JPS59125878A

JPS59125878A - 果実の除袋装置

Info

Publication number: JPS59125878A
Application number: JP23034582A
Authority: JP
Inventors: Manabu Tsurumi; 鶴身　学; Toshiyuki Matsumoto; 俊行松本
Original assignee: Iseki and Co Ltd; Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Current assignee: Iseki and Co Ltd; Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Priority date: 1982-12-30
Filing date: 1982-12-30
Publication date: 1984-07-20

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は、未明から収穫した袋付きの果実を搬送するコ
ンベアの上面側に、左右に一対の挾持部がその果実の外
面に摺擦して閉じ合わされるクランプを、コンベアの搬
送方向に移動しながらコンベアの上方に離れていくよう
に設けて、コンベアにより搬送されてくる果実の外面に
被る紙袋を、クランプにより果実の外面からしごき一ヒ
げるように掴み上げて除去するようにした果実の除袋装
置についての改良に関するものである。

上述の形態の果実の除袋装置は、コンベアの上面側に配
役した紙袋挾持用のクランプの挾持部が、果実の外面に
圧接した状態で閉じ合わさ、れていくことから、果実の
外面に被る紙袋が濡れていたり湿っていたりすることで
、果実の表面に密着している場合にも、その紙袋を確実
に掴み取っていけるようになる利益が得られるが、果実
の外面にクランプの挾持部が圧接していくときに、果実
の大きさ形状の差異によって、挾持部の一部だけが果実
の外面に圧接するようになる場合があり、そのようにな
ったとき、果実の外面からの紙袋のしごき上げが不調に
なでて除袋ミスが生じてくる問題がある。

本発明シこおける目的は、この問題を解消するため、ク
ランプの挾持部が果実の外面に圧接していくときに、果
実の大きさ形状が不揃いであっても、クランプの挾持部
が常に、果実の周面に対し四周から掴み込むように圧接
していく新たな手段を提起することにある。

そしてこの目的を達成するだめの本発明による果実の除
袋装置は袋付きの果実を搬送するコンベアの上面側に、
そのコンベアの搬送方向に対し左右に開閉する一対の挟
持体よりなる紙袋挾持用のクランプを、該コンベアの上
面に対し近接する位置から該コンベアの搬送方向に移動
しながら該コンベアの上方に離れる移勤行程を具備して
循環回動する回動支持体に、それの前記移勤行程の始端
部において該クランプの一対の挾持体の各先端部に設け
られる挾持部がコンベアにより搬送されてくる果実に側
面視でラップする状態に支持せしめて装設するとともに
、そのクランプの一対の挾持体を前記移勤行程の間にお
いてバネ負荷をもって閉じ合わせる開閉作動機構を設け
てなる果実の除袋装置において、前記一対の挾持体の夫
々の先端部に設けられる挾持部を、前記搬送方向に沿い
前後に並列する２本のフィンガー状体に形成したことを
特長とするものである。

次に本発明の実施の一例を、紙袋を吹上げる送風装置を
組合わせるとともに、果実の果梗を切断する果梗切り装
置に組合わせて果梗リリ除袋装置とした実施例について
図面に従い詳述する。

第１図は、本発明を実施せる果実の果梗切り除袋装置Ａ
の全体の概要を示している。同図において、ａｃ′ｉ機
枠（１）に装架したコンベアで、機”枠ｊｌｌの前後の
両端部（図において左右の両端部）の上部及び下部に、
左右に一対に並列せしめてスプロケット（１０）・・・
（左右の一方は図面上省略している）を軸架し、それら
スプロケット００）・・・に、前後方向に沿うチェノ０
υ・・・を左右に一対に並列するようにエンドレスに張
架し、それら一対シこ対向するチェノ（印・（ＩＩＮ一
方は図面上省略しである）に多数の搬送プレート（１２
）・・・を渡架連結して形成してあり、それの各搬送プ
レー［１２）には、載置する果実（２）の果梗（２０）
及びその周辺の果梗部を該搬送プレーＨ＋２）の下面側
に露出させるための透孔状の果実受座０３）が形成しで
ある。そして、該コンベアａは、機枠（１）に装架せる
モーターＭによる駆動で、同第１図において矢印イ方向
に回動する。

前記コンベアａの各搬送プレート（１２に対する果実（
２）の供給は、該コンベアａの搬送イ〒程の始端部であ
る機枠（１）の後端側（第１図において右端側）におい
て、作業員が手作業により、紙袋（３）が被せである果
実（２）をそれの果梗（２■が搬送プレート０２）に設
けた透孔状の果実受座０３）の中心部に位置する姿勢と
して個々に載置していくことで行なわれる。

ｂは搬送プレート０２）上に載置される果実（２）を被
覆して口元部（３０）が縛ばられている紙袋（３）を、
その果実（２）から剥離せしめるだめの前処理として、
その紙袋（３）の口元部（３０）をすり取るよう搬送プ
レート（Ｉ２）の下面側に配設せる紙袋切断装置であり
、紙袋（３）の口元部（３０）を果梗ρＯ）と−緒に左
右から挾持して果実（２）の姿勢を修正するよう左右に
一対に対向させた修正ベルト（４■φ（４０（図面」ニ
一方は省略している）と、該修正ベルト（４■・（４０
）により修正された紙袋（３）の［１元部（３０）を掴
んで搬送プレート（＋２）の搬送方向に同調して搬送し
ながら下方に引き寄せる紙袋つかみチャック（４１）・
・・と、そのチャック（４１）で移動させられる紙袋（
３）の口元部（３０）に作用して果梗（２０）を残し該
紙袋（３）の口元部（３０）だけを切除する紙袋切断ナ
イフ（４２）と、紙袋（３）の口元部（３０）の切除に
より露出してきた果梗（２０）を挾持して所定の姿勢に
修正しながら搬送プレーＨＩ２）に同調して搬送する左
右に一対の搬送ベルト（４３）・（４鴎（図面上一方は
省略している）と、該搬送ベルト（４３）・（４３）で
搬送される間に果梗（２０）の突出端部を切り落す果梗
切断刃（仲とよりｙｚる。

Ｃは前述の紙袋す断装置すて紙袋（３）の口元部（３０
）の切除処理がなされた状態の果実（２）に対し、それ
の果梗ＱＯ）を短く切り揃える果梗切り装置であって、
移動する搬送プレート（Ｉ２の下面側において、搬送プ
レート（１２）の果実受座０３）を介してその下面側に
露出する果実（２）の果梗漫に対し作用するよう設ける
ニフバ状の果梗切り刃物ｌ５０）と、その果梗切り刃物
６０）を支持して前記搬送プレート（１２の移動方向に
同調ぜしめて移動さす移動装置６υと、その移動装＠　
５］）により前記果梗切シ刃物６０）が移動する間の所
定のタイミング時に該果梗切り刃物５０）を搬送プレー
ト（１２）の果実受座（１３１の中心部位に向けて押上
げる」；昇ガイド（５２と該果梗切り刃物（５０）に喰
い切り作動を行なわす開閉ガイド（５３）を具備する。

ｄは、口元部（３０）が切断されて開口した紙袋（３）
を果実（２）の外周から取り除く前に、その紙袋（３）
を予め果実（２）の外面から剥離せしめるよう圧風を吹
上げる送風装置（ノズル）で、パイプ（６ｏ）を介し圧
風瞭またはコンプレッサー（６１）に連通し、前記パイ
プ（６０）には送風装置ｄの上方に果実（２）を支持す
る搬送プレート（１２）の果実受座（＋３）が位置した
タイミングをもって開放する弁機構（６２）が設（Ｊで
ある。該送風装置ｄは、後述するクランプｅが果実（２
）外面の紙袋（３）を挾持していく作用位置の上方に配
位してあつって、該送風装置ｄで吹上げた紙袋（３）を
クランプｅが挾持していくようにしているが、前記作用
位置の手前に配設する場合、また、省略する場合がある
。

ｅは前述のコンベアａの上ｍｉ側に配設した紙袋（３）
を挾持するクランプで、コンベアａの上面側に、該コン
ベアａの」二面に対し上方に離れながら該コンベアａの
搬送方向に沿い移動する移動？〒程を具備して循環回動
する回動支持体ｆに支持せしめである。

回動支持体ｆは、コンベアａの上面側に、四本の回転軸
＋７０）・（７１）・＋７２１−　（７３）を、第１図
に示している々（１く、そのうちの二本の回転軸（７０
）・ｆｆ＋）がコンベアａの搬送方向の手前側において
上下に並び他の二本の回転軸−・（７３）が搬送方向の
前方において上下に並び、かつ、それの下位の回転軸（
７３）が前記二本の回転軸（７０）・（７１）のうちの
下位の回転軸σ０より幾分」二方に位置する状態に配位
して、機枠（１）に横架軸支し、それら回転軸Ｃ′１０
）・（７０・（溌・（７３）に夫々スプロケット（７４
）・・・を軸架し、それらスプロケット（７４）・・・
にエンドレスのチェノ（−を第１図に示している如く、
側面視において、コンベアａの上面に対向する底辺側が
該コンベアａの搬送方向に向い次第に上！方に離れる四角形状に張設し、かつ、その底辺側が前記
搬送方向にコンベアａの搬送速度と略同調した速度で回
動するよう前記四本の回転軸（７０）・（７１）・（７
２・（７３）のうちの何れかの回転軸を駆動しておくこ
とで構成しである。

そして、該回動支持体ｆに支持せしめる前記クランプｅ
は、第２図及び第３図に示している如く、前記コンベア
ａの搬送方向に対し左右から閉し合わされる一対の挾持
体（８）・（８）より１エリ、それの各挟持体（８）は
、前記チェノ（７５）のリンクプレート（７５ａ）に設
けた取イー１金（７Ｇ）にコンベアａの搬送方向に沿う
支軸（８０）によって左右に自在に回動するよう軸支さ
れるアーム（８１）と、そのアーム（８１）の先端部に
装設される挾持部（８ａ）とよりなる。そして、左右に
一対に対向する状態となる前記アーム（８Ｉ）・（８Ｉ
）には、それの長手方向の中間部位に、前記支軸（８０
）と平行する軸杆（８２を夫々設けてそれに回転自在に
リールｒ８３１を軸支し、対向するアーム（８１）・（
８１）の一方のアーム１８１）のリール（８３）の周面
に、板バネがぜんまい状に巻込まれていくよう成形され
てなる定荷重定トルクバネ（８４）の一方の端部を連結
し、そのバネ（８４）の他方の端部を他方のアーム（８
１）のり−ル曽の周面に連結して、これにより、対向す
る一対のアーム（８１１−（８１＋を、それらの先端の
挾持部（８ａ）−（８ａ）が一定の負荷をもって閉じ合
わされていくようにしてあり、かつ、該アーム（８１）
・（８１）の夫々の前述支軸（８０）を越した基端部に
、ローラー（８Ｇ）を夫々軸支し、そのローラー（８６
）に接して該アーム（８す・（８１）を前記定荷爪定ト
ルクバネ１８４）の付勢に抗し先端の挾持部（８ａ）・
（８ａ）が開放する側に回動するよう規制するカイトレ
ール（８つを、第１図に示している如く、前述のチェノ
（７５）の内側位置で、該チェノ（７９の回転軸（７υ
に設けたスプロケット（７４）の周囲を回？テする範囲
に沿わせた部位に設けて、これにより、クランプｅが、
コンベアａの上面に近づいてくる位置である前記回転軸
（′７ツに設けたスプロケット（７４）の周囲を回動す
る位置にくると、一対のアーム１８１）・（８１）が前
記ガイドレール（８５）の規制で先端の挾持部（８ａ）
（８ａ）を開くように回動し、その状態でコンベアａに
最も近ずく位置に下降し、しかるのち、ガイドレール（
８５）からローラー（８Ｇ）が外れることで一対のアー
ム（８Ｉ）・（８１）が定荷重定トルクバネ（財）によ
り先端の挾持部（８ａ）・（８ａ）を閉じ合わす方向に
回動するようイ」勢された状態となって、コンベアａの
上面から離れながら該コンベアａの搬送方向に移動して
いくようにしである。また、該クランプｅは、前述した
如く一対の挾持体（８）・（８）がそれらの先端の挾持
部（８ａ）・（８ａ）を開放させた状態となってコンベ
アａの上面に近づく位置に回動してきたときに、第２図
及び第３図に示している如く、それら一対の挾持体（８
）・（８）の先端の挟持部（８ａ）・（８ａ）が、コン
ベアａの上面に載置されてくる果実（２）の上半側の左
右の両側に位置し、側面視においてその果実（２）の上
半側とラップする状態となるように設定して回動支持体
ｆに支持せしめである。

そしてまた、各アーム（８１）の先端部に設ける挾持部
（８ａ）は、第３図に示している如く、アーム（８１）
の先端に、コンベアａの搬送方向に沿う方向に長く形成
したブラケット侶ηを、それに設けたアーム（８１）の
長手方向に沿う取付軸部（ハ）とアーム（８１）との嵌
合によシそのアーム（８＋）の長手方向に沿う回動軸線
をもって自在に回動するよう軸支す・るとともに、取付
軸部（ハ）とアーム（８］）との嵌合部には、第２図に
示している如く、回動範囲を一定の範囲に規制する長孔
（８Ｌａ）と規制ピン（８８ａ）を設け、このブラケッ
ト（８７）の前記コンベアａの搬送方向における前後の
両端部に、夫々、芯軸（８７ａ）・（８７ａ）を取付け
、その夫々の芯軸（８７ａ）の外周に、ゴムまたは合成
樹脂材等の弾性資材によりフィンガー状に成形したフィ
ンガー状体（イ）を取付けることで、そのフィンガー状
体（８９）・□□□が前記コンベアａの搬送方向に間隔
をおいて２連に並列する状態と１よるように構成してあ
り、これにより、クランプｅの挾持体（８）・（８）が
閉じ合わされていくことで、アーム釦）の先端部に設け
られる該挾持部（８ａ）が果実（２）の外面に左右の両
側から圧接していくときに、夫々の挾持部（８ａ）のフ
ィンガー状一体睡・（８９）が、第５図に示している如
く、平面視において果実（２）の外周面の前部及び後部
の左右の各肩部に当接し、果実（２）の外周面を四本の
指で前後左右から掴む状態となるようにしである。

再び第１図において、ｇは、前述のクランプｅが、回動
支持体ｆに支持されてコンベアａの上面に近接した位置
からコンベアａの搬送方向に移動しながら該コンベアａ
の上方に次第に離れていく移動行程Ｗの間において果実
（２）の外面から掴み上げた紙袋（３）を、紙袋の放出
路りに吹き飛ばすブロワ−で、クランプｅが前記移動行
程Ｗの上方において回転軸（７２１と回転軸（７０）と
の間をコンベアａの搬送方向と逆に移動していく戻り行
程の下方位置に配位して、適宜の支持機枠を介し機枠（
１）に固定支移動してくるクランプｅのローラー（８Ｇ
）に当接してアーム（８Ｉ）・（８すを開放側に回動さ
すよう規制するガイドレール侶９が設けである。また、
１はコンへアミ上に載置されて搬送されてくる果実（２
）゛が、紙袋切断装置す及び果梗切シ装置Ｃの作用を受
けている間、その果実（２）を搬送プレート（１２）の
上面に押し付ける」：うに、コンベアａの上面側に配設
した抑圧コンベアである。

次に作用効果について説明すると、」二連の如く構成し
である本発明による果実の除袋装置は、コンベアａの上
面側に配設せるクランプｅが、それの左右の挾持体（８
）・（８）の各先端部に設けた挾持部（８ａ）・（８ａ
）を閉じ合わせて、コンベアａにより搬送されてくる果
実（２）の外周面に左右から圧接コンベアａの搬送方向
の前後に並ぶ２本のフィンガー状体（囮・（８９）が、
果実（２）の左右の各側面の前部及び後部に対し、前後
に間隔をおいて接触していくようになるので、搬送され
てくる果実（２）の形状及び大きさが不揃いであっても
、その果実の外周面に略同じ状態で圧接していき、しか
も、左右か、ら挾持部（８ａ）・（８ａ）が果実（２）
の局面に当接したときに、それらのフィンガー状体（囮
・曽が、果実（２）の外周を四本の指で四周から掴み込
む状態になるので、クランプｅがコンベアａの搬送方向
に移動しながら上方に動いていくことにより紙袋（３）
を果実（２）の外周面からしごき上げるように掴み取っ
ていく作動が果実で２）の形状及び大きさに不揃があっ
ても確実に行なわれるようになる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例装置の全体概要側面図第２図は
同上装置の要部の縦断正面図、第３図は同上要部の縦断
側面図、第４図は作用の説明図である。図面符号の説明Ａ・・・果梗切り除袋装置　　ａ・・フンベアト・・機
枠　　１０・・・スプロケット　１１・・・チェノ１２
・・・搬送プレート１３・・・果実受座Ｍ・・モーター
　　　　　　Ｗ・・・移動行程２・・・果実　　加・・
・果梗　３・・・紙袋　；３０・・・口元部ｂ・・・紙
袋切断装置　　　Ｃ・・・果梗切り装置ｄ・・・送風装
置（ノズル）　　ｅ・・・クランプｆ・・・回動支持体
　　　　ｇ・・・ブロワ−ｈ・・・紙袋の放出路　　　
１・・・押圧コンベア４０・・・修正ベルト　　　４１
・・・介装つかみチャック４２・・紙袋切断ナイフ　　
４３・・搬送ベルト４４・・・果梗切断刃５０・・・果梗切り刃物　　　５１・・・移動装置５２
・・・」二昇ガイド　　　　５３・・・開閉ガイド６０
・・バイフロ１・・・コンプレッサー６２・・・弁機構
　　　７０−７１・７２・７３・・・回転軸７４・・・
スプロケット　　　７５・・・チェノ７５ａ・・・リン
クプレート　７６・・・取付金８・・・挾持体　　８ａ
・・・挾持部　　　８０・・・支軸８１・・・アーム　
　Ｓｔａ・・・長孔　　　　８２・・・軸杆８３・・・
リール　　８４・・・定荷重定トルクバネ８５・・・ガ
イドＬＩ−ル　　　８６・・・ローラー８７・・・ブラ
ケット　　　　８７ａ・・・、芯軸８８・・・取付軸部
　　　　　８８ａ・・・規制ピン８９・・・フィンカー
状体特許庁長官　若　杉　和　夫　殿、　事件の表示昭和５７年　特　許　願　第２３０３４５号：９発明の
名称　　　果実の除袋装置、補正をする者事件との関係　出願人、　イ（オ　　）、　　　代表者　井　関　昌　孝住　
　所　　　〒１６０　　東京都新？Ｍｉ区西新宿６ｊ目
７番２３号する。

Claims

【特許請求の範囲】

袋付きの果実を搬送するコンベアの上面側に、そのコン
ベアの搬送方向に対し左右に開閉する一対の挾持体より
なる紙袋挾持用のクランプを、該コンベアの上面に対し
近接する位置から該コンベアの搬送方向に移動しながら
該コンベアの上方に離れる移動行程を具備して循環回動
する回動支持体に、それの前記移動行程の始端部におい
て該クランプの一対の挾持体の各先端部に設けられる挟
持部がコンベアにより搬送されてくる果実に側面視でラ
ップする状態に支持せしめて装設するとともに、そのク
ランプの一対の挟持体を前記移動行程の間においてバネ
負荷をもって閉じ合わせる開閉作動機構を設けてなる果
実の除袋装置において、前記一対の挾持体の夫々の先端
部に設けられる挾持部を、前記搬送方向に沿い前後に並
列する２本のフィンガー状体に形成したことを特長とす
る果実の除袋装置。