JPS5912802B2 - 現在の突固め現場より次の突固め現場までの前進量を枕木区間等に照射又は散布されたランプ又は塗料を検知して音響又は光学表示する軌道整正装置 - Google Patents

現在の突固め現場より次の突固め現場までの前進量を枕木区間等に照射又は散布されたランプ又は塗料を検知して音響又は光学表示する軌道整正装置

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JPS5912802B2
JPS5912802B2 JP51072117A JP7211776A JPS5912802B2 JP S5912802 B2 JPS5912802 B2 JP S5912802B2 JP 51072117 A JP51072117 A JP 51072117A JP 7211776 A JP7211776 A JP 7211776A JP S5912802 B2 JPS5912802 B2 JP S5912802B2
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sleepers
paint
sleeper
tamper
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FURANTSU PURATSUSERU BAANBAUMASHIINEN IND GmbH
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    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
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    • E01B27/12Packing sleepers, with or without concurrent work on the track; Compacting track-carrying ballast
    • E01B27/13Packing sleepers, with or without concurrent work on the track
    • E01B27/16Sleeper-tamping machines
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B31/00Working rails, sleepers, baseplates, or the like, in or on the line; Machines, tools, or auxiliary devices specially designed therefor
    • E01B31/20Working or treating non-metal sleepers in or on the line, e.g. marking, creosoting

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  • Structural Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、軌道縦方向に相前後して配置された複数基の
マルチプルタイタンパと、1つの突固め現場から次の突
固め現場への前進を自動的に制御する装置と移動距離測
定装置とを備えた、レールに沿って走行可能な軌道整正
機械に関するものである。
相互間隔をおいて配置された複数のタイクンパ群、又は
1.つの機械的ユニットに纏められていて2本以上の枕
木下のバラストを同時に突固めるマルチプルタイタンパ
を有する道床実間め機械によって、あるいはタンデム方
式で使用可能な道床実間め機械によって、一貫作業中に
複数本の枕木下のバラストを同時に突固めする場合に突
固め操作員にとって屡々生じる難点は、特に道床バラス
ト内へのタイタンパの侵入動作のためにタイタンパを適
正かつ適時に心定めしかつ位置定めすることに関連して
いる。
このような難点は、道床実間め機械の断続的な作業送り
量、時としては不均等な作業送り量(例えば枕木ピッチ
の2つ分、3つ分又は4つ分に相当する作業送り量)が
大きくなれば、それだけ増大する。
それというのは、迅速な作業中には往々にして、突固め
済み個所を未実画め個所から識別することがきわめて困
難であるからである。
更にこの場合、このような道床実間め機械を制御するた
めの操作席が、マルチプルタイタンパの直ぐ上位に位置
するのではなくて、大抵は軌道縦方向で見てマルチプル
タイタンパの前方又は後方に位置しているので、どの枕
木の下のバラストを突固めるべきかということ、又は、
当該枕木又は当該枕木間区画の上位でタイタンパを申し
分なく心定めすることが、傾斜した視角に基づいてなお
一層困難になるからである。
ところで、1つの突固め現場から次の突固め現場への前
進を自動的に制御する装置を装備した道床実間め機械が
すでに公知になっている。
前記の自動前進制御装置は、軌道に付けられたマーク例
えば塗料マークと協働し、あるいは、機械的な調整部材
又は無接触式スイッチによって例えば1本の枕木の上を
通り過ぎる際にトリガされる移動距離測定装置を有して
いる。
特許第1129846号明細書に基づいて公知になって
いる軌道整正機械のマルチタイタンパの前方には軌道縦
方向間隔をおいて無接触式スイッチが配置されており、
該スイッチは、レールと枕木との間の固定子を介して距
離測定をトリガする。
マルチプルタイタンパとスイッチとの間隔に応じてマル
チプルタイタンパはこの距離測定を手掛りにして、バラ
ストを敷込んで突固めすべき枕木の上位に正確に必定め
される。
この装置は、軌道整正機械の前進、マルチプルタイタン
パの降下並びに軌框の通り整正及び扛上を1サイクルで
全自動式に制御するような全自動操業において威力を発
揮している。
しかしながら、このような前進自動制御装置を装備した
軌道整正機械を用いても軌道の部分範囲(特に直線区間
又は枕木相互位置が著しく変化又は斜向していないよう
な軌道区)しか処理することができない。
従ってこの形式の軌道整正機械では常に手動制御が必要
であるので、冒頭で述べた難点はいずれにしても回避さ
れていない。
本発明の課題は、特に手動で行われる前進制御の場合の
前記の欠点及び難点を避けるのは元よりのこと、前進移
動距離が比較的太である場合でも、バラストを敷込むべ
き枕木もしくは関係枕木間区画を最大限の確実性を以て
正しくかつ適正時点に突固め操作員に認識させうるよう
な軌道整正機械を提供することである。
この課題を解決する本発明の要旨とするところは、バラ
ストを敷込んで突固めずべき枕木又は該枕木に関連した
枕木間区画並びに道床実画め機械の各前進毎の所望の送
り量を指示するために光学信号装置と音響信号装置又は
その何れかが設けられており、該信号装置が、前記送り
量によって規定される枕木本数を計数するためのカウン
タ及び移動距離測定装置に、又はその何れかに制御装置
を介して接続している点にある。
従って本発明によれば、突固め操作工はいつ如何なる時
にも前進移動の実際の位置をその都度簡単かつ効果的に
見定めることができ、あるいは特に前進移動の終期にタ
イタンパを道床内へ侵入させるために当該枕木又は枕木
間区画に確実に狙いを定めることができ、その際に狙い
を定める枕木又は枕木間区画は道床実画め機械の事実上
止しい送り量に相当する。
これによって迅速な作業が可能になるのみならず、また
枕木下のバラストを2度突固めしたり、あるいは突固め
動作を省いたりする不都合な事態も回避されるので、そ
の結果、各枕木受は床を突固めする際により高い均一性
を得ようとする所期の目標が達成される。
そればかりか本発明によれば、道床実画め機械特に、前
進自動制御装置を装備した所謂「複式道床実画め機械」
の操作員が付加的なチェックを行いかつトラブル発生時
にはいかなる時でも前進自動制御装置に関連して修正干
渉できるという別の利点が得られる。
また操作員は補助装置により通常の監視任務から解除さ
れかつ高低及び横方向の監視注意をそらされることはな
い。
このような光学的な標識を認知したり音響信号を知覚し
たりするためには、タイタンパのバラスト内侵入時に通
常要求されるような極度に高い精神集中力や注意力の必
要は全くない。
念のために付記しておくが、突固め操作員は例えば16
本又は32本又はそれ以上のタイタンパピックの同時侵
入を観察しなければならない。
本発明の実施態様によれば光学信号及び(又は)音響信
号を連続的又は断続的に数計する信号装置はランプ、塗
料マーク又はブザー、ホーン、ベルなどによって構成さ
れている。
この場合単に光学信号のみ又は音響信号のみが放出され
てもよく、あるいは両信号を組合せてもよい。
この放出方式は、軌道整正機械の型式もしくは操作室の
型式及び機械の騒音レベルに関連して、しかも制御すべ
き乃至監視すべきタイタンパ群の数を考慮に入れてその
都度選定されねばならない。
また本発明の実施態様では信号装置の光学信号及び音響
信号の周波数と強度又はその何れかが可変であり、かつ
前記音響信号の周波数が、道床実画め機械により惹起さ
れる混合周波数を上回るか又は下回る周波数に設定可能
である。
これによって外的影響及び操作員に諸信号を最適に適合
させることが可能である。
例えば昼間は確認を一層容易にするために光学信号を強
めることが可能であり、あるいは前進移動の終点に接近
するにつれて一連の光学信号又は音響信号を強めること
も可能であるので、操作員は個々の制御任務の履行リズ
ムを光学信号又は音響信号の強さに関連してトリガする
ことができる。
これによって制御経過自体は全体として促進され、ひい
ては又、道床実画め機械の効率も手動制御時に高められ
る。
バラスト実画め動作又は個々の測定計器から操作員の視
線をできるだけそら杢せないようにするために本発明の
実施態様では一道床実画め機械の操作室の内部範囲及び
少なくとも1つのマルチプルタイタンパの範囲又はその
倒れかの範囲においてその都度信号を表示するために信
号装置が構成・配置されており、しかも光学的な表示素
子が制御操作台もしくは突固め操作員の視界内に配置さ
れているのが有利である。
また本発明の実施態様では光学的な表示素子はバラスト
内に侵入可能なタイタンパの範囲、しかも2本の枕木下
のバラストを同時に突固めるマルチプルタイタンパの場
合には中央寄りの2つのタイタンパピツクの範囲に配置
されている。
前進移動を特に手動制御する場合、前記の表示素子の配
置形式はきわめて有利である。
それというのは表示素子の監視と相俟って操作員は、前
記タイタンパピツクの侵入部位の観察から常に眼をそら
すことがなく、従ってバラスト内へ侵入する際のタイタ
ンパの衝突による枕木損傷はきわめて確実に避けられる
からである。
道床英国め機械の前進移動が多数の枕木にわたっている
場合には本発明の実施態様によれば、信号装置はデジタ
ル表示用又はアナログ表示用の順次に相前後して接続可
能な、少なくとも1つ又は複数の表示素子(例えば4つ
の黄色ランプ、4つの緑色ランプ又は4つの赤色ランプ
から成る電子的な多重ランプ系)を有し、該ランプが、
予め設定された移動距離の地点もしくは、バラストを慇
込むべき枕木に接近すると制御装置によってスイッチ・
オンされ、前進移動量に応じて個々のランプ又はランプ
群が点灯されるのが有利と判った。
この手段によって、バラストを敷込むべき目標枕木又は
タイタンパの侵入すべき枕木間区画を操作員が認識でき
るばかりでなく、特に前進移動を手動で制御する場合、
なお前進すべき区間長さを著しく良好に評価することが
でき、しかも例えば強い陽射しの場合又は夜間使用の場
合、本発明の実施態様では、ランプとして構成された表
示素子か界磁加減抵抗器を介して電圧源と接続されてお
りかつ該界磁加減抵抗器のタップ位置が、前進移即距離
の増大につれてランプの輝度を高めるために可変である
のが有利である。
信号装置は、処理すべき軌道個所に、関係軌道整正機械
の使用前にマーキングを施しておくことも可能であるが
、本発明の実施態様によれば、信号装置が、塗料を調量
して放出するための塗料スプレー装置を有し、該塗料ス
プレー装置が、枕木カウンタ及び移動距離測定装置又は
その何れかと協働して制御装置を介して、その都度所望
の枕木間区画に塗料マークを付すように構成されており
、このようにすれば信号装置の構成は著しく単純かつ効
果的になる。
順次に続く道床英国め作業において操作員を当惑させな
いようにするために本発明の実施態様では、塗料スプレ
ー装置は、枕木間区画内で、しかも両レール間における
タイタンパ(2本枕木下バラスト同時突固め用マルチプ
ルタイタンパの場合は中央寄りタイタンパ)侵入範囲の
、作業方向で見て右側区域に塗料を放出するように配置
されている。
このようにすれば、吹付けられた塗料マークの自動的な
消去が可能になる。
それというのはタイタンパのバラスト内侵入動作と枕木
下バラストの突固めとによって同時に塗料マークも崩壊
されるからである。
この場合殊に、゛塗料スプレー装置の放出ノズルが、枕
木間区画内でマークすべきタイタンパ侵入部位の比較的
小さい面(殊に砕石2個乃至3個分の面)に塗料を塗付
するように構成されておりかつ枕木上面に近い範囲に配
置されているのが有利である。
このようにすれば、吹付は乃至塗付された塗料マークを
確実に除去できるからである。
これは、軌道区間を改めて整正する場合に旧塗料マーク
による誤情報が提供されることがないので有利である。
バラストを敷込んで突固めすべき枕木もしくは処理すべ
き枕木間区画をその都度正確に指示するために、制御装
置は、軌道構成部材を検出する部材を介して移動距離測
定装置と接続可能であり、かつ前記制御装置には、進行
した移動距離又は枕木本数をその都度検出するためのリ
セット回路が設けられているのが有利である。
バラストを敷固めすべき目標枕木又は目標枕木間区画を
指示する本発明の表示装置によって操作; 員の労力が
著しく軽減されるのは、特に道床英国め機械が、2本枕
木下バラスト同時突固め用の前部マルチプルタイタンパ
と、該マルチプルタイタンパに対して例えば枕木ピッチ
2つ分又は4つ分の間隔をおいて軌道縦方向にシフト可
能に配置された、やはり2本枕木下バラスト同時突固め
用の後部マルチプルタイタンパを装備している場合であ
る。
この場合本発明の実施態様では、1つの突固め現場から
次の突固め現場への前進を自動的に制御する装置に接続
された前部マルチプルタイタンパが光学信号装置例えば
塗料スプレー装置を有し、かつ又、後部マルチプルタイ
タンパが、該マルチプルタイタンパを軌道縦方向にシフ
トするための調節駆動装置に接続された制御装置を介し
て前記マルチプルタイタンパの中央寄りの2つのタンパ
ピックの位置を自動的に心定めするための装置を有して
いる。
光学信号装置によって操作員は例えば道床実画め機械の
前進と、前部マルチプルタイタンパの作業位置の心定め
を監視することが可能であるが、後部マルチプルタイタ
ンパの制御は自動的に行われ、かつ場合によっては、操
作員の視覚に負荷をかけない音響装置によってチェック
することも可能である。
次に図面につき本発明の実施例を詳説する。
第1図には、整正作業中におおむね矢印1の方向に走行
可能な道床実画め兼高低狂い、通り狂い整正用の軌道整
正機械2が示されており、該軌道整正機械は、レール4
と枕木5とから成る軌框上を走行車輪機械3を介してガ
イドされている。
軌道整正機械2の車台フレーム6には、扛上無通り整正
装置7及び軌道縦軸線に対して直角方向にシフト可能な
、2本枕木下同時突固め用の前部マルチプルタイタンパ
8並びに2本枕木下同時突固め用の後部マルチプルタイ
タンパ10が配置されており、該後部マルチプルタイタ
ンパ10は、軌道整正機械の中央範囲に配置された操作
室9の後方に位置し、しかも、軌道縦方向に延在する複
数本のガイドコラムを介して車台フレーム6に支承され
ておりかつ調節駆動装置11によって軌道縦方向にシフ
トされる。
更に又、軌道縦軸線に対して直角方向に延びる複数本の
ガイドコラム12が設けられているので、後部マルチプ
ルタイタンパ10も、前部マルチプルタイタンパ8同様
に軌道縦軸線に対して直角方向にシフト可能であり、例
えば曲率の大きなカーブ区において、当該レールの上方
で心定めされる。
タイタンパを道床内に侵入させてバラストを敷込もうと
する枕木81.82もしくは枕木間区画F1.F2.F
3を正しくかつ適正時点に認識しうるようにするために
、軌道整正機械2には本発明による2つの装置が設けら
れている。
2本の互に直線隣り合った枕木5の下のバラストを同時
に突固めるための2つのタイタンパ群を有する前部マル
チプルタイタンパペ8には、扛上無通り装正装置7の範
囲内に配置されて信号装置13として役立つ塗料スプレ
ー装置14が所属している。
塗料スプレー装置14の作動は制御装置15を介して行
われ、該制御装置は、駆動源例えば圧搾空気供給ユニッ
トと、移動距離測定装置16と、下降時に前部マルチプ
ルタイタンパ8によって作動可能なりリミットスイッチ
17とに接続されている。
第1図の図示及び第2図の略示図から判るように信号装
置13としての塗料スプレー装置14は、枕木間区画内
で、しかも両レール間におけるタイタンパ侵入範囲の、
作業方向で見て右側区域に塗料を放出するように構成さ
れている。
また塗料マークMは、2本枕木下同時突固め用の前部マ
ルチプルタイタンパ8の中央寄りピックビータを次の作
業動作時にバラスト内へ侵入させようとする枕木間区画
を操作員が信号として把握できるように形成される。
塗料スプレー装置14の放出ノズル14′は、比較的小
さな面にしか塗料を吹付けないように構成されているの
で、タイタンパの掻寄せ動作によって前記塗料マークM
は崩壊され、要するに信号は消去される訳であり、従っ
て両層の突固め作業の際に操作員を当惑させるようなこ
とはありえない。
図示の実施例では塗料スプレー装置14は前部マルチプ
ルタイタンパ8の中央寄りピックビータから、軌道整正
機械2の平均的な前進距離乃至送り値Xに相当する距離
分だけ隔てて前方に配置されている。
このような場合スプレー動作は単にリミットスイッチ1
7によってレリーズされればよい。
また塗料スプレー装置14を前記前部マルチプルタイタ
ンパ8の前方の任意の部位に配置することも可能であり
、この場合はスプレー動作は移動距離測定装置16又は
枕木カウンタに関連してレリーズされる。
ところで操作員に、2本枕木下同時突固め用の後部マル
チプルタイタンパ10の位置をもチェックできるように
するために操作室9内には、拡声器18から成る音響信
号装置19が配置されている。
該音響信号装置19をブザー、ベル、ホーンなどによっ
て構成することができるのは勿論である。
本実施例では前記音響信号装置19の作動は、後部マル
チプルタイタンパ10に設けられた固有の移動距離測定
装置20を介して、又は、該マルチプルタイタンパ10
の範囲に配置されていて例えば本実施例ではパルス発生
器22から成る枕木カウンタ21を介して、制御される
この場合、その都度側々の枕木を通り越す動作を、短い
音響によって指示することもできるし、あるいは、連続
的に高まる上昇音によって、後部マルチプルタイタンパ
10の心定め動作を操作員に音響で印象づけることも可
能である。
第3図には光学信号装置の別の実施例が示されており、
該光学信号装置は、結合されたデジタル−アナログ表示
器を有している。
略示図から判るように本実施例は、互に直接隣り合った
4本の枕木81.82,83,84の下のバラストを同
時に締固めるためのマルチプルタイタンパ24を装備し
た道床実画め兼高低狂い、通り狂い整正用の軌道整正機
械23であり、前記マルチプルタイタンパ24は3対の
開脚式(つまりピックビータの開脚によってバラストを
枕木下へ敷込む)タイタンパから成っている。
マルチプルタイタンパ24の3対の開脚式タイタンパは
、直接相前後して続く3つの枕木間区画内へ侵入するの
で、前記軌道整正機械23は1つの作業部位から次の作
業部位へその都度枕木3本分だけ前進する。
ところで、前進を制御しかつ監視する操作員に、送り運
動量並びに、すでに進んだ移動距離となお進むべき移動
距離を視覚によって明確にかつ手落ちなく認識させうる
ようにするために、操作員の行動範囲乃至視野内に光学
信号装置25が配置されている。
この光学信号装置25は、本発明による装置の機能を一
層判り易くするために、機械外部に拡大して略示した。
光学信号装置25は3つのランプ26.27.28を有
し、しかも■と■で示したランプ26,27は単にデジ
タル表示を表わし、これは、前記ランプ26もしくは2
7が点灯した場合、第1もしくは第2の枕木を通り越し
たことを操作員が認知することを意味している。
また■で示した第3のランプ28は界磁加減抵抗器29
を介して電圧源30と接続されている。
このランプ28のスイッチ・オンは制御装置31によっ
て制御され、該制御装置自体は枕木カウンタ32と移動
距離測定装置33と接続している。
光学信号表示動作過程は次の通りである。
最前位の開脚式タイタンパ対35の第1のタイタンパ3
4が前進移動中に1番目の枕木S1を通り越して内組実
線位置を占めると、ランプ26が点灯し、従って1番目
の枕木を通り越したことを操作員は認知する。
同一のタイタンパ34が、2番目の枕木間区画内の鎖線
位置を占めると、ランプ27が点灯し、前進移動量が今
や枕木間隔の2倍分に相当することを指示する。
また、前記タイタンパ34の鎖線位置から破線位置に至
る前進移動時間にわたって、制御装置31により界磁加
減抵抗器29の可変タップ用調整モータ36を負荷する
ことによってランプ28の輝度がアナログ式に高められ
るので、マルチプルタイタンパ24の降下に至るまでの
前進移動の最終段階が操作員に連続的に指示され、従っ
て操作員は軌道整正機械の制動と開脚式タイタンパ対の
降下とを容易に監視することができる。
勿論またマルチプルタイタンパ24の各ピックビータも
しくは各ピックビーク対を光学信号のためのベースとし
て援用することも可能であるので、操作員は、ランプの
表示を任意の適当なタイタンパに拘束して該タイタンパ
を手掛りにして道床内へのタイタンパの侵入を監視する
ようにその都度光学信号装置25を調整することもでき
る。
すでに進んだ前進距離量乃至はなお進むべき前進距離量
を操作員に音響で指示する別の実施例が第4図に略示さ
れている。
図示の道床実画め兼高低狂い、通り狂い整正用の軌道整
正機械は、軌道状態をチェックする公知の基準系及び軌
道状態を修正する公知の装置(共に図示せず)以外に、
直接相前後して配置された2組の双子型開脚式マルチプ
ルタイタンパ37を装備し、各組のマルチプルタイタン
パは夫々2対の開脚式タイタンパを有している。
この軌道整正機械の操作員がその都度枕木4本分ずつの
前進を容易に制御乃至監視できるようにするために、軌
道整正機械には移動距離測定装置38が設けられており
、該移動距離測定装置は、操作室内部に配置された制御
装置39と、拡声器40から成る音響信号装置41とに
接続されている。
接続回路をより詳しく示すために第4図では軌道整正機
械の外部に制御装置39と音響信号装置41が拡大して
示されている。
すでに進んだ前進移動量に応じて(3種の拡声器40で
示唆するように)音響信号の強さが段階状又は連続的に
高められるので、操作員は制御任務の遂行リズムを信号
の強度の変化に合わせることができる。
制御装置39を負荷する移動距離測定装置38は本実施
例ではパルス発生器42によってレリーズされ、該パル
ス発生器は、枕木81〜S5の下のバラストが同時に締
固められるあいだ、次にバラストを敷込むべき枕木間区
画(要するに図示例では軌道縦方向で見て前位の双子型
開脚式マルチプルタイタンパ37より前方3番目と4番
目の枕木間)に位置している。
これによってパルス発生器42と双子型開脚式マルチプ
ルタイタンパとの間には固定的な間隔が規定されており
、該間隔は移動距離測定装置38によって計測されかつ
該間隔に基づいて、拡声器40により放出される信号の
音の強さが変化される。
音響信号の変化をできるだけ容易に操作員が確認できる
ようにするために、制御装置39には、拡声器40によ
り放出される信号の周波数を変化させることのできる調
整部材43が設けられている。
これを設ける必要があるのは、タイタンパの道床内侵入
、振動、モータ騒音及び油ポンプ騒音によって、騒音、
音の強さ並びに周波数の成る特定のレベルが操作員に作
用するからである。
前記調整部材43を用いれば今や、拡声器40により放
出される信号の周波数をその都度、種々の駆動装置によ
って発生される混合周波数より以下又は以上に設定し、
こうして監視信号の明確に認識することが可能になる。
本発明の思想の範囲内において、特に複数基のマルチプ
ルタイタンパを装備した軌道整正機械の場合、複数の枕
木群の下のバラストを同時に敷込むために、本発明によ
る装置の前記側々の実施例を合目的的に組合せることが
可能であるので、例えば光学式表示装置を音響式表示装
置と共に、あるいは又、2つの光学式表示装置を配置す
ることも可能である。
更に又、塗料スプレー装置14のような光学信号装置に
加えて、ランプによって構成された光学信号装置25を
使用すること、あるいは、該光学信号装置に加えて、又
はその代りに音響信号装置41を使用することも可能で
ある。
あるいは又、監視機能を複数基の操作員に配分するため
に、前記光学信号装置又は音響信号装置を操作室内並び
にタイタンパのバラスト侵入範囲に、あるいは軌道整正
機械外部の良く見える部位にか又は機械フレームに装置
するのも有利である。
従って軌道整正機械と並んで歩行する操作員も前進移動
量並びに進行した行程を監視したり制御することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は光学信号装置及び音響信号装置を備えた道床実
画め兼高低狂い、通り狂い整正用の軌道整正機械の側面
図、第2図は第1図に示したタイタンパ範囲及び塗料マ
ーキング範囲を特に略示した軌道平面図、第3図は光学
信号装置の略示図路図、第4図は音響信号装置の略示回
路図である。 1・・・・・・走行方向を示す矢印、2・・・・・・道
床実画め兼高低狂い、通り狂い整正用の軌道整正機械、
3・・・・・・走行車輪機構、4・・・・・・レール、
5・・・・・・枕木、6・・・・・・車台フレーム、7
・・・・・・扛上無通り整正装置、8・・・・・・前部
マルチプルタイタンパ、9・・・・・・操作室、10・
・・・・・後部マルチプルタイタンパ、11・・・・・
・調節駆動装置、12・・・・・・ガイドコラム、13
・・・・・・信号装置、14・・・・・・塗料スプレー
装置、14′・・・・・・放出ノズル、15・・・・・
・制御装置、16・・・・・・移動距離測定装置、17
・・・・・・リミットスイッチ、81,82゜83 、
84 、85・・・・・・枕木、Fl、F2.F3゜F
4.F5.F6・・・・・・枕木間区画、M・・・・・
・塗料マーク、X・・・・・・送り量、18・・・・・
・拡声器、19・・・・・・音響信号装置、20・・・
・・・移動距離測定装置、21・・・・・・枕木カウン
タ、22・・・・・・パルス発生器、23・・・・・・
軌道整正機械、24・・・・・・マルチプルタイタンパ
、25・・・・・・光学信号装置、26 、27 、2
8・・・・・・ランプ、29・・・・・・界磁加減抵抗
器、30・・・・・・電圧源、31・・・・・・制御装
置、32・・・・・・枕木カウンタ、33・・・・・・
移動距離測定装置、34・・・・・・タイタンパ、35
・・・・・・開脚式タイタンパ対、36・・・・・・可
変タップ用調整モータ、37・・・・・・双子型開脚式
マルチプルタイタンパ、38・・・・・・移動距離測定
装置、39・・・・・・制御装置、40・・・・・・拡
声器、41・・・・・・音響信号装置、42・・・・・
・パルス発生器、43・・・・・・調整部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 軌道縦方向に相前後して配置された複数基のマルチ
    プルタイタンパと、現在の突固め現場から次の突固め現
    場への前進を自動的に制御する装置と移動距離測定装置
    とを備えた、レールに沿って走行可能な軌道整正装置に
    おいて、バラストを敷込んで突固めすべき枕木81.8
    2,83,84゜S5又は該枕木に関連した枕木間区間
    F1.F2゜F3.F4.F5.F6並びに道床実画め
    機械の各前進毎の所望の送り量Xを指示するために光学
    信号装置13.25と音響信号装置19.41又はその
    何れかが設けられており、該信号装置が、前記送り量に
    よって規定される枕木本数を計数するためのカウンタ2
    1.32及び移動距離測定装置20.33.3Bに、又
    はその何れかに制御装置15,31,39を介して接続
    していることを特徴とする、軌道整正装置。 2 光学信号又は音響信号を連続的又は断続的に放出す
    る信号装置がランプ26,27.2B、塗料マークM又
    はブザー、ホーン、ベルなどによって構成されている、
    特許請求の範囲第1項記載の軌道整正装置。 3 信号装置13,19,25.41の光学信号及び音
    響信号の周波数と強度又はその何れかが可変であり、か
    つ前記音響信号の周波数が、道床実画め機械により惹起
    される混合周波数を上回るか又は下回るか周波数に設定
    可能である、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の軌
    道整正装置。 4 道床実画め機械の操作室9の内部範囲及び少なくと
    も1つのマルチプルタイタンパ24の範囲又はその何れ
    かの範囲においてその都度信号を表示するために信号装
    置25が構成、配置されており、しかも光学的な表示素
    子26〜28が制御操作台にもしくは突固め操作員の視
    界内に配置されている、特許請求の範囲第1項又は第2
    項記載の軌道整正装置。 5 光学的な表示素子26〜28が、バラスト内に侵入
    可能なタイタンパの範囲、しかも2本の枕木下のバラス
    トを同時に突固めるマルチプルタイタンパの場合には中
    央寄りの2つのタイタンパピツクの範囲に配置されてい
    る、特許請求の範囲第1項乃至第4項の何れか1項記載
    の軌道整正装置。 6 信号装置25がデジタル表示用又はアナログ表示用
    の順次相前後して接続可能な複数のランプ26〜28か
    ら成る表示素子を有し、該ランプが、予め設定された移
    動距離の地点もしくは、バラストを敷込むべき枕木81
    〜S6に接近すると制御装置31によってスイッチ・オ
    ンされ、前進移動量に応じて個々のランプ又はランプ群
    が点灯される、特許請求の範囲第1項乃至第5項の何れ
    か1項記載の軌道整正装置。 7 ランプとして構成された表示素子が界磁加減抵抗器
    29を介して電圧源30と接続されており、かつ該界磁
    加減抵抗器29のタップ位置が、前進移動距離の増大に
    つれてランプの輝度を高めるために可変である、特許請
    求の範囲第6項記載の軌道整正装置。 8 信号装置13が、黄色塗料又は白色塗料を調量して
    放出するための塗料スプレー装置14を有し、該塗料ス
    プレー装置が枕木カウンタ21及び移動距離測定装置2
    0又はその何れかと協働して制御装置15を介して、そ
    の都度所望の枕木間区画F2に塗料マークMを付すよう
    に構成されている、特許請求の範囲第1項乃至第7項の
    何れか1項記載の軌道整正装置。 9 塗料スプレー装置14が、枕木間区画F2内で、し
    かも両レール間におけるタイタンパ侵入範囲の、作業方
    向で見て右側区域に塗料を放出するように配置されてい
    る、特許請求の範囲第8項記載の軌道整正装置。 10 塗料スプレー装置14の放出ノズル14′が、枕
    木間区画内でマークすべきタイタンパ侵入部位の比較的
    小さな面に塗料を塗付するように構成されておりかつ枕
    木上面に近い範囲に配置されている、特許請求の範囲第
    8項又は第9項記載の軌道整正装置。 11 制御装置15,31.39が、軌道構成部材を検
    出する部材21,32,42を介して移動距離測定装置
    20.33.38と接続可能であり、かつ前記制御装置
    には、進行した移動距離又は枕木本数をその都度検出す
    るためのリセット回路が設けられている、特許請求の範
    囲第1項乃至第10項の何れか1項記載の軌道整正装置
    。 122本枕木下同時突固め用の前部マルチプルタイタン
    パ8と、該マルチプルタイタンパに対して枕木ピッチ2
    つ分又は4つ分の間隔をおいて軌道縦方向にシフト可能
    に配置された、やはり2本枕木下同時突固め用の後部マ
    ルチプルタイタンパ10が装備されており、現在の突固
    め現場から次の突固め現場への前進を自動的に制御する
    装置に接続された前部マルチプルタイタンパ8が光学信
    号装置13を有し、かつ又、後部マルチプルタイタンパ
    10が、該マルチプルタイタンパを軌道縦方向にシフト
    するための調節駆動装置11に接続された制御装置を介
    して前記マルチプルタイタンパの中央寄りの2つのタン
    パピックの位置を自動的に心定めするための装置21.
    19を有している、特許請求の範囲第1項乃至第11項
    の倒れか1項記載の軌道整正装置。
JP51072117A 1975-06-24 1976-06-18 現在の突固め現場より次の突固め現場までの前進量を枕木区間等に照射又は散布されたランプ又は塗料を検知して音響又は光学表示する軌道整正装置 Expired JPS5912802B2 (ja)

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AT482075A AT346890B (de) 1975-06-24 1975-06-24 Gleisverdicht- bzw. stopfmaschine

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Publication Number Publication Date
JPS5235009A JPS5235009A (en) 1977-03-17
JPS5912802B2 true JPS5912802B2 (ja) 1984-03-26

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JP51072117A Expired JPS5912802B2 (ja) 1975-06-24 1976-06-18 現在の突固め現場より次の突固め現場までの前進量を枕木区間等に照射又は散布されたランプ又は塗料を検知して音響又は光学表示する軌道整正装置

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US (1) US4224874A (ja)
JP (1) JPS5912802B2 (ja)
AT (1) AT346890B (ja)
CA (1) CA1068986A (ja)
CH (1) CH610963A5 (ja)
CS (1) CS221261B2 (ja)
DE (1) DE2612109A1 (ja)
FR (1) FR2317417A1 (ja)
GB (1) GB1516465A (ja)
HU (1) HU171648B (ja)
RO (1) RO70389A (ja)
SE (1) SE421220B (ja)
SU (1) SU745371A3 (ja)
ZA (1) ZA762991B (ja)

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DE2612109A1 (de) 1977-01-20
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CA1068986A (en) 1980-01-01
FR2317417A1 (fr) 1977-02-04
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