JPS59126007A - デイ−ゼル機関の燃料ガス圧縮駆動装置 - Google Patents
デイ−ゼル機関の燃料ガス圧縮駆動装置Info
- Publication number
- JPS59126007A JPS59126007A JP58001544A JP154483A JPS59126007A JP S59126007 A JPS59126007 A JP S59126007A JP 58001544 A JP58001544 A JP 58001544A JP 154483 A JP154483 A JP 154483A JP S59126007 A JPS59126007 A JP S59126007A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel gas
- turbine
- diesel engine
- fuel
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G5/00—Profiting from waste heat of combustion engines, not otherwise provided for
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はディーゼル機関、特にガス燃料利用ディーゼ
ル機関の燃料ガス圧縮駆動装置に関するものである。
ル機関の燃料ガス圧縮駆動装置に関するものである。
ガス燃料利用ディーゼル機関は、あらかじめ200〜2
50kg / cm 2程度に加圧されたガス燃料を使
用すべく最近開発されたもので、在来の液体燃料噴射デ
ィーゼル機関と同等の熱効率、出力を達成しているが、
実際上の問題として機関に供給されるガス燃料の昇圧相
当分だけ効率が悪くなっている。すなわち、例えば燃料
ガスを電動機駆動圧縮装置により250kg/cm
まで昇圧させると、機関出力に換算して約2,5%の電
力を消費することが確認されている。
50kg / cm 2程度に加圧されたガス燃料を使
用すべく最近開発されたもので、在来の液体燃料噴射デ
ィーゼル機関と同等の熱効率、出力を達成しているが、
実際上の問題として機関に供給されるガス燃料の昇圧相
当分だけ効率が悪くなっている。すなわち、例えば燃料
ガスを電動機駆動圧縮装置により250kg/cm
まで昇圧させると、機関出力に換算して約2,5%の電
力を消費することが確認されている。
この発明は従来のこのような実情に鑑み、燃料ガスの圧
縮装置駆動に機関の排ガス熱エネルギを利用し、これに
よってディーゼル機関の出力効率を可及的に向上させよ
うとするものである。
縮装置駆動に機関の排ガス熱エネルギを利用し、これに
よってディーゼル機関の出力効率を可及的に向上させよ
うとするものである。
以下、この発明に係わる燃料ガス圧縮駆動装置の一実施
例につき、添付図面を参照して詳細に説明する。
例につき、添付図面を参照して詳細に説明する。
図面はこの実施例装置の配置構成を示しており、図中、
符号1はガス燃料利用ディーゼル機関、2および3はそ
の燃料ガス供給系および排ガス系、4は排気管中に介在
して形成される排ガスボイラである。また5は排ガス利
用タービンシステム。
符号1はガス燃料利用ディーゼル機関、2および3はそ
の燃料ガス供給系および排ガス系、4は排気管中に介在
して形成される排ガスボイラである。また5は排ガス利
用タービンシステム。
この場合は排ガスの熱エネルギを利用して得た水蒸気に
より蒸気タービンを駆動させるシステムであって、蒸気
タービン6と、復水器7と、復水ポンプ8と、ホットウ
ェルタンク9と、給水ポンプ10と、前記排ガスボイラ
4に接続されるボイラドラム11とからなっており、公
知のように排ガスボイ24によって得られる水蒸気によ
り蒸気タービン6を駆動し得るようになっている。さら
に12は前記蒸気タービン6に直結された発電・電動機
、13は同様に蒸気タービン6にギヤ14゜15を介し
て直結された燃料ガス圧縮機である。
より蒸気タービンを駆動させるシステムであって、蒸気
タービン6と、復水器7と、復水ポンプ8と、ホットウ
ェルタンク9と、給水ポンプ10と、前記排ガスボイラ
4に接続されるボイラドラム11とからなっており、公
知のように排ガスボイ24によって得られる水蒸気によ
り蒸気タービン6を駆動し得るようになっている。さら
に12は前記蒸気タービン6に直結された発電・電動機
、13は同様に蒸気タービン6にギヤ14゜15を介し
て直結された燃料ガス圧縮機である。
従ってこの実施例構成においては、ディーゼル機関1の
排気管中に介在される排ガスボイラ4で、その排ガス熱
エネルギにより発生された水蒸気を用いて蒸気タービン
6を駆動し、同時にギヤ14゜15列を介し設定回転数
で燃料ガス圧縮機13を回転駆動させ、この燃料ガス圧
縮機13によpディーゼル機関1に供給する燃料ガスを
所定値まで引圧させるのでめplこの場合2発電・電動
機12は始動段階での燃料ガスの加圧に用いると共に、
機関出力によりタービン出力が変化するので、タービン
出力の過、不足に対応して、発電機として余剰出力を電
力として取9出し、もしくは電動機として燃料ガス圧綿
機13を併用回転g勤するもので、このようにして機関
排ガスの熱エネルギにより機関に供給される燃料ガスの
加圧を行なうことができる。
排気管中に介在される排ガスボイラ4で、その排ガス熱
エネルギにより発生された水蒸気を用いて蒸気タービン
6を駆動し、同時にギヤ14゜15列を介し設定回転数
で燃料ガス圧縮機13を回転駆動させ、この燃料ガス圧
縮機13によpディーゼル機関1に供給する燃料ガスを
所定値まで引圧させるのでめplこの場合2発電・電動
機12は始動段階での燃料ガスの加圧に用いると共に、
機関出力によりタービン出力が変化するので、タービン
出力の過、不足に対応して、発電機として余剰出力を電
力として取9出し、もしくは電動機として燃料ガス圧綿
機13を併用回転g勤するもので、このようにして機関
排ガスの熱エネルギにより機関に供給される燃料ガスの
加圧を行なうことができる。
なお、前記実施例では、排ガス利用タービンシステムと
して、排ガスの熱エネルギによって得られる水蒸気を用
いる場合について述べたが、そのほか有機媒体などを利
用してtよい。ちなみに水蒸気による場合には機関出力
の10%程度、有機媒体による場合には同様に15%程
度まで回収可能なことを実験的に確認できた。
して、排ガスの熱エネルギによって得られる水蒸気を用
いる場合について述べたが、そのほか有機媒体などを利
用してtよい。ちなみに水蒸気による場合には機関出力
の10%程度、有機媒体による場合には同様に15%程
度まで回収可能なことを実験的に確認できた。
以上詳述したようにこの発明によるときは、ガス燃料利
用ディーゼル機関において、機関排ガスの熱エネルギに
よりタービンを駆動し、このタービンに直結した燃料ガ
ス圧縮機により、機関に供給される燃料ガスの加圧を行
なうようにしたから、外部エネルギにょシ燃料ガスを加
圧するものと異なって、機関の出力効率を向上し得る特
長がある。
用ディーゼル機関において、機関排ガスの熱エネルギに
よりタービンを駆動し、このタービンに直結した燃料ガ
ス圧縮機により、機関に供給される燃料ガスの加圧を行
なうようにしたから、外部エネルギにょシ燃料ガスを加
圧するものと異なって、機関の出力効率を向上し得る特
長がある。
図面はこの発明に係わる燃料ガス圧縮駆動装置の一実施
例を示す配置構成図である。 1・・・・ガス燃料利用ディーゼル機関、2・・・・燃
料ガス供給系、3・・・・排ガス系、4・・・・排ガス
ボイラ、5・・・・排ガス利用タービンシステム、6・
−・拳蒸気タービン、7・1中復水器、911s11+
+ホツトウエルタンク、11・φ・・ボイラドラム、1
2・1・発電・電動機、13・・・・燃料ガス圧縮機。
例を示す配置構成図である。 1・・・・ガス燃料利用ディーゼル機関、2・・・・燃
料ガス供給系、3・・・・排ガス系、4・・・・排ガス
ボイラ、5・・・・排ガス利用タービンシステム、6・
−・拳蒸気タービン、7・1中復水器、911s11+
+ホツトウエルタンク、11・φ・・ボイラドラム、1
2・1・発電・電動機、13・・・・燃料ガス圧縮機。
Claims (2)
- (1)ガス燃料利用ディーゼル機関の排気系に排ガスボ
イラを設け、この排ガスボイラの熱エネルギにより、排
ガス利用タービンシステムのタービンを駆動させると共
に、タービンに接続した燃料ガス圧縮機により、機関に
供給される燃料ガスを加圧し得るようにした仁とを特徴
とするディーゼル機関の燃料ガス圧縮駆動装置。 - (2)タービンに発電・電動機を接続し、この発電・電
動機を機関出力余剰時に発電機として、また機関出力不
足時、ならびに始動時に電動機として用いるようにした
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディーゼ
ル機関の燃料ガス圧縮駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58001544A JPS59126007A (ja) | 1983-01-08 | 1983-01-08 | デイ−ゼル機関の燃料ガス圧縮駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58001544A JPS59126007A (ja) | 1983-01-08 | 1983-01-08 | デイ−ゼル機関の燃料ガス圧縮駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59126007A true JPS59126007A (ja) | 1984-07-20 |
Family
ID=11504458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58001544A Pending JPS59126007A (ja) | 1983-01-08 | 1983-01-08 | デイ−ゼル機関の燃料ガス圧縮駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59126007A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62500948A (ja) * | 1984-11-14 | 1987-04-16 | キヤタピラ− トラクタ− コムパニ− | ディアル圧力タ−ビンを備えた熱回収装置 |
-
1983
- 1983-01-08 JP JP58001544A patent/JPS59126007A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62500948A (ja) * | 1984-11-14 | 1987-04-16 | キヤタピラ− トラクタ− コムパニ− | ディアル圧力タ−ビンを備えた熱回収装置 |
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