JPS59130769A - 油圧式の自動車ブレ−キ系 - Google Patents

油圧式の自動車ブレ−キ系

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JPS59130769A
JPS59130769A JP22088383A JP22088383A JPS59130769A JP S59130769 A JPS59130769 A JP S59130769A JP 22088383 A JP22088383 A JP 22088383A JP 22088383 A JP22088383 A JP 22088383A JP S59130769 A JPS59130769 A JP S59130769A
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brake
pressure
valve
control
brake system
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JP22088383A
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ハインツ・ライバ−
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Robert Bosch GmbH
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ブレーキカ倍力装置とアンチスキソF装置と
を備えた油圧式の自動車ブレーキ系であって、マスタブ
レーキシリンダを備えた少なくとも1つの閉回路が設け
られていて、該マスタプレーキンリンダのピストンが、
ペダル操作されるブレーキ圧制御弁によって一方の圧力
源の圧力から導かれた前圧によって負荷されるようにな
っており、前記マスタブレーキ/リンダの少なくとも1
つと、所属の車輪がロックされそうになった時にブレー
キ圧を制御するために操作される車輪ブレーキシリンダ
との間に少なくとも1つのアンチスキッド弁が設すラし
ており、さらに、所定の7チユエー/ヨンでこのアンチ
スキッド弁に他方の圧力源からの圧力を作用せしめるだ
めの弁装置が設けられている形式のものに関する。
このような形式の自動車ブレーキ系は、例えばドイツ連
邦共和国特許出願公開第1655448号明細書及び同
第30牛0548号明細1により公知である。これら公
知の明細書においては、ブレーキ圧調整装置において、
アンチスキッド弁はマスタブレー斤ノリングから仕切ら
れていて、ポンプとメモリーとから成る圧力源に接続さ
れている。
これに対して、本発明による自動車ブレーキ系は、他方
の圧力源からの圧力が前圧であって、マスタンリンダピ
ストン又はブレーキペダルが所定の程度だけ変位せしめ
られた時に及−び(又は)ロック傾向が生じた時に弁装
置が制御されるように構成されている。このように構成
したことによって、ブレーキ力倍力装置及び1つ又はそ
れ以上のブレーキ回路のために1つの媒体が使用される
通常のブレーキ力倍力装置に費用の安価なアンチスキッ
ド弁を取りつけることができるという利点が得られた。
さらに、アンチスキッドにおいて、人間工学的に良好な
ペダル特性が得られた。
弁装置が切換えられると、ブレーキペダルは、特にマス
タブレーキシリンダがしゃ断された時に「かたく」なる
ので、運転者は、例えばアンチスキッドが応答したこと
を感知することができる。
次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
第1図において、符号1で示された圧力供給装置は、3
つの切換え位置2a、2b、2cを備えだ圧力スイッチ
2を有している。公知のブレーキ力倍力装置3は2つの
マスク/リンダを有しており、この2つのマスクシリン
ダは、ブレーキペダルΦを介して及びこのブレーキペダ
ル牛によって操作されるブレーキ弁によって生ぜしめら
れかつ圧力供給装置1から導出された圧力によって負荷
される。2つのマスタ/リンダのアウトレット(ブレー
キ回路)は符号■。
■で示されていて、アウトレソl−1を備えたマスクシ
リンダのだめの制御室のアウトレットは符号■で示され
ている。アウトレット■にはブレーキ弁によって生ぜし
められた圧力が作用している。ブレーキオイルタンクは
符号5で示されている。このブレーキオイルタンク5は
マスタンリンダのピストンの出発位置でシリンダに接続
されていて、ブレーキ弁が操作されていない時は制御室
とも接続されている。アウトレット■に所属するピスト
ンが強く変位せしめられると、スイッチ6を介して指示
される。このスイッチ6はアウトレットIに接続された
ブレーキ回路が故障した場合に応答する。ブレーキペダ
ル4若しくはアウトレットHのブレーキ回路に所属する
ピストンが所定の行程だけ変位せしめられると(例えば
50%)、スイッチ7によって信号が発信される。
ブレーキ回路若しくはアウトレットI、IIに+42重
弁8が接続されており、この2重弁8は、アウトレット
(ブレーキ回路)I、IIに接続された2つの3行程弁
δa、3bと、これらに共通の1つの操作マグネット3
Cとから成っている。これら2つの3行程弁5a、8b
は図示の非作業位置で、アウトレット キりビ弁9a若しくは9bに接続している。アンチスキ
ッド弁りa若しくは9bはこの実施例では3段弁として
構成されている。3行程弁8a、6bを操作マグネツ)
3cによって操作すると、アウトレット(ブレーキ回路
)■はアンチスキッド弁9a、9bに接続される。この
操作マグネット8cにはもう1つのスイッチ8dが配属
きれており、このスインチδdil:操作マグネットδ
Cの非作業位置では号を発信し、操作マグネット8cを
操作すると信号は発信しない。
戻し導管は符号10で示されている。21弁8を、並列
制御される2つの独立した3ボ一ト2位置弁に分割する
ことも可能である。
第1図と第2図との相異点は、第2図(においては、2
1弁8が、牛ボート4位置弁を構成するアンチスキッド
弁11..llbに組み込丑れているという点だけであ
る。この第2図の実施例では、プレーキンリングは、ア
ンチスキッド弁11 a、 、 l l bの出発位置
でマスタ/リンダに接続されていて、第2の位置でアウ
トレットIIlに接続されていて、第3の位置では接続
を形成せず(中立位置)、第4の位置ではプレーキンリ
ングを戻し導管に接続するようになっている。第2の位
fdの制御形式は、第1図による21弁8の制御形式に
和尚する。
第1図の21弁8のだめの切換え制御回路若しくはその
他の可能な公害1形式で分割された弁は第3図しζ示さ
れている。この弁の操作マグネソ1−は符号12によっ
て示されていて、この弁に前方接続され/ζブレーキカ
倍力装置は符号工3で示されている。第3図の実施例に
おいては、アンド・ゲート14−がアウトプット信号を
発信し、これによって双安定性の部材15がその第2の
位置を占め、アンド・ゲート16がしゃ断信号によって
しゃ断されていない場合に、操作マグネット12が制御
が行なわれる。端子14aにおいてアンチスキッド弁9
を制御する信号か生じ、これと同時にブレーキペダル4
が所定の行程だけ変位せしめられたことがスィッチ70
アウトプツト信号によって端子14bにおいて指示され
ると、アン]5・ゲート14のアウトレット信号が生ぜ
しめられる。スイッチ7の信号が再び消えるか、又は第
3図に示したように、ブレーキ被ダルの非作業位置で端
子エフにおける信号が消えると、双安定性の部材15が
りセットされる。
ここまで述べて来た形式(でよれば、21弁8は、ロッ
ク傾向が生じると直ちに制御され、ブレーキ作業が終了
すると直ちにリセットされる。
こうしてこの時間内で、ペダル操作に応じた圧力が弁9
に形成される。アンド・ゲート14のかわりにオア・ゲ
ートを使用してもよい。オア・ゲートを使用すれば早め
に切換え状態が得られる。
第2図によるアンチスキッド弁11a、11b内に21
弁8が組み込まれていれば、アンド・ゲート16のアウ
トプット信号は、例えばアンチスキッド弁11a 、l
lbがこのアウトプット信号によってちょうど第2の位
置に達するのに対して、さらに別−の位置に達するため
にはより大きい信号を必要とするように選定されている
第3図による切換え制御回路のその他の切換え部分は、
所定の臨界状態が生じた時に操作マグネット12の制御
を妨げるか若しくは中断するために用いられる。図示の
実施例では、所定の臨界状態を指示する信号によって、
アンド・ゲート1Gをしゃ断し、警告ランプ1,9をス
イッチオンする双安定性の部材18が設けられている。
有利にはこの双安定性の部材18は外部から、例えば手
動によってのみリセット可能である。
この第3図では前記のような信号を発することのできる
3つの場合が示されている。まず第1 (<アンド・ゲ
ート20であって、レベルスイッチ5aかブレーキオイ
ルの不足を知らせるか又は圧カスイノチ2が切換え位置
2cを介して最小圧力を下回ったことを知らせると、前
記アンP・ゲート20には一方では端子14aのアンチ
スキッド信号が供給され、他方ではオア・ゲート21を
介して信号が供給される。ブレーキ圧を調整するだめの
ブレーキオイルの供給はそれ隅上行なわれない。第2に
、スイッチ6゜7に接続されたアンド・ゲート22によ
って、回路の故障が確認されかつ同様にしゃ断が行なわ
れる。さらに、ブレーキペダル牛又は相応のピストンが
十分に変位させられていない場合、つまり、スイッチ7
のアウトプット信号が○である場合に、ス・fフチ8d
の信号が発信されていないことによって2M弁8が操作
されていることが示されると、スイッチ7とスイッチ8
dとに接続されている、逆転された入口を有するアンド
・ゲート23によってアウトプツト1言号が発信される
。これはアンチスキッド信号がアンド・ゲート24をし
ゃ断することなしに行なわれ、これによって、アンド・
ゲート16がしゃ断される。
第4図では、メモリーの圧力スイッチが2重に構成され
ており、これは本発明による油圧ブレーキ系に使用する
と有利である。3つの切換え位置a+b+cを有するス
イッチ25は第1図のスイッチ2に相当する。切換え位
置aにおいて、圧力媒体はポンプからしゃ断されている
切換え位置すにおいて、ポンプのモータ26が作業位置
に持たらされ、切換え位置Cにおいて、「圧力が低すぎ
るj警告信号が発信される。第2の圧カス・rフチ2フ
は少なくとも1つの接点C′を有していて、この接点C
′は接点Cの圧力よりもやや高い圧力で閉鎖される。オ
ア・ゲート28のアウトプット信号はここではアンド・
ゲート21に供給する信号を発信する。接点c、c’を
閉鎖しようとする時に未だ閉鎖していない時に生じるア
ンド・ゲート29のアウトプット信号は、同様に、双安
定性の部材18をしゃ断することができる。
第5図では、第1図によるマスターシリンダをしゃ断す
るために及びアウトレツ)IIIをしゃ断するために使
用するだめのスライド弁が図示されている。電磁石は符
号30、スイッチ8dに対応する操作スイッチは符号3
1で示されている。図示の位置では、マスタンリンダに
接続された接続部32と、アンチスキッド弁に接続され
た接続部33とは互いに接゛続されている。
第2の位置では、接続部32はスライド34によって分
離され、これによってダール35が上昇させられて接続
部33と36とが接続され、この時に接続部36におい
て、ブレーキ弁によって調節された圧力が形成される。
次に第6図に示した別の実施例を説明する。
ブレーキペダル41は行程シュミレータ42を介してブ
レーキ弁43を操作する。このブレーキ弁43によって
1lll fan室4室内4内力源45の補助を受けて
制御圧が調整される。この制御圧は一方では、アウトレ
ット4Gに接続された一方のブレーキシリンダのだめの
ブレーキ圧として用いられ、他方ではマスタプレーキン
リンダ48のピストン47に作用する。このマスクブレ
ーキシリンダ48のアウトレット49には別のブレーキ
シリンダが接続されている。調整された圧力はピストン
5.0を介してブレーキペダル41に戻り作用する。圧
力源45が作業しない場合はピストン50は同様にマス
ター/リンダとして用いられる。2つのアウトレット4
6.49には、それぞfシ2つのブレーキ圧制御弁51
.52;53,54が接続されていて、そのアウトレッ
ト51a 、52a 、53a 、54aばそれぞれ別
個の車輪ブレーキシリンダにガイドされている。これら
のブレーキシリンダはロック傾向が生じた時のブレーキ
圧のモジュレーションのために使用される。この場合、
すべての4つのブレーキ圧制御弁51,52,53.5
4は多段制御弁である。これらの多段制御弁によってそ
の種種異なる位置で公知の形式で、ブレーキ圧形成、ブ
レーキ圧の一定維持及び破線で示しだ戻し導管56を介
してブレーキ圧解除が可能である。戻し導管56は図示
していない制御スイッチによってアンチスキッド式に制
御さ八る。
これに対してブレーキ圧制御弁53は4段制御弁(4ボ
一ト牛位置弁)である。このブレーキ圧制御弁はその出
発位置(位置1)で制御室44のアウトレット46を、
所属の車輪ブレーキシリンダに接続する。このブレーキ
圧制御弁53はアンチスキッド弁の作用以外に付加的な
弁の作用をも行なう。この付加的な弁の作用を行なうた
めに、付加的な位置(位置2)が設けられており、この
位置で制御圧はアウトレット53aKtD続維持される
。この位置では、ブレーキ圧制御弁51.52のインレ
ットはま、だit弁55を介して制御圧に接続されてい
る。ブレーキ圧制御弁54のインレットはこの制御圧に
持続して接続される。位置3,4においては、アウトレ
ッ)53aに接続された車輪ブレーキシリンダで一定圧
維持若しく(/i圧力降下が行なわれる一方、アウトレ
ット46と、ブレーキ圧制御弁51.52のインレット
との間の接続が維持される。
これによって、圧力降下段階で消費さルたブレーキオイ
ルがマスタブレーキシリンダ48に戻されることは避け
られる。
第6図の実施例では、ピストン4−7若しくはブレーキ
投ダル41の変位を制御するだめのスイッチ57.58
が設けられている。この場合、スイッチ58は2重スイ
ッチとして構成されている。さらに、圧力源45の圧力
をチェックするためのセンサとしての多段スイッチ45
aと、ブレーキオイルタンクの充てん位置をチェックす
るためのセンサ59とが設けられている。これらのスイ
ッチの作用は第7図及び第8図の切換え位置に関連して
述べられている。
第7図では、ブレーキ圧制御弁53の電磁石が符号53
bで示されている。この電磁石53bはブレーキ力倍力
装置60を介して制御される。ブレーキ力倍力装置60
の3つのインレットには種種異なる効率を有する制御信
号が導かれる。この制御信号は弁内に設けられたばねと
協働して弁の可動な部分を種種異なる位置に持たらす。
制御信号の種種異なる効率は種種異なる制御流によって
又は種種異なるサイクルの制御流によって得られる。
弁は、端子61.62を介して位置3,4に持たらされ
、端子63.64を介して位置2に持たらされ、この場
合、アンチスキッド作業が行なわれている間、端子63
に信号が供給され、スイッチ17が第1図の位置、つま
りマスタブレーキシリンダ4δ内のブレーキオイルが著
しく減少したことが知らされた時に、端子64は信号を
受信する。これらの信号のうちの一方の信号の制御はオ
ア・ゲート65を介して及びアンド・ゲート66を介し
て行なわれる。この制御は、センサ59が、タンク内の
ブレーキオイルの状態が所定の値を下回るか(端子67
で)又は、圧力源の圧力が所定の値を下回ったこと(端
子68で)が多段スイッチ45aによって示されると、
アンド・ゲート66によってしゃ断され得る。さらに、
アンド・ゲート72は、マスクシリンダに接続されたブ
レーキ回路が断絶した時にしゃ断されるようになってい
る。これはスイッチ57.58によって検出される。
つまり、スイッチ57(端子69)と、スイッチ58(
端子70)の第1段とが応答し、スイッチ58(端子7
1)の第2段が応答しない時にしゃ断される。
回路の断絶を示す信号がいくつも生じた時に、アンド・
ゲートをしゃ断して修理することができるように、端子
73と74との間に第8図に示した回路装置が設けられ
ている。この回路装置では、故障信号がオア・ゲート7
5を介してカウンター76に供給される。このカウンタ
ー76は所定数で一時的でないメモリー77を作動させ
、このメモリー77が持続的なしゃ断を行なうようにな
っている。同様のしゃ断作業は、センサとしての多段ス
イッチ4’5aと協働してセンサとして作用するブロッ
ク78内に圧力源の圧力が所定のこう耐曲線で下降する
よりも早く下降する時にも行なわれる。
前記においては、全調整過程中にアンド・ゲ−l−66
のアウトレットにおいて信号が形成される。このアンド
・ゲート65のアウトレットにおける信号に接点61と
62との信号が重畳される。
第6図の実施例においては、2重の作用を有するブレー
キ圧制御弁53は4段制御弁として構成されている。こ
の4段制御弁は他方のブレーキ圧制御弁51.,52.
54と同様の圧力状態を有するモジュレーション弁とし
ての作用を可能にする。圧力状態を1一定維持ゴしなけ
れば、つ捷り、弁内の位置3を省略してその他の位置を
ブレーキ圧制御弁53におけるのと同じように残してお
けば、このブレーキ圧制御弁5′′3を3段制御式弁と
して構成することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による油圧式ブレーキ系の第1実施例の
概略的な回路図、第2図は第2実施例の概略的な回路図
、第3図は本発明による油圧式ブレーキ系に付加的に使
用される弁装置のだめの概略的な切換え制御回路図、第
4図は第3図とは別の制御形式を示した概略的な回路図
、第5図は本発明によるブレーキ系における切換え弁と
して使用される弁の1実施例の部分的な縦断面図、第6
図は4ボ一ト生位置弁を使用した本発明による油圧式ブ
レーキ系の第3実施例の概略図、第7図は第6図による
4ボ一ト牛位置弁のだめの切換え制御回路の1実施例を
示した回路図、第8図は第7図による切換え制御回路の
変化実施例を示した回路図である。 l・・圧力供給装置、2・・・圧力スイッチ、2a、2
b、2c・・・切換え位置、3・・・ブレーキ力倍力装
置、牛・・・ブレーキペダル、5・フレーキオイルタン
ク、5a・・・レベルスイッチ、6.7・・・スイッチ
、8・・・2重弁、3a 、6b・・・3行程弁、8C
・操作マグネット、8d・・スイッチ、9・・・弁、9
a、9b  ・アンチスキッド弁、1o・−戻し導管、
11・・弁、l 1 a ’+ l l b・・・アン
チスキッド弁、12・・・操作マグネット、13 、ブ
レーキ力倍力装置、14・・アンド・ゲート、14a、
14b・・端子、工δ・・・部材、16・・・アンド・
ゲート、17・・・端子、18 部材、19・・・警告
ランプ、20 アンド・ゲート、21・・・オア・ゲー
ト、22,23.24・・アンド・ゲート、25・・ス
イッチ、26・・・モータ、27・・圧カスインチ、2
8・・・オア・ゲート、29・・アンド・ゲート、30
・・電磁石、31・・・操作スイッチ、32・・接続部
、33・・・接続部、34・・・スライド、35・ゴー
ル、36・・・接続部、41−・・ブレーキペダル、4
2・・・行程シュミレータ、43 ・ブレーキ弁、44
9.制御室、45・・・圧力源、458−・多段スイッ
チ、46・・・アウトレット、47・−ピストン、48
・マスクブレーキシリンダ、49・・・アウトレット、
50・ピストン、51,52.53.54・ブレーキ圧
制御弁、53a ・アウトレット、53b・・・電磁石
、55・・・逆止弁、56 ・戻し導管、57.58・
・スイッチ、59・・センサ、60・・・ブレーキ力倍
力装置、61゜62.6:J5.64・・・端子、65
・・・オア・ゲート、66・アンド・ゲート、67.6
8,69,70.71・・端子、72・・アンード・ゲ
ート、■3.74・・・端子、75 オア・ゲート、7
6・カウンター、77・・・メモリー、78 ブロック
、I 、 II−アウトレット(ブレーキ回路)、a。 b、c・・・切換え位置、C′・接点 −必 FIG、1 FI[3,2 443

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ブレーキ力倍力装置とアンチスキッド装置とを備
    えた油圧式の自動車ブンーキ系であって、マスクブレー
    キ/リングを備えだ少なくとも1つの閉回路が設けられ
    ていて、該マスクブレーキシリンダのピストンが、Rダ
    ル操作されるブレーキ圧制御弁によって一方の圧力源の
    圧力から導かれた前圧によって負荷されるようになって
    おり、前記マスタブレーキシリンダの少なくとも1つと
    、所属の車輪がロックされそうになった時にブレーキ圧
    を制御するために操作さ、れる車輪ブレーキ/リンダと
    の間に少なくとも1つのアンチスキッド弁が設けられて
    おり、さらに、所定の7チユエーンヨンでこのアンチス
    キッド弁に他方の圧力源からの圧力を作用せしめるだめ
    の弁装置が設けられている形式のものにおいて、他方の
    圧力源からの圧力が前圧であって、マスクシリンダピス
    トン又はブレーキペダル(4)が所定の程度だけ変位せ
    しめられた時に及び(又は)ロック傾向が生じた時に前
    記弁装fi(8,11,12)が制御されるように構成
    されていることを特徴とする、油圧式の自動車ブレーキ
    系。 2 前記弁装置(8,11,12)の制御回路内に双安
    定性の部材(15)が介在されており、該双安定性の部
    材(15)が、前記マスクシリンダピストン又はブレー
    キペダル(4)が所定の程度だけ変位せしめられた時に
    生ぜしめられる信号(スイッチ7)によって及び(又は
    )ロック信号によって、前記弁装置(8,11,12)
    を操作する第2の位置に持たらされるようになっている
    、特許請求の範囲3 前記双安定性の部材(15)が、
    ブレーキペダル(4)又はマスクシリンダピストンが非
    作業位置に達した時に、リセツトされるようになってい
    る、特許請求の範囲第2項記載の自動車ブレーキ系。 4 前記弁装置(8,11,12)の制御回路内に、ブ
    レーキ回路(■又は■)の故障を感知するとこの制御回
    路をしゃ断するしゃ断スイッチ(16)が介在されてい
    る、特許請求の範囲第1項〜第δ項のいずれか1項記載
    の自動車ブレーキ系。 5 前記弁装置(8,11,12)の制御回路内に、圧
    力源(2)の所定の圧力値(スイッチ2c)を下回ると
    この制御回路をしゃ断するしゃ断スイッチ(16)が介
    在されている、特許請求の範囲第1項〜第δ項のいずれ
    か1項記載の自動車ブレーキ系。 6 前記弁装置(8,・11.12)の制御回路内に、
    ブンーキオイルタンク(5)内の圧力媒体の所定量を下
    回るとこの制御回路をしゃ断するしゃ断スイッチ(16
    )が介在されている、特許請求の範囲第1項〜第3項の
    いずれか1項記載の自動車ブレーキ系。 7 前記弁装置(8、工1.12)に、この弁装置が操
    作されると一緒に操作されるスイッチ(8d)が配属さ
    れており、前記弁装置(8,11,12)の制御回路内
    にしゃ断スイッチ(16)が介在されていて、該しゃ断
    スイッチ(16)が、ブレーキペダル(4)又はマスタ
    プレーキノリングが変位させられない時に前記スイッチ
    (8d)か前記弁装置(8,11,12)の操作を指示
    すると、前記弁装置(8,11,12)の制御回路をし
    ゃ断するようになっている、特許請求の範囲第1項〜第
    3項のいずれか1項記載の自動車ブレーキ系。 8、 前記しゃ断スインチ(16)のための制御導管に
    双安定性の部材(18)が介在されていて、該双安定性
    の部材(18)がしゃ断指示信号のうちの1つによって
    制御可能であって、手動によってのみリセットさせられ
    るようになっている、特許請求の範囲第4項〜第7項の
    いずれか1項記載の自動車ブレーキ系。 9 前記弁装置(8,11,12)が応答する際に、付
    加的にマスタブレーキ/リングをアンチスキッド弁から
    分離するようになっている、特許請求の範囲第1項〜第
    8項のいずれか1項記載の自動車ブレーキ系。 10、  前記弁装置が各ブレーキ回路に設けられた3
    ボ一ト2位置弁である、特許請求の範囲第1項〜第9項
    のいずれか1項記載の自動車ブレーキ系。 11、 1つの共通の電磁石を有する2つの3ボ一ト2
    位置弁が設けられている、特許請求の範囲第10項記載
    の自動車ブレーキ系。 12  前記弁装置(8,11,12)が、別の位置及
    び別の接続部を使用することによって1つ又はそれ以上
    のアンチスキッド弁(11)に組み込まれている、特許
    請求の範囲第1項〜第8項のいずれか1項記載の自動車
    ブレーキ系。 13、  前記3ポ一ト2位置弁がスライド弁として構
    成されている、特許請求の範囲第10項〜第12項のい
    ずれか1項記載の自動車ブンーキ系。 142つのブレーキ回路のために1つのブレーキ圧制御
    弁(53)が設けられていて、該ブレーキ圧制御弁(5
    3)を介してマスクブレーキシリンダの圧力以外の前圧
    が複数のブレーキ圧制御弁(51,52,54)に作用
    するようになっている、特許請求の範囲第1項記載の自
    動車ブレーキ系。 15  前記複数のブレーキ圧制呻弁(51,52,5
    3,54)のうちの1つ(53)が付加的な切換え位置
    を有しており、このブレーキ圧制御−t153)が、ア
    ンチスキッドを行なわない第1の位置でこのブレーキ圧
    ?1tll 両弁(53)に連結された車輪ブレーキシ
    リンダを所属のブレーキ圧で負荷1第2の位置で前圧を
    所属の車輪ブレーキシリンダに接続しかつ別のブレーキ
    圧制御弁(51,52,54)のインレットに接続し、
    第3の位置で前記前圧を同様に前記別のブレーキ圧制御
    弁(51゜52.54)に接続しかつ所属の車輪ブレー
    キ/リングを圧力を低下させるだめの戻し導管(56)
    に接続するようになっている、特許請求の範囲第14項
    記載の自動車ブレーキ系。 16  前記1つのブレーキ圧制御弁(53)が第4−
    の切換え位置を有しており、この第4の切換え位置で、
    前圧が別のブレーキ圧制御弁(51,52,54)に接
    続された時に所属の車輪ブレーキ/リングの圧力が一定
    に保たれるようになっている、特許請求の範囲第15項
    記載の自動車ブレーキ系。 17  アンチキッドなしのブレーキ操作中に、前記前
    圧が1つのブレーキ回路のためのブレーキ圧として使用
    され−る、特許請求の範囲第15項又は第16項記載の
    自動車ブレーキ系。 18  前記ブレーキ圧制御弁(53)が電磁石(53
    b)を有していて、種種異なる制御効率で種種異なる切
    換え位置に制御されるようになっている、特許請求の範
    囲第15項〜第17項のいずれか1項記載の自動車ブレ
    ーキ系。 19  マスタブレーキシリンダ(47)のピストン(
    48)が強く変位したことがスイッ、チ(57)によっ
    て検出された時に、付加的な切換え位置を有する前記ブ
    レーキ圧制御弁(53)が付加的に第2の位置に制御さ
    れるようにガっている、特許請求の範囲第15項〜第1
    8項のいずれか1項記載の自動車ブレーキ系。 20、  ペダル(41)が変位されることなしにマス
    タ/リンダ(48)のピストン(’47)が大きく変位
    させられひいては第1のブレーキ回路の故障したことが
    スイッチ(57,58)によって信号指示されると、付
    加的な切換え位置を有するブレーキ圧制御弁(53)の
    制御回路がしゃ断スイッチ(26;29,30.31.
    32)によって第2の位置でしゃ断されるようになって
    いる、特許請求の範囲第15項〜第19項のいずれが1
    項記載の自動車ブレーキ系。 21、  ブレーキ弁(43)によって制御圧の導出さ
    れる圧力源(45)の圧力が所定の値を下回ると、付加
    的な切換え位置を有する前記ブレーキ圧制御弁(53)
    の制御回路が、しゃ断スイッチ(66,68)によって
    第2の位置でしゃ断されるようになっている、特許請求
    の範囲第15項〜第20項のいずれか1項記載の自動車
    ブレーキ系1.。 22、  ブレーキオイルタンク内のオイル量が所定の
    値を下回ると、付加的な切換え位置を有するブレーキ圧
    制御弁(53)がしゃ断スイッチ(66,67)によっ
    て第2の位置でしゃ断されるようになっている、特許請
    求の範囲第15項〜第21項のいずれか1項記載の自動
    車ブレーキ系。 23  前記しゃ断スイッチ(66;69,70゜71
    .72)がカウンター(76)と、一時 ご的でないメ
    モリー(77)とを有しておシ、このカウンター(76
    )が、第1のブレーキ回路の故障が所定回数だけ信号指
    示されると前記メモl) −(67)を作動させて、こ
    のメモIJ −(67)によって前記第1のブレーキ回
    路がしゃ断されるようになっている、特許請求の範囲第
    20項記載の自動車ブレーキ系。 24、  センサ(45a 、78)が設けられており
    、該センサ(45a 、78)が、制御圧を形成するだ
    めの圧力源(45)の圧力の下降曲線を監視し迅速な圧
    力下降時に、付加的な切換え位置を有する前記ブレーキ
    圧制御圧(53)の制御回路を第2の切換え位置でしゃ
    断させるだめの制御信号を形成するようになっている、
    特許請求の範囲第15項〜第23項のいずれか1項記載
    の自動車ブレーキ系。 25シゃ断制御信号がカウンター(76)に供給される
    、特許請求の範囲第24項記載の自動車ブレーキ系。
JP22088383A 1982-11-26 1983-11-25 油圧式の自動車ブレ−キ系 Pending JPS59130769A (ja)

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DE33399018 1983-11-04

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01301443A (ja) * 1988-03-15 1989-12-05 Alfred Teves Gmbh ブレーキ装置
US6709072B2 (en) 2002-05-16 2004-03-23 Advics Co., Ltd. Hydraulic brake system for vehicles

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57104449A (en) * 1980-10-28 1982-06-29 Teves Gmbh Alfred Pressure controlling mechanism for brake working cylinder

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