JPS59128032A - ボデイサイドウエザストリツプ - Google Patents
ボデイサイドウエザストリツプInfo
- Publication number
- JPS59128032A JPS59128032A JP58002266A JP226683A JPS59128032A JP S59128032 A JPS59128032 A JP S59128032A JP 58002266 A JP58002266 A JP 58002266A JP 226683 A JP226683 A JP 226683A JP S59128032 A JPS59128032 A JP S59128032A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- welt
- body side
- seal lip
- seal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/80—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車の車体とドアとの間隙をシールする
ボディサイドウェザストリップに関する。
ボディサイドウェザストリップに関する。
近年、車室内への遮音に対する要求が高まり、そのため
多重シール構造にする傾向にあり、この一手段として第
1図および第2図に示すようにドア5側に装着されたド
アウェザストリップ以外にボディサイドウエザス1〜リ
ップ1を設けて二重にシールするようにしたものがある
。具体的には、このボディサイドウェザス1〜リップl
は、ウェルト2とこのウェルト2の側面に沿って接続さ
れたシールリップ3とからなり、ドア開口部の全面に亘
る車体4のドア開口周縁フランジ48にウェルト2によ
って装着され、シールリップ3がドア5におけるドアサ
ツシュ6内側面およびドア5のインナパネル10の内側
に取りつくドア1−リム7の周縁面と当接することによ
りシールを行なっていた。
多重シール構造にする傾向にあり、この一手段として第
1図および第2図に示すようにドア5側に装着されたド
アウェザストリップ以外にボディサイドウエザス1〜リ
ップ1を設けて二重にシールするようにしたものがある
。具体的には、このボディサイドウェザス1〜リップl
は、ウェルト2とこのウェルト2の側面に沿って接続さ
れたシールリップ3とからなり、ドア開口部の全面に亘
る車体4のドア開口周縁フランジ48にウェルト2によ
って装着され、シールリップ3がドア5におけるドアサ
ツシュ6内側面およびドア5のインナパネル10の内側
に取りつくドア1−リム7の周縁面と当接することによ
りシールを行なっていた。
しかし、ドアサツシュ6とドアトリム7とに段差があり
、ドアトリム7の方がドアサツシュ6より車室内側へ突
出しているので、従来のボディサイドウェザストリップ
1では、斜線部Aに隙間ができてしまい、この部分から
車室内へ音が漏れてしまう虞れがあった。
、ドアトリム7の方がドアサツシュ6より車室内側へ突
出しているので、従来のボディサイドウェザストリップ
1では、斜線部Aに隙間ができてしまい、この部分から
車室内へ音が漏れてしまう虞れがあった。
この対策として、第1に、ドア開口周縁フランジ4aを
ドアサツシュ6とドアトリム7とに沿わせて曲げる事が
考えられるが、それは成形土建がしく、また、ウェルト
2が追従しない等の問題がある。第2に、ドアトリム7
の上部に所定形状の凸部を設けたり、ドアサツシュ6の
内側下部にカバーを設けたりして隙間を塞ぐ事が考えら
れるが、構造が複雑となって製造が難かしいとともにコ
ストアップになるという問題がある。第3に、シールリ
ップ3の中に詰め物をし断面を大きくして隙間を塞ぐ事
が考えられるが、断面を大きくするのに限度があるとと
もに生産性が悪いという問題がある。第4に、第3図に
示すように、隙間を塞ぐのに十分な肉厚の型物8を成形
し、この型物8の両側にシールリップ3とウェルト2と
を接着してボディサイドウェザストリップ9を成形し、
この型物8で隙間を塞ぐ事が考えられるが、両側のシー
ルリップ3とウェルト2とを型物8に接着したり、型物
8を別に成形したりし、なければならす、生産性が悪い
とともにコス!・アップにもつながるという問題がある
。よって以上のような対策は、いずれも満足のいくもの
ではなかった。
ドアサツシュ6とドアトリム7とに沿わせて曲げる事が
考えられるが、それは成形土建がしく、また、ウェルト
2が追従しない等の問題がある。第2に、ドアトリム7
の上部に所定形状の凸部を設けたり、ドアサツシュ6の
内側下部にカバーを設けたりして隙間を塞ぐ事が考えら
れるが、構造が複雑となって製造が難かしいとともにコ
ストアップになるという問題がある。第3に、シールリ
ップ3の中に詰め物をし断面を大きくして隙間を塞ぐ事
が考えられるが、断面を大きくするのに限度があるとと
もに生産性が悪いという問題がある。第4に、第3図に
示すように、隙間を塞ぐのに十分な肉厚の型物8を成形
し、この型物8の両側にシールリップ3とウェルト2と
を接着してボディサイドウェザストリップ9を成形し、
この型物8で隙間を塞ぐ事が考えられるが、両側のシー
ルリップ3とウェルト2とを型物8に接着したり、型物
8を別に成形したりし、なければならす、生産性が悪い
とともにコス!・アップにもつながるという問題がある
。よって以上のような対策は、いずれも満足のいくもの
ではなかった。
従って、この発明の目的は、ドアに段差があってもその
部位をシールすることができ、しかも。
部位をシールすることができ、しかも。
生産性の良いボディサイドウェザストリップを提供する
ところにある。
ところにある。
そこで、この発明−に係るボディサイドウェザストリッ
プは、ドアのサツシュ内側面とドア本体の内側面とで形
成される段差部に対応する部位におけるウェルトとシー
ルリップとの間に弾性部材を 。
プは、ドアのサツシュ内側面とドア本体の内側面とで形
成される段差部に対応する部位におけるウェルトとシー
ルリップとの間に弾性部材を 。
挿入介在させたことを特徴としている。
次に、この発明を実施例に基づいて説明する。
この説明において従来と同一ないし均等な部位または部
組については同一の符号を(=J’ L重複した説明を
省略する1、 第4図ないし第6図はこの発明の実施例を示す図である
。
組については同一の符号を(=J’ L重複した説明を
省略する1、 第4図ないし第6図はこの発明の実施例を示す図である
。
まず構成を説明すると、図中符号11はこの発明に係る
ボディサイドウェザストリップで、ドア5側に装着され
たドアウニサス]・リップ12とで2重シール構造をな
している。このボディサイドウェザストリップ11は、
車体4のドア開口周縁フランジ4aを挟み込むウェル1
−13と、シールを行なうシールリップ14とが弾性部
材15を介して接続されて形成されている。このウェル
1〜13は、軟質樹脂等により断面略U字形で内側に挟
持片13aが突設されて形成され、また、シールリップ
14は、ゴム材等により中空で弾性変形可能に形成され
ている。
ボディサイドウェザストリップで、ドア5側に装着され
たドアウニサス]・リップ12とで2重シール構造をな
している。このボディサイドウェザストリップ11は、
車体4のドア開口周縁フランジ4aを挟み込むウェル1
−13と、シールを行なうシールリップ14とが弾性部
材15を介して接続されて形成されている。このウェル
1〜13は、軟質樹脂等により断面略U字形で内側に挟
持片13aが突設されて形成され、また、シールリップ
14は、ゴム材等により中空で弾性変形可能に形成され
ている。
そして、弾性部材15は、第5図に示すように、ゴム等
の弾性材で略三角形状に形成され、内部に肉抜き部15
aが3ケ所形成されており、ドア開口周縁フランジ4a
とドア5の本体5aとの間で間隙が生じる所すなわら1
くアサッシュ6内側面とドア本体5;]の]ドア1ヘリ
ム7とで形成される段差部に対応する部位16に介在さ
れている。これにより、その部位16の幅Q1が他の部
位の幅Qこより広くなる。
の弾性材で略三角形状に形成され、内部に肉抜き部15
aが3ケ所形成されており、ドア開口周縁フランジ4a
とドア5の本体5aとの間で間隙が生じる所すなわら1
くアサッシュ6内側面とドア本体5;]の]ドア1ヘリ
ム7とで形成される段差部に対応する部位16に介在さ
れている。これにより、その部位16の幅Q1が他の部
位の幅Qこより広くなる。
このようなボディサイドウェザストリップ1】を形成す
るには、ます、ウェルト13とシールリップ14とを押
し出し成形により−・体に成形し、その後、前記部位1
6に対応する部分においてウェルト13とシールリップ
14との間を切断して離し、弾性部材I5を挿入介在さ
せてウェルト+3及びシールリップ14にそれぞれ接着
して、前記従来の対策のように型物8の両側を分割等す
ることなく、容易に形成する。
るには、ます、ウェルト13とシールリップ14とを押
し出し成形により−・体に成形し、その後、前記部位1
6に対応する部分においてウェルト13とシールリップ
14との間を切断して離し、弾性部材I5を挿入介在さ
せてウェルト+3及びシールリップ14にそれぞれ接着
して、前記従来の対策のように型物8の両側を分割等す
ることなく、容易に形成する。
次に、かかる構成よりなるボディサイトウェザストリッ
プ11の作用について説明する。このウェザストリップ
11のウェルト13が車体フランジ4に゛装着され、ド
ア5が閉められた状態において、シールリップ14はド
アサツシュ6とlくアトリム7とに当接して弾性変形し
ている。ここで、従来発生していた間隙を示す斜線部A
の近傍では、ボディサイドウェザストリップ11の幅Q
1が広く、シールリップ14および弾性部材15が弾性
変形して、段差のあるドアサツシュ6の下部6aおよび
ドア1ヘリム7の上端部7aにシールリップ14が当接
し、ている。
プ11の作用について説明する。このウェザストリップ
11のウェルト13が車体フランジ4に゛装着され、ド
ア5が閉められた状態において、シールリップ14はド
アサツシュ6とlくアトリム7とに当接して弾性変形し
ている。ここで、従来発生していた間隙を示す斜線部A
の近傍では、ボディサイドウェザストリップ11の幅Q
1が広く、シールリップ14および弾性部材15が弾性
変形して、段差のあるドアサツシュ6の下部6aおよび
ドア1ヘリム7の上端部7aにシールリップ14が当接
し、ている。
この場合、もし弾性部材15でなく剛性部材だとシール
リップ14だけが変形することとなり、全体としての変
形量が小さくなり、段差が大きい際にはシールリップ1
4をドアサツシュ6の下部6aおよびドア1ヘリム7の
上端部7aと完全に当接させることができない場合が考
えられる。よって、この発明では弾性部材I5とするこ
とにより全体としての変形量を大きくして、完全に連続
して当接させることができるようにしており、特にこの
実施例においては弾性部材15に肉抜き部15aを形成
することにより、変形量を一層大きなものとし、段差の
大きいドア5に対しても容易に追従できるようにしてい
る。このように当接されたことにより、ドアサツシュ6
の内側下部にカバーを設けたり、ドアトリム7の上部に
所定形状の凸部を設けたりする必要がなく、シールが行
なわれ、車室内への遮音効果が図られることとなる。
リップ14だけが変形することとなり、全体としての変
形量が小さくなり、段差が大きい際にはシールリップ1
4をドアサツシュ6の下部6aおよびドア1ヘリム7の
上端部7aと完全に当接させることができない場合が考
えられる。よって、この発明では弾性部材I5とするこ
とにより全体としての変形量を大きくして、完全に連続
して当接させることができるようにしており、特にこの
実施例においては弾性部材15に肉抜き部15aを形成
することにより、変形量を一層大きなものとし、段差の
大きいドア5に対しても容易に追従できるようにしてい
る。このように当接されたことにより、ドアサツシュ6
の内側下部にカバーを設けたり、ドアトリム7の上部に
所定形状の凸部を設けたりする必要がなく、シールが行
なわれ、車室内への遮音効果が図られることとなる。
以上説明してきたように、この発明によれは、ドアに段
差があっても、その部位をシールして遮音することがで
きるとともに、容易に形成できて生産性の良いボディサ
イドウェザストリップを提供することができる。
差があっても、その部位をシールして遮音することがで
きるとともに、容易に形成できて生産性の良いボディサ
イドウェザストリップを提供することができる。
さらに、弾性部材に肉抜き部を形成した場合には、段差
のより大きなドアに対してもシールすることができる。
のより大きなドアに対してもシールすることができる。
第1図はボディサイドウェザストリップを有する自動車
の斜視図、第2図は従来のボディサイドウェザ刈−リツ
ブを示す第1図のB−B線に沿う断面図、第3図は他の
従来例のボディサイトウェザストリップを示す斜視図、
第4図ないし第6図はこの発明の実施例のボディサイド
ゥエザス1−リップを示す図で、第4図は同ボディサイ
ドウェザストリップを示す第2図と同様な図、第5図は
弾性部材を示す斜視図、第6図は第4図のVl −Vl
線断面劇である。 4a・・・ドア開口周縁フラνジ、5・・・ドア、1】
・・・ボディサイドウェザストリップ、13・・・ウェ
ルI・、14・・・シールリップ、15・・・弾性部材
、15a・・・肉抜き部、16・・・部位! 1 611 よ°“t“ 15a 1
の斜視図、第2図は従来のボディサイドウェザ刈−リツ
ブを示す第1図のB−B線に沿う断面図、第3図は他の
従来例のボディサイトウェザストリップを示す斜視図、
第4図ないし第6図はこの発明の実施例のボディサイド
ゥエザス1−リップを示す図で、第4図は同ボディサイ
ドウェザストリップを示す第2図と同様な図、第5図は
弾性部材を示す斜視図、第6図は第4図のVl −Vl
線断面劇である。 4a・・・ドア開口周縁フラνジ、5・・・ドア、1】
・・・ボディサイドウェザストリップ、13・・・ウェ
ルI・、14・・・シールリップ、15・・・弾性部材
、15a・・・肉抜き部、16・・・部位! 1 611 よ°“t“ 15a 1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車体のドア開口周縁フランジに嵌装されるウェルトと、
該ウェルトの車外側の側面に沿って接続されてドアに当
接するシールリップとを有し、前記車体とドアとの間隙
をシールするボディサイドウエザス1−リップにおいて
、 ドアのサツシュ内側面とドア本体の内側面とで形成され
る段差部に対応する部位における前記ウェルトとシール
リップとの間に弾性部材を挿入介在させたことを特徴と
するボディサイドウエザス1〜リップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58002266A JPS59128032A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | ボデイサイドウエザストリツプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58002266A JPS59128032A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | ボデイサイドウエザストリツプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59128032A true JPS59128032A (ja) | 1984-07-24 |
Family
ID=11524565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58002266A Pending JPS59128032A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | ボデイサイドウエザストリツプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59128032A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01186447A (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-25 | Nishikawa Rubber Kogyo Kk | ソリツドスポンジメタルウエザーストリツプの接続方法 |
US5080424A (en) * | 1987-11-20 | 1992-01-14 | Audi Ag | Door cover and seal for a door |
-
1983
- 1983-01-12 JP JP58002266A patent/JPS59128032A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5080424A (en) * | 1987-11-20 | 1992-01-14 | Audi Ag | Door cover and seal for a door |
JPH01186447A (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-25 | Nishikawa Rubber Kogyo Kk | ソリツドスポンジメタルウエザーストリツプの接続方法 |
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