JPS632009A - 光フアイバケ−ブル - Google Patents
光フアイバケ−ブルInfo
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- JPS632009A JPS632009A JP61144896A JP14489686A JPS632009A JP S632009 A JPS632009 A JP S632009A JP 61144896 A JP61144896 A JP 61144896A JP 14489686 A JP14489686 A JP 14489686A JP S632009 A JPS632009 A JP S632009A
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- optical
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、例えば光波レベル計等に使用される光ファ
イバケーブルに関する。
イバケーブルに関する。
(従来の技術)
従来の光ファイバケーブルとしては例えば第4図に示す
ような二心コード集合ケーブルがある。
ような二心コード集合ケーブルがある。
第4図中、11は石英製の光ファイバで、光フフイバ1
1にシリコン樹脂からなる緩衝層12が設けられ、さら
にその上に曲げ強度等を増すためにナイロン13が被覆
されて光ファイバ心線14が形成されている。
1にシリコン樹脂からなる緩衝層12が設けられ、さら
にその上に曲げ強度等を増すためにナイロン13が被覆
されて光ファイバ心線14が形成されている。
光ファイバ心線14は、ケブラー(KEVLARImW
i状材料)15、および塩化ビニール(PVC)16で
包被されてコード状とされ、このコード状にされたちの
2本と、ダミー線17の2本とが中心に鋼線等のテンシ
ョンメンバ18が配されて集合され、この集合体が、さ
らにナイロンシース19で被覆されて二心コード集合ケ
ーブルが構成されている。
i状材料)15、および塩化ビニール(PVC)16で
包被されてコード状とされ、このコード状にされたちの
2本と、ダミー線17の2本とが中心に鋼線等のテンシ
ョンメンバ18が配されて集合され、この集合体が、さ
らにナイロンシース19で被覆されて二心コード集合ケ
ーブルが構成されている。
゛ 光ファイバ11の素材である石英は、熱膨脹係数の
非常に小さい材料であるが、−般に光ファイバケーブル
用の光ファイバ11は、その直径が1100uより僅か
に太い程度のものが用いられ、これに上記のようにナイ
ロン13等が被覆されて光ファイバ心線14とされてい
る。このため全体としての熱による収縮・伸張はナイロ
ン13等の被覆材による効果が支配的である。つまり光
ファイバ11の光路長の変化は、石英の屈折率変化によ
るものと、温度変化により生じた歪による光弾性効果等
に基づ(屈折率変化にも起因するが、上記の被覆材によ
る熱収縮・伸張の効果が最も大きいことが知られている
。
非常に小さい材料であるが、−般に光ファイバケーブル
用の光ファイバ11は、その直径が1100uより僅か
に太い程度のものが用いられ、これに上記のようにナイ
ロン13等が被覆されて光ファイバ心線14とされてい
る。このため全体としての熱による収縮・伸張はナイロ
ン13等の被覆材による効果が支配的である。つまり光
ファイバ11の光路長の変化は、石英の屈折率変化によ
るものと、温度変化により生じた歪による光弾性効果等
に基づ(屈折率変化にも起因するが、上記の被覆材によ
る熱収縮・伸張の効果が最も大きいことが知られている
。
そして、二心コード集合ケーブル内において2本の光フ
ァイバ心線14.14は、比較的ルーズな状態で集合さ
れており、光ファイバ心線14.14相互の物理的な結
合は比較的弱い。
ァイバ心線14.14は、比較的ルーズな状態で集合さ
れており、光ファイバ心線14.14相互の物理的な結
合は比較的弱い。
このため本件発明者による後述の光波レベル計における
ゼロ点ドリフトの原因の究明において、多心の光ファイ
バケーブル内における特定の2本の光ファイバは、周囲
温度が変化すると独立に収縮・伸張してその光路長に差
が生じ、この光路長第2図中、bの特性線は、ケーブル
長を100mとしたときの二心コード集合ケーブルにお
ける2本の光ファイバ11.11相互間の温度変化に対
する光路長差の変化を示している。
ゼロ点ドリフトの原因の究明において、多心の光ファイ
バケーブル内における特定の2本の光ファイバは、周囲
温度が変化すると独立に収縮・伸張してその光路長に差
が生じ、この光路長第2図中、bの特性線は、ケーブル
長を100mとしたときの二心コード集合ケーブルにお
ける2本の光ファイバ11.11相互間の温度変化に対
する光路長差の変化を示している。
上記特性線すから、例えば30℃の温度変化に対して約
30mmの光路長差の変化が生じている。
30mmの光路長差の変化が生じている。
また第2図中、Cの特性線は、同じくケーブル長100
mに対する一心FRP被覆ファイバケーブルの温度変化
に対する光路長の変化を示している。−心FRP被覆フ
ァイバケーブルの場合は、30℃の温度変化に対して約
60mmの光路長の変化が生じている。
mに対する一心FRP被覆ファイバケーブルの温度変化
に対する光路長の変化を示している。−心FRP被覆フ
ァイバケーブルの場合は、30℃の温度変化に対して約
60mmの光路長の変化が生じている。
上記のような光路長差、又は光路長の温度に対する変化
は、光通信システム等のように光信号の伝送のみを目的
とする場合は、殆んど支障を生じない。
は、光通信システム等のように光信号の伝送のみを目的
とする場合は、殆んど支障を生じない。
ところで、近時第5図に示すような、光波により非接触
でダムの水位や石油タンク等の液位を測定する光波レベ
ル計が考えられている。
でダムの水位や石油タンク等の液位を測定する光波レベ
ル計が考えられている。
なおこの光波レベル計と同様の原理からなる距離測定装
置が、本件出願人により特開昭60−97288号で開
示されている。
置が、本件出願人により特開昭60−97288号で開
示されている。
光波レベル計を説明すると、第5図中、21は半導体レ
ーザまたはしED等の光源、22は信号源で、信号源2
2から適宜周波数の変調用の正弦波信号が出力されて光
源21からの光が変調される。
ーザまたはしED等の光源、22は信号源で、信号源2
2から適宜周波数の変調用の正弦波信号が出力されて光
源21からの光が変調される。
岐され、その−方のリファレンス光ファイバ25は光ス
ィッチ26に接続され、他方の投射用光ファイバ27は
対物レンズ28に接続されている。
ィッチ26に接続され、他方の投射用光ファイバ27は
対物レンズ28に接続されている。
光分岐装置24、および対物レンズ28等は、検出ヘッ
ド内に収容され、対物レンズ28は例えば石油タンクの
測定液面29から30m位の上方位置に配置される。
ド内に収容され、対物レンズ28は例えば石油タンクの
測定液面29から30m位の上方位置に配置される。
31は測定用光ファイバで、この測定用光ファイバ31
の一端部は、投射用光ファイバ27に平行に配置され、
他端側はリファレンス光ファイバ25と平行に導かれて
その他端部は光スィッチ26に接続されている。
の一端部は、投射用光ファイバ27に平行に配置され、
他端側はリファレンス光ファイバ25と平行に導かれて
その他端部は光スィッチ26に接続されている。
リファレンス光ファイバ25と測定用光ファイバ31と
が平行に導かれる部分に、二心コード集合ケーブル32
が用いられる。この二心コード集合ケーブル32の部分
は、光波レベル計が石油タンク等の液位測定用として用
いられる場合は、例えば100m位の長さのものが屋外
をひき延ばされる。
が平行に導かれる部分に、二心コード集合ケーブル32
が用いられる。この二心コード集合ケーブル32の部分
は、光波レベル計が石油タンク等の液位測定用として用
いられる場合は、例えば100m位の長さのものが屋外
をひき延ばされる。
器33は、アンプ34を介して位相比較器35に接続さ
れている。位相比較器35には、信号源22からの基準
信号線36が別途に接続されている。
れている。位相比較器35には、信号源22からの基準
信号線36が別途に接続されている。
37は計測制御部で、この計測制御部37からの制御信
号線38が光スィッチ26に接続されている。
号線38が光スィッチ26に接続されている。
そして光源21から発せられる正弦波で変調された強度
変調光が、光分岐装置24で投射用光)ァイバ27とリ
ファレンス光ファイバ25に分けられる。
変調光が、光分岐装置24で投射用光)ァイバ27とリ
ファレンス光ファイバ25に分けられる。
投射用光ファイバ27から出射された光は対物レンズ2
8で、はぼ平行光とされて測定液面29に投射される。
8で、はぼ平行光とされて測定液面29に投射される。
対物レンズ28および測定液面29間を往復したその反
射光は、対物レンズ28に再び入射し、測定用光ファイ
バ31を通って光スィッチ26に伝送される。
射光は、対物レンズ28に再び入射し、測定用光ファイ
バ31を通って光スィッチ26に伝送される。
光スィッチ26には、光分岐装置24で分けられてリフ
ァレンス光ファイバ25を通った光も伝送されており、
この両光が、計測制御部37からの制御信号により選択
的に切換られ、受光器331、および基準信号とリファ
レンス光ファイバ25を伝送されたリファレンス信号と
の位相差θ24 が測定される。
ァレンス光ファイバ25を通った光も伝送されており、
この両光が、計測制御部37からの制御信号により選択
的に切換られ、受光器331、および基準信号とリファ
レンス光ファイバ25を伝送されたリファレンス信号と
の位相差θ24 が測定される。
測定用光ファイバ23およびリファレンス光ファイバ相
互間の光路長差が一定であれば、測定液面29が変位す
ると、この変位は、位相差θ1と位相差θ2との差の変
化として現われるので、この変化量から測定液面29の
変位量が測定される。
互間の光路長差が一定であれば、測定液面29が変位す
ると、この変位は、位相差θ1と位相差θ2との差の変
化として現われるので、この変化量から測定液面29の
変位量が測定される。
この測定液面29の変位量の測定精度は±5mm程度が
要求される。
要求される。
そしてこのような光波を利用した距離ないしは液位等の
測定装置においては、前記の光通信システムに用いられ
る場合と異なって、第5図の装置の例で云えば測定用光
ファイバ31およびリファレンス光ファイバ25相互間
の温度変化に対する光路長差の変化量は、測定精度に直
接影響する。
測定装置においては、前記の光通信システムに用いられ
る場合と異なって、第5図の装置の例で云えば測定用光
ファイバ31およびリファレンス光ファイバ25相互間
の温度変化に対する光路長差の変化量は、測定精度に直
接影響する。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら第4図に示した従来の二心コード集合ケー
ブルにあっては、その収容された2本の光ファイバ11
.11相互間の温度変化に対す従って夏季等においては
集合ケーブル32に30℃程度以上の温度変化は優に起
り得る。
ブルにあっては、その収容された2本の光ファイバ11
.11相互間の温度変化に対す従って夏季等においては
集合ケーブル32に30℃程度以上の温度変化は優に起
り得る。
てしまい、これが光波レベル計を実用化する上で一つの
大きな問題点となっていた。したがって温度変化に対す
る光ファイバ相互間の光路長差の変化量が少ない光ファ
イバの完成が要請されていた。
大きな問題点となっていた。したがって温度変化に対す
る光ファイバ相互間の光路長差の変化量が少ない光ファ
イバの完成が要請されていた。
この発明は、上記事情に基づいてなされたもので、温度
変化に対する収容された光ファイバ相互間の光路長差の
変化量の少ない光ファイバケーブルを提供することを目
的とする。
変化に対する収容された光ファイバ相互間の光路長差の
変化量の少ない光ファイバケーブルを提供することを目
的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
この発明は上記問題点を解決するために、光ファイバを
緩衝層で被覆して光ファイバ素線を形成し、この光ファ
イバ素線の複数本を耐熱性材料で密に被覆して一体に束
ねたことを要旨とするものである。
緩衝層で被覆して光ファイバ素線を形成し、この光ファ
イバ素線の複数本を耐熱性材料で密に被覆して一体に束
ねたことを要旨とするものである。
(作用)
光ファイバケーブルは、耐熱性材料で被覆されているの
で、温度変化耐性が増大されて、温度変化に対する形状
変形が極めて少なくなる。また複数本の光ファイバ素線
は、このような特性が付与される耐熱性材料で密に覆わ
れ一体に束ねられ也小とされる。
で、温度変化耐性が増大されて、温度変化に対する形状
変形が極めて少なくなる。また複数本の光ファイバ素線
は、このような特性が付与される耐熱性材料で密に覆わ
れ一体に束ねられ也小とされる。
(実施例)
以下この発明の実施例を第1図〜第3図の−(A)、(
B)に基づいて説明する。
B)に基づいて説明する。
まず構成を説明すると、第1図中、1は石英等からなる
光ファイバで、光ファイバ1にはコーティング等の手段
により7シリコン樹脂からなる緩衝層2が被覆されて光
ファイバ素線3が形成されている。
光ファイバで、光ファイバ1にはコーティング等の手段
により7シリコン樹脂からなる緩衝層2が被覆されて光
ファイバ素線3が形成されている。
そして2本の光ファイバ素線3が、強化プラスチック(
FRP)を用いた耐熱性材料4で被覆されて一体的に束
ねられ、さらにその上に保護用のポリエチレンシース5
が被覆されて光ファイバケーブルが構成されている。
FRP)を用いた耐熱性材料4で被覆されて一体的に束
ねられ、さらにその上に保護用のポリエチレンシース5
が被覆されて光ファイバケーブルが構成されている。
強化プラスチックのプラスチック材としては、例えばフ
ッ素樹脂、不飽和ポリエステル、エポキシアクリレート
、又はエポキシ等が用いられる。
ッ素樹脂、不飽和ポリエステル、エポキシアクリレート
、又はエポキシ等が用いられる。
次に作用を述べる。
光ファイバケーブルは、強化プラスチックを用いた耐熱
性材料4により引張り、圧縮、および曲引き延ばされた
場合に、光ファイバ1保護のための好適な特性が光ファ
イバケーブルに付与される。
性材料4により引張り、圧縮、および曲引き延ばされた
場合に、光ファイバ1保護のための好適な特性が光ファ
イバケーブルに付与される。
□また2本の光ファイバ素線3.3は、このような特性
の付与される耐熱性材料4で密に覆われ、且つ一体に束
ねられるので、光ファイバ1相互間の物理的結合力が増
強されるとともに、その2本の光ファイバ1の熱歪の量
は、耐熱性材料4である強化プラスチック、およびポリ
エチレンシースによる効果が支配的となる。したがって
温度変化に対する光ファイバ1.1相互間の光路長差の
変化量は、極小とされる。
の付与される耐熱性材料4で密に覆われ、且つ一体に束
ねられるので、光ファイバ1相互間の物理的結合力が増
強されるとともに、その2本の光ファイバ1の熱歪の量
は、耐熱性材料4である強化プラスチック、およびポリ
エチレンシースによる効果が支配的となる。したがって
温度変化に対する光ファイバ1.1相互間の光路長差の
変化量は、極小とされる。
第2図中、aの特性線は、ケーブル長100mに対する
2本の光ファイバ1.1相互間の温度変化に対する光路
長差の変化の測定結果を示すもので、例えば40℃の温
度変化に対し、光路長差の変化は約3mm程度である。
2本の光ファイバ1.1相互間の温度変化に対する光路
長差の変化の測定結果を示すもので、例えば40℃の温
度変化に対し、光路長差の変化は約3mm程度である。
また第3図の(A)、(B)は、ケーブル長100mの
光ファイバケーブルにおける両光ファイバ1.1に、正
弦波で変調された強度変調光をそG、が約11mmの光
路長差に相当している。
光ファイバケーブルにおける両光ファイバ1.1に、正
弦波で変調された強度変調光をそG、が約11mmの光
路長差に相当している。
−1、この測定結果から50℃の温度変化を与えても位
相差、即ち光路長差の変化は、前記第2図中、優□−1 a特性線の測定結果とほぼ同様で、極めて少ない。
相差、即ち光路長差の変化は、前記第2図中、優□−1 a特性線の測定結果とほぼ同様で、極めて少ない。
そして上記第2図および第3図に示した温度変化に対す
る光路長差の変化量の測定結果は、前記第5図に示した
光波レベル計の要求測定精度である±5mmを充分に充
たしている。
る光路長差の変化量の測定結果は、前記第5図に示した
光波レベル計の要求測定精度である±5mmを充分に充
たしている。
而してこの実施例の光ファイバケーブルは、高精度を要
求される光波レベル計等の光学的計測装置に適用するの
に極めて有用な特性を有している。
求される光波レベル計等の光学的計測装置に適用するの
に極めて有用な特性を有している。
なお上記実施例では、2本の光ファイバ素線を光ファイ
バケーブル内に集合させたが、この発明の光ファイバケ
ーブルは、3本以上の光ファイバ素線を1本の光ファイ
バケーブル内に集合させることもできる。
バケーブル内に集合させたが、この発明の光ファイバケ
ーブルは、3本以上の光ファイバ素線を1本の光ファイ
バケーブル内に集合させることもできる。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明の構成によれば、光ファイ
バケーブルは耐熱性材料で被覆されるの体に束ねられる
ので、光ファイバ相互間の物理的するのに極めて好適な
光ファイバケーブルを提供することができるという利点
がある。
バケーブルは耐熱性材料で被覆されるの体に束ねられる
ので、光ファイバ相互間の物理的するのに極めて好適な
光ファイバケーブルを提供することができるという利点
がある。
第1図はこの発明に係る光ファイバケーブルの実施例を
示す断面図、第2図は同上実施例における温度変化に対
する光路長差の変化量特性を示す特性図で従来例の特性
も併せ示す図、第3図は第1図の実施例における温度変
化に対する各光ファイバを伝送する信号間の位相差特性
を示す特性図、第4図は従来の光ファイバケーブルの断
面図、第5図は光ファイバケーブルが適用される光波レ
ベル計の一例を示す構成図である。 1:光ファイバ、 2:緩衝層、3:光ファイバ
素線、 4:強化プラスチック(耐熱性材料)、5:ポリエチレ
ンシース。 第1図 温度変化−÷ 第4図 一一÷温度 −一伽位相差
示す断面図、第2図は同上実施例における温度変化に対
する光路長差の変化量特性を示す特性図で従来例の特性
も併せ示す図、第3図は第1図の実施例における温度変
化に対する各光ファイバを伝送する信号間の位相差特性
を示す特性図、第4図は従来の光ファイバケーブルの断
面図、第5図は光ファイバケーブルが適用される光波レ
ベル計の一例を示す構成図である。 1:光ファイバ、 2:緩衝層、3:光ファイバ
素線、 4:強化プラスチック(耐熱性材料)、5:ポリエチレ
ンシース。 第1図 温度変化−÷ 第4図 一一÷温度 −一伽位相差
Claims (2)
- (1)光ファイバを緩衝層で被覆して光ファイバ素線を
形成し、該光ファイバ素線の複数本を耐熱性材料で密に
被覆して一体に束ねたことを特徴とする光ファイバケー
ブル。 - (2)前記耐熱性材料は強化プラスチックであることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光ファイバケー
ブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61144896A JPS632009A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 光フアイバケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61144896A JPS632009A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 光フアイバケ−ブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS632009A true JPS632009A (ja) | 1988-01-07 |
Family
ID=15372849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61144896A Pending JPS632009A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 光フアイバケ−ブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS632009A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989007777A1 (en) * | 1988-02-10 | 1989-08-24 | Siemens Aktiengesellschaft | High-tension cable with incorporated optical transmission elements |
JPH02289805A (ja) * | 1989-02-08 | 1990-11-29 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバユニット |
EP1184698A1 (de) * | 2000-05-16 | 2002-03-06 | Nexans | Optisches Kabel |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59208507A (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 耐熱性多心光フアイバ心線 |
JPS60202412A (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-12 | シユラムバ−ガ− オ−バ−シ−ズ ソシエテ アノニム | 光学フアイバ−ケ−ブルの構造 |
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1986
- 1986-06-23 JP JP61144896A patent/JPS632009A/ja active Pending
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