JPS59123547A - 気泡発生ノズル - Google Patents

気泡発生ノズル

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JPS59123547A
JPS59123547A JP58195361A JP19536183A JPS59123547A JP S59123547 A JPS59123547 A JP S59123547A JP 58195361 A JP58195361 A JP 58195361A JP 19536183 A JP19536183 A JP 19536183A JP S59123547 A JPS59123547 A JP S59123547A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/02Spray pistols; Apparatus for discharge
    • B05B7/08Spray pistols; Apparatus for discharge with separate outlet orifices, e.g. to form parallel jets, i.e. the axis of the jets being parallel, to form intersecting jets, i.e. the axis of the jets converging but not necessarily intersecting at a point
    • B05B7/0807Spray pistols; Apparatus for discharge with separate outlet orifices, e.g. to form parallel jets, i.e. the axis of the jets being parallel, to form intersecting jets, i.e. the axis of the jets converging but not necessarily intersecting at a point to form intersecting jets
    • B05B7/0815Spray pistols; Apparatus for discharge with separate outlet orifices, e.g. to form parallel jets, i.e. the axis of the jets being parallel, to form intersecting jets, i.e. the axis of the jets converging but not necessarily intersecting at a point to form intersecting jets with at least one gas jet intersecting a jet constituted by a liquid or a mixture containing a liquid for controlling the shape of the latter
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B7/00Mixing; Kneading
    • B29B7/74Mixing; Kneading using other mixers or combinations of mixers, e.g. of dissimilar mixers ; Plant
    • B29B7/7438Mixing guns, i.e. hand-held mixing units having dispensing means
    • B29B7/7452Mixing guns, i.e. hand-held mixing units having dispensing means for mixing components by spraying them into each other; for mixing by intersecting sheets

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は塗装仕上装置、一層詳しくは、ハイソリッド組
成物を含む塗膜形成ソリッドの塗布に使用する気泡発生
ノズルの改良に関する。
支持体に塗料を塗布する塗装仕上分野においてしく説明
されている。この問題についての詳しい論及はこの米国
特許にまかせるとして1本発明の目的に必要な範囲で簡
単に言及するならば、塗装仕上分野では広い範囲に及ぶ
研究、開発の努力にもかかわらず、いまだ主として溶剤
含有塗料に依存している。今日、この分野で最も重要な
問題は、原料の使用量と環境への影響に伴なう問題の両
方を考慮した場合、塗料の溶剤成分に関係したものであ
ろうと言われてきた。樹脂材料の吹付塗装では、普通は
、樹脂材料を有機溶剤に溶解させて吹付けに適した粘度
を得る。こうするのは、液体の樹脂材料を噴霧し、移送
するプロセスの各段階で、液体が高速変形に抵抗するこ
とがわかったからである。樹脂材料に有機溶剤を加える
のは、樹脂材料の分子を分離し、分子の相対移動を容易
にし、溶剤を高速で変形しやすくし、噴霧し、やすくす
るという効果を持っているからである。約50容量%の
重合顔料ソリ・ンドを含むハイソリッド塗料組成物を調
製するときに液状溶剤成分の量を減らすのに多大の努力
が払われてきたが、成功率は悪いものであった。たいて
いのハイソリッド塗料組成物は、いまだに、15−40
容量%の液状溶剤成分を含んでいる。
このように多量に溶剤が入っている場合、溶剤塗t1組
成物の取扱中、噴霧あるいは蒸着のときに、溶剤が逃げ
、正しくそれを捕まえなければ、周囲の空気を汚染する
ことになるという問題がある。さらに、いったん溶剤塗
料が支持体に塗布されても、溶剤が蒸発によって塗膜か
ら逃げめす〈1周囲を汚染する。これに加えて、たいて
いの溶剤はオキシダントと反応し、毒性、臭気、スモッ
グなどの環境汚染を生じさせる可能性もある。−・般に
、このような環境問題を克服する試みされている発明は
ハイソリッド塗料その他の塗膜形成ソリッドを霧化し、
それを支持体まで運んでそれを塗装する方法、装置に関
するものである。
この米国特許の方法によれば、はとんどあるいはまった
く溶剤成分を含まず、300−30.000センチポワ
ズの粘度を持つ重合組成物を比較的安定した付勢状態に
まず発泡させ、その後に噴霧力を与えて支持体を均一に
塗装する。この米国特許の重要な概念は、塗装のときに
比較的安定した付勢気泡を使用すると、塗装仕上分野に
おける大きな問題の多くを排除でき、なかんずく、有機
溶剤の使用量を思い切って減らせるか、あるいはまった
く使用しないですむという認識にある。塗料の製造、着
色、塗布のときに気泡の発生を抑える普通の吹付あるい
は塗装装置とは異なり、この米国特許の開示によれば、
塗膜形成ソリッドを発泡状態に変換し、この気泡を公知
技術を用いて分離すなわち噴霧させることによって例外
的な表面塗装を行なえることがゎが゛った。
前記米国特許の教示によれば、ハイソリッド塗料その他
の塗膜形成ソリッドを噴霧し、支持体に移送する前に気
泡に変換することが望ましいとなっているが、液体を気
泡物質に変換する普通に使用されている基本的な技術は
2種類あることを説明しなければならない。たとえば、
3cbo11氏等の米国特許第4.059,714号明
細書に記載されているように、液体がら気泡物質を作る
方法の1つでは、空気あるいはがんたとえば窒素ガスを
適当な圧力ながけて液体に注入する。ガスは液体に強制
的に溶解させられ、液体 ガス溶液を次に大気圧で分配
したときに、ガスが溶液がら分離して液体内に捕えられ
、独立ソリッド気泡となる。ガスは、小さな気泡の形で
大気圧で溶液から分離し、その周囲の液体の体積を大き
くする。
その結果、空気あるいはガスの泡を持つ均質なソリッド
気泡が液全体にわたって均一に分布する。
あるいは、前記米国特許第4,247,581号明細書
に開示されているように、いわゆる発泡剤を適当な温度
と圧力の条件の下に液体に溶解させてもよい。この溶液
が発泡剤を溶解状態に維持す”るに必要な圧力よりも低
い圧力にさらしたとき、ガスの泡が生じ、それが液体に
捕えられ、独立したソリッド気泡を形成する。
気泡を生じさせたり、それを噴霧したりしてバインリッ
ド塗料あるいは同様の塗膜形成物質(たとえば、ホント
メルト接着剤)を支持体に均一に塗布するプロセスでは
いくつかのパラメータに気を付けなければならない。本
発明は、主として、独立ソリッド気泡を生じさせ、噴霧
するのに利用するノズルの改良に関するものである。支
持体と接触させる前に霧化できる安定した低密度の気泡
を生じさせるときに1つの問題がある。普通の塗お(ノ
ズ1しあるいは流体ノズルを使用したとき、ハイソリッ
ド塗料の気泡発生点を適切に制御できないことがわかっ
た。上記のように、加圧ガスまたは発泡剤を発泡させる
べき液体に溶解させた場合、溶液が溶解状態を維持する
圧力よりも低い圧力にさらされないかぎり発泡は生じな
い。普通の流体ノズルでの実験では、ハイソリッド塗料
を含有する溶液の発泡はノズルの端から数インチのとこ
ろで生じ得ることがわかった。周知のように、空気ジェ
ットまたは同様の手段をノズル端のすぐ隣に配置して支
持体との接触の前に気泡を分離あるいは霧化させるのが
普通である。これにより、支持体を確実に均一に塗装で
きる。ノズルの出口のところで発泡が生じない場合、気
泡の完全な霧化は不可能であることはあきらかである。
この場合、支持体の塗装が不均一となる。また、発泡が
ノズルからの流出点のすぐのところで生じない場合には
、気泡の完全な霧化は不可能である。この場合にも支持
体の塗装が不均一となり、塗膜のたるみとか塗料のした
たりとかの問題を生じる。
適切な時点での気泡の形成の問題に加えて、従来の発泡
ノズルはハイソリッド塗お1その低回様な材料から形成
した気泡の流れが飛散したり、不均一になったすしがち
である。このような問題は上述の気泡の不完全な霧化の
場合と同じく望ましくない結果を招くことがわかった。
したがって2本発明の目的は、加圧状態に維持される気
体を含む液体を気泡に変換して支持体に塗布するノズル
組立体を提供することにある。
本発明の別の目的は、液体およびその中に加圧状態に維
持される気体を含有する溶液の完全な発泡を液体放出の
前に行ない、放出時に完全な霧化な行なうことのできる
ノズル組立体を提供することにある。
これらの目的を達成するために本発明は、ハイソリッド
塗料あるいは他の比較的高密度の塗膜形成ソリッド(た
とえば、接着剤)の発泡を塗料がノズルを出る点の前で
行なう気泡発生ノズル構造を包含する。発泡室の一端に
はプラグが配置してあり、放出オリフィスが発泡室の反
対端に配置しである。プラグには通路ぶ形成してあり、
このプラグの横断面積は放出オリフィスの横断面積と少
なくとも同程度であり、放出オリフィスの横断面積の5
分の1もしくは10分の1にするのが好ましい。
たとえば、ハイソリッド塗料と空気または発泡剤の溶液
は、加圧状態で、プラグの発泡室とは反対の側に配置し
た。薪圧室に導入される。放出オリフィスの横断面積は
十分に大きくて、大気圧に近い圧力で発泡室内に空気を
導入する。好ましい実施例では、通路は、プラグの長手
軸線あるいは発果、ハイソリ・ンド塗料と気体あるいは
光泡剤の加分離し、独立ソリッド気泡となる。放出オリ
フィスを通って発泡室を出る際に、ハイソリッド塗料気
泡は以下に詳しく説明するような普通の手段を用いて霧
化される。
本発明の別の実施例では、ハ・インリッド塗料および空
気あるいは光泡剤の溶液が発泡室の側壁面と衝突する角
度は池の手段によってもほぼ二倍にし得ることを示して
いる。特に、通路の出口のすぐ隣で発泡室内に球体を配
置して加圧溶液、が衝突するようにしてもよい。あるい
は、通路に対して成る角度で発泡室内にワイヤあるいは
同様の障害物を配置して発泡室に入った加圧溶液が同じ
角度で衝突するようにしてもよい。
この発泡ノズルの構造、動作および利点は添付図面と関
連した以下の説明からあきらかになろう。
図面において符合11で全体的に示すスプレィる。この
スプレィガン11は、ハンドル組立体13、バレル組立
体15およびノズル組立体17を包含する。ここには、
2つの異なった給送系統、すなわち、スプレィガン11
のノズル″に加圧空気を移送する系統と、ノズルに塗膜
形成ソリッドおよび発泡剤からなる溶液を移送する系統
を組込んである。
第1.2図を参照して、スプレィガン11を通して加圧
溶液を移送する系統を最初に説明するこソリンド気泡を
発生させる最初の段階は発泡剤あるいは気体のいずれか
と高粘度塗料その他の塗膜形成ソリツドとからなる加圧
溶液の調製段階であを、このような溶液の調製について
の本発明の開示を完全にする目的でここに参考資料とし
て援用する。ここでの論議の目的のために、溶液が塗料
のような塗膜形成ソリッドあるいはホントメルト接着剤
と発泡剤とを含有しているものとして考える。
加圧溶液はホース19を通してスプレィガン11キに導
入される。このホースはハンドル組立体13↓の下端に
取付けた出張り21の片側に連結しである。出張り21
は流路を包含し、溶液をポース13から別のホース23
に移送するようになっている。この第2のホース23は
出張り21の反対端に接続しである。第2ホース23は
出張り21から1び、反対端がねじ付き人口ボート25
を通してスプレィガン11のバレル組立体15に接続し
である。この入口ボートは入口通路27と連通している
。この入口通路27は環状の中央通路29の後端を連絡
し、この中央通路はバレル組立体21に沿って軸線方向
にかつスプレィガン11のノズル組立体17まで前方に
延びている。
環状通路29内に軸線方向に制御ロッド31が配置して
あり、この制御ロンドはノズル組立体17に行く溶液の
流量を制御する。制御ロッド31はその後端をデルリン
命パツキンナツト33内に装着してあり、そこから引金
35まで外方に延びている。この引金はスプレィガン1
1のバレル組ケ体15に装着しである。引金35はそれ
とハンドル組立体13の間に装着したばね36によって
スプレ、イガン11のノズル組立体17に向って前方に
片寄せられている。可撓性ベローズ・シールロッド31
の一部に沿って配置しである。引金35唇を操作すると
、制御ロッド31が環状通路29内を軸線方向に往復動
する。
制御ロッド31の前端は第2図に詳しく示すように円錐
形先端39となっている。制御ロタl531十の円錐形
先端39は着座部41と係合して環状通路29の内部か
らノズル組立体17に向って着座部41のすぐ前に配置
した高圧室43までの溶液の流れを遮断することができ
る。引金35を引いてばね36を後方に圧縮したとき、
制御ロッド31が引込み、したがって、円錐形先端39
を着座部41から引込めて環状通路29内の溶液を高圧
室43に流入させる。引金35を放すと。
ばね36が制御ロッド31を前方に押し、その円錐形先
端39が着座部41と保合し、環状通路29今を高圧室
43から隔離する。
ハイソリンド塗料と発泡剤とからなる溶液は、前述のよ
うに、ホース13からスプし・・イガン11を通して高
圧室43まで移送される。この経路に沿った溶液の移送
を通じて、いわゆる溶液維持圧力、すなわち溶液が発泡
剤が溶液を去り、気泡を形成するのを防ぐに必要な圧力
よりも高い圧力に維持されることは了解されたい。土建
のように、ひとたびこの溶液維持圧力が低下したならば
、塗膜形成ツリー2ドの発泡が開始することになる。本
発明が目的とするのはノズル組立体17における所望点
でこのような発泡が生じ、飛散および不完全霧化の問題
が克服され得るということである。
ノズル組立体17は、さらに、そこを通して後述のよう
に発泡溶液が疲出する放出オリフィス45乎と、この放
出オリフィスと共に発泡室49の境界を定めているプラ
グ47とを包含する。プラグ47は高圧室43のすぐ隣
で発泡室49の一端に配置しである。成る実施例では、
通路51がプラグ47に形成してあり、この通路は発泡
室49の7はスロット48を包含し、このスロットは通
路51の位置および角度に影響を与えることなく回転さ
せることができ、取外しが容易になっている。通路51
の横断面積は少なくとも放出オリフィス45の横断面積
と同じくらいであり、好ましくは、放出オリフィス45
の横断面積の5分の1ないし10分の1あるいはそれ以
下である。放出オリフィス45と通路51のこの寸法上
の差により、発泡室49内の圧力は高圧室43の圧力よ
りもかなり低く、溶液維持圧力よりも十分に低い。溶液
が通路51を通って導入され、発泡室49の側壁に衝突
したとき、カスの泡が溶液から分#し1、ハイソリンド
塗料内に捕えられて独立ソリッド気泡となる。発泡室4
9内に形成された気泡は、高圧室43から放出される余
分な溶液が発泡室49に入るにつれて放出オリフィス4
5に向って押され、放出オリフィス45を通って流出す
る気泡は以下に詳しく説明するような公知の手段によっ
て露化される。
実験によれば、種々のパラソータを満たした場合にのみ
発泡室49内に霧化容易で低密度の気泡が生じ得ること
がわかった。発泡室49内のハイソリ、ド塗料あるいは
他の塗膜形成ソリンドの完全な発泡を達成するには、通
路51の横断面積が少なくとも放出オリフィス45の横
断面積と同じくらいであり、好ましくは、放出オリフィ
ス45の5分の1ないし10分の1あるいはそれ以下で
なければならないことがわかった。成る実験では、内径
0.7ミリメードル(0,028インチ)の通路51を
内径2.08ミリメートル(0,082インチ)の放出
オリフィス45と一緒に用いた。横断面積にすれば、放
出オリフィス45は通路51の約8局倍である。この関
係で行なった実験では、発泡室49内に低密度の気泡が
発生し、これは容易に霧化できた。放出オリフィス45
と通路51の横断面積をほぼ等しくしたテストでは、発
泡室49内に生じた気泡の密度はもっと高くなり、放出
オリフィス45から放出するときに霧化によって破壊す
るのは難しかった。
ざらに、溶液を高圧室43から通路51を通して発泡室
49内の成る形態の障害物まで流すことが好ましい。第
2図に示す好適実施例では、通路51はプラグ47内に
、このプラグ47の原溶液の流れがこのような角度で衝
突する成る形態の障害手段を用いることによって、/・
・イソリント塗料の発泡が放出オリフィス45からの流
出前に発泡室49内で生じることになる。第2図におい
て、この障害手段は発泡室49の壁面が構成している。
第4.5図は第2図の障害手段とは異なった障害手段を
示しており、この実施例では、プラグ47字は省略され
、環状通路29から着座部41の後端に形成した絞り通
路54まで溶液が流れる。第4図において、平らな板5
3が絞り通路54のすぐ隣で発泡室49内に配置してあ
り、高圧室43奢出た溶液は暦らな板53からそれる。
この板は通路54の長子軸線に対して約30°プラスマ
イナス10°の角装置しである。第5図1とおり1て、
発泡室49内で絞り通路54のすぐ隣&こ球体55が配
置してあり、この球体の中・Ii1士放出第1ノフィヌ
51を出た溶液の経路番こ対してバー寄っている。第4
,5図の両実施例番こおし1て、絞り通路54および障
害手段としての平らな板53あるいは球体55は、崖い
に対して、溶荒力く最適の発泡を行なう範囲で衝撃を受
(すたり、あるしX1寸舌上されたりするような角度で
配置しであるのカー女子ましい。
30°プラスマイナス10°の好ましl/X角度(この
角度で加圧溶液が障害手段と接触する)にすれば、従来
のノズル組立体で生じるof能性のある飛散や不完全霧
化の問題を解決すること力くできる。たとえば、現存の
ノズル組立体t±、−AQ 4こ、スプレィガンから溶
液を放出するための単一の放出オリフィスを包含してり
)る。このような従来のノズルでは、ノズルそのものの
内部で1ま発泡tt を土とんど、あ°るいはまったく
生じることなく、放出オリフィスから大気中番こ放出さ
れたときのみ発泡が妬まる。スプレィガンから溶液が放
出された直後に完全な、あるいはほぼ完全な発泡が生じ
なければ、霧化も4完全となることはあきらかである。
実際に、流量にもよるが、ハイソリンド塗料および発泡
剤を含有する溶液の発泡は、溶液が放出オリフィスから
数インチ移動しなければ、普通のノズル組立体では生じ
ないことがわかっている。あきらかに、これらのノズル
組立体に組合わせた霧化手段は発泡前に溶液を霧化して
しまうので効果的とは言えない。上述のように、スプレ
ィカン11は、放出オリフィス45から放出される前に
発泡室49内で発泡が生しるようにすることによってこ
の問題を解決している。
あり、溶液の適正な衝突あるいは攪拌を行なえ、周囲液
体の体積を大きくする%泡の適切な冨度を得ることがで
きる。障害手段を溶液の経路に対して約90°の角度で
配置すると発泡が制限を受けることがわかった。これは
溶液から分離する気泡が破壊されがちとなるからである
。その結果、発泡の程度が減少して霧化が難しくなる。
放出オリフィス45からの流出点またはそのすぐ隣で適
正な密度を有する気泡を発生させることの重要性は、ノ
ズル組立体19に加圧空気を給送する系統を考慮すれば
あきらかである。ハンドル組立体13の根元に装着した
空気人口63にポース61の一端が接続しである。この
ポース61の反対端は加圧空気源(図示せず)に接続し
である。空気入口63が空気通路65と連絡しており、
この空気通路はハンドル組立体13を貫いて」三方へノ
ズル組立1体17に向って延びており、ノズルのところ
でこの通路は上方、下方ω岐導管67ミ69に分れる。
上方分岐導管67は環状空気室71内に前方に延び、下
方分岐導管69は発泡室49の長さ方向に線形に延びる
複数の周方向に隔たった軸線方向通路73と連絡してい
る。
ノズル組立体17は、さらに、環状の保持リング75を
包含し、この保持リングはその一端をバレル組立体15
の対応するねじ部に螺合させである。環状保持リング7
5の反対端はエアキャップ77を配置したりツブ76を
包含し、このリップはエアキャンプ77の外面に形成し
た環状の溝8)張の壁面と係合する。したがって、エア
ギャップ77は空気が大気に漏れないようにしっかりと
保持され、シールされる。エアキャップ77には対向し
たエアホーン83が形成してあり、各エアホーンは放出
オリフィス45に向って内むきになった傾斜開口85を
有する。これらの開口85は環状の空気室71と連通ず
る。さらに、放出オリフィス45のすぐ隣でそれにほぼ
平行にエアキャップ77に複数の軸線方向オリフィス8
7が形成しである。軸線方向オリフィス87は軸線方向
通路73と連通している。
こうして、加圧空気がホース61.空気通路65、上下
の分岐導管67.69を通って環状空気ノ 室71および軸線方向通路73に運ばれる。軸線方向通
路73を通って移動する空気は軸線方向オリフィス87
を通ってノズル組立体17を出、この軸線方向オリフィ
ス87が放出オリフィス49から流出する気泡を霧化す
る。環状空気室71から、加圧空気は対向したエアホー
ン83にアル開口85を通って流出し、ここで、放出オ
リフィス83を出た気泡と衝突し、気泡を霧化すると共
にスプレィガン11を出た気泡を支持体に送るパターン
を作るという二重の機能を果す。前述のように、放出オ
リフィス45への軸線方向オリフィス87および開口8
5の近接設置は放出オリフィス45での、あるいはその
すぐ隣でのハイソリッド塗料の発泡を完全にするのに必
要である。これ 。
は、本発明によれば、ハイソリッド塗料の発泡が発泡室
49内で生じ、放出オリフィス45に対して外部では生
じないので、十分に達成される。
本明細書を通じて用いた「溶液」なる用語は、スプレィ
ガンに高圧の下に供給される液体・気体分散体であって
、大気圧でスプレィガンから放出されたときに冷たくて
塗JIG!を生じさせるものを意味している。本出願人
としては、この混合物が溶解気体の分子が液体分子の間
に分散している本当の溶液であるという考えである。本
明細書で使用している用語は溶解気体の分子が溶剤の分
子の間に実際に分散しているいないを問わず、液体と均
質に混り合った気体を含む溶液の広い総括的な定義を定
めるものである。
本発明を3種類の好ましい実施例について説明してきた
が、発明の範囲から逸脱することなく行ない得る他の修
正、変更も本発明に関わる分野の当業者には容易に理解
できるであろう。したがって、本出願人等は特許請求の
範囲しこよる場合を除いていかなる限定をも考えていな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の気泡発生ノズルを組込んだスプレィガ
ンの部分断面側面図である。 第2図は第1図に示すスプレ・fガンの気泡発生ノズル
部分の拡大図である。 第3図は第2図の6−6線にほぼ沿った横断面図である
。 第4図は本発明の気泡発生ノズルの別の実施例を示す図
である。 第5図は本発明の気泡発生ノズルのまた別の実流側を示
す図である。 〔主要部分の符号の説明〕 11・・・スプレィガン、13・・・ハンドル組立体、
15会ψ・バレル組立体、17脅Φ・ノズル組立体、1
9−@−ホース、21・令・出張り、23会番φホース
、25・―・入口ボート、27・・・入日通路、29・
・・中央環状通路、31・・・制御ロッド、35拳・轡
引金、36・・・ばね、39・・・円錐形先端、43・
・・高圧室、45會φ・放出オリフィス、47・・9プ
ラグ、49・・・発泡室、51・・拳通路、53・・・
平らな板、55・・・球体 図面の浄書(内容に変更なし) 第1f図 Aフ 呼 第5図 手続補正書 昭和59年 1月10日 特許庁長官若杉和夫殿 1事件0表示昭和58年 特許 願第195361  
号2 発明の名称 気泡発生ノズル 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 氏 名 ノードソン コーポレーション(名称) 4代理人 (1)別紙の通り、浄書せる全文明細書を1通提出致し
ます。 (2)別紙の通り、正式図面を1通提出致します。 上申:出願当初手書の明細書を提出致しましたが、この
たびタイプ印書明細書と差替えます。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)、 溶解した状態の加圧気体を含有する溶液を気
    泡に変換して支持体に塗布する装置において、ノズル組
    立体と、このノズル組立体内に配置してあってノズル組
    立体から流出させる前に溶液を発泡させる発泡手段とを
    包含し、この発泡手段が、前記気体を前記溶液内で溶解
    状態に維持するのに必要な圧力よりも低い圧力を有する
    室と、この室内で前記溶液の経路内に配置した障害手段
    とを包含し、@記溶液が前記室内でこの障害手段に衝突
    1−で前記ノズル組立体から流出する前に気泡を形成す
    るようになっていることを特徴とする装置。 (2)・  特許請求の範囲第1項記載の装置において
    、前記発泡゛手段が通路を形成したプラグ手段を包含し
    、この通路が前記室内の前記障害手段に圧力を加えて塗
    膜形成ソリッドを給送する経路を構成していることを特
    徴とする装置。 (3)、 特許請求の範囲第2項記載の装置において、
    前記、ノズル組立体が放出オリフィスを包含し、この放
    出オリフィスの横断面積が前記プラグ手段に形成した前
    記通路の横断面積よりも少なく゛とも5倍大きいことを
    特徴とする装置。 (4)、 特許請求の範囲第2項記載の装置に段内に配
    置しであることを!PF徴とする装置。 (5)、 特許請求の範囲第1項記載の装置において、
    前記障害手段が前記室内で前記塗膜形成触するようにな
    っていることを特徴とする装置。 (6)、 特許請求の範囲第1項記載の装置において、
    前記鋭角が約20−40°であることを特徴とする特許 (7)、 特許請求の範囲第1項記載の装置において、
    前記障害手段が前記室内で前記塗膜形成ることを特徴と
    する装置。 (8)、 特許請求の範囲第7項記載の装置において、
    前記鋭角が約20−40°であることを特徴とする装置
    。 (9)、 溶解状態で加圧気体を含有する溶液を気泡に
    変換して支持体に塗布する装置において、前記気泡を流
    出させる放出オリフィスを有するノズル組立体と、この
    ノズル組立体に圧力を加えて溶液を移送する手段と、前
    記ノズル組立体内に配置してあって前記溶液を気泡に変
    換する発泡手段とを包含し、この発泡手段が通路を形成
    したプラグ手段と、前記溶液に溶解した状態に前記気体
    を維持するに必要な圧力よりも低い圧力を持つ室とを包
    含し、前記通路がこの室と連通し、この室に前記溶液を
    給送する経路を形成しており、また、前記室内に前記通
    路に隣接して前記溶液の前し、前記溶液が前記室内でこ
    の障害手段と接触して前記気泡を形成するようになって
    おり、さらに、前記放出オリフィスから流出する前記気
    泡を噴霧して支持体に塗布する手段を包含することを特
    徴とする装置。 (10)、特許請求の範囲第9項記載の装置において、
    前記放出オリフィスの横断面積が前記通路の横断面積よ
    りも少なくとも5倍大きいことを特徴とする装置。 前記プラグ手段に形成してあり、これら室壁面が前記室
    内で前記溶液を発泡させる前記障害手段を形成している
    ことを特徴とする装置。 (12、特許請求の範囲第9項記載の装置にイヤ手段で
    あることを特徴とする装置。 (13)、特許請求の範囲第9項記載の装置において、
    前記障害手段が前記室内に前記放出オリ置。 (14)、特許請求の範囲第9項記載の装置において、
    前記鋭角が約20−40°であることを特徴とする装置
    。 (15)、溶解状態で加圧状態に維持された気体を含有
    する溶液を気泡に変換し、この気泡を噴霧して支持体に
    塗布する装置(−おいて、この装置から前記気泡を放出
    させる放出オリフィスを有するノズル組立体と、このノ
    ズル組立体内に配置してあって溶液を気泡に変換する発
    泡手段とを包含し、この発泡手段が前記放出オリフィス
    の横断面積よりも少なくとも5倍大きい横断面積を有す
    る通路を形成したプラグ手段と、前記溶液内で前記気体
    を溶解状態に維持するに必要な圧力よりも低い圧力を有
    する室とを包含し、前記通路がこの室と連通しており′
    、この室に前記溶液を給送するための経路を構成してお
    り、また、前記室内で前記でこの障害手段と接触して前
    記気泡を形成するようになっており、さらに、前記放出
    オリフィスから放出された前記気泡を噴霧して支持体に
    塗布する手段を包含することを特徴とする装置。 (16)、溶解状態に圧力下に維持される気体を含有す
    る溶液を気泡に変換して支持体に塗布する装置において
    、ノズル組立体と、このノズル組立体内に配置してあり
    、前記溶液内に溶解状態に前記気体を維持するに必要な
    圧力よりも低い圧力を有する室を包含し、前記ノズル組
    立体から放出する前に前記室内で前記溶液を気泡に形成
    する発泡手段とを包含することを特徴とする装置。 C17)、溶解状態に圧力下に維持される気体を含有す
    る溶液を気泡に変換して支持体に塗布する方法(二おい
    て、前記溶液を、前記気体を前記溶液内に溶解状態に維
    持するに必要な圧力よりも低い圧力を有する室に移送し
    、前記室内で前記溶液を解放して気泡を形成させ、前記
    室から前記気泡を放出させて支持体に塗布することから
    なることを特徴とする方法。 (18)、溶解状態に圧力下に維持される気体を含有す
    る溶液を気泡に変換して支持体に塗布する方法において
    、ノズル組立体を用意し、このノズル組立体内に発泡手
    段を設け、この発泡手段が前記溶液内に溶解状態に前記
    気体を維持するに必要な圧力よりも低い圧力を有する室
    と、この室内に配置した障害手段とを包含し、前記溶液
    を前記室に移送し、前記室内で前記溶液を解放し、前記
    障害手段に衝突させて前記気泡を形成し、この気泡を前
    記ノズル組立体から放出させることからなることを特徴
    とする方法。 (19)、溶解状態に圧力下に維持された気体を含有す
    る溶液を気泡に変換して支持体に塗布する方決において
    、ノズル組立体を用意し、このノズル組立体内に発泡手
    段を設け、この発泡手段が前記溶液内に溶解状態に前記
    気体を維持するに必要な圧力よりも低い圧力を有する室
    と、この室内に配置した障害手段と、前記室と連通ずる
    通路を形成したプラグ手段とを包含し、前記溶液を前記
    プラグ手段に移送し、前記溶液を前記通路を通して前記
    室に放出し、前記障害手段と接触させて前記室内で前記
    気泡を形成させ、この気泡を前記ノズル組立体から放出
    させることからなることを特徴とする方法。 (20)、塗膜形成ソリンドと溶解状態に圧力修丁に維
    持される気体とを含有する溶液を気泡に変換し、前記塗
    膜形成ソリッドを支持体に塗布する方法において、ノズ
    ル組立体を用意し、このノズル組立体内に発泡手段を設
    け、この発泡手段が前記溶液内で溶解状態に前記気泡を
    維持するに必要な圧力よりも低い圧力を有する室と、こ
    の室内に配置された障害手段と、前記室と連通ずる通路
    を形成したプラグ手段とを包含し、前記溶液を前記プラ
    グ手段に移送し、前記溶液を前記通路を通して前記室内
    に放出し、前記障害手段と接触させて前記室内に前記気
    泡を形成させ、前記気泡を前記ノズル組立体から放出さ
    せ、前記気泡を噴霧させることからなることを特徴とす
    る方法。
JP58195361A 1982-10-22 1983-10-20 気泡発生ノズル Granted JPS59123547A (ja)

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