JPS59131037A - Ｐｔｏクラツチ装置 - Google Patents
Ｐｔｏクラツチ装置Info
- Publication number
- JPS59131037A JPS59131037A JP484483A JP484483A JPS59131037A JP S59131037 A JPS59131037 A JP S59131037A JP 484483 A JP484483 A JP 484483A JP 484483 A JP484483 A JP 484483A JP S59131037 A JPS59131037 A JP S59131037A
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- JP
- Japan
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- clutch
- pto
- shaft
- clutch device
- case
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/02—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches
- F16D23/04—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/02—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches
- F16D23/04—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch
- F16D23/06—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch and a blocking mechanism preventing the engagement of the main clutch prior to synchronisation
- F16D2023/0643—Synchro friction clutches with flat plates, discs or lamellae
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は農用トラクターの後部作業機装着装置に装着し
た作業機へ動力を伝える為のＰＴＯ＠の回転をリフトア
ームの上下回動に伴って停止させる為のＰＴＯクラッチ
装置に関するものである。
た作業機へ動力を伝える為のＰＴＯ＠の回転をリフトア
ームの上下回動に伴って停止させる為のＰＴＯクラッチ
装置に関するものである。
リフトアーム全回動した際に作業機が空中で回転を続け
るのは危険であり、特に圃場端での回行時に作業機を上
昇させた状態で空転させ乍ら回行するのは危険であり、
オペレーターは、回行時に作業機を上昇させ、動力を切
り１回行後の作業開始時に、又、動力を伝達状態にし、
そ汎から作業機を下降させるという手間をしていたので
ある。
るのは危険であり、特に圃場端での回行時に作業機を上
昇させた状態で空転させ乍ら回行するのは危険であり、
オペレーターは、回行時に作業機を上昇させ、動力を切
り１回行後の作業開始時に、又、動力を伝達状態にし、
そ汎から作業機を下降させるという手間をしていたので
ある。
こ扛に対しリフトアームの上下に連動して、リアアクス
ルケース内の電磁クラッチを作動させて自動的に動力の
断接を行なうものはあったのである。
ルケース内の電磁クラッチを作動させて自動的に動力の
断接を行なうものはあったのである。
しかし、電磁クラッチにて作業機への動力を完全に伝え
るとなると、相当に大容量の電磁クラッチ装置が必要と
なシ、ミッションケースやリアアクスルケース等を大き
くしていたのである。
るとなると、相当に大容量の電磁クラッチ装置が必要と
なシ、ミッションケースやリアアクスルケース等を大き
くしていたのである。
又、ＰＴＯ軸と、作業機の入力軸との間のユニバーサル
ジヨイント部に、クラッチ装置を介装したものもあった
のであるが、ユニバーサルジヨイント部が外に出ている
為に泥水につか９やすく、錆びやすいことや、作業機の
押類により、ユニバーサルジヨイントが異なる等の理由
で、適用Ｎｏ囲が狭くなっていたのである。
ジヨイント部に、クラッチ装置を介装したものもあった
のであるが、ユニバーサルジヨイント部が外に出ている
為に泥水につか９やすく、錆びやすいことや、作業機の
押類により、ユニバーサルジヨイントが異なる等の理由
で、適用Ｎｏ囲が狭くなっていたのである。
又、摩擦板式のクラッチ装置で、完全に両者をパインデ
ィングしＰＴＯｎｖ力を損失なく伝える為には、相当に
大きいクラッチ装置を用いなけｎばならないのである。
ィングしＰＴＯｎｖ力を損失なく伝える為には、相当に
大きいクラッチ装置を用いなけｎばならないのである。
しかし、動力の損失を失くす為に、爪噛み合い式とする
と噛み合い時のショックが太きすぎる等の不具合いもあ
ったのである。本件考業ではこれらの不具合いを解消す
べくＰＴＯクラッチ装置に摩擦板式クラッチと、爪噛み
合い式のクラッチと全併存させたものである。
と噛み合い時のショックが太きすぎる等の不具合いもあ
ったのである。本件考業ではこれらの不具合いを解消す
べくＰＴＯクラッチ装置に摩擦板式クラッチと、爪噛み
合い式のクラッチと全併存させたものである。
そして、リフトアームの上下動に合わせて、まず摩擦板
式のクラッチ装置を断接し、これにより停止していたＰ
ＴＯ軸の回転が上った時点で爪噛合い式のクラッチ装置
を噛合させるべく構成したものｒある。
式のクラッチ装置を断接し、これにより停止していたＰ
ＴＯ軸の回転が上った時点で爪噛合い式のクラッチ装置
を噛合させるべく構成したものｒある。
本件発明の目的は以上のａ（であり、添付の図面に示し
た実施例の構成に基づいて１本件発明の詳細な説明する
と。
た実施例の構成に基づいて１本件発明の詳細な説明する
と。
第１図は農用トラクターの全体側面同
筆２図はクラッチハウジング（１）、ミッションケース
（２）、リアアクスルケース（３）等の側面断面図１３
図はＰＴＯクラッチ装置部の拡大断面図第４図はり７ト
アーム（５）とＰＴＯクラッチ装置の連動リンク装置の
側面圀 第５図は連動リンク装置の拡大側面図 ｉ ６ ｌｉは同じく拡大平面図である。
（２）、リアアクスルケース（３）等の側面断面図１３
図はＰＴＯクラッチ装置部の拡大断面図第４図はり７ト
アーム（５）とＰＴＯクラッチ装置の連動リンク装置の
側面圀 第５図は連動リンク装置の拡大側面図 ｉ ６ ｌｉは同じく拡大平面図である。
第１図においてエンジン囮の後面にクラッチハウジング
（１１ｆｔ−即設し、該クラッチハウジング（１）の板
面にセンタープレート喧）ヲ挾んＴミッションケース（
２）全固設し、ミッションケース（２）の後面に、リア
アクスルケース（３）全固設している。（４）はグラ／
）”ＰＴＯとノーマルＰＴＯ回転の切換レバー、（５）
はリフトアーム、（６）はＰＴＯ軸である。
（１１ｆｔ−即設し、該クラッチハウジング（１）の板
面にセンタープレート喧）ヲ挾んＴミッションケース（
２）全固設し、ミッションケース（２）の後面に、リア
アクスルケース（３）全固設している。（４）はグラ／
）”ＰＴＯとノーマルＰＴＯ回転の切換レバー、（５）
はリフトアーム、（６）はＰＴＯ軸である。
第２図の図面により、動力伝達系統を説明すると０
エンジン［Ｆ］の回転がクラッチハウジング（１）内の
主クラツチ装置を経て、入力軸（１１）よシ、ｌＪ！ｉ
′Ｉ設爾亘０９へ伝えらｎる。
主クラツチ装置を経て、入力軸（１１）よシ、ｌＪ！ｉ
′Ｉ設爾亘０９へ伝えらｎる。
固設歯車０５）の回転ば２連遊嵌栄車０６）０ηを介し
て、カウンター晦＋（ｊＩ上の固設ρ互（支）１へ伝え
ら扛る。カウンター軸Ｑ３）Ｊ：には固設歯ＭＩ２４１
＋２．５！（至）が設けられており、固設歯車（ハ）は
主軸（１つ上の遊嵌歯車０８）と、固設歯車（２６！は
、逆転歯車０９）を介して、主軸上の遊嵌＃軍−へ伝え
らｎる。
て、カウンター晦＋（ｊＩ上の固設ρ互（支）１へ伝え
ら扛る。カウンター軸Ｑ３）Ｊ：には固設歯ＭＩ２４１
＋２．５！（至）が設けられており、固設歯車（ハ）は
主軸（１つ上の遊嵌歯車０８）と、固設歯車（２６！は
、逆転歯車０９）を介して、主軸上の遊嵌＃軍−へ伝え
らｎる。
前述の２連遊嵌歯車０７）は油圧クラッチ装Ｍ （２１
ａ）用の駆動歯車を兼ねている。主軸αつ上の油圧クラ
ッチ装置（２１ａ） （２１ｂ）が前進２速、ｌ速を変
速し、油圧クラッチ装置（イ）が主変速の瞼進を兼ねて
いる。
ａ）用の駆動歯車を兼ねている。主軸αつ上の油圧クラ
ッチ装置（２１ａ） （２１ｂ）が前進２速、ｌ速を変
速し、油圧クラッチ装置（イ）が主変速の瞼進を兼ねて
いる。
油圧クラッチ装置＋２１ａ、） （２１ｂ） ＠に選択
することにより、主軸αつが主変速される。主変速され
た後の回転が油圧クラッチ装置（３８ａ）（３８ｂ）に
より副変速の低高に変速される。
することにより、主軸αつが主変速される。主変速され
た後の回転が油圧クラッチ装置（３８ａ）（３８ｂ）に
より副変速の低高に変速される。
油圧クラッチ装置（３８ａ）の「接」によシ副変速の低
速が得ら扛る。
速が得ら扛る。
即ち主軸０りの回転が油圧クラッチ装置（３８ａ）から
固設＃軍（８ｇ）、固設歯車（３５ａ、）、迂回軸Ｇ３
５）、固設歯車（３５ｂ ）、固設歯車（４４ｉ１、ｍ
Ｒｌ７０１と伝わる。
固設＃軍（８ｇ）、固設歯車（３５ａ、）、迂回軸Ｇ３
５）、固設歯車（３５ｂ ）、固設歯車（４４ｉ１、ｍ
Ｒｌ７０１と伝わる。
又、油圧クラッチ装置（３８ｂ）の「接」により、主軸
α２から油圧クラッチ装置（３８ｂ）を経て同設歯車曲
へ直接に動力が伝えられ高速となる。軸ｆｆｏ＋と軸（
至）が同一軸心上に並べらｎ、この連結部にも迂回軸（
４８１が設けられており、クリープ速度と通常速度の２
段に変速が行わ扛ている。摺動歯車−）ヲシフターｆｆ
ｌ＋によ９前後に摺動することにょｐ、クリープ変速が
行われる。
α２から油圧クラッチ装置（３８ｂ）を経て同設歯車曲
へ直接に動力が伝えられ高速となる。軸ｆｆｏ＋と軸（
至）が同一軸心上に並べらｎ、この連結部にも迂回軸（
４８１が設けられており、クリープ速度と通常速度の２
段に変速が行わ扛ている。摺動歯車−）ヲシフターｆｆ
ｌ＋によ９前後に摺動することにょｐ、クリープ変速が
行われる。
即ち、摺動歯車軸）が前へ摺動さ扛、迂回軸（８））上
の固設歯車ゆ１）と噛合すると、迂回軸装１％刻設両車
（４２ａ）より、軸（財））上の固設歯車−へ減速回転
が伝えらｎる。
の固設歯車ゆ１）と噛合すると、迂回軸装１％刻設両車
（４２ａ）より、軸（財））上の固設歯車−へ減速回転
が伝えらｎる。
摺動歯車＠４）を後退すると＠（転））と軸（列を一体
連結して普通の速度となる。軸■）とピニオン軸（財）
）との間で最終変速か行わｎる。摺動歯車囮が軸（ａ６
）上の固設歯車に）と噛合することにより高速が得られ
、摺動歯車０８）が遊嵌歯車に）と一体化することにょ
シ低速が得られる。
連結して普通の速度となる。軸■）とピニオン軸（財）
）との間で最終変速か行わｎる。摺動歯車囮が軸（ａ６
）上の固設歯車に）と噛合することにより高速が得られ
、摺動歯車０８）が遊嵌歯車に）と一体化することにょ
シ低速が得られる。
ＰＴＯ変速は、カウンター軸ａ３とＰＴＯ変速軸（１４
）との間７行わ扛る。カウンター軸０３上の固設薗車ｔ
ｎｌ Ｇ！４）いう・（イ）とＰＴＯ変速軸（Ｊ４）上
の遊嵌１？車院ｊい０湧翰が常時噛合しており、スライ
ダー（７５１ｃｙ６＋の摺動によりＰＴＯ変速か行わ扛
る。Ｐ Ｔ Ｏ変速￥Ｈ４）の回転が軸α７）、州（１
０）、ＰＴＯクラッチ装置を弁して、ＰＴＯ軸（６）へ
伝えらｎる。摺動歯車（９）はグランドＰＴＯと、ノー
マルＰ ’Ｉ’ ０との切換え歯車Ｔあり、摺動歯車（
９）を前方へ移動して、ｊ４ｉｌ （７７）と軸００を
一体化するとノーマルＰ Ｔ （’）回転ｒあり、摺動
歯車（９）を後退させて円菌歯車（５８）と噛合させる
と駆動回転がピニオン軸（３７）より１即設歯車（５０
１、（５１１と減速さｎ乍ら伝えらｎてグランドＰＴＯ
となる。
）との間７行わ扛る。カウンター軸０３上の固設薗車ｔ
ｎｌ Ｇ！４）いう・（イ）とＰＴＯ変速軸（Ｊ４）上
の遊嵌１？車院ｊい０湧翰が常時噛合しており、スライ
ダー（７５１ｃｙ６＋の摺動によりＰＴＯ変速か行わ扛
る。Ｐ Ｔ Ｏ変速￥Ｈ４）の回転が軸α７）、州（１
０）、ＰＴＯクラッチ装置を弁して、ＰＴＯ軸（６）へ
伝えらｎる。摺動歯車（９）はグランドＰＴＯと、ノー
マルＰ ’Ｉ’ ０との切換え歯車Ｔあり、摺動歯車（
９）を前方へ移動して、ｊ４ｉｌ （７７）と軸００を
一体化するとノーマルＰ Ｔ （’）回転ｒあり、摺動
歯車（９）を後退させて円菌歯車（５８）と噛合させる
と駆動回転がピニオン軸（３７）より１即設歯車（５０
１、（５１１と減速さｎ乍ら伝えらｎてグランドＰＴＯ
となる。
固設歯車（圀に軸内」二の固設歯車−が常時噛合されて
おり、クラッチシフター−の摺動により、前輪動力取出
＠ｔａｂの回転を「断」 「接」する。
おり、クラッチシフター−の摺動により、前輪動力取出
＠ｔａｂの回転を「断」 「接」する。
軸００とＰＴＯ軸（６）との間に本発明の要部であるＰ
ＴＯクラッチ装置が設けら扛ている。
ＴＯクラッチ装置が設けら扛ている。
ツ３図、第４図、ツ５図、γ６図において、リフトアー
ム（５）の基部にアーム（宥）が固設さ扛ている。
ム（５）の基部にアーム（宥）が固設さ扛ている。
アームＦｌの前方への回動によりリンク■が引つばら扛
、ベルクランク（６３）が上方へ回動する。
、ベルクランク（６３）が上方へ回動する。
ベルクランク制の上方への回動により、リンク（６刀が
引っばら扛ベルクランク（００１を回動する。ベルクラ
ンク（６０）の回動により、リンク（ハ）０）が引っ張
らｎアーム（５８）が回動し、先端のテコ部（５８ａ）
がリアアクスルケース（３）の内部で、クラッチケース
（７）全前方へ移動させてクラッチ「接」方向へ動かす
のである。リフトアーム（５）が上方へ上るとリンクの
動きは逆となりクラッチケース（７）は後方へ動かされ
る。
引っばら扛ベルクランク（００１を回動する。ベルクラ
ンク（６０）の回動により、リンク（ハ）０）が引っ張
らｎアーム（５８）が回動し、先端のテコ部（５８ａ）
がリアアクスルケース（３）の内部で、クラッチケース
（７）全前方へ移動させてクラッチ「接」方向へ動かす
のである。リフトアーム（５）が上方へ上るとリンクの
動きは逆となりクラッチケース（７）は後方へ動かされ
る。
ｗ３図のＰＴＯクラッチケース（７）が後退したクラッ
チ「断」の状態を示している。テコ部（５８ａ）の前方
への回動によりクラッチケース（７）が前方へ移動する
と、内面の止め輪（８８）が前方へ移動するのでアクチ
ュエーター（８］）の前方への移動が自由となりスプリ
ング−）に押さｎて移動し、摩擦板（８）ヲ押して密着
させ、摩擦板式のクラッチ装置を「接」状態とするので
ある。
チ「断」の状態を示している。テコ部（５８ａ）の前方
への回動によりクラッチケース（７）が前方へ移動する
と、内面の止め輪（８８）が前方へ移動するのでアクチ
ュエーター（８］）の前方への移動が自由となりスプリ
ング−）に押さｎて移動し、摩擦板（８）ヲ押して密着
させ、摩擦板式のクラッチ装置を「接」状態とするので
ある。
アクチュエーター（８）は止め輪Ｎ）の位置で動きを停
止させらｎる。この摩擦板式のクラッチにより回転は上
るのであるが摩擦板の容量が小さいので大きな作業機全
付設している場合にはスリップが生ずるのである。より
動力損失の少ないクラッチ装置として、クラッチケース
（７）が更に前方へ移動するとスプライン体（８０）の
外周スプライン（８０ａ）とクラッチケース（７）の内
周スプラインが噛合し、爪噛合式クラッチ装置が接とな
るのである。
止させらｎる。この摩擦板式のクラッチにより回転は上
るのであるが摩擦板の容量が小さいので大きな作業機全
付設している場合にはスリップが生ずるのである。より
動力損失の少ないクラッチ装置として、クラッチケース
（７）が更に前方へ移動するとスプライン体（８０）の
外周スプライン（８０ａ）とクラッチケース（７）の内
周スプラインが噛合し、爪噛合式クラッチ装置が接とな
るのである。
逆にリフトアーム（５）が上る場合は、１ずクラッチケ
ース（７）とスプライン体（８０ａ）の噛合が外ｎ、続
いて摩擦板式クラッチ装置が徐々に「断」となるのであ
る。
ース（７）とスプライン体（８０ａ）の噛合が外ｎ、続
いて摩擦板式クラッチ装置が徐々に「断」となるのであ
る。
ＰＴＯクラッチ装置が「接」方向に進む場合にクラッチ
ケース（７）の内周スプラインと、スプライン体（８０
１の外周スプライン（８０ａ）とが非噛合状態となるこ
とがあり、連動リンクにより無理矢理に押すとリンクか
クラッチケースかが変形してしまう恐扛があるのである
。これを回避する為に、クラッチケース（７）と連動し
たリンクである。リンク（６］）をクラッチケース（７
）が押される際に逆に引っ張ら扛るように林成し引っ張
り側にストッパーを設けず自由端としスプリング（６２
１でリンク長を決定すべく構成している。
ケース（７）の内周スプラインと、スプライン体（８０
１の外周スプライン（８０ａ）とが非噛合状態となるこ
とがあり、連動リンクにより無理矢理に押すとリンクか
クラッチケースかが変形してしまう恐扛があるのである
。これを回避する為に、クラッチケース（７）と連動し
たリンクである。リンク（６］）をクラッチケース（７
）が押される際に逆に引っ張ら扛るように林成し引っ張
り側にストッパーを設けず自由端としスプリング（６２
１でリンク長を決定すべく構成している。
これにより、クラッチケース（７）とスプライン体（８
）の爪が噛み合わない場合にはリンク（６刀がベルクラ
ンク■との相対位置を変更し、その分だけスプリング（
６匂が伸びるように構成している。爪が一致し噛み合っ
た後はスプリング（６２１が収縮し、リンク（６１）の
長さは元に戻るのである。
）の爪が噛み合わない場合にはリンク（６刀がベルクラ
ンク■との相対位置を変更し、その分だけスプリング（
６匂が伸びるように構成している。爪が一致し噛み合っ
た後はスプリング（６２１が収縮し、リンク（６１）の
長さは元に戻るのである。
これにより爪噛合式クラッチの爪の噛合いが一致しない
場合の安全装置全構成しているのである。
場合の安全装置全構成しているのである。
以上の如く本件発明はリフトアームの上下動に連動して
断接するＰＴＯクラッチ装置を設け、該ＰＴＯクラッチ
装置として、摩擦板式クラッチと爪噛合式クラッチを併
存させ、リフトアームの上下動によりまず摩擦板式クラ
ッチが断接し、続いて爪噛合式クラッチが断接すべく構
成したの７１爪クラツチ「接」時のショックをまず摩擦
板式クラッチによる回転周期により柔らげることができ
又、摩擦板式クラッチは容量の小さいものでもよいので
クラッチ装置が小形となり、爪噛合式クラッチも設けた
ので小形であり乍ら、動力損失を失くすことができたの
である。
断接するＰＴＯクラッチ装置を設け、該ＰＴＯクラッチ
装置として、摩擦板式クラッチと爪噛合式クラッチを併
存させ、リフトアームの上下動によりまず摩擦板式クラ
ッチが断接し、続いて爪噛合式クラッチが断接すべく構
成したの７１爪クラツチ「接」時のショックをまず摩擦
板式クラッチによる回転周期により柔らげることができ
又、摩擦板式クラッチは容量の小さいものでもよいので
クラッチ装置が小形となり、爪噛合式クラッチも設けた
ので小形であり乍ら、動力損失を失くすことができたの
である。
又、爪噛合式クラッチの噛合い不良時にリフトアームか
らの連動力を吸収すべくリンク機構と併設してスプリン
グを設けたので爪噛合が不良の場合にも、リフトアーム
はｉ…正圧力より回動するから、リンクやアームが曲が
ってし１う不具合いをこのスプリングにより吸収するこ
とができ、爪の噛合い佐はスプリングが元に戻ってリン
ク長は正規の長さに戻るのである。
らの連動力を吸収すべくリンク機構と併設してスプリン
グを設けたので爪噛合が不良の場合にも、リフトアーム
はｉ…正圧力より回動するから、リンクやアームが曲が
ってし１う不具合いをこのスプリングにより吸収するこ
とができ、爪の噛合い佐はスプリングが元に戻ってリン
ク長は正規の長さに戻るのである。
第１図は農用トラクターの全体１ｉ１面図第２図はクラ
ッチハウジング（１）、ミッションケース（２）、リア
アクスルケース（３）等の仰１面断面図の連動リンク装
置の拡大−面図 算６図は同じく拡大平面図である。 （５）・・・リフトアーム （６）・・・ＰＴＯｆｌ
ｌ（７）・・・クラッチケース （８）・・・摩擦飯
装置（６刀・・・リンク （６２１・・・亥プ
リング（淵・・・スプライン体 出願人 ヤンマーディーゼル株式会社 代理人 弁理士 矢 野 寿一部 １１開昭５９−１３１０３７ （７）
ッチハウジング（１）、ミッションケース（２）、リア
アクスルケース（３）等の仰１面断面図の連動リンク装
置の拡大−面図 算６図は同じく拡大平面図である。 （５）・・・リフトアーム （６）・・・ＰＴＯｆｌ
ｌ（７）・・・クラッチケース （８）・・・摩擦飯
装置（６刀・・・リンク （６２１・・・亥プ
リング（淵・・・スプライン体 出願人 ヤンマーディーゼル株式会社 代理人 弁理士 矢 野 寿一部 １１開昭５９−１３１０３７ （７）
Claims (2)
- （１） リフトアームの上下動に連動して、断接する
ＰＴＯクラッチ装置を設け、該ＰＴＯクラッチ装置とし
て犀Ｍ版式クラッチと爪噛合式クラッチを併存させ、リ
フトアームの上下動によりまず摩擦板式クラッチが断接
し、続いて、爪噛合式クラッチが断接すべく構成したこ
とを特徴とするＰＴＯクラッチ装置 - （２）爪噛合式クラッチ装置の噛合い不良時にリフトア
ームからの連動力を吸収すべくリンク機構と併設してス
プリングを介装したことを特徴とする特許請求の範囲７
１項記載のＰＴＯクラッチ装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP484483A JPS59131037A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | Ｐｔｏクラツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP484483A JPS59131037A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | Ｐｔｏクラツチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59131037A true JPS59131037A (ja) | 1984-07-27 |
Family
ID=11594986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP484483A Pending JPS59131037A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | Ｐｔｏクラツチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59131037A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61140620A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-27 | Teijin Ltd | 合成繊維のウエストローラー装置 |
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