JPS59127937A - 金型の位置決め装置 - Google Patents
金型の位置決め装置Info
- Publication number
- JPS59127937A JPS59127937A JP246083A JP246083A JPS59127937A JP S59127937 A JPS59127937 A JP S59127937A JP 246083 A JP246083 A JP 246083A JP 246083 A JP246083 A JP 246083A JP S59127937 A JPS59127937 A JP S59127937A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- positioning
- mold
- die
- arm
- blocks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D37/00—Tools as parts of machines covered by this subclass
- B21D37/14—Particular arrangements for handling and holding in place complete dies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プレス機等に用いる金型の位置決め装置に関
するものである。
するものである。
従来、取り付ける際、金型のセンター等の位置を決定す
るのに大変な労力と時間を必要とし、また、重量がある
金型のばあい取り扱いに困難を来たし人身事故を起こす
等の危険性を伴い、プレス作業等の能率化を阻害してい
た。
るのに大変な労力と時間を必要とし、また、重量がある
金型のばあい取り扱いに困難を来たし人身事故を起こす
等の危険性を伴い、プレス作業等の能率化を阻害してい
た。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、金
型の位置を、時間や手間を要せず適切に設定する金型の
位置決め装置を提供する目的でなされたものである。
型の位置を、時間や手間を要せず適切に設定する金型の
位置決め装置を提供する目的でなされたものである。
本発明に係る装置は、金型の前後方向の位置を適切な位
置に設定するために、適宜な位置にある金型のセンター
を中心線として線対称に摺動する位置決め手段を設けた
ことを特徴とする金型の位置決め装置である。
置に設定するために、適宜な位置にある金型のセンター
を中心線として線対称に摺動する位置決め手段を設けた
ことを特徴とする金型の位置決め装置である。
以下、本発明を図面に表わした実施例に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、本発明を利用した装置の一例を表わした略平
面図であり、第2図は、その正面斜視図であり、第8図
は、その側面図であり、第4図は、該装置の略右側部を
詳細に表わした平面図であり、第5図は、該装置におい
て支持材を内[1111にスライドさせた状態を表わし
た隙正面斜視図であり、第6図は、締付手段等の部分を
正面から見た略断面図であり、第7図は、該給付手段等
の部分を側面から見た略断面図であり、第8Fi71は
、該締付手段の押えを表わした斜視図であり、第9図は
、該装置の駆動I!q1]K設けられた雄ネジ部と位置
決めブロックに設けられた雌ネジ部との関係を表わした
断面図である。
面図であり、第2図は、その正面斜視図であり、第8図
は、その側面図であり、第4図は、該装置の略右側部を
詳細に表わした平面図であり、第5図は、該装置におい
て支持材を内[1111にスライドさせた状態を表わし
た隙正面斜視図であり、第6図は、締付手段等の部分を
正面から見た略断面図であり、第7図は、該給付手段等
の部分を側面から見た略断面図であり、第8Fi71は
、該締付手段の押えを表わした斜視図であり、第9図は
、該装置の駆動I!q1]K設けられた雄ネジ部と位置
決めブロックに設けられた雌ネジ部との関係を表わした
断面図である。
(1)は、水平c2けられた基台であり1その上面に断
面略凸字形の案内溝(8)が横方向に複数条列設された
ボルスタ(2)が設けられている。
面略凸字形の案内溝(8)が横方向に複数条列設された
ボルスタ(2)が設けられている。
該ボルスタ(2)には、その前部に、目盛り(4)が横
方向に設けられ、また、その後部には、該ボルスタ(2
)の平面に平行してブロック案内軸(5)が設けられて
いる。
方向に設けられ、また、その後部には、該ボルスタ(2
)の平面に平行してブロック案内軸(5)が設けられて
いる。
(6)は、金型の左右方向の位置を決定する左右方向位
置決め手段たる位置決めブロックであり、前記の案内溝
(8)及びブロック案内軸(5)と摺動自在にして前記
のボルスタ(2)の平面上に横並びに左右一対設けであ
る。
置決め手段たる位置決めブロックであり、前記の案内溝
(8)及びブロック案内軸(5)と摺動自在にして前記
のボルスタ(2)の平面上に横並びに左右一対設けであ
る。
そして、該位置決めブロック(6)には、その内側部に
段部(7)が設けてあり、その外側部にはネジ穴(8)
が設けである。
段部(7)が設けてあり、その外側部にはネジ穴(8)
が設けである。
該段部(7)は、金型0りを載置するための部分であり
、該ネジ穴(8)は、本発明に係る前後方向位置決め手
段を取り付けるためのネジ(9)のネジ穴である。
、該ネジ穴(8)は、本発明に係る前後方向位置決め手
段を取り付けるためのネジ(9)のネジ穴である。
前後方向位置決め手段は、腕案内軸(111、位置決め
腕O3,変位連動装置輛等からなるものであり、案内軸
取着体(10)によつて、前記のネジ穴(8)にネジ(
9)で着脱自在に、位置決めブロック(6)に取着され
ている。
腕O3,変位連動装置輛等からなるものであり、案内軸
取着体(10)によつて、前記のネジ穴(8)にネジ(
9)で着脱自在に、位置決めブロック(6)に取着され
ている。
該腕案内軸aυは、案内軸取着体口ωにて、前記のブロ
ック案内軸(5)に対して直角方向、且つ、前記のボル
スタ(2)だ対して平行になるようにして、前記の位置
決めブロック(6)のネジ穴(8)にネジ(9)で着脱
自在に固着されている。
ック案内軸(5)に対して直角方向、且つ、前記のボル
スタ(2)だ対して平行になるようにして、前記の位置
決めブロック(6)のネジ穴(8)にネジ(9)で着脱
自在に固着されている。
位置決め腕(12)は、前記の腕案内軸[111K摺動
自在に固定されている〇 位置決め腕0りそれぞれには、該位置決め腕0りを前後
方向に貫通する腕案内軸受03)及び前後面に穿設され
たスライド溝に、横方向にスライドできる支持材(14
1(141が固定され、また、該位置決め腕α2には、
後記の変位連動装置05)が連結されている。
自在に固定されている〇 位置決め腕0りそれぞれには、該位置決め腕0りを前後
方向に貫通する腕案内軸受03)及び前後面に穿設され
たスライド溝に、横方向にスライドできる支持材(14
1(141が固定され、また、該位置決め腕α2には、
後記の変位連動装置05)が連結されている。
腕案内軸受03は、前記の腕案内軸(11)を押通させ
るための軸受である。
るための軸受である。
支持材04は、それぞれの支持材(141a(イ)を外
側にスライドさせれば、前記の位置決め腕α2の中に嵌
入しく第2図参照)、それぞれの支持材Cl41(1(
イ)を内側にスライドさせると、前記の位置決め腕02
の外側に突出片(14a)が突出する(第5図参照)よ
うに進退自在に形成されている。
側にスライドさせれば、前記の位置決め腕α2の中に嵌
入しく第2図参照)、それぞれの支持材Cl41(1(
イ)を内側にスライドさせると、前記の位置決め腕02
の外側に突出片(14a)が突出する(第5図参照)よ
うに進退自在に形成されている。
変位連動装置a5!は、軸α0、板材(171,IJン
ク棒叫等からなり、該軸Q61が、前記の位置決め腕α
’aa21間の中心線に重ねて前記の腕案内軸αIIv
c固定的に設けてあり、該板材αηが、該軸Q61を中
心として該軸α61 K回動自在に設けてあり、該リン
ク捧(IF!J(181が、該軸頭と前記の位置決め腕
(12+121とのそれぞれの距離を同一にして、該板
材αηと該位置決め腕Q2 (12)とを回動自在に連
結して設けである。(第8図参照)また、本装置には、
金型の締付手段+19)、位置決めブロック(6)を左
右方向に移動させる駆動装置□□□及び金型の上下位置
を変えるまくら■等が設けてあり、以下、それらについ
て説明する。
ク棒叫等からなり、該軸Q61が、前記の位置決め腕α
’aa21間の中心線に重ねて前記の腕案内軸αIIv
c固定的に設けてあり、該板材αηが、該軸Q61を中
心として該軸α61 K回動自在に設けてあり、該リン
ク捧(IF!J(181が、該軸頭と前記の位置決め腕
(12+121とのそれぞれの距離を同一にして、該板
材αηと該位置決め腕Q2 (12)とを回動自在に連
結して設けである。(第8図参照)また、本装置には、
金型の締付手段+19)、位置決めブロック(6)を左
右方向に移動させる駆動装置□□□及び金型の上下位置
を変えるまくら■等が設けてあり、以下、それらについ
て説明する。
締付手段09は、金型の押え(5))、ポル)c!1)
、ナツト@及びバネ(財)からなるものであり、該ボル
ト(21)が、前記のボルスタ(粉の案内溝(3)及び
位置決めブ該バネ(2)は、前記の位置決めブロック(
6)のバネ穴(251に押入されており、該金型の押え
母を下から弾発的に支えている(第6図及び第7図参照
)。な詔、該金型の押え(イ)は、−辺の凸部(20a
)ともう−辺の凸部(20b)の長さを異なるように形
成され、該ボルト(21)を枢軸として90 回転さ
せることによリ、位置決めブロック(6)の段部(7)
との間隔を変えるととができる。(第8図参照) 駆動装置(イ)は、回転速度を変えることができる制御
モータい、回転比、回転方向等を変えることができるギ
ア(図示せず)等からなり、位置決めブロック(6)を
移動させる後記の駆動軸□□□を適宜に回転させるため
、駆動軸(支)と結合しである。
、ナツト@及びバネ(財)からなるものであり、該ボル
ト(21)が、前記のボルスタ(粉の案内溝(3)及び
位置決めブ該バネ(2)は、前記の位置決めブロック(
6)のバネ穴(251に押入されており、該金型の押え
母を下から弾発的に支えている(第6図及び第7図参照
)。な詔、該金型の押え(イ)は、−辺の凸部(20a
)ともう−辺の凸部(20b)の長さを異なるように形
成され、該ボルト(21)を枢軸として90 回転さ
せることによリ、位置決めブロック(6)の段部(7)
との間隔を変えるととができる。(第8図参照) 駆動装置(イ)は、回転速度を変えることができる制御
モータい、回転比、回転方向等を変えることができるギ
ア(図示せず)等からなり、位置決めブロック(6)を
移動させる後記の駆動軸□□□を適宜に回転させるため
、駆動軸(支)と結合しである。
駆動軸圀は、第9図に示したように、長い軸の中央付近
から両端に逆ネジが切られたものである。
から両端に逆ネジが切られたものである。
すなわち、前記の位置決めブロック(6)に設けられた
雌ネジ部(29a)(29b)に蝶合する雄ネジ部(2
8a)(28b)が、中央より分割してそれぞれ逆ネジ
関係になるように刻設されてなり、駆動軸(2)の回転
によりて、該位置決めブロック(6) (6)間の対称
面に対して該位置決めブロック(6) (6)を面対称
に移動させるためのものである。
雌ネジ部(29a)(29b)に蝶合する雄ネジ部(2
8a)(28b)が、中央より分割してそれぞれ逆ネジ
関係になるように刻設されてなり、駆動軸(2)の回転
によりて、該位置決めブロック(6) (6)間の対称
面に対して該位置決めブロック(6) (6)を面対称
に移動させるためのものである。
■は、位置決めブロック(6) (6)の段部(7)の
上面に着脱自在に設けられたまくらであり、該まくら@
)は、位置決めブロック(6)と金型(財)との間に介
装するもので、該金型(財)の高さが適切になるように
調節するためのものである。
上面に着脱自在に設けられたまくらであり、該まくら@
)は、位置決めブロック(6)と金型(財)との間に介
装するもので、該金型(財)の高さが適切になるように
調節するためのものである。
なお、位置決めブロック(6)の内側上部に凹設された
凹部0υには、裏面にマグネットが付けられたシリコン
ゴム等の弾性体からなる緩衝相国が着脱自在に嵌入して
あり、金型(財)をシャンク、上型に合わせる際、金型
(財)がわずかに動き、該金!!i!(財)が位置決め
ブロック(6)に激突する衝撃を和らげる働きをなすよ
うに形成されている。また、位置決めブロック(6)の
後下部には、ブロック案内軸(5)を受けるためのブロ
ック案内軸受(至)が、横方向に該位置決めブロック(
6)を貫通するようにして設けである。
凹部0υには、裏面にマグネットが付けられたシリコン
ゴム等の弾性体からなる緩衝相国が着脱自在に嵌入して
あり、金型(財)をシャンク、上型に合わせる際、金型
(財)がわずかに動き、該金!!i!(財)が位置決め
ブロック(6)に激突する衝撃を和らげる働きをなすよ
うに形成されている。また、位置決めブロック(6)の
後下部には、ブロック案内軸(5)を受けるためのブロ
ック案内軸受(至)が、横方向に該位置決めブロック(
6)を貫通するようにして設けである。
本装置使用の際には、先ず、支持材(141041を外
側にスライドさせる(第2図参照)。次に、駆動装M(
至)で駆動軸■を回転して、位置決めブロック(6)(
6)の間隔が本装置に取り付ける金型(財)の幅より広
くなるようにボルスタ(■の目盛り(4)で確認して位
置決めブロック(6) (6)を移動させ、該位置決め
ブロック(6) (6)の段部(′r)(7)にまくら
■を載置し、その上に金型(財)を載置する。
側にスライドさせる(第2図参照)。次に、駆動装M(
至)で駆動軸■を回転して、位置決めブロック(6)(
6)の間隔が本装置に取り付ける金型(財)の幅より広
くなるようにボルスタ(■の目盛り(4)で確認して位
置決めブロック(6) (6)を移動させ、該位置決め
ブロック(6) (6)の段部(′r)(7)にまくら
■を載置し、その上に金型(財)を載置する。
この場合、支持材(141041が外側にスライドされ
て、突出片(14a)(14a)が該位置決め腕a’b
C121の中に嵌されているので、金型(財)を位置
決めブロック(6) (6)の段部(7)(7)に載置
することが容易にできる。
て、突出片(14a)(14a)が該位置決め腕a’b
C121の中に嵌されているので、金型(財)を位置
決めブロック(6) (6)の段部(7)(7)に載置
することが容易にできる。
そして、位置決めブロック(6)に押入されているバネ
(財)が押え(4))を上方に向けてはね上げるように
支持もしているので、金型(財)を載置することが容易
にできる。
(財)が押え(4))を上方に向けてはね上げるように
支持もしているので、金型(財)を載置することが容易
にできる。
まくらωは、金型(財)の高さを適宜な高さに調整する
ために、J宜使用するが、金型(財)の高さがまくら■
を必要としない高さであれば、まくら頭を取り除けばよ
い。
ために、J宜使用するが、金型(財)の高さがまくら■
を必要としない高さであれば、まくら頭を取り除けばよ
い。
次に、支持材(141[14)を内側に向けてスライド
させ、金型の前後端に当接させる。(第5図参照)そし
て、変位連動装@08または位置決め腕(12を手で動
かすことによりて、位置決め腕(121Q2+を該位置
決め腕021021間の対称線に対して対称に動かして
、前記の金型(財)を、該位置決め腕叩(12)で挾む
。この場合、金型(財)は、該金型(財)の前後の中心
線が常に一定な位置にあるようにして位置決め腕+12
1 CI2+で挾まれるのである。
させ、金型の前後端に当接させる。(第5図参照)そし
て、変位連動装@08または位置決め腕(12を手で動
かすことによりて、位置決め腕(121Q2+を該位置
決め腕021021間の対称線に対して対称に動かして
、前記の金型(財)を、該位置決め腕叩(12)で挾む
。この場合、金型(財)は、該金型(財)の前後の中心
線が常に一定な位置にあるようにして位置決め腕+12
1 CI2+で挾まれるのである。
そして、再び駆動装置■で駆動軸(財)を回転して、位
置決めブロック(6) (6)間の対称面に向けて、位
置決めブロック(6) (6)を移動し、該金型(財)
を挾む。この場合、金型(財)は、金型C141の左右
の中心線が常に一定な位置にあるようにして位置決めブ
ロック(6)(6)で挾まれるのである。
置決めブロック(6) (6)間の対称面に向けて、位
置決めブロック(6) (6)を移動し、該金型(財)
を挾む。この場合、金型(財)は、金型C141の左右
の中心線が常に一定な位置にあるようにして位置決めブ
ロック(6)(6)で挾まれるのである。
次に、前記の締付手段Q91のナラ)Eを締め付けて、
前記のボルスタ(乃と前記の位置決めブロック(6)と
該金型(財)とを固定する(第6図参照)0上記の固定
により、金型(財)は、その左右を位置決めブロックで
、その前後を位置決め腕で、その上下をまくらで適切な
位置に設定され固定されるのである。
前記のボルスタ(乃と前記の位置決めブロック(6)と
該金型(財)とを固定する(第6図参照)0上記の固定
により、金型(財)は、その左右を位置決めブロックで
、その前後を位置決め腕で、その上下をまくらで適切な
位置に設定され固定されるのである。
本発明は1上記の実施例たる装置に限定されるようにし
てもよく、また、腕案内軸Qllに逆ネジ関係になる様
に雄ネジを切り、且つ位置決め腕(2)にも対応して帷
ネジを切り、腕案内軸α℃の回転により位置決め腕を移
動させるようになしてもよい。
てもよく、また、腕案内軸Qllに逆ネジ関係になる様
に雄ネジを切り、且つ位置決め腕(2)にも対応して帷
ネジを切り、腕案内軸α℃の回転により位置決め腕を移
動させるようになしてもよい。
本発明は、上記のように構成されているため、金型の前
後方向の位置を適切な位置に設定して金型を固定するこ
とができるので、作業員が金型を適切な位置に設置する
ために何度も位置決め操作を繰り返すことなく、2〜8
回の操作により容易に位置決めをすることができ、プレ
ス作業等の能率化が図れ、また、かかる作業中において
は、木製@により金型の前後左右が囲続されており、金
型等を落下する危険性もなく、ラムの上下動を繰り返し
て金型を正確な位置に設置する必要もなく、安全性が確
保される。
後方向の位置を適切な位置に設定して金型を固定するこ
とができるので、作業員が金型を適切な位置に設置する
ために何度も位置決め操作を繰り返すことなく、2〜8
回の操作により容易に位置決めをすることができ、プレ
ス作業等の能率化が図れ、また、かかる作業中において
は、木製@により金型の前後左右が囲続されており、金
型等を落下する危険性もなく、ラムの上下動を繰り返し
て金型を正確な位置に設置する必要もなく、安全性が確
保される。
第1図ないし第9図は本発明の一実施例を表わした図で
あり、!I図は、装置の全体を表わした略平面図、第2
図はその正面斜視図、第8図はその側面図、第4図は該
装置の略右側部を詳細に表わした平面図、第5図は、該
装置において支持材を内側にスライドさせた状態を表わ
した略正面斜視図、第6図は締付手段等の部分を正面か
ら見た略断面図、第7図は、該締付手段等の部分を側面
から見た略断面図、第8図は、該締付手段の押えを表わ
した斜視図、第9図は、該装置の駆動軸に設けられた雄
ネジ部と位置決めブロックに設けられた帷ネジ部との関
係を表わした断面図である。 0)・・・基台、(粉・・・ボルスタ、(8)・・・案
内溝、(4)・・・目盛り、(5)・・・ブロック案内
軸、(6)・・・位置決めブロック、(η・・・段部、
(8)ネジ穴、(9)・・・ネジ、CIO+・・・案内
軸取着体、(11J・・・腕案内軸、02)・・・位置
決め腕、(13)−・・腕案内軸受、αa・・・支持材
、(t4a)・・・突出片、os・・・変位連動装置、
叫・・・軸、αη・・・板材、αト・・リンク捧、09
)・・・締付手段、(イ)・・・金型の押え、(20a
X20b)、・・凸部、 c!11・・・ボルト、■・
・・ナツト、愉・・・バネ、圀)・・・貫通孔、(5)
・・・バネ穴、(イ)・・・駆動装置、□□□・・・制
御モータ、n ・・・駆動軸、(28g )(28b
)−雄ネジ、(29aX29b)・・・雌ネジ、clo
)・・・まくら、C11l・・・凹部、C121・・・
緩衝材、(至)・・・ブロック案内軸受1(財)・・・
金型。 第2図 第7図 21
あり、!I図は、装置の全体を表わした略平面図、第2
図はその正面斜視図、第8図はその側面図、第4図は該
装置の略右側部を詳細に表わした平面図、第5図は、該
装置において支持材を内側にスライドさせた状態を表わ
した略正面斜視図、第6図は締付手段等の部分を正面か
ら見た略断面図、第7図は、該締付手段等の部分を側面
から見た略断面図、第8図は、該締付手段の押えを表わ
した斜視図、第9図は、該装置の駆動軸に設けられた雄
ネジ部と位置決めブロックに設けられた帷ネジ部との関
係を表わした断面図である。 0)・・・基台、(粉・・・ボルスタ、(8)・・・案
内溝、(4)・・・目盛り、(5)・・・ブロック案内
軸、(6)・・・位置決めブロック、(η・・・段部、
(8)ネジ穴、(9)・・・ネジ、CIO+・・・案内
軸取着体、(11J・・・腕案内軸、02)・・・位置
決め腕、(13)−・・腕案内軸受、αa・・・支持材
、(t4a)・・・突出片、os・・・変位連動装置、
叫・・・軸、αη・・・板材、αト・・リンク捧、09
)・・・締付手段、(イ)・・・金型の押え、(20a
X20b)、・・凸部、 c!11・・・ボルト、■・
・・ナツト、愉・・・バネ、圀)・・・貫通孔、(5)
・・・バネ穴、(イ)・・・駆動装置、□□□・・・制
御モータ、n ・・・駆動軸、(28g )(28b
)−雄ネジ、(29aX29b)・・・雌ネジ、clo
)・・・まくら、C11l・・・凹部、C121・・・
緩衝材、(至)・・・ブロック案内軸受1(財)・・・
金型。 第2図 第7図 21
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、金型の位置を適切な位置に設定するためK。 適宜な位@にある金型のセンターを中心線として線対称
に摺動する位置決め手段を設けたことを特徴とする金型
の位置決め装置。 2、位置決め手段は、金型の位置決め腕と該位置決め腕
を案内する腕案内軸と該位置決め腕を枢軸を中心にして
前後にそれぞれの距離を同一にて移動させる変位連動装
置とからなる特許請求の範囲第1項記載の金型の位置決
め装置。 3、位置決め手段は、左右方向位置決め手段たる位置決
めブロックに着脱自在に固定され、金型の前後方向の位
置を決定するよう措置された特許請求の範囲第1項又は
第2項記載の金型の位置決め装置。 4、位置決め腕には、金型の前後端に当接し、金型を抑
圧移動させる支持材が進退自在に設けられた特許請求の
範囲第1項、第2項又は第8項記載の金型の位置決め装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP246083A JPS59127937A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 金型の位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP246083A JPS59127937A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 金型の位置決め装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59127937A true JPS59127937A (ja) | 1984-07-23 |
Family
ID=11529909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP246083A Pending JPS59127937A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 金型の位置決め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59127937A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4912960A (en) * | 1987-06-10 | 1990-04-03 | Siemens Aktiengesellschaft | Automatic precision stamping press and method for changing tools |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53122669A (en) * | 1977-01-31 | 1978-10-26 | Hafner Otto P | Method and device for fastening laminated plate |
JPS58112615A (ja) * | 1982-12-27 | 1983-07-05 | Ushirota Kinzoku Kk | 金型の位置決め方法及びその装置 |
-
1983
- 1983-01-10 JP JP246083A patent/JPS59127937A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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