JPS5912732A - 脱臭装置 - Google Patents
脱臭装置Info
- Publication number
- JPS5912732A JPS5912732A JP57122404A JP12240482A JPS5912732A JP S5912732 A JPS5912732 A JP S5912732A JP 57122404 A JP57122404 A JP 57122404A JP 12240482 A JP12240482 A JP 12240482A JP S5912732 A JPS5912732 A JP S5912732A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ozone
- gas
- high voltage
- silent discharge
- odorless
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
一般に、冷蔵庫に食品を貯蔵した際、その食品から種々
の臭気が発生し、冷蔵庫の扉を開けた際に嫌悪e、を診
はえたり、貯蔵食品に臭気が転移し食品の風味を損った
りするという欠点か有った。
の臭気が発生し、冷蔵庫の扉を開けた際に嫌悪e、を診
はえたり、貯蔵食品に臭気が転移し食品の風味を損った
りするという欠点か有った。
そこで、従来は活性炭の吸着特性を利用して庫内の臭気
を除去するものであったか、此の種のものては活性炭の
飽和吸着量に達した時にその効果はなくなるもので、−
に記活性炭が飽和吸着量に達しているか否かを判定する
のが非常に難しく、又定jυ1的に活性炭を交換しなけ
れはならないという欠点が有った。
を除去するものであったか、此の種のものては活性炭の
飽和吸着量に達した時にその効果はなくなるもので、−
に記活性炭が飽和吸着量に達しているか否かを判定する
のが非常に難しく、又定jυ1的に活性炭を交換しなけ
れはならないという欠点が有った。
本発明は上述欠点を除去すべく工夫されたもので、以下
図示の一実施例により詳細に説明する。
図示の一実施例により詳細に説明する。
先ず、臭気の成分について分析してみると、複雑てはあ
るが、これらの犬゛1′は炭化水素化合物からなって居
り、これを酸化させると、終局的には無臭の炭酸カスと
水とになる。不発[夕1はこの点に着目し、無声放電に
よりオゾンを発生するオゾン発生器内に臭気をイコする
気体を通過させることにより、」二足臭気の成分をオゾ
ンの酸化作用によって酸化させるようにしたものである
。
るが、これらの犬゛1′は炭化水素化合物からなって居
り、これを酸化させると、終局的には無臭の炭酸カスと
水とになる。不発[夕1はこの点に着目し、無声放電に
よりオゾンを発生するオゾン発生器内に臭気をイコする
気体を通過させることにより、」二足臭気の成分をオゾ
ンの酸化作用によって酸化させるようにしたものである
。
以下本発す]の脱臭装置について脱す1すると、■は中
望状のオゾン発生器本体にして、その内部には板状電極
2と線状電極3とを文旦に適宜間隔をおいて配置し、該
板状電極2吉線状′屯極3とににL高電圧発生(イ)4
からの高電圧を印加し無声放電を行わせることによりオ
ゾンを発生するようにしている。
望状のオゾン発生器本体にして、その内部には板状電極
2と線状電極3とを文旦に適宜間隔をおいて配置し、該
板状電極2吉線状′屯極3とににL高電圧発生(イ)4
からの高電圧を印加し無声放電を行わせることによりオ
ゾンを発生するようにしている。
5Iri冷蔵庫内の梨気の如く臭気をイ1する気体を、
」二記オゾン発生器本体l内部に送風するための送/1
ii1ファン、6はオゾン発生器木14<1の後段部に
配fi”+”さlする活1141炭触媒層である。
」二記オゾン発生器本体l内部に送風するための送/1
ii1ファン、6はオゾン発生器木14<1の後段部に
配fi”+”さlする活1141炭触媒層である。
今、」二記板状電(1阪2と線状電(ijl< 3とに
高電圧発生器4からの高電圧を印加すると共に、送風フ
ァン5を、駆幀すると、「1[f配板状電極2と線状電
極3との間に無声放電が行われ、この時にオゾンを発生
すると共に、送風ファン5の駆1IuJにより臭気を含
んだ空気は上記板状電極2と線状電極3との間を通過す
る。この同、臭気成分はオゾンの酸化作用によって酸化
され、その大゛1′は無臭の炭酸カスと水になる。そし
て、酸化作用に寄1テしなかった余剰のオゾンは後段の
活性炭触媒層6を通過する時に分解して無臭の酸素とな
り外部に放出される。
高電圧発生器4からの高電圧を印加すると共に、送風フ
ァン5を、駆幀すると、「1[f配板状電極2と線状電
極3との間に無声放電が行われ、この時にオゾンを発生
すると共に、送風ファン5の駆1IuJにより臭気を含
んだ空気は上記板状電極2と線状電極3との間を通過す
る。この同、臭気成分はオゾンの酸化作用によって酸化
され、その大゛1′は無臭の炭酸カスと水になる。そし
て、酸化作用に寄1テしなかった余剰のオゾンは後段の
活性炭触媒層6を通過する時に分解して無臭の酸素とな
り外部に放出される。
本発明は、以J−のQ[1<無声放電によりオソシを発
生し月つ内部に臭気を有する気体を通過させるオゾン発
生器と、−ヒ記オゾンによって臭気成分を酸化した後の
気体を通過させるこ吉により余剰のオゾンを分解する活
性炭触媒層とからなるものてって臭気の元を断つのて脱
臭効用がJ1常に良々rて、殺菌効果もあって衛生的で
あり、又刺余のオソシrri活性炭触媒層によって分解
さjするためオゾンね何の臭いや過剰剖ソッによる弊害
をなくすことができるという多々顕著な効果を奏しJ1
7るものである。
生し月つ内部に臭気を有する気体を通過させるオゾン発
生器と、−ヒ記オゾンによって臭気成分を酸化した後の
気体を通過させるこ吉により余剰のオゾンを分解する活
性炭触媒層とからなるものてって臭気の元を断つのて脱
臭効用がJ1常に良々rて、殺菌効果もあって衛生的で
あり、又刺余のオソシrri活性炭触媒層によって分解
さjするためオゾンね何の臭いや過剰剖ソッによる弊害
をなくすことができるという多々顕著な効果を奏しJ1
7るものである。
図面は木光用脱臭装首の構成性略図を示す。
■・オゾン発生器本体、2.3:電極、4:高電圧発生
器、6.活Ili炭触媒層。
器、6.活Ili炭触媒層。
Claims (1)
- ■ 無声放電によりオゾンを発生しHつ内部に臭気を有
する気体を通過させるオンジ発生器と、−1−記オンン
によって臭気成分を酸化した後の気体を通過させること
により余剰のオゾンを分解する活性炭触媒層とからなる
脱臭装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57122404A JPS5912732A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 脱臭装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57122404A JPS5912732A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 脱臭装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5912732A true JPS5912732A (ja) | 1984-01-23 |
Family
ID=14834954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57122404A Pending JPS5912732A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 脱臭装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5912732A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61191047U (ja) * | 1985-05-23 | 1986-11-28 | ||
JPS61205557U (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-25 | ||
JPS621630U (ja) * | 1985-06-18 | 1987-01-08 | ||
JPS621631U (ja) * | 1985-06-18 | 1987-01-08 | ||
JPS624341U (ja) * | 1985-06-24 | 1987-01-12 | ||
JPS624340U (ja) * | 1985-06-24 | 1987-01-12 | ||
JPS63152627U (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-06 | ||
US7056476B2 (en) * | 2000-06-15 | 2006-06-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Refrigerator and deodorizer producing ozone by high-voltage discharge |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4936572A (ja) * | 1972-08-09 | 1974-04-04 | ||
JPS49109261A (ja) * | 1973-02-21 | 1974-10-17 | ||
JPS501940A (ja) * | 1973-03-15 | 1975-01-10 | ||
JPS5015354A (ja) * | 1973-06-14 | 1975-02-18 | ||
JPS55114328A (en) * | 1979-02-27 | 1980-09-03 | Nissan Motor Co Ltd | Removing device for noxious-gas |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP57122404A patent/JPS5912732A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4936572A (ja) * | 1972-08-09 | 1974-04-04 | ||
JPS49109261A (ja) * | 1973-02-21 | 1974-10-17 | ||
JPS501940A (ja) * | 1973-03-15 | 1975-01-10 | ||
JPS5015354A (ja) * | 1973-06-14 | 1975-02-18 | ||
JPS55114328A (en) * | 1979-02-27 | 1980-09-03 | Nissan Motor Co Ltd | Removing device for noxious-gas |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61191047U (ja) * | 1985-05-23 | 1986-11-28 | ||
JPH0310775Y2 (ja) * | 1985-05-23 | 1991-03-18 | ||
JPS61205557U (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-25 | ||
JPS621630U (ja) * | 1985-06-18 | 1987-01-08 | ||
JPS621631U (ja) * | 1985-06-18 | 1987-01-08 | ||
JPH034277Y2 (ja) * | 1985-06-18 | 1991-02-04 | ||
JPS624341U (ja) * | 1985-06-24 | 1987-01-12 | ||
JPS624340U (ja) * | 1985-06-24 | 1987-01-12 | ||
JPS63152627U (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-06 | ||
US7056476B2 (en) * | 2000-06-15 | 2006-06-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Refrigerator and deodorizer producing ozone by high-voltage discharge |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7066755B2 (ja) | 空気清浄装置、及び空気清浄方法 | |
EP0616175B1 (en) | Environment decontaminating system having air cleaning and deodorizing function | |
JPS63230171A (ja) | 脱臭装置 | |
JPS5912732A (ja) | 脱臭装置 | |
JP2019180472A (ja) | 光脱臭方法および光脱臭装置 | |
JPH0760058A (ja) | 空気清浄器 | |
JPH06165910A (ja) | 空気清浄器 | |
JP2004099205A (ja) | エレベーター装置 | |
JPH0682151A (ja) | 冷蔵庫の殺菌及び脱臭装置 | |
JP2755436B2 (ja) | オゾンによる処理装置 | |
JPH0630198Y2 (ja) | 空気清浄脱臭器 | |
JP2888565B2 (ja) | 脱臭方法及び脱臭装置 | |
KR200363962Y1 (ko) | 의류 살균탈취기 | |
JP2000153178A (ja) | 空気清浄脱臭環境浄化機 | |
JPH04166207A (ja) | 空気清浄装置 | |
KR100789816B1 (ko) | 냉장고용 탈취장치 | |
JPH0649577U (ja) | トイレ用脱臭殺菌装置 | |
JPS58131121A (ja) | 脱臭法 | |
JPH0690995A (ja) | 空気清浄環境浄化器 | |
JPS61209665A (ja) | 脱臭装置 | |
JP3087432B2 (ja) | 脱臭器及びそれの運転方法 | |
KR100789811B1 (ko) | 냉장고용 탈취장치 | |
JP3009251B2 (ja) | オゾンによる処理装置 | |
JPH0368367A (ja) | 脱臭方法 | |
JP2666504B2 (ja) | トイレ用脱臭装置 |