JPS59129339A - 空調換気扇 - Google Patents
空調換気扇Info
- Publication number
- JPS59129339A JPS59129339A JP58002435A JP243583A JPS59129339A JP S59129339 A JPS59129339 A JP S59129339A JP 58002435 A JP58002435 A JP 58002435A JP 243583 A JP243583 A JP 243583A JP S59129339 A JPS59129339 A JP S59129339A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- heat exchange
- outdoor
- suction port
- air supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/30—Arrangement or mounting of heat-exchangers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/56—Heat recovery units
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
近年、冷暖房を行なっている部屋を換気する手段として
、室内の汚れた空気を室外へ排出し、室外の新鮮な空気
を取り入れ、室内の空気と室外の空気との間で熱交換を
行ない、排出する室内空気の熱エネルギーを室外空気に
移して室内へ回収する空気換気扇が使用されるようにな
ってきた。そして、住宅の密閉化にともないその普及に
は目ざ寸しいものがある。本発明はこのような住宅等の
換気によって室外へ排出する室内の熱エネルギーを回収
する空調換気扇に関するものである。
、室内の汚れた空気を室外へ排出し、室外の新鮮な空気
を取り入れ、室内の空気と室外の空気との間で熱交換を
行ない、排出する室内空気の熱エネルギーを室外空気に
移して室内へ回収する空気換気扇が使用されるようにな
ってきた。そして、住宅の密閉化にともないその普及に
は目ざ寸しいものがある。本発明はこのような住宅等の
換気によって室外へ排出する室内の熱エネルギーを回収
する空調換気扇に関するものである。
ｂｔ来例の構ｔノｉとその問題点
従来の空調換気扇について第１１メ１、第２図にもとづ
いて説明する。
いて説明する。
図において、
１００は前面左側に室内側吐出口１ｏ２を有するルーバ
、１０３は背面中央に室外側吐出口１０４と室外側吸込
口１０５とを有し、右側面に室内側吸込口１０１とを有
する本体で、前面に上記ルーバ１００を着脱自在に嵌合
させている。１０６は上記室内側吸込口１０１と上記室
外側吐出口１０４とを連通ずる排気通路、１０７は上記
室内側吐出口１０２と上記室外側吸込口１０５とを連通
ずる給気通路、１０８は上記排気通路１０６と上記給気
通路１０７の交差部に設けだ熱交換素子、１０９は上記
排気通路１０６に送風するための排気用羽根、１１０は
上記給気通路１０７に送風するための給気用羽根、１１
１は排気用羽根１０９と給気用羽根１１０を回転させる
ためのモータである。
、１０３は背面中央に室外側吐出口１０４と室外側吸込
口１０５とを有し、右側面に室内側吸込口１０１とを有
する本体で、前面に上記ルーバ１００を着脱自在に嵌合
させている。１０６は上記室内側吸込口１０１と上記室
外側吐出口１０４とを連通ずる排気通路、１０７は上記
室内側吐出口１０２と上記室外側吸込口１０５とを連通
ずる給気通路、１０８は上記排気通路１０６と上記給気
通路１０７の交差部に設けだ熱交換素子、１０９は上記
排気通路１０６に送風するための排気用羽根、１１０は
上記給気通路１０７に送風するための給気用羽根、１１
１は排気用羽根１０９と給気用羽根１１０を回転させる
ためのモータである。
」二記構成において、モータ１１１により排気用羽根１
０９と給気用羽根１１０を回転させると、本体１０３の
室内側吸込口１ｏ１より吸込まれた室内空気は矢印Ａ
−＋ Ａ ’のごとく熱交換素子１０８を通り、排気通
路１０６を通って本体１０３の室外側吐出口１０４より
室外へ排出される。そして、本体１０３の室外側吸込口
１０５より吸込捷れた外気は矢印Ｂ→Ｂ′のごとく給気
通路１０７を通シ、熱交換素子１０８を通ってルーバ１
００の室内側吐出口１０２より室内へ吐出される。この
時、熱交換素子１０８の内部で外気と室内空気とが持っ
ている熱エネルギーが互いに交換され、室内空気の持っ
ている熱エネルギーが室内へ回収される。
０９と給気用羽根１１０を回転させると、本体１０３の
室内側吸込口１ｏ１より吸込まれた室内空気は矢印Ａ
−＋ Ａ ’のごとく熱交換素子１０８を通り、排気通
路１０６を通って本体１０３の室外側吐出口１０４より
室外へ排出される。そして、本体１０３の室外側吸込口
１０５より吸込捷れた外気は矢印Ｂ→Ｂ′のごとく給気
通路１０７を通シ、熱交換素子１０８を通ってルーバ１
００の室内側吐出口１０２より室内へ吐出される。この
時、熱交換素子１０８の内部で外気と室内空気とが持っ
ている熱エネルギーが互いに交換され、室内空気の持っ
ている熱エネルギーが室内へ回収される。
しかしながら上記のような構成では、熱交換素子１０８
が１個のみであるため熱の伝達面積が小さく、また、排
気用羽根１０９および給気用羽根１１゜からの距離が熱
交換素子１０８の中央と両端面コかなりの差があり、通
過風量が均一でないために熱交換素子全体が有効に働い
ておらず、熱エネルギーの回収量、つまり熱交換率も低
かった。また熱交換素子の太きさも製品外観上から限ら
れていて大きくすることが困難なため、熱交換素子内部
でのＩＩ気連通路および給気通路の断面積が小さくなり
通気抵抗損失が大きくなって、換気風量も少なかった。
が１個のみであるため熱の伝達面積が小さく、また、排
気用羽根１０９および給気用羽根１１゜からの距離が熱
交換素子１０８の中央と両端面コかなりの差があり、通
過風量が均一でないために熱交換素子全体が有効に働い
ておらず、熱エネルギーの回収量、つまり熱交換率も低
かった。また熱交換素子の太きさも製品外観上から限ら
れていて大きくすることが困難なため、熱交換素子内部
でのＩＩ気連通路および給気通路の断面積が小さくなり
通気抵抗損失が大きくなって、換気風量も少なかった。
また、通気抵抗損失が大きいために排気用羽根１０９お
よび給気用羽根１１０に静圧がかかり、回転数が高く、
騒音も太きかった。
よび給気用羽根１１０に静圧がかかり、回転数が高く、
騒音も太きかった。
これらの欠点を従来の空調換気扇で解消するには熱交換
素子を犬きくして伝熱面積を大きくするとともに通気抵
抗損失を小さくすればよい訳であるが、そうすれば本体
そのものの大きさが大きくなり、取付工事が非常に困難
になると共に、外観が悪くなる等の問題があった。
素子を犬きくして伝熱面積を大きくするとともに通気抵
抗損失を小さくすればよい訳であるが、そうすれば本体
そのものの大きさが大きくなり、取付工事が非常に困難
になると共に、外観が悪くなる等の問題があった。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を解消するもので、本体
の大きさを従来のものとの比率で同じ位またはより小さ
くしても熱交換率を向上させ、騒音の低下と取付けの容
易化を図る空調換気扇を提供するものである。
の大きさを従来のものとの比率で同じ位またはより小さ
くしても熱交換率を向上させ、騒音の低下と取付けの容
易化を図る空調換気扇を提供するものである。
発明の構成
本発明は本体内中央部に設けた排気用羽根および給気用
羽根の外周部に複数個の熱交換素子を設けることにより
排気通路と給気通路を形成して熱交換換気を行ない、ま
た、排気用羽根および給気用羽根の外周部に複数個の熱
交換素子を設けることによシ熱交換素子の容積を大きく
して伝熱面積を大きくし、熱交換率を向上させるととも
に熱交換素子の通気抵抗損失を減少させて騒音を低下さ
せ、かつ中央の隔壁にて二層に分離したダクト接続口を
−Ｆ記排気及び給気の各通路に連通して本体背面に設け
て取付は工事を容易にしたものである。
羽根の外周部に複数個の熱交換素子を設けることにより
排気通路と給気通路を形成して熱交換換気を行ない、ま
た、排気用羽根および給気用羽根の外周部に複数個の熱
交換素子を設けることによシ熱交換素子の容積を大きく
して伝熱面積を大きくし、熱交換率を向上させるととも
に熱交換素子の通気抵抗損失を減少させて騒音を低下さ
せ、かつ中央の隔壁にて二層に分離したダクト接続口を
−Ｆ記排気及び給気の各通路に連通して本体背面に設け
て取付は工事を容易にしたものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を第３図〜第６図にもとづいて説
明する。図において１は前面中央部に室内側吸込口２と
これの左右に室内側吐出口３とを有するルーバ、４は背
面中央に並設した室外側吐出口５と室外側吸込口６とを
有し、内部の中央部に排気用羽根７と給気用羽根８とそ
れらを回転するだめのモータ９を有する長四角形の本体
で、前面に上記ルーバ１を着脱自在に嵌合させている。
明する。図において１は前面中央部に室内側吸込口２と
これの左右に室内側吐出口３とを有するルーバ、４は背
面中央に並設した室外側吐出口５と室外側吸込口６とを
有し、内部の中央部に排気用羽根７と給気用羽根８とそ
れらを回転するだめのモータ９を有する長四角形の本体
で、前面に上記ルーバ１を着脱自在に嵌合させている。
１ｏは上記排気用羽根７および給気用羽根８の外周部に
おいて、間両羽根７，８と本体４の四隅角との間に′１
じる略台形状の空間に配設し、かつ伝熱板１１を所定間
隔に保持して積層し、互いに独立した通路が交互に形成
された４個の熱交換素子で、伝熱板１１の積層方向に対
して所定の角度で切断し、２つの角のみが９０’である
台形の柱状としたものである。１２は本体４の四隅角に
設置した上記４個の熱交換素子１０によって形成され、
上記ルーバ１の室内側吸込口２と上記本体４０室外側吐
出口５とを連通ずる排気通路で、同じ＜１３は本体４の
四隅角に設置した上記４個の熱交換素子によって形成さ
れ、上記ルーバ１の室内側吐出口３と上記本体４の室外
側吸込口６とを連通ずる給気通路、１４は本体背面部に
設けられたチャンバ一部、１５は室外側吐出口５と室外
側吸込口６と連通ずるべく中央の隔壁１６にて二層に分
離した筒状のダクト接続口で、本体４の背面中央より突
出し、かつチャンバ一部１４を貫通した室外側吸込ロ６
給気通路１３に接続しである。１７はモータ９を支持す
る細腕である。
おいて、間両羽根７，８と本体４の四隅角との間に′１
じる略台形状の空間に配設し、かつ伝熱板１１を所定間
隔に保持して積層し、互いに独立した通路が交互に形成
された４個の熱交換素子で、伝熱板１１の積層方向に対
して所定の角度で切断し、２つの角のみが９０’である
台形の柱状としたものである。１２は本体４の四隅角に
設置した上記４個の熱交換素子１０によって形成され、
上記ルーバ１の室内側吸込口２と上記本体４０室外側吐
出口５とを連通ずる排気通路で、同じ＜１３は本体４の
四隅角に設置した上記４個の熱交換素子によって形成さ
れ、上記ルーバ１の室内側吐出口３と上記本体４の室外
側吸込口６とを連通ずる給気通路、１４は本体背面部に
設けられたチャンバ一部、１５は室外側吐出口５と室外
側吸込口６と連通ずるべく中央の隔壁１６にて二層に分
離した筒状のダクト接続口で、本体４の背面中央より突
出し、かつチャンバ一部１４を貫通した室外側吸込ロ６
給気通路１３に接続しである。１７はモータ９を支持す
る細腕である。
上記構成において、モータ９により排気用羽根７および
給気用羽根８を回転させると、ルーバ１の室内側吸込口
２より吸込まれた室内空気は矢印Ｃ−＋ Ｃ’のごとく
排気通路１２を通り４個の熱交換素子１０を通って、本
体背面部のチャンバ一部１４に集まり、本体４の室外側
吐出口５より室外へ排出される。ぞして、本体４の室外
側吸込口６より吸込捷れた外気は矢印Ｄ−＋Ｄ’のどと
く給気通路１３を通り、４個の熱交換素子１ｏを通って
、ルーバ１の室内側吐出口３より室内へ吐出される。こ
の時、熱交換素子１０の内部で外気と室内空気とが持っ
ている熱エネルギーが互いに交換され、室内空気の持っ
ている熱エネルギーが室内へ回収される。この場合、熱
交換を行なう熱交換素子１個当りの通過風量（処理風量
）が少なくてよいので単位風量当りの伝熱面積は大きく
なり、捷だ４個の熱ｙ摸索子１ｏは伝熱板１１の積層方
向に対して所定の角度で切断し、２つの角のみ９ＣＰで
ある台形の柱状としたものを、排気用羽根７、および給
気用羽根８の外周部に設けているため、排気用羽根７お
よび給気用羽根８からの距離がそれぞれの熱交摸索ｒ１
０で同一となり、４個の熱交換素子１０の−４べてか有
効に働くので熱交換率を高くすることが可能となる。ま
た、それぞれの熱交換素子１０が伝熱板の積層方向に対
して所定の角度をもって切断しであるため、排気用羽根
７、および給気用羽根８からの空気の流入口面積が大き
く、しかもそれが４個あるために通気抵抗損失が小さく
なり、多くの換気風量が得られ、排気用羽根７、および
給気用羽根８にかかる静圧も低く、それによって回転数
が低くなるために騒音が極めて低くなる。
給気用羽根８を回転させると、ルーバ１の室内側吸込口
２より吸込まれた室内空気は矢印Ｃ−＋ Ｃ’のごとく
排気通路１２を通り４個の熱交換素子１０を通って、本
体背面部のチャンバ一部１４に集まり、本体４の室外側
吐出口５より室外へ排出される。ぞして、本体４の室外
側吸込口６より吸込捷れた外気は矢印Ｄ−＋Ｄ’のどと
く給気通路１３を通り、４個の熱交換素子１ｏを通って
、ルーバ１の室内側吐出口３より室内へ吐出される。こ
の時、熱交換素子１０の内部で外気と室内空気とが持っ
ている熱エネルギーが互いに交換され、室内空気の持っ
ている熱エネルギーが室内へ回収される。この場合、熱
交換を行なう熱交換素子１個当りの通過風量（処理風量
）が少なくてよいので単位風量当りの伝熱面積は大きく
なり、捷だ４個の熱ｙ摸索子１ｏは伝熱板１１の積層方
向に対して所定の角度で切断し、２つの角のみ９ＣＰで
ある台形の柱状としたものを、排気用羽根７、および給
気用羽根８の外周部に設けているため、排気用羽根７お
よび給気用羽根８からの距離がそれぞれの熱交摸索ｒ１
０で同一となり、４個の熱交換素子１０の−４べてか有
効に働くので熱交換率を高くすることが可能となる。ま
た、それぞれの熱交換素子１０が伝熱板の積層方向に対
して所定の角度をもって切断しであるため、排気用羽根
７、および給気用羽根８からの空気の流入口面積が大き
く、しかもそれが４個あるために通気抵抗損失が小さく
なり、多くの換気風量が得られ、排気用羽根７、および
給気用羽根８にかかる静圧も低く、それによって回転数
が低くなるために騒音が極めて低くなる。
さらに、給気通路１３の室外側吸込口６は、排気通路１
２であるチャンバ一部１４を貫通しているために、境界
面６ａにおいて熱交換され、熱交換率を高くしている。
２であるチャンバ一部１４を貫通しているために、境界
面６ａにおいて熱交換され、熱交換率を高くしている。
さらにまた、排気通路１２にチャンバ一部１４を設け、
室外側吐出口５と室外側吸込口６を、中央の隔壁１６に
て二層に分離したダクト接続口１５内に設けであるため
に、一本のダクト穴を設置壁にあけるだけで取付けるこ
発明の効果 このように本発明によれば、本体内中央部に設けた排気
用羽根および給気用羽根の外周部に複数個の熱交換素子
を設けることにより排気通路と給気通路を形成して熱交
換換気を行なう構成であるから、従来に比べ熱交換素子
の伝熱面積が大きくなり、それによって熱交換率が向上
し、また通気抵抗損失が小さくなるため、多くの換気風
量が得られ、排気用羽根、および給気用羽根にががる静
圧が低くなり回転数も低くなるので、騒音が極めて低く
できる。さらに、本体背面に設けた一本のダクト接続口
は隔壁にて二層に分け、それぞれ室外側吐出口、室外側
吸込口に連通しているから一本のダクト穴をあけるだけ
で数句は可能となるので、取付は工事が容易になると共
に本体背面で室外側吐出口に通じるチャンバ一部を通っ
て室外側吸込口が給気通路に接続しているので、この部
分でも排気から熱回収が行なわれる等の効果が発揮でき
るものである。
室外側吐出口５と室外側吸込口６を、中央の隔壁１６に
て二層に分離したダクト接続口１５内に設けであるため
に、一本のダクト穴を設置壁にあけるだけで取付けるこ
発明の効果 このように本発明によれば、本体内中央部に設けた排気
用羽根および給気用羽根の外周部に複数個の熱交換素子
を設けることにより排気通路と給気通路を形成して熱交
換換気を行なう構成であるから、従来に比べ熱交換素子
の伝熱面積が大きくなり、それによって熱交換率が向上
し、また通気抵抗損失が小さくなるため、多くの換気風
量が得られ、排気用羽根、および給気用羽根にががる静
圧が低くなり回転数も低くなるので、騒音が極めて低く
できる。さらに、本体背面に設けた一本のダクト接続口
は隔壁にて二層に分け、それぞれ室外側吐出口、室外側
吸込口に連通しているから一本のダクト穴をあけるだけ
で数句は可能となるので、取付は工事が容易になると共
に本体背面で室外側吐出口に通じるチャンバ一部を通っ
て室外側吸込口が給気通路に接続しているので、この部
分でも排気から熱回収が行なわれる等の効果が発揮でき
るものである。
第１図は従来の空調換気扇の横断面図、第２図は従来の
空調換気扇の要部欠截の正面図、第３図は本発明の一実
施例の横断面図、第４図は同要部欠載の正面図、第５図
は同熱交換素子の斜視図である。
空調換気扇の要部欠截の正面図、第３図は本発明の一実
施例の横断面図、第４図は同要部欠載の正面図、第５図
は同熱交換素子の斜視図である。
１・・・・・・ルーバ、２・・・・・・室内側吸込口、
３・・・・・・室内側吐出口、４・・・・・本体、５・
・・・・・室外側吐出口、６・・・・・・室外側吸込口
、７・・・・排気用羽根、８・・・・・・給気用羽根、
９・・・・・・モータ、１０・・・・・・熱交換素子、
１１・・・・・・伝熱板、１２・・・・・・排気通路、
１３・・・・・・給気通路、１４・・・・・・チャンバ
一部、１５・・・・・・ダクト接続口、１６・・・・・
隔壁。
３・・・・・・室内側吐出口、４・・・・・本体、５・
・・・・・室外側吐出口、６・・・・・・室外側吸込口
、７・・・・排気用羽根、８・・・・・・給気用羽根、
９・・・・・・モータ、１０・・・・・・熱交換素子、
１１・・・・・・伝熱板、１２・・・・・・排気通路、
１３・・・・・・給気通路、１４・・・・・・チャンバ
一部、１５・・・・・・ダクト接続口、１６・・・・・
隔壁。
代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男ほか１名Ａ′Ｂ
第２図
１θ８
第３凶
／乙
第５図
Claims (3)
- （１）室内側吸込口と室内側吐出口とを有するルーバと
、このルーバを取付け、かつ室外側吐出口と室外側吸込
口とを有し、中央部内には排気用羽根と給気用羽根とそ
れらを回転するモータとを設けた本体と、伝熱板を所定
間隔に保持して積層し、互いに独立した通路が交互に形
成された複数個の熱交換素子とを備え、この熱交換素子
を、上記本体内に取付け、かつ上記排気用羽根および上
記給気用羽根の外周部に配置して上記ルーバの室内側吸
込口と上記本体の室外側吐出口とを連通ずる排気通路、
および上記ルーバの室内側吐出口と上記本体の室外側吸
込口とを連通ずる給気通路をそれぞれ形成し、上記本体
の室外側吐出口と室外側吸込口は、隔壁にて二層に分離
し１９本体に設けたダクト接続口にそれぞれ連通した空
調換気扇。 - （２） 上記排気通路は、本体背面部にチャンノ（一
部を設け、かつ室外側吐出［］を上記チャンバ一部と連
通させると共に上記給気通路の室外側吸込口は上記チャ
ンバ一部を貫通して設けた特許請求の範囲第１項記載の
空調換気扇。 - （３）上記熱交換素子はそれぞれ伝熱板の積層方向に対
して所定の角度で切断し、二つの角のみ９ｏ０をなす台
形の柱状とした特許請求の範囲第１項またＬ１第２項記
載の空調換気扇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58002435A JPS59129339A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | 空調換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58002435A JPS59129339A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | 空調換気扇 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59129339A true JPS59129339A (ja) | 1984-07-25 |
| JPH0155385B2 JPH0155385B2 (ja) | 1989-11-24 |
Family
ID=11529182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58002435A Granted JPS59129339A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | 空調換気扇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59129339A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006189186A (ja) * | 2004-12-06 | 2006-07-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱交換機器 |
| WO2006134716A1 (ja) | 2005-06-14 | 2006-12-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 熱交換機器 |
-
1983
- 1983-01-11 JP JP58002435A patent/JPS59129339A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006189186A (ja) * | 2004-12-06 | 2006-07-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱交換機器 |
| WO2006134716A1 (ja) | 2005-06-14 | 2006-12-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 熱交換機器 |
| EP1903286A1 (en) * | 2005-06-14 | 2008-03-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Heat exchanger |
| EP1903286A4 (en) * | 2005-06-14 | 2010-10-27 | Panasonic Corp | Heat Exchanger |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0155385B2 (ja) | 1989-11-24 |
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