JPS5912995B2 - 自動車用後退警報装置 - Google Patents

自動車用後退警報装置

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JPS5912995B2
JPS5912995B2 JP54036080A JP3608079A JPS5912995B2 JP S5912995 B2 JPS5912995 B2 JP S5912995B2 JP 54036080 A JP54036080 A JP 54036080A JP 3608079 A JP3608079 A JP 3608079A JP S5912995 B2 JPS5912995 B2 JP S5912995B2
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JP
Japan
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receiver
wiring board
opening
warning device
printed wiring
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JP54036080A
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JPS55132340A (en
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炳煌 林
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CHUBO JUGENKOSHI
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CHUBO JUGENKOSHI
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【発明の詳細な説明】 この発明は回転盤に設けられた超音波発信装置と受信装
置を具備し、自動車の車尾部に取付けられて使用する自
動車用後退警報装置に関し、超音波の掃射により自動車
の後方の危険距離範囲内にある障害物を感知し、これを
電気信号に変換して運転席に設けた警報装置を作動させ
、運転手に自動車後方の情況を報知して自動車後退時の
安全を図るものである。
従来、自動車を後退させる際は、車の後方の情況はバッ
クミラーに頼るしか方法が無かった。
而し、バックミラーによると、卓抜の情況を確実に判断
することが困難であると共に、運転手は頭を横へ振向い
て視線を常にバックミラーに向けて後退運転をする必要
があるので、運転操作の注意力が分散され、不便かつ不
正確であるのみならず、安全性も低い欠点があり、特に
夜または雨、霧等視界が悪(/叩には、これらの欠点が
なお更甚だしい。
この発明は上記の欠点を一掃するために提案されたもの
で、超音波の掃射によって車の後方にある障害物を感知
し、更に障害物に当って反射して戻って来た音波信号を
超音波受信装置によって受信し、電気信号に変換して警
報装置を作動させるようにした自動車用後退警報装置を
提供するものである。
次にこの発明の実施例を図面について説明する。
先ず第1図〜第4図を参照すると、この発明による後退
警報装置01は主として、枠体1と、この枠体1に内蔵
されたモータ2と、減速装置3と、回転盤4と、超音波
発信装置5と、超音波受信装置6と、プリント配線板7
と、警報装置8より構成される。
枠体1は2段式の円筒体に形成され、内部を回転盤4、
超音波発信装置5、超音波受信装置6及びプリント配線
板7を収納した上室1aと、モータ2と減速装置3を収
納した下室1bの2室に分けている。
上室1aにおける枠体1の前面には半円に広がる開口部
11が設けられており、開口部11の上縁部と下縁部に
は一対の案内溝12,12が形成されており、枠体1の
後面には取付孔13゜13設けた取付用フランジ14,
14が対称するように突設されている。
また、下室1bは密閉室に形成され、室内の下面には取
付部材21を介してモータ軸22が上方に突出するよう
にモータ2が取付けられている。
モータ2の上部には減速歯車系31を内蔵した減速装置
3が直結され、その出力軸32はその上方にある配線板
7の中心を貫通して上方に突出しており、この軸32の
先端には回転盤4がこれと回転するように取付けられて
いる。
回転盤4は前面にn形の口部41が形成され、この凹部
41の両端から後方に伸びる欠円形の防塵蓋42が設け
られている円盤体であって、上記口部41の中央部には
直立状の取付板43があり、この取付板43上には超音
波発信器5と受信器6が取付けられている。
上記回転盤4の防塵蓋42め上縁部44は上部案内溝1
2の長さよりやや長く形成され、摺動自在に該案内溝1
2に嵌合している。
また、防塵蓋42の下端には上記上縁部44と対応して
下方に突設された下縁部45があり、この下縁部45は
摺動自在に下部案内溝12に嵌合している。
そして回転盤4の口部41が上記枠体1の開口部11と
重なり合った場合、上、下縁部44.45の両端部がな
お上、下案内溝12に嵌合しているように構成されてい
る。
このように、回転盤4が如何なる回転角度においても、
防塵蓋42の上、下縁部44.45の一部が常に案内溝
12内に嵌合して、円滑な回転運動を行うことができる
回転盤4上には第4図に示す如く、異なる半径rl 、
r2上の対向する2個所には各々電気接触端子46,
47が設けられており、そしてこれ等端子46,47の
上端はリード線tによって取付板43に上、下に取付け
た超音波発信器5と受信器6のそれぞれの入力端5a
、6aに連結されている。
また、回転盤4の下面に突出する端子46゜47の下端
は、それぞれ弾性導電部材46a。
47aによって回転盤4の下方に固設されたプリント配
線板7上の2本の円孤形導体7L72と弾性的に接触し
ている。
なお、上記発信器5と受信器6の出力端5b 、6bは
リード線tによって回転盤4の中心軸32に接続されア
ースと成っている。
プリント配線板7は後部に凹部73を有する欠円板に形
成され、ねじ74等によって枠体1の内部に取付けられ
ている。
この配線板7の上面に設けられた円弧形の導体7L72
は、丁度上記端子46.47が設けられている異なる半
径rl 。
r2と対応する円軌跡上に配設されてあり、各々約12
0°の円心角θを占めている。
このような構成により、回転盤4が回転すると、端子4
6,47の接触弾片46a 、47aがそれぞれ導体7
1゜72に接触している範囲内においてのみ、超音波発
信器5と受信器6を作動させ、導体71 、72から離
れた場合は、上記発信器5と受信器6の作動を停止させ
るようになっている。
プリント配線板7は上記の導体71.72の外、超音波
発信器5と受信器6の主要発振回路51と増幅回路61
(第5図および第6図参照)もこの配線板7上に配線さ
れている。
但し超音波発信器5のスピーカ52と受信器6のスピー
カ62だけが回転盤4上に設けられている。
そして上記端子46.47、弾片46a、47a、導体
71 、72と上記電気回路51,61とが電気的接続
によって完全な超音波発信及び受信回路が構成されるの
である。
配線板7の入力端は自動車の後退灯の電気回路と並列し
て接続され、出力端はリード線tによって例えばブザー
81と指示灯82を有する警報装置8と直列になって接
続され、この警報装置8は運転席の前面に取付けられて
いる。
枠体1の下室1bの後壁上方中央部には第3図に示す如
く前方に突出する支持アーム15が設けられており、こ
のアーム15の上面には常閉式マイクロスイッチ9が取
付けられている。
スイッチ9の作動部91は上面に設けられており、この
マイクロスイッチは第5図に示すように電源Bとモータ
2の間のリード線に接続され、かつ変速器の後退段と連
動する後退灯スイッチSと並列になって接続されている
上記回転盤4の一対の超音波発信、受信器5,6の取付
位置の下面には下方に突出する突起部48が設けられて
おり、この突起部48はそれが回転盤4の回転によりマ
イクロスイッチ9の真上に来ると、突起部48の端部が
マイクロスイッチの作動部91を押圧してマイクロスイ
ッチ9を切るように構成されている。
上記のような構成を具備する本発明は、使用に際して第
7図及び第8図に示す如く、ボルトによって枠体1を自
動車10の後部、例えば後部バンパー101の中央位置
に取付け、リード線によって警報装置8を運転席前面に
取付けるのである。
その配線図は第5図に示す通りである。
図において、Bは自動車のバッテリーであり、Slはエ
ンジンスイッチ、Fはヒユーズパネル、Sは変速レバー
に連動する後退灯スイッチ、Lは後退灯で、01は本発
明装置を各々示す。
この装置における各構成部材の構造は上記の通りすでに
説明したので、ここでは同一符号で表示した略示図でそ
の配線関係を示す。
超音波発信器5と受信器6の電気回路の実施例を第6図
で示す。
この回路において、発振回路51と音波信号増幅回路6
1の構成は公知の技術であるので、ここでは説明を省略
する。
但し、この発明の独特な点は1、上記発振回路51と増
幅回路61がプリント配線板7に配線され、超音波発信
用スピーカー52と受信用スピーカーが配線板7と分離
して回転盤4上に設けられ、回転盤4と一緒に回転する
端子46,47と配線板7上に設けた導体71,72と
の接触によって上記超音波発信器と受信器の回路を開閉
させるように構成した点である。
次に、この発明の作用状態を第5図に基いて説明する。
自動車を後退させるため変速レバーを後退段に入れると
、これに連動したスイッチSがONとなり、後続車を警
戒す名後退灯りがつくと共に、この装置01の駆動モー
タ2が回転し始める。
すると回転盤4が減速装置3を介して回転し、回転盤4
に取付けた超音波発信器5と受信器6がこれと一体にな
って回転する。
そして回転板4の端子46.47が配線板7上の導体7
1,72にそれぞれ接触すると、発信器5が作動して所
定サイクル数の超音波を発射すると共に、受信器6も所
定距離内の同サイクル数の超音波を受ける態勢に入る。
上記発信器5と受信器6の有効作動範囲は導体71.7
2の有効角度範囲内であるが、この時、発信器5と受信
器6は丁度枠体1の開口部11の範囲内にあり、かつ発
射される超音波は遠方に向かって漸次拡散するので、そ
の掃射有効範囲は第7図乃至第8図に示すように180
°の広角度に達することができる。
もし、発射した超音波が予じめ設定された危険距離範囲
内にある障害物に当った場合、音波が反射して戻って来
るのであるが、この反射音波が受信器6に感知され、電
気回路61を作動させ、警報装置8が音および光の警報
を発し、後方に障害物があることを運転手に報知するの
である。
従って運転手が即時にブレーキを踏んで自動車を止め、
車が障害物にぶつかることを防止することができる。
後退が終った後、変速レバーを中立段に入れると、スイ
ッチSがOFFとなり、モータ2の回転が停止するので
あるが、この時、回転盤4の突起部48がマイクロスイ
ッチ9と接触しない限り、モータ2はこのスイッチ9を
通る回路によって継続回転し、回転盤4の突起部48が
マイクロスイッチ9に当ってこれをOFFにした時に、
モータ2の回転が停止する。
モータ2の回転が停止すると、この突起部48の反対側
にある防塵蓋42は丁度枠体1の開口部11を閉じて、
発信器5と受信器6を枠体1内に密閉した状態で収納し
、塵埃、雨等の侵入を防止することができる。
なお、上記音波の有効感応距離は予じめ設定された距離
、例えば1メートルに設定している、そして、この有効
距離は第9図に示すように超音波発信器と受信器の任意
の掃射角においても皆同じであり、この半円形を形成す
る区域範囲内が危険区域範囲である。
他の実施例においては、上記導電体7L72の代りに2
個または2個以上の可変抵抗器71a>71bおよび7
2a 、72bを使用している(第10図参照)が、多
数の異なる抵抗値を有する抵抗器を直列しても同じであ
る。
この場合、音波発射の有効射程は掃射角の変化に従って
変化し、第11図に示す如く、0°の時は発信距離が長
く、そして角度が増大するに従って距離が短かくなり、
90°では最短となり、その後、角度が増大するに従っ
て増長し、180°に達した時に0°時と同じ距離にな
る。
このように、自動車が障害物に対して傾斜角があっても
、常に障害物に対して直角に後退する場合と同じ有効距
離を保つことができて、後退時の安全性をより一層高め
ることができる。
なお、前記実施例においては、超音波発信器5と受信器
6を上下に重なった状態に配置しているが、これらを左
右に平行に並べた状態に配置しても同じ効果が達せられ
る。
また、電気回路も第6図に示した回路以外のものを採用
することもできる。
また、上記実施例では、回転盤4は360°の回転運動
を行うように構成しているが、減速装置3の上方に回転
運動を往復回動運動に変換する機構を設け、回転盤4を
開口部11の範囲内において左右回動するように構成し
た場合は、発信器と受信器はこの回動範囲内で左右往復
の掃射をすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一部破断斜視図、第2図はこの発明
の一部破断正面図、第3図はこの発明の一部破断側面図
、第4図はこの発明の一部破断平面図、第5図はこの装
置を自動車に取付けた状態を示す平面図、第6図はこの
装置の超音波発信器と受信器の電気回路の実施例を示す
電気回路図、第7図はこの装置カ軸動車に取付けられて
使用される状態を示す説明図、第8図はこの装置の音波
発射有効範囲を示す説明図、第9図はこの装置の音波感
応有効範囲を示す説明図、第10図は音波発射および感
応距離が回転角度の変化に従って変化する電気導通部の
実施例を示す説明図で、第11図は第10図に示す装置
の音波有効感応範囲を示す説明図である。 図中、1・・・・・・枠体、11・・・・・・開口部、
12・・・・・・案内溝、14・・・・・・フランジ、
2・・・・・・モータ、3・・・・・・減速装置、4・
・・・・・回転盤、41・・・・・・口部、42・・・
・・・防塵蓋、43・・・・・・取付板、46,47・
・・・・・接触端子、5・・・・・・超音波発信器、6
・・・・・・超音波受信器、7・・・・・・プリント配
線板、71,72・・・・・・導体、8・・・・・・警
報装置、81・・・・・・ブザー、82・・・・・・指
示灯、9・・・・・・マイクロスイッチ、10・・・・
・泪動車、t・・・・・・導線、B・・・・・・バッテ
リー、S、Sl・・・・・・スイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 前面に開口部を有するほぼ円筒型の枠体と、この枠
    体内の開口部側に水平にかつ回転可能に設けられた回転
    盤と、上記枠体内に設置され上記回転盤を回転駆動する
    モータと、上記回転盤に枠体の前面開口部と対向するよ
    う設置された超音波発信器及びこれによる物体からの反
    射波を受ける受信器と、上記回転盤の下方に位置して上
    記枠体内に取付けられ上記超音波発信器の駆動用発信回
    路及び上記受信器で受けた反射波信号を増幅する回路等
    を実装したプリント配線板と、上記プリント配線板上の
    発振回路と超音波発信器、及び上記プリント配線板上の
    増幅回路と受信器との電気的接続を上記開口部に相当す
    る角度範囲において取り超音波発信器及び受信器を作動
    状態にするため上記プリント配線板に形成された一対の
    円孤形導体と、上記プリント配線板上の増幅回路に接続
    され上記枠体と別構成にした警報装置とからなる自動車
    用後退警報装置。 2 回転盤が、水平な円盤部と、この円盤部上に突設さ
    れ、前面に向は拡開する開口部が形成されている超音波
    発信器及び受信器取付部と、この取付部の開口部から円
    盤部の外周縁に沿うて後方に伸びる防塵蓋から構成され
    る特許請求の範囲第1項記載の自動車用後退警報装置。 3 回転盤に設置した超音波発信器及び受信器とこれに
    対応する円孤形導体とは、回転盤の円盤部下面に突設し
    た端子によって電気的に導通されるようになっているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動車用後
    退警報装置。 4 超音波発振器及び受信器が枠体の開口部と対向して
    いるとき端子と円孤形導体とが接触し超音波発信器及び
    受信器が作動状態におかれるようになっていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動車用後退警報
    装置。 5 回転盤がモータによって360°の回転運動をする
    ように構成されている特許請求の範囲第1項記載の自動
    車用後退警報装置。 6 回転盤がモータによって予じめ設定された回転角度
    往復回動するように構成されている特許請求の範囲第1
    項記載の自動車用後退警報装置。
JP54036080A 1979-03-27 1979-03-27 自動車用後退警報装置 Expired JPS5912995B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS55132340A JPS55132340A (en) 1980-10-15
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ID=12459754

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010270956A (ja) * 2009-05-21 2010-12-02 Panasonic Corp 空気調和機および空間認識装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010270956A (ja) * 2009-05-21 2010-12-02 Panasonic Corp 空気調和機および空間認識装置

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JPS55132340A (en) 1980-10-15

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