JPS59130840A - 2−シアンエチルアミンからのポリアミンの製法 - Google Patents
2−シアンエチルアミンからのポリアミンの製法Info
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- JPS59130840A JPS59130840A JP24500883A JP24500883A JPS59130840A JP S59130840 A JPS59130840 A JP S59130840A JP 24500883 A JP24500883 A JP 24500883A JP 24500883 A JP24500883 A JP 24500883A JP S59130840 A JPS59130840 A JP S59130840A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C209/00—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
- C07C209/44—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by reduction of carboxylic acids or esters thereof in presence of ammonia or amines, or by reduction of nitriles, carboxylic acid amides, imines or imino-ethers
- C07C209/48—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by reduction of carboxylic acids or esters thereof in presence of ammonia or amines, or by reduction of nitriles, carboxylic acid amides, imines or imino-ethers by reduction of nitriles
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、2−シアンエチルアミンを、ジアミンを添加
して水素化することによるポリアミンの新規な製法に関
する。
して水素化することによるポリアミンの新規な製法に関
する。
2−シアンエチルアミンは、アクリルニトリルをアンモ
ニア又はアミンと、40〜70℃の温度及び10〜40
バールの圧力で反応させることにより得られる。触媒の
存在又は不存で行われるこの反応は、シアノエチル化反
応として一般に知られている(西ドイツ特許25257
65分向出願公開2924115号、2924164号
、2225256号各明細書、パイルスタインス・ハン
ドブラフ・デル・オルガニソジエン・ヘミ−4/■巻1
260頁参照)。
ニア又はアミンと、40〜70℃の温度及び10〜40
バールの圧力で反応させることにより得られる。触媒の
存在又は不存で行われるこの反応は、シアノエチル化反
応として一般に知られている(西ドイツ特許25257
65分向出願公開2924115号、2924164号
、2225256号各明細書、パイルスタインス・ハン
ドブラフ・デル・オルガニソジエン・ヘミ−4/■巻1
260頁参照)。
用いられるアミン成分及び反応条件によって、その場合
モノ−、ビス−又はトリス−(2−シアンエチル)−ア
ミン(型IないしI)又はその混合物が得られる。続い
て水素化すると、対応するポリアミン(型■ないし■)
が得られる(下記の反応式参照)。
モノ−、ビス−又はトリス−(2−シアンエチル)−ア
ミン(型IないしI)又はその混合物が得られる。続い
て水素化すると、対応するポリアミン(型■ないし■)
が得られる(下記の反応式参照)。
■V1
は
R’、R2=Hダ、〜C13−シクロアルキルーシアノ
エチル化付加生成物の水素化は、常法により好ましくは
コバルト触媒を用いて、アンモニアの存在下に高められ
た温度及び高められた圧力において行われる(西ドイツ
特許96864号及び1072972号明細書参照)。
エチル化付加生成物の水素化は、常法により好ましくは
コバルト触媒を用いて、アンモニアの存在下に高められ
た温度及び高められた圧力において行われる(西ドイツ
特許96864号及び1072972号明細書参照)。
鉄又はニッケルを基礎とする他の触媒もこの水素化に適
している。
している。
型■のモノ−(2−シアンメチル)−アミンの水素化は
比較的簡単に行われるが、ビス−及びlJス−(2−シ
アンエチル)−アミン(U及びN)は水素化か困難で、
著しく収量を損失する。
比較的簡単に行われるが、ビス−及びlJス−(2−シ
アンエチル)−アミン(U及びN)は水素化か困難で、
著しく収量を損失する。
この困難の原因は、ビス化合物又はトリス化合物の大き
い不安定性にあると認められる。すなわち水素化条件下
でビス化合物又はトリΔ化合物の一部が分解してアクリ
ルニ171Jルが生成し、これが直ちに重合する。重合
生成物の生成(これはモノ化合物の場合にも少しは認め
られる)は、触媒の不活性化及び分解を来たす。例えば
アクリルニトリルとアンモニアの反応の場合は、付加が
完全には起こらないことが多いので、この方法でも重合
可能なアクリルニトリルが触媒に到達しうる。
い不安定性にあると認められる。すなわち水素化条件下
でビス化合物又はトリΔ化合物の一部が分解してアクリ
ルニ171Jルが生成し、これが直ちに重合する。重合
生成物の生成(これはモノ化合物の場合にも少しは認め
られる)は、触媒の不活性化及び分解を来たす。例えば
アクリルニトリルとアンモニアの反応の場合は、付加が
完全には起こらないことが多いので、この方法でも重合
可能なアクリルニトリルが触媒に到達しうる。
この理由により、ビス化合物及びトリス化合物の水素化
においては、純粋なモノ化合物の場合に比して、触媒の
寿命が短い。
においては、純粋なモノ化合物の場合に比して、触媒の
寿命が短い。
空時収量も、モノ化合物の水素化の場合は例えば3 k
gレジアミン1・dであるが、ビス化合物及びトリス化
合物の場合はこの値の約60%に低下する。
gレジアミン1・dであるが、ビス化合物及びトリス化
合物の場合はこの値の約60%に低下する。
これに対し触媒の使用量は、モノ化合物の場合は例えば
0.6〜0.5 kg触媒7100kgジアミンである
が、ビス化合物及びトリス化合物の場合は1.5〜3
kg触媒7100kgポリアミンに増加せねばならない
。
0.6〜0.5 kg触媒7100kgジアミンである
が、ビス化合物及びトリス化合物の場合は1.5〜3
kg触媒7100kgポリアミンに増加せねばならない
。
したがって本発明の課題は、水素化の間に、存在するア
クリルニトリルが重合して触媒を不活性化しかつ分解す
ることを防止する方法を開発することであった。
クリルニトリルが重合して触媒を不活性化しかつ分解す
ることを防止する方法を開発することであった。
本発明者らは、モノ−、ビス−又はトリス−(2−シア
ンエチル)−アミン又はそ半自の混合物に対し5〜40
0重量%のジアミンを添加して水素化を行うとき、アク
リルニトリルをアンモニア又はそれぞれアルキル基もし
くはシクロアルキル基中に16個までの炭素原子を有す
る1級もしくは2級のアルキル−もしくはシクロアルキ
ルアミンと、触媒を用いて60〜140パCの温度及び
60〜200バールの圧力において、反応させることに
より得られたモノ−、ビス−又はトリス−(2−シアン
エチル)−アミン又はその混合物を水素化することによ
り、ポリアミンを有利に製造できることを見出した。
ンエチル)−アミン又はそ半自の混合物に対し5〜40
0重量%のジアミンを添加して水素化を行うとき、アク
リルニトリルをアンモニア又はそれぞれアルキル基もし
くはシクロアルキル基中に16個までの炭素原子を有す
る1級もしくは2級のアルキル−もしくはシクロアルキ
ルアミンと、触媒を用いて60〜140パCの温度及び
60〜200バールの圧力において、反応させることに
より得られたモノ−、ビス−又はトリス−(2−シアン
エチル)−アミン又はその混合物を水素化することによ
り、ポリアミンを有利に製造できることを見出した。
その場合ジアミンを、水素化前に個々の2−シアンエチ
ルアミン又はその混合物に添加する。
ルアミン又はその混合物に添加する。
(普通はこの混合物は大量のビス−(2−シアンエチル
)−アミンを含有する。)ジアミンの割合は、2−シア
ンエチルアミン又はそ、の混合物に対し、5〜400重
量%好ましくは60〜120重量%である。
)−アミンを含有する。)ジアミンの割合は、2−シア
ンエチルアミン又はそ、の混合物に対し、5〜400重
量%好ましくは60〜120重量%である。
水素化は既知の触媒によって、60〜140℃好ましく
は70〜95℃の温度及び60〜200バール好ましく
は150〜200ノ(−ルの圧力において起こる。
は70〜95℃の温度及び60〜200バール好ましく
は150〜200ノ(−ルの圧力において起こる。
その際添加されたシアペンは、遊離化されるアクリルニ
トリルを付加物生成により奪う。それは更に水素化触媒
によって、′特に不安定なトリス化合物を分解してビス
化合物に対する事情にある。いずれの場合にもジアミン
は、比較的容易に水素化し5るアクリルニトリルージア
ミンーモノメ付加物になる。このことは例えは、アクリ
ルニトリル−アンモニア付加物の場合には、その水素化
後に本来のトリへ−(2−シアンエチル)−アミンの量
から予期されるものよりも、著しく少ない量のトリス−
(3−アミノプロピル)−アミンが見出されることを示
している。
トリルを付加物生成により奪う。それは更に水素化触媒
によって、′特に不安定なトリス化合物を分解してビス
化合物に対する事情にある。いずれの場合にもジアミン
は、比較的容易に水素化し5るアクリルニトリルージア
ミンーモノメ付加物になる。このことは例えは、アクリ
ルニトリル−アンモニア付加物の場合には、その水素化
後に本来のトリへ−(2−シアンエチル)−アミンの量
から予期されるものよりも、著しく少ない量のトリス−
(3−アミノプロピル)−アミンが見出されることを示
している。
ジアミンとしてはアルキレンジアミン、例えば1,2−
ジアミノエタン、1,3−ジアミノプロパン、1,4−
ジアミノブタン等が用いられる。
ジアミノエタン、1,3−ジアミノプロパン、1,4−
ジアミノブタン等が用いられる。
しかし前記の事情から、ジアミンとして、アンモニア付
加物を使用することが好ましいことが明らかである。な
ぜならばこの場合は、アクリルニトリル−ジアミン−モ
ノ付加物の水素化により得られるポリアミンが、水素化
ビス付加物と同一であって、これにより仕上げ処理(普
通は反応排出物の蒸留)における困難が避けられるから
である。
加物を使用することが好ましいことが明らかである。な
ぜならばこの場合は、アクリルニトリル−ジアミン−モ
ノ付加物の水素化により得られるポリアミンが、水素化
ビス付加物と同一であって、これにより仕上げ処理(普
通は反応排出物の蒸留)における困難が避けられるから
である。
本発明の方法は連続的に実施することが好ましいが、非
連続操作も可能である。いずれの場合にも、反応をアン
モニアの存在下で行うことが有利である。
連続操作も可能である。いずれの場合にも、反応をアン
モニアの存在下で行うことが有利である。
本発明の方法によれば、空時収量を6〜4 kgポリア
ミン/1・dに高めることが可能である。
ミン/1・dに高めることが可能である。
これは普通の値の3倍ないし4倍に相当するっ新方法に
よれば触媒使用量も著しく改善され、ポリアミン100
kgにつき触媒0.8 kg以下にできる。
よれば触媒使用量も著しく改善され、ポリアミン100
kgにつき触媒0.8 kg以下にできる。
本発明の方法の他の利点は、粗排出物の蒸留後の無価値
残留物の量が従来は6〜9重景%であっだのを、0.7
〜2重量%に減少できることである。これは水素化収率
約5%の向上に相当する。
残留物の量が従来は6〜9重景%であっだのを、0.7
〜2重量%に減少できることである。これは水素化収率
約5%の向上に相当する。
一般に水素化は、アクリルニ) IJルのアンモニア又
は各アミンへの先行付加が、ビス付加物のほかにモノ付
加物が例えば5〜゛30重量%生成するように導かれる
。
は各アミンへの先行付加が、ビス付加物のほかにモノ付
加物が例えば5〜゛30重量%生成するように導かれる
。
モノ−及びビス付加物の水素化により得られる線状ポリ
アミンは、例えば医薬、ポリアミド又は接着剤のような
補助剤を合成するための価値ある中間体である。
アミンは、例えば医薬、ポリアミド又は接着剤のような
補助剤を合成するための価値ある中間体である。
例1
毎時アンモニア1000 kg、アクリルニトリル24
0kg及び水15kgを、連続的に45℃の温度及び2
6バールの圧力で反応させる。得られる反応混合物は、
6−アミノプロピオニトリル52.5 kg、ビス−(
2−シアンエチル)−アミン220 kg、トリス−(
2−シアンエチル)−アミン11kg及びアクリルニト
リル0.5 kgを含有する。
0kg及び水15kgを、連続的に45℃の温度及び2
6バールの圧力で反応させる。得られる反応混合物は、
6−アミノプロピオニトリル52.5 kg、ビス−(
2−シアンエチル)−アミン220 kg、トリス−(
2−シアンエチル)−アミン11kg及びアクリルニト
リル0.5 kgを含有する。
これに毎時アンモニア300 kg及び1,6−ジアミ
ノプロパン160kgを連続的に添加し、98℃の最高
温度及び200バールの圧力で過剰の水素の存在下にコ
バルト触媒上で水素化する。
ノプロパン160kgを連続的に添加し、98℃の最高
温度及び200バールの圧力で過剰の水素の存在下にコ
バルト触媒上で水素化する。
アンモニアを留去したのち、無色の反応排出物が得られ
、これは下記の組成を有する。
、これは下記の組成を有する。
1.6−ジアミノプロパン215kg(添加ジアミン1
6.Okg、生成ジアミン55 kg )ビス−(6−
アミノプロピル)−アミ7?40kg残査及びトリス−
(3−アミノプロピル)−アミ ン 6 kj7 有価生成物である1、6−ジアミノプロパン及びビス−
(6−アミノプロピル)−アミンニ関する収率は97.
5%である。この場合の触媒使用量は、有価生成物10
0kgにつき0.5 kgである。
6.Okg、生成ジアミン55 kg )ビス−(6−
アミノプロピル)−アミ7?40kg残査及びトリス−
(3−アミノプロピル)−アミ ン 6 kj7 有価生成物である1、6−ジアミノプロパン及びビス−
(6−アミノプロピル)−アミンニ関する収率は97.
5%である。この場合の触媒使用量は、有価生成物10
0kgにつき0.5 kgである。
例2(比較例)
例1の混合物を同様な条件で水素化し、ただし1,3−
ジアミノプロパンを添加しない。アンモニアを除去した
のち、黄色の黒ずんだ反応排出物が得られ、これは下記
の組成を有する。
ジアミノプロパンを添加しない。アンモニアを除去した
のち、黄色の黒ずんだ反応排出物が得られ、これは下記
の組成を有する。
1,3−ジアミノプロパン 50k
gビス−(6−アミノプロピル)−アミン 2
28kg残査及びトリス−(6−アミノプロピル)−ア
ミン 23kg有価生成物であるzl、6−ジ
アミノプロパン及びビス−(6−アミノプロピル)−ア
ミンに関する収率は92%である。この場合の触媒の使
用量は、有価生成物100kgにつき2.2 kgであ
る。
gビス−(6−アミノプロピル)−アミン 2
28kg残査及びトリス−(6−アミノプロピル)−ア
ミン 23kg有価生成物であるzl、6−ジ
アミノプロパン及びビス−(6−アミノプロピル)−ア
ミンに関する収率は92%である。この場合の触媒の使
用量は、有価生成物100kgにつき2.2 kgであ
る。
例6
プロピルアミン118kgをアクリルニトリル180に
9と55°Cで反応させ、次いで毎時アンモニア1’0
0kg及びN−プロピル−1,6−ジアミノプロパンj
70 kgを連続的に添加し、96したのち淡黄色の
反応排出物が得られ、これは下記の組成な有する。
9と55°Cで反応させ、次いで毎時アンモニア1’0
0kg及びN−プロピル−1,6−ジアミノプロパンj
70 kgを連続的に添加し、96したのち淡黄色の
反応排出物が得られ、これは下記の組成な有する。
プロピルアミン6に!?
N−プロピル−1,6−ジアミノプロパン267ky
(添加ジアミン170kg、生成ジアミン67kgCN
−プロピル−N’−(5−アミノプロピル)−1,6−
ジアミノプロパン236に9 残査5.5 kg 有価生成物であるN−プロピル−1,6−ジアミノプロ
パン及びN−プロピル−N’−(5−アミノプロピル)
−1,5−ジアミノプロパンの収率は、アクリルニトリ
ルに対し97.5%である。
(添加ジアミン170kg、生成ジアミン67kgCN
−プロピル−N’−(5−アミノプロピル)−1,6−
ジアミノプロパン236に9 残査5.5 kg 有価生成物であるN−プロピル−1,6−ジアミノプロ
パン及びN−プロピル−N’−(5−アミノプロピル)
−1,5−ジアミノプロパンの収率は、アクリルニトリ
ルに対し97.5%である。
例4(比較例)
例6で得られる付加、物を同様な条件で、ただLN−プ
ロピル−1,3−ジアミノプロパンを添加しないで水素
化する。アンモニアを除去したのち褐色の反応排出物が
得られ1.これは下記の組成を有する。
ロピル−1,3−ジアミノプロパンを添加しないで水素
化する。アンモニアを除去したのち褐色の反応排出物が
得られ1.これは下記の組成を有する。
プロピルアミン 4 kgN−
プロピノ+−1、!l−ジアミノプロパン 6
5kg残査 トリ 15.5に
9有価生成物であるN−プロピル−1,3−ジアミノプ
ロパン及びN−プロピル−N’−(3−アミノプロピル
)−1,3−ジアミノプロノくンの収率は、アクリルニ
トリルに対し96%である。
プロピノ+−1、!l−ジアミノプロパン 6
5kg残査 トリ 15.5に
9有価生成物であるN−プロピル−1,3−ジアミノプ
ロパン及びN−プロピル−N’−(3−アミノプロピル
)−1,3−ジアミノプロノくンの収率は、アクリルニ
トリルに対し96%である。
出願人 バスフ・アクチェンゲゼルシャ7)代理人
弁理士 小 林 正 雄第1頁の続き @l! 間者 ロルフ・レープキュツベルトイツ連
邦共和国6700ルードウ イツヒスハーフエン・クラニラ ヒシュトラーセ9 0発 明 者 ハロー・ワラへ ドイツ連邦共和国6701フスゲン ハイム・ライフッアイゼンシュ トラーセ23 0発 明 者 ルーディ・シャンツ ドイツ連邦共和国6712ボーベン ハイム−ロクスハイム・リッタ ースハイマーウエーク31 @l! 間者 エミール・シャルフドイツ連邦共和
国6700ルードウ −イツヒスハーフエン・モーン
シ ュトラーセ51
弁理士 小 林 正 雄第1頁の続き @l! 間者 ロルフ・レープキュツベルトイツ連
邦共和国6700ルードウ イツヒスハーフエン・クラニラ ヒシュトラーセ9 0発 明 者 ハロー・ワラへ ドイツ連邦共和国6701フスゲン ハイム・ライフッアイゼンシュ トラーセ23 0発 明 者 ルーディ・シャンツ ドイツ連邦共和国6712ボーベン ハイム−ロクスハイム・リッタ ースハイマーウエーク31 @l! 間者 エミール・シャルフドイツ連邦共和
国6700ルードウ −イツヒスハーフエン・モーン
シ ュトラーセ51
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 モノ−、ビス−l又はトリス−(2−シアンエチ
ル)−アミン又はそ蜘−の混合物に対し5〜400重量
%のジアミンを添加して水素化を行うことを特徴とする
、アクリルニトリルをアンモニア又はそれぞれアルキル
基もしくはシクロアルキル基中に16個までの炭素原子
を有する1級もしくは2級のアルキル−もしくはシクロ
アルキルアミンと、触媒を用いて6.0〜140℃の温
度及び60〜200バールの圧力において、反応させる
ことにより得られたモノ−、ビス−又はトリス−(2−
シアンエチル)−アミン又はその混合物を水素化するこ
とによるポリアミンの製法。 2、 ジアミンとして、アクリルニトリルとアンモニア
又は1級もしくは2級アミンからの水素化モノ付加物を
使用することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の方法。 3、 水素化を、追加のアンモニアの存在下に行うこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823248326 DE3248326A1 (de) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | Verfahren zur herstellung von polyaminen aus 2-cyanethylaminen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59130840A true JPS59130840A (ja) | 1984-07-27 |
Family
ID=6181967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24500883A Pending JPS59130840A (ja) | 1982-12-28 | 1983-12-27 | 2−シアンエチルアミンからのポリアミンの製法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59130840A (ja) |
DE (1) | DE3248326A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0135725B1 (en) * | 1983-08-02 | 1989-03-08 | Tosoh Corporation | Process for producing polyamines |
US4721811A (en) * | 1985-08-26 | 1988-01-26 | W. R. Grace & Co. | Synthesis of aliphatic polyamines |
US4967006A (en) * | 1989-04-07 | 1990-10-30 | Air Products And Chemicals, Inc. | Coproduction of propanediamine and alkylated aminopropylamines |
CA2105967C (en) † | 1992-01-13 | 2003-05-20 | Egbert W. Meijer | Dendritic macromolecule and the preparation thereof |
BE1007260A3 (nl) * | 1993-07-08 | 1995-05-02 | Dsm Nv | Werkwijze voor het bereiden van een dendritisch macromolekuul. |
US5811584A (en) * | 1997-07-29 | 1998-09-22 | Hampshire Chemical Corp. | Preparation of tetramethylethylenediamine |
EP3515898B1 (de) | 2016-09-19 | 2020-11-11 | Basf Se | Verfahren zur herstellung von polyaminen ausgehend von dinitrilen und/oder aminonitrilen |
-
1982
- 1982-12-28 DE DE19823248326 patent/DE3248326A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-12-27 JP JP24500883A patent/JPS59130840A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3248326A1 (de) | 1984-06-28 |
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