JPS59126833A - プレキヤストコンクリ−トｕ型側溝 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はプレキャストコンクＩＩ　　）Ｕ型側溝に関
する。この発明は、従来の現場打ちコンクリート側溝と
取シ替ることにより、工事現場の施工期間を短縮し、工
事施工によりもたらす危害と不便を最少限に減少したも
ので、この考案の側溝は経済的に有利であるばかりでな
く、体裁が良く耐久性に秀れ、排水システムの改善、環
境衛生、都市景観に大きく貢献せんとするものである。

今日までに、プレキャス）Ｕ型側溝は効能と実用面にお
いて今尚現場打ち側溝に取替るものがない。ソノ−ブロ
ック−ブロックの構造体が水の理論に無益であり、反っ
て有害である、その原因も一般に沖積平原地における都
市は地安面の傾斜が非常に緩和であるので、側溝を配置
する際に得らの非常に小さな勾配において、重力により
排水する水の流れはその流動エネルギーが既に相当率さ
なものであり、それにプレキャスト側溝はブロックを一
つずつ並べて彦るものであるので、曲ったり変形し易（
、仮りに一旦湾曲変形するとそこでその排水機能を失〈
シ、面して排水施設の能力を８迄に上記欠点を解決でき
ず効用が大きいとけいえかい。また側溝は系統的な構造
物で、従来はその一部分のプレキャスト体を完成してい
るに過ぎず、　ｆｉｔ！ｌ溝システムシステム全体成（
７てぃないので。

全面的な適用には末だ程遠い。

この発明は従来のプレキャスト側溝の上記欠点を解決す
るために提案されたもので、多年研究の結果、多数のブ
ロック状のＵ型溝を一体結合して、始めて外力（抵抗し
、変形しないですむと云う事実を確認した。そこでナツ
トの両側のシャンクにねじを切ったボルト結合器を作り
、例えば第３−１図〜算３−３図で示すように、この結
合器の長シャンク１４の方はねじ距離（ＩＪ−ド）が短
く、而して短シャンク１５のねじ距離は比較的に長いの
で、結合する時には先ず長シャンク１４をプレキャスト
体１６の埋め込みナラ）１３の中にねじ込み、更にもう
一つのプレキャスト体１７を持ち運びて互いにその接合
面の埋め込みナツト口を合わせてから、更にボルトを逆
転しその一輸（右輪）をして他のプレキャスト体１７に
ねじ込み、而してねじ距離差及び固定し次回転数でもっ
てその継ぎ目をきつく合わせる。こうして継き目を互い
に密着する。

Ｕ型溝側壁上端部の接続はぞに隣接したところに、第１
−１〜１−４図に示すように水平向結合器１（Ｆ３−１
〜３−３図参照）を散り付け、底部のはめ合わせ接続は
′ぞ２　Ｃ詳細第４図１の中に分器１をきつぐ締め付け
た時に、このＵ型側溝はは側圧力及び負荷重量に抵抗し
、垂直負荷重量を受は友時に底部は引き開かｎることな
く、並びに各ユニットブロックを一本の直線的な梁状体
に連結して、外力抵抗をもつようになる。

Ｕ型溝に側溝カバー２３（ＵＳ型）　ｂ　　３１　　（
ＵＬ型）　Ｃ以下カバーという）をした後、カバーの強
度で以てＵ型溝の接続はぞの強度（第１図と第７−１〜
７−２図に示し友とおり）を強化することができるので
、尚更その対外的抵抗力が増す。これが本発明の第二の
特徴である。この目的を達成するために、この発明では
第１−１〜１−４図とｗｃＧ図に示すように側壁上級に
突出部５を設け、この突出部を垂直ボルト４が貫通する
ようにして、垂直ボルト４が側溝カバー２３．３１の埋
込ナツト１３とねじ合うようＫしである。垂直ボルト４
と埋込ナラ）１３とによりＵ型溝とカバーを結合すると
１．その機構の応力発生方式は既に変化され、カバーも
元来の自由文えかつ両端固定支えになシ、又、側壁も本
来はアーム式であったのが、垂直ボルト４によりカバー
２３．３１に結合されると両端を支えた梁板式になυ側
溝全体の構造が箱状にがる。

従来、プレキャス）Ｕ型溝を使用できない最大の原因の
−に、各種地形上の必要に配慮できないことがある。路
面縦傾斜と溝底の傾斜が不一致の場合がその一例であり
、縦傾斜が一致しないと適用できないが、本発明では上
記突出部５を設けであるので実際需要により突出部にお
いて高さ調節層８を第１−３と１−４図に示すように設
けることができる。工事現場で仮枠を立て、コンクリー
トを注入して高さ調節層８を形成し、異なる勾配度をｌ
！１１整することによシ各種地形に適応できる。

一般のコンクリートプレキャスト製品は１例えばコンク
リートパイプ等は、その止水バンドをすべて現場で散り
付けている。本Ｕ型溝の′Ｆ、４図と第５図に示すゴム
止水バンド７は工場でコンクリートを流し込む前にコン
ク１）−トの中に固定され。

その形状は円形幣状になっている。その安全止水の目的
を期して、両バンド止水を採用することができる。その
利点はつぎのとおりである。＋１１工場で所定位置に取
ν付けできるので、その精度を確保することができる。

（２１両バンド止水はその中の一本が損傷したり或いは
現場施工が不良の時にもう一本が止水することになる。

（３）第４図と第５図に示し文丸形の止水バンドの利点
は、継ぎ目がやや開いた時に、丸形は比較的弾性があり
、その継ぎ目をして十分に止水できるようにしている。

カバー２３．３１と本Ｕ型溝が互いにねじ孔に向き易（
するために第２−２図に示すように突出部５にこルを貫
通する四角形ねじ孔を設けると共にねじ孔を大きくシ、
ワッシャー２５の厚さをたしてボルト強度を延長するこ
とにより、その締め付けの作用を完成する。

排水溝の合流点の処理は、排水機能に最も大き力影響を
もつ。第８−１〜Ｂ−３図とｇ８−４図に示した２種類
の合流点Ｕ型溝の特長はつぎの点にある。、（１）流れ
向きを導引する導引部９を設けている。（２）そのノツ
チに如何なる方向に流れる水流を接続することができる
。さらに第８−４図に示した合流点ＵＭｆｌｊでは番号
ｌＯで示したように底部を深くして合流後の水量をして
平衡を達成するようにすることができる。

従来の排水溝の曲線部分は現場で施工しているが、労働
力不足などの理由により設計図通りの曲線に仕上がるこ
とがまれである。この発明では曲線部のＵ型溝を第９−
１〜９−３図のＵ形溝Ｕ３に形成して、規格化すること
ができる。而して工場内で美しい曲線のＵ型溝を完成す
ることができる。この実施例では中心線１１　（第９−
１図）に沿う長さを５０ｃｒＩＩの統一規格にしである
。第９−３図には、両端のなす角が４５″のＵ型ｎＵ３
　を用い九半円形の側溝を示しである。異る角度のＵ型
＃ｌＵ３　を用いて位置や方向を変えたりすることがで
きる。

第１４−２図と第１４−３図には曲り［Ｕ型溝に用いる
プレキャストカバーＵＬ３とＵＳ、をそれぞれ図示しで
ある。

第１１−１〜１１−２因と第１３−１〜１３−２図には
覗外自在な蓋を備えｆｃ２種類の（活動１カバーＵＳ２
とＵＬ２　をそれぞれ図示しである。この蓋には、第１
５−３図と第１５−４図に示すように裏面に三本の梁を
設けである。

【図面の簡単な説明】

＠ｌ　−１図はこの発明の一実施例のカバーを備えたＵ
型溝の端部を示す立面図％第１−２図は第１−１図のＵ
型溝の変更態様を示す立面図、第１−３図は第１−１図
のＵ型溝の別の変更態様を示す立面図、第１−４図は第
１−３図の変更態様を示す立面図、第２−１図は第１−
１図のＵ型溝の立面図％第２−２図は第２−１図のＵ型
溝の平面図％第２−３図は第２−１図のＢ−Ｂ’線に沿
った断面図、第３−１図はねじ結合器の正面図％第３−
２図はＱ−Ｑ’線に沿った断面図、第３−３図は第３−
１図のねじ結合器を用い［Ｕ型溝の結合を示す説明図、
第３−４図はＵ型溝の結合後の説明図、第４図ははめ合
わせ接続はぞの結合状態を示す図、第５図は側壁接続ｔ
１ぞの結合状態を示す断面図、第６図は垂直ボルトを用
いｆｃＵ型溝とカバーの結合部の拡大縦断面、゛第７−
１図はＵＷ溝とカバーの接続を示す平面図、第７−２図
は第７−１図のＥ−Ｅの失視図、第８−１図は合流点の
Ｕ型溝の一実施例の平面図、第８−２図は第８−１図の
Ｇ−Ｇ’線に沿つ７ｔＦｌ？而図、第８−３図は第８−
１図のＨ−Ｈ’線に沿った断面（２）、第８−・１図は
合流点のＵｆ４溝の他の実施例の接続を示す縦断面図、
第９−１図は湾曲型Ｕ型溝の平面図、第９−２図は第９
−１図のＡ−Ａ’の矢視図、第９−３図は第９−１図の
Ｕ型溝の接続を示す平面図、第１Ｏ−１図はカバー〇一
実施態様の平面図、第１０−２図は箪１０−１図のカバ
ーの立面図−第１１−１図はカバーの別の実施態様の平
面図、第１１−２図は第１１−１図のカバーの横断面図
、ｍ１２−ｘ図はカバーのさらに別の実施態様の平面図
、第１２−２図は第１２−１図のカバーの立面図、第１
３−１図はカバーのさらに別の実施態様の平面図、５１
１１３−２図は箒１３〜１図のカバーの横断面図、第１
４−１図は湾曲Ｕ型溝のカバーの平面図、第１４−２図
は第１４−１図のカバーの一実施餡様の立面図％　ｍｌ
　４−３図はｍ１４−１図のカバーの他の実施態様の立
Ｕｌｊロ、第１５−１図は鉄製（アイロン）活動カバー
の平面図、第１５−２図はＩｌｌ　５−１図の鉄製活動
カバーの右側面図、第１５−３図は第１５−１図の鉄製
活動カバーの背面図％第１５−４図は第１５−１図の鉄
製活動カバーの下側側面図。 ｌ・・・・・・水平向結合器、２・・・・・・はめ会式
接続はぞ、３・・・・・・側壁接続はぞ、４・・・・・
・垂直向結合器、５・・・・・・突出部、６・・・・・
・はめ合部部品、７・・・・・・ゴム止水バンド、８・
・・・・・高さ調節層％　９・・・・・・導引部ｂｉ２
・・・・・・強化梁、１３・・・・・・埋め込みナラ）
’ｂ１４・・・・・・長シャンク、１５・・・・・・短
シャンク、２３・・・・・・側溝カバーｒＵＳ型）、２
５・・・・・・厚さ加えワッシャー、２８・・・・・・
Ｕユ、Ｕ２或Ｕ３　　溝壁、３１・・・・・・側こうカ
バー　（ＵＬＬ１２ １！工ｊ−−１−１７２− 一毘１−３　　　　　　　　　　　−（２）−」ユ→−
關２−２ 謝Ｌ−１−゛ 冒　８−３ 削９−１２ 咽１２〜１　　　　　　　　　　１とＬ關１２−２　　
　　　　　　　　　　　凹１３−２謹１４−１ 図１５−２ 圓１５−１ １頁４二２ 岡１４−３ 「２ 間１５−４

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 プレキャストコンクリートＵ型ｇｌｌｌ溝システム構造
   物で、主に直線形のＵ型溝（Ｕｌｌ、合流点プレキャス
   ト側溝（Ｕ　ｌ及び湾曲部分Ｕ型溝（Ｕ３）及び本プレ
   キャスト溝型溝に適用できるＬ型ブレキャスト使溝カバ
   ー（Ｕ１型）、Ｌ型側溝カバー（ＵＳ　１と各々活動溝
   カバー（ＵＬ２　とＵＳ２）１及び曲線に合う湾曲型溝
   カバー（ＵＬ３　とＵＳ３）等により組み合わせてなる
   システム性構造を有するプレキャストコンク１１）Ｕ型
   側溝において、一つの水平結合器をＵ型溝頂部で結合し
   、並びにＵ型溝の底部に互いに連接ゼるほぞを設けて、
   両者の組み合わせにより、Ｕ型溝をして一体結合させ、 一本のボルトをセットしたカバーとＵ型溝に垂直に向き
   、並びにカバーの強度で以てＵ型溝の接続はぞの強度を
   強化し、Ｕ型溝全体をして堅実な組合構造体にすると共
   に、 一本の突出部を水平結合器及び垂直ボルトにセットする
   外に、並びにそれで以て仮枠を立て、工事現場でコンク
   Ｉ）−トを流し込むことにより、任意に溝上の高さを調
   整できるように、して、以て他面の高さに合うようにし
   たもの、 一本の円型ゴム止水バンドを工場で接続はぞのコンクリ
   ート内にセットしておき、並びに二本の止水の方式で止
   水し、 一つの水溝合流点を予めにプレキャストしておき、並び
   にそれをして任意の方向の支流と合流し易いようにし、
   合流後の水流はすべてその流水断面により水流方向ガイ
   ドの施設をもたせ、円滑に流水できるＵ型溝体をＵ２−
   １　と名付けたもの、−水溝合流点で、その功能はＵ２
   −１　と同様である外に、並びに合流後に流量を増加で
   きるＵ２−２ノフレキヤスト溝をもたせるようにしｔも
   の、−排水溝の折り曲つ几ところを曲線化し、並びに規
   格化させたＵ３．及び本プレキャスト溝に適合し１並び
   に本プレキャスト溝と一体化結合して外力に抵抗できる
   ようにした溝カバーで、その形状は功能によりＵＬ型、
   ＵＬ２型、ＵＬ３　型及びＵＳｉ　型％ＵＳ２型、ＵＳ
   ３型等があり、一つの鋳鉄活動カバーで、その底面には
   三本の横梁で以て活動カバーの強度を強化したものから
   構成したＵ型側溝。