JPS59129366A - 冷凍装置 - Google Patents

冷凍装置

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JPS59129366A
JPS59129366A JP167983A JP167983A JPS59129366A JP S59129366 A JPS59129366 A JP S59129366A JP 167983 A JP167983 A JP 167983A JP 167983 A JP167983 A JP 167983A JP S59129366 A JPS59129366 A JP S59129366A
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JP
Japan
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liquid receiver
concentration
refrigerant
solenoid valve
refrigeration cycle
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JP167983A
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秀行 木村
望月 武利
畑田 敏夫
弘 安田
千秋 隆雄
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は混合冷媒を用いた空調機、冷凍機等の冷凍サイ
クルに係り、特にサイクルを循環する混合冷媒の濃度を
管理する装置を備えた冷凍装置に関するものである。
〔従来技術〕
近年冷凍装置の性能向上のため異種の冷媒をまぜ合わせ
た混合冷媒を用いることが検討されている。この様に、
サイクル内に混合冷媒を封入した場合、サイクル内を循
環する混合冷媒の濃度(混合割合)は次のような方法で
把握きれていた。即ち、サイクル内に封入する混合冷媒
の各冷媒成分の重量を測定し、この濃度の混合冷媒がサ
イクルを循環しているものとしているものとしていた。
また、運転中の冷凍サイクルから循環冷媒の一部を抽出
し、別途化学分析を行ない、混合冷媒の各冷媒成分の混
合度を把握していた。
しかるに前者の方法ではサイクルからがス洩れがあると
混合冷媒の濃度はかわってしまう。、また配管途中に容
器部分があると、ある濃度の冷媒が該容器部分に溜まり
、封入時の混合濃度(混合割合)とは違う濃度の冷媒が
サイクルを循環することになり、更に運転条件が変化し
たときの循環混合冷媒の濃度変化などはまったく把握で
きない。
また後者の方法は、抽出したその場所で簡単に結果を出
すことは出来ない。
このように従来は、運転中の混合冷媒の濃度が簡単に測
定できない為、冷凍サイクル中の冷媒の濃度を管理し、
運転を制御することは困難であった。
〔発明の目的〕
本発明は上記に鑑みて発明きれたもので、サイクル内を
循環する混合冷媒の濃度を連続的に、且つ簡単に測定し
、濃度管理された冷凍装置を提供することを目的とする
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため本発明は、冷媒の種類により比
誘電率が異なることに着目して、静電容量の変化から間
接的に混合−冷媒の濃度を検知する。
他の発明は、冷凍サイクルに受液器と濃度センサを設は
暖房負荷が増加した場合は、上記受液器に並列的に設け
た第2受液器にて低沸点の冷媒を蒸発せしめて冷凍サイ
クルに補給し、混合冷媒を所定濃度に管理し暖房能力を
増加させる特徴を有する。
〔発明の実施例〕
以下2本発明の一実施例を、第1図により説明する。1
は圧縮機、2は凝縮器、3は第1受液器、4は三方弁、
5は濃度センサ、6は膨張弁、7は蒸発器であわ、これ
らは環状に接続されて基本冷凍サイクルを形成している
。さらに、第1受液器3と並列的に、内部に加熱器(ヒ
ータ) 15を組込んだ第2受液器9が設けらn、その
上部と第1受液器3の側壁中間部3′とは第1電磁弁8
を介在したバイパス管13で、第1受液器3内の余分の
液が第2受液器9にオーバーフロー可能に接続され、ま
たその底部の溜部も上記三方弁4と接続している。第2
受液器9内のヒータ15には駆動装置17が接続され、
該駆動装置17には濃度センサ5と変換器16が接続さ
れている。変換器16は、濃度センサ5以外に室外にお
かれた蒸発器7の空気吸込ロ温度センサ加とも接続きれ
ている。いまサイクル内には第2図に示すようにR22
とR12の混合冷媒がR12の濃度nで封入されている
ものとする。
この冷凍サイクルで暖房運転する場合について説明する
。圧縮機1の運転開始と同時に、第1電磁弁8を開口し
、三方弁4を図示の如く管路11゜12間を連通ずるよ
うに切換える。管路14は閉止さnる。圧縮機1で高温
高圧にされたR12の濃度nのガス冷媒は、まず室内に
設置さnた凝縮器2に導びかれる。凝縮器2では熱を空
気に与えて室内を暖房する。この作用で液化した冷媒は
第1受液器3に流入し、底部より三方弁4、濃度センサ
5を通って膨張弁6に流入し、減圧されて低温低圧の状
態で蒸発器7に入る。蒸発器7では、周囲空気より熱を
奪って気化し、再び圧縮機1に戻って濃度nの混合冷媒
による暖房ザイクルが形成される。この場合、第2受液
器9内の冷媒はサイクル内と同様R12の濃度nの液冷
媒である。
循環する冷媒の濃度は、次のようにして測定きれる。濃
度センサ5は、第4図、第5図に示すように、円筒電極
22と棒状電極おの組合せで構成され、両電極間は絶縁
物冴で隔てられている。21a。
21bは端子である。第6図、第7図は濃度センサの他
の例を示し、一対の円弧状電極25a、25bや複数対
の電極で構成してもよい。濃度センサ5は内部を流れる
冷媒がAかBか、またはその混合物人士Bかによって、
異なった信号を発生する。それは、冷媒AとBの誘電率
が異なるためである。いま仮に冷媒Aの液の誘電率をε
A(比誘電率TA)、冷媒Bの液の誘電率をεB(比誘
電率rB)とし、さらに電極を第4図、第5図に示す円
筒形センサと仮定して棒状電極器の半径をa、円筒電極
nの内半径をbとすると、冷媒AまたはBの液が両電極
間に介在するときの静電容量CA、CBは次式で表わさ
れる。
CA=2πεAL/log − = 2πεA・ε6 L / to g−・・・・・・
・・・(1)CB=2πεBL/Log− = 2πEB−εo L/lag      −−−(
2)ここで、Lは円筒形センサの軸方向の長さ、ε0は
真空の誘電率を示す。
冷媒A、Bが混った条件では、混合割合に従って靜電容
緻も変化する。いま本実施例の冷媒R12とR22の混
合冷媒を考える。それぞれの液冷媒の比誘電率は次の如
くである。
’+2 = 2.13  (RI2) ’22 = 6.11  (R22) したがって、あらかじめ実験により、第8図に示すよう
に混合冷媒の濃度と靜電容徴の関係をキャリブレーショ
ンしておけば、静電容量を測定することによって一義的
に冷媒の濃度を求めることができる。冷媒は、上記以外
の組合せでももちろん差支えない。このようにし−C、
サイクル内を循環する混合冷媒の濃度をサイクルの運転
を停止することなく連続的に、しかも短時間に測定でき
る。
尚、冷媒と油の組合せ、その他冷媒以外の流体の組合せ
であっても、両者の比誘電率に差があればその混合濃度
を測定できる。
次に、混合冷媒R]、2+R22のRI2横度(第8図
の関係から静電容量で表わすことができる)を、ある周
囲空気温度に対して第3図の如くなるように変換器16
の出力信号を設定しておくと、循環冷媒の濃度を制御す
ることができる。以下、第1図にもとすきとの制(至)
作用について述べる。
(・ま暖房負荷が大きく、外気蒲1度がθ1 と低い場
合には、温度センサ加で周囲空気温度θlを測定すると
ともに、濃度センサ5により静電容量を測定し、この値
がC1になるように変換器I6が出力信号を出し駆動装
置17に伝達され、最終的には第2受液器9内のヒータ
15に通電される。この結果、第2受液器9内の液冷媒
は、第2図に示すように、温度1o の過冷却状fla
o から加熱され、温度t′l  の状態aI  でガ
ス冷媒を発生しはじめる。
きらに加熱されて温度t2 になると、a 2/状態の
ガスとa2状態の液に分離さnる。ここで発生したガス
は、バイパス管13を介して第1受液器3に導びかれ、
循環する冷媒中に吸収される。こうして第2受液器9内
の液が濃度nより濃いa2状態になる、一方、循環する
冷媒は濃度nよシうすいnl  となる。濃度センサ5
が、このとき静電容量C1を検知すると、ヒータL5へ
の通電を停止し。
′亀砥弁8を閉止する。この結果、循環する冷媒は濃度
n1  となり、低沸点の冷媒R22成分が多い、暖房
能力の大きな運転が継続される。
以上説明した第1図におけるサイクルでは、暖房能力を
大きくするため第2受液器9内の冷媒の一部をサイクル
内に送り込むことになる。このためサイクル内の冷媒循
環量は増加する。このようなサイクル内の冷媒循環量の
増加が許されない時は、第9図の如くサイクルを改良す
ればより・0第9図では、凝縮器2後の配管途中から第
2電磁弁8′を介して液戻し青10が第2受液器9の下
部に接続されている。このようにサイクルを構成すると
、第2受液器9内の冷媒をガス化して上部からサイクル
内に送りこむと同時に、第2電磁弁8′を開口して凝縮
器2後の液冷媒の一部を液戻し管10により第2受液器
9の下部に導く。この作用は凝縮器2出口側と第2受液
器9間の配管路圧力損失による圧力差で容易に行える。
こうして、第2受液器9円からサイクル内に送られた冷
媒量と同量の冷媒を凝縮器2出口から第2受液器9に戻
せば、サイクル内の冷媒循環量を増加させることなく冷
媒の濃度を変えることができる。
運転中に周囲空気温度が高くなり負荷が減ったときには
、第1電磁弁8を開口し、一時的に三方弁4を管路12
と14を連通して第2受液器9内の液を循環冷媒中に流
入させることにより、所定の濃度に制御される。
本実施例の構成では、R12の濃度を封入冷媒濃度のn
以上に濃度を高めることはできない。しかし、必要な場
合には、前に述べたようにしてヒータ15に通電して第
2受液器9にR12濃度の高い冷媒を集め、この冷媒を
サイクルを循環させるとともに、第1受液器3に溜った
りすり・濃度の冷媒を循環経路から隔離するように構成
すれば、より高いR12濃度の運転も可能である。また
濃度センサ5を、本実施例では配管形状にして循環冷媒
の濃度を測定する構造となっているが、容器内滞溜部の
濃度を測定したい場合には、適宜電極形状のセンサを用
いればよいことはいうまでもない。第1図の例で第2受
液器9内に濃度センサを設置し、この濃度を測定すれば
、封入冷媒の濃度から逆算して循環冷媒の濃度を求める
こともできる。さらに、図示さ与ていないが、液溜など
に第4図または第6図の濃度セ/すでセンサ部が長いも
のを軸が鉛直になるように設置すれば、fL面の高さに
比例した静電容赦の出力が得られ、液量を検知すること
もできる。これによりサイクルからのがス洩れも検知で
きる。また濃度センサをサイクルの複数個所に設置し、
これを並列に接続するようにすると、出力を増幅するこ
ともできる。
さらに、第1図の実施例では、第2受液器9内にヒータ
15を設置しているが、第10図の如く第2受液器9の
気相部と低圧部の間を第3電磁弁18を介した管路19
で接続し、第3電磁弁18を駆動装置17で開閉制飢す
るようにしてもよい。即ち、第3電磁弁18を開路すれ
ば第2受液器19の気相部は低圧側に連通し、該受液器
19内は低圧になる為低沸点成分の冷媒R−22は蒸発
し、管路】9を経て圧縮機lの吸入側経路に導入され、
サイクル内の循環冷媒は低沸点の冷媒R−22成分が多
い暖房能力の大きな運転が行なわれる。尚、このサイク
ルでは、第3電磁弁18が開路じているときには、第1
電磁弁8は閉止される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、冷凍サイクルの運
転を停止することなく、連続的に混合冷媒の濃度を測定
することができる。また、これにより運転中の濃度管理
や濃度制御を行ない、特に暖房運転時に暖房負荷に応じ
サイクルを循環する混合冷媒の濃度を制御し暖房能力を
適応させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す冷凍サイクル図、第
2図は混合冷媒R12十R22の状態図、第3図は濃度
制御の設定条件、すなわち周囲空気温度に対応する濃度
の設定値を示す線図、第4図は濃度センサの一実施例を
示す構造図、第5図は第4図のX−X断面図、また第6
図は濃度センサの他の実施例を示す構造図、第7図は第
6図のY、−Y断面図である。第8図は混合冷媒R12
+R22の濃度−静電容量特性を示す線図、また第9図
及び第10図は夫々本発明の他の実施例を示す冷凍サイ
クル図である。 1・・・圧縮機、2・・・凝縮器、3・・・第1受液器
、4・・三方弁、5・・濃度センサ、6・・膨張弁、7
・・・蒸発器、8・・・第1′電磁弁、8′・・・第2
電磁弁、15・・・ヒータ、16・・・変換器、17・
・・駆動装置、18・・・第3電磁弁、加・・・温度セ
ンサ。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第1図 第4図     第5図 入 第6図     第、。 第8図 R22R12

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、圧縮機、凝縮器、膨張弁、蒸発器を順次配管接続し
    てなる冷凍サイクルの凝縮器より膨張弁に至る高圧液経
    路に、空間を隔てて対向的に配設された一対の電極で形
    成した一度センサを設置し、該濃度センサで流通冷媒の
    静電容量を検出し、循環する混合冷媒の震度を検知する
    ことを特徴とする冷凍装置。 2 濃度センサが、配管内壁に設けられた一対の適宜長
    さの円弧状電極にてなり、流通冷媒の静電容量を測定し
    て間接的に流通混合冷媒の濃度を検出する特許請求の範
    囲第1項記載の冷凍装置。 3 濃度センナが、配管内壁に配置された円筒状電極と
    円筒状電極内の管軸方向に配置された棒状電極にてなり
    、流通冷媒の静電容量を測定して間接的に流通混合冷媒
    の濃度を検出する特許請求の範囲第1項記載の冷凍装置
    。 4゜ 圧縮機、凝縮器、第1受液器、流路切換弁5膨張
    弁、蒸発器を順次配管接続して主冷凍サイクルを形成し
     この冷凍サイクルの流路切換弁と膨張弁に至る管路に
    濃度センサを設け、第1受液器と並列的に、内部に加熱
    器を備えた第2営液器を設け、加熱器に駆動装置を接続
    (7、第2受液器の上部気相部と第1受液器の側壁中間
    とを通常時は開路している第1電磁弁を介在した管路で
    接続し、第2受液器の底部を上記流路切換弁に配管接続
    し、蒸発器の空気吸込側に温度センサを設け、この温度
    センサ及び上記濃度センサを変換器を介在して上記駆動
    装置に接続し、サイクル内に混合冷媒を封入してなり、
    暖房運転時に外気温度が低下すれば、蒸発器の温度セン
    サ、変換盤、駆動装置を介し加熱器を作動し、第2受液
    器から低沸点がス冷媒を冷凍サイクルに補給して暖房能
    力を増加し、濃度センサが設定濃度を検出すれば加熱器
    を消すと共に第1電磁弁を閉路し、外気温度が上昇すれ
    ば第1電磁弁を開路(−1一時的に流路切換弁を介し第
    2受液器底部と濃度センサ経路を接続し、第2受液器内
    の液を冷凍サイクルに流入させることを特徴とする冷凍
    装置。 5 圧縮機、凝縮器、第1受液器、流路切換弁、膨張弁
    、蒸発器を順次配管接続して主冷凍サイクルを形成し、
    この冷凍サイクルの流路切換弁と膨張弁に至る管路に濃
    度センサを設け、第1受液器と並列的に内部に加熱器を
    備えた第2受液器を設け、加熱器に駆動装置を接続し、
    第2受液器の一ヒ部気相部と第1受液器の側壁中間とを
    通常時は開略している第1電磁弁を介在した管路で接続
    し、第2受液器の底部を上記流路切換弁及び通常は閉路
    している第2電磁弁を介して凝縮器出口側管路に配管接
    続し、蒸発器の空気吸込側に温度センサを設け、この温
    度センサ及び上記濃度センサを変換器を介在して上記駆
    動装置に接続し、サイクル内に混合冷媒を封入してなシ
    、暖房運転時に外気温度が低下すれば、蒸発器の温度セ
    ンサ、変換器、駆動装置を介し加熱器を作動し、第2受
    液器から低沸点ガス冷媒を冷凍サイクルに補給すると共
    に第2電磁弁を開略して凝縮器流出冷媒の一部を第2受
    液器底部に流入せしめ暖房能力を増加し、濃度センサが
    設定濃度を検出すれば加熱器を消すと共に両電磁弁を閉
    路し、外気温度が上昇すれば第1電磁弁を開略し5一時
    的に流路切換弁を介し第2受液器底部と濃度センサ経路
    を接続し、第2受液器内の液を冷凍サイクルに流入させ
    ることを特徴とする冷凍装置。 6 圧縮機、凝縮器、第1受液器、流路切換弁、膨張弁
    、蒸発器を順次配管接続して主冷凍サイクルを形成し、
    この冷凍サイクルの流路切換弁と膨張弁に至る管路に濃
    度センサを設け、第1受液器と並列的に第2受液器を設
    け、第2受液器の上部気相部と第1受液器の側壁中間と
    を通常時は開略している第1電磁弁を介在した管路で接
    続すると共に上記の上部気相部を通常時は閉路している
    第3電磁弁を介在した管路で圧縮機の吸入側経路に接続
    し、第3電磁弁に駆動装置を接続し、第2受液器の底部
    を上記流路切換弁に配管接続し、蒸発器の空気吸込側に
    温度センサを設け、この温度センサ及び上記濃度センサ
    を変換器を介在して上記駆動装置に接続し、サイクル内
    に混合冷媒を封入してなり、暖房運転時に外気温度が低
    下すれば、第1電磁弁を閉路し蒸発器の温度センサ、変
    換器、駆動装置を介し第3電磁弁を開略し、第2受液器
    内の低沸点ガス冷媒を冷凍サイクルに補給し暖房能力を
    増加し、濃度センサが設定濃度を検出すれば第3電磁弁
    を閉路し、外気温度が上昇すれば第1電磁弁を開略し、
    一時的に流路切換弁を介し第2受液器底部と濃度センサ
    経路を接続し、第2受液器内の液を冷凍サイクルに流入
    はせることを特徴とする冷凍装置。
JP167983A 1983-01-11 1983-01-11 冷凍装置 Pending JPS59129366A (ja)

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Cited By (5)

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