JPH0643056A - 圧力センサ用光ファイバケーブル - Google Patents
圧力センサ用光ファイバケーブルInfo
- Publication number
- JPH0643056A JPH0643056A JP19526092A JP19526092A JPH0643056A JP H0643056 A JPH0643056 A JP H0643056A JP 19526092 A JP19526092 A JP 19526092A JP 19526092 A JP19526092 A JP 19526092A JP H0643056 A JPH0643056 A JP H0643056A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- pressure
- pressure sensor
- fiber cable
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 長距離にわたって圧力の検出を可能とする。
【構成】 ゴムなどの可撓性材よりなる太丸線状支持体
21上に光ファイバ22が数センチのピッチでラセン状
に巻かれ、その上に保護チューブ23が被されている。
支持体21の中心部に抗張力線24が通され、その周囲
に通信用光ファイバ25が沿わされている。光ファイバ
22として1.3μ波長のシングルモード用のものが用い
られ、支持体21の直径は30mmよりわずか大とされ
る。圧力を受けて支持体21が変形し、その部分の光フ
ァイバ22の曲げ半径が15mm以下になり、伝送損失が
急に大きくなって、圧力の印加が検出される。
21上に光ファイバ22が数センチのピッチでラセン状
に巻かれ、その上に保護チューブ23が被されている。
支持体21の中心部に抗張力線24が通され、その周囲
に通信用光ファイバ25が沿わされている。光ファイバ
22として1.3μ波長のシングルモード用のものが用い
られ、支持体21の直径は30mmよりわずか大とされ
る。圧力を受けて支持体21が変形し、その部分の光フ
ァイバ22の曲げ半径が15mm以下になり、伝送損失が
急に大きくなって、圧力の印加が検出される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は比較的長距離にわた
り、その何れかの部分で発生する圧力や変位を検出する
場合に適し、光ファイバを利用して圧力、変位を検出す
る圧力センサ用光ファイバケーブルに関する。
り、その何れかの部分で発生する圧力や変位を検出する
場合に適し、光ファイバを利用して圧力、変位を検出す
る圧力センサ用光ファイバケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】図3に従来の光ファイバを用いた圧力セ
ンサを示す。固定板11上に光ファイバ12が配され、
その光ファイバ12上に受圧板13が配され、固定板1
1上に光ファイバ12に沿った凹凸14が形成され、ま
た凹凸14と同一ピッチで半周期ずらされた凹凸15が
受圧板13の光ファイバ12との対向面に形成されてい
る。
ンサを示す。固定板11上に光ファイバ12が配され、
その光ファイバ12上に受圧板13が配され、固定板1
1上に光ファイバ12に沿った凹凸14が形成され、ま
た凹凸14と同一ピッチで半周期ずらされた凹凸15が
受圧板13の光ファイバ12との対向面に形成されてい
る。
【0003】光ファイバ12の一端に光源16からレー
ザ光が入射され、光ファイバ12の他端より出射した光
が検出器17で電気信号に変換され、その受光レベルが
検出される。受圧板13にこれを固定板11側に押す圧
力が印加されると、光ファイバ12が凹凸14と15と
の間に曲げられて入り、多数の細かい曲げの変形、いわ
ゆるマイクロベンディングが生じ、その曲げ量が圧力に
対応する。この曲げにより光ファイバ12の伝送損失が
増加し、その増加量は入力された圧力と対応する。よっ
て検出器17で受光レベルの減少分を検出して入力され
た圧力を知ることができる。
ザ光が入射され、光ファイバ12の他端より出射した光
が検出器17で電気信号に変換され、その受光レベルが
検出される。受圧板13にこれを固定板11側に押す圧
力が印加されると、光ファイバ12が凹凸14と15と
の間に曲げられて入り、多数の細かい曲げの変形、いわ
ゆるマイクロベンディングが生じ、その曲げ量が圧力に
対応する。この曲げにより光ファイバ12の伝送損失が
増加し、その増加量は入力された圧力と対応する。よっ
て検出器17で受光レベルの減少分を検出して入力され
た圧力を知ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の固定板11と受
圧板13とで光ファイバ12を挟む圧力センサにおいて
は、構造が比較的大きく、長距離にわたりその何れかの
部分で発生した圧力を検出することが困難である。また
マイクロベンディングによる損失の大きさを調整するこ
とがむずかしく、感度の設定が困難であった。圧力を検
出する場所が曲がっている場合に、これに沿わせて設置
することが困難であった。
圧板13とで光ファイバ12を挟む圧力センサにおいて
は、構造が比較的大きく、長距離にわたりその何れかの
部分で発生した圧力を検出することが困難である。また
マイクロベンディングによる損失の大きさを調整するこ
とがむずかしく、感度の設定が困難であった。圧力を検
出する場所が曲がっている場合に、これに沿わせて設置
することが困難であった。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、被検
出圧力により変形可能な可撓性材よりなる太丸線状支持
体上に光ファイバがスパイラル状に巻かれる。必要に応
じてその外側に保護チューブが被され、また支持体の中
心部に抗張力線、いわゆるテンションメンバが通され
る。更にそのテンションメンバに沿って通信用光ファイ
バが設けられる。光ファイバとして波長1.3μのシング
ルモード用のものが用いられる場合は支持体の半径は1
5mmよりわずか大とされる。
出圧力により変形可能な可撓性材よりなる太丸線状支持
体上に光ファイバがスパイラル状に巻かれる。必要に応
じてその外側に保護チューブが被され、また支持体の中
心部に抗張力線、いわゆるテンションメンバが通され
る。更にそのテンションメンバに沿って通信用光ファイ
バが設けられる。光ファイバとして波長1.3μのシング
ルモード用のものが用いられる場合は支持体の半径は1
5mmよりわずか大とされる。
【0006】
【実施例】図1Aにこの発明の実施例の要部を示す。太
丸線状の支持体21は被検出圧力により変形される可撓
性材、例えばゴム、ウレタンなどで構成される。その支
持体21上に光ファイバ22がスパイラル状に巻かれて
保持される。この光ファイバ22の巻ピッチは例えば数
センチとされる。更に必要に応じてのその外側にポリエ
チレン、クロロプリピレンなどの可撓性材よりなる保護
チューブ23が被される。保護チューブ23は光ファイ
バ12が外部の雨、風などによる環境ストレスから損傷
を受けるのを防ぐためであり、被検出圧力に応じて変形
可能なものである。
丸線状の支持体21は被検出圧力により変形される可撓
性材、例えばゴム、ウレタンなどで構成される。その支
持体21上に光ファイバ22がスパイラル状に巻かれて
保持される。この光ファイバ22の巻ピッチは例えば数
センチとされる。更に必要に応じてのその外側にポリエ
チレン、クロロプリピレンなどの可撓性材よりなる保護
チューブ23が被される。保護チューブ23は光ファイ
バ12が外部の雨、風などによる環境ストレスから損傷
を受けるのを防ぐためであり、被検出圧力に応じて変形
可能なものである。
【0007】またこの例では支持体21の中心部に抗張
力線、いわゆるテンションメンバ24が通されている。
抗張力線24は鉄線の撚り線よりなり、わん曲し易いも
のであり、かつ支持体21が張力により伸ばされるのを
防止する。更に抗張力線24の周囲にこれに沿って通信
用光ケーブル25が支持体21内に設けられる。このよ
うにして、この発明の圧力センサ用光ファイバケーブル
26が構成される。
力線、いわゆるテンションメンバ24が通されている。
抗張力線24は鉄線の撚り線よりなり、わん曲し易いも
のであり、かつ支持体21が張力により伸ばされるのを
防止する。更に抗張力線24の周囲にこれに沿って通信
用光ケーブル25が支持体21内に設けられる。このよ
うにして、この発明の圧力センサ用光ファイバケーブル
26が構成される。
【0008】この光ファイバケーブル26は圧力が検出
される場所、例えば鉄道のもり土に沿って配される。図
1Bに示すようにその光ファイバ22の一端に安定化さ
れた点線16からレーザ光が入射され、光ファイバ12
の他端からの出射光が検出器17で受光され、受光レベ
ルが検出される。光ファイバケーブル26に外圧が印加
すると、前記例ではもり土がくずれ、その土が光ファイ
バケーブル26上に乗り、その重力による圧力、あるい
は、もり土がくずれ、そのくずれた土と共に光ファイバ
ケーブル26の一部が下方に変位するように押されるこ
とによる圧力により支持体21が変形し、これに当たっ
て光ファイバ22の曲がりが部分的に強くなり、つまり
曲げ半径が小となり、光ファイバ22の光伝搬損失が増
加する。よってこれが光量検出器17で受光レベルの低
下として検出される。
される場所、例えば鉄道のもり土に沿って配される。図
1Bに示すようにその光ファイバ22の一端に安定化さ
れた点線16からレーザ光が入射され、光ファイバ12
の他端からの出射光が検出器17で受光され、受光レベ
ルが検出される。光ファイバケーブル26に外圧が印加
すると、前記例ではもり土がくずれ、その土が光ファイ
バケーブル26上に乗り、その重力による圧力、あるい
は、もり土がくずれ、そのくずれた土と共に光ファイバ
ケーブル26の一部が下方に変位するように押されるこ
とによる圧力により支持体21が変形し、これに当たっ
て光ファイバ22の曲がりが部分的に強くなり、つまり
曲げ半径が小となり、光ファイバ22の光伝搬損失が増
加する。よってこれが光量検出器17で受光レベルの低
下として検出される。
【0009】光ファイバ22として1.3μ波長用のシン
グルモード光ファイバを用いると、光ファイバ22の曲
げ半径に対する光損失増加の関係は図2の曲線27に示
すような関係にある。これはマンドレルに光ファイバ心
線を10ターン巻付け、その光ファイバに波長1.3μの
光を通し、マンドレルの半径を変化させて測定した結果
がある。この場合、曲げ半径が15mmより大では損失増
加はゼロであるが、15mmより小になると損失が急に増
加する。
グルモード光ファイバを用いると、光ファイバ22の曲
げ半径に対する光損失増加の関係は図2の曲線27に示
すような関係にある。これはマンドレルに光ファイバ心
線を10ターン巻付け、その光ファイバに波長1.3μの
光を通し、マンドレルの半径を変化させて測定した結果
がある。この場合、曲げ半径が15mmより大では損失増
加はゼロであるが、15mmより小になると損失が急に増
加する。
【0010】従って1.3μ波長用のシングルモードの光
ファイバ22に対し、支持体21の直径Rを30mm以上
とすれば平常時の光信号伝送損失にほとんど影響を受け
ず、この光ファイバケーブル26に圧力が印加され、そ
の部分の光ファイバ22の曲げが半径15mm以下になる
と、伝送損失が急に増加してこの光ファイバケーブル2
6に圧力が印加されたことが検出される。光ファイバケ
ーブル26の敷設条件が悪い場合などを考慮して、支持
体21の直径Rを30mmよりわずか大、例えば10%程
度大としておくとよい。
ファイバ22に対し、支持体21の直径Rを30mm以上
とすれば平常時の光信号伝送損失にほとんど影響を受け
ず、この光ファイバケーブル26に圧力が印加され、そ
の部分の光ファイバ22の曲げが半径15mm以下になる
と、伝送損失が急に増加してこの光ファイバケーブル2
6に圧力が印加されたことが検出される。光ファイバケ
ーブル26の敷設条件が悪い場合などを考慮して、支持
体21の直径Rを30mmよりわずか大、例えば10%程
度大としておくとよい。
【0011】マルチモード光ファイバにおける曲げ半径
に対する光損失増加は図2中の曲線28に示すように、
曲げ半径が小になるに従って比較的徐々に光損失が増加
する。従って光ファイバ22としてマルチモードのもの
を用いれば、光ファイバケーブル26に印加された圧力
にもとづく光ファイバ22の曲げ変化の程度を検出する
ことができる。
に対する光損失増加は図2中の曲線28に示すように、
曲げ半径が小になるに従って比較的徐々に光損失が増加
する。従って光ファイバ22としてマルチモードのもの
を用いれば、光ファイバケーブル26に印加された圧力
にもとづく光ファイバ22の曲げ変化の程度を検出する
ことができる。
【0012】この光ファイバケーブル26による圧力の
検出感度は、光ファイバ22の径、巻きピッチ、波長特
性、光源16の波長、支持体21の硬度、厚さなどによ
り自由に設定される。光量検出器17の感度を調整して
もよい。このケーブル26を土砂崩れの検出に使用する
場合のように、ごくたまにしかケーブル26に検出され
るべき圧力が印加されないような場合には、常時はセン
サ用光ファイバ22を情報の伝達に利用し、他の通信回
線の負荷を軽くすることもできる。
検出感度は、光ファイバ22の径、巻きピッチ、波長特
性、光源16の波長、支持体21の硬度、厚さなどによ
り自由に設定される。光量検出器17の感度を調整して
もよい。このケーブル26を土砂崩れの検出に使用する
場合のように、ごくたまにしかケーブル26に検出され
るべき圧力が印加されないような場合には、常時はセン
サ用光ファイバ22を情報の伝達に利用し、他の通信回
線の負荷を軽くすることもできる。
【0013】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によればケ
ーブル26として構成され、しかもケーブル26がたわ
むことができるものであるから、長距離にわたって敷設
することができ、かつ曲がっている場所でも、その曲が
りに沿わせて配置することが容易にできる。しかも構造
が簡単であるため、安価に作ることができ、かつ小形
(細長く)作ることができる。
ーブル26として構成され、しかもケーブル26がたわ
むことができるものであるから、長距離にわたって敷設
することができ、かつ曲がっている場所でも、その曲が
りに沿わせて配置することが容易にできる。しかも構造
が簡単であるため、安価に作ることができ、かつ小形
(細長く)作ることができる。
【0014】また光ファイバ22がスパイラル状になっ
ているため、抗張力線24や保護チューブ23など温度
変動で伸縮しても、光ファイバ22の伝送損失はほとん
ど影響を受けない。請求項4の発明によれば抗張力線が
内蔵されているため、このケーブル26を敷設する際な
どにケーブルを引っ張るが、ケーブルを切断するおそれ
がなく、敷設作業が容易となる。請求項5の発明によれ
ば通信用光ファイバが内蔵されているため、その通信用
光ファイバを用いて検出した圧力などの情報の伝送に用
いることができ、他の通信回線を布設する必要がない。
ているため、抗張力線24や保護チューブ23など温度
変動で伸縮しても、光ファイバ22の伝送損失はほとん
ど影響を受けない。請求項4の発明によれば抗張力線が
内蔵されているため、このケーブル26を敷設する際な
どにケーブルを引っ張るが、ケーブルを切断するおそれ
がなく、敷設作業が容易となる。請求項5の発明によれ
ば通信用光ファイバが内蔵されているため、その通信用
光ファイバを用いて検出した圧力などの情報の伝送に用
いることができ、他の通信回線を布設する必要がない。
【図1】Aはこの発明の実施例の一部を示す斜視図、B
はそのケーブル26を用いた圧力検出装置を示すブロッ
ク図である。
はそのケーブル26を用いた圧力検出装置を示すブロッ
ク図である。
【図2】光ファイバの曲げ半径と損失増加との関係を示
す特性図。
す特性図。
【図3】従来の光ファイバを用いた圧力センサを示す
図。
図。
Claims (5)
- 【請求項1】 光ファイバを圧力の検出に用いる圧力セ
ンサに使用する光ファイバケーブルであって、 被検出圧力により変形可能な可撓性材の太丸線状支持体
と、 その支持体上にスパイラル状に巻かれた光ファイバと、 を具備して圧力センサ用光ファイバケーブル。 - 【請求項2】 上記スパイラル状光ファイバの外側にお
いて上記支持体上に保護チューブが被されていることを
特徴とする請求項1記載の圧力センサ用光ファイバケー
ブル。 - 【請求項3】 上記支持体の中心部に抗張力線が挿通さ
れていることを特徴とする請求項1記載の圧力センサ用
光ファイバケーブル。 - 【請求項4】 上記抗張力線に沿って通信用光ファイバ
が設けられていることを特徴とする請求項3記載の圧力
センサ用光ファイバケーブル。 - 【請求項5】 上記光ファイバは波長が1.3μのシング
ルモード用のものであり、上記支持体の半径は15mmよ
りわずか大とされていることを特徴とする請求項1乃至
4の何れかに記載の圧力センサ用光ファイバケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19526092A JPH0643056A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | 圧力センサ用光ファイバケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19526092A JPH0643056A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | 圧力センサ用光ファイバケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0643056A true JPH0643056A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=16338185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19526092A Pending JPH0643056A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | 圧力センサ用光ファイバケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0643056A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2004219914B2 (en) * | 2003-03-05 | 2007-02-22 | Shell Internationale Research Maatschappij B.V. | Coiled optical fiber assembly for measuring pressure and/or other physical data |
JP2008139238A (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-19 | Fujikura Ltd | 光ファイバセンサケーブル |
JP2008175560A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-31 | Fujikura Ltd | 光ファイバセンサケーブル |
JP2009264748A (ja) * | 2008-04-21 | 2009-11-12 | Fujikura Ltd | 圧力センサ用光ファイバケーブル |
JP2010032358A (ja) * | 2008-07-29 | 2010-02-12 | Fujikura Ltd | 分布型圧力センサ用光ファイバセンサケーブル |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53107381A (en) * | 1977-03-01 | 1978-09-19 | Hitachi Cable Ltd | Measuring method of temperature or pressure |
JPS6163808A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-02 | Dainichi Nippon Cables Ltd | 光フアイバケ−ブル |
JPS62195612A (ja) * | 1986-02-24 | 1987-08-28 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光フアイバケ−ブル |
-
1992
- 1992-07-22 JP JP19526092A patent/JPH0643056A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53107381A (en) * | 1977-03-01 | 1978-09-19 | Hitachi Cable Ltd | Measuring method of temperature or pressure |
JPS6163808A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-02 | Dainichi Nippon Cables Ltd | 光フアイバケ−ブル |
JPS62195612A (ja) * | 1986-02-24 | 1987-08-28 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光フアイバケ−ブル |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2004219914B2 (en) * | 2003-03-05 | 2007-02-22 | Shell Internationale Research Maatschappij B.V. | Coiled optical fiber assembly for measuring pressure and/or other physical data |
US7315666B2 (en) | 2003-03-05 | 2008-01-01 | Shell Oil Company | Coiled optical fiber assembly for measuring pressure and/or other physical data |
JP2008139238A (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-19 | Fujikura Ltd | 光ファイバセンサケーブル |
JP2008175560A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-31 | Fujikura Ltd | 光ファイバセンサケーブル |
JP2009264748A (ja) * | 2008-04-21 | 2009-11-12 | Fujikura Ltd | 圧力センサ用光ファイバケーブル |
JP2010032358A (ja) * | 2008-07-29 | 2010-02-12 | Fujikura Ltd | 分布型圧力センサ用光ファイバセンサケーブル |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4477725A (en) | Microbending of optical fibers for remote force measurement | |
US4459477A (en) | Microbending of optical fibers for remote force measurement | |
US4421979A (en) | Microbending of optical fibers for remote force measurement | |
US4463254A (en) | Microbending of optical fibers for remote force measurement | |
JPH0526562Y2 (ja) | ||
US6728431B2 (en) | Fiber optic curvature sensor for towed hydrophone arrays | |
US5926584A (en) | Fiber optic load sensor | |
US20110211794A1 (en) | Bend-insensitive optical cable | |
EP0188512B1 (en) | A fibre-optic cable responsive to microbending forces | |
US5694497A (en) | Intrinsically self deforming fiber optic microbend pressure and strain sensor | |
EP1217350B1 (en) | Stress sensor based on periodically inserted color-changing tactile films to detect mishandling fiber optic cables | |
US5729335A (en) | Optical fiber monitoring apparatus and an associated method for monitoring bending or strain on an optical fiber during installation | |
US5416467A (en) | Security system utilizing loosely contained optical fiber | |
JPH0643056A (ja) | 圧力センサ用光ファイバケーブル | |
US6377735B1 (en) | Fiber retaining system | |
JP4005379B2 (ja) | 光ファイバーを用いた落石検知システム | |
JP2596578B2 (ja) | 光ファイバ浸水検知センサ | |
US6711331B2 (en) | Optical fiber | |
JPH1138283A (ja) | 光ファイバケーブル | |
KR100339978B1 (ko) | 광변형센서 | |
JPH0714962Y2 (ja) | 心線対照装置用光検出器 | |
JP2002168608A (ja) | 光ファイバセンサおよびそれを用いた歪み計測方法 | |
JPH0926370A (ja) | 加圧センサ | |
JPH0949776A (ja) | 光ケーブルおよび圧力測定システム | |
JP3329976B2 (ja) | 漏油検知システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19951114 |