JPS59130088A - 調光用電源装置の保護回路 - Google Patents
調光用電源装置の保護回路Info
- Publication number
- JPS59130088A JPS59130088A JP415483A JP415483A JPS59130088A JP S59130088 A JPS59130088 A JP S59130088A JP 415483 A JP415483 A JP 415483A JP 415483 A JP415483 A JP 415483A JP S59130088 A JPS59130088 A JP S59130088A
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- JP
- Japan
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- current
- circuit
- power supply
- filament
- supply device
- Prior art date
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- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電子複写機における露光等に使用される調
光用電源装置、主に螢光灯を負荷とする調光用電源装置
の保護回路に関するものである。
光用電源装置、主に螢光灯を負荷とする調光用電源装置
の保護回路に関するものである。
従来、この棹の調光＋１］電源装置例えは電子複写機用
の露光用電源装置は、第１図に示１−ように、ＡＣｌｏ
ｏＶの交流電源（１）の交流電圧を全波整流する整流回
路（２）と、トランスＴの２次（ｔ４１ｉに接続てれた
露光用光源としての螢光灯（３）に′重力を供給してだ
電流駆動を行なう定′屯流型−ブツンユブルトランジス
タインバータ回路で構成きれた定電流駆動回路（４すと
、ランプ電流をモニタする１次巻線Ｎ１．２次巻線Ｎ２
を有する電流検出トランスＣＴと、この電流検出トラン
スＣＴの検出信号に応じて上記定電流駆動回路（４）を
制御するＰＷＭ制御回路（５）とで構成されていた。
の露光用電源装置は、第１図に示１−ように、ＡＣｌｏ
ｏＶの交流電源（１）の交流電圧を全波整流する整流回
路（２）と、トランスＴの２次（ｔ４１ｉに接続てれた
露光用光源としての螢光灯（３）に′重力を供給してだ
電流駆動を行なう定′屯流型−ブツンユブルトランジス
タインバータ回路で構成きれた定電流駆動回路（４すと
、ランプ電流をモニタする１次巻線Ｎ１．２次巻線Ｎ２
を有する電流検出トランスＣＴと、この電流検出トラン
スＣＴの検出信号に応じて上記定電流駆動回路（４）を
制御するＰＷＭ制御回路（５）とで構成されていた。
しかしながら、この従来の構成にあっては、螢光灯（３
）のフィラメントｆ、、 ｆ、、を短絡するとインピー
ダンスが零となるためトランスＴの出力巻線に大電流が
流れ、トランスＴの破損、プリント基板のパターンの７
６３リイによる破損、定電流１駆動回路（４）の谷イン
バータＩ・ランジスタＴｒ＋ 、Ｔｒ２ チョッパート
ランジスタＴ１．３の破損等を招いていた。
）のフィラメントｆ、、 ｆ、、を短絡するとインピー
ダンスが零となるためトランスＴの出力巻線に大電流が
流れ、トランスＴの破損、プリント基板のパターンの７
６３リイによる破損、定電流１駆動回路（４）の谷イン
バータＩ・ランジスタＴｒ＋ 、Ｔｒ２ チョッパート
ランジスタＴ１．３の破損等を招いていた。
この発明は、上述のような点に茹みてなσれたもので、
光源のフィラメント短絡やあるいは極端なインピータン
スの変動などによる調光用電源装置の破損を防止し得る
ようにした保護回路を提供Ａ−ることを１」的とするも
のである。
光源のフィラメント短絡やあるいは極端なインピータン
スの変動などによる調光用電源装置の破損を防止し得る
ようにした保護回路を提供Ａ−ることを１」的とするも
のである。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第２図は、この発明の保護回路の一実施例を示すもので
、Ｓ１図と同様に電子複写機における露光用電源装置に
適用した場合の要部を示す。
、Ｓ１図と同様に電子複写機における露光用電源装置に
適用した場合の要部を示す。
第２図において、電流検出トランスＣＴの１次側には、
従来ランプ電流のみをモニタしていた１次巻線Ｎ１の他
に、各フィラメントｆ＋・Ｉ２に流れるフィラメント電
流ＩＩ、Ｉ３をモニタしてフィラメントｆ＋・Ｉ２の短
絡電流を抑制する巻線Ｎ３ 、Ｎ４が設けられている。
従来ランプ電流のみをモニタしていた１次巻線Ｎ１の他
に、各フィラメントｆ＋・Ｉ２に流れるフィラメント電
流ＩＩ、Ｉ３をモニタしてフィラメントｆ＋・Ｉ２の短
絡電流を抑制する巻線Ｎ３ 、Ｎ４が設けられている。
従って、上記フイラメン［・電流■１・Ｉ３とランプ電
流■２の全てをこの］つの′・ｉ、流検出トランスＣＴ
の一次側１に流すようにするが、この場合、上記巻線Ｎ
３．Ｎ、４は、それらに流れイノフィラメント電流り、
Ｉ：＋により生ずる相互磁束が互いに１１消し合うよう
な関係で接続妊れ、通常はほとんどランプ電流■２のみ
を検出てきるようにされている。
流■２の全てをこの］つの′・ｉ、流検出トランスＣＴ
の一次側１に流すようにするが、この場合、上記巻線Ｎ
３．Ｎ、４は、それらに流れイノフィラメント電流り、
Ｉ：＋により生ずる相互磁束が互いに１１消し合うよう
な関係で接続妊れ、通常はほとんどランプ電流■２のみ
を検出てきるようにされている。
次に、上記実施例回路の動作につい−Ｃ説明する。
まず、通常は、電流検出トランスＣＴの２次側には、Ｊ
ｏを定電流制御植とすれは、Ｔｏ−ｉ２＋（Ｉ３−１．
）に相当した電圧が生じている。ここで、フィラメント
電流Ｉ、、Ｉ３の間には、１１丑■３という関係がある
ので、Ｉｏ−Ｉ２となっている。従って、露光用電源装
置は、このランプ電流Ｉ２に応じた電流検出トランスＣ
Ｔの検出信号が既述したよりなＰＷＭ制御回路に供給式
れ、この状態で定電流駆動が行なわれている。第３図（
Ａｌは、かかる状態における上記各′電流１１〜■３の
太きσ及び方向の関係の一例を示すものである。
ｏを定電流制御植とすれは、Ｔｏ−ｉ２＋（Ｉ３−１．
）に相当した電圧が生じている。ここで、フィラメント
電流Ｉ、、Ｉ３の間には、１１丑■３という関係がある
ので、Ｉｏ−Ｉ２となっている。従って、露光用電源装
置は、このランプ電流Ｉ２に応じた電流検出トランスＣ
Ｔの検出信号が既述したよりなＰＷＭ制御回路に供給式
れ、この状態で定電流駆動が行なわれている。第３図（
Ａｌは、かかる状態における上記各′電流１１〜■３の
太きσ及び方向の関係の一例を示すものである。
次に、例えはフィラメントｆ、が短終した場合について
述へるに、フィラメントｆ１が短絡するとフィラメン旨
氾流工１が上昇するが、既述したように、各フィラメン
ト電流Ｉ＋・Ｉ３はそれにより生ずる磁束を互いに打消
すようじ流てれているので、第８図（Ｂｌに示すように
ノイラメント電流■１は２ Ｉ２ ＋ Ｉ３に応じた１
１自まで」二昇するだ（すて、そこでバランスがとられ
ることになり、従って、露光用電源装置はこの２１．、
＋Ｉ３で制御式れることになる。このため、フィラメン
トｆ＋の短絡＋１’！４の過電流による破損を防止する
ことができる。
述へるに、フィラメントｆ１が短絡するとフィラメン旨
氾流工１が上昇するが、既述したように、各フィラメン
ト電流Ｉ＋・Ｉ３はそれにより生ずる磁束を互いに打消
すようじ流てれているので、第８図（Ｂｌに示すように
ノイラメント電流■１は２ Ｉ２ ＋ Ｉ３に応じた１
１自まで」二昇するだ（すて、そこでバランスがとられ
ることになり、従って、露光用電源装置はこの２１．、
＋Ｉ３で制御式れることになる。このため、フィラメン
トｆ＋の短絡＋１’！４の過電流による破損を防止する
ことができる。
なお、上記実施例では、？ａ子複写促の鼻先用電源装置
の場合（二ついて説明したが、この発明は・これに限ら
ず、一般の調光用電源装置でもよし１゜以上のよう゛に
、この発明は、フイラメン（□ Ｑつ短絡時等の′電流
の上昇を抑えることができるυ〕で、トランスの破損、
プリント基板のノ（ターンの破損、インバータトランジ
スタやチョツノくトランジスタの破損等の調光用電源装
置の破損を防止すイ〕ことができ、しかも簡単な構成に
よって辿當時は（よとんどランプ電流のみを検出して従
来と同様ｉｎ ’ｉＱ ’＋“；Δ流駆動を行なうこと
ができる等の特長を（Ｔｄ−ろ。
の場合（二ついて説明したが、この発明は・これに限ら
ず、一般の調光用電源装置でもよし１゜以上のよう゛に
、この発明は、フイラメン（□ Ｑつ短絡時等の′電流
の上昇を抑えることができるυ〕で、トランスの破損、
プリント基板のノ（ターンの破損、インバータトランジ
スタやチョツノくトランジスタの破損等の調光用電源装
置の破損を防止すイ〕ことができ、しかも簡単な構成に
よって辿當時は（よとんどランプ電流のみを検出して従
来と同様ｉｎ ’ｉＱ ’＋“；Δ流駆動を行なうこと
ができる等の特長を（Ｔｄ−ろ。
第１図は従来の調光用′電源装置の回路１ス１、第２図
はこの発明の調光用電源装置の保護回路の一実施例の回
路図、第３図は電流の相互関係図てあＺ）。 ＣＴ・・・・・・電流検出トランス Ｌ＋、’ｈ・・・・・・フィラメント Ｎ３ 、Ｎ４
・・・・巻線７侍許出願人 富士ゼロックス株式会社
Ｈ−＝−ＨＨ＝、。 代理人 弁理」二中村智１δ５ 、 ｊ。 同 同 成瀬勝夫１す、−
はこの発明の調光用電源装置の保護回路の一実施例の回
路図、第３図は電流の相互関係図てあＺ）。 ＣＴ・・・・・・電流検出トランス Ｌ＋、’ｈ・・・・・・フィラメント Ｎ３ 、Ｎ４
・・・・巻線７侍許出願人 富士ゼロックス株式会社
Ｈ−＝−ＨＨ＝、。 代理人 弁理」二中村智１δ５ 、 ｊ。 同 同 成瀬勝夫１す、−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ランプ電流を電流検出トランスでモニタして定電流駆動
回路を制御する調光用電源装置において、上記電流検出
トランスにフィラメント電流をモニタする一対の巻線を
設け、かつ各フィラメント電流を上記巻線に磁束を互い
に４′］消ｊ〜合うようにＭｒ。 丁ことを特徴とする調光用電源装置の保護回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP415483A JPS59130088A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 調光用電源装置の保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP415483A JPS59130088A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 調光用電源装置の保護回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59130088A true JPS59130088A (ja) | 1984-07-26 |
| JPH0335794B2 JPH0335794B2 (ja) | 1991-05-29 |
Family
ID=11576832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP415483A Granted JPS59130088A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 調光用電源装置の保護回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59130088A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63501666A (ja) * | 1986-06-18 | 1988-06-23 | イノヴエイテイヴ・コントロールズ・インコーポレーテツド | 電流制限器及び電流帰還ループを備えた高光度放電ランプ自己調整安定器 |
-
1983
- 1983-01-17 JP JP415483A patent/JPS59130088A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63501666A (ja) * | 1986-06-18 | 1988-06-23 | イノヴエイテイヴ・コントロールズ・インコーポレーテツド | 電流制限器及び電流帰還ループを備えた高光度放電ランプ自己調整安定器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0335794B2 (ja) | 1991-05-29 |
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