JPS59130909A - マトリックスの強化方法、土壌強化機および強化材 - Google Patents

マトリックスの強化方法、土壌強化機および強化材

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JPS59130909A
JPS59130909A JP58185222A JP18522283A JPS59130909A JP S59130909 A JPS59130909 A JP S59130909A JP 58185222 A JP58185222 A JP 58185222A JP 18522283 A JP18522283 A JP 18522283A JP S59130909 A JPS59130909 A JP S59130909A
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    • E04CSTRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
    • E04C5/00Reinforcing elements, e.g. for concrete; Auxiliary elements therefor
    • E04C5/07Reinforcing elements of material other than metal, e.g. of glass, of plastics, or not exclusively made of metal
    • E04C5/073Discrete reinforcing elements, e.g. fibres

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は可撓性オープンメツシュ構造体の一般に平らな
片を微粒状マ) IJラックス埋設することよりなる微
粒状マトリックスの強化方法に関する。語「強化」には
、補強及び/′又は安定化が含まれる。
一般的に述べると、マトリックスは耐荷重性か否かは問
わずどの微粒状マトリックスでろつてもよい。形成され
た構造体は例えば棺造地質学的構造体すなわち材料を組
み立−C又は平らにするための構造上の構成要紫である
ことができる。マ) IJ−7,クスは、土壌(これに
は、岩9石砂利、砂、粘土等、並びにセメント安定化土
壌。
およびセメント結合粒状物(普]tft i−セメント
2〜12チを含有)、および採掘上およびスラグが含ま
れる)、アスファルト、瀝青アスファルトまたはタール
などの炭化水素結合相よりなる物質、セメント、コンク
リート、セメントの割合の低いコンクリート−またはノ
ラスター(これらは微粒状物と考えられる)などの水硬
結合材または充填よりなる物質、ポゾラン結合材よりな
る物5勺、およびチツf4−−ドなどの樹脂質結合材よ
りなる物質など、いずれの好適な形態のものでもよい。
マトリックスは微粒状でかつ非粘着性または粘着性、あ
るいは本来実質的に硬いものであってもよい;粘土また
はタールなどの物質は粘性がありかつ大きく移動または
変形可能であり、あるいはセメントまたはコンクリート
などの物介は硬くかつ太きくは移・抽または変形不t+
J能である。微粒状7トリツクスは例えば水および/l
だは空気で満されることができる自然の空隙空間を有す
る。
英国特許第2,073,09 rl A号には、土壌を
強化する方法が記載されており、この方法では、可撓性
ノラスチック材メツシュ4i’j ’3”j’、j体の
長くかつかなり幅広の長尺物がマl−’Jソックス埋設
され、これら長尺物は平行な層をなしてお19かつ層の
全体を覆うように各層において互に平行である。
このメツシュ構造体はしつかりした接続点すなわち交点
をイ1し、かつ構造体の平面において寸法安矩性が高い
。この方法は?(とんどの応用で非常に効果的であるが
、使用にあたシ熟練および注意を要するとともに、別途
製造されるメツシュ構造体を必要とする。
スイス国lV!j許第592219号には、セメント。
タールまだはR¥を質を強化する方法が開示されており
、この方法は多量の余分の空隙空間を生じさぜることな
しに多数のグラスチック拐メツシュ41°7717Jj
体の司捧性ハをマトリックスに任意に押設することより
なり、各月の各面はマトリックスの4)−イズに比較し
て小さく、各月は1以上のメツシュ開1]を有し1いる
。しかしながら、片は初d)、i[11合中に開口また
は成り戻しするように配置′1“された短い珪すコード
の形態で供給され;混合しi、コードが十分に珪り戻さ
れるように、しかし肖び珪り甘た−は閉鎖し始めないよ
うに時間を訓節しなけ、#1ばならない。コードが適切
に珪りおよび開口するのをF dKにするととけ非常に
困つ;1であり、いくらかの開[1片が再び閉鎖するの
を回避することは困カ1イである(片は混合中いくらか
のローリング原動があるならば巻き上がる傾向がある)
と思われる。さらに、メツシュ構造体はグラスチック材
フィルムに平行スリットを形成し、次いでフィルムを出
来るだけいくらかの熱硬化につれて枦方向に引っ張るこ
とによシ開口することによって製造されると思われる。
この構造体は横方向の強さがほとんどなく、非常に低い
補強体として作用する。
C,R,Co11. Int、のレインフォースメント
拳デス・ソルダ(パ’J、1979年)の47〜52頁
の論文には、土壌補強用の小さいストリップが開示され
ているが、これらストリップは、横方向の顕著な強さは
なくかつ土壌には利点が乏しいので、最適の補強効果を
示さない。
英国特許第1539898号には、銅溶液メツシュ片の
コンクリートを強化するだめの用途が開示されている。
これら片は比較的堅く、各々は8本の突出ワイヤを有し
ているので、余分の空隙空間を橋架けしかつ形成する傾
向がある。
本発明は、以下に記載の点を特徴とする可撓性のオープ
ンメツシュ構造体の一般に平らな片をマトリックスに埋
設することよりなる微粒状マトリックスを強化する方法
、強化されるべき土壌上で移動するように配置された土
壌強化機、および可撓性オープンメツシュ構造体のロー
ルよりなる強化材を提供するものである。この微粒状マ
トリックス強化方法は、片がマトリックスのサイズと比
較して小さい面精、1以上の完全なメツシュ開1−]丸
・よびしっかりした接続点すなわち交点を有し、かつ高
い曲げ回復性およびその平面に才?いて高い寸法り一定
性があること、およびマトリックス中にかなりのh)の
余分の空隙空間を生じさせることなしに片をマトリック
スにランダムに埋設することを特徴としている。
上記の土壌強化機はメツシュ構造体用の支持体と、メツ
シュ構造体を端片に分割するだめの手段と、端片を地中
に設置するだめの手段とを有することを4.!i徴とし
でいる。寸だ、」―記の強化月はロールが共1前の41
青に並んだロールにおいて複数のメツシュ構造体の長く
細幅のストラングの形態をなし、各メツシュ構造体スト
リップがしつかりした接続点すなわち交点を有しかつ高
い曲げ回復性およびその平面において高い寸法安定性を
有していることを特徴としている。
メツシュ構造体の端片はマトリックスとの確実なからみ
合いをなすので、片の相打とマトリックスとのl!Fl
”iatだけ化学結合に全く依存しない。言い換えると
、異なるメツシュ開口中のマトリックスの粒子は互いに
からみ合わされる。
土壌において、少なくとも、メツシュ片グラスからみ合
った土壌粒子は土壌塊内で粒子の凝集体を形成する。十
分なメツシュ片があるならば、これら凝集体は全体の土
壌塊がからみ合って単一の改良塊となるように相互作用
する。端片の効果性は端片がしつかりした接続点すなわ
ち交点を有するかどうかによって左右され、有すること
により、各月が引き離されることなしにマトリックスと
効果的にからみ合いかつ片のl’ I+の強さを適宜利
用することができる。をらに、各月はその平面において
高い寸法安定性を有しており、これにより、片はその平
面において力に耐えかつマトリックスの安定性を維持す
ることができる。
通常、アスファルトは所定のAj犬のサイズから細粉ま
での粒子を含有するように類別され、本発明のマ) I
Jラックスは、大きい粒子がメツシュ片によって固着さ
れ、より小さい粒子がより大きい粒子によって固着され
る。
一般に、メツシュ構造体の片は容易に製造することがで
き、安価な強化体をイ(することかできる。この強化体
は例えばコン・セクトなロールをなして供給することが
でさ、すたマトリックスとの混合の直前に端片に切断す
ることもできる。
端片と7トリツクスとの混合はランダム(ランダム方法
で三次元分布)であり、メツシュ構造体の端片は一般に
互いに平行で1ない。かくしで、グラスターフ1?−ド
またはコンクリ−トノ?ネル(壕だ0士スラブ)の/1
イ定の」〃1合、いくつかの片は・ぐネルの厚によって
異なるが、面と直角ならびに面と平行な方向に111び
てもよ<;薄い・ぐネル(またはシート)では、片は・
ぞネルと一般に共平面をなす。
各月が全体としてのマトリックスの一ν°イズと比較し
て小さいので、かつ混合がランダムであるので、端片は
たとえ多斂あったとしても高い技術および熟練を必要と
することな1〜に容易にマトリックスに絹み入れること
ができる。それにもかかわらず、端片は実質的な量の余
分な空隙空間が生じないならy+jマトリックスを強化
するのに非常に効果的であるということが意外にもわか
り;この明細?)のために(d、メツシュ片自身の相打
で占められた空間は空隙空間とはみなされない〔メツシ
ュ片の介在はマトリックス(シラス諸片)のかさ密度を
減少させるべきではないということが必須ではないが望
ましい〕。
以下、本発明の方法の適用の例を一般的に述べる。
土壌強化としては、安定化; アスベストセメントシート化におけるアスベストの代用
; セメント/コンクリート生成物の一般補強;プラスター
ボードの補強; チツfボードの補強:および アスファルトの補強が含まれる。
土壌では特別の利点がある。用地の土壌が質の悪いもの
である場合、この土壌を取り除き、良質の微粒状または
粒状物質、すなわち非粘着性物質を取り入れることがし
ばしば実施されている;メツシュ構造体の端片が既存の
土壊と混合されるならば、その質は向上される。既存の
土壌の証I荷重性は増大され、例えば道路り設のだめの
土壌−Fの必要充:lf!畦は減少される。メツシュ片
は、正確な割合で土壌中に適宜混合されると、土壌マト
リックスを変えることによって、土壌安定化技術と称す
る改良処理挙動につれて比較的均一の塊を形成するよう
に作用する。最適の強化では、メツシュ片の配合は2°
または3°、すなわち強化層全体にわたる荷重分散効果
だけの全土壌摩擦角の増大に和尚し、足場の幅が効果的
に増大することになる。さらに、土壌は普通は意味ある
弾性回復性を有してはいなく;端片で強化された土壌は
いくらかは弾性回復性を有しているようであり、車道、
道路または鉄道用の補助基層などの力学的に荷重のかか
る場所には特に有用である。そのうえ、高いひずみ(す
なわち、かなりの移動後)では、強化土壌はなお高い耐
荷重性を有しかつ起伏しない。
マトリックスがコンクリートすなわちセメント安定化土
壌またけセメント結合粒状物質の場合のように剛性で4
)ると、片は亀裂が生じかついくらかの弾性回復性を与
えるならば動きを制限することができる;例乏−ば、セ
メント安定化土壌では、普通、多数の非常に小さい亀裂
が形成されることが予期される。
片の材料 好ましい片は分子の配向したストランドよりなる一体の
プラスチック材メツシュ構造体のものである。フ0ラス
ナック材メツシュ構造体は製造卦よび取扱いが容易であ
る。コンクリートクラッドシートなどの特定の場合、耐
摩食性は非常に有利である。メツシュ構造体を製造する
方法が適切に選択されるならば、多量の配向が存在する
ことができる、すなわち、各月のすべての帯域は少なく
とも部分的にまたはさらに高く配向きれてプラスチック
相打の浪費を回避することができ、寸だ片の引つ張9強
さおよびモノユラスを最大にすることができる。メツシ
ュ体が四辺形であり、かつ各接続点すなわち交点がら4
木のストランドが出ている普通の一1i%合(ては、メ
ツシュ(1り造体は好t L < +r1ストランドの
整合列に沿った二方向に延伸される。実除には、これは
連続的な一軸延伸、すなわち、t −i’−組のストラ
ンドの整合列に沿って、次いで他の糸■のストランドの
整合列に沿って延伸することによって、あるいは別法と
して菱形メツシュ体を単一方向にjL 伸してストラン
ドのすべてを+IE(申し、メツシュ体を横方向に開口
し、メツ・ンユ体を熱硬化することによって、行うこと
力(できる。一軸延伸された構造体は寸法安定性を達成
するのが比較的容易であるので好ましい。
一般的に述べると、例えば、英国詩許第836555号
、同第96’ 9655号、同第1210354号、同
第1 ’250478号、同第129(1437号。
同第2034240号せたけ同第2035191B号に
開示されるように、どの好適な一体デラスチック材メツ
シュ構造体も使用することができ;英国特旧第1210
354号の構造体などの深いストランド構造体は固着寸
たけからみ合いがより良好であるだめ非常に好適である
(これらストランドは非円形であり、iTさの方が幅よ
り犬である。
−・カ〕″的に述べると、フ0ラスチックt1才、lを
使用する場合、好−+:し、い材料は■・)度のi′r
liい、I? IJエチレン(HDPE)、  醪すプ
ロピレン(pp) 、またはポリエステルである。HD
 P E斗だけPPは6:1以上、好捷し1tlO:1
以上の延伸比に相当する程度1で配向することがてき;
ポリエステルの延伸比はより小さく、例えば、最高約5
:1までである。例えば、端片を渦アスファルトと混合
1゛るアスファルト補強体では、4?リエステルなどの
好適な耐高温性グラスチック材料を使用するべきであり
:メッシュ構造体は例えば230 ℃までの温度で熱硬
化したことも才ノる。
一体のソ°ラスチック利41i造体り、外の材料、例え
は、樹脂結合オーブンメツシュ織成構造体などの非金属
すなわち有機系材料を使用することができ、好ましいこ
のような構造体は紗織物である。土J、jliの/ζめ
には、この月産・((性生物非劣化性であるべきである
他の強化相 本発明ししマl−リックス中を部分方向すなわち実質的
に右方向に延びる細長い部材の形態をなす他の強化Uと
併せて使用するならば著しい利点を有する。このような
細長い部材は、英国特許第1069361号(この特許
では、細長い部材は択一的にファイバグラスで製造する
ことができ、例えば水浸透性保巡塗膜を有している)、
同第2 (135191B号、同第2073090 B
号、まだは同第2096531A号に開示されているも
のであってもよい。細長い部材は土壌7トリツクスtて
ばかシではな゛く、より一般的には例えば、炭化水素、
水硬またはポゾラン結合材より疫るマトリックスにも使
用することができる。
しつかりした接続点すなわち交点 メツシュ体の接続点すなわち交点はしつかシしていなけ
ればならず、かつ力が片にどの方向に加えられても張力
下であまりにも容易には破断して(はならない。これは
端片が主としてマトリックス中に多方向に、ずなわぢ、
はとんど全体的にランダムに分散されるだめである。マ
トリックスが微粒状であるので、N11’+片の効果は
からみ合いに依存し、これ仁j、張力がストランドの軸
に沿つぞ加えられたとしても、接続点すなわち交点がし
つかシしていないかぎり接続点すなわち交点の分裂に原
因する。
一般的に述べると、語「しつかりした接続点すなわち交
点」とd:、接続点すなわち交点が弱くなくかつあまり
にも容易には破断することなしにどの方向にも応力付加
されるととができるといつことを意味している。好すし
くけ、対向張力が片を横切るどの方向に加えられても、
ストランドは接続点すなわち交点より先に破断(破壊ま
たは分裂)する。しかしながら、片を横切る任意の方向
および片の平面における接続点すなわち交点の破壊時の
張力がストランドの破壊時の平均張力の50%より実質
的に小さいならば、それは申し分ない:すなわち、実際
には、接続点すなわち交点はストランドより弱く、これ
け好袢しくないということがわかった。
等方性強さ 片の平面における対向張力下で等方性強さをできるメど
け、逮〈までイ(することを目指しているっこれは、破
壊がストランドに生じるか、あるいは接続点で生じるか
いずれにせよ、片を横切る任意の方向における破壊時の
張力が片を横切る他の任意の方向における破壊時の張力
よりは実質的に小さくないということを意味している。
しかしながら、片を横切る任意の方向(および片の平面
)における破壊時の張力が片を横切る他の任意の方向に
おける破壊時の張力の50チより実質的に小さ、くなけ
れば、それは申し分ない。一般的には、ストランドが延
びている二方向に実質的に等しい強さを有するようにi
E方形脣たは矩形のメツシュ体を+t々成することが望
ましい。
高い曲げ回復性 メツシュ片は混合または埋設の前は一般に平らである、
すなわち、片の生成源であるロールの弯曲に基固し7て
多くともほんのわずかに弯曲している。片d、いくらか
はt+J撓性で4)す、かつマトリックスに埋設される
とき、普通、完全には平らではない。しかしながら、片
はマトリックス中に実質的な預の余分の空隙空間を生じ
させないようにマトリックスの材料について選択される
べきである。メツシュ片は埋設すなわち混合中ある程度
まで折りたためるかあるいは巻き付くことができ;単−
折りでは、片の有効面積が減少し、従って望ましくない
が、それにもかかわらずマトリックスの材料と片とのか
らみ合いが生じ、実質的な余分の空隙空間は生じない。
余分の空隙空間は同−片のあまりにも多くの層が互いに
接触捷たは互いに非常に接近しているときに生じると思
われる(折りたたまれた片の場合のように、二層は著し
い効果を有するとは思えない)。それにもかかわらず、
メツシュ片の密な「凝縮」、例えば、ロール巻き、縁り
、球状巻きまたはフラングリング・アツノ(しわくちゃ
に丸めること)では、余分の空隙空間が生じず:この密
な凝縮け7トリツクスの月利がメツシュ措造体中へ浸入
することを妨げかつ端片とマトリックスとの適切なから
み合いを達成せず;ぜらに、片が例えばロール巻きされ
る場合、マトリックスの材料の浸入用[1tな実質的な
空隙空間が途中で生じることがある。従って、密に凝縮
式れる片がかなりの数機だけ割合になるのを回避するこ
とが空寸しい。
片は埋設すなわち:J#合中に凝縮されない高い割合の
片については十分な曲げ回復性を有しており、これは本
明細では「高い曲げ回復性」と呼ぶ。曲げ回復性はたわ
む前に大いに曲げることがi、iJ能である片拐料の硬
さまたはバネ弾性によるものと考えることができる。曲
は回復性および/−またけ曲げ硬さは基本的な特性であ
り、メツシュ片の開は回復性または硬さは決定的な規準
として考慮する必要はなく;片の長さ、マトリックスの
性tqおよび埋設方法が重要である。
実質的な余分の空隙空間が生じるかどうか測定ず2)た
めに$11t々の試験を工夫することができる。例えば
、イ:(米II−J、過剰の塑性2へ形なしに片を所定
の角度で曲けることができるように選択してもよく、試
験はマ) IJラックス中の配合温度で短時間にわに−
って行う。好適な標剪化010ず回復性試験は次の如く
である。−ノなわち、四つの試料(40X1’00m)
を切断するっこれらの一つはその長辺が−れ)のストラ
ンドに平行であり、他のものはそれらの長辺が各方向に
45°かつ上記第一の試料の長辺と90°をなしている
比較的小さい試片のみが利用される場合、結果は推定す
ることができる。試料が水平であると、長さ60胡が半
径3調の縁に隣接して締めつけられて、40門がこの縁
を突出する。先端が垂1し、この垂−ト距ト、1tが垂
下片の弦に沿って測定して3°より大きい角度に和尚す
るならば、それは望ましくないと考えられる。次いで、
試料を峠の上方で90°折り下げ、5秒間保持j〜、j
’Ji放し、さらに5秒後、戻った角度を断、む(再び
、弦に沿って測定する)。曲げ1.ijJ 彷度はもと
の曲げ角の回復!!−セントである、すなわち、もとの
垂下が〆でありかつ試料がト(〆より大きい)の垂下捷
で戻るならば、曲げ回復度は100X(90−見〕7 
(9o−b )俤 である。実際に軒、100%の回復
度を得ることは最も近い程j3f iてn]能であるが
、合理的な質の片は95チの回復度を有し、75%未渦
の回復度な有する片を使用しない方が好ましく、83%
以上のものが比較的良好であるっ試験は異なるサイズの
試片について行うことができるか、片のサイズ自身によ
り、例えば混合中にロール巻きする傾向が決まる、すな
わち、より大きい片はより容易にロール巻きする傾向が
ある。
好適な土壌、例えば、砂については、有用な実際の曲は
回復試験は次の如くである。強化された土壌の十分に大
きい試料を圧縮容器に入れ、ブリティッシュ・スタンダ
ードll55930−1981まで圧縮する。圧縮後、
メツシュ片のない同土壌をさらに100間添加して圧縮
済みの混合物の表面をQjう。次いで、この試料を容器
に入れたままで加熱オーブンに移送し、混合および圧縮
中なしていた形態で砂を乾燥;2かつメツシュ片を熱硬
化するのに適しだ11.〒問および温度でオーブン中に
滞留させる。冷却什、泪1合物を容器から金1〜格子上
に放出し、次いてcjy 47i的にすべての土壌が格
子を通31L3す、7りiで、格子を振ilHさせて熱
硬化メツシュ片を検査に対し7て有効にする。実T1的
どのメツシュ片もいかなる実質的程度のロール巻き、ボ
ール巻き、純り捷たけフラングリングを示すべきでr土
ない。コンクリートまたけセメント複合体についても同
様の試駆を行うことができ、セメントのみは省かれるか
あるいは出来るかきり非常に細かい砂と交替される。
有利な強化土壌試料が実験作業に必要ときれる場合、こ
の試料は次の如り調製することができる。メツシュ枯造
体の端片を十分に改良した砂(例えば、ミツドーロスザ
ンド)に回転混合によって漸次添加する。この砂は混合
を容易にするパーセント湿分含有量をイ〒する(湿分含
有部は実験に基づいて測定することができる)。
所要の介在物・七−セントに?する外で混合を続ける。
次いで、混合をさらに1分間続けるべきである。
高い寸法安定性 片の平面にお&−Jる商い一次寸法安定性とは、張力か
一組のストランドと平行な方向に片を横切つで加えられ
るときに和尚の耐伸び性があることを意味し;これは重
要である。高い二次寸法安定性とけ、特に張力がメツシ
ュ体の対角線を・(黄切って加えられるとき、混合中に
メツシュ体が閉鎖することに対する和尚の耐性があるこ
とを意味する。メツシュ体が混合中に閉鎖しプζならば
、マトリックス材料がメツシュ体中に入ることが制限部
れる。ゆがみ変形後に、もとのメツシュ体形状の良好な
回後件があることは重要であることもある。
二次寸法安定性の有用な側5戸では、「ひすみ荷重」か
らJ、1位向積あたりの片の重量が求する。
ひずみ荷重は、メツシュ体の任意の対角線を横切って加
えられると、メツシュ開口の面積を半分(その非荷重面
積に関し)だけ減少させる張力である。一般に、ゆずみ
荷重対l平方メートルあたりの重(1十〇比’t、’L
 o、 5 : i、 + o、 6 : lまたは0
.75:1はどに低くてもよいが(0,5:]未湾の比
は好゛ましくないが除外されない)、好ましい最小値け
1:1,1.5:1,2:] 。
3:1または35:1である。
試験d、対角線方向に行うべきである。普通、二次安定
性が十分に茜いと、−次安定性は十分に高く、別々に試
験する必要はない。上記の試厚!は例えH]非常に+?
llI長い矩形のメツンユケ有するかあるいはIE方形
また(lよほぼ正方形のメッシュを有する片に適用する
ことができる。
正方形またはほぼ正方形のメツシュ体についで、修IF
ひずみ荷重が相対対角r1(寸法を半分たけ減少させる
ひずみ荷重とみなされるならば、より簡単な計算を行う
ことができ(むしろより小さい荷重が加えられる必要が
ある)、相対的減少は昇なるメツシュ体サイズおよび取
計により硬さが変わるため異なる。修市ひずみ荷重対1
平方メートルあたりの重量1−の比は好ましくは少なく
とも0.6:1であり、そして少なくとも0.8:’i
tたは1:1であってもよいが、いくつかのイA料テt
/J:、2 : 1 ”’4 fcId、 2.5 :
 l 以下(7)最少値を実現することができる。
密度 メツシュ構造体片の材料の相対密度は混合方法および例
えば硬化すなわち強固前のマトリックスのコンシスデン
シイによっては重量であることもある。賭片はマ) I
Jラックス体にわだつ−Cランダムに分散されたitで
あるべきであり、すなわち、頂部まで上昇あるいシュ、
底部まで沈下する傾向が必ずしもある必要はない。
引つ張pモノユラス 片の効果的な引っ張りモジュラスは、マトリックスが剛
性であるならば、コンクリートなどのマトリックスに対
して高モノユラス桁造休を使用してマトリックスの引っ
張りモジュラスと理想的には類似するべきである:しか
しながら、本発明はそれでも、モジュラスがより低いな
らば有利である。低モノユラス構造体は土壌などのマト
リックスに使用することができる2゜マトリックスに対
する片の割合 任意のマトリックスには、大多数の片が存在する。任意
の特定マトリックスおよびメツシュ片については、特性
の最大の向上を得るのに単位容積あたり最適数の片が存
在する:これは実験に基づいて測定することができる。
片の使用割合は、中でも、マトリックスの性質、マトリ
ックスの粒子サイズ分布、ストランドサイズ。
メツシュピッチ、片の全体サイズおよび形状、。
およびメツシュ片の曲げ硬さおよび引っ張り硬さにより
決まる。メツシュ片の量があまりに多いと、メツシュ片
は全体的に互いに妨げ(折りたたまれることもある)、
マトリックス/片のからみ合い作用が抑制され、マ) 
IJラックス強さを減少させるーかくして、個々の片の
不適当な強さは非常に多量の片を使用することによって
補償することができない。それにもかかわらず、マトリ
ックスが存在することなしに諸片がほぼ回じ容積の自己
支持性塊をなすほど多くの片が、中位容積あたり存在し
てもよいm−正常の場合、ストランドは片の縁から突出
していると、塊は突出ストランドとしである程度せでコ
と−レントであることができ、あるいは−片の隅でさえ
他の片のメツシュ開口内に係合することができ;特によ
り大きいメツシュピッチを使用するときに効果が生じた
。効果は、肖んの四つの完全なメツシュ開口(2X2 
)を有する18++++nピツチメツシユの片が強化砂
に対して0.5%w/w (乾燥重量)で使用されたと
きに明確に示された。
好ましい最小値は1立方メートルあたり片数約5000
乃至10000であり、好ましい最大値は1立方メート
ルあたり片数約500000であると思われるが、数は
中でも片のサイズによって決まる。一般に、マトリック
スに対する片の割合φは好ましくはマ) IJラックス
最大密度を有することになる割合の10分1からその割
合の2.5倍までである。ここでは、乾燥重量に対して
あらゆる割合が与えらiする。土壌について、割合は好
ましくd約2襲または1%未満で、好許しくido、0
5係以上である。炭化水素。
水硬および、I?ラゾン結合材生成物では、割1合は好
捷しくけ土壌の場合と同じであり、あるいは5係までで
あってもよい。
片のメツシュ開口敷 好ましくは、各月け1000.500、又は250個ま
での完全なメツシュ開口を有し、より好ましい数は約2
5乃至20であるが、例えは、8まだは9個も可能であ
る。3また一4個はどの少ない完全なメツシュ開口を有
する片で操作するとともまた可能である。
片のサイズ 片の各面は強化されるべきマ) IJラックスサイズと
比較して小さい面積を有する。片の最も大きい寸法はマ
トリックスの最も大きい寸法と比較して小さく、例えば
、マ) IJラックス最も大きい寸法の10分1,10
0分1まだは1000分1未満でちる。メツシュ構造体
片は、小さい幅を有するかきり、非常に長くてもよく、
例えば、300.400または500前の長さであって
もよく、あるいはそれより長くてもよい。それにもかか
わらず、片が大よそ正方形であること、あるいは少なく
とも長さが横幅と同じ程度、例えは、多くて横幅の10
倍、より好ましくけ多くて本14幅の2倍であることが
好ましい。
土壌を強化する場合、片の各面の面積は好ましくは約1
0000−以下であり、好ましい面積は約100 (1
174、例えば、35咽平方捷たけ30 X 40 r
mnである。しかしながら、片が長くかつ比較的細幅で
あると、各面はl Q O(、) O−よシ著しく大き
い、例えば、20000乃至30000mjまでのサイ
ズを有することができる。
炭化水素結合剤生成物の場合、片のサイズは土壌の場合
よυむしろ大きく、例えば、約20000η1以下であ
ることができる。
水硬寸たけ月?ラゾン結合利牛成物の場合、片のサイズ
は土壌の場合と同じであってもよいが、それよりもつと
小さい、例え(:I゛、約10〇−(各1aiの面積)
までの片が考えられ:メツシュサイズは凝集体重たは光
力゛へ拐のサイズによって決まることもあるが、しかし
例えばセメント被覆シートの場合、片は土壌強化の場合
よりももつと小さくてもよい。
メツシュサイズおよびストランド厚さ メツシュサイズよシビツチを考えることは容易である。
ピッチはマトリックスの粒子サイズについて選択しても
よい。土壌の粒子サイズについでは、D85値が普通考
えられ、この値は土壌の85%η〜が通過する格子サイ
ズである。
ピッチが粒子サイズより実質的に大きいのは好ましく、
好寸しいJ1ψ大値は粒子サイズの25倍であり、好ま
しい最小値は粒子サイズの2倍である。一般に、普通使
用されるこれらの土壌および粒状拐料について、ピッチ
は5と40耽との間であってもよい。1+mnD85値
を有する細砂の場合、片は約3rmnO大よそ正方形の
ピッチおよび例えば約0.1咽のストランド厚さを有す
ることかできるっ20胴の、li、、大粒子サイズを有
する炭化水素、水硬およびボラゾン結合剤生成物の場合
、片は約50門の大よそ正方形のピッチおよび例えば約
2間のストランド厚さを有することができる。
以下、添(=J図面金参照して本発明を実施例によって
さらに説明する。
第1a図乃至第1e図 第1a図はマトリックス2とランダムに混合された一体
のプラスチック利メツシュ構造体の端片1を示している
。図示のスライスは4h定の厚さ、例えば、・ぞネルま
たは層の高さの10分1であり、スライス内のすべての
片1(すなわち、その諸部分)は破腺で示してあり一明
確のだめに、端片1はスライスの緑で切り離して示して
はいなく、突出部分は実線で示しである。
所望に応じて、連続の細長い強化すなわち補強部材3を
マトリックス2に配合することができる。
第1b図および第1c図は上記した実際の曲げ回復性試
験で混合および圧わ°i後回収されたメツシュ片の試料
を示している。2.1” l b図は一方向にのみ試験
の必要条件に台う不適のメツシュ片を使用しての結果を
示し2ている。第1c図は好適な片(以下の表1の実M
11例4)を使用しての結果を示している。第1d図は
単一の片1のフィラメント1′によってからみ合わされ
た土壌2′を41する理論的なからみ合い土壌集合体を
示している。第1e図は土壌塊状態のからみ合い集合体
を示している。
第2図乃至第4図 第2図の片1は英国特許第836555号の熱硬化し/
ζ配向二千而面形メッシュオ、1造休であった。第3図
、の片ノは英国特許第1250478号の熱硬化した二
千面の二軸配向正方形メツシュ構造体であった。第2図
および第3図は端片が「菱形上」または「正方形」二」
であることができることを示している。第4図の片1は
英国特W′!第1210354号に開示のように深いス
トランド厚1°・V造であった。第2図乃至第4図の各
々では、高配向ストランド6にょっで相互連結された交
点ずなわち接続点5があり: pr、 21”lおよび
第3図でe、ll、交点5 i:、を未配向であり、第
4図では、沙くらかの配向が交点5に生じた。
第5図 種々のメツシュ構造体を1フツク試験」して構造体を+
1^切る4j!)々の方向のそれらの引っ張シ強さを1
llll定した。結果を以下の表i”t、;−よび表2
に示す。メツシュ構造体の各々は900をなす二方向の
各々に大よそ同じ延伸比に延伸し7て二軸配向させ;ス
トランドは高配向させた。メツシュ構造体1〜.?け第
3図のものと同様であり、全体として4.5:1に延伸
した。配向は交点にも及んだが、各交点において未配向
のものもいくらかはあつ7hoメツシュ構〕告体4〜6
は英国特許第969655号の方法によって製造されか
つ全体として4:1に延伸された二平面メツシュ構造体
であっ/ζ。メツシュ構造体7(1第4図のものと同様
であり、熱硬化することなしに全体として6:1に延伸
したものであった。メツシュ借造(=l: ’sは第3
回のものと回続であり、全体として4:1に延伸しかつ
i 8o ’cで/・1〜硬化したものであっ7に、。
卯、5図に示す」:うに、カミd異なる四つ乃至六つの
方向A−I)寸たけA −’Eに加えたが、二つの方向
はそれぞれのストランドに沿ってでメ5す、二つの方向
はそれぞれの対角紳に沿ってでλ)る。
これら方向は1′13大強さおよび最小強さを少なくと
も大よそに表わすべきであるだめjと択された。
表1および表2に拐料のいくっがの詳#ll+とともに
ピーク荷重での強さを示す。どの場合も接続部すなわち
交点は破壊しなかった。各場合、破壊時の最小力はが犬
値の50係より大きがった。
AおよびBについてのピーク荷電時伸びを・や−セント
(メツシュ構造体1〜3の平均値として)表2に示す。
任意のストランドの最も薄い部分はその中間点で大よそ
であっ7’r9iだ、表2にひずみ荷重および修正ひず
み荷重をメツシュ構造体の単位メートルあたりの重射比
として示す。
メツシュが正方形であり、かつイ17造体が均衡が取れ
ていると、それぞれの対角線にかかる荷重の比は互いに
非常に近似していた。表1に平均値を示すっすべての場
合に、メツシュ41り遺体は高い一次寸法安定性を有し
でいた。すべての場合に、拐料は上記の実際の曲げ回後
性試験に合格した(メツシュ構造体4は第1c図に示さ
れている)。
メツシュ構造体7および8は有効ではなく、試験しなか
ったが、それらの単位重量は評価した。
表  1 1    HDPE   38.2   6.0   
6.0   ・fl)、25  0.242    l
1l)PE   14.5   6.0   6.0 
  0.25  0.213     PP、    
17.4   6.0   6.0   0.23  
0.194     PP    40    4.3
   5.1   0.39  0.20s     
Pp    18.5   6.2   7.2   
0゜24  0.176     PP    15.
4’    3.3   3.5   0,07  0
.177     PP    60   10.0 
 10.08     ′6゛ノ’f:     15
0    20.0   20.0    1.2  
  1.2スアル 傘ストランド幅0.3 rtrm 、ストランド高さ2
咽。
(各方向についての平均で) 表  3 1       3.7:]、       2.61
:12       4.2:1       2.3
5:1s       −5,3:1      4.
98:14        6.5: よ      
    −s         4.0 : 1   
       −t;         6.5:l 
          −第6a図は、メツシュ片(x)
の含有量、を変えた場合(含有量は乾燥砂の%w/wと
して示す)、9.3%wA湿分含有量(最適値よりわず
−かに高いと思われる)を有するミツド・ロス・サンド
の平均(頂部と底部) CB R値の変化を示している
。第6b図はトン/m3での混合物(y)の乾燥密度が
メツシュ片(x)の含有M w/wにつれてどのように
変るかを示i〜ており;密度は片が空隙空間のいくらか
を占めるので初めは上昇する。メツシュ片は上11[1
の40X4’Op+n平方のメツシュ第1¥造休(以ト
の表4および表5の実施例4のものと同様)。混合物は
BS 5930−1981に従って圧縮し、耐性強さは
CBR標準試験に従って測定した。
if:’ 6 、図中のJ’tt<火値は約0.65%
(1,かじ、大よそ0.5%から07%までに及ぶ)で
あシ、第6 b 1gl中の最大値は約0.32 ’%
である。かくの如く、最大強さは最大密度を示す割合の
約2倍である片の割合で生じた。メツシュ片が最適量介
在すると、CBRがもとの値の8倍以上の値まで増大し
だ。しかしながら、メツシュ片の介在量を減少させるこ
とは経済的である−例えは、CBR値は未強化砂と比較
して0.1%η〜で2倍を越えている。
第6c図は、長さ500 Tr、m X幅75 mm 
X深さ500 rrvnのタンクに深く装入された湿分
含有量9.3チのミツド・ロス・サンドを垂直下方に動
く正方形断面75X75πmの板によって圧縮したとき
のひずみ−S(動き門として表わす)に対する耐応力性
すなわち耐荷重性(KN/m2)の変化を示している。
曲線wdコ砂弔独の場合でおり;曲線X 、 Yおよび
2は頂部37.5.75および150問を第6aし1お
よび第6b図についてと同様にメツシュ片()、1%w
/wと渭合した砂でそれぞれ交替した以外は曲線Wの」
場合と同様である。最大耐荷重性を越えると、砂は格へ
動き、板のまわりに盛り上がる。メツシュ片を配合する
と、最大耐荷〕11性が増大するばかりではなく、より
大きなひずみでも生じることになる。
!!た、グラフは板を最大耐荷重性の点から負荷(2々
いときの逆戻υを硬綿で示している。砂単独の場合■、
最小の回復性すなわち弾性がある。強化砂の場合[F]
)、著しい回復性すなわち弾性がある。
表4および表5には、メツシュ構造体4〜6を使用して
湿分含廟惜9.3φw/wのミツド・ロス・サンドを強
化した最適のCBR値を示す。
表  4 1    4   40X4(1630,642902
540、X40     30  0.31   30
33    5   40X40    131  0
.10    984    6   40X40  
  121  0.30   353表  5 実施例      CBR% 1    11.0     21.52     7
.0     12.53     5.8     
7.5 表4は正方形の片に関してのものであるが、これら片は
細長くてもよい。詳細には、土壌を強化するだめの例と
して、実施例1〜4の片は400 vlnの長さおよび
40間の幅を有してもよい。
次の諸実施例は理論的なものである。いくつかの詳細を
以1の表6に照合する。
実施例5(土壌を強化) 以下の第8図の機械を使用して、土壌塊(5m3から5
X10’m’までのものであることができる)を強化し
た。土壌は1.7 mmのD85値および2000 K
s+/m’の乾燥密度を有するミツド・ロス・サンドで
あった(湿分含有量は9.3%w/wであった)。
実施例6〜9(土壌を強化) 実施例6は実施例5についてと同様であるが、メツシュ
片はより低い割合を使用した。実施例7〜9では、より
軽いメツシュ構造体を使用した(この場合、メツシュ構
造体6は150の中。
位重量を使用していた)。
実施例10(コンクリートを強化) 従来の混合器で、最大サイズ10+mnの類別凝集体5
.砂 、JPシルトンドセメントおよび実施例8の片を
1250 : 370 : 240 :、 6.7 (
片は全、乾11畠沖量の0.3%であった)の割合(乾
燥重層)で混合することによって、101000X50
0X50のコンクリートスラブi−形成した。この際、
水180部も1だ添加した。スラブは、多くの亀裂を含
んでいても、多くのメツシュ片が亀裂をふさぐため、使
用可能な状態にある。
より小さいメツシュ片を使用す゛ることがnl能であっ
た。メツシュ構造体8は熱硬しだが、熱硬化はセメント
に使用するのには不必要である。
この実施例では(まだ実施例11でも同様)、例えば砂
と比較して大きい凝集体中に粒子が存在することにより
、普通のメツシュ41・i遺体を使用することができる
;しかしながら、実施例4と同様に深いストランド構造
体を使用することができた。
実施例11(アスファルト強化) 最大粒子サイズ10間の間隙類別凝集体をアスファルト
混合機で端片と混合し、混合物を170℃でアスファル
トと混合した。アスファルトを道路表面にrン耗層とし
てアrさ50 +a (長さ少なくともl Q Inお
よび幅37n)に塗った。
このアスファルトは−yp輪ノトノ1行試験だち刊けを
示すのが未強化アスファルトより少なかった。
第7図乃至第91Δ 第71?Iおよび2α131ン1は2種の類似する倶緘
を示し、同一参照符号は同一部分を示している。
谷(幾械は車両井たはトレイラーの形態をしでいる。各
機械は走行ホイール11および圧縮ローラ12を有して
いる。各機砿は幅が例えば2mであってもよい例えば直
径1mのメツシュ構造体1コール14用の支持体13ケ
有している。機械が走行すると、メツシュ構造体はホー
ル・オフロール15によって方向変換され、長さ方向切
断ナイフ16によってストリップ(例えば、50までの
ストリツf)に分割され、そして傾斜ガイド2θの下方
の白石・5−z9と協作する回転カッター18によって
端片1に分割される。
別法として、第9図に示すように、ロール14をリボン
状の長く細幅のストリップ(各ストリップはその幅の端
から端までに少なくとも2個の完全なメツシュ開口を有
する)に予備切断することもできる。端片1はファネル
21によって下方に案内される。端片1がファネル21
内に釉層することがあるので、ブロワ−(図示せず)を
組み入れて端片1をノアネル2ノの下方に吹き送っても
よい。
PIT 7図のIr? h+i:においで、片1を地中
に設置または押し込むだめの回転多肉工具2“2が設け
られでいる。個々の由は長さが異なっており、そしてな
めらかな切頭円錐である例えば15X15乃至35X3
5rn++の先端411断面を有してもよい。
工具22には約5000の歯を設けてもよい。
第8図の機械において、片1を地中に設置するだめの手
段は土壌の頂層を掘シ起すだめの回転工具23の形態を
なし7ている。押し上げられた土壌をノアネル2ノの底
部まで案内するシュラウド24が設0られており、この
シュラウドにおい又ゆるい土壌が片1と混合される。
両機械とも風によって片1が乱れる可能性を低減さぜる
/こぬにザイドカーテン25を備えることができる。こ
れら機械は矢印の方向に引かられる(または押される)
。片1が地中に一度NSl ll’jされると、この地
はローラ12によって圧メrl′iされる。
【図面の簡単な説明】
31、’ l a図は本発明により強化されプこマトリ
ックスのスライスのrrLll”<l : t、p; 
] b図は本発明によらないメツシフ−片を示す図;第
1c田は本発明によるメツシュ片を承り図;第1d図お
よび第1eり1は強化マトリックスの挙動を示す理論的
略図;第2図乃至第4図は本発明により使用される3棹
の異なるメツシュ4T7 )’+!r体片の図: ;5
+’+= 5図は片を試験するときに片に加えられる張
力を示す図;第6a図乃至第6b図はメツシュ片含有散
に対しての耐1生比および乾燥QP度のグラ石fJ’、
’ 6 a図はひずみに対−する耐荷if性のグラフ;
I′41,7図および第8図は本発明による第一および
第一の土壌強化機の概略側面立面1図;および第9図は
第7図および第8図の強化1機に使用することができる
メッシ1イ″h遺体4n月のロールの等大投影図である
。 1・・片、7/、、・フィラメント、2・・マトリック
ス、2′・・・土壌粒子、3・・・強化部材、5・・接
続点すなわち交点、6・・・ストランド、11・・・走
行ホイール、12・・・圧縮C1−ラ、13・・・支持
体、14・・・ロール、15・・・ホール・オフロール
、16・・・長さ方向切断ナイフ、18・・・回転カッ
タ、19・・・白石パー、20・・・傾斜ガイド、21
・・・ファネル、22・・・回転多肉工具、23・・・
回転工具、21・・・ファネル、25・・・サイドカー
テン出願入代ylI人 弁理士 鈴 江 武 彦)1[
i、lb。 Fl(11,2,FIG、3 x0ん FIG 、6a f/。 Fl6.6b。 ■、事件の表示 特願昭58−185222号 およびそのだめの装置 3、補正をする者 π件との関係  ′;″r訂出願人 出願人フランクイアン・マーザー 11、   代  1甲  ノ( 昭和59年1月31日 G、  ?i旧ピのス、j象 明細芥、梱弄 7、補正の内容 (1)明細書の浄f< (内t≠に変更なし)−〇

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 可郷性のオープンメツシュirt造体の一般に平
    らな片(1)をマトリックス(2)に埋設することより
    なる微粒状マトリックス(2)を強化する方法において
    、片(1)はマトリックス(2)と比較して小さい面積
    、1個以上の完全なメツシュ開口、およびしつかりした
    接続点すなわち交点を有し、高い曲げ回復性およびその
    平面において高い寸法安定性を有していること、および
    マトリックス(2)中にかなりの量の余分の空隙空間を
    生じさせることなしに片(1)をマトリックス(2)に
    ランダムに埋設することを特徴とする微粒子状マトリッ
    クスの強化方法。 2、強化されるべき土壌上で移動するように配置された
    土壌強化機においてメツシュ構造体(1り用の支持体(
    13)と、メツシュ構造体(14)を諸片(ハに分割す
    るだめの手段(16,18゜19)と、諸片(1)を地
    中に設節するだめの手段(22、2s 、 24 )を
    有することを特徴とする土壌強化機。 3、 可撓性オーブンメツシュ構造体のロール(14)
    よりなる強化相において、rl−ル(14)が共軸の横
    に並んだロールにおい1松数のメツシュ構造体の長く細
    幅のス) IJツ7°の形態をなし、各メツシュ構造休
    ストリップ(dしつかりした接続点すなわち交点を有し
    、かつ高い曲は回復性と、その平面においで高い寸法安
    定性とを有することを特徴とする強化4′A。
JP58185222A 1982-10-05 1983-10-05 マトリックスの強化方法、土壌強化機および強化材 Expired - Lifetime JPH0694647B2 (ja)

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