JPS59127526A - 電流差動方式の送電線保護方法 - Google Patents

電流差動方式の送電線保護方法

Info

Publication number
JPS59127526A
JPS59127526A JP57233861A JP23386182A JPS59127526A JP S59127526 A JPS59127526 A JP S59127526A JP 57233861 A JP57233861 A JP 57233861A JP 23386182 A JP23386182 A JP 23386182A JP S59127526 A JPS59127526 A JP S59127526A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission line
power transmission
phase
line
current
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57233861A
Other languages
English (en)
Inventor
山越 幸成
好文 大浦
丸山 重文
千尋 福井
渡部 篤美
瀬尾 一夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Power Co Inc, Hitachi Ltd filed Critical Tokyo Electric Power Co Inc
Priority to JP57233861A priority Critical patent/JPS59127526A/ja
Publication of JPS59127526A publication Critical patent/JPS59127526A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多相送電線の保護方法に係シ、特に、対地充電
電流及び線間充電電流の大きな送電線の保護に好適な電
流差動方式の送電線保護方法に関する。
一般に、大量の浮遊静電容量が存在する送電線では、送
電線の両端よシ上記浮遊静電容量を充電する充電電流が
流入する。この様な送電線の保護に電流差動方式を採用
すると、前記充電電流が残留して、外部事故の場合でも
差電流が零とならない不都合が生じ事故検出感度が悪化
するという欠点がある。そこで、電流差動方式による送
電線の事故検出感度を向上させる為には、系統の電圧を
用いて前記充電電流を補償しなければならない。
従来の送電線系統で静電容量の太きいものは、ケーブル
系統であったが、これ等のケーブル系では送受電端の母
線電圧を用いて対地充電電流のみを補償してきた。とこ
ろで、最近の系統の特徴として、送電線の多導体化及び
長距離化がなされると共に、架空電線であっても対地静
電容量及び線間静電容量の値は犬きくなシ、これらの各
送電線に上記の電流差動方式による保護を適用するには
、対地充電電流のみでなく線間充電電流をも補償する必
要が出て来た。この線間充電電流を補償するには線間電
圧に基づいて線間充電電流を求めなければならないが、
従来の様に母線線間電圧を用いたのでは正確な線間充電
電流が求まらず十分な補償をすることが出来ないと云う
欠点があった。
以下第1図及び第2図を用いて上記欠点を詳説する。第
1図は送電線の保護に電流差動方式を適用する送電線の
構成例を示しだ図である。a、b。
C相を有する母線1と3.b、C相を有する母線2との
間に遮断器3.4を介してC相送電線5が架設されてお
り、又、遮断器6,7を介してC相送電線8が架設され
ている。C相送電線8の遮断器6.7の送電線側は接地
開閉器9,10が設けられている。尚、a相□送電線5
とC相送電線8の線間光電電流は図中CM !で示し、
C相送電線80対地静電容量はCe eで示しである。
第2図は第1図で示した送電線の電圧電流ベクトル図で
あり、図中符号21はa相母線電圧■1、符号22はb
相母線電圧Ωb、符号23はC相母線電圧※。を示し、
符号24はaC相の線間電圧や、。を示している。又、
符号25は送電線健全時のaC相間充電電流■、。、符
号26は遮断器6゜7が開放されてC相が遮断された時
のaC相間充電電流I’ms、符号27は遮断器6.7
が開かれた後に接地開閉器9.10が閉じてC相送電線
8が接地された場合のaC相間充電電流■′t。を示し
ている。
健全時の場合は、C相送電線5とC相送電線8間の充電
電流は第2図符号25に示した通1)C相母線電圧や、
に対し60度進んだ位相となる。このae相間充電゛電
流i、。を式で示すと次式の如くなる。
しかしながら、C相送電線8に事故が発生し遮断器6,
7が開かれ、C相送電線8が遮断された状態では、aC
相間充電電流はC相の対地静電容量Cc eを介して大
地に流れる為、位相はC相母線電圧り、に対し90度進
みとなる。符号26がこの時の3c相間充電電流i′、
。を示し式で示すと次式の如くなる。
但L、(1)、 (2)式においてωは角周波数を示し
ている。又、C相送電線8が遮断された後、接地開閉器
9,10を閉じることによりC相送電線8が接地された
場合は、C相送電線8は大地と同電位となる為、C相送
電線5とC相送電線8間の線間電流は対地充電電流と同
じとなL a相母線電圧÷、に対し90度進みの位相と
なる。符号27はこの様な場合のac相間充電電流■“
、。を示すベクトルであυ(3)式の如く示される。
I″& e = 3ωC1゜■、        ・・
・(3)以上の様にC相送電線8の状態により、ac相
聞充電電流の位相、絶対値は異なってくる。しかしなが
ら、従来方式の様に母線1,2のac相間電圧を用いて
前記充電電流の補償を行うと、送電線健全時の場合は正
しく補償することが出来るが、遮断器6,7が開いてC
相送電線8が遮断されてしまうと、母線1,2のC相電
圧とC相送電線8のC相電圧とは無関係となる為、母線
電圧を用いても正しいac相間充電電流を計算すること
が出来ない欠点がある。この為従来の母線電圧を用いて
電流差動方式による送電線の保護を行うものでは、正確
な充電電流の補償が出来ない為、充電電流の残留誤差が
大きく、事故の検出感度を悪化させる欠点があり、又微
地絡の様々故障電流の少ない事故は検出不能となり、事
故検出速度が遅れると云う欠点があった。尚、以上の例
はC相とC相だけに着目した場合について述べたが、各
相間に対しても同様なことが云える。
本発明の目的は、上記の欠点を解消し、送電線の各相が
どのような状態であっても線間充電電流及び対地充電電
流を正確に補償して事故検出感度を向上させた電流差動
方式の送電線保護方法を提供することにおる。
本発明は、線間光電電流及び対地充電電流を補償する為
の電圧情報を母線からではなく、遮断器からみて送電線
側の送電線電圧を検出し、この電圧に基づいて対地充電
電流及び線間充電電流を算出することにより、上記目的
を達成する。
以下本発明の一実施例を図面に従って説明する。
第3図は本発明の電流差動方式の送電線保護方法を適用
した送電線保護装置の一実施例を示した構成図である。
母線31と母線32との間に遮断器33.34を介して
送電線35が架設されている。又、前記遮断器33.3
4の送電線側には接地開閉器36.37が設けられてい
る。
遮断器33の母線側には変流器38が設けられており、
この変流器38の検出電流は減算器39に入力される。
遮断器33と接地開閉器36との間には計器用変圧器4
0が設けられ、この計器用変圧器40の検出電圧は充電
電流算出回路41に入力され、この充電電流算出回路で
算出された線間充電電流及び対地充電電流は減算器39
に人力される。この減算器39からの偏差は遮断器引き
外し指令装置42に入力されると共に情報伝達装置43
、伝送回線44、情報伝送装置45を経て遮断器引き外
し指令装置46に入力される。遮断器34の母線側には
変流器47が設けられておシ、この変流器47の検出電
流は減算器48に入力されている。遮断器34と接地開
閉器37との間には計器用変圧器49が設けられておシ
、この計器用変圧器49の検出電圧は充電電流算出回路
50に入力され、この充電電流算出回路50による算出
電流は減算器48に入力されている。この減算器48の
偏差は遮断器引き外し指令装置46に入力されると共に
、情報伝送装置51、伝送回線52、情報伝送装置53
を通って遮断器引き外し指令装置42に入力される。
送電線35の相電圧を計器用変圧器40(又は49)に
よシ検出し、この相電圧に基づいて充電電流算出回路4
1(又は50)により線間充電電流及び対地充電電流を
算出し、この線間充電電流及び対地充電電流のオロを減
算器39(又は48)により変流器38(又は47)で
検出した送電線35の電流値から差引き、この差引いた
値を遮断器引き外し指令装置42.46に入力し、この
値が設定値を超えた場合、遮断器引き外し指令装置42
、4’bが遮断器33.34を解放して送電線35の保
護を行う。
この様に本実施例では、送電線35の電圧を計器用変圧
器40(又は49)によシ検出し、この電圧に基づいて
充電電流算出回路41(又は50)が演算して正確な線
間充電電流及び対地充電電流を常に算出し得る効果があ
シ、これら正確な充電電流を送電線35を流れる電流か
ら減算器39(又は48)によシ差引いて補償している
為、健全時もしくは外部事故時に於ける差電流の残留誤
差が小さくなシ、事故(送電線35の事故電流)の検出
感度を向上させる効果がちる。又、微地絡の様な故障電
流の少ない事故でも検出を可能とする効果がアシ、又事
故検出速度を向上させる効果もある。更に、計器用変圧
器40(又は49)によシ送電線35の相電圧のみを用
いて充電電流算出回路41(又は50)にて全充電電流
を計算するため、線間電圧を測定もしくは算出する必要
がなく装置構成を簡単にする効果もある。
第4図は本発明の電流差動方式の送電線保護方法を3相
2回線送電線路に適用した場合の送電線保護装置の一実
施例である。母線61と図示されない相手母線との間に
第1回線62と第2回線63とが遮断器64.65を介
して架設されている。第1回線の遮断器64の母線側に
は変流器66が各相に設けられており、この変流器66
によシ第1回線の各相albl Cの電流が検出され、
この電流は遮断器引き外し決定装置67に入力されてい
る。又、第2回線63の遮断器65の母線側には変流器
68が各相に設けられており、これら変流器68により
第2回線63の各相a/ 。
b/  、 c /の電流が検出され、この検出電流は
遮断器引き外し決定装置69に入力される。第1回線6
2の遮断器64の送電線側には計器用変圧器70が各相
に設けられ、この変圧器70の2次側は相電圧測定装置
71に接続され、との相電圧測定装置71によって測定
された相電圧は遮断器引き外し決定装置67.69に入
力される。又、第2回線63の遮断器65の送電線側に
は計器用変圧器72が各相に設けられ、この計器用変圧
器72の2次側は相電圧測定装置73に接続されている
。この相電圧測定装置73によp測定された各相電圧は
遮断器引き外し決定装置67.69に入力される。受信
装置74は伝送回線75を通して相手端情報を受信する
装置で、この受信した情報は遮断器引き外し決定装置6
7に入力される。
受信装置76は伝送回線77を通して相手端情報を受信
する装置で、受信した相手端情報は遮断器引き外し決定
装置69に入すされる。遮断器引き外し決定装置67は
、り1回線62の各相送電電流と、第1、第2回線62
.63の各相和電圧と、相手端からの伝送信号とを用い
て、遮断器64の引き外しを決定する。尚、符号78で
示される伝送回線は遮断器引き外し決定装置67の遮断
指令を出力する伝送回線である。又、遮断器引き外し決
定装置69は、第2回線63の各相電流と、第1、第2
回線62.63の各相和電圧と、相手端からの伝送信号
とを用いて遮断器65の引き外しを決定するものである
。符号79はこの遮断器引き外し決定装置69の遮断指
令を伝送する伝送回線である。
第5図は第4図で示した様な3相2回線の対地静電容量
と線間静電容量の分布配置図である。図中符号81は導
体、符号82は対地静電容量(容量値CC! )符号8
3は線間静電容量(静電容量値−〇に0を示しておシ、
他の記号も同様である。又符号a、b、cは第1回線の
各相を示し、符号a′ 、b′ 、C′は第2回線の各
相を示している。
第5図から解る様に3相2回線の送電線路には21種の
静電容量が存在し、従って21種の充電電流が存在する
。この21種の充電電流を計算する為には、6種の対地
電圧と15種の線間電圧が必要となるが、実際に補償す
るのは上記の対地充電電流及び線間充電電流の合成値で
ある第4図の遮断器64.65を流れる充電電流のみで
ある。
この充電電流は第3図の対地電圧測定端子である計器用
変圧器70.72側からみたアドミッタンス行列を作成
することによって、6種の対地電圧から求めることが出
来る。これを式で表わすと(4)式となる。
1ゴYV        ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・(4)ここで、1は各相の合成充電電流で以
下の(5)式で示す成分を持っている。又、■は各相の
対地電圧で相電圧測定器71.73が測定する値であシ
、成分は以下の(6)式で示す通りである。Yはアドミ
ッタンス行列で以下の(7)式で示す成分を持ち、各成
分は(8)式、(9)式で算出されるYLt−jωo(
cL、+ctb+cL0+ctd+ctb°+ct、・
)・・・・・・・・・・・・・・・(8)但し、(Z 
 ”+b+ c+ ”+ b′、”)YtエニーjωC
to      ・・・曲曲曲・・・・・・(9)Nm t、m 6 (a、b、c、c’ 、b’ 、a’)(
4)式によシ各相の充電電流成分が得られるので、相電
圧測定器71.73で得られた各相の電流値から各充電
電流を除去した後に相手端子からの送信されてきた電流
値との差をとシ、この差電流の値に基づいて遮断器引き
外し決定装置67.69は遮断器の引きはすしを決定す
る。
本実施例の第3図で示した実施例と同様の効果がある。
以上記述した如く本発明の電流差動方式の送電線保護方
法に依れば、送電線側の電圧を測定することによって、
送電線の各相がどの様々状態にあっても線間充電電流及
び対地充電電流を正確に補償して事故検出感度を向上さ
せることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電流差動方式による送電線の保護を適用
した送電線路の一例を示した説明図、第2図は第1図に
示した送電線路の電圧電流ベクトル図、第3図は本発明
の電流差動方式の送電線保護方法を適用した送電線保護
装置の一実施例を示した構成図、第4図は本発明の電流
差動方式の送電線保護方法を適用した送電線保護装置の
他の実流側を示した構成図、第5図は第4図に示した3
相2回線の対地静電容量及び線間静電容量の分布を示し
た説明図である。 31.32・・・母線、33.34・・・遮断器、35
・・・送電線、36.37・・・接地開閉器、38.4
7・・・変流器、39.48・・・減算器、40.49
・・・計器第 2 口 奉 3 口 4 ′惰 奉 4 図 A4 早 5  口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、母線の間に架設された送電線を流れる異常電流を検
    出すると、送電線の両端の遮断器を開放して該送電線を
    母線よシ遮断する電流差動方式の送電線保護方法におい
    て、遮断器を挾んで反母線側の送電線の電圧を測定し、
    この電圧に基づいて該送電線の線間充電電流及び対地充
    電電流を求め、遮断器を挾んで母線側の送電線にて測定
    した送電線電流から前記充電電流を差し引いた電流値に
    基づいて遮断器を開放することを特徴とする電流差動方
    式の送電線保護方法。
JP57233861A 1982-12-29 1982-12-29 電流差動方式の送電線保護方法 Pending JPS59127526A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57233861A JPS59127526A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 電流差動方式の送電線保護方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57233861A JPS59127526A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 電流差動方式の送電線保護方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59127526A true JPS59127526A (ja) 1984-07-23

Family

ID=16961717

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57233861A Pending JPS59127526A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 電流差動方式の送電線保護方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59127526A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012060858A (ja) * 2010-09-13 2012-03-22 Mitsubishi Electric Corp 保護継電器の誤動作防止装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50101840A (ja) * 1974-01-12 1975-08-12
JPS57135623A (en) * 1981-02-16 1982-08-21 Tokyo Shibaura Electric Co Current differential protection relay system

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50101840A (ja) * 1974-01-12 1975-08-12
JPS57135623A (en) * 1981-02-16 1982-08-21 Tokyo Shibaura Electric Co Current differential protection relay system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012060858A (ja) * 2010-09-13 2012-03-22 Mitsubishi Electric Corp 保護継電器の誤動作防止装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6584417B1 (en) Method and directional element for fault direction determination in a capacitance-compensated line
EP2328249B1 (en) Reclosing method for electrical power transmission line
US3732464A (en) Distance relay system
JPS59226615A (ja) オフセツト補償器
JPS59127526A (ja) 電流差動方式の送電線保護方法
JP4921246B2 (ja) 地絡距離継電器
EP0155367B1 (en) Short-circuit distance relay
JP2984294B2 (ja) 3端子平行2回線送電線の短絡故障点標定方法
JP2001103656A (ja) 母線保護継電装置
JPH0113293B2 (ja)
JP2596671B2 (ja) 高圧配電線用ディジタル型地絡過電圧継電器
JP3260155B2 (ja) 送配電線の地絡方向検出方法及び装置
JP2597653B2 (ja) 故障点標定装置
JP3013488B2 (ja) 地絡故障点標定方法
JP2577364B2 (ja) 1線地絡事故検出リレ−方式
JPS6349072Y2 (ja)
JP2898507B2 (ja) 保護継電装置
Liu PROTECTIVE RELAYING FOR PARALLEL-TEED TRANSMISSION LINES
JPH02266817A (ja) 電力系統保護継電装置
JPS5846824A (ja) 保護継電装置
JPS6111052B2 (ja)
JP3560297B2 (ja) 地絡距離継電装置
Abouelenin et al. Behavior study of polarized distance relay in presence of the simultaneous faults
JP2721166B2 (ja) 地絡距離継電方式
Killen et al. Protection of pilot wires from induced potentials