JPS5912704A - ミストトラツプ - Google Patents

ミストトラツプ

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Publication number
JPS5912704A
JPS5912704A JP57119813A JP11981382A JPS5912704A JP S5912704 A JPS5912704 A JP S5912704A JP 57119813 A JP57119813 A JP 57119813A JP 11981382 A JP11981382 A JP 11981382A JP S5912704 A JPS5912704 A JP S5912704A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mist
gas
vapor
filling
condensing plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP57119813A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Toyoda
豊田　隆弘
Tsutomu Shiga
勉 志賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP57119813A priority Critical patent/JPS5912704A/ja
Publication of JPS5912704A publication Critical patent/JPS5912704A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30—Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、Ａｒガス中のＮａミストおよびベーパを除去
するミストトラップに係シ、特に液体金属冷却高速増殖
炉のカバーガス系に使用するに好適なミストトラップ（
関する。
第１図に従来型のミストトラップ構造を示す。
本従来例は、容器内に充填物を収納し、下部よりＡ【ガ
スを流させて充哨物を通過し、上部より流出する例であ
る。
ミストトラップは、容魯１の内部に金属製の充填物２を
収納し、Ａｒガス入口ノズル４およびＡｒガス出口ノズ
ル５からなる。ｌ’Ｊａミスト・ベーパ３を含むＡｒガ
スは、下部に設けたＡｒガス入口ノズル４よりミストト
ラップ内に流入し、充填物２内を通過して、Ａ「ガス出
口ノズル５よシ流出する。
このとき、Ａｒガス中に含まれるＮａミスト・ベーパ３
は、充填物２内に捕集され、きれいになったＡ「ガスが
Ａｒガス出口ノズル５より流出する。
本従来例では、高濃度のＮａミスト・ベーパを含むＡｒ
ガスを直接充填物に流入させていたため次のような欠点
があつ念。
（１）充填物の人口近傍（第１図中の０部付近）で大部
分のＮａミスト・ベーパが集中的に捕集されるため局部
的な閉塞を生ずる恐れがある。
（２）充填物の全容積に対して有効に使用される部分が
少なくなるため、寿命が短くなる。
本発明の目的は、ミス））ラップ内部において低温Ａｒ
ガスで冷却された凝縮板にＮａミスト・ベーパを含む高
温のＡｒガスを衝突させる構造とし、この凝縮板に大部
分のＮａミスト・ベーパを付着させるようにしまたミス
トトラップを提供することにある。
本発明は、Ａｒガス中のＮａミスト・ベーパが、ガスを
冷却することによって凝縮し、粒径の大きなＮａ液滴に
成長する性質を利用し、充填物を通過させる前段におい
て、強制的に凝縮させる機能を付加させたものである。
本発明の一実施例を第２図に示す。
本実施例によるミストトラップは、充填物２の下方にＮ
ａミスト・ベーパを含むＡｒガス人口ノズル４とＮａ成
分を含まない低温のＡｒガス入口ノズル７が互いに向か
いあって設けてあシ、両方のノズルの間に凝縮板８が、
ガスの流入と鉛直方向に取シ付けである。凝縮板８の下
方にドレンノズル９があシ、凝縮板８の上方には充填物
２を有する。
Ｎａミスト・ベーパを含む高温のＡｒガスは、Ａｒガス
入口ノズル４よりミストトラップ内に流入し、’ＱＭ版
８に衝突する。７１％縮板８は、低湿Ａｒガス入口ノズ
ル７よυ流入するＡｒガスによって冷却さねているため
、Ｎａミスト・ベーパが急速に冷却さえ、凝縮板８の垂
直面に凝縮されてＮ　ａ　ＰＴ、ｆｌｆ’ｔｉとなって
、刺着し、凝縮板８を伝わって下部のドレンノズル９に
Ｒ下する。
大部分のＮａミスト・ベーパを前記凝縮板８の部分で除
去し、低濃度となったＡｒガスは、上部充填′吻２に流
入し７、残りのＮａミスト・ベーパを充填物２で除去し
たあと、Ａｒガス出口ノズル５より流出する。
本実施例によれば、次の効果が期待できる。
（１）充填物の前段で大部分のＮａミスト・ベーパを除
去できるため、充填物に対する負荷量（Ｎａ　ミスト・
ベーパの濃度）が大巾に低減できることにより、充填物
の局部的な閉塞を防止できる。
（２）充填物への負荷量が低減するた約、少ない容積の
充填物でも長寿命化が期待できるためミストトラップの
小型化が可能である。
（３）ミストトラップの長寿命化が期待できる。
本発明によれば、高濃度のＮａミスト・ベーパの大部分
を充填物の前段に設けた凝縮板で凝縮させ、ドレンする
ことができるので次の効果が期待できる。
（１）充填物の前段で大部分のＮａミスト・ベーパを除
去できるため、充填物に対する負荷量（Ｎａミスト・ベ
ーパの濃度）が大巾に低減できることによシ、充填物の
局部的な閉塞を防止できる。
（２）充填物への負荷量が低減するため、少ない容積の
充填物でも長寿命化が期待できるためミストトラップの
小型化が可能である。
（３）ミストトラップの長寿命化が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第１図は、従来のミス））ラップの構造を示す断面図、
第２図は、本発明の一実施例によるミストトラップの構
造を示す断面図である。 ４・・・Ａｒガス入口ノズル、７・・・低温Ａｒガス入
口ノズル、８・・・凝縮板、９・・・ドレンノズル。 環１図 ＡＹガス出口 ＡＹ右ススベ ロ２図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. １、容器内部に充填物を収納し、この充填物内をＮａミ
    ストおよびベーパを含むＡｒガスを通過させることによ
    って、Ａｒガス中のＮａミストおよびベーパを除去する
    ミストトラップにおいて、Ａｒガス入口ノズルと向かい
    あう位置に低温Ａ［ガスを流入させるための入口ノズル
    を設け、前記した両方のノズルの間にノズルと鉛直方向
    に板を設けて両側から流入するガスが、板と衝突し、そ
    の後に前記充填物内に流入するようにしたことを特徴と
    するミストトラップ。
JP57119813A 1982-07-12 1982-07-12 ミストトラツプ Pending JPS5912704A (ja)

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JP57119813A JPS5912704A (ja) 1982-07-12 1982-07-12 ミストトラツプ

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JP57119813A JPS5912704A (ja) 1982-07-12 1982-07-12 ミストトラツプ

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JPS5912704A true JPS5912704A (ja) 1984-01-23

Family

ID=14770867

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JP57119813A Pending JPS5912704A (ja) 1982-07-12 1982-07-12 ミストトラツプ

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