JPS59131029U - 赤外線検出器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る赤外線検出器の略式断面図である
。 １．２・・・パイロ電気セラミック材料の本体（検出器
素子）（１・・・感応素子、２・・・補償素子）、３゜
４・・・ニクロム電極、５・・・電線、６・・・極性を
示す矢印、７・・・τツイヤボンド、８・・・基台の表
面、９・・・基台、１０・・・赤外線、１１・・・リー
ド、１２．１３・・・柱、１４・・・絶縁性の接着剤、
１５・・・接着剤（１５ａ・・・導電性、１５ｂ・・・
絶縁性）、１６・・・ミクロミニチュアパッケージ、１
７・・・容器カバ一部材、１８・・・窓、２４・・・空
間、２５・・・導電性の接着剤。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　容器内に第１と第２のパイロ電気検出器素子を設け
   、第１のパイロ電気検出器素子を検出すべき赤外線を受
   は取るように配置し、第２のパイロ電気検出器素子を上
   記第１のパイロ電気検出器素子により遮蔽し、これらの
   第１と第２のパイロ電気検出器素子を容器に対して空間
   的に離れた関係で保ち、第２のパイロ電気検出器素子を
   中間の支持手段により第１のパイロ電気検出器素子から
   分離すると共に周囲温度の変動により第１のパイロ電気
   検出器素子で発生した電気信号を補償するようにこの第
   １のパイロｆ気検出器素子に電気的に接続した赤外線検
   出器において、前記支持手段が前記第１と第２のパイロ
   電気検出器素子間の空間を決め、第１のパイロ電気検出
   器素子がここに入射する赤外線の大部分が第２のパイロ
   電気検出器素子に入射しないように阻止するように構成
   したことを特徴とする赤外線検出器。 ２　第１のパイロ電気検出危素子が検出すべき赤外線の
   実質的に全部を第２のパイロ電気検出器素子に入射する
   ことから阻止することを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の赤外線検出器。 ３　各パイロ電気検出器素子の厚さと２個のパイロ電気
   検出素子を隔てる距離とを約１５０μｍと２００μｍと
   の間とすることを特徴とする実用新案登録請求の範囲前
   記各項のいずれかに記載の赤外線検出器。 ４２個のパイロ電気検出器素子間の空間を不活性の雰囲
   気で満たしたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   前記各項のいずれかに記載の赤外線検出器。 ５　第１のパイロ電気検出器素子にそこに入射する赤外
   線の吸収を強める材料の層を設けたことを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲前記各項のいずれかに記載の赤外
   線検出器。 ６　第２のパイロ電気検出器素子に検出すべき赤外線を
   反射する材料の層を設けたことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲前記各項のいずれかに記載の赤外線検出器
   。 ７　第１のパイロ電気検出器素子のパイロ電気本体の表
   面積を第２のパイロ電気検出器素子よりも大きくしたこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲前記各項のいず
   れかに記載の赤外線検出器。 ８　前記第１と第２のパイロ電気検出器素子に電極を設
   け、これらの電極の表面積をほぼ同じにしたことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲前記各項のいずれかに記
   載の赤外線検出器。 ９　前記第１と第２のパイロ電気検出器素子を検出すべ
   き赤外線に対し不透明な容器内に入れ、この容器にこの
   検出すべき赤外線を第１のパイロ電気検出器素子まで届
   ける窓を設けたことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲前記各項のいずれかに記載の赤外線検出器。 １０　　前記第１と第２のパイロ電気検出器素子に対向
   する電極を設け、これらの電極どうしを支持手段により
   電気的に接続したことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲前記各項のいずれかに記載の赤外線検出器。