JPS59127616A - 電磁フイルタ - Google Patents
電磁フイルタInfo
- Publication number
- JPS59127616A JPS59127616A JP58001093A JP109383A JPS59127616A JP S59127616 A JPS59127616 A JP S59127616A JP 58001093 A JP58001093 A JP 58001093A JP 109383 A JP109383 A JP 109383A JP S59127616 A JPS59127616 A JP S59127616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- pole piece
- water
- magnetic material
- raw water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C—MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C1/00—Magnetic separation
- B03C1/02—Magnetic separation acting directly on the substance being separated
- B03C1/025—High gradient magnetic separators
- B03C1/031—Component parts; Auxiliary operations
- B03C1/033—Component parts; Auxiliary operations characterised by the magnetic circuit
- B03C1/0335—Component parts; Auxiliary operations characterised by the magnetic circuit using coils
Landscapes
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、濾過塔の内部に磁性体を充填し、その外周に
電磁コイルを配設してなる電磁フィルタに関するもので
ある。
電磁コイルを配設してなる電磁フィルタに関するもので
ある。
一般に電磁フィルタは、濾過塔内に磁性体を充填し、濾
過塔の周囲に配置した電磁コイルで磁界を発生させ、磁
化された前記磁性体によシ、電磁フィルタに通水される
原水中に懸濁する常磁性や強磁性の微粒子を捕捉し、該
微粒子を原水から分離除去するものである。
過塔の周囲に配置した電磁コイルで磁界を発生させ、磁
化された前記磁性体によシ、電磁フィルタに通水される
原水中に懸濁する常磁性や強磁性の微粒子を捕捉し、該
微粒子を原水から分離除去するものである。
電磁フィルタは、電磁コイルで発生した磁界を効率良く
磁性体に印加するために、通常、磁性体の上下に強磁性
体の材料が製造されるポールピースを配備し、また、電
磁コイルの外周を強磁性体の材料で製造されたリターン
フレームで囲っている。
磁性体に印加するために、通常、磁性体の上下に強磁性
体の材料が製造されるポールピースを配備し、また、電
磁コイルの外周を強磁性体の材料で製造されたリターン
フレームで囲っている。
第1図は、代表的な電磁フィルタと、これを用いている
水処理フローの説明図で、以下に概要を説明する。
水処理フローの説明図で、以下に概要を説明する。
濾過塔1内に磁性体2が充填されておシ、その上下にポ
ールピース3A、3Bが配置されている。
ールピース3A、3Bが配置されている。
ポールピース3A、3Bはフェライト系ステンレス材等
の強磁性体の材料で製作されるj濾過塔1の外周には電
磁コイル5が配備され、さらにその外側は、リターンフ
レーム4で囲われている。リターンフレームは、低炭氷
鋼等の強磁性体の材料で製作される。また、磁性体2は
、磁性ステンレス材をウール状のベントにしたものある
いは金銅状のものが使用される。
の強磁性体の材料で製作されるj濾過塔1の外周には電
磁コイル5が配備され、さらにその外側は、リターンフ
レーム4で囲われている。リターンフレームは、低炭氷
鋼等の強磁性体の材料で製作される。また、磁性体2は
、磁性ステンレス材をウール状のベントにしたものある
いは金銅状のものが使用される。
通水時には、電磁コイル5を励磁する。この時前記ポー
ルピースとリターン7レームで囲われた部分に強力な磁
界が発生し、磁性体2を磁化する。
ルピースとリターン7レームで囲われた部分に強力な磁
界が発生し、磁性体2を磁化する。
原水は洲過塔1の下部より供給され、磁性体2を通過し
た後上部から排出される。この過程で、原水中に?@渇
する常磁性や強磁性の微粒子は磁性材2の表面に捕捉さ
れ、原水中から分離除去される。
た後上部から排出される。この過程で、原水中に?@渇
する常磁性や強磁性の微粒子は磁性材2の表面に捕捉さ
れ、原水中から分離除去される。
ここで、原水中の常磁性と強磁性の微粒子とでは、磁性
体2による捕捉効率が大巾に異なる。−例として、第2
図に常磁性の微粒子であるα−F、203と強磁性の微
粒子であるFe3O4を磁性体2の充填高さを変えて処
理した時の除去効率を示す。
体2による捕捉効率が大巾に異なる。−例として、第2
図に常磁性の微粒子であるα−F、203と強磁性の微
粒子であるFe3O4を磁性体2の充填高さを変えて処
理した時の除去効率を示す。
ここで除去効率を次式で定義する。
ただし、R:除去効率(X)
C1:原水中の微粒子濃度(PPbasp、)Co:処
理水の微粒子濃度(PPbaSF、)第2図の実験結果
から、磁性体2の充填高さを充分に取った場合強磁性体
のF −s Osは磁性体2の入口部分で大部分捕捉さ
れるのに対し、常磁性体のα−F−20sは磁性体2の
全域に亘って分散して捕捉されることがわかる。電磁フ
ィルタの充填高さは、常磁性体のα−F、2.03も分
離除去できる様に100調以上とするのが普通であるか
ら、磁性体2への強磁性体微粒子と常磁性体微粒子の捕
捉状態の差は常に生ずる。この結果、強磁性体と常磁性
体の微粒子が混在している原水、例えば火力発電所ある
いは一原子力発電所の復水等を電磁フィルタで処理する
場合、強磁性体の微粒子が磁性体2の入口部分にのみ多
量に捕捉され、電磁フィルタ濾過塔の圧力損失を急激に
上昇させるため、濾過塔の逆洗をS繁に実施しなければ
ならなかった。
理水の微粒子濃度(PPbaSF、)第2図の実験結果
から、磁性体2の充填高さを充分に取った場合強磁性体
のF −s Osは磁性体2の入口部分で大部分捕捉さ
れるのに対し、常磁性体のα−F−20sは磁性体2の
全域に亘って分散して捕捉されることがわかる。電磁フ
ィルタの充填高さは、常磁性体のα−F、2.03も分
離除去できる様に100調以上とするのが普通であるか
ら、磁性体2への強磁性体微粒子と常磁性体微粒子の捕
捉状態の差は常に生ずる。この結果、強磁性体と常磁性
体の微粒子が混在している原水、例えば火力発電所ある
いは一原子力発電所の復水等を電磁フィルタで処理する
場合、強磁性体の微粒子が磁性体2の入口部分にのみ多
量に捕捉され、電磁フィルタ濾過塔の圧力損失を急激に
上昇させるため、濾過塔の逆洗をS繁に実施しなければ
ならなかった。
上記の現象を回避するため、磁性体20線径と光重密度
を変化させる方法がある。これは電磁フィルタル過塔の
入口部分には、常磁性体の除去効率は悪いが圧力損失が
小さい磁性体の構成とし、出口部分には、圧力損失は大
きいが常磁性体の除去効率が大きい磁性体を配置するも
のである。圧力損失は線径が太くなる程、また充填密度
が小さい程小さい。しかし、この方法は、磁性体2の充
填高さが必然的に大きくなる。このため、これを励磁す
る電磁コイルが大型化し、消費電力が大きい欠点があっ
た。また、この方法は、圧力損失の上昇速度は小さいが
、その初期値が大きい欠点があシ、やはジ逆洗を頻繁に
笑施しなければならなかった。
を変化させる方法がある。これは電磁フィルタル過塔の
入口部分には、常磁性体の除去効率は悪いが圧力損失が
小さい磁性体の構成とし、出口部分には、圧力損失は大
きいが常磁性体の除去効率が大きい磁性体を配置するも
のである。圧力損失は線径が太くなる程、また充填密度
が小さい程小さい。しかし、この方法は、磁性体2の充
填高さが必然的に大きくなる。このため、これを励磁す
る電磁コイルが大型化し、消費電力が大きい欠点があっ
た。また、この方法は、圧力損失の上昇速度は小さいが
、その初期値が大きい欠点があシ、やはジ逆洗を頻繁に
笑施しなければならなかった。
本発明の目的は、水中の微粒子の捕捉に伴なう圧力損失
の上昇速度が小さい電磁フィルタの濾過塔を提供するこ
とにある。
の上昇速度が小さい電磁フィルタの濾過塔を提供するこ
とにある。
本発明は、電磁フィルタで水中の微粒子を捕捉する場合
、磁場による捕捉だけでなく、機械的濾過によっても磁
性体に微粒子が捕捉されるという実験結果に基いてなさ
れた。第3図は、磁性体に印加する磁界の強さを変えた
時の強磁性体のF゛。、04と常磁性体のα−F−20
sの除去効率を示したものである。電磁フィルタシ過塔
の圧力損失の上昇速度を小さくするには、水中の微粒子
が磁性体の全面に亘って捕捉されるのが望ましい。した
がって、磁性体に印加する磁界の強さを連続的に変化さ
せれば、第2図の結果から、強磁性および常磁性の微粒
子が、磁性体に分散して捕捉され、圧力損失の急激な上
昇はない。本発明は、磁性体に印加する磁界の強さを連
続的に変化させるだめに、磁性体の上下に配置するポー
ルピースのうち、流出処理水側のポールピースを強磁性
体とし、流入原水側のポールピースを流出処理水側のボ
ルルピースの飽和磁化よりも小さい飽和磁化を有する磁
性体又は非磁性体とするものである。この措置により、
磁界の強さは、磁性体の処理水流出部分が最大となシ、
原水流入部分が最小となる。
、磁場による捕捉だけでなく、機械的濾過によっても磁
性体に微粒子が捕捉されるという実験結果に基いてなさ
れた。第3図は、磁性体に印加する磁界の強さを変えた
時の強磁性体のF゛。、04と常磁性体のα−F−20
sの除去効率を示したものである。電磁フィルタシ過塔
の圧力損失の上昇速度を小さくするには、水中の微粒子
が磁性体の全面に亘って捕捉されるのが望ましい。した
がって、磁性体に印加する磁界の強さを連続的に変化さ
せれば、第2図の結果から、強磁性および常磁性の微粒
子が、磁性体に分散して捕捉され、圧力損失の急激な上
昇はない。本発明は、磁性体に印加する磁界の強さを連
続的に変化させるだめに、磁性体の上下に配置するポー
ルピースのうち、流出処理水側のポールピースを強磁性
体とし、流入原水側のポールピースを流出処理水側のボ
ルルピースの飽和磁化よりも小さい飽和磁化を有する磁
性体又は非磁性体とするものである。この措置により、
磁界の強さは、磁性体の処理水流出部分が最大となシ、
原水流入部分が最小となる。
以下、本発明の実施例につき、一般的な電磁フィルタの
第1図に基すき説明する。
第1図に基すき説明する。
第1表
第2表
第1表に示す条件で原水を電磁フィルタの濾過塔1に供
給した。濾過塔1には、第2輩に示す条件で磁性ステン
レスウール2を充填した。磁性ステンレスウール2の原
水流入側には5US304製のポールピース3Aを配置
し、処理水流出側には5US430製ポールピース3B
を配置した。
給した。濾過塔1には、第2輩に示す条件で磁性ステン
レスウール2を充填した。磁性ステンレスウール2の原
水流入側には5US304製のポールピース3Aを配置
し、処理水流出側には5US430製ポールピース3B
を配置した。
ポールピースには水を通過させるだめの穴を開けである
。5US304は非磁性体であるが、5US430は強
磁性体であシ、その飽和磁化は約170emu /lで
ある。濾過塔1の外周には電磁コイル5が配置され、更
に電磁コイルは軟鉄製のリターンフレーム4で囲われて
いる。
。5US304は非磁性体であるが、5US430は強
磁性体であシ、その飽和磁化は約170emu /lで
ある。濾過塔1の外周には電磁コイル5が配置され、更
に電磁コイルは軟鉄製のリターンフレーム4で囲われて
いる。
電磁コイルに電流を流した時に濾過塔1内に発生する磁
界の強さは第4図に示す分布となる。この状態で濾過塔
1に第1表で示した原水を供給したところ、微粒子の除
去効率及び圧力損失は第5図に示す如くになった。
界の強さは第4図に示す分布となる。この状態で濾過塔
1に第1表で示した原水を供給したところ、微粒子の除
去効率及び圧力損失は第5図に示す如くになった。
この本発明による実施例の結果と比較するため、第1図
のポールピース3A、3Bをいずれも強磁性体のSUS
430製とし、他の条件は本発明による実施例と同一
にした場合について実験した。
のポールピース3A、3Bをいずれも強磁性体のSUS
430製とし、他の条件は本発明による実施例と同一
にした場合について実験した。
この時のr通塔1内に発生する磁界の強さの分布を第6
図に示し、微粒子の除去効率及び圧力損失を第7図に示
す。
図に示し、微粒子の除去効率及び圧力損失を第7図に示
す。
両者を比較すると、微粒子の除去効率に大差はないが、
本発明の実施例の方が圧力損失の上昇傾向が緩やかであ
る。この差は、本発明の実施例では強磁性体のF −s
04が磁性ステンレスウール2に分散して捕捉される
のに対し、比較例では、F −s 04の大部分が磁性
ステンレスウール2の入口部分のみに捕捉されるために
生じたものである。
本発明の実施例の方が圧力損失の上昇傾向が緩やかであ
る。この差は、本発明の実施例では強磁性体のF −s
04が磁性ステンレスウール2に分散して捕捉される
のに対し、比較例では、F −s 04の大部分が磁性
ステンレスウール2の入口部分のみに捕捉されるために
生じたものである。
本発明の一実施例によれば、水中の強磁性体微粒子を磁
性ステンレスクールに分散して捕捉できるので圧力損失
の上昇速度が緩かKなる効果がある。
性ステンレスクールに分散して捕捉できるので圧力損失
の上昇速度が緩かKなる効果がある。
本発明にお因では、第1図において原水流入側のポール
ピース3Aをl O〜l OOemu/ を程度の小さ
い飽和磁化を有する磁性体とすることもできる。これは
濾過塔の直径が0,5mを越える場合に特に有効である
。濾過塔の直径がこの様に大きくなると磁界の強さが濾
過塔の半径方向で分布をもつが、この状態で強磁性体微
粒子を磁性ステンレスクールに捕捉させると、捕捉量が
濾過塔の半径方向の一部分にかだよシ、これが促進され
ると偏流や圧力損失上昇の原因となる。したがって、濾
過塔の直径が大きめ場合には、飽和磁化の小さい磁性体
のポールピースを原水流入側に設置し、磁界の強さの分
布を濾過塔の半径方向には均一にし、通水方向には連続
的に変化させることで、圧力損失上昇速度を緩かにする
ことができる。
ピース3Aをl O〜l OOemu/ を程度の小さ
い飽和磁化を有する磁性体とすることもできる。これは
濾過塔の直径が0,5mを越える場合に特に有効である
。濾過塔の直径がこの様に大きくなると磁界の強さが濾
過塔の半径方向で分布をもつが、この状態で強磁性体微
粒子を磁性ステンレスクールに捕捉させると、捕捉量が
濾過塔の半径方向の一部分にかだよシ、これが促進され
ると偏流や圧力損失上昇の原因となる。したがって、濾
過塔の直径が大きめ場合には、飽和磁化の小さい磁性体
のポールピースを原水流入側に設置し、磁界の強さの分
布を濾過塔の半径方向には均一にし、通水方向には連続
的に変化させることで、圧力損失上昇速度を緩かにする
ことができる。
以上の説明から理解される様に、本発明によれば水中の
微粒子の捕捉に伴なう電磁フィルタ濾過塔の圧力損失の
上昇を緩やかにすることができ、濾過塔の逆洗頻度を低
下させることができる効果がある。
微粒子の捕捉に伴なう電磁フィルタ濾過塔の圧力損失の
上昇を緩やかにすることができ、濾過塔の逆洗頻度を低
下させることができる効果がある。
第1図は一般的な電磁フィルタ濾過塔の説明図、第2図
、第3図はそれぞれ電磁フィルタ濾過塔の性能を示すグ
ラフ図、第4図は本発明の電磁フィルタの実施例の濾過
塔内の界磁の強さの説明図、第5図は同じく濾過塔の性
能図、第6図は比較例による濾過塔内の磁界の強さの説
明図、第7図は比較例による電磁フィルタ濾過塔の性能
図である。 1・・・濾過塔、2・・・磁性体、3A、3B−・・ポ
ールピース、5・・・電磁コイル。 結2(2) 弔3日 確界d岨さ (Kσ) 第φ図 冒ざ (m、mう 范6(2) 高: (rnrn) ノゼ中云蒔閣 (h)
、第3図はそれぞれ電磁フィルタ濾過塔の性能を示すグ
ラフ図、第4図は本発明の電磁フィルタの実施例の濾過
塔内の界磁の強さの説明図、第5図は同じく濾過塔の性
能図、第6図は比較例による濾過塔内の磁界の強さの説
明図、第7図は比較例による電磁フィルタ濾過塔の性能
図である。 1・・・濾過塔、2・・・磁性体、3A、3B−・・ポ
ールピース、5・・・電磁コイル。 結2(2) 弔3日 確界d岨さ (Kσ) 第φ図 冒ざ (m、mう 范6(2) 高: (rnrn) ノゼ中云蒔閣 (h)
Claims (1)
- 1、 濾過塔内に磁性体を充填し、その上下にポール
ピースを配備しこの濾過塔の外周に電磁コイルを配設し
てなる電磁フィルタm濾過塔において、流出処理水側の
ポールピースを強磁性体とし、流入原水側のポールピー
スを流出処理水側のポールピースの飽和磁化よシも小さ
い飽和磁化を有する磁性体又は非磁性体としたことを特
徴とする電磁フィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58001093A JPS59127616A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 電磁フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58001093A JPS59127616A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 電磁フイルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59127616A true JPS59127616A (ja) | 1984-07-23 |
Family
ID=11491878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58001093A Pending JPS59127616A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 電磁フイルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59127616A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0295594U (ja) * | 1988-07-27 | 1990-07-30 |
-
1983
- 1983-01-10 JP JP58001093A patent/JPS59127616A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0295594U (ja) * | 1988-07-27 | 1990-07-30 |
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