JPS59127817A - ノイズ防止トランス - Google Patents
ノイズ防止トランスInfo
- Publication number
- JPS59127817A JPS59127817A JP383683A JP383683A JPS59127817A JP S59127817 A JPS59127817 A JP S59127817A JP 383683 A JP383683 A JP 383683A JP 383683 A JP383683 A JP 383683A JP S59127817 A JPS59127817 A JP S59127817A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- frequency
- resistors
- high voltage
- points
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/34—Special means for preventing or reducing unwanted electric or magnetic effects, e.g. no-load losses, reactive currents, harmonics, oscillations, leakage fields
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ノイズを防止するトランスに関するものであ
る。
る。
近年、コンピューター利用の普及、ことにマイクロコン
ピュータ−による利用の数量的な増加は著しいものがあ
り、情報・産業・民生・その他のあらゆる分野に及んで
いる。又集積回路の発達により、電子機器や制御装置の
デジタル化・小形化も極めて著しい。これらは消エネル
ギーや大1]なコストダウンにもつながるものとして、
将来にお(1) いてもこの傾向が著しくなる情勢にある。
ピュータ−による利用の数量的な増加は著しいものがあ
り、情報・産業・民生・その他のあらゆる分野に及んで
いる。又集積回路の発達により、電子機器や制御装置の
デジタル化・小形化も極めて著しい。これらは消エネル
ギーや大1]なコストダウンにもつながるものとして、
将来にお(1) いてもこの傾向が著しくなる情勢にある。
ところが、集積回路は極めて微弱な電気エネルギーによ
って動作するものであるため、外部から侵入する防害電
磁波(以下ノイズと呼ぶ)によって誤動作や破壊を起し
やすいという問題があり、それが普及をさまたげる要因
となっている。加えて集積回路の小形の利点を活かすた
めにも、関連機器や装置を小形コンパクトにする必要が
あり、例えばスイッチやリレーの様にノイズの源となる
素子とも密接して作られる傾向や、普及とともに電気的
悪条件下でも使用される傾向等が重なり、誤動作や破壊
に至る要因は強まる一方である。このため、前提として
、有効なノイズ防止策を構じないと、コンピューター化
・デジタル化は進まない。つまり有効な防止策が益々必
要とされているのである。
って動作するものであるため、外部から侵入する防害電
磁波(以下ノイズと呼ぶ)によって誤動作や破壊を起し
やすいという問題があり、それが普及をさまたげる要因
となっている。加えて集積回路の小形の利点を活かすた
めにも、関連機器や装置を小形コンパクトにする必要が
あり、例えばスイッチやリレーの様にノイズの源となる
素子とも密接して作られる傾向や、普及とともに電気的
悪条件下でも使用される傾向等が重なり、誤動作や破壊
に至る要因は強まる一方である。このため、前提として
、有効なノイズ防止策を構じないと、コンピューター化
・デジタル化は進まない。つまり有効な防止策が益々必
要とされているのである。
さて以上のような情況下では、例えば、電源スィッチの
開閉動作に伴う誤動作に防止対策を施す際でも、かって
の様にスイッチ廻りだけを考慮すればすむ問題ではなく
なり、スイッチにつながる(2) 回路中の個々の部品や、1本1本の電線や、空間い の輻射まで考慮してしゃへヰする必要があり、部品につ
いては、その−個一個がノイズを出さず、またノイズを
通しにくいものにして行くことが必要である。この様な
部品を開発して行(ことが今や急務になっている。
開閉動作に伴う誤動作に防止対策を施す際でも、かって
の様にスイッチ廻りだけを考慮すればすむ問題ではなく
なり、スイッチにつながる(2) 回路中の個々の部品や、1本1本の電線や、空間い の輻射まで考慮してしゃへヰする必要があり、部品につ
いては、その−個一個がノイズを出さず、またノイズを
通しにくいものにして行くことが必要である。この様な
部品を開発して行(ことが今や急務になっている。
本発明は、こうした装置や回路中に殆ど必ず使用される
トランスに着目し、ノイズを発生せず、かつ外来ノイズ
を防止するトランスを作るためのものである。
トランスに着目し、ノイズを発生せず、かつ外来ノイズ
を防止するトランスを作るためのものである。
以下に詳しく説明する。まず従来一般のトランスが、上
記の観点から見たとき、どの様な振舞をしているかにつ
いて述べる。まず実用のトランスは、すべて1次と2次
の線輪を備えており、その両端が端子に導かれ、電源か
負荷かの外部回路に接続される構造になっている。そし
てこの端子から見た線輪のインピーダンスは、そのトラ
ンスが変成すべく義務ずけられている周波数の電気勢力
(以下基本波と呼ぶ)に対しては一定不変である。
記の観点から見たとき、どの様な振舞をしているかにつ
いて述べる。まず実用のトランスは、すべて1次と2次
の線輪を備えており、その両端が端子に導かれ、電源か
負荷かの外部回路に接続される構造になっている。そし
てこの端子から見た線輪のインピーダンスは、そのトラ
ンスが変成すべく義務ずけられている周波数の電気勢力
(以下基本波と呼ぶ)に対しては一定不変である。
ところがこれを、非常に低い周波数から非常に高(3)
い周波数まで連続的に変えながら測ってみると、その値
は著しく変わり、小さくなったり大きくなったりする。
は著しく変わり、小さくなったり大きくなったりする。
更に位相も遅れたり反転して進んだり、つまりキャパシ
ティブにな9たり、インダクタンスになったり変化する
。
ティブにな9たり、インダクタンスになったり変化する
。
この原因がどこにあるか掘り下げてみると、トランスの
線輪の巻数は、多いものでは数千・数万回も密接して巻
かれており、その−巻き−巻きの間には、キャパシタン
スを持つようになる。更に多くのものは多重層に巻かれ
ているため層間にも持ち、更にトランスの磁芯や支持枠
や大地との間にも持ち、しかもこれらのキャパシタンス
は線輪の部分によって著しく異った値となり、構造的に
一様に分布することはあり得ない。この複雑な値で複雑
な分布のキャパシタンスが、線輪の洩れインダクタンス
と組合わさって、なんらかの周波数における共振回路を
構成する。この部分的で、多数で、さまざまな共振周波
数の共振回路が、複雑に組み合わさって全体を構成して
いる。このため、端子に加えた測定用電気の周波数によ
って線輪の(4) インピーダンス値が著しく変化する結果を生ずるのであ
る。このため、この従来一般のトランスの端子に印加す
る電圧の周波数を、低い周波数から非常に高い周波数ま
で連続的に変えて行くと、前記線輪のインピーダンスの
位相の反転する点で、線輪の中のある部分の2点間に非
常に高い電圧を発生する。つまりその部分が共振状態に
あることを示し、この様な部分的な個所は、例えば電源
トランスでは、その基本波の電力容量ひいてはトランス
の形が大きくても小さくても、実用機器において障害と
なる数KHz〜百MHz (らいの間に顕著なものが数
個所から十数個所存在する。そして特に高くて、時には
印加電圧を越える程の共振電圧を発生する個所は2〜3
個所である。
線輪の巻数は、多いものでは数千・数万回も密接して巻
かれており、その−巻き−巻きの間には、キャパシタン
スを持つようになる。更に多くのものは多重層に巻かれ
ているため層間にも持ち、更にトランスの磁芯や支持枠
や大地との間にも持ち、しかもこれらのキャパシタンス
は線輪の部分によって著しく異った値となり、構造的に
一様に分布することはあり得ない。この複雑な値で複雑
な分布のキャパシタンスが、線輪の洩れインダクタンス
と組合わさって、なんらかの周波数における共振回路を
構成する。この部分的で、多数で、さまざまな共振周波
数の共振回路が、複雑に組み合わさって全体を構成して
いる。このため、端子に加えた測定用電気の周波数によ
って線輪の(4) インピーダンス値が著しく変化する結果を生ずるのであ
る。このため、この従来一般のトランスの端子に印加す
る電圧の周波数を、低い周波数から非常に高い周波数ま
で連続的に変えて行くと、前記線輪のインピーダンスの
位相の反転する点で、線輪の中のある部分の2点間に非
常に高い電圧を発生する。つまりその部分が共振状態に
あることを示し、この様な部分的な個所は、例えば電源
トランスでは、その基本波の電力容量ひいてはトランス
の形が大きくても小さくても、実用機器において障害と
なる数KHz〜百MHz (らいの間に顕著なものが数
個所から十数個所存在する。そして特に高くて、時には
印加電圧を越える程の共振電圧を発生する個所は2〜3
個所である。
さて、このキャパシタンスの存在は、値としてはそれ程
大きくはないので、該トランスを電子回路に組込んだ場
合に、基本波近くの低い周波数では共振を起こすことも
ない。つまり定常的に流れている基本波を問題にしてい
る限り、次に述べる様な支障を生ずるようなこともない
。しかし、高(5) い周波数のノイズが侵入して、それが前記のどこかの個
所の共振周波数と一致すれば、共振して高い共振電圧を
発生する。これは誘導や1次線輪と2次線輪の間のスト
レーキャパシタンスを通じて2次側に容易に移行し、2
次線輪に接続された回路に侵入して行って障害をあたえ
る。この際、この2次側に侵入するノイズの電圧は、1
次側に侵入して来たノイズの電圧を上廻ることが少くな
い。
大きくはないので、該トランスを電子回路に組込んだ場
合に、基本波近くの低い周波数では共振を起こすことも
ない。つまり定常的に流れている基本波を問題にしてい
る限り、次に述べる様な支障を生ずるようなこともない
。しかし、高(5) い周波数のノイズが侵入して、それが前記のどこかの個
所の共振周波数と一致すれば、共振して高い共振電圧を
発生する。これは誘導や1次線輪と2次線輪の間のスト
レーキャパシタンスを通じて2次側に容易に移行し、2
次線輪に接続された回路に侵入して行って障害をあたえ
る。この際、この2次側に侵入するノイズの電圧は、1
次側に侵入して来たノイズの電圧を上廻ることが少くな
い。
また、該トランスの全電流が早い速度で断続するときは
、その変化率が大きいので、大きな共振現象を起し、各
共振回路部分で高い寄生振動電圧を発生する。つまり、
従来の普通の構造のトランスを用いた回路では、速いス
イッチングの度にトランスに起因するノイズに見舞われ
る。また、外来ノイズを防止する目的で用いた絶縁トラ
ンスが、低い周波数のノイズから高い周波数までのノイ
ズに対しところどころ防止効果のない周波数部分を残し
、目的を失する結果となる。つまり、従来の普通のトラ
ンスは、この様にノイズ対策」二極めて具合の悪い振舞
をして終うのであって、集積回路(6) の時代、コンピューターの時代に追いつけなくなってい
るのである。
、その変化率が大きいので、大きな共振現象を起し、各
共振回路部分で高い寄生振動電圧を発生する。つまり、
従来の普通の構造のトランスを用いた回路では、速いス
イッチングの度にトランスに起因するノイズに見舞われ
る。また、外来ノイズを防止する目的で用いた絶縁トラ
ンスが、低い周波数のノイズから高い周波数までのノイ
ズに対しところどころ防止効果のない周波数部分を残し
、目的を失する結果となる。つまり、従来の普通のトラ
ンスは、この様にノイズ対策」二極めて具合の悪い振舞
をして終うのであって、集積回路(6) の時代、コンピューターの時代に追いつけなくなってい
るのである。
次に本発明のトランスとその作用について説明する。第
1図は本発明のトランスの構成を示す図である。同図に
おいて、1.は1次線輪、2.は2次線輪、3.は1次
線輪の端子、4.は2次線輪の端子、5.5’、5”は
1次線輪の中間部における線輪の2点間に接続した抵抗
またはコンデンサー、6.6′は2次線輪の中間部にお
ける2点間に接続した抵抗又はコンデンサー、7.は磁
芯を示す。前記1次線輪の2点間とは、1次線輪の中の
、すでに説明した最も高い共振電圧を発生する部分、す
なわち、基本波以外の周波数で局部的高電圧を生ずる線
輪の2点間であり、これに5.5’、5″。
1図は本発明のトランスの構成を示す図である。同図に
おいて、1.は1次線輪、2.は2次線輪、3.は1次
線輪の端子、4.は2次線輪の端子、5.5’、5”は
1次線輪の中間部における線輪の2点間に接続した抵抗
またはコンデンサー、6.6′は2次線輪の中間部にお
ける2点間に接続した抵抗又はコンデンサー、7.は磁
芯を示す。前記1次線輪の2点間とは、1次線輪の中の
、すでに説明した最も高い共振電圧を発生する部分、す
なわち、基本波以外の周波数で局部的高電圧を生ずる線
輪の2点間であり、これに5.5’、5″。
の抵抗を接続すると、共振回路に抵抗が挿入されること
になり、共振電圧は急に低下する。そしてこの抵抗値は
、該電圧ができるだけ低下する値で、かつ前記2点間に
発生している基本波電圧により、該抵抗に流れる基本波
電流が、発熱や損失の上で無視できない程まで増大しな
い範囲で定める。そ(7) してすでに説明したように、共振により最も高い電圧を
発生する部分は周波数によりいくつか存在するので、中
間タップも必要に応じいく組か設けてその各々に抵抗を
接続する。鋭く高い共振電圧を発生する部分は、それだ
け該共振回路のQが高いのであるから、抵抗を含ませる
ことによるピーク電圧の低下も顕著であり、また線輪全
体からみればかなり狭い局部に施すことなので、トラン
ス全体の損失が、実用」二問題とならない程度で効果を
」−げることかできる。
になり、共振電圧は急に低下する。そしてこの抵抗値は
、該電圧ができるだけ低下する値で、かつ前記2点間に
発生している基本波電圧により、該抵抗に流れる基本波
電流が、発熱や損失の上で無視できない程まで増大しな
い範囲で定める。そ(7) してすでに説明したように、共振により最も高い電圧を
発生する部分は周波数によりいくつか存在するので、中
間タップも必要に応じいく組か設けてその各々に抵抗を
接続する。鋭く高い共振電圧を発生する部分は、それだ
け該共振回路のQが高いのであるから、抵抗を含ませる
ことによるピーク電圧の低下も顕著であり、また線輪全
体からみればかなり狭い局部に施すことなので、トラン
ス全体の損失が、実用」二問題とならない程度で効果を
」−げることかできる。
多(の場合は1次線輪側に施しただけで目的が達せられ
るが、なおかつ2次線輪側に高い電圧を発生する部分が
残ることがあり、第1図の2次線輪2、に、2次線輪の
中の最も高い共振電圧を発生する部分すなわち基本波以
外の周波数で局部的高電圧を生ずる線輪の2点間に抵抗
6.6′を接続し、その値を、該電圧ができるだけ低下
する値で且前記2点間に発生している基本波電圧により
該抵抗6.6’、を流れる基本波電流が発熱や損失の上
で無視できない程に増大しない範囲で定めてやること(
8) によって、この電圧を抑制する。即ち必要に応じ、1次
側、または2次側、または1次2次両側に必要な数を施
すことにより、局部的な高い電圧の発生を抑制すること
ができる。
るが、なおかつ2次線輪側に高い電圧を発生する部分が
残ることがあり、第1図の2次線輪2、に、2次線輪の
中の最も高い共振電圧を発生する部分すなわち基本波以
外の周波数で局部的高電圧を生ずる線輪の2点間に抵抗
6.6′を接続し、その値を、該電圧ができるだけ低下
する値で且前記2点間に発生している基本波電圧により
該抵抗6.6’、を流れる基本波電流が発熱や損失の上
で無視できない程に増大しない範囲で定めてやること(
8) によって、この電圧を抑制する。即ち必要に応じ、1次
側、または2次側、または1次2次両側に必要な数を施
すことにより、局部的な高い電圧の発生を抑制すること
ができる。
なお、上記の第1図5.5’、 5”、 6.6’等の
抵抗の一部または全部の代りに、小容量のコンデンサー
を用いることにより有効になる場合がある。これにより
共振周波数が支障のない範囲までずれて、非常に大きな
ピーク電圧を発生するような回路合成をさまたげた結果
である。
抵抗の一部または全部の代りに、小容量のコンデンサー
を用いることにより有効になる場合がある。これにより
共振周波数が支障のない範囲までずれて、非常に大きな
ピーク電圧を発生するような回路合成をさまたげた結果
である。
即ち、この様な構造を持った本発明のトランスにおいて
は、全電流の断続により寄生振動によるノイズを発生す
ることもなく、また外来ノイズをある周波数でより好く
通して終うこともないのである。また本発明は、外来ノ
イズを遮断する目的で、例えば1次線輪と2次線輪の周
辺や相互間に、静電シールドや電磁シールドや磁気シー
ルドを施したり、1次線輪と2次線輪の位置関係を互の
空間による磁気結合や静電結合の小さくなる様にしたり
、磁芯にさまざまな材料を用いる等の施策と矛(9) 盾せず、そのどれとも共用することができる。
は、全電流の断続により寄生振動によるノイズを発生す
ることもなく、また外来ノイズをある周波数でより好く
通して終うこともないのである。また本発明は、外来ノ
イズを遮断する目的で、例えば1次線輪と2次線輪の周
辺や相互間に、静電シールドや電磁シールドや磁気シー
ルドを施したり、1次線輪と2次線輪の位置関係を互の
空間による磁気結合や静電結合の小さくなる様にしたり
、磁芯にさまざまな材料を用いる等の施策と矛(9) 盾せず、そのどれとも共用することができる。
つまり全体としての外来ノイズ防止効果をより高める結
果を得られるものである。
果を得られるものである。
この様に本発明は、最新の電子回路に適合し、ノイズを
発生することなく、外来ノイズを防止する」−でも極め
て有効なものである。
発生することなく、外来ノイズを防止する」−でも極め
て有効なものである。
図面は本発明のノイズ防止トランスの回路図である。
1.2:巻線。7.7’、 7”、 8.8’、 8”
:抵抗コンデンサ。 特許出願人 株式会社電研精機研究所 (10) 3 1 72 4手続補正
書 昭和JP年3り/V4日 1、事件の表示 昭和≠y年 特許 願力ψy−θθカ86号衾 番ケ補正の内容 内容く変更1しく寸書書面)−と
:抵抗コンデンサ。 特許出願人 株式会社電研精機研究所 (10) 3 1 72 4手続補正
書 昭和JP年3り/V4日 1、事件の表示 昭和≠y年 特許 願力ψy−θθカ86号衾 番ケ補正の内容 内容く変更1しく寸書書面)−と
Claims (1)
- トランスの線輪の中間部において、基本波以外の周波数
で局部的高電圧を生ずる線輪の2点間に抵抗またはコン
デンサを接続し、前記局部的高電圧を抑制することを特
徴とするノイズ防止トランス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP383683A JPS59127817A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | ノイズ防止トランス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP383683A JPS59127817A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | ノイズ防止トランス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59127817A true JPS59127817A (ja) | 1984-07-23 |
JPH041488B2 JPH041488B2 (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=11568267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP383683A Granted JPS59127817A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | ノイズ防止トランス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59127817A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63137921U (ja) * | 1987-02-28 | 1988-09-12 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55138214A (en) * | 1979-04-11 | 1980-10-28 | Toshiba Corp | Lightning-proof transformer |
-
1983
- 1983-01-13 JP JP383683A patent/JPS59127817A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55138214A (en) * | 1979-04-11 | 1980-10-28 | Toshiba Corp | Lightning-proof transformer |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63137921U (ja) * | 1987-02-28 | 1988-09-12 | ||
JPH0547457Y2 (ja) * | 1987-02-28 | 1993-12-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH041488B2 (ja) | 1992-01-13 |
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