JPS5912382B2 - 研摩材スラブ鋳造装置 - Google Patents

研摩材スラブ鋳造装置

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JPS5912382B2
JPS5912382B2 JP50133585A JP13358575A JPS5912382B2 JP S5912382 B2 JPS5912382 B2 JP S5912382B2 JP 50133585 A JP50133585 A JP 50133585A JP 13358575 A JP13358575 A JP 13358575A JP S5912382 B2 JPS5912382 B2 JP S5912382B2
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plates
abrasive
plate
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/06Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
    • B22D11/0608Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars formed by caterpillars
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/622Forming processes; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/653Processes involving a melting step

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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、漸進的または連続的に操作しうる組立金型
、特に金型充填地点を通過する嵌合金型エレメントによ
り形成される狭溝に1700℃を越える温度で溶融した
材料を受け、その後で金型解放地点を通過する離間した
金型エレメントから微晶研摩材を極めて急速に放出する
よう作動する組立金型に関する。
このような溶融物の例をあげると、溶融アルミナ−ジル
コニアまたはその他の溶融研摩材酸化物、金属酸化物ま
たは1700℃以上の温度で溶融する非金属耐火材があ
る。
米国特許第3,570,586号は、アルミニウムまた
はアルミニウム合金ストリップ鋳造用のカタピラ式鋳造
装置を開示している。
この装置は、ストリップ横断面を形成するよう金型端部
が加工された金型ブロックの対向する端部の間で鋳造を
行なうものであり、アルミニウムシートが形成される部
分のブロックの歪みおよび撓みを許容限度内に保持する
ことを意図してブロックの比較的高温部分をブロックの
低温支持部分およびブロック用の支持案内体から隔離す
るだめの極めて精巧な装置に主として関するものである
金型ブロックの歪みと撓みを防止するだめの上記米国特
許の精巧な防止手段は、600℃を僅かに越える温度で
溶融される金属鋳造装置に採用された。
ところが、1700°Cを越える温度で溶融される材料
を鋳造するよう設計された本発明の高速装置では、この
ような精巧な予防手段は必要としない。
米国特許第3,835,917号もまた明らかに米国特
許第3,570,586号の装置に類似したアルミニウ
ムやアルミニウム合金等の非鉄金属ストリップの連続鋳
造装置を開示している。
米国特許第3.835,917号は各金型ブロックの連
結方法については何も開示していないが、米国特許第3
.570,586号に記載されたと同様の方法で連結し
てよいと示唆している。
米国特許第3,835,917号は、その中でアルミニ
ウムのシートが鋳造されるブロックの走路が水平面と3
°から45°の角度をなし、その結果隣接金型間に望ま
しくないギャップが生じる傾向のある装置を開示してい
る。
このようなギャップの拡がりを防ぐために、この特許で
はブロック走路の下端に隣接する一つのブロックの両側
に連結した一対のプレーキアセンプーリニを備えており
、ブレーキを取付けたブロック上方の一連の全ブロック
のいずれの間にもギャップを生じないだけの十分な抵抗
をもつようにブレーキアセンブリーが調整されている。
しかしこの場合、全ブロックを回転させるだめの駆動手
段は、ブレーキアセンブリーを通過する全てのブロック
を駆動させるだけの力が必要である。
南アフリカ特許第8975/72は、共通の支持枠で支
持された一連の隣接した比較的厚い金属プレート間の空
間にまず溶融研摩材を充填し、ついで放冷して固化した
薄いシートとし、その後プレートを支持枠内で手で移動
させてプレート間から薄い研摩材シートを剥すことから
なるバッチ式製造法を開示している。
理論的には、上記南アフリカ特許の比較的厚い金型プレ
ートの隣接した対は、プレート間の比較的薄いスペース
の厚さを限定し、結果としてスペース内に沈積する溶融
研摩材の冷却速度を加速し、これによって冷却された研
摩材シート中に形成される結晶の大きさが制限される。
しかしながら、上記南アフリカ特許の装置は多数の厚い
金属金型プレートを備えているので、有効量の金属を製
造するためには比較的大型で重くならざるを得ない。
今日までこの装置の操作は手動または手動調整であった
すなわち、金型に1700℃を越える温度の溶融研摩材
を充填した後、放冷し、ついで厚い金属プレートを引き
離して固化した薄い研摩材シートを除去していた。
この手動または手動調整期間中に1700℃以上の溶融
研摩材の顕熱の大部分が厚手の金属プレートに伝えられ
る結果、金型プレートに永久歪を生じる。
従って、プレート間の適正な厚みを確保するためには厚
手の金属プレートをしばしば再生または交換することが
必要であり、これはかなりの費用を伴なう。
上記の南アフリカ特許に記載されたバッチ式装置と異な
り、本発明はプレート間に薄いスペースを有する一連の
連続する厚手プレートをまず金型充填地点に、ついで適
当なガイドレールに沿って金型解放地点へと引き続いて
迅速に送り、充填地点およびガイドレールに沿う両方の
地点において隣接するプレートをしっかりと保持し、つ
いで解放地点を通過するとき隣接するプレートを離間し
て保持し、これら全てを一つの迅速な連続操作として行
なうことを意図するものである。
こうすることによって、溶融物の温度が1700℃を越
えるにもかかわらず、プレートへの顕熱の伝達およびこ
れによるプレートの歪が最小に抑えられる。
この発明は、漸進式または連続式で操作しうる組立金型
装置中で1700℃を越える温度の溶融物を冷却して溶
融物の固化した薄いシートを形成する装置を提供する。
この装置は、対をなすプレートの間に薄いスペースが形
成される一連の隣接した比較的厚手のプレートと、最初
の金型充填地点を通って次々と厚手の金型プレートを移
動させる駆動手段と、金型プレート駆動手段と反対に操
作され、かつ隣接する金型プレートの各対同志を付勢す
るようこれらに直接動らきかける金型充填地点を越えて
位置する少なくとも一つの金属プレート拘束手段とを含
み、金型プレートはまず金型充填地点ついで充填地点を
越えて所定距離通過し、固化した研摩材が離れた金型プ
レートの間から放出される金型解放地点へと移動する。
この発明は、より詳細には図面に示したような漸進操作
またはサイクル操作しうる組立金型に関するもので、金
型プレート間に比較的薄いスペースを形成する多数の比
較的厚手の金型プレートは、金型充填地点、冷却セクシ
ョンついで金型解放地点を通る連続閉塞路中の第一の比
較的大きいドラムついで第二の比較的小さいドラムの上
をエンドレスチェーンまたはケーブルに支持されて回転
する。
図面を参照してこの発明の詳細な説明すると、第1図は
この発明の漸進式または連続式組立金型の特徴を示す側
面図であり、電極6aおよび6bに適当な電流を給電す
ることにより大量の溶融物を製造し、ついで10で示し
た鋳造装置の充填地点11のすぐ上で適当なタップまた
は注ぎロアから溶融物を出すのに適した炉5に関連して
図示されている。
第1図の炉5は単純化された概略図であるが、注ぎ口か
ら吐出される溶融物の流れが隣接プレートの間の狭溝に
直接落下するように炉5は示された位置と直角に位置す
るのが好ましい。
または、図面に示した炉5は充填地点11のプレート上
方に延びる垂直そらせ板で隣接プレートの間の狭溝に溶
融物が直接落ちるようにしてもよい。
第1図は第1の駆動ロールまたはドラム14と第2のロ
ールまたはドラム15を回転するためにチェーンおよび
一連のピニオンギヤによって連結された駆動モータ9の
概略を示しており、それらの回転比は1対1でありドラ
ム14はドラム15よりも大きい径であるのでドラム1
4の表面速度はドラム15の表面速度よりも速い。
例えばこの装置は第1駆動ドラムが直径8.89 cr
rL(3−1/2インチ)および第2ドラムが直径5.
72CrrL(2−1/4インチ)の両ドラムを第1図
の矢印の方向に同じ毎分回転数で回転させてうまく作動
した。
第1図はまたほぼ水平なガイドレール23を有するフレ
ーム22に取付けられ、かつ第2図にその詳細が図示さ
れた個々の金型プレート21の両側のノツチに拘束され
た一対のチェーンまたはケーブル25によってドラム1
4および15の廻りを回転するように留め付けられた一
連の金型プレート21を示している。
第1図に示した装置は、溶融物を金型間に注入し、一連
の厚い金型プレートから放出する作業を比較的速い速度
で漸進的または連続的に行なうよう設計されているので
、手動に使用されるプレートよりもかなり小さいプレー
トでも急速運転を行なうことによって十分な量の鋳造物
が製造できる。
その結果、金型プレートの充填から解放までの時間を最
小にすることができ、溶融物から厚い金型プレートへの
顕熱の伝達が最小になる。
従って、この発明の厚い金型プレートは、手動操作され
る従来の厚手金属プレートにくらべて永久歪あるいは狂
いを生ずる傾向が少ない。
その結果、この発明の厚い金型プレートは金型充填地点
およびその後方を通過する間、隣接するプレート対を長
く良好な密着状態に保つ。
さらに第1図の装置は厚手金型プレートの変形を最小に
するのであるから、金型充填地点およびこれを越えた地
点において厚手金型プレートの対をしっかりと接続保持
するだめの簡単でかつ効果的な手段を使用することにな
る。
換言すれば、1700℃よりもずっと低い融点の金属か
らつくられる金型プレート21内に蓄積する熱を最小に
するためには、ドラム14および15の回転速度はでき
るだけ高くし、しかしながら溶融物が金型充填地点11
で組立金型中に沈積し、金型解放地点12に達するまで
の時間に固化するに十分な時間をかける必要がある。
例えば、溶融物がアルミナ−ジルコニアまたはその他の
溶融研摩酸化物である場合には金型充填地点11を出発
してから金型解放地点12に到達するまでの時間は今ま
での経験では3秒以上でなければならない。
第1図において、金型プレート21内に蓄積される熱を
少なくするだめの付加手段として金型プレート21が放
出地点12を離れたときにプレートに水を直射する一板
上のノズル73を設けてもよい。
種々の異なった用途に適する高度に有効なノズル形状の
利用可能性を考慮して、最小の冷却水使用量で最大の冷
却効果をあげ、また金型充填地点11に到達する前に金
型プレートが乾燥しているような最適のスプレー分布を
有するノズル73を選択すればよい。
第1図は金型解放地点12に隣接した代表的なノツカー
形状を開示している。
ノツカーは金型プレート21と次々に衝突して金型プレ
ート間に形成された冷却物を金型から除去する。
このノツカーは各金型プレート21の外端に接触するよ
う突出したバー36として図示されており、フレーム部
材37に係合しかつバー36を押してバネ39を圧縮す
る長いボルト38によって支持フレーム部材37に取付
けられている。
ピット41は放出地点12で組立金型から放出される材
料を集める一手段として図示されている。
放出される材料をできるだけ早く冷却するためにピット
それ自体を水で満たしておいてもよい。
第1図に概略的に図示した炉5は、大量の溶融材の製造
に適するものであればどんな型のものでもよく、例えば
米国特許第775,854号に示されている炉でもよい
この炉は溶解材の流れを充填地点11を通過する金型プ
レート21間の溝61内中央に流し込むように配された
適当なタップ7によってその溶融流の量と時間をかなり
精密に制御するものとする。
第2図は第1図の2−2線における図であり、各金型プ
レートの両側から突出している一対のラグ(Lug)4
3によって全ての金型プレート21を連結する態様を示
しており、各ラグは切欠き44を有しエンドレスチェー
ンあるいはケーブル25を受止めている。
エンドレスチェーン25は各々、金型プレート21のア
センブリーに沿った各切欠き44の開口端部に交差する
一連のボルトまたはピン48によって金型プレート拘束
位置に留付けられている。
また第2図は第1図に示されたフレーム22上の支持手
段24によって取付けると便利なガイドレール23の断
面を示している。
第1図も第2図も金型プレート21間に沈積される溶融
材の極限温度からエンドレスチェーン25を保護するた
めに配された細長いそらせ板65を示している。
また下方の保護プレート67をも示しており、これは任
意の形状および大きさの例えばグラファイトなどの高温
抵抗材料からなることが望ましく、充填地点11でプレ
ート21間に沈積する極高温の材料から下方コースのプ
レート21保護するために配されている。
第2図には縦方向に延びるリッジ17を有し、各金型プ
レート21を駆動するよう作動する第一駆動ドラム14
の一部が示されている。
リッジの端末面は第3図に表われている。
まだ第2図には金型プレート21の各々の一側面に形成
された浅い溝61の適当な周辺形状を示している。
各浅い溝の端部はテーパー状となっており、そこから材
料が外れ易くなっている。
各溝61の全体断面は第4図に示されている。
第3図は一対のエンドレスチェーンまたはケーブル25
によってドラム14.15の回りを回転自在に支持され
拘束されている金型プレート21の数個の部分断面図で
ある。
また第3図は各金型プレート21の一側面の溝61の内
端を示している。
金型プレート21は幅30.5crIL(1フイート)
、高さ15.24crrL(6インチ)で、その一側面
には半円形よりもいく分小さい溝61が形成されている
第4図は好ましい溝61の垂直断面を示しており、好ま
しくは1.27cIIL(1/2インチ)よりも幅厚の
各金型プレート21の上端で約0.635cIrL(1
/4インチ)から下端で0となるようにテーパー状とな
っている。
この発明を構成する装置の操作は以下図面に関して述べ
ていく。
この発明の首尾よい操作は炉5の詳細には係わりないの
で、図面に示したこの部分の構造は周知のタイプの代表
的な炉を概略的に示したものである。
この炉はこの発明の組立金型を漸進的または連続的にう
まく充填するよう使用される。
したがって炉5の機能的な詳細はこの発明の一部をなす
ものではない。
鋳造装置10は支持フレーム22を有し、フレーム22
は間隔を置いた水平軸の回りを回転自在なドラム14.
15をその両端に接して支持し、さらにフレーム両端の
中間で1以上の水平ガイドレール23を支持している。
ガイドレール23はその長手方向に沿う水平面を通過す
るプレートの下端を支持し拘束する作用をするので、各
プレートは以下に述べるように鋳造サイクルの一部にお
いて互いにしっかりと接触保持される。
一連のプレート21はプレート21の各両側から突出し
ているラグ43に形成された切欠き44内にゆるく拘束
された一対のエンドレスチェーン25によって、各ドラ
ム14.15の上、フレーム22の上およびガイドレー
ル23に沿って支持されている。
ラグ43のいくつかは適当な手段−一例えばラグ43の
内ネジ切りに係合するボルト48のネジ切り部−によっ
てプレート21に沿って適当な間隔を置いて取付けられ
ている。
エンドレスチェーン25は第1図に示すようにフレーム
22上に集成しドラム14.15上に延びる個個のプレ
ート21を保持するためにのみ用をなしている。
チェーン25はドラム14.15の回りにプレート21
を駆動させることもしなければ、鋳造装置の充填地点1
1およびそれを越えた地点で隣接するプレート21を互
いにしっかりと接続保持する役目もしない。
事実エンドレスチェンは各プレート21が各ドラムの回
りを回っている速度よりも実質的に速い速度で各ドラム
の回りを回っているように観察された。
実際には第1図の概略図面には関わりなく、エンドレス
チェーン25はプレート21に十分な緩みを持たせて係
合しであるので、プレート21は図面に示したようにエ
ンドレスチェーン25に対して垂直にというよりも、自
重によって鋳造装置に沿って垂直に吊下する傾向となる
各金型プレート21の両端部に切欠き44を有する幅方
向に突出するラグ43を設けるに代えて、切欠き44を
単に各金型プレート21の各側部の下端に接して設けて
もよい。
溶融材はチェーン25の材質を侵してかなりすばやく破
壊するので、組立金型に落とされた溶融材の流れからチ
ェーン25を引き離して位置させるために、幅方向に突
出しているラグ43を設けることが殊に望ましい。
さらに、ラグ43上方に配され、かつ鋳造装置10の充
填地点11に接する区域でチェーン25の長手方向に延
伸している一対の長形そらせ板65によってチェーン2
5は保護されている。
第1図に示されるように電気モータ9によって時計回り
方向に回転される第1駆動ドラム14および第2ドラム
15ならびにガイドレール23は、プレート21がガイ
ドレール23に沿って走行している時プレート21の隣
接対をしっかりと連続した状態に保持する。
すなわちドラム14.15は同速度で回転し、かつドラ
ム14はドラム15よりも径が大きいので、リッジ17
が設けられたドラム14の表面速度はドラム15の表面
速度よりも大きくなる。
したがってプレート21が充填地点11を通って放出地
点12ヘトラム14の回転速度によって決定された速度
で送られている時は常に、ドラム15の低い表面速度は
次々に前進してくるプレート21を前進させないように
し、それによって充填地点から放出地点への行程でプレ
ートの隣接対をしつかシと連接維持させる一手段を提供
する。
さらに各プレート21の下端はドラム14の回転によっ
てガイドレール23の上表面に沿って摺動するので、ガ
イドレール23はドラム14上を越えてガイドレール2
3に沿って移動する各プレート21の客々を引付ける第
1拘束手段として機能し、それによシ各々隣接して対を
なす金型プレート21は充填地点およびこの地点を越え
ても極めて連接して保持される。
ドラム14の表面よりも遅い表面速度で回転しているド
ラム15は各金型プレート21の第2拘束手段として作
用する。
第1図に示されるように、第1駆動ドラム14および第
2ドラム15は、チェーン25によって集成保持された
複数の金型プレート21を支持するためのドラムの最小
実数を示している。
または第1図に示した二つのドラムに加えて第5図で示
したような第3ドラムを設けてもよい。
第3ドラム16はドラム14,15問わずかに下方に位
置し、チェーン25の下方隆起に支持された金型プレー
ト21に係合するよう配されている。
第3ドラムはドラム15のような非駆動ドラムでもよい
し、さらにチェーン25の張力を調整するために垂直方
向に調整自在の支持体上にバネで取付けられてもよい。
さらに金型プレート21の寸法や総重量が第1駆動ドラ
ム14の受容荷重を越えるのであれば、ドラム14を第
6図に示されるように第2駆動ドラム14′ によっ
て補助されるようにしてもよい。
駆動ドラム14′ を駆動ドラム14に隣接して配し、
同径、同回転速度で作動させると、一方のドラムはチェ
ーン25の下方から金型プレートを持ち上げるよう作用
し、他方のドラムはガイドレール23と第2ドラム15
の抵抗に抗してガイドレール23に沿ってプレート21
を駆動するよう作用する。
各プレート21間に形成された薄いチルシート材が金型
解放地点12で組立金型から完全に放出されることを確
実するために、1以上の適当なタイプのノツカーあるい
は他の金型衝撃装置を設けることが望ましい。
金型プレート21の各々が金型解放地点12を過ぎて再
び金型充填地点11に移動する前に金型に付着した固化
材料が完全に取除かれるようにするために、例えば各プ
レート21は金型解放地点12に達したとき、最初に各
プレート21を拘束しついでバー36をパチンと通過さ
せそしてドラム15の実質的に径方向の正常位置に復帰
させるようスプリング39によって付勢された1以上の
バー36と係合させてもよい。
金型解放地点12で取外された薄いシート材がコンベア
などの自動手段によって送られるのであれば、この高温
材は熱伝導メタルコンベヤを使用し、さらにベルト上に
冷却水のスプレーを直射スることによって冷却されるこ
とが望ましい。
各金型プレート21間の薄いスペースは微晶の固形薄シ
ート材をつくる場合と同様な態様で設ければよい。
例えば各プレート間のスペースは南アフリカ特許第89
75/72号で示されたような対をなす隣シ合う金型プ
レートの一方の表面に取付けられたスペーサーでもよい
それによって実質的に一定厚さの長方形溝あるいは四角
溝が形成される。
しかしこの溝の厚みは一定である必要はない。
この発明の組立金型に使用するプレートの好ましい実施
例では、概して半円形の溝61がプレート内に角度をな
して切り込まれた過度の厚さのプレートを含み、第3図
、第4図に示すように溝の厚さはプレート21の上端に
沿う厚みが約0.635cIrL(1/4インチ)から
溝の底部で丁度Oと変化する。
さらに溝61の側部は溝の底部から外側へテーパー状に
なっていることが好ましく、それによって固化したシー
ト材に対する溝の保持力を小さくする。
最後に、充填地点11で組立金型中に落とされた溶融物
が放出地点12で組立金型から放出されるときには十分
に固化しているように駆動ドラム14の表面速度を調整
し、かつ金型充填畑地11においてまたその後プレート
が金型解放地点12に向けてガイドレールに沿って移動
するときにガイドレールを補助して金型プレート21の
各隣接対をしっかりと連接保持するようにドラム15の
表面速度をドラム14の表面速度よりもずっと遅く調整
するのであれば、ドラム14および15は第1図に関す
る記載中に指示した相関サイズおよび相関速度である必
要はないことが明らかであろう0 要するに、この発明の鋳造装置はかなり高温で鋳造装置
に導入される任意の様々な材料の比較的薄いシートを極
めて迅速に形成することを企図するものである。
例えばこの鋳造装置は溶融アルミナ−ジルコニアあるい
は他の溶融酸化物研摩材、また1700°C以上で溶融
する耐火金属酸化物およびそれらの混合物をチル加工す
るに有用である。
以下に実施の態様を付記する。
プレート駆動装置が回転可能に取付けられた駆動ドラム
14からなり、該ドラムは隣接したプレート21間に係
合するリッジ17をその円筒表面にもち、プレート分離
装置15は回転可能に取付けられた駆動ドラム15であ
り、該ドラムは上記駆動速さよりも小さい表面速さで駆
動されており、かつプレート21と滑り摩擦抵抗を生じ
るものである特許請求の範囲第1項記載の研摩材スラブ
鋳造装置。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の好ましい実施例の部分断面概略側面
図、第2図は第1図の2−2線における金型プレートを
支持連結するだめの手段の詳細を示す断面図、第3図は
支持ドラムの一方から各金型プレートを駆動するだめの
手段を示す第2図の3−3線におけ部分断面図、第4図
は各金型プレートの好ましい断面を示す第2図の4−4
線における部分断面図、第5図はチェーンまたはケーブ
ル手段25の張力を保持するために配された調整自在の
バネによって付勢された下方ドラム16を含む別の実施
例の概略図、第6図は駆動ドラム14が第2の駆動ドラ
ム14′ によって補強されてなるこの発明の拡大形状
の概略図である。 5・・・・・・溶融炉、7・・・・・・注ぎ口、9・・
・・・・駆動モータ、10・・・・・・鋳造装置、11
・・・・・・金型充填地点、12・・・・・・金型解放
地点、14.14’・・・・・・駆動ドラム、15,1
6・・・・・・ドラム、17・・・・・・リッジ、21
・・・・・・金型フレート、22・・・・・・フレーム
、23・・・・・・ガイドレール、24・・・・・・ガ
イドレール支持手段、25・・・・・・チェーン、36
・・・・・・バー、37・・・・・・フレーム部材、3
8・・・・・・ボルト、39・・・・・・バネ、41・
・・・・・ピット、43・・・・・・ラグ、44・・・
・・・切欠き、48・・・・・・ボルト、61・・・・
・・溝、65・・・・・・そらせ板、67・・・・・・
保護フレート、73・・・・・・ノズル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 対面する金型プレートが協力してプレート間に研摩
    材を受は入れる狭溝を形成するよう造形された対をなす
    対向表面をもち、互いに接近、離間自在に支持され、通
    常たて形に配置される複数の冷却プレートの間で溶融研
    摩材酸化物が鋳造される研摩材スラブ鋳造装置において
    、 たて形に配置したまま、プレート拘束装置23゜25に
    沿って所望の速度で鋳込地点に向けて、鋳込地点を通過
    して、さらに鋳込地点後方へ複数のプレートをある速さ
    で押すように作動する鋳込地点前方のプレート駆動装置
    9,14および上記多数のプレートと係合する表面をも
    ち、その表面は上記予定された速度よりも小さい速度で
    働き、個々のプレートがこの表面を通過するときプレー
    ト対をプレスするように各プレートに直接動らいて鋳込
    地点における狭溝からの溶融研摩材の漏れを防ぎ、放出
    地点においては隣接したプレートを分離してプレート間
    の狭溝から固化した研摩材酸化物を放出するよう作動す
    る上記鋳込地点後方の分離装置15を特徴とする研摩材
    スラブ鋳造装置。 2 対面する金型プレートが協力してプレート間に研摩
    材を受は入れる狭溝を形成するよう造形された対をなす
    対向表面をもち、互いに接近、離間自在に支持され、通
    常たて形に配置される複数の冷却プレートの間で溶融研
    摩材酸化物が鋳装される研摩材スラブ鋳造装置において
    、 たて形に配置したまま、プレート拘束装置23゜25に
    沿って所望の速度で鋳込地点に向けて、鋳込地点を通過
    して、さらに鋳込地点後方へ複数のプレートをある速さ
    で押すように作動する鋳込地点前方のプレート駆動装置
    9,14および上記多数のプレートと係合する表面をも
    ち、その表面は上記予定された速度よりも小さい速度で
    動き、個々のプレートがこの表面を通過するときプレー
    ト対をプレスするように各プレートに直接動らいて鋳込
    地点にかける狭溝からの溶融研摩材の漏れを防ぎ、放出
    地点においては隣接したプレートを分離してプレート間
    の狭溝から固化した研摩材酸化物を放出するよう作動す
    る上記鋳込地点後方の分離装置15および 各プレートが放出地点に進みまたは通過するとき各プレ
    ートに衝突してプレート間の狭溝からゆるく固化した材
    料をたたき落す少なくとも一個のノツカー36を備えた
    ことを特徴とする研摩材スラブ鋳造装置。
JP50133585A 1974-11-08 1975-11-05 研摩材スラブ鋳造装置 Expired JPS5912382B2 (ja)

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