JPS59126947A - 超音波振動子アレイ - Google Patents
超音波振動子アレイInfo
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- JPS59126947A JPS59126947A JP58002011A JP201183A JPS59126947A JP S59126947 A JPS59126947 A JP S59126947A JP 58002011 A JP58002011 A JP 58002011A JP 201183 A JP201183 A JP 201183A JP S59126947 A JPS59126947 A JP S59126947A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transducers
- ultrasonic
- transducer array
- vibrators
- outward
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/22—Details, e.g. general constructional or apparatus details
- G01N29/26—Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はバッキング材上に設けた複数の超音波振動子
に対してそれぞれ独立に遅延信号を印加することによっ
て超音波波面が扇形状になるようにして、被検材の欠陥
検査を行ういわゆるセクタスキャンによる超音波探傷方
法に用いる超音波振動子アレイの改良に関するものであ
る。
に対してそれぞれ独立に遅延信号を印加することによっ
て超音波波面が扇形状になるようにして、被検材の欠陥
検査を行ういわゆるセクタスキャンによる超音波探傷方
法に用いる超音波振動子アレイの改良に関するものであ
る。
まず、従来のとの種探傷方法を示した第１図を用いて、
従来のこの種超音波振動子アレイ（以下。
従来のこの種超音波振動子アレイ（以下。
単にプレイと称する。）について簡単に説明する。
同図において、（１）はセクタスキャン用のアレイであ
って、バッキング材（２）とこのバッキング材（２）の
一方の面に直接にしかも互いに独立して設けられた所定
の数の振動子Ａ１〜Ａ１１とからできている。
って、バッキング材（２）とこのバッキング材（２）の
一方の面に直接にしかも互いに独立して設けられた所定
の数の振動子Ａ１〜Ａ１１とからできている。
上記振動子Ａ１〜Ａ１１はそれぞれ対応する遅延回路Ｄ
１〜Ｄ１、につながっている。なお、上記遅延回路Ｄ１
〜Ｄ１１のそれぞれの一端は共通に信号ライン（３）を
介して図示していない基準信号発生源につながっている
。（４）は上記アレイによって探傷−１１％る被検材で
あ凱 ここでは便宜上、上記被検材（４）の欠陥を点線
で囲むＦｌおよびＦ２で示している。このような従来の
構成において、上記信号ライン（３）に基準パルスＰ。
１〜Ｄ１、につながっている。なお、上記遅延回路Ｄ１
〜Ｄ１１のそれぞれの一端は共通に信号ライン（３）を
介して図示していない基準信号発生源につながっている
。（４）は上記アレイによって探傷−１１％る被検材で
あ凱 ここでは便宜上、上記被検材（４）の欠陥を点線
で囲むＦｌおよびＦ２で示している。このような従来の
構成において、上記信号ライン（３）に基準パルスＰ。
を力えたとすれば、上記遅延回路Ｄ１〜Ｄ１１からそれ
νれ遅延パルスＰ１〜Ｐ１１が送信される、なお、Ｐｌ
とＰ、、、Ｆ２と：ｐ１ｏ、ｐ３とＰ、。
νれ遅延パルスＰ１〜Ｐ１１が送信される、なお、Ｐｌ
とＰ、、、Ｆ２と：ｐ１ｏ、ｐ３とＰ、。
Ｆ４とＦ８．そしてＦ５とＦ７は送信のタイミングが同
じである。上記遅延パルスＰ１〜”＋１はそれぞれ上記
振動子Ａ１〜Ａ１１を励振し、それぞれの振動子からそ
れぞれ超音波と−ムＢ１〜Ｂ７．が発生する。
じである。上記遅延パルスＰ１〜”＋１はそれぞれ上記
振動子Ａ１〜Ａ１１を励振し、それぞれの振動子からそ
れぞれ超音波と−ムＢ１〜Ｂ７．が発生する。
超音波ビームＢ１〜Ｂ５およびＢ７〜Ｂ１１はθまたけ
偏向角をもっている。上記超音波ビームＢ１〜Ｂ１１の
うち超音波ビームＢ２〜Ｂ４により欠陥Ｆ１が検出され
る。
偏向角をもっている。上記超音波ビームＢ１〜Ｂ１１の
うち超音波ビームＢ２〜Ｂ４により欠陥Ｆ１が検出され
る。
ところで、このような従来のアレイを用いた場合、遅延
回路Ｄ１〜Ｄ１１には自ずと遅延匍には限界があり、従
って偏向角θ１の最大値に限界が生ずる。よって同図に
おいて被検材（４）の欠陥Ｆ２のような欠陥は上記アレ
イの偏向角の外にあり、このアレイでは検出できない。
回路Ｄ１〜Ｄ１１には自ずと遅延匍には限界があり、従
って偏向角θ１の最大値に限界が生ずる。よって同図に
おいて被検材（４）の欠陥Ｆ２のような欠陥は上記アレ
イの偏向角の外にあり、このアレイでは検出できない。
すなわち、従来のこの種アレイを用いた検査では、被検
材中に検出不可能な部分が残ることになる。
材中に検出不可能な部分が残ることになる。
この発明はこのような問題点を改善するだめのもので、
アレイから発生ずる超音波ビームの走査範囲をより広く
するようにしたもので、以下第２図〜第５図を用いて説
明する１、 第２図はこの発明Ｑてよるアレイの一実施例を示すもの
で１図に示すようにバッキング材の一方の面に複数の超
音波振動子を並設し／とアレイのうち。
アレイから発生ずる超音波ビームの走査範囲をより広く
するようにしたもので、以下第２図〜第５図を用いて説
明する１、 第２図はこの発明Ｑてよるアレイの一実施例を示すもの
で１図に示すようにバッキング材の一方の面に複数の超
音波振動子を並設し／とアレイのうち。
両端側の所定の数の振動子の向きは乃「定の角）■で外
惧ｊに向いている。（図においてＡ１−Ａ３． Ａ９〜
Ａ１１が外向きとなっている。） さて同図において、上記アレイを構成する振動子Ａ１〜
Ａ１１はそれぞれ遅延回路Ｄ１〜Ｄ１１に接続されてい
る。遅延回路Ｄ１〜Ｄ１１からはそれぞれ遅延パルスＰ
１〜Ｐ１１が送られ、遅延パルスＰ１〜Ｐ１１ｉｊ：そ
れぞれ振動子Ａ１〜Ａｉｉに印加される。よって個々の
振動子は振動子に印加された遅延パルスにより励振され
、超音波を発生する。遅延パルスＰ１〜Ｐ３． Ｂ６お
よびＰ、〜”＋１は送信のタイミングが同じになってい
る。−１だ、遅延パルスＰ４とＢ８およびＢ５とＢ７も
送信のタイミングが同じである。
惧ｊに向いている。（図においてＡ１−Ａ３． Ａ９〜
Ａ１１が外向きとなっている。） さて同図において、上記アレイを構成する振動子Ａ１〜
Ａ１１はそれぞれ遅延回路Ｄ１〜Ｄ１１に接続されてい
る。遅延回路Ｄ１〜Ｄ１１からはそれぞれ遅延パルスＰ
１〜Ｐ１１が送られ、遅延パルスＰ１〜Ｐ１１ｉｊ：そ
れぞれ振動子Ａ１〜Ａｉｉに印加される。よって個々の
振動子は振動子に印加された遅延パルスにより励振され
、超音波を発生する。遅延パルスＰ１〜Ｐ３． Ｂ６お
よびＰ、〜”＋１は送信のタイミングが同じになってい
る。−１だ、遅延パルスＰ４とＢ８およびＢ５とＢ７も
送信のタイミングが同じである。
Ｂ１−Ｂ１１は振動子Ａ１〜Ａ１１からそれぞれ発生し
た超音波である。超音波ビームＢ１〜Ｂ５およびＢ９〜
Ｂ１１は送信のタイミングが同じなので超音波ビームＢ
１〜Ｂ３およびＢ、〜Ｂ１１による波面は、たとえば垂
直縦波振動子を仮定するとそれぞれ振動子Ａ１〜Ａ３お
よびＡ、〜Ａ１１の底面に平行にそろい。
た超音波である。超音波ビームＢ１〜Ｂ５およびＢ９〜
Ｂ１１は送信のタイミングが同じなので超音波ビームＢ
１〜Ｂ３およびＢ、〜Ｂ１１による波面は、たとえば垂
直縦波振動子を仮定するとそれぞれ振動子Ａ１〜Ａ３お
よびＡ、〜Ａ１１の底面に平行にそろい。
被検材（４）に入射して屈折角θ２で屈折する。捷だ。
超音波ビームＢ４． Ｂ５． Ｂ、およびＢ８は偏
向角θ１をもっている。
向角θ１をもっている。
ところで前述したように、従来の直線上に並んでいたア
レイでは偏向角θ１に限度があったので。
レイでは偏向角θ１に限度があったので。
たとえば欠陥Ｆ２のようにアレイからの超音波ビームの
走査外に位置する欠陥は検出不可能であったが、第２図
に示した構造をもつアレイにおいて。
走査外に位置する欠陥は検出不可能であったが、第２図
に示した構造をもつアレイにおいて。
両端側の振動子を傾ける角度を被検材中で走査する時の
所望の屈折角になるように選定すれば、偏向角θ１ よ
り走査範囲を広くでき、欠陥検出が可能となる。
所望の屈折角になるように選定すれば、偏向角θ１ よ
り走査範囲を広くでき、欠陥検出が可能となる。
なお２両端側の傾き角度には限界があることは言う寸で
もなく、すなわち、異なる媒質に超音波が入射すると屈
折角の相違により縦波と横波の両方のモードが生ずる。
もなく、すなわち、異なる媒質に超音波が入射すると屈
折角の相違により縦波と横波の両方のモードが生ずる。
このアレイを欠陥検出のために具現化するためには、被
検材中では単一モードの超音波となるように構成する必
要がある。ここで第３図のように縦波が被検材（４）に
入射することを想定する。
検材中では単一モードの超音波となるように構成する必
要がある。ここで第３図のように縦波が被検材（４）に
入射することを想定する。
なお２通常の超音波探傷においては、アレイと被検材（
４）との間に介在する接触媒質（５）には水などの液体
が常用される。従って、縦波は被検材（４）に入射して
屈折角θ２Ｌ＋ およびθ２８で屈折してそれぞれ縦波
および横波となる。入射角と屈折角との関係は第（１）
式で表わされる。
４）との間に介在する接触媒質（５）には水などの液体
が常用される。従って、縦波は被検材（４）に入射して
屈折角θ２Ｌ＋ およびθ２８で屈折してそれぞれ縦波
および横波となる。入射角と屈折角との関係は第（１）
式で表わされる。
ここでＣＡＬは媒質（５）での縦波の音速、Ｃ２Ｌ、Ｃ
２８はそれぞれ被検材（４）での縦波および横波の音速
である。上記第（１）式より２次の第（２）、第（３）
式が導かれる。
２８はそれぞれ被検材（４）での縦波および横波の音速
である。上記第（１）式より２次の第（２）、第（３）
式が導かれる。
この第（２）式より０１Ｌがある値になると０２Ｌは９
０°になり、その角度θ１Ｌすなわち縦波臨界角以上の
入射角では被検材（４）中では縦波は存在しなくなる。
０°になり、その角度θ１Ｌすなわち縦波臨界角以上の
入射角では被検材（４）中では縦波は存在しなくなる。
また、同様にθ２８が９０″になるよりなθ１Ｌもあり
、この０１Ｌは横波の存在する限界の入射角すなわち横
波臨界角を示している。なお、縦波の音速Ｃ２Ｌと横波
の音速Ｃ２，の関係はＣ２Ｌ＞Ｃ２８なので横波臨界角
は縦波臨界角より太きい。よって。
、この０１Ｌは横波の存在する限界の入射角すなわち横
波臨界角を示している。なお、縦波の音速Ｃ２Ｌと横波
の音速Ｃ２，の関係はＣ２Ｌ＞Ｃ２８なので横波臨界角
は縦波臨界角より太きい。よって。
入射角は縦波臨界角と横波臨界角の間に制限される。た
とえば、媒質（５）を水、被検材（４）を鉄とすると、
θ１Ｌの範囲は１４５°〈θ１Ｌ〈２７３°となり。
とえば、媒質（５）を水、被検材（４）を鉄とすると、
θ１Ｌの範囲は１４５°〈θ１Ｌ〈２７３°となり。
この範囲では被検材中では横波のみとなる。
よって、被検材中で横波のみ存在させるために。
第３図に示すように両端側の所定の数の振動子の傾き角
度θはちょうど入射角と等しくなるので。
度θはちょうど入射角と等しくなるので。
縦波の臨界角と横波の臨界角の間に制限される。
第４図（ａ）（ｂ）は第２図に示すように構成されたア
レイの両端側の所定の数の振動子り傾き角度を自在に変
えるために両端側の外側に向いている所定の数の撮動子
とそうでない振動子列との間に設けられている回転機構
を示すものであるムすなわち。
レイの両端側の所定の数の振動子り傾き角度を自在に変
えるために両端側の外側に向いている所定の数の撮動子
とそうでない振動子列との間に設けられている回転機構
を示すものであるムすなわち。
両端側の振動子が設けられている部分とそうでない部分
との間に可逆機構（６）を設け、この機構（６）の作用
によって外側を向く振動子列を動かせば外側に向く振動
子列の角度を変えることができる。すなわち、第４図に
示す可逆機構（６）においては図示していない歯車を設
け、その歯車を単位パルス当り一定の回転角で回転する
パルスモータ（７）で回転させれば、外側に向く振動子
の角度を任意に変化させうる。従って、被検材の形状、
検査範囲を考慮シてパルスモータ（７）をパルスジェネ
レータ（８）から生ずるパルスによって駆動すれば、振
動子の角度を任意に変えることができる。一方、第４図
（ｂ）は可逆機構（６）にダイレクトにパルスモータ（
力を取付けだものを示している。なお２図において矢印
（イ）の方向を正方向、矢印（ロ）の方向を負の方向と
仮定すれば、矢印（イ）方向に回転させる場合にはパル
スモータに正のパルスを印加し２反対に矢印（ｌ：Ｉ）
の方向に回転させる場合には負のパルスモータを印加す
れば、矢印（イ）、（ロ）方向に動かすことができる。
との間に可逆機構（６）を設け、この機構（６）の作用
によって外側を向く振動子列を動かせば外側に向く振動
子列の角度を変えることができる。すなわち、第４図に
示す可逆機構（６）においては図示していない歯車を設
け、その歯車を単位パルス当り一定の回転角で回転する
パルスモータ（７）で回転させれば、外側に向く振動子
の角度を任意に変化させうる。従って、被検材の形状、
検査範囲を考慮シてパルスモータ（７）をパルスジェネ
レータ（８）から生ずるパルスによって駆動すれば、振
動子の角度を任意に変えることができる。一方、第４図
（ｂ）は可逆機構（６）にダイレクトにパルスモータ（
力を取付けだものを示している。なお２図において矢印
（イ）の方向を正方向、矢印（ロ）の方向を負の方向と
仮定すれば、矢印（イ）方向に回転させる場合にはパル
スモータに正のパルスを印加し２反対に矢印（ｌ：Ｉ）
の方向に回転させる場合には負のパルスモータを印加す
れば、矢印（イ）、（ロ）方向に動かすことができる。
第５図は上述した振動子Ａ１〜Ａ１１の励振方法を示す
ものであり、ここでは１１個の振動子を３ピツトのシフ
トレジスタで励振していく方法を示している。同図にお
いてＳＲはフリップフロップＦＦ１〜ＦＦ３からなるシ
フトレジスタであって、 ＦＦ１にセットされた信号ｓ
ｐはシフトパルスＳＦＰがＦＦ１のトリガ入力端に与え
られる度にＦＦ１→ＦＦ２→ＦＦ６とシフトしていき、
３イ固目のシフトパルスが入力されるとＦＦ３のセット
出力は１ゝ１“→１ゝ０“となる。
ものであり、ここでは１１個の振動子を３ピツトのシフ
トレジスタで励振していく方法を示している。同図にお
いてＳＲはフリップフロップＦＦ１〜ＦＦ３からなるシ
フトレジスタであって、 ＦＦ１にセットされた信号ｓ
ｐはシフトパルスＳＦＰがＦＦ１のトリガ入力端に与え
られる度にＦＦ１→ＦＦ２→ＦＦ６とシフトしていき、
３イ固目のシフトパルスが入力されるとＦＦ３のセット
出力は１ゝ１“→１ゝ０“となる。
すなわち、１個目のパルスでＦＦ２のセット出力力１１
１“となり、２イ固目のパルスでＦＦ３のセット出力は
１１１“となる。Ａ１−Ａ１１は振動子であり。
１“となり、２イ固目のパルスでＦＦ３のセット出力は
１１１“となる。Ａ１−Ａ１１は振動子であり。
両端側の所定の角度で傾けて並設されている振動子Ａ１
〜Ａ３およびＡ、〜Ａ１１と真中の振動子Ａ６はＦＦ１
のセット出力端に、Ａ６の両隣に位置する振動子Ａ５と
Ａ７はＦＦ２のセット出力端に、そして振動子Ａ４とＡ
８はＦＦ３のセット出力端につながっている。従って１
両端側の振動子Ａ１〜Ａ３およびＡ、〜Ａ１１と真中の
振動子Ａ６から最初に超音波が発生し２次に振動子Ａ５
とＡ７から、そして最後に振動子Ａ４とＡ８から超音波
が発生する。そして、シフトパルスの周波数に応じて各
ビットのフリップフロップから第２図に示すように遅延
パルスが生じ。
〜Ａ３およびＡ、〜Ａ１１と真中の振動子Ａ６はＦＦ１
のセット出力端に、Ａ６の両隣に位置する振動子Ａ５と
Ａ７はＦＦ２のセット出力端に、そして振動子Ａ４とＡ
８はＦＦ３のセット出力端につながっている。従って１
両端側の振動子Ａ１〜Ａ３およびＡ、〜Ａ１１と真中の
振動子Ａ６から最初に超音波が発生し２次に振動子Ａ５
とＡ７から、そして最後に振動子Ａ４とＡ８から超音波
が発生する。そして、シフトパルスの周波数に応じて各
ビットのフリップフロップから第２図に示すように遅延
パルスが生じ。
それに合わせて対応する振動子から超音波が発生する。
なお、第５図においては外１Ｊｌｌｊに向いていない振
動子の数を奇数とし３ビツトのシフトレジスタを設けた
が、偶数の場合には上記外側に向いていない振動子の数
の２分の１ビツト数のシフトレジスタを設は中央に位置
する二つの振動子に１ビツト目の信号を共通に与えれば
よい。
動子の数を奇数とし３ビツトのシフトレジスタを設けた
が、偶数の場合には上記外側に向いていない振動子の数
の２分の１ビツト数のシフトレジスタを設は中央に位置
する二つの振動子に１ビツト目の信号を共通に与えれば
よい。
以上述べたようにこの発明によれば２両端側の所定の数
の振動子を所定の角度で傾けることによって、従来のこ
の種超音波振動子アレイより広い範囲の走査を行なえる
。
の振動子を所定の角度で傾けることによって、従来のこ
の種超音波振動子アレイより広い範囲の走査を行なえる
。
なお、上記の実施例の説明においては超音波を発生させ
る場合について説明したが、受信の場ぎはシフト信号に
同期させて送信信号に対して受信していけばよく、この
発明の要旨とする点を受信に適用できることは言うまで
もない。
る場合について説明したが、受信の場ぎはシフト信号に
同期させて送信信号に対して受信していけばよく、この
発明の要旨とする点を受信に適用できることは言うまで
もない。
第１図は従来の超音波振動子アレイを説明するための図
、第２図はこの発明による振動子アレイを説明するため
の図、第３図は端部の所定の数の振動子の傾き角度を説
明するだめの図、第４図（ａ）（ｂ）は両端の所定の数
の振動子の傾き角度を自在に変えるだめの回転機構を説
明するだめの図、第５図はこの発明における振動子の励
振方法を説明するだめの図である。＋１）は振動子アレ
イ、（２）はバッキング材、（３）は基準信号、（４）
は被検材、（５）は接触媒質、（６）は可逆機構、（力
はパルスモータ、（８）はパルスジエイ・レータ、Ａは
振動子、Ｂは超音波ビーム、ＰＭはパルスモータ、ＰＧ
はパルスジエイ、レータ、 ＳＦＰはシフトパルス、
Ｆｌｉ”はフリップフロップ、ＳＲはシフトレジス
タである。 なお２図中同一あるいは和尚部分には同一符号を付して
示しである。 代理人 葛野信− 第１図 第 ２ 囚 第３図 第４図
、第２図はこの発明による振動子アレイを説明するため
の図、第３図は端部の所定の数の振動子の傾き角度を説
明するだめの図、第４図（ａ）（ｂ）は両端の所定の数
の振動子の傾き角度を自在に変えるだめの回転機構を説
明するだめの図、第５図はこの発明における振動子の励
振方法を説明するだめの図である。＋１）は振動子アレ
イ、（２）はバッキング材、（３）は基準信号、（４）
は被検材、（５）は接触媒質、（６）は可逆機構、（力
はパルスモータ、（８）はパルスジエイ・レータ、Ａは
振動子、Ｂは超音波ビーム、ＰＭはパルスモータ、ＰＧ
はパルスジエイ、レータ、 ＳＦＰはシフトパルス、
Ｆｌｉ”はフリップフロップ、ＳＲはシフトレジス
タである。 なお２図中同一あるいは和尚部分には同一符号を付して
示しである。 代理人 葛野信− 第１図 第 ２ 囚 第３図 第４図
Claims (6)
- （１）バッキング材の一方の面に複数の超音波振動子を
等間隔に並設した超音波振動子アレイにおいて２両端側
の所定の数の撮動子の向きをそれ以外の振動子と異なる
向きにしであることを特徴とする超音波振動子アレイ。 - （２） 両端側の所定の数の振動子の向きは所定の角
度で外側に向いていて、超音波を所定の角度で外側に発
生できるようにしであることを特徴とする特許請求の範
囲第（１）項記載の超音波振動子アレイ。 - （３）所定の角度で外側に向いている両端側の所定の数
の振動子は同じタイミングで超音波が発生するようにし
であることを特徴とする特許請求の範囲第（＋）項およ
び第（２）項記載の超音波振動子アレイ。 - （４） 両端側の所定の数の振動子の向きの角度を任
意に変えられるように上記両端側の振動子と。 そうでない振動子との間に回転機構が設けられているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の超音波
振動子アレイ。 - （５）バッキング材の一方の面に複数の超音波振動子を
等間隔に並設した超音波振動子アレイにおいて２両端側
の所定の数の撮動子の向きをそれ以外の振動子と異なる
外側に向け、これら外側に向いている振動子はいずれ″
も同じタイミングで超音波が発生するようになし、それ
以外の上記外側に向いていない振動子に対しては、それ
ら振動子の数が奇数の場合はその数に１を加えた数の２
分の１のピット数、まだは偶数の場合はその数の２分の
１のビット数のシフトレジスタを設け、そのシフトレジ
スタの１ビツト目の信号を、上記外側に向いていない振
動子列のうち、それら撮動子の数が奇数の場合は真中の
一つの振動子、またけ偶数の場合は中央の二つの振動子
に印加し、２ビツト目の信号を上記中央の一つまたは二
つの振動子とそれぞれ隣合う二つの振動子に共通に印加
し、以下回様にして次のビットの信号をそれぞれ対をな
す振動子に共通に印加し、最終ビットの信号を外側に向
いていない振動子列の両端の二つの撮動子に与えること
により、外側に向いていない振動子列に対して中央から
両側へ向けて励振して超音波を発生させるようにしたこ
とを特徴とする超音波振動子アレイ。 - （６） バッキング材の一方の面に複数の超音波振動
子を等間隔に並設した徴音波振動子アレイにおいて２両
端側の所定の数の撮動子の向きをそれ以外の振動子と異
なる外側に向け、これら外側に向いている振動子と、外
側に向いていない振動子列のうち、上記外側に向いて−
いない振動子の数が奇数の場合は一つの振動子、または
偶数の場合は二つの振動子が同じタイミングで超音波を
発生するように励振し、上記外側に向いていない振動子
列の振動子の数が奇数の場合は−を加えた数の２分の１
のビット数、また偶数の場合はその数の２分の１のビッ
ト数のシフトレジスタを用い、１ビツト目の信号は外側
に向いている所定の数の振動子および、外側に向いてい
ない振動子の数が奇数の場合は真中の一つの振動子、甘
だけ偶数の場合は中央の二つの振動子に共通に印加し、
２ビツト目の信号を上記中央の一つまたは二つの撮動子
とそれぞれ隣合う二つの振動子に共通に印加し、以下同
様にして次のビットの信号をそれぞれ対をなす振動子に
印加し、最終ビットの信号を外側に向いていない振動子
列の両端の二つの振動子に与えることを特徴とする超音
波振動子アレイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58002011A JPS59126947A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 超音波振動子アレイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58002011A JPS59126947A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 超音波振動子アレイ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59126947A true JPS59126947A (ja) | 1984-07-21 |
Family
ID=11517426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58002011A Pending JPS59126947A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 超音波振動子アレイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59126947A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007015734A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Takeuchi Press Ind Co Ltd | キャップ締付け防止チューブ付容器 |
-
1983
- 1983-01-10 JP JP58002011A patent/JPS59126947A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007015734A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Takeuchi Press Ind Co Ltd | キャップ締付け防止チューブ付容器 |
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