JPS59124944A - 難燃性ゴム組成物 - Google Patents
難燃性ゴム組成物Info
- Publication number
- JPS59124944A JPS59124944A JP22793082A JP22793082A JPS59124944A JP S59124944 A JPS59124944 A JP S59124944A JP 22793082 A JP22793082 A JP 22793082A JP 22793082 A JP22793082 A JP 22793082A JP S59124944 A JPS59124944 A JP S59124944A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- halogen
- rubber
- component
- oxide
- flame
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は難燃性ゴム組成物に関し、更に詳しくは分子内
にハロゲンを含有しないジエン系ゴムに有機・・ロゲン
と特定量のアルカリ土類金属酸化物を配合することによ
る、長時間加硫によるゴムの物性低下および剰オゾン性
の悪化を防止した姉燃性ゴム組成物に関するものである
。
にハロゲンを含有しないジエン系ゴムに有機・・ロゲン
と特定量のアルカリ土類金属酸化物を配合することによ
る、長時間加硫によるゴムの物性低下および剰オゾン性
の悪化を防止した姉燃性ゴム組成物に関するものである
。
従来、ゴムを難燃化する為の難燃剤としては塩素化ハラ
フィン、ヘキサブロモベンゼン等の有機・・ロゲン化合
物、三酸化アンチモン、水酸化アルミ主ラム、ホウ眼亜
鉛等の無機金属化合物及びリン化合物等が知られている
が、このうち有機/・ロゲン化合物は単独或いは他の難
燃前11との併用で最も広く使用されている。
フィン、ヘキサブロモベンゼン等の有機・・ロゲン化合
物、三酸化アンチモン、水酸化アルミ主ラム、ホウ眼亜
鉛等の無機金属化合物及びリン化合物等が知られている
が、このうち有機/・ロゲン化合物は単独或いは他の難
燃前11との併用で最も広く使用されている。
しかし、有機)・ロゲン化合物を配合したコ゛ム組成物
は、加硫工程において長時間の加熱を受けた場合、引張
り強さ、破断伸びの低下、硬度の上昇及び耐オゾン性能
の低下等、劣化が大きく、本来のゴム組成物としての特
性を維持できない欠点を有している。
は、加硫工程において長時間の加熱を受けた場合、引張
り強さ、破断伸びの低下、硬度の上昇及び耐オゾン性能
の低下等、劣化が大きく、本来のゴム組成物としての特
性を維持できない欠点を有している。
一般的にゴムの長時間加硫による特性劣化に対しては、
低イオウ配合あるいは無イオウ配合等のいわゆる有効加
硫方式が有効とされており、また、耐オゾン性能に対し
てはp−フェニレンジアミン誘導体等のオーシン亀裂防
止剤の添加。
低イオウ配合あるいは無イオウ配合等のいわゆる有効加
硫方式が有効とされており、また、耐オゾン性能に対し
てはp−フェニレンジアミン誘導体等のオーシン亀裂防
止剤の添加。
増量が有効とされているが、これらの方法は分子内に・
・ロゲンを含まず、かつ有機・・ロゲン化合物を添加し
たゴム組成物に対しては何ら効果が得られない。
・ロゲンを含まず、かつ有機・・ロゲン化合物を添加し
たゴム組成物に対しては何ら効果が得られない。
一方、クロロプレンゴム(CR)、 塩素化ポリエチ
レン(CM)等の分子内・・ロゲン含有i ムニン・1
し2.1鴨化−マグネ/ラム等の金属酸化物を添加する
!IIに、1:り力II Mj時の脱ノ・ロケン反応を
抑制し特性を向りせしめる事は広く知られている。
レン(CM)等の分子内・・ロゲン含有i ムニン・1
し2.1鴨化−マグネ/ラム等の金属酸化物を添加する
!IIに、1:り力II Mj時の脱ノ・ロケン反応を
抑制し特性を向りせしめる事は広く知られている。
ところか、コンヘヤベルトのカバーコム等は分子内に・
・「Iケンを含有しない7エンコムに有桜ハ「tケン化
合物を配合した難燃ゴムを使用することか多く、711
1に長尺物の場合には部分的に加硫++、lj間か長く
なることがあり、劣化を防止する方法が強く望寸れてい
た。
・「Iケンを含有しない7エンコムに有桜ハ「tケン化
合物を配合した難燃ゴムを使用することか多く、711
1に長尺物の場合には部分的に加硫++、lj間か長く
なることがあり、劣化を防止する方法が強く望寸れてい
た。
本免明渚Qづ、このような要望に応えるため鋭倉Jj2
A:Iを中ねた結果、本発明に至ったものである。
A:Iを中ねた結果、本発明に至ったものである。
し/ζがって、本発明の目的は分子内に・・・ロケンS
′:’f 44’ 第7ないジエンコムに有機・・ロケ
ン化合物を添加し、た難燃性ゴム組成物の長時間加硫に
よる劣化を防+h した難燃性ゴム組成物を提供するこ
とにある。
′:’f 44’ 第7ないジエンコムに有機・・ロケ
ン化合物を添加し、た難燃性ゴム組成物の長時間加硫に
よる劣化を防+h した難燃性ゴム組成物を提供するこ
とにある。
即Jっ、本発明−1分子内にノ・ロゲンを含寸ないジエ
ン糸コムに有機・・ロケン化合物と、その有機ハロケン
化合物のノ・+7ゲンに対して10〜80モル係のh(
のアルカす土類金属酸化物を配合した菓((−燃性ゴム
組成物をその一安旨とするものである。
ン糸コムに有機・・ロケン化合物と、その有機ハロケン
化合物のノ・+7ゲンに対して10〜80モル係のh(
のアルカす土類金属酸化物を配合した菓((−燃性ゴム
組成物をその一安旨とするものである。
本発明に使用される分子内に・・「jゲンケ菩捷ない/
エン系ゴムとしてはイノプレンコム(IR)、スチレン
・ブタ5ジエンゴム(SBR)、 アクリ「に[・リ
ル・ブタジェンゴム(NBR)およびブタ/エンゴム(
BR)等を挙げることかできるか中てもSBR、NBR
か好1しく用いら才りる。、楢槻ハロケン化合物は特に
限定されることなく、塩素、臭素あるいは沃素i6換さ
第1た脂肪族炭化水素、脂肪族炭化水素、芳香族炭化水
素を挙げることができるか、中でも塙素せたは臭素化合
物が好ましく、たとえは塩素パラフィン、ヘキサブロモ
ヘンゼン等が」虫に好−4L < 用イノれる。
エン系ゴムとしてはイノプレンコム(IR)、スチレン
・ブタ5ジエンゴム(SBR)、 アクリ「に[・リ
ル・ブタジェンゴム(NBR)およびブタ/エンゴム(
BR)等を挙げることかできるか中てもSBR、NBR
か好1しく用いら才りる。、楢槻ハロケン化合物は特に
限定されることなく、塩素、臭素あるいは沃素i6換さ
第1た脂肪族炭化水素、脂肪族炭化水素、芳香族炭化水
素を挙げることができるか、中でも塙素せたは臭素化合
物が好ましく、たとえは塩素パラフィン、ヘキサブロモ
ヘンゼン等が」虫に好−4L < 用イノれる。
アルカリ土類金属酸化物としてu 6Sy化マクネシウ
ム、酸化カル/ラム、酸化・・リウノ1.11々化スト
ロンヂウム、酸化ベリリウム、1吸化ラジウムを挙げる
ことができるか中でも酸化マクイル/ラム、酸化力ルノ
ウムが好ましい。
ム、酸化カル/ラム、酸化・・リウノ1.11々化スト
ロンヂウム、酸化ベリリウム、1吸化ラジウムを挙げる
ことができるか中でも酸化マクイル/ラム、酸化力ルノ
ウムが好ましい。
イ1磯ハロクーン化合物の7エンコムに対する配合J、
j (、」−、41,に限定されず要求される難燃性に
応じ1、 l、11会−・配合すべきであるが、;i、
i+常/・ロゲン隼、で:3−50市:1(係、好寸し
くは5〜30千吊係である6、3![賢j1係未満では
所望の難燃性を発現することし、、l: ll;lω1
1であるし、寸た50重量係を超えると多力果か飽3:
n−J−るはかりてなく、コム本来のtl−を性を1へ
1(害する恐れがあるからである。
j (、」−、41,に限定されず要求される難燃性に
応じ1、 l、11会−・配合すべきであるが、;i、
i+常/・ロゲン隼、で:3−50市:1(係、好寸し
くは5〜30千吊係である6、3![賢j1係未満では
所望の難燃性を発現することし、、l: ll;lω1
1であるし、寸た50重量係を超えると多力果か飽3:
n−J−るはかりてなく、コム本来のtl−を性を1へ
1(害する恐れがあるからである。
−〕゛ルルカリ脱金属酸化物の配合量は冷加される41
機・・「jり一ン化合物中の・・ロケンに対し7て10
〜80−玉ル係の範囲にする必要があり、好1しくは1
5〜50モノC%である。10係未消てはコム組成物か
加(IXi中に劣化を防止する/で−めの幼果に乏[7
く、80係る・越えると難燃性を低下さぜるのて灯−ヱ
1しくない。又、必要に応じて補強剤、Qψく化i:j
ll、老化防止剤を配合しうる事d、勿論、他のか11
、)j<ノ<剤呑・さらにイノ1用する事もできる。
機・・「jり一ン化合物中の・・ロケンに対し7て10
〜80−玉ル係の範囲にする必要があり、好1しくは1
5〜50モノC%である。10係未消てはコム組成物か
加(IXi中に劣化を防止する/で−めの幼果に乏[7
く、80係る・越えると難燃性を低下さぜるのて灯−ヱ
1しくない。又、必要に応じて補強剤、Qψく化i:j
ll、老化防止剤を配合しうる事d、勿論、他のか11
、)j<ノ<剤呑・さらにイノ1用する事もできる。
配合方法は通常の、たとえばハンハIJ 、=キーリ
ー −’−!;で?昆絹こすることができる。
ー −’−!;で?昆絹こすることができる。
イノ5”、に本発明を実施例によって説明する、筒、各
実施例中の配合量(部)※t、 I(i、、 、j、l
、部である。
実施例中の配合量(部)※t、 I(i、、 、j、l
、部である。
実施例
表1に示す組成物を混合しJIS −K 6:301に
7!ユ拠して、加イ流、引張試験及びオゾン試1験’、
c ’Jjった。・ 配合/161は有機ハロケン化合物を含まないコム組成
物であり、長時間の加硫を受けても引張強さ、伸びの減
少、硬度の上Jj及び配オシ/性低斗等の特性劣化は示
さない。これに対し、有機ハロケン化合物のみを含む、
・Iδ2は著るしい特性劣化を示す。この特性劣化に対
し、従来技術による有効加硫方式(/1=3i、オソン
串1裂防止削の増耽(7・tr; 4 ) td何ら改
良効宋を示さない。
7!ユ拠して、加イ流、引張試験及びオゾン試1験’、
c ’Jjった。・ 配合/161は有機ハロケン化合物を含まないコム組成
物であり、長時間の加硫を受けても引張強さ、伸びの減
少、硬度の上Jj及び配オシ/性低斗等の特性劣化は示
さない。これに対し、有機ハロケン化合物のみを含む、
・Iδ2は著るしい特性劣化を示す。この特性劣化に対
し、従来技術による有効加硫方式(/1=3i、オソン
串1裂防止削の増耽(7・tr; 4 ) td何ら改
良効宋を示さない。
一方、本発明によるMgO(//6−5 ) 、 C2
0(yi66 )等のアルカリ土類金属の酸化物を添加
すると、イ〕′機ハロゲン化合物を含むにもががわらす
、含まない場合と同等の劣化に抑える小かてき、明らか
なる効果を有する。
0(yi66 )等のアルカリ土類金属の酸化物を添加
すると、イ〕′機ハロゲン化合物を含むにもががわらす
、含まない場合と同等の劣化に抑える小かてき、明らか
なる効果を有する。
実施例2
表2に示ず組成物を混合し、実施例1と同様に加硫試験
を行った。又、厚さ10シの加硫、/−1・を作成し、
JIS −K 6324に準拠して莫1を燃性試験を
行った。
を行った。又、厚さ10シの加硫、/−1・を作成し、
JIS −K 6324に準拠して莫1を燃性試験を
行った。
比較例(/7gs、9)から明らかなようにMgO/C
1のモル比が10%未満でに1、長時間加硫において特
性の劣化が著るしく効果を示さない。又、比較例(/1
614)からMgO/C1のモル比か80%を越えると
、難燃性が格端に低下するので好甘しくない。
1のモル比が10%未満でに1、長時間加硫において特
性の劣化が著るしく効果を示さない。又、比較例(/1
614)からMgO/C1のモル比か80%を越えると
、難燃性が格端に低下するので好甘しくない。
本発明にJ:るMgO/C1のモル比が10係以上、8
0弥以下の実施例では長時間加硫による!11性劣化を
抑制し、かつ十分な難燃性能を保持する$ができる。
0弥以下の実施例では長時間加硫による!11性劣化を
抑制し、かつ十分な難燃性能を保持する$ができる。
(不貞以下余白)
269−
以十、:、SI明し/ξように、本発明によれはイ1(
・幾ハ11ケン化合物を添加した難燃性コノ・組成物に
ついても長Ih間加硫を受けだ」易合に、その特性を・
保持できるので力11硫条件を従来よりも広い範囲に設
定する事がてきる。
・幾ハ11ケン化合物を添加した難燃性コノ・組成物に
ついても長Ih間加硫を受けだ」易合に、その特性を・
保持できるので力11硫条件を従来よりも広い範囲に設
定する事がてきる。
コンヘアヘルドのような長尺ゴム製品のプレス力II
(lTinにおいては突発的な障害や後作業の段取替え
のため、製品の一部分が最適条件に比べ過度の加硫を受
ける事は珍らしくない。
(lTinにおいては突発的な障害や後作業の段取替え
のため、製品の一部分が最適条件に比べ過度の加硫を受
ける事は珍らしくない。
1iに、−1で記のような製品に本発明を適用すれば、
従来より均一かつ高品質な製品を得る事ができる。
従来より均一かつ高品質な製品を得る事ができる。
代J−j」i人 弁理士 小 川 信 −弁理士 野
[コ 賢 照 弁理士 先 下 名−11彦
[コ 賢 照 弁理士 先 下 名−11彦
Claims (1)
- 分子内に・・ロゲンを含まないジエン系ゴムに有機ハロ
ゲン化合物と、該有機/・ロゲン化合物のハロゲンに対
して10〜80モル係の量のアルカリ土類金属酸化物を
配合したことを特徴とする難燃性ゴム組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22793082A JPS59124944A (ja) | 1982-12-30 | 1982-12-30 | 難燃性ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22793082A JPS59124944A (ja) | 1982-12-30 | 1982-12-30 | 難燃性ゴム組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59124944A true JPS59124944A (ja) | 1984-07-19 |
Family
ID=16868514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22793082A Pending JPS59124944A (ja) | 1982-12-30 | 1982-12-30 | 難燃性ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59124944A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS617342A (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-14 | Bando Chem Ind Ltd | 難燃性ゴム組成物 |
WO2018042862A1 (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | 株式会社ブリヂストン | ゴム組成物 |
-
1982
- 1982-12-30 JP JP22793082A patent/JPS59124944A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS617342A (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-14 | Bando Chem Ind Ltd | 難燃性ゴム組成物 |
WO2018042862A1 (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | 株式会社ブリヂストン | ゴム組成物 |
CN109642053A (zh) * | 2016-08-31 | 2019-04-16 | 株式会社普利司通 | 橡胶组合物 |
JPWO2018042862A1 (ja) * | 2016-08-31 | 2019-06-24 | 株式会社ブリヂストン | ゴム組成物 |
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