JPS59130086A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
- Publication number
- JPS59130086A JPS59130086A JP480583A JP480583A JPS59130086A JP S59130086 A JPS59130086 A JP S59130086A JP 480583 A JP480583 A JP 480583A JP 480583 A JP480583 A JP 480583A JP S59130086 A JPS59130086 A JP S59130086A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- current
- control circuit
- current control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、定電流を出力する電流制御回路により放電灯
を点灯する放電灯点灯装置に係り、特に負荷の短絡時に
回路に流れる電流の増大を抑制するものに関する。
を点灯する放電灯点灯装置に係り、特に負荷の短絡時に
回路に流れる電流の増大を抑制するものに関する。
メタルハライドランプなどの高輝度放電灯の始動特性を
１７１図に示す。メタルハライドランプは始動時低イン
ピーダンスであるため、大きな限流インピーダンスを有
する電源を用い、点線にて示すようにランプ電流ＩＬを
定電流として点灯すると、点線に示すようにランプ電圧
Ｖｌはゆっ（り立上ることになり、安定な点灯に達する
までの時間が長くなる。
１７１図に示す。メタルハライドランプは始動時低イン
ピーダンスであるため、大きな限流インピーダンスを有
する電源を用い、点線にて示すようにランプ電流ＩＬを
定電流として点灯すると、点線に示すようにランプ電圧
Ｖｌはゆっ（り立上ることになり、安定な点灯に達する
までの時間が長くなる。
これに対し実録に示すようにランプの立上り時に大きな
ランプ電流ＩＬを流すと、ランプ電圧”Ｌの立上り時間
は短くなり、ランプ始動時の立上り時間も短くなる。
ランプ電流ＩＬを流すと、ランプ電圧”Ｌの立上り時間
は短くなり、ランプ始動時の立上り時間も短くなる。
つまり、ランプ始動時の立上り特性を向上するためには
矛２図に示すような定電力に近い負荷特性を示す電源で
あることが望ましい。
矛２図に示すような定電力に近い負荷特性を示す電源で
あることが望ましい。
しかしながら、定電力を示す電源では短絡などの過負荷
時において大電流が流れ、電源回路において大きな電力
消費があり、発熱などにより回路破損が生じるという欠
点があった。
時において大電流が流れ、電源回路において大きな電力
消費があり、発熱などにより回路破損が生じるという欠
点があった。
そこで出願人は特願昭５７−１２７０００号に示ず放電
灯点灯装置を提案した。これは矛８図に示すように負荷
（１）に供給される電流制御回路（２）の出力電流の平
均値と波高値とをｉ−＋の検出回路（３）、才ｔ２の検
出回路（４）にてそれぞれ検出し、これを誤差増幅器（
５）（６）を用いて所定値と比較し、高値優先回路（力
を用いこの誤差増幅器（５） （６）の出力のうち大さ
い出力にて電流制御回路（２）を負帰還制御するもので
ある。
灯点灯装置を提案した。これは矛８図に示すように負荷
（１）に供給される電流制御回路（２）の出力電流の平
均値と波高値とをｉ−＋の検出回路（３）、才ｔ２の検
出回路（４）にてそれぞれ検出し、これを誤差増幅器（
５）（６）を用いて所定値と比較し、高値優先回路（力
を用いこの誤差増幅器（５） （６）の出力のうち大さ
い出力にて電流制御回路（２）を負帰還制御するもので
ある。
このようにするととにより、短絡などの過負荷時におい
ては、波高値と所定値とを比較した誤差増幅器（６）の
出力が平均値と所定値とを比較した誤差増幅器（５）の
出力より大きくなり、パルス幅変調回路（８）にて電流
制御回路（２）の出力電流の波高値な ゛低くする
ように制御する。
ては、波高値と所定値とを比較した誤差増幅器（６）の
出力が平均値と所定値とを比較した誤差増幅器（５）の
出力より大きくなり、パルス幅変調回路（８）にて電流
制御回路（２）の出力電流の波高値な ゛低くする
ように制御する。
しかしながら、この装置でも短絡などの過負荷時電流の
抑制に時間がかがり、発熱による回路破損が生じるとい
う欠点があった。
抑制に時間がかがり、発熱による回路破損が生じるとい
う欠点があった。
本発明は、上記欠点に鑑みなされたもので、短絡などの
過負荷時短時間で電流制御回路の出力電流を抑制し、回
路破損を防止できる放電灯点灯装置を提供するものであ
る。
過負荷時短時間で電流制御回路の出力電流を抑制し、回
路破損を防止できる放電灯点灯装置を提供するものであ
る。
本発明の放電灯点灯装置は、過負荷時短時間で電流ｆｌ
ｉＵ御回路の出力電流を抑制するため、１Ｒ流制御回路
と、この電流制御回路の出力電流を検出して前記電流制
御回路を負帰還制御する制御回路とを備え、前記電流制
御回路の出力電流により放電灯を点灯する放電灯点灯装
置において、前記制御回路は、前記電流制御回路の出力
電流の平均値または実効値に応じた信号を出力する矛１
の検出回路と、前記電流制御回路の出力電流の波高値に
応じた信号を出力する矛２の検出回路と、前記２・１の
検出回路の出力と所定値とを比較出力する′Ａ−１の比
較回路と、前記、１−１の検出回路の出力と牙２の検出
回路の出力とを比較出力する第２の比較回路とを有し、
前記矛１の比較回路および矛２の比較回路のうち大きい
方の出力信号に基づいて前記電１流制御回路を制御する
ことを特倣とする構成である。
ｉＵ御回路の出力電流を抑制するため、１Ｒ流制御回路
と、この電流制御回路の出力電流を検出して前記電流制
御回路を負帰還制御する制御回路とを備え、前記電流制
御回路の出力電流により放電灯を点灯する放電灯点灯装
置において、前記制御回路は、前記電流制御回路の出力
電流の平均値または実効値に応じた信号を出力する矛１
の検出回路と、前記電流制御回路の出力電流の波高値に
応じた信号を出力する矛２の検出回路と、前記２・１の
検出回路の出力と所定値とを比較出力する′Ａ−１の比
較回路と、前記、１−１の検出回路の出力と牙２の検出
回路の出力とを比較出力する第２の比較回路とを有し、
前記矛１の比較回路および矛２の比較回路のうち大きい
方の出力信号に基づいて前記電１流制御回路を制御する
ことを特倣とする構成である。
次に本発明の一実施例を牙４図に基づいて説明する。
Ｕυは直流電源で、この電・源０υにはプッシュブル形
のＤＣ−ＤＣコンバータからなる電流制御回路α４が接
続されている。この電流制御回路鰺は１対のスイッチン
グ用トランジスタ（１３］ （１４） 、昇圧トランス
Ｃ＋５１．Ｖ流器（１６１、チョークコイル（Ｉηおよ
び平滑用コンデンサ（国にて形成されている。
のＤＣ−ＤＣコンバータからなる電流制御回路α４が接
続されている。この電流制御回路鰺は１対のスイッチン
グ用トランジスタ（１３］ （１４） 、昇圧トランス
Ｃ＋５１．Ｖ流器（１６１、チョークコイル（Ｉηおよ
び平滑用コンデンサ（国にて形成されている。
この電流制御回路α２の出力端には始動電圧を発生する
始動回路叫を介して放電灯としてのメタルハライドラン
プ（２０）が接続されている。
始動回路叫を介して放電灯としてのメタルハライドラン
プ（２０）が接続されている。
Ｃυは電流制御回路呟の出力電流の平均値を検出する矛
１の検出回路で、カレントトランス（２２１、抵抗（２
３１ＣＪ４１ 、ダイオード（４（ｊ （４１１および
コンデンサ（２５）にて形成されている。
１の検出回路で、カレントトランス（２２１、抵抗（２
３１ＣＪ４１ 、ダイオード（４（ｊ （４１１および
コンデンサ（２５）にて形成されている。
シロ）は電流制御回路ｔｔ′１：Ｉの出力電流の波高値
を検出する矛２の検出回路で、カレントトランス（２η
、抵抗（２樽、ダイオード（４２１（４：ｌおよｔびコ
ンデンサＣＪ９）にて形成されている。
を検出する矛２の検出回路で、カレントトランス（２η
、抵抗（２樽、ダイオード（４２１（４：ｌおよｔびコ
ンデンサＣＪ９）にて形成されている。
霞は誤差増幅器にて形成された牙１の比較回路で、抵抗
（３１）を介してドライブ回路（３榎から出力される予
め定められた電圧値と矛１の検出回路（２υの信号値と
を比較し、この差に対応する電圧信号を出力する。
（３１）を介してドライブ回路（３榎から出力される予
め定められた電圧値と矛１の検出回路（２υの信号値と
を比較し、この差に対応する電圧信号を出力する。
０３は誤差増幅器にて形成された２ア２の比較回路で、
牙１の検出回路Ｃυと矛２の検出回路（２Ｇ）との出力
信号値を比較し、この差に対応する電圧信号を出力する
。
牙１の検出回路Ｃυと矛２の検出回路（２Ｇ）との出力
信号値を比較し、この差に対応する電圧信号を出力する
。
前記ドライブ回路（３りは第１の比較回路例と１１２の
比較回路（転））の′出、圧信号のうちいずれか大きな
信号に基づいてトランジスタα３）（１４１のオン、オ
フのパルス幅変調制御（ＰＷＭ制御）を行なうものであ
る。
比較回路（転））の′出、圧信号のうちいずれか大きな
信号に基づいてトランジスタα３）（１４１のオン、オ
フのパルス幅変調制御（ＰＷＭ制御）を行なうものであ
る。
次にこの実施例の作用を説明する。
メタルハライドランブレ０）が定常点灯している場合は
矛１の検出回路（２１）の出力が２・２の検出回路（２
Ｇ）の出力より大となるようにカレントトランス（２２
，１（２７）および抵抗（２３＋ （２８）にて設定さ
れている。
矛１の検出回路（２１）の出力が２・２の検出回路（２
Ｇ）の出力より大となるようにカレントトランス（２２
，１（２７）および抵抗（２３＋ （２８）にて設定さ
れている。
このため、ランプ（２旬が定常点灯している場合は矛１
の比較回路図の出力にてドライブ回路０４は動作される
。このため、負荷特性は略定電、力特性を示し、このと
きの矛ｌの比較回路ｔ３０）の入力変動が小さくなるよ
うにドライブ回路０２１は動作する。
の比較回路図の出力にてドライブ回路０４は動作される
。このため、負荷特性は略定電、力特性を示し、このと
きの矛ｌの比較回路ｔ３０）の入力変動が小さくなるよ
うにドライブ回路０２１は動作する。
また、加賀短絡時は電流制御回路α４の出力電流が非常
に大きくなるため、出力電流の平均値に比べ波高値が非
常に大きくなる。このため、牙２の比較回路（時の出力
は矛ｌの比較回路（３０）の出力より犬となり、ドライ
ブ回路図は牙２の比較回路Ｇｅｌの出力に基づいて電流
制御回路睦の出力電流１ ｏｕ、ｔを減少するように動
作する。
に大きくなるため、出力電流の平均値に比べ波高値が非
常に大きくなる。このため、牙２の比較回路（時の出力
は矛ｌの比較回路（３０）の出力より犬となり、ドライ
ブ回路図は牙２の比較回路Ｇｅｌの出力に基づいて電流
制御回路睦の出力電流１ ｏｕ、ｔを減少するように動
作する。
そして、ドライブ回路（３ツの動作により出力電流１ｏ
ｗｔが減少すると、矛１の検出回路（２１）から出力さ
れる平均値は矛２の検出回路０６）から出力される波高
値よりも太き（減少するため、矛２の比較回路（３３１
の出力は従来の回路のように小さくなることなく大きく
なり、このため、ドライブ回路い２は急激に出力電流を
減少させるように動作する。
ｗｔが減少すると、矛１の検出回路（２１）から出力さ
れる平均値は矛２の検出回路０６）から出力される波高
値よりも太き（減少するため、矛２の比較回路（３３１
の出力は従来の回路のように小さくなることなく大きく
なり、このため、ドライブ回路い２は急激に出力電流を
減少させるように動作する。
このため、この回路の負荷特性は矛５図に示すようにな
る。すなわち、負荷インピーダンスがある値以下となる
と、出力電流■ｏｔｂｔは急速に抑制され、出力電圧Ｖ
ｏｗｔ も小さくなる。そして、出力電流ｒｏ１Ｌｔは
急速に抑制できるため、′電流制御回路（１２１の各部
品が発熱する以前に′電流が小さくなリ、各部品が破損
されることがない。
る。すなわち、負荷インピーダンスがある値以下となる
と、出力電流■ｏｔｂｔは急速に抑制され、出力電圧Ｖ
ｏｗｔ も小さくなる。そして、出力電流ｒｏ１Ｌｔは
急速に抑制できるため、′電流制御回路（１２１の各部
品が発熱する以前に′電流が小さくなリ、各部品が破損
されることがない。
なお、放電灯負荷はメタルハライドランプに限られるも
のではなく、水銀ランプ、高圧ナトリウムランプ等とし
てもよい。
のではなく、水銀ランプ、高圧ナトリウムランプ等とし
てもよい。
また、本実施例においては矛１の検出回路（２］）にて
電流制御回路圓の出力電流の平均値を検出する構成とし
たが、前記出力電流の実効値を検出する構成としても同
様の作用を程する。なお、実効値を検出する回路は周知
のものである。
電流制御回路圓の出力電流の平均値を検出する構成とし
たが、前記出力電流の実効値を検出する構成としても同
様の作用を程する。なお、実効値を検出する回路は周知
のものである。
本発明によれば、定電力特性により放電灯の始動時の立
上りを向上でき、かつ負荷短絡などが発生すると、出力
電流の平均値と波高値との誤差が増大し、この誤差に基
づくドライブ回路の動作により出力電流を急速に減少で
き、回路の各部品による電力消費、これに基づ（発熱破
損を防止できる。
上りを向上でき、かつ負荷短絡などが発生すると、出力
電流の平均値と波高値との誤差が増大し、この誤差に基
づくドライブ回路の動作により出力電流を急速に減少で
き、回路の各部品による電力消費、これに基づ（発熱破
損を防止できる。
矛１図はメタルハライドランプの始動時立上り特性を示
す図、矛２図は定電力の負荷特性図、矛３図は従来の放
電灯点灯装置の回路図、第４図は本発明の放電灯点灯装
置の一実施例を示す回路図、〕・５図は同上負荷特性図
である。 α２＋−・電流制御回路、（２０−・放電灯としてのメ
タルハライドランプ、（２１）・・牙１の検出回路、（
２６）・・矛２の検出回路、Ｃ３０）・・３・１の比較
回路、Ｑ・・牙２の比較回路。 線刻 ｏａｔ ｏｕｔ
す図、矛２図は定電力の負荷特性図、矛３図は従来の放
電灯点灯装置の回路図、第４図は本発明の放電灯点灯装
置の一実施例を示す回路図、〕・５図は同上負荷特性図
である。 α２＋−・電流制御回路、（２０−・放電灯としてのメ
タルハライドランプ、（２１）・・牙１の検出回路、（
２６）・・矛２の検出回路、Ｃ３０）・・３・１の比較
回路、Ｑ・・牙２の比較回路。 線刻 ｏａｔ ｏｕｔ
Claims (1)
- （１）電流制御回路と、この電流制御回路の出力電流を
検出して前記電流制御回路を負帰還制御する制御回路と
を備え、前記電流制御回路の出力電流により放電灯を点
灯する放電灯点灯装置において、前記制御回路は、前記
電流制御回路の出力電流の平均値または実効値に応じた
信号を出力する、ｔ＋の検出回路と、前記電流制御回路
の出力電流の波高値に応じた信号を出力する矛２の検出
回路と、前記矛１の検出回路の出力と所定値とを比較出
力する矛１の比較回路と、前記牙１の検出回路の出力と
矛２の検出回路の出力とを比較出力する、４ア２の比較
回路とを有し、前記矛１の比較回路および矛２の比較回
路のうち大きい方の出力信号に基づいて前記電流制御回
路を制御することを特徴とする放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP480583A JPS59130086A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP480583A JPS59130086A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 放電灯点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59130086A true JPS59130086A (ja) | 1984-07-26 |
Family
ID=11593975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP480583A Pending JPS59130086A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59130086A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61110997A (ja) * | 1984-11-06 | 1986-05-29 | 東芝ライテック株式会社 | 放電灯点灯装置 |
| JPS63175395A (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-19 | 松下電工株式会社 | 放電灯点灯装置 |
| JPH031845U (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-10 | ||
| JPH04141988A (ja) * | 1990-10-01 | 1992-05-15 | Koito Mfg Co Ltd | 車輌用放電灯の点灯回路 |
-
1983
- 1983-01-14 JP JP480583A patent/JPS59130086A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61110997A (ja) * | 1984-11-06 | 1986-05-29 | 東芝ライテック株式会社 | 放電灯点灯装置 |
| JPS63175395A (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-19 | 松下電工株式会社 | 放電灯点灯装置 |
| JPH031845U (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-10 | ||
| JPH053397Y2 (ja) * | 1989-05-30 | 1993-01-27 | ||
| JPH04141988A (ja) * | 1990-10-01 | 1992-05-15 | Koito Mfg Co Ltd | 車輌用放電灯の点灯回路 |
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