JPS59131012A - 盲固定具 - Google Patents
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- JPS59131012A JPS59131012A JP58176562A JP17656283A JPS59131012A JP S59131012 A JPS59131012 A JP S59131012A JP 58176562 A JP58176562 A JP 58176562A JP 17656283 A JP17656283 A JP 17656283A JP S59131012 A JPS59131012 A JP S59131012A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B19/00—Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
- F16B19/04—Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
- F16B19/08—Hollow rivets; Multi-part rivets
- F16B19/10—Hollow rivets; Multi-part rivets fastened by expanding mechanically
- F16B19/1027—Multi-part rivets
- F16B19/1036—Blind rivets
- F16B19/1045—Blind rivets fastened by a pull - mandrel or the like
- F16B19/1054—Blind rivets fastened by a pull - mandrel or the like the pull-mandrel or the like being frangible
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B13/00—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
- F16B13/04—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Dowels (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は盲固定具に係り、より詳しくはビン(又は軸)
、スリーブ、及びこの−ンとスリーブを固定するための
機械式の固定機構を有する二部構成型固定具に関するも
のである。
、スリーブ、及びこの−ンとスリーブを固定するための
機械式の固定機構を有する二部構成型固定具に関するも
のである。
盲固定具を使用する場合には、そのビンとスリーブが使
用中に振動等によって離れたりビンが紛失したりするの
を防ぐために、そのビンとスリーブを合せて機械的に固
定する必要のあることが多い。そのような盲留め具の例
は米国特許第4.046,053号、第3,288,0
16号及び第2,538,623号に記載されている。
用中に振動等によって離れたりビンが紛失したりするの
を防ぐために、そのビンとスリーブを合せて機械的に固
定する必要のあることが多い。そのような盲留め具の例
は米国特許第4.046,053号、第3,288,0
16号及び第2,538,623号に記載されている。
本発明はビンの一部でスリーブの一部をピン固定用溝の
中に折り込むか又は(及び)移動させる方式の、構造が
簡単で2つの部分より成る盲固定具(ビンとスリーブを
含むもの)を提供するものである。
中に折り込むか又は(及び)移動させる方式の、構造が
簡単で2つの部分より成る盲固定具(ビンとスリーブを
含むもの)を提供するものである。
従って本発明の目的はビンとスリーブを含む新規な二部
構成型同定具を提供することにあり、この新規な二部構
成型固定具とはビンとスリーブを含み、このビンにある
固定用溝の中に上記スリーブの一部を半径方向内側に折
り込むか又は(及び)移行させるという方法で上記ビン
とスリーブを機械的に合体させて固定するものである。
構成型同定具を提供することにあり、この新規な二部構
成型固定具とはビンとスリーブを含み、このビンにある
固定用溝の中に上記スリーブの一部を半径方向内側に折
り込むか又は(及び)移行させるという方法で上記ビン
とスリーブを機械的に合体させて固定するものである。
以下1本発明の実施例を図によって説明する。
第1図において、盲固定具IOは中空のスリーブlOと
ビン14を含むものであり、合せて固定しようとする物
加、22の開口部16 、18に差し入れて取り付ける
ものである。上記被固定物加、22の組み合せた状態で
の厚さを上記盲固定具10の最小掴み厚さとして示す。
ビン14を含むものであり、合せて固定しようとする物
加、22の開口部16 、18に差し入れて取り付ける
ものである。上記被固定物加、22の組み合せた状態で
の厚さを上記盲固定具10の最小掴み厚さとして示す。
上記被固定物に更に被固定物n(開口部5を有するもの
)を付加する場合を仮想線(二点鎖線)で示し、このと
きの被固定物の全厚を上記育苗め具10の最大掴み厚さ
として示しである。上記被固定物乙の厚さが上記盲固定
具10の掴み厚さの変り得る範囲であり、換言すれば盲
固定具10の作動可能の最小掴み厚さと最大掴み厚さと
の間で被固定物がとり得る全厚の最大値である。
)を付加する場合を仮想線(二点鎖線)で示し、このと
きの被固定物の全厚を上記育苗め具10の最大掴み厚さ
として示しである。上記被固定物乙の厚さが上記盲固定
具10の掴み厚さの変り得る範囲であり、換言すれば盲
固定具10の作動可能の最小掴み厚さと最大掴み厚さと
の間で被固定物がとり得る全厚の最大値である。
前記中空のスリーブ12には外径が一定で概ね真直ぐな
軸部40があり、その一方の端部に寸法の大きい頭部部
が設けである。この大きい頭部部は凹面状のくぼみ部n
を有し、この凹部苔は上記軸部Uに隣接すると共に上記
開口部18の外縁との間に間隙を作っている。
軸部40があり、その一方の端部に寸法の大きい頭部部
が設けである。この大きい頭部部は凹面状のくぼみ部n
を有し、この凹部苔は上記軸部Uに隣接すると共に上記
開口部18の外縁との間に間隙を作っている。
スリーブ12にはその中心を貫く孔があり、この孔は軸
を貫通する部分公を含入、この軸を貫通する孔部あは長
さが概ね上記軸部別の長さに等しく、上記大きい頭部部
につながり、このつながる部分は上記大きい頭部部の孔
の直径が小さくなっている部分(資)の近傍であり、こ
の小径部間は視点を変えれば皿孔部32の端部である。
を貫通する部分公を含入、この軸を貫通する孔部あは長
さが概ね上記軸部別の長さに等しく、上記大きい頭部部
につながり、このつながる部分は上記大きい頭部部の孔
の直径が小さくなっている部分(資)の近傍であり、こ
の小径部間は視点を変えれば皿孔部32の端部である。
円形の停止用肩部詞は上記軸部あと上記孔の小径部30
との接合によって特定される。
との接合によって特定される。
上記スリーブ12の停止用肩部とビン14を拡大して第
2図に示す。第2図によって、上記スリーブの停止用肩
部讃が半径方向、内側、後方に傾斜した概ね円錐台形の
面あで終ることが判る。また、このスリーブの停止用肩
部調が円形の切込溝38によって上記スリーブ120半
径方向に対向する部から引き離され、上記切込溝38が
上記大きい頭部あに向かって軸方向前方に延びているこ
とも判る。
2図に示す。第2図によって、上記スリーブの停止用肩
部讃が半径方向、内側、後方に傾斜した概ね円錐台形の
面あで終ることが判る。また、このスリーブの停止用肩
部調が円形の切込溝38によって上記スリーブ120半
径方向に対向する部から引き離され、上記切込溝38が
上記大きい頭部あに向かって軸方向前方に延びているこ
とも判る。
上記ビン14には細長い概ね滑らかなビンの軸部40が
あり、このビンの軸部40は太くなっている頭部42の
後端部(盲固定具10の盲端部)で終り;上記ビン14
には円形の引張溝44があり、との引張溝44の位置は
上記ビンの滑らかで細い部分45の端部であり、この端
部は前記細い部分45の上記軸部4゜につながる側の反
対側にあり;チー・ぐ一部41は軸部40と45をつな
ぐ。上記ビンの軸部4oの直径は上記スリーブ12の細
くなっている部分Iの直径と概ね同一であり、即ち上記
ビンの軸部4oとスリーブ12の細い部分閉とはわずか
な間隙を保つ状態乃至 “軽く干渉する状態にあり、こ
れに対して上記滑らかな部分45は上記孔部(資)と実
質的に間隙を有する。
あり、このビンの軸部40は太くなっている頭部42の
後端部(盲固定具10の盲端部)で終り;上記ビン14
には円形の引張溝44があり、との引張溝44の位置は
上記ビンの滑らかで細い部分45の端部であり、この端
部は前記細い部分45の上記軸部4゜につながる側の反
対側にあり;チー・ぐ一部41は軸部40と45をつな
ぐ。上記ビンの軸部4oの直径は上記スリーブ12の細
くなっている部分Iの直径と概ね同一であり、即ち上記
ビンの軸部4oとスリーブ12の細い部分閉とはわずか
な間隙を保つ状態乃至 “軽く干渉する状態にあり、こ
れに対して上記滑らかな部分45は上記孔部(資)と実
質的に間隙を有する。
然し乍ら、上記引張溝44の最大径、即ちねじ山の径が
上記孔部間より大きいので、との引張溝祠で上記スリー
ブとピンを合わせるという予備組立を行なってから1本
官固定具を被固定物に増り付ける。上記引張溝44には
、上記ピンを上記スリーブに挿入した後に上記ピンの軸
部の細い部分45と同径のねじにするための加工を施し
;この引張溝をねじ立てする前のとの引張溝を作るべき
部分と上記スリーブの貫通孔の細い部分との間隙を充分
大きくすれば1組立の際に上記引張溝をねじ立てすべき
部分(ピン軸部の細い部分45の延長部)が上記スリー
ブの停止用肩部あに係合したり又は(及び)この肩部調
でかじられたりするのを最少に止めることができる。
上記孔部間より大きいので、との引張溝祠で上記スリー
ブとピンを合わせるという予備組立を行なってから1本
官固定具を被固定物に増り付ける。上記引張溝44には
、上記ピンを上記スリーブに挿入した後に上記ピンの軸
部の細い部分45と同径のねじにするための加工を施し
;この引張溝をねじ立てする前のとの引張溝を作るべき
部分と上記スリーブの貫通孔の細い部分との間隙を充分
大きくすれば1組立の際に上記引張溝をねじ立てすべき
部分(ピン軸部の細い部分45の延長部)が上記スリー
ブの停止用肩部あに係合したり又は(及び)この肩部調
でかじられたりするのを最少に止めることができる。
上記ピンの頭部42には直径の大きい部分46があり、
この直径の大きい部分46は円錐台形又はチーz’?か
ついた部分画によって直径の小さい部分48に続く。こ
の直径の小さい頭部48は上記スリーブ12の軸孔部公
の内部に寄り添うように係合するか僅かな間隙を作るよ
うな直径とする。上記ピンの頭部42は盲孔52を有す
る概ね中空の形であり、との盲孔52はチーA一部Mで
終り、このチーA一部閏は概ね上記円錐台形の頭部(資
)の中に延びている。
この直径の大きい部分46は円錐台形又はチーz’?か
ついた部分画によって直径の小さい部分48に続く。こ
の直径の小さい頭部48は上記スリーブ12の軸孔部公
の内部に寄り添うように係合するか僅かな間隙を作るよ
うな直径とする。上記ピンの頭部42は盲孔52を有す
る概ね中空の形であり、との盲孔52はチーA一部Mで
終り、このチーA一部閏は概ね上記円錐台形の頭部(資
)の中に延びている。
上記ピンの頭部46の端部は円錐台形の部分51によっ
て部分的に閉じられている。上記頭部の端部46の外径
は概ね上記スリーブの軸部潤の外径と大体同じである。
て部分的に閉じられている。上記頭部の端部46の外径
は概ね上記スリーブの軸部潤の外径と大体同じである。
ピンの環状の停止用肩部56は上記直径が小さく、肩部
として作用する頭部48と上記ピンの軸部40との接合
部によって特定され、また上記停止用肩部間は端面57
を有し、この端面57は概ね平面であって上記ピン14
の縦軸に対してほぼ直角をなす面上にある(第2図)。
として作用する頭部48と上記ピンの軸部40との接合
部によって特定され、また上記停止用肩部間は端面57
を有し、この端面57は概ね平面であって上記ピン14
の縦軸に対してほぼ直角をなす面上にある(第2図)。
固定用のポケツ)58は上記ピンの停止用肩部56の極
く近傍にある環状の凹部処よって特定される。首を折る
ための丸い凹部ωは上記固定用溝部から軸方向前方に予
め定められた距離にある。上記首折用凹部ωは概ねふさ
ぐことができ、米国特許第3,292,482号に記載
された形状にすることができ、上記ピン14の中で最も
脆弱な部分になるように特定される。
く近傍にある環状の凹部処よって特定される。首を折る
ための丸い凹部ωは上記固定用溝部から軸方向前方に予
め定められた距離にある。上記首折用凹部ωは概ねふさ
ぐことができ、米国特許第3,292,482号に記載
された形状にすることができ、上記ピン14の中で最も
脆弱な部分になるように特定される。
上記固定具lOは組立工具で取り付けられ、この組立工
具は公知のタイプのものでよいので説明を簡素化するた
めに細部についての説明を省略する。
具は公知のタイプのものでよいので説明を簡素化するた
めに細部についての説明を省略する。
然し乍ら、上記組立工具はチャック爪組立体を有し、こ
のチャック爪組立体は上記ピン14の引張溝44に係合
してこれを掴むように装着され、アンビルが上記スリー
ブの大きい頭部加に係合するように装着できるものでな
ければならない。上記組立工具を使用する時には、上記
チャック爪組立体をアンビルから軸方向に動かして上記
ピン14とスリーブ120間に相対的に軸方向に働く力
をかける。
のチャック爪組立体は上記ピン14の引張溝44に係合
してこれを掴むように装着され、アンビルが上記スリー
ブの大きい頭部加に係合するように装着できるものでな
ければならない。上記組立工具を使用する時には、上記
チャック爪組立体をアンビルから軸方向に動かして上記
ピン14とスリーブ120間に相対的に軸方向に働く力
をかける。
上記相対的な軸方向の力を大きくするにつれ【。
上記−ン14は上記スリーブ12の中に引き込まれ、上
記テーパのついた頭部間が上記スリーブ12の端部の中
に移動してこのスリーブの端部を拡げ、このスリーブの
端部はチューリップ形の盲頭部即ち抜止め旧頭部6にな
り;この初動期の作用を第3図に示す。上記組立工具を
作用させ続けると、上記ピン14は上記スリーブ12の
中に更に入り込む。
記テーパのついた頭部間が上記スリーブ12の端部の中
に移動してこのスリーブの端部を拡げ、このスリーブの
端部はチューリップ形の盲頭部即ち抜止め旧頭部6にな
り;この初動期の作用を第3図に示す。上記組立工具を
作用させ続けると、上記ピン14は上記スリーブ12の
中に更に入り込む。
上記被固定物か、22の厚さについて見れば1図に示す
ように上記ピンの大きい頭部42の極く一部が被固定物
nの後側即ち外から見えない側の面68を通って上記ス
リーブ12の中に移動する。勿論この時点では上記盲頭
部66は上記盲側の面部の外側まで拡げられ(第3図参
照)、上記被固定物の開口部16に妨げられてそれ以上
広がらないところまで広げられている。被固定物の厚さ
が更に厚い場合には(この場合は、被固定物るが含まれ
る。第1図及び第6図参照)、上記ピン14に過剰の力
を加えることなく被固定物の開口部5の中に上記ピンの
頭部42を軸方向に侵入させ得るように上記ピンの頭部
42にかくし玉52をはめ込み、このピンの頭部42が
上記スリーブ12の開口部16 、18及び(又は)あ
の中に入った時にこのピンの頭部を予め定めた小さい力
で圧潰できるようにする(第6図参照)。
ように上記ピンの大きい頭部42の極く一部が被固定物
nの後側即ち外から見えない側の面68を通って上記ス
リーブ12の中に移動する。勿論この時点では上記盲頭
部66は上記盲側の面部の外側まで拡げられ(第3図参
照)、上記被固定物の開口部16に妨げられてそれ以上
広がらないところまで広げられている。被固定物の厚さ
が更に厚い場合には(この場合は、被固定物るが含まれ
る。第1図及び第6図参照)、上記ピン14に過剰の力
を加えることなく被固定物の開口部5の中に上記ピンの
頭部42を軸方向に侵入させ得るように上記ピンの頭部
42にかくし玉52をはめ込み、このピンの頭部42が
上記スリーブ12の開口部16 、18及び(又は)あ
の中に入った時にこのピンの頭部を予め定めた小さい力
で圧潰できるようにする(第6図参照)。
上記ピンの軸部40は上記スリーブの孔の細い部分(資
)に入り、ピンの停止用肩部間がスリーブの停圧用肩部
あと一線に並ぶように上記ビンを案内する。上記チーA
一部41は上記ビンの真直ぐな部分40がスリーブの孔
Iに入った時にこのビンの真直ぐな部分40す案内する
作用をする。
)に入り、ピンの停止用肩部間がスリーブの停圧用肩部
あと一線に並ぶように上記ビンを案内する。上記チーA
一部41は上記ビンの真直ぐな部分40がスリーブの孔
Iに入った時にこのビンの真直ぐな部分40す案内する
作用をする。
上記−ン14の軸方向に移動させ続けると上記ビンの停
止用肩部の面57が上記スリーブの停止用肩部の面36
に係合し、このスリーブの停止用肩部詔を上記固定用溝
部の中に入れる。この固定用溝間が実質的に一杯に詰ま
ると前記ビン14の移動が止まり、このビン14と上記
スリーブ12とに加わる相対的な軸方向の力が大きくな
り、この相対的な力が予め定めた強さになると上記ビン
14が上記首折溝ωの所で折れる。この首折溝印と上記
ビンの停止用肩部56は予め定めた間隔をおいて離れて
いるので、上記ビンの停止用肩部間が上記スリーブの停
止用肩部あによって軸方向に更に移動すると上記首折溝
ωが上記スリーブの孔部Iの中に入り、そのために上記
ビンがこれに隣接する上記スリーブの頭部あの内側で破
断されることに注意する必要がある。
止用肩部の面57が上記スリーブの停止用肩部の面36
に係合し、このスリーブの停止用肩部詔を上記固定用溝
部の中に入れる。この固定用溝間が実質的に一杯に詰ま
ると前記ビン14の移動が止まり、このビン14と上記
スリーブ12とに加わる相対的な軸方向の力が大きくな
り、この相対的な力が予め定めた強さになると上記ビン
14が上記首折溝ωの所で折れる。この首折溝印と上記
ビンの停止用肩部56は予め定めた間隔をおいて離れて
いるので、上記ビンの停止用肩部間が上記スリーブの停
止用肩部あによって軸方向に更に移動すると上記首折溝
ωが上記スリーブの孔部Iの中に入り、そのために上記
ビンがこれに隣接する上記スリーブの頭部あの内側で破
断されることに注意する必要がある。
上記スリーブの停止用肩部の表面36が傾斜しているの
でこの停止用肩部が捻じられ、そのためにこの停止用肩
部が半径方向内側に屈曲又は移動することに注意する必
要がある。この点について。
でこの停止用肩部が捻じられ、そのためにこの停止用肩
部が半径方向内側に屈曲又は移動することに注意する必
要がある。この点について。
ビンの停止用肩部間の表面は上記スリーブの表面36の
停止用肩部に係合するように方向付けられ、例えば半径
方向内側に折れ曲がるような作用を受け;このようにし
てスリーブの停止用肩部を構成する材料は実質的に半径
方向内側に向けられることになり、半径方向外側に向け
られることがない。
停止用肩部に係合するように方向付けられ、例えば半径
方向内側に折れ曲がるような作用を受け;このようにし
てスリーブの停止用肩部を構成する材料は実質的に半径
方向内側に向けられることになり、半径方向外側に向け
られることがない。
上述のように、前記スリーブの停止用肩部あは上記環状
の間隙μsに浴い、予め定められた距離を保った環の形
をしている。上記間隙を設け、即ち引き離すことによっ
て上記スリーブの停止用肩部34を構成する材料が上記
固定用溝部の中に半径方向内側に曲がり込む作用が強め
られる。勿論、上記スリーブのテーノ臂一部蘭は上記ス
リーブの停止用肩部Mをこれに対向する上記スリーブ1
2の部分から引き離す最初の引離しを特定する。
の間隙μsに浴い、予め定められた距離を保った環の形
をしている。上記間隙を設け、即ち引き離すことによっ
て上記スリーブの停止用肩部34を構成する材料が上記
固定用溝部の中に半径方向内側に曲がり込む作用が強め
られる。勿論、上記スリーブのテーノ臂一部蘭は上記ス
リーブの停止用肩部Mをこれに対向する上記スリーブ1
2の部分から引き離す最初の引離しを特定する。
上記スリーブの停止用肩部34を構成する材料の容積は
上記固定用溝部の容積との関連で選定されるので上記固
定用溝部は実質的に満たされ、この固定用溝部が充満し
た時に上記ビン14の軸方向の動きが止まり、このビン
が上記スリーブの頭部の中で上記首折部印の所で破断す
る。従って、スリーブの停止用肩部讃はこのスリーブ1
2の停止用肩部以外の部分から上記チーA一部及び間隙
間によって分離され、このスリーブの停止用肩部あの体
積は概ね上記固定用溝部とこれに隣接して上記ビ/14
とスリーブ12の間にある間隙空間を満たすために必要
な体積と同等又はそれ以上である。
上記固定用溝部の容積との関連で選定されるので上記固
定用溝部は実質的に満たされ、この固定用溝部が充満し
た時に上記ビン14の軸方向の動きが止まり、このビン
が上記スリーブの頭部の中で上記首折部印の所で破断す
る。従って、スリーブの停止用肩部讃はこのスリーブ1
2の停止用肩部以外の部分から上記チーA一部及び間隙
間によって分離され、このスリーブの停止用肩部あの体
積は概ね上記固定用溝部とこれに隣接して上記ビ/14
とスリーブ12の間にある間隙空間を満たすために必要
な体積と同等又はそれ以上である。
上述と同時に、上記間隙間の軸方向の長さは上記スリー
ブの停止用肩部別による軸方向の剪断作用と(又は)上
記ビンの停止作用の弱まりとを防ぐために限定される。
ブの停止用肩部別による軸方向の剪断作用と(又は)上
記ビンの停止作用の弱まりとを防ぐために限定される。
本発明の一態様として、上゛記間隙羽とスリーブの停止
用肩部Mのテーパを上記固定用溝部とこれに隣接して上
記ビン14とスリーブ14の間の上記固定用溝部に対応
する間隙の体積(予備組立時の体積による)を適当に充
満させるために必要な体積の約140%とした。スリー
ブg 17 )1八1 の停止用肩部の固定用材料の体積を多くしすぎるとビン
が引き伸ばされるために上記固定溝部の体積が増えるこ
とに注意する必要がある。
用肩部Mのテーパを上記固定用溝部とこれに隣接して上
記ビン14とスリーブ14の間の上記固定用溝部に対応
する間隙の体積(予備組立時の体積による)を適当に充
満させるために必要な体積の約140%とした。スリー
ブg 17 )1八1 の停止用肩部の固定用材料の体積を多くしすぎるとビン
が引き伸ばされるために上記固定溝部の体積が増えるこ
とに注意する必要がある。
上述の説明によって1本発明の構成上、上記スリーブの
停止用肩部34は、軸方向に動くことができ、成る意味
では上記ビン14が半径方向内側に折り重なり、即ち動
き、前記固定用溝部の有効容積を概ね満たし、上記機械
的な固定を形成した後に上記ビン14が動くのを止める
ための停止装置を形成する。
停止用肩部34は、軸方向に動くことができ、成る意味
では上記ビン14が半径方向内側に折り重なり、即ち動
き、前記固定用溝部の有効容積を概ね満たし、上記機械
的な固定を形成した後に上記ビン14が動くのを止める
ための停止装置を形成する。
また同時に、上記ビンの停止用肩部47は先づ上記スリ
ーブの停止用肩部34を半径方向内側に折り重ね及び(
又は)変形させる作用を営み;この作用が終った時に前
記ビンの停止用肩部の実質的に全ての部分(固定溝間の
中に伸びている部分を含む)が停止装置として作用する
。上記スリーブの停止用肩部調の固定作用を営む部分は
上記固定溝部を満たす時には概ね完全に半径方向内側に
動くことに注意する必要がある。
ーブの停止用肩部34を半径方向内側に折り重ね及び(
又は)変形させる作用を営み;この作用が終った時に前
記ビンの停止用肩部の実質的に全ての部分(固定溝間の
中に伸びている部分を含む)が停止装置として作用する
。上記スリーブの停止用肩部調の固定作用を営む部分は
上記固定溝部を満たす時には概ね完全に半径方向内側に
動くことに注意する必要がある。
上記スリーブの停止用肩部讃はこのスリーブ12(18
) の上記停止用回部以外の部分から上記チーA部及び間隙
間によって分離されているので、上記スリーブの停止用
肩部調は概ね上記スリーブの大きい頭部あの範囲内にあ
る。上記スリーブの頭部部は半径方向に対する剛性をW
し、上記スリーブの停止用肩部調が上記固定用溝58の
中に変形される時にスリーブ12が半径方向に膨張する
のを防止する。
) の上記停止用回部以外の部分から上記チーA部及び間隙
間によって分離されているので、上記スリーブの停止用
肩部調は概ね上記スリーブの大きい頭部あの範囲内にあ
る。上記スリーブの頭部部は半径方向に対する剛性をW
し、上記スリーブの停止用肩部調が上記固定用溝58の
中に変形される時にスリーブ12が半径方向に膨張する
のを防止する。
この点で上記首折溝(イ)は上記固定溝間が充満された
時の荷重より大きい軸方向の荷重が加えられた時に破断
するように設計され;従って上記固定溝部が充満された
後に、ビンに対して更にこのビンを破断させるように軸
方向に力を加えるとその力は上記スリーブ12を半径方
向に拡げる作用をする。
時の荷重より大きい軸方向の荷重が加えられた時に破断
するように設計され;従って上記固定溝部が充満された
後に、ビンに対して更にこのビンを破断させるように軸
方向に力を加えるとその力は上記スリーブ12を半径方
向に拡げる作用をする。
スリーブにかかる上記半径方向の変位で上記2ン14が
軸方向に移動し、このビンの最終位置を制御するのが一
層困難になる。上記スリーブの停止用肩部讃を実質的に
上記スリーブの頭部あの中に位置づけることによって、
上述のような広がりを防止できる。従って上記被固定物
の孔16 、18によって上記スリーブ12の半径方向
の動きを限定するのは基本的なことではない。実際に、
上記盲固定具10は上記孔16 、18とスリーブ12
とを、実質的に半径方向の間隙を保ち乍ら適当に固定す
ることが充分に可能である。
軸方向に移動し、このビンの最終位置を制御するのが一
層困難になる。上記スリーブの停止用肩部讃を実質的に
上記スリーブの頭部あの中に位置づけることによって、
上述のような広がりを防止できる。従って上記被固定物
の孔16 、18によって上記スリーブ12の半径方向
の動きを限定するのは基本的なことではない。実際に、
上記盲固定具10は上記孔16 、18とスリーブ12
とを、実質的に半径方向の間隙を保ち乍ら適当に固定す
ることが充分に可能である。
上述の構成によって上記固定溝58を良好な状態で満た
すことができ、上記ビン14の軸方向の位置での振動を
最小にすることができ、それによって上記固定溝部を満
たし、上記停止用肩部なかみ合せて変形させ、上記首折
部印を上記スリーブの頭部部の中の一定の位置で破断す
ることができる。
すことができ、上記ビン14の軸方向の位置での振動を
最小にすることができ、それによって上記固定溝部を満
たし、上記停止用肩部なかみ合せて変形させ、上記首折
部印を上記スリーブの頭部部の中の一定の位置で破断す
ることができる。
本発明の1態様として、上記−ン14とスリーブを鉄材
で作り、このビン14の硬度をロックウェルCで約40
とし、このスリーブの硬度をロックウェルBで約頒とし
た。
で作り、このビン14の硬度をロックウェルCで約40
とし、このスリーブの硬度をロックウェルBで約頒とし
た。
典形的には上記ビン14とスリーブ12は耐蝕性を与え
るために亜鉛、力Pミウム、その他の適当な材料でメッ
キする。このメッキは潤滑剤としても作用し、組立作業
中の上記ビン14とスリーブ12との摩擦を減少させ、
それによって性能機能を一定に保持し易くする作用をす
る。アツクユランドオイル社(Ashland Oll
、 Inc)がX /e−マフ オA15200 (S
PERMAFOL 5200 )の商品名(米国)で市
販しているような潤滑剤な薄く塗布すれば摩擦の影響を
更に減少させることができる。
るために亜鉛、力Pミウム、その他の適当な材料でメッ
キする。このメッキは潤滑剤としても作用し、組立作業
中の上記ビン14とスリーブ12との摩擦を減少させ、
それによって性能機能を一定に保持し易くする作用をす
る。アツクユランドオイル社(Ashland Oll
、 Inc)がX /e−マフ オA15200 (S
PERMAFOL 5200 )の商品名(米国)で市
販しているような潤滑剤な薄く塗布すれば摩擦の影響を
更に減少させることができる。
上記−ン14とスリーブ12はメッキ(必要に応じて潤
滑剤塗布)を施した後に絹み付ける;そのために上記引
張溝44はメッキを施した後に作り、それによって引張
溝Iの形状を所望の引張溝の形状により近い寸法にする
。このようにする理由は上記引張溝Iが上記ピン14と
スリーブ12を、増扱上の都合上、取付前に合わせて保
持するからであり、このようにすれば上記ビ/14とス
リーブ12の上記予備組付時の組立体を維持し易くする
ために上記ビン14とスリーブ12のどの部分も密に干
渉するように係合させる必要がなくなるからである。従
って上記ビンの軸部45はスリーブ孔の細くなっている
部分Iとの間に実質的に間隙を保つことができる。上記
ビンのガイド部分40は、この部分40がスリーブの孔
部加だけと僅かな間隙を保ち、又は軽く干渉すべき範囲
を寸法仕上げする。また、上記−ンの頭部の細くなって
いる部分48も同様にスリーブの孔部あと僅かな間隙又
は軽い干渉を保持するように係合させる。実際本発明の
一態様(第2図参照)において、上記ビンの頭部480
半径方向の外部表面49には軸方向後方(即ち盲留め具
IOの見えない側)に向けて半径方向外方に軽くチーA
−がつけてあり、それによってビン14の停止用肩部面
57の半径方向の外縁とスリーブの孔部公との間に僅か
に間隙が出来る。上記全ての構造によって摩擦による荷
重が減少し、上記固定溝間を満たし得る上記ビン14及
びスリーブ12の構成材料が削りをられるのを最少に止
めると共に、上記固定溝部の、上記スリーブの停止用肩
部34の固定作用を営むべき材料を適当に受は入れる能
力が減殺されるのを最少に止めることができる。
滑剤塗布)を施した後に絹み付ける;そのために上記引
張溝44はメッキを施した後に作り、それによって引張
溝Iの形状を所望の引張溝の形状により近い寸法にする
。このようにする理由は上記引張溝Iが上記ピン14と
スリーブ12を、増扱上の都合上、取付前に合わせて保
持するからであり、このようにすれば上記ビ/14とス
リーブ12の上記予備組付時の組立体を維持し易くする
ために上記ビン14とスリーブ12のどの部分も密に干
渉するように係合させる必要がなくなるからである。従
って上記ビンの軸部45はスリーブ孔の細くなっている
部分Iとの間に実質的に間隙を保つことができる。上記
ビンのガイド部分40は、この部分40がスリーブの孔
部加だけと僅かな間隙を保ち、又は軽く干渉すべき範囲
を寸法仕上げする。また、上記−ンの頭部の細くなって
いる部分48も同様にスリーブの孔部あと僅かな間隙又
は軽い干渉を保持するように係合させる。実際本発明の
一態様(第2図参照)において、上記ビンの頭部480
半径方向の外部表面49には軸方向後方(即ち盲留め具
IOの見えない側)に向けて半径方向外方に軽くチーA
−がつけてあり、それによってビン14の停止用肩部面
57の半径方向の外縁とスリーブの孔部公との間に僅か
に間隙が出来る。上記全ての構造によって摩擦による荷
重が減少し、上記固定溝間を満たし得る上記ビン14及
びスリーブ12の構成材料が削りをられるのを最少に止
めると共に、上記固定溝部の、上記スリーブの停止用肩
部34の固定作用を営むべき材料を適当に受は入れる能
力が減殺されるのを最少に止めることができる。
上記固定用溝部な上記ビンの停止用肩部57に非常に接
近させるか又は(及び)接触させることは。
近させるか又は(及び)接触させることは。
上記固定用溝部を上記スリーブの停止用肩部讃を構成す
る材料で満たす効率を高めるために必要である。また上
記上下両固定用溝部の最先端部にある壁部70を上記上
下両首折溝(イ)から軸方向に極力離し、勿論、上記壁
部70を実質的に上記スリーブの頭部がの中に設けるこ
とも上記と同じ理由から必要である。
る材料で満たす効率を高めるために必要である。また上
記上下両固定用溝部の最先端部にある壁部70を上記上
下両首折溝(イ)から軸方向に極力離し、勿論、上記壁
部70を実質的に上記スリーブの頭部がの中に設けるこ
とも上記と同じ理由から必要である。
本発明の一態様において、上記固定用溝58の軸方向の
長さXを限定する必要のあることが判った。
長さXを限定する必要のあることが判った。
それ故、軸部ツの呼び外径が6.35n+ (0,25
0インチ)1頭部の高さYが2.718乃至2.972
冨冨(0,107乃至0.11フインチ)のスリーブ1
2に対して固定用溝間の軸方向の長さXを約0.127
乃至0.635關(約0.005乃至0.025インチ
)の範囲内とすれば充分である。固定用溝部の長さを実
質上短くするか長くするとピン14の保持力が減少する
。本発明の一態様では上記軸方向の長さを約0.254
乃至0.406目(0,010乃至0.016インチ)
とした。
0インチ)1頭部の高さYが2.718乃至2.972
冨冨(0,107乃至0.11フインチ)のスリーブ1
2に対して固定用溝間の軸方向の長さXを約0.127
乃至0.635關(約0.005乃至0.025インチ
)の範囲内とすれば充分である。固定用溝部の長さを実
質上短くするか長くするとピン14の保持力が減少する
。本発明の一態様では上記軸方向の長さを約0.254
乃至0.406目(0,010乃至0.016インチ)
とした。
また、本発明に基づく盲留め具10の固定機構は上記ピ
ン14とスリーブ12の相互作用によってその機能を発
揮するものであって、特別な構造の組付工具を何等必要
とするものではない。
ン14とスリーブ12の相互作用によってその機能を発
揮するものであって、特別な構造の組付工具を何等必要
とするものではない。
本発明の別の態様では、上記ピンの停止用肩部は半径方
向に傾斜させたが、これは上記スリーブの上記材料を半
径方向内側に向き易くするためである。この実施例を第
7図に示し、これを構成する部材で第1図乃至第4図に
示す実施例と類似するものは同じ識別番号を付与し、末
尾に添字raJを付しである。
向に傾斜させたが、これは上記スリーブの上記材料を半
径方向内側に向き易くするためである。この実施例を第
7図に示し、これを構成する部材で第1図乃至第4図に
示す実施例と類似するものは同じ識別番号を付与し、末
尾に添字raJを付しである。
第7図において、上記盲留め具10aは中空のスリーブ
12aとピン14aを有する。この2ン14aは円形の
停止用肩部56aを含み、このピンの停止用肩部56a
は端面57aを有し、この端面57aは概ね円錐台の形
をしていて、半径方向外側及び軸方向前方に、即ち上記
ピンの頭部42aから遠去かる方向に、伸びている。従
って、ピンの停止用肩部56aの上記傾斜した端面57
aが上記スリーブの停止用肩部34aと係合すれば、こ
のスリーブの停止用肩部34aの上記材料は半径方向内
側に向かって上記円形の固定用溝58aの中に入る。こ
こで注意すべきことは上記円形の固定用溝58aはその
先端部の壁部70aが湾曲しているか後方に曲りだ鉤形
をしていることである。このようにすることによって上
記固定用溝58aが上記スリーブの停止用肩部34aの
上記固定用材料を保持しピン14aが後に押し出される
のを防ぐことを容易にすることができる。このことにつ
いて注意すべきことは上記固定用溝の先端部の壁部を前
方及び半径方向外側に傾斜させないことであり(図の中
に仮想線74で示すように)、そのようにするとしても
精々1盲留め具tOaの軸に概ね直角な面とするのが限
度である。上記後者の構造、即ち留め具tOaの軸に概
ね直角とする構造は第1図乃至第4図の実施例で示しで
ある(壁体70参照)。
12aとピン14aを有する。この2ン14aは円形の
停止用肩部56aを含み、このピンの停止用肩部56a
は端面57aを有し、この端面57aは概ね円錐台の形
をしていて、半径方向外側及び軸方向前方に、即ち上記
ピンの頭部42aから遠去かる方向に、伸びている。従
って、ピンの停止用肩部56aの上記傾斜した端面57
aが上記スリーブの停止用肩部34aと係合すれば、こ
のスリーブの停止用肩部34aの上記材料は半径方向内
側に向かって上記円形の固定用溝58aの中に入る。こ
こで注意すべきことは上記円形の固定用溝58aはその
先端部の壁部70aが湾曲しているか後方に曲りだ鉤形
をしていることである。このようにすることによって上
記固定用溝58aが上記スリーブの停止用肩部34aの
上記固定用材料を保持しピン14aが後に押し出される
のを防ぐことを容易にすることができる。このことにつ
いて注意すべきことは上記固定用溝の先端部の壁部を前
方及び半径方向外側に傾斜させないことであり(図の中
に仮想線74で示すように)、そのようにするとしても
精々1盲留め具tOaの軸に概ね直角な面とするのが限
度である。上記後者の構造、即ち留め具tOaの軸に概
ね直角とする構造は第1図乃至第4図の実施例で示しで
ある(壁体70参照)。
第1図は本発明に基づいてピン、スリーブ、その他の構
成部材を含む盲固定具の、1対の被固定物を固定する前
の状態の一部破断断両立面図;第2図は第1図のスリー
ブとピンの固定及び緩み止めのための機構の部分破断拡
大断面図;第3図は第1図に示す盲固定具の締付途中の
状態にある固定部の立面図;第4図は第1図に示す盲固
定具の取付終了時の立面図;第5図は上記スリーブとピ
ンとの間に形成された上記固定機構の部分拡大断面図;
第6図は第1図に示す盲固定具が厚さ最大の被固定物を
くわえ込んだ時の、固定機構の取付終了時の立面図;第
7図は第1図に示した盲固定具のピンを改良したものの
部分立面図;第8図は第7図のピンの固定緩み止め用溝
の拡大部分図である。 10・・・盲固定具、12・・・スリーブ、14・・・
ピン、16゜18・・・開口部、 20,22.23・
・・被固定物、24・・・ピンの軸部、25・・・開口
部、26・・・スリーブの拡大された頭部。 n・・・凹部、28・・・スリーブの軸部貫通孔、30
・・・スリーブの軸部貫通孔の細い部分、32・・・ね
じ皿部。 34・・・スリーブの停止用肩部、36・・・円錐台形
の面。 謔・・・環状のスリット、40・・・ピンの軸部、41
・・・テーパ一部、42・・・ピン軸部の太い頭部、4
4・・・引張溝、45・・・ピン軸部の細い部分、46
・・・ピンの太い頭部の太い部分、48・・・ピンの太
い頭部の細い部分。 (資)・・・チー・ぐ一部、52・・・孔部、54・・
・孔部の底。 郭・・・ピンの停止用肩部、57・・・ピン軸部端面。 詔・・・固定用溝、60・・・首折溝。 (27) 図面の浄書(内容に変更なし) 手続ネtt7 iE書(方式) 昭和59年2月aZ日 特泊庁長官 若役和夫殿 1 事件の表示 昭和58年 特許類 第176562号2 発明の名称 固 定 具 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 ハック、マニlファクチュアリング、 カンパニー 4 代 理 人 昭 和 5)9 年 1 月 11 日(発
送日 昭和59年 1 月31日)6 補正により
する発明の数 図面の?′¥書く内容に変更なし) 111−
成部材を含む盲固定具の、1対の被固定物を固定する前
の状態の一部破断断両立面図;第2図は第1図のスリー
ブとピンの固定及び緩み止めのための機構の部分破断拡
大断面図;第3図は第1図に示す盲固定具の締付途中の
状態にある固定部の立面図;第4図は第1図に示す盲固
定具の取付終了時の立面図;第5図は上記スリーブとピ
ンとの間に形成された上記固定機構の部分拡大断面図;
第6図は第1図に示す盲固定具が厚さ最大の被固定物を
くわえ込んだ時の、固定機構の取付終了時の立面図;第
7図は第1図に示した盲固定具のピンを改良したものの
部分立面図;第8図は第7図のピンの固定緩み止め用溝
の拡大部分図である。 10・・・盲固定具、12・・・スリーブ、14・・・
ピン、16゜18・・・開口部、 20,22.23・
・・被固定物、24・・・ピンの軸部、25・・・開口
部、26・・・スリーブの拡大された頭部。 n・・・凹部、28・・・スリーブの軸部貫通孔、30
・・・スリーブの軸部貫通孔の細い部分、32・・・ね
じ皿部。 34・・・スリーブの停止用肩部、36・・・円錐台形
の面。 謔・・・環状のスリット、40・・・ピンの軸部、41
・・・テーパ一部、42・・・ピン軸部の太い頭部、4
4・・・引張溝、45・・・ピン軸部の細い部分、46
・・・ピンの太い頭部の太い部分、48・・・ピンの太
い頭部の細い部分。 (資)・・・チー・ぐ一部、52・・・孔部、54・・
・孔部の底。 郭・・・ピンの停止用肩部、57・・・ピン軸部端面。 詔・・・固定用溝、60・・・首折溝。 (27) 図面の浄書(内容に変更なし) 手続ネtt7 iE書(方式) 昭和59年2月aZ日 特泊庁長官 若役和夫殿 1 事件の表示 昭和58年 特許類 第176562号2 発明の名称 固 定 具 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 ハック、マニlファクチュアリング、 カンパニー 4 代 理 人 昭 和 5)9 年 1 月 11 日(発
送日 昭和59年 1 月31日)6 補正により
する発明の数 図面の?′¥書く内容に変更なし) 111−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の被固定物を保持するために2つの部分より成
る盲固定具であって中空のスリーブ及びピンを備え、上
記中空のスリーブがスリーブ軸部を伴なった貫通孔と大
きいスリーブ頭部を有し、このスリーブ頭部が上記スリ
ーブの一力の端部にあり、また上記ピンが軸部及び太い
頭部を有し、上記ピンの軸部が上記ピンの太い頭部と共
に上記スリーブの貫通孔の中にあり、上記ピンの太い頭
部が上記スリーブの軸部の大きい頭部とは反対側の端部
ある盲固定具において;上記スリーブ(12)の貫通孔
(28)に孔径を小さくした部分(30)を設け、この
細くなっている部分(30)が上記スリーブの半径方向
内側に延びる停止用肩部(34)を形成し、また上記ピ
ンには上記ピンの軸部(40)に隣接する肩部があり、
このピンの肩部(48)の直径は上記ピンの軸部の直径
より大きく、上記ピンの肩部(48)は上記ピンの停止
用肩部(56)を含み、このピンの停止用肩部(56)
は上記ピンの肩部(48) 、軸部(40) 、及び固
定用溝(58)の連接により形成され、この固定用溝(
58)は上記停止用肩部(56)の近くにあり、また上
記スリーブ(12)の貫通孔(28)には上記ピンの頭
部(42)があり、このピンの頭部(42)はこれを上
記スリーブの軸部(24)に係合させるため。 及びこのスリーブの軸部(24)の上記スリーブの頭部
とは反対側の部分にこの部分を拡げて抜止め用頭部を作
るためのもので、この抜止め用頭部のサイズは上記ピン
とスリーブにかける軸方向の相対的な力の大きさに応じ
て決まり、また上記スリーブ(12)の貫通孔(28)
には上記スリーブの停止用肩部(34)への係合用の上
記ピン停止用肩部(34)があり、更にこの貫通孔(2
8)には上記ピンの停止用肩部(56)及び上記スリー
ブの停止用肩部(34)があり、この両停止用肩部(5
6゜34)には夫々係合面(56、36)があり、この
係合面(56,36)が上記スリーブの停止用肩部を上
記固定用溝(58)の中へ実質的に半径方向に曲げ込ん
で上記ビンとスリーブを一体的に固定し最終的には上記
スリーブを貫いている上記ビンが軸方向に動くのを止め
るための停止用面を上記ス1J−ブ上に形成するもので
あることを特徴とする固定具。 2、上記スリーブの停止用肩部(34)の少くとも一部
が上記スリーブの半径方向に対向する部分(24)から
離れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の固定具。 3、上記スリーブの停止用肩部の少くとも一部が円形の
切込溝(38)によって上記スリーブの半径方向に対向
する部分から引き離されていることを特徴とする特許請
求の範囲第2項に記載の固定具。 4、上記スリーブの停止用肩部の上記半径方向に離れて
いる部分の体積は上記固定用溝(58)によって特定さ
れる体積を概ね充分に満たすように構成されることを特
徴とする特許請求の範囲第2項又は第3項に記載の固定
具。 5、上記スリーブの停止用肩部(34)が、上記スリー
ブの上記半径方向に対向する部分から軸方向後方及び軸
方向内側に延びた面によって形成されたチー・ぞ−で終
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項の
何れかに記載の固定具。 6上紀スリーブの停止用肩部(34)の配役位置を概ね
上記スリーブの拡大された頭部(26)の輪郭内とする
ことによって、上記スリーブの停止用肩部が上記固定用
溝の中に変形して入る時に上記スリーブが半径方向に広
がるのを抑制することを特徴とする特許請求の範囲第1
項乃至第5項の何れかに記載の固定具。 7、上記係合面(57,363が上記ビンの停止用肩部
年 (56a)の軸方向前及び軸方向外側に延びる面(57
a)を含むことを特徴とする特許請求の蛯囲第1項乃至
第6項の何れかに記載の盲固定具。 8、上記固定用溝(58a)の後端部を上記ビンの停止
用肩部(57a)で特定し、この固定用溝(58a)の
前端部を軸方向後力及び軸方向外側に延びる面(70a
)で特定することを特徴とする特許請求の範囲第7項に
記載の盲固定具。 9、上記ビンの停止用肩部(48)を上記ビンの軸部(
40)に隣接する頭部の細い部分に設け、その直径を上
記ビンの野郎の直径より太きくし、上記ビンに引張溝部
(44)を設け、との引張溝部(44)を上記ビンの軸
部(40)に結合された細い部分(45)に設け、この
細い部分(45)の直径を上記ビンの軸部(40)の直
径より小さくシ、上記頭部の細い部分(48)の直径を
この細い部分(48)が上記貫通孔(28)との間で僅
かな間隙を形成するか又は軽く干渉するように特定し、
また上記ビンの細い部分(45)と上記貫通孔の細い部
分(30)との間には充分な間隙があり、また上記貫通
孔の細い部分に力をかける前に、上記ビンの軸部の細く
ない部分(40)と細い部分(30)をこの両部会得 (40、30)かへかに離れるか又は軽く干渉するよう
に特定し、それにより上記軸方向に加えられる相対的な
力によって上記ビンが上記スリーブの中で移動する時に
上記貫通孔の細い部分(30)が上記ビンを案内する作
用をすることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
8項の何れかに記載の固定具。 10、上記引張溝部に複数の引張溝(44)があり、と
の引張溝(44)を上記引張溝部に設けるのは上記ビン
とスリーブの組立後とし、上記引張溝の頂部の直径を上
記貫通孔の細い部分(30)の直径より太きくシ、それ
によって本固定具の覗付前に上記ビンとスリーブを合わ
せて保持できるようにすることを特徴とする特許請求の
範囲第9項に記載の固定具。 11、上記ビンに引張溝部(44)があり、との引張溝
部(44)が首折溝(60)で上記ビンの軸部につなが
り、上記首折溝(60)と上記固定用溝(58)との関
係位置は上記固定用溝(58)が上記スリーブの停止用
肩部の材料で満たされた後に上記軸方向に加えられる予
め定められた大きさの力によって上記首折溝が上記スリ
ーブの拡大された頭部の輪郭内で破断するようにしであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第10項
の何れかに記載の固定具。 12、上記首折溝部(60)が上記固定用溝から軸方向
に予め定められた距離だけ離れた位置にあり、それによ
って上記首折部が破断する前に上記固定用溝が上記軸方
向の力に応じてゆがむのを制限することを特徴とする特
許請求の範囲第11項に記載の盲固定具。
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