蓄積
された動力によって行なわれることから、バッテリ、ス
タ・ 4 ・ −タモータの負担を軽減でき名という効果を生ぜしめて
いる。
しかしながら、上述した第1図従来装置にあっては、フ
リ二基イールが自由回転中で、かつ、加速あるいは定速
走行中にエンジン回転数がフリーホイール回転数より高
くなるとフリーホイールをエンジン回転数と一体回転き
せる構成となっており、エンジン回転数の変化、つまり
回転数の加速度、が考慮されておらず、このため、特に
エンジン自転数の加速度か大きい場合には、フリーホイ
ール接合時にニシジン回転数に変化が起きて大きな衝撃
を発生するという問題点があった。
この尭明は、このような従来6問題点に着目してなされ
たもので、エンジン及びフリーホイールそれぞれの回転
薮を検出し9回転数差を求め、エンジン回転数加速度の
大きさとその正負の方向を演算、記憶9判定し、これら
の結果を用いて、電磁クラッチのコイルに流す励磁電流
を最大にしてフリーホイール番完全に一体回転状態に移
らせる接合時点と、この接合時点直前の一定期間上記最
大電流よりは小さい励磁電流値としてフリーホイール、
エンジン回転軸間に誘導作用を生じさせる励磁開始時点
とを予測し決定する構成とすることにより、」―記問題
点を解決することを目的としている。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第2図は、この発明の一実施例を示す図であるまず構成
を説明すると、エンジン出力軸であるクランク軸21に
は、軸受22を介してフリーホイール23が自由回転す
るように装着されている。クランク軸21の出力側端面
にはフリーホイール24が固着されている。電磁コイル
12がフリーホイール23に埋め込まれ一体回転するよ
うに構成されており。
フリーホイール24のエンジンブロック側の側面にはフ
リーホイール離接用クラッチ27が片持ちの状態で取付
けられている。電磁コイル12はスリ・ツブリング12
′を介して通電される。従って、電磁コイル12に通電
した時にクラッチ27がフリーホイール23に引き寄せ
られて2つのフリーホイール23.24が接合状態とな
り、フリーホイール24の回転がフリーホイール23に
伝達されて、あるいはフリーホイール23の回転がフリ
ーホイール24に伝達されてフリーホイール23はクラ
ンク軸21と一体回転するフリーホイール24の他方の
側面には、出力伝達軸であるエンジン駆動軸29とクラ
ンク軸2Nとの離接を行なうメインクラッチ装置28が
取付けられている。71J−ホイール23及び24のそ
れぞれの外周部には9図示しない電磁ピッリア・ツブと
共にフリーホイールの回転数を検出するリングギア23
A及び24Aが取付けられている。なお25はエンジン
のリアプレートである。
第3図は制御回路の一実施例図である。第3図において
、Slはスタータスイッチ(以下st swと記す)信
号で、stswがONのとき゛Hパとなる。
S2はイグニッションスイッチ(以下IgSW)信号で
、IgSWがONのとき“H″となる。S3は車速信号
で、車速に対応したパルス信号を出力し車速か“0′”
のときは出力しない。S4は水温信号で水温が設定範囲
(例えば60℃〜100℃の範囲)にあるとき“H″と
なる。S5は負荷信号で、自動車のライト。
・ 7 ・ エアコン、熱線等が作動している時“L′°となる。
S6はクラッチ信号で、クラッチが踏み込まれると″“
H++となる。S7はエンジン回転数信号で、エンジン
回転数に対応したパルス信号(例えばクランク角センサ
信号や点火信号等)を出力する。S8はアクセル信号で
、アクセルが戻っている時“Ll゛カ出力される。S9
はフリーホイール回転数信号で、フリーホイール回転数
に対応したパルス信号(例えば電磁ピックアップによる
信号)を出力し9回転数“′0°′のときは出力はない
。810は燃料遮断(以下fuel cutと記す)信
号で、アイドリング状態を判定してエンジンを停止する
(以下アイドルストップと記す)とき燃料供給を遮断す
る。Sioは点火遮断(以下ig cutと記す)信号
で、アイドルストップ時のig cutを行なう。81
1はスタータ駆動信号で。
st swのON時(初期スタート時)及びアイドルス
トップ後にフリーホイールにてエンジンスタートできな
かった場合にスタータモータ(以下単にスタータと記す
)を駆動するための信号である。
次に回路の構成を説明する。
、8 ・ ■はワンショットマルチバイブレータ(以下MM回路と
記す)で、stsw信号S1が゛LパからH゛になると
きトリガーされ、パルス信号を出力する。
2もMM回路で、IgSW信号S2が・・L・・から”
H・・1゜なるときトリガーされ、パルス信号を出力す
る。
3はフリップフロップ回路(以下FF回路)で。
MM回路1,2の信号によりその状態を変化させる。F
F回路3の出力はfuel cut・ig cut信号
出力回路5及びスタータ駆動信号出力回路16に入力さ
れ。
それぞれの回路の出力に条件を与える。4はエンジンス
トップ条件判断回路で、車速信号S3が0′”あるいは
設定値(例えば2km/h)以下、水温信号S4が“H
”(つまり水温が設定範囲内)、及び負荷信号S5が“
’H” (つまり負荷使用がない)のときパルス信号を
出力し、さらに、車両が過去に走行したか(例えばlQ
km/h以上で走行したか)を記憶する機能を有し、そ
の記憶は、初期スタート又はアイドルストップ作動を行
なったときリセットされる。fuel cut−ig 
cut信号出力回路5は、アイドルストップ条件がそろ
った場合、つまりエンジンストップ条件判断回路4より
パルス信号が出力された場合、 fuel cut信号
810及びig cut信号Sioを出力してエンジン
ストップを行なう。6はスタータ駆動条件判断回路で、
初期スタートであるかアイドルストップ後のエンジンス
タートであるかを判別し、それぞれに対応した信号を出
力する。7はエンジン回転数判断回路で、エンジン回転
数信号S7が設定値(例えば25Orpm )以下のと
きは“L″を。
以上のときは“H++を出力する。スタータ駆動信号出
力回路16は、初期スタート時あるいはフリーホイール
の回転エネルギーによりエンジンスタートができなかっ
た場合、スタータ駆動信号811を出力する。15は遅
延回路で、フリーホイールがエンジンに接合してからス
タータ駆動までの遅延時間(約0.5秒)を作るもので
、フリーホイールによりエンジンスタートされればリセ
ットされ、スタータを駆動させるには到らなくする。1
0は周波数・電圧(以下F/Vと記す)変換器で、フリ
ーホイール回転数信号S9を電圧変換する。17は比較
、器、で。
F/V変換器10の出力と、設定値18(例えば)、リ
ーホイールがエンジンに接合された状態で25Orpm
 )とを比較しフリーホイール回転数の方が設定値以上
になると、スタータ駆動信号出力回路16に信号を送っ
てスタータ駆動停止あるいは禁止とすると同時に、イン
バータ19を介して遅延回路15にリセット信号を送る
。11は電磁コイル制御回路で、制御入力信号に応じて
電磁コイル12の励磁電流を通電したり遮断したりする
。12は電磁コイルで、この通電、遮断によりフリーホ
イールの接合、脱離を行なう。アクセル信号S8は、走
行中のフリーホイールの接合、脱離の信号に用いられる
と同時にエンジン作動中にスタータが駆動されるのを防
止する役目をする。
次に作用を説明する。
初期スタート時、IgSWがONされるとIg SW信
号S2が“′H°′になり、その信号によりMM回路2
がトリガーされ、パルス信号(“’L” )を出力する
この信号はFF回路3とスタータ駆動条件判断回路6に
入力される。MM回路2の信号によりFF回路3はその
状態を変化(より正確にはこの時点まで・ 11 。
FF回路3はその状態が決定されない)させ、て出方は
IL11となる。このIIL、I+倍信号fuel c
ut−ig cut信号□ 出力回路5及びスタータ駆動信号出力回路16に入力さ
れ、IgSWON時にスタータ駆動信号S11.が出力
するのを停止させると共に、 fuel cut信号8
10やig cut信号Sioが出力するのを停止させ
る等して電源投入時の誤出力の発生を防止する。スター
タ駆動条件判断回路6に入力され、るMM回路2の信せ
も同様で、スタータ駆動信号811が浜田されるのを防
止する。又このスタータ駆動条件判断回路6には、アイ
ドルストップ後にエンジンスタートさせる際、フリーホ
イールによるエンジンスタートができなかった場合、ス
タータを駆動させる作用がある。この作用が、IgSW
ON時に誤作動することをMM回路2の信号により防止
する。IgSWON後st swがONされると信号S
1が“L″から”H”″になり、 MM回路1がトリガ
ーされてパルス信号(“L′”)を出力する。これによ
りFF回路3は出力信号を°L′”から“H”に変化さ
せ、これがfuel cut・ig cut信号出力回
路5に作用してアイドルストップ゛ 12゜ 動作が行なわれた場合fuel cut −ig cu
t信号が出力可能な状態にする。と同時にスタータ駆動
信号出力回路16にも作用して、初期スタート時及びア
イドルストップ後のエンジンスタートをスタータで行な
うこ、とが可能な状態にする。st swがONになる
□と前記のようにMM回路1から“Ll+信号が出力さ
れ、この信号はNOR回路13の一方に入力される。
NOR回路、13の他方の入力にはエンジン回転数判断
面精7からの信号が入力されている。このエンジン回転
数判断回路7は、エンジン停止状態あるいはそれに近い
状態(例えば25Orpm以下)のとき“L″を出力す
る。初期スタート時はエンジン停止状態にあるのでエン
ジン回転数判断回路7の出力はL11である。よってM
M回路1からの“L″信号、 、NOR回路13を介し
て“′H″′信号を出力させる。
NOR回路13の出力は電磁コイル制御回路11及び遅
延回路15に作用する。電磁コイル制御回路11はNO
R回路13からの“H″信号トリガー信号として電磁コ
イル12&こ励磁電流を通電させる。と同時に遅延回路
15もNOR回路13からの゛H11信号によりトリガ
ーされて遅延動作を開始する。電磁コイル12に励磁電
流が流れることによりフリーホイールはエンジン側に接
合される。初期スタート時はほとんどの場合フリーホイ
ールの回転エネルギーは零かそれに近い状態にある。し
かし、走行状態から車両を停止し、極く短かい間イグニ
ッションキーをオフして、又エンジンスタートさせる場
合2回転エネルギーを十分に保持していることがあり。
この場合はフリーホイールによりエンジンスタートさせ
ることが可能となる。よって、初期スタート時でも、−
たん、フリーホイールをエンジン側に接合させる。遅延
回路15は、このフリーホイールによりエンジンをスタ
ートさせるために必要な時間と、スタートできなかった
場合のスタータ駆動信号出力回路16へのトリガー信号
を出力する役1目をする。
5tSWのONによりフリーホイールがエンジン側に接
合し、これによりエンジンスタートした場合の動作は以
下の通りである。フリーホイール回転数信号S9がF/
V変換器10を通して比較器17に入;力される。この
際、フリーホイールはエンジン側に接合されているので
、フリーホイールの回転数はエンジン回転数と同等であ
る。比較器17はF/V変換器10の出力と設定値18
(例えば250 rpmに相当する電圧値)とを比較し
、設定値以」二になると“L”′信号を出力し、インバ
ータ19を介して遅延回路15をリセットし、さらに、
スタータ駆動信号出力回路16には“′L°′信号をそ
のまま送り込む。スタータ駆動信号出力回路16はこの
゛L゛′信号を受けることにより、スタータ駆動信号S
llを出力しない。
次にフリーホイールによりエンジンスタートしなかった
場合は比較器17の出力は“H”のままであり、遅延回
路15はリセットされることなくその動作を続行し、設
定時間の経過によりH“信号を出力する。比較器17か
らスタータ駆動信号出力回路16に入力される信号は“
H゛のままである。FF回路3からの信号によりスター
タ駆動準備状態にあるスタータ駆動信号出力回路16は
、遅延回路15よりのトリガー信号を受けてスタータ駆
動信号811を駆動し、スタータモータを駆動させる。
スター・ 15・ タモータ駆動によりエンジンスタートされ、始動完了状
態になるとエンジン回転数判断回路7の出力がH°′と
なり、スタータ駆動信号出力回路16の作動を停止させ
、エンジンはアイドル状態に移行する。この際、仮りに
、アイドルストップの条件゛つまり車速信号S3が“°
0′′、水温信号S4が“Hパ、負荷信号S5が“H″
′の3条件、が成立していたとしてもエンジンストップ
条件判断回路4の記憶作用により、−たん、走行状態に
なったか否かを判断させており、走行履歴が無いと判断
した場合はアイドルストップ信号を出力しない。この履
歴は初期スタート及びアイドルストップ時にクリヤされ
るこのようにアイドル状態に移行してもエンジン停止は
しない。
アイドル状態から−たん走行し、アイドル状態・になり
、3信号s3 、 S4. Ssの上記した条件が成立
しているとアイドルストップ条件判断回路4よりパルス
信号を出力する(この時、走行履歴はクリヤされる)。
この信号はfuel cut −ig cut信号出力
回路5に入力されてfuel cut−ig cut信
号を出力し、工・ 16・ ンジンを停止させる。又アイドルストップ条件判断回路
4よりの信号はスタータ駆動条件判断回路6に入力され
、エンジン再スタート時にフリーホイールによりエンジ
ンスタートができなかった場合に備えてスタータ駆動を
可能状態にする。アイドルストップ後のエンジン再スタ
ートはst sw又はクラッチ踏み込みにより行なうこ
とができる。
st swによる場合は前述の通りである。クラッチに
よる場合は以下の通りである。クラッチが踏み込まれる
とクラッチ信号S6が“H”°になる。この信号を受は
スタータ駆動条件判断回路6は電磁コイル制御回路11
と遅延回路15に制御信号を出力し。
電磁コイル制御回路11は電磁コイル12に通電させ遅
延回路15は遅延動作を開始する。さらにスタータ駆動
条件判断回路6はスタータ駆動信号出力回路16に、フ
リーホイールによりスタートできない場合にスタータ駆
動させるための信号を出力するこの場合の初期スタート
か再スタートかの判断はスタータ駆動条件判断回路6の
内部にて行なわれる。その後のエンジン始動完了までの
動作、つまリF/V変換器10.比較器17.遅延回路
15.スタータ駆動信号出力回路16の動作、はSt 
SW ON時と同様である。
なお、アンド回路9は、アクセル信号S8とエンジン回
転数判断回路7の信号とを入力し、走行中にフリーホイ
ールにエネルギーを蓄えるものである。即ち、アクセル
を踏み込んでいる時は電磁コイル制御回路11に“H″
信号送って電磁コイル12に通電させ、フリーホイール
をエンジン側に接合し、又アクセルを離した時は電磁コ
イル制御回路11に“L″信号送って電磁コイル12を
遮断しエンジンからフリーホイールを脱離させることに
よりエンジンの回転低下によるフリーホイールの回転エ
ネルギーの低下を防止するような動作を行なうものであ
る。
第4図は第3図中の電磁コイル制御回路11の内部構成
を示す実施例図である。この制御回路11は前述のよう
に、アンドゲート9を介してアクセル信号88オン(ス
ロットル開)時に作用して電磁コイル12への通電制御
を行ない、アクセル信号S8オフ(スロットル閉)時に
は、電磁コイル12への通電を遮断する。アクセル信号
S8は、第4図ではアンドゲート9の出力信号となるも
のである。第4図において9回転数検出回路46は、パ
ルス状のエンジン回転数信号87 (ωerpm )を
一定時間間隔Δtごとに検出する。加速度演算回路48
は1回転数検出回路46で検出されたΔtごとの回転数
ωeo lωel+・・・を基に回転数の加速度(ωe
l−ωeo)/L・・・を演算する。演算結果記憶装置
49は、加速度演算回路48での演算結果を必要個数1
例えばn個、記憶するが、その場合、演算結果のデータ
が送られてくるごとに最も古いデータを捨て、その代り
に最も新しいデータを加える操作を行なっている。これ
は例えばマイコン回路におけるRAM等によって実現す
ることができる。加速度判定装置50は、演算結1果記
憶装置49の記憶内容をもとに、加速度の正。
負を判定すると共に、加速度の大きさくエンジン回転数
の変化の勾配の大小)を判定し、さらに加速□度の大き
さに応じた信号(例えば電圧の大小。
パル□ス数等による□もの)を出力する。回転数検出・
・ 19・ 回路47は、パルス状のフリーホイール回転数信号89
 (ωIrpm)を9回転数検出回路46の場合と同じ
一定時間間隔Δtごとに検出する。減算装置51は。
加速度判定装置50よりの加速変歪(増速状態)の信号
と、アンドゲート9の・信号(アクセルオン)。
とを受けた時回転数検出回路46.47のΔtごとの検
出回転数の値の減算(フリーホイール回転数−エンジン
回転数)を行ない、その結果を比較器53に出力する。
α決定装置52は、アンドゲート9の出力(アクセルオ
ン)信号を受け、加速度判定装置50よりの加速度の大
きさに応じて、第6図の時刻1、における速度差の予測
値・α(第6図及びα1こついては後述の動作説明にお
いてさらに詳述する)を設定するものである。比較器5
3は、α決定装置52よりの速度差予測値aと、・減算
装置51よりの実際の速度差とを比較し9両者が一致す
るようになる時点11(第6図)に、エンジン回転数計
数器(1)54にトリガ信号を出力する。エンジン回転
数計数器11154は、パルスカウンタであり、比較器
53のトリガ信号を受けた時点から時刻tz (第6図
)まで・20 ・ 回転数検出回路46より時間間隔Δtごとに出力される
パルス信、号を計数する。そして、カウント数が(t2
− tr)/Δ藪となってt2時点になると、エンジン
回転数計数器+2155にトリガ信号を出力すると共に
励磁電流制御装置56に、電磁コイル12の励磁を開始
させるための信号も出力する。エンジン回転数計数器1
2155は、エンジン回転数計数器+1154よりのト
リガ信号を受けて9回転数検出回路46より時間間隔Δ
tごとに出力されるパルス信号の計数を開始し、そして
、カウント数が(t3− t2)/Δtになってt3一
時点にな木と、励磁電流制御装置56に、電磁コイル1
2に流す励磁電流を最大にさせるための信号を出力する
。励磁電流制御装置56は、アンドゲート9の“H1+
出力とNORゲート13の“′H°°出力とを受けて、
加速度判定装置50及びエンジン回転数計数器(115
4よりの信号により、まずt2時点において、加速度の
大きさに応じた励磁電流値i指令する信号(アナログ信
号あるいはパルス信号いずれでもよい)・を1次いで□
エンジン回転数計数器+2155の信号を受・けること
番とより、 t3時点において、励磁電流を鰻大にする
指令信号を、励磁電流駆動装置57を介して電磁コイル
12に出力する。
実施例の動作説明に移る前に1本発明による電磁クラッ
チ制御を行なわない場合の、フリーホイール接合時点の
前後におけるエンジン回転数及びフリーホイール回転数
の時間的変化を第5図に示す。第5図において、横軸は
時間tを、縦軸は回転数(rpm )を示す。接合時点
toまで、エンジン回転数は実線曲線telのように加
速を続けている。
このとき第2図フリーホイール23は、自由回転してお
り、破線曲線fflに沿って減速している。両者回転数
が一致する時点がフリーホイール接合時点1、)となり
、フリーホイール23と24が接合し、以後は一体回転
数となる。これが実線曲線fg)である。
一点鎖線で示すfh1曲線は、エンジン回転数曲線ff
Jを延長した線であり、接合時点to後も、この[h1
曲線に沿ってエンジン回転数が増速を続けるならばフリ
ーホイール接合時に衝撃を生じることはないしかし、電
磁クラッチ制御を行なわないで、単純に、エンジン回転
数とフリーホイール回転数がi致した時点をフリーホイ
ール接合時点とする制御方式では、接合時点toにおい
て、エンジン回転数はtelから(glへと変化し、即
ち2回転数の加速度が急変して、衝撃を生じることにな
る。
本発明は上記したフリーホイール接合時の衝撃発生を無
くそうとするもので、第6図は2本発明による電磁クラ
ッチ制御を行なった場合の、エンジン回転数及びフリー
ホイール回転数の、フリーホイール接合時点の前後にお
ける2時間的変化を示すものである。
第6図を参照しながら、第4図実施例回路の動作を説明
する。エンジン回転数信号S? (ωe)を回転数検出
回路46において一定時間間隔Δt(必要に応じて任意
に設定)で検出し、その結果をもとに加速度演算回路4
8においてΔtごとに加速度(ωe1−ωeo)/Δt
の計算を行なう。その結果を、常時n個ずつ最新のもの
に更新しながら、演算結果記憶装置49に記憶する。そ
の記憶内容を基に、加速度判定装置50において、加速
度の大きさ、及び正負を判断する。その判断結果、エン
ジン回転数が、23 。
増加の方向にあり、さらに、第3図のアンドゲート9の
出力がスロットル間を示しているならば。
α決定装置52により、エンジン回転数の増加状態に応
じたα(エンジンとフリーホイールの速度差の予測値)
を決定する。このαは、エンジン回転数の増加状態、つ
まり加速度の大きさ、を検出することにより、予測決定
する。なお、αの決定方法としては、エンジン回転数変
化の各種状態(無負荷時、負荷時等)におけるデータを
サンプル値としてα決定装置52に予め記憶させておき
、実際の状態に対応するものを記憶内容から選出する方
法も可能である。決定された予測値αと、減算装置51
からの実際の速度差の値とが比較器53に入力され9両
者が一致する時点を、第6図のtlとする従って減算装
置51は、アクセルオン(スロットル間)になりエンジ
ン回転数が増加状態となることで作動開始し、2つの回
転数検出回路46.47の回転数データをΔtごとに減
算し9両者の差がαになるまで減算動作を続けている。
減算結果がαになると、つまりt1時点になると、比較
器53よりトリ・24 ・ ガ信号が出力され、これによりエンジン回転数計数器[
1154が時間間隔Δtで計数動作を開始し、そのカウ
ント数が(t2−tl)/Δtに達するt2時点で計数
動作を終了すると同時に、励磁電流制御装置56に励磁
開始指令信号(54)を出力すると共にエンジン回転数
計数器f2)55にトリガ信号を出力する。この励磁開
始指令信号(54)を受けると励磁電流制御装置56は
、加速度判定装置50よりの加速度の大きさを表わす信
号を受け、その大きさに対応する励磁電流を流すよう、
励磁電流駆動装置57に、制御信号を送る。この結果、
第2図の電磁コイル12に電流が流れ、磁束が発生し、
フリーホイール23とフリーホイール24との間に誘導
作用(アラブの原理)が起こり、フリーホイール23は
、フリーホイール24の回転に引きづられて、第6図に
破線曲線内として示すように、減速方向から増速方向に
その向きを変える。と同時に、エンジン回転数計数器(
1)よりのトリガ信号でトリガされたエンジン回転数計
数器(2)が時間間隔Δtで計数動作を開始し、そのカ
ウント数が(t3− t2)/Jtに達するt3時点に
おいて、励磁電流制御装置56に励磁最大指令信号(5
5)を出力する。この励磁最大指令信号(55)を受け
ると、励磁電流制御装置56は、励磁電流駆動装置57
を介して電磁コイル12に最大電流を流すように制御す
る。これにより+ t3時点においてフリーホイール2
3とフリーホイール24とが接合し、以後はフリーホイ
ールとエンジンとの一体回転となるが。
このt3時点においては、 t2時点からの引き続いて
の誘導作用によってフリーホイール24とフリーホイー
ル23の回転数の増加の勾配はほぼ一致していることか
ら、第6図に実線曲線telと(glとで示すように、
接合時点t3においてエンジンの回転数の加速度に変化
は生じない。
なお9時点t2と時点t3の間隔は、電磁コイル12に
電流を流した場合、フリーホイール24とフリーホイー
ル23が接合せず、誘導作用により回転可能な電流値と
、無負荷時のエンジン回転数の増加状態を予め計算する
ことにより決定することができ従ってt2〜t3の時間
間隔は固定値である。
上記電磁コイル制御回路11に内蔵される各検出・部及
び各演算部はマイクロコンピュータ等を用いることによ
り、容易に構成することができる。
以上説明してきたように2本発明によれば、エンジン回
転数の加速度を演算し、その大きさに応じた励磁電流を
、予測した接合時点直前の設定時間間隔だけ、電磁クラ
ッチのコイルに流す構成としたため、接合時点のエンジ
ン回転数の加速度とフリーホイール回転数の加速度とを
ほぼ等しくさせることが可能となり、接合時のエンジン
回転数変化の変動による衝撃を軽減することができると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の説明図、第2図は本発明実施例の断面
図、第3図は本発明実施例の回路図、第4図は第3図中
の一部詳細図、第5図は本発明による電磁クラッチ制御
を行なわない場合のフリーホイール接合時のエンジン回
転数変化状態を示す図、第6図は本発明による制御を行
なう場合のフリー、ホイール接合時のエンジン回転数変
化状態を示す図である。 、27・ 符号の説明 4・・・エンジンストップ条件判断回路5・・・燃料遮
断・点火遮断信号出力回路6・・・スタータ駆動条件判
断回路 7・・・エンジン回転数判断回路 10・・・F/V変換器   11・・・電磁コイノー
制御回路12・・・電磁コイル 16・・・スタータ駆動信号用、力回路17・・・比較
器     21・・・クランク軸23、24・・・フ
リーホイール 27・・・離接用クラッチ 28・・・メインクラッチ
装置29・・・エンジン駆動軸 46.47・・・回転
数検出回路48・・・加速度演算回路 49・・・演算
結果記憶装置50・・・加速度判定装置 51・・・減
算装置52・・・α決定装置 54.55・・・エンジン回転数計数器56・・・励磁
電流制御装置 57・・・励磁電流駆動装置 Sl・・・スタータスイッチ信号 S2・・・イグニッションスイッチ信号・28・ S3・・・車速信号    S4・・・水温信号S6・
・・クラッチ信号  S7・・・エンジン回転数信号S
8・・・ア、クセル信号 S9・・・フリーホイール回転数信号 810・・・燃料遮断信号 Sio・・・点火遮断信号
811・・・スタータ駆動信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジン回転軸に対してクラッチの離接により自由回転
    あるいは一体回転可能な始動用フリーホイールを備え、
    このフリーホイールが自由回転中で、かつ、エンジンが
    加速及び定速回転中に前記クラッチを接合させて前記一
    体回転に移らせる制御を行なうフリーホイール用電磁ク
    ラッチ装置において、エンジン及びフリーホイールそれ
    ぞれの回転数を一定時間ごとに逐次検出する手段と2両
    回転数の差を求める手段と、エンジン回転数の加速度の
    大きさ及び正負方向を演算し記憶し判定する手段と、こ
    れらの結果を用い電磁クラッチのコイルに流す励磁電流
    を最大にしてフリーホイールを完全に一体回転状態に移
    らせる接合時点とこの接合時点直前の一定期間上記最大
    電流よりは小さい励磁電流値としてフリーホイールとエ
    ンジン回転軸間に誘導作用を生じさせる励磁開始時点と
    を決定する手段と、この決定手段出力を受は上記励磁開
    始時点に電磁クラッチのコイルに励磁電流を流し始め接
    合時点に最大電流値としてフリーホイールを接合させる
    励磁電流制御手段とを備えたことを特徴とするフリーホ
    イール用電磁クラッチ装置。
JP57119944A 1982-07-12 1982-07-12 フリ−ホイ−ル用電磁クラツチ装置 Pending JPS5913136A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005347263A (ja) * 2004-06-04 2005-12-15 Lumileds Lighting Us Llc 照明装置における離間した波長変換
US9624998B2 (en) 2014-07-30 2017-04-18 Tenneco Automotive Operating Company Inc. Electromagnetic flywheel damper and method therefor

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JP2005347263A (ja) * 2004-06-04 2005-12-15 Lumileds Lighting Us Llc 照明装置における離間した波長変換
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