JPS59126607A - 係合具 - Google Patents

係合具

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JPS59126607A
JPS59126607A JP265883A JP265883A JPS59126607A JP S59126607 A JPS59126607 A JP S59126607A JP 265883 A JP265883 A JP 265883A JP 265883 A JP265883 A JP 265883A JP S59126607 A JPS59126607 A JP S59126607A
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JP
Japan
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hole
caulking
ferromagnetic
disc
attached
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JP265883A
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English (en)
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JPS6127883B2 (ja
Inventor
Tamao Morita
森田 玉男
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Tarmo Co Ltd
Original Assignee
Tarmo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tarmo Co Ltd filed Critical Tarmo Co Ltd
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Publication of JPS59126607A publication Critical patent/JPS59126607A/ja
Publication of JPS6127883B2 publication Critical patent/JPS6127883B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/02Permanent magnets [PM]
    • H01F7/0231Magnetic circuits with PM for power or force generation
    • H01F7/0252PM holding devices
    • H01F7/0263Closures, bags, bands, engagement devices with male and female parts

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は永久磁石の吸着力を利用した保合具に於ける
取付け@造、就中単純な圧潰カシメづけ手法による取付
けに於いてカシメ端部の圧潰、膨成を特に助長するもの
として、圧潰時に於ける偏頗な膨成に伴うカシメ不良の
問題を一掃するようにした保合具の開示に係わるもので
ある。
而し、て、従前に於けるこの桓の永久磁石の吸着力を利
用し、しかも取付けに於いてカシメタイプを応用した止
具に於いてはカシメ部分に対する加圧が均一でないこと
、カシメ部分の肉厚が均一でないこと等より往々にして
偏った状態でのカシメづけがなされがちのものであった
。特に先一端部分を有底状のパイプとしたカシメ管の取
付けに於いては、線管の生端部分の構成、圧潰が難しく
、往々にして他方のカシメ部材、あるいは座金へ′いし
、は取付は生地等を損傷し、又正確なカシメ取付けを困
難としたものである。
本発明l/Cトする係合具に於いては、か\る従前止具
に於はる不都合に鑑み、特に案出ざり、たも())であ
って、先瑞部分を有底状としLカシメ’r’18利用し
て、ハンドバッグ、鞄その他の袋吻炉、衣服♀工に係合
具を旧著する構成と1〜で、係合具の容易、確実な市看
?萌すと共に、この係合具の止着に於いてカシメ部分の
個順な構成、圧潰をなくし、又、カシメ取付けらhる相
手部品の損耗等ヲ1メカ4sp止するよ°5υζしたも
のであり、その構成の9旨を磁・j面一方より他方の磁
極【■に向けて孔(1) a ’F開設された永久磁石
(1)に於ける一方の磁極面に強磁性鈑(2)を添装し
、且つ他方の磁極面に係脱自在に強磁性鈑(3)を吸着
せしめるようになすと共に鈑(2)、(3)の両方又は
いずれか一方より突設した強磁性部材C2) a % 
<3) aを前記孔(1)aを介して他方部(2) 、
(J又は他方部材(2)al(3)3面上に係脱自在に
吸着せしめるようにした保合具に於いて鈑(2)、(3
)に於ける呻吸着端面部方に有底漏斗状をなすカシメk
(4)を一体内に添装、止着せしめるようになすと共に
“線管(4)項扁部に開設された孔部より線管(4)頂
端部が圧潰、歪曲されるようVCした点に置き、以下の
具体的な実施例と、これ等の実施例に附随する相当の設
計変更が予足されたものである。
以下本発明に係る典型的な保合具の一実施例を添附の図
面について説明するに、(1)は磁極面方向に亘り孔(
1)aを開設された永久磁石であり、目的に合せた素材
、形状、径寸法のものが用意されると共に、その一方の
磁極面(C強磁性鈑(2)を添装し、この磁石(1)と
鈑(2)とをケース(5)をもって一体内に辺待するよ
うにしγ:ものである。
尚、使用されるケース(5)は概ね非磁性素」ジよりt
″るものとし、有底11JI状をなす1!蝿部Cで、先
り)孔(11a K連マL弯し、しかも孔縁の鍔(5)
aを線孔(1)a槓:に停当するよつになすと共に開口
本望の爪(5)b〜(5)bを鈑(2)頂「上に折つけ
るように構成したものである。
次いで孔(1) aに於ける鈑(27面上に強磁性一部
材(2) aを、孔(1)aとの間に相当の出気的出I
隙を介して立設して一方の止具aを構成し、強磁件部(
3)と、この強磁性鈑(3)面上に前記孔(1)af介
して部材(2)aの頂端面に保脱自在に吸着される強磁
性部材(3)aを全没した他方の止具すを構成して、夫
々の小桟a、  bK於ける非吸着■;に壱妊漏斗状を
なずカシメ管(4) f 、その拡I@ざねた開口端面
を夫々の鈑(2八(3J面上に当接するよ″)Vこ蚕装
止冷し、シb)も管(4)の頂偏VC孔(6)を開設す
るようCCシたものである。
而して、カシメ管(4)は、第1図の止具a1bに於け
るようVこ、拡開ざノする開口縁を座金(4> aを先
の飯(2)面に、別途刺(ギさ第1た部材(23aに於
ける細径杆部(2Ja’のカシメっけをもって一体的に
L)+着した議会と、;X2iツ1の止具a K於ける
ようVCケース(5ンに於ける爪(5)aをもって拡開
された開口縁端を飯(2ン面上に折付けるようにした動
台と、史に第4図の止具すに於けるようK 版(3) 
1Mi上l/c熔接溶接ウヅケその他の適宜の手法をも
って一体内に止着した場合と、第9図の止具a。
bに於けるように被装されるメッキ皮膜をもって*’t
 <2) 、(3)とカシメ管(4)との一体止着5:
期L7た・54合その他の相当の事例!〕(予定され、
そのいずれに於いても有頭筒状をなすカシメ管(すi+
j 77pける先端部分に孔(6ンの開設7JS予定さ
れyこものである。
以下上14.a、bの諸実瑚例を図面[ついて;11仄
虎明するに、瀉3頭に於ける止具a1bは強磁11部材
(2)aを割愛し7、代って部材(3)aを孔(1)a
の底面、即ち叛(2戸…に同る長さ寸去としたものであ
り、i!g4図に於いて示される冥鴨例は部材<2) 
aを孔(1) aのに80シ59にまで到るものとして
鈑(二〇に於ける部材(3ンa ′Z、’、1 >’i
: l、、代って!(3月cp当鍔C3) b ?設け
るようにしたものである。
又、・π5図に於いて示される実施例は磁気シールド鈑
(7)を止具aに於ける吸不′1磁剖端面に添装したも
のであり、第6図並びに第7図の実適例は、これ等の*
−e例であって、ケース(5)を単純な面状のものとし
てケース(5)の製作、組付はコストの割ズビ化を期す
と共に鈑(7)”i:もってケース(5)の−郡代゛専
を期すようにしkものであり、史に第71図の実施例は
磁&面上に直接す3気チー7−等が接触することの危惧
を回避うる目的Vご於い−C’r−ス(5)[於ける鈑
(3)の吸@ yiia面のjl′dOIli縁を隆設
し、突縁(5)Cとし1こものである。
次いで第一8図に於ける実施例に於いてはツーラスナッ
ク磁石等をオリ川して鈑(2)と磁石(1)との一体内
な成形、喝にインサート成形を予定し、又第9図に於い
ては鈑(2)、磁石(1)%飯(力と8被装されるメッ
キ皮膜をもって一体的に固層したものである。又、用1
0図に於いて示される実施例は止具a、bに於ける夫々
の吸着端面を半球面状とし、部材(3)aの孔(1)a
に向けた滑り嵌合を誘起せしめるようになすと共にメッ
キ皮膜面を球面状として、メッキの乗りを良好とし、メ
ッキムラに伴う不都合並びに曜耗損傷等を未然に防止す
るようにしたものである。
更に部材(2J a 、(3)aの取付けに於いては前
記した通り′のカシメ手法と共に、第6図に於けるよう
に螺子込み手法、第7図に於けるようにピンの刺挿手法
と、第8図に於けるような溶接あるいはロウヅヶ手法と
、更に5−套9図に於けるようなメッキ皮膜による一体
的な固:、セが予定されたものである。
本発明に係る係合具は軟土に於ける諸物し点よりなるも
のであって、孔(6)の開設によりカシメ管(4ンの頂
端部分の圧潰カシメづけが、この孔(6)部すよりなさ
れたものである。
従って、管(4)を基板(8)ヲ介した他方のカシメ管
(9)等に押し込み圧潰した場合vC1管(4)の先端
部分の円滑な圧潰、構成が線孔(6ン縁よりもたらされ
、無理な押込み圧潰に伴う他方カシメ管(9)の破損、
基板(8)の取付は縁の損耗等を未然に回避するように
なすと共にカシメ管(9)内に於いて均衡のとれた圧潰
がもたらされ、取付は止具a、bの傾いた取付け、ある
いは吸着面の傾きが抑市されて、確実な吸着端面を提供
すると共に抜は出しのない確実なカシメ上着が約束され
たものである。
又、か\るカシメ管(4)に於ける孔(6)の開設は、
圧潰時に於ける膨張の始端を孔(6)縁に於いて約束す
ると同時にメッキ処理等に於けるメッキ液あるいは処理
酸液ないしは洗滌液等の内部残溜を回避し、製品に於け
るシミの発生ないしは腐蝕の発生を未然に防止するよう
にしたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る係合具に於ける部品の分解斜視図
、第2図〜第10図は他σ)実施例を示す断面図、第1
1図は取付は状!bを示す断面図である。 尚、図中(1)・・・永久磁石、(2)(3)・・・強
磁性鈑、(4)・−・カシメW、(5)・・・ケース、
(6)・・・孔、(7)・・・<a気シールド鈑、(8
)・・・取付は基板、(9)・・・カシメ管を示したも
のである。 特許出願人 有限会社 タ  −  モ 代理人弁理士 桑    原     稔 第2図 第3囚 第4図 O 第6図 第7図 第8図 第10図 第9図 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 磁極面−万より他方磁極面に向けて孔(1)aを開設さ
    れた永久磁石(1)に於ける一方の8極m1に強磁性鈑
    (2)を添装し、且つ他方の磁極面に係脱自在に強磁性
    鈑(3)を吸着せしめるようになすと共に鈑(2)、(
    3)の両方又はいずノ″1か一方より突設した強磁性部
    材(:213 。 (3)aを前記孔(1)aを介して他方部(2)、(3
    )又は他方部材(2)al(3)a面一ヒに係脱自在に
    吸着せしめるようにした保合倶に於いて鈑(2)、(3
    )に於ける非吸音端TirJ部方に有底漏斗状を八゛す
    カシメ管(4)8一体重に添装、+h着せしめるよつK
     fj:すと共に線管(4)頂端部に開設された孔部よ
    り線管(4)頂端部が圧潰、歪曲されるようにしたこと
    を特徴とする係合具。
JP265883A 1983-01-11 1983-01-11 係合具 Granted JPS59126607A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP265883A JPS59126607A (ja) 1983-01-11 1983-01-11 係合具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP265883A JPS59126607A (ja) 1983-01-11 1983-01-11 係合具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59126607A true JPS59126607A (ja) 1984-07-21
JPS6127883B2 JPS6127883B2 (ja) 1986-06-27

Family

ID=11535438

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JP265883A Granted JPS59126607A (ja) 1983-01-11 1983-01-11 係合具

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6394115U (ja) * 1986-12-08 1988-06-17

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Publication number Publication date
JPS6127883B2 (ja) 1986-06-27

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