JPS59129804A - パワ−レ−ザガイド - Google Patents
パワ−レ−ザガイドInfo
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- JPS59129804A JPS59129804A JP58006108A JP610883A JPS59129804A JP S59129804 A JPS59129804 A JP S59129804A JP 58006108 A JP58006108 A JP 58006108A JP 610883 A JP610883 A JP 610883A JP S59129804 A JPS59129804 A JP S59129804A
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- Japan
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- heat
- optical fiber
- tape
- power laser
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Laser Surgery Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
不発明は、医療等に用いられるパワーレーザガイドに関
する。
する。
(発明の技術的背景)
従来のパワーレーザガイドは、第1因に示すように、複
数の光フアイバ素線1から成るマルチファイバ2上に熱
可塑性樹脂、例えばポリエチレンなどのシース層3が設
けられ、更にその上に金属パイプ4が設けられている。
数の光フアイバ素線1から成るマルチファイバ2上に熱
可塑性樹脂、例えばポリエチレンなどのシース層3が設
けられ、更にその上に金属パイプ4が設けられている。
金属バイ14は、光フアイバ索線1が破断してレーザ光
がガイドの外に飛び出すの全防止するために設けられて
いる。
がガイドの外に飛び出すの全防止するために設けられて
いる。
(背景技術の問題点ン
しかし、金属パイプ4を用いた場合パワーレーザガイド
の可撓性が著しく低下し、その取り扱いが非常に不便に
なる。このため、従来は、金属バイブ4として波付パイ
1を用い、又ファイバ2としてコア径が80〜100μ
m、クラツド径140〜150μmの極めて細い光フア
イバ素線を複数不用いているが、これだけでは必要な可
撓性が得ら扛ず、操作性の点でやはり問題がめった。
の可撓性が著しく低下し、その取り扱いが非常に不便に
なる。このため、従来は、金属バイブ4として波付パイ
1を用い、又ファイバ2としてコア径が80〜100μ
m、クラツド径140〜150μmの極めて細い光フア
イバ素線を複数不用いているが、これだけでは必要な可
撓性が得ら扛ず、操作性の点でやはり問題がめった。
また、複数の光7アイパ累線1から成るマルチファイバ
2を用いた場合iCはレーザ光のパワーが半減するので
、伝送効率の点でも問題があった。
2を用いた場合iCはレーザ光のパワーが半減するので
、伝送効率の点でも問題があった。
(発明の目的)
本発明の目的は、光ファイバの破断全自動的に検出し、
しかも可撓性を有する上にレーザ光の伝送効率を低下さ
せることのないパワーレーザガイドを提供することにお
る。
しかも可撓性を有する上にレーザ光の伝送効率を低下さ
せることのないパワーレーザガイドを提供することにお
る。
(発明の概要)
不発明は、光フアイバ芯線上に、この芯線の破断でレー
ザ光により刀口熱され、その熱全外部に伝えるための熱
伝導テープとこのテープが前記熱を効率良く伝え°るよ
うに前記熱が放散するのを阻止する耐熱グラスチックチ
ューブと金設けると共に更にその上にグラスチック保護
・補強7m k設けてパワーレーザガイド全体の可撓性
?保持し、熱探知器にて熱伝導テープからの熱を検知し
て前記芯線の破断を検出すること全特徴とする。
ザ光により刀口熱され、その熱全外部に伝えるための熱
伝導テープとこのテープが前記熱を効率良く伝え°るよ
うに前記熱が放散するのを阻止する耐熱グラスチックチ
ューブと金設けると共に更にその上にグラスチック保護
・補強7m k設けてパワーレーザガイド全体の可撓性
?保持し、熱探知器にて熱伝導テープからの熱を検知し
て前記芯線の破断を検出すること全特徴とする。
(発明の実施例)
以下、不発明の実施例を図面全参照して説明する0
不発明に係るパワーレーザガイドは、第2図に示すよう
に、光フアイバ芯線5を備える。この光フアイバ芯線5
は、ステップインデックス型の石英コアを有しており、
コア上にはクラッドとプライマリ−コートがこのJll
lで設けられ、その上にはナイロンが被覆されている。
に、光フアイバ芯線5を備える。この光フアイバ芯線5
は、ステップインデックス型の石英コアを有しており、
コア上にはクラッドとプライマリ−コートがこのJll
lで設けられ、その上にはナイロンが被覆されている。
この光フアイバ芯線5として、例えば直径が1200μ
mのコアと肉厚が200μmのクラッドを有する光ファ
イバを用いると、従来のマルチファイバに比べてレーザ
光全効率良く伝送することができる。そしてプライマリ
−コートとナイロン被覆層の肉厚をそれぞれ1−00
p mと300μm程度に成形すると、芯線5自体の可
撓性も保持できる。
mのコアと肉厚が200μmのクラッドを有する光ファ
イバを用いると、従来のマルチファイバに比べてレーザ
光全効率良く伝送することができる。そしてプライマリ
−コートとナイロン被覆層の肉厚をそれぞれ1−00
p mと300μm程度に成形すると、芯線5自体の可
撓性も保持できる。
光フアイバ芯線5上には、熱伝導チーブとしてのアルミ
/ポリエステルテープ6が巻きつけられ、このテープ6
上には耐熱性グラスチック材であるテフロン(テトラフ
ルオルエチレン重合体)チューブTが設けられている。
/ポリエステルテープ6が巻きつけられ、このテープ6
上には耐熱性グラスチック材であるテフロン(テトラフ
ルオルエチレン重合体)チューブTが設けられている。
テープ6はアルミ面がテフロンチューブ7側に対向した
状態で巻きつけられており、光フアイバ芯線5の破断で
レーザ光により加熱された場合その熱f パワーレーザ
ガイド外に導くために設けられている。テフロンチュー
ブ7は前記熱がパワーレーザガイド外に放散するのを阻
止するために設けられており、これによシテーブ6の熱
伝導%aを保持できる。
状態で巻きつけられており、光フアイバ芯線5の破断で
レーザ光により加熱された場合その熱f パワーレーザ
ガイド外に導くために設けられている。テフロンチュー
ブ7は前記熱がパワーレーザガイド外に放散するのを阻
止するために設けられており、これによシテーブ6の熱
伝導%aを保持できる。
テフロンチューブ1上には、更にプラスチック保護嗜補
強層として熱可塑性樹脂、例えばポリエチレン被覆層8
が設けられている。このポリエチレン被覆層8には鋼又
は強化プラスチックから成る抗張力線11が複数不埋込
まれている。
強層として熱可塑性樹脂、例えばポリエチレン被覆層8
が設けられている。このポリエチレン被覆層8には鋼又
は強化プラスチックから成る抗張力線11が複数不埋込
まれている。
このように、不発明のパワーレーザガイドは、光フアイ
バ芯線5、アルミ/ポリエステルチーブ6、テフロンチ
ューブ1及びポリエチレン被覆層8から構成され、従来
のように金属バイブを有していないので、可撓性が保持
される。
バ芯線5、アルミ/ポリエステルチーブ6、テフロンチ
ューブ1及びポリエチレン被覆層8から構成され、従来
のように金属バイブを有していないので、可撓性が保持
される。
従って、取り扱いが容易になり、操作性が著しく向上す
る。
る。
ところで、アルミ/ポリエステルテープ6の一端には、
第3図に示すように、熱探知器9が接続されている。こ
の熱探知器9の出力側は、パワーレーザ装置10の動作
スイッチ(図示せず)に接続されている。
第3図に示すように、熱探知器9が接続されている。こ
の熱探知器9の出力側は、パワーレーザ装置10の動作
スイッチ(図示せず)に接続されている。
次に、不発明のパワーレーザガイドの動作t−説明する
。
。
パワーレーザ装置10の動作スイッチkONにし、パワ
ーレーザガイドの元ファイバ芯a5にレーザ光を入力し
た状態において、光フアイバ芯線が何んらかの理由で破
断すると、この光7アイバ芯線5の破断箇所でし〜ザ元
の全部又は一部がアルミ/ポリエステルチーブロに照射
され、又場合によってはテープ6を透過してテフロンチ
ューブIに照射される。テフロンチューブ1j270℃
の耐熱温度を有し、レーザ光の照射にて生ずる熱がパワ
ーレーザガイドの外に出るの全有効に阻止するので、ガ
イド内で生じた熱は全てチーブ6にて伝導される。
ーレーザガイドの元ファイバ芯a5にレーザ光を入力し
た状態において、光フアイバ芯線が何んらかの理由で破
断すると、この光7アイバ芯線5の破断箇所でし〜ザ元
の全部又は一部がアルミ/ポリエステルチーブロに照射
され、又場合によってはテープ6を透過してテフロンチ
ューブIに照射される。テフロンチューブ1j270℃
の耐熱温度を有し、レーザ光の照射にて生ずる熱がパワ
ーレーザガイドの外に出るの全有効に阻止するので、ガ
イド内で生じた熱は全てチーブ6にて伝導される。
従って、熱探知器9はチーブ6の一端を介して熱を検知
し、パワーレーザ装置10の動作スイッチに停止信号を
出力し、動作スイッチ’kOFFに切り換える。この結
果、パワーレーザ装置10がその動作を停止するので、
パワーレーザガイドの光7アイパ芯線5が破断したこと
を知ることができ、又レーザ光による火災や火傷全未然
に防止できる。
し、パワーレーザ装置10の動作スイッチに停止信号を
出力し、動作スイッチ’kOFFに切り換える。この結
果、パワーレーザ装置10がその動作を停止するので、
パワーレーザガイドの光7アイパ芯線5が破断したこと
を知ることができ、又レーザ光による火災や火傷全未然
に防止できる。
尚、上記実施例において、アルミ/ボリエステルチーグ
6として、アルミ面とポリエステル面との厚さが0.0
25mと0.012瓢のものを用いると、巻きつけ作業
が答易であり、又熱伝導特性も優れている。また熱伝導
テープとしてはアルミテープ、銅チー7”その他の金属
テープであればよく、又巻きつけるのではなく縦添えす
ることであっても上い。
6として、アルミ面とポリエステル面との厚さが0.0
25mと0.012瓢のものを用いると、巻きつけ作業
が答易であり、又熱伝導特性も優れている。また熱伝導
テープとしてはアルミテープ、銅チー7”その他の金属
テープであればよく、又巻きつけるのではなく縦添えす
ることであっても上い。
(発明の効果)
不発明によれば、径の大きな光ファイバを芯線として用
い、しかもこの芯線上に、熱伝導テープと耐熱プラスチ
ックチューブ及びプラスチック保護・被覆層を設けるだ
けでパワーレーザガイド全構成したので、レーザ光を効
率良く利用できる上に可撓性を有する操作性の良好なパ
ワーレーザガイドを得ることができる。
い、しかもこの芯線上に、熱伝導テープと耐熱プラスチ
ックチューブ及びプラスチック保護・被覆層を設けるだ
けでパワーレーザガイド全構成したので、レーザ光を効
率良く利用できる上に可撓性を有する操作性の良好なパ
ワーレーザガイドを得ることができる。
また、光フアイバ芯線が破断してレーザ光によりガイド
内に生じる熱を熱伝導テープ及び耐熱プラスチックチュ
ーブを介して熱探知器にて検知することができるので、
レーザ光による火災や火傷を未然に防止でき、従って安
全性の高いパワーレーザガイドを提供することが可能で
ある。
内に生じる熱を熱伝導テープ及び耐熱プラスチックチュ
ーブを介して熱探知器にて検知することができるので、
レーザ光による火災や火傷を未然に防止でき、従って安
全性の高いパワーレーザガイドを提供することが可能で
ある。
第1図は従来のパワーレーザガイドの縦断面図、第2図
は不発明に係るパワーレーザガイドの縦断面図、第3図
は不発明のパワーレーザガイドの使用態様を示す概略側
面図である。
は不発明に係るパワーレーザガイドの縦断面図、第3図
は不発明のパワーレーザガイドの使用態様を示す概略側
面図である。
Claims (1)
- パワーレーザ装置からのレーザ光が入力される元7アイ
バ芯線と、該光フアイバ芯線上に巻回若しくは縦添えさ
れている熱伝導テープと、該熱伝導テープ上に設けられ
ている耐熱プラスチックチューブ及びグラスチック保護
・補強層と、前記熱伝導テープに接続され、前記光フア
イバ芯線が破断し、前記熱伝導テープが前記レーザ光に
て加熱されたことを検出する熱探知器とを備えることを
特徴とするパワーレーザガイド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58006108A JPS59129804A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | パワ−レ−ザガイド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58006108A JPS59129804A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | パワ−レ−ザガイド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59129804A true JPS59129804A (ja) | 1984-07-26 |
Family
ID=11629299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58006108A Pending JPS59129804A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | パワ−レ−ザガイド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59129804A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02188155A (ja) * | 1988-11-07 | 1990-07-24 | Airpax Sa Nv | 電気的アクチュエータ |
-
1983
- 1983-01-17 JP JP58006108A patent/JPS59129804A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02188155A (ja) * | 1988-11-07 | 1990-07-24 | Airpax Sa Nv | 電気的アクチュエータ |
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