JPH11244739A - 基板にコ―ティングを塗布するための収束スプレイガン及び方法 - Google Patents
基板にコ―ティングを塗布するための収束スプレイガン及び方法Info
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- JPH11244739A JPH11244739A JP10375054A JP37505498A JPH11244739A JP H11244739 A JPH11244739 A JP H11244739A JP 10375054 A JP10375054 A JP 10375054A JP 37505498 A JP37505498 A JP 37505498A JP H11244739 A JPH11244739 A JP H11244739A
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- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/14—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas designed for spraying particulate materials
- B05B7/1404—Arrangements for supplying particulate material
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Abstract
束ガンスプレイで基板の表面をスプレイコーティングす
るためのシステムを提供する。 【解決手段】 2液型樹脂の各部分を個々に圧送しかつ
計量する。発泡剤および界面活性剤である第3部分も混
合室内で別個に圧送しかつ計量する。全ての3つの材料
は、混合チャンバ56内で混合された後、スプレイガン
10の収束領域内で噴霧されかつ乾燥充填剤と結合され
る。充填剤の量および3液型発泡性樹脂も。所定の比率
を維持するために比例配分される。
Description
熱及び/又は音響絶縁処理のために基板にコーティング
を施す収束スプレイ技術の装置およびシステムに関す
る。
テムは、市販されており、例えばMathias他に対
し、1996年10月15日に特許された「収束端エフ
ェクタ」と題する米国特許第5,565,241号、お
よび、Hall他に対し、1994年5月3日に特許さ
れた「強化樹脂母材で基板をコーティングするための方
法及びシステム」と題する米国特許第5,307,99
2号に記載されており、これらの特許の双方は、本願の
発明者であるJack G.Scarpaを共同発明者
として含み、これらの米国特許の双方はUSBI社に譲
渡されている。これらの米国特許第5,565,241
号および第5,307,992号は、強化樹脂母剤のコ
ーティングを基板に塗布するための収束スプレイを形成
する装置を開示し、この装置は、中央に配置されたオリ
フィスと、噴霧領域を形成するために、この中央のオリ
フィスを囲む複数の周方向に離隔したオリフィスとを備
える。更に、これらのオリフィスから半径方向に離隔し
た他のオリフィスが設けられ、スプレイを成形するため
に使用される。強化材料は、スプレイノズルを囲み、強
化材料を液体樹脂に供給するように形成された周部チャ
ンバあるいはマニフォルドの後端部を介して樹脂に導入
される。圧縮空気を導く空圧エダクタが、材料を基板に
搬送するために用いられる。
されているが、ソリッド充填剤を包含する発泡性熱/音
響絶縁材の形成に集中的に適用可能なスプレイ塗装装置
は市販されていない。
選択されたソリッド充填剤を収束ノズルに個々に供給
し、3液型発泡性樹脂システムを組合わせることによ
り、ソリッド充填剤を包含する発泡性熱/音響絶縁材を
提供可能なことを見出した。そして、これらの成分を、
収束工程を通してスプレイノズルの外部で動的に組合わ
せる。本発明のシステムは、3液型発泡性樹脂を別個の
圧力容器内で加熱し、粘度を減じ、収束ノズル内の動的
混合チャンバに入る前に、計量済液体を取扱うサブシス
テムをより流通し易くするものである。
用することを意図するものである。各部は別個のポンプ
と流量計量システムとを使用する。パートAのエポキシ
樹脂とパートBの触媒とは、別個に収束ガンの端部の樹
脂混合チャンバに、圧送され、かつ計量される。第3部
分の発泡剤および界面活性剤も、混合チャンバに別個に
圧送されかつ計量される。全ての3つの材料が混合チャ
ンバ内で混合され、この後、噴霧され、収束領域で、乾
燥充填剤と結合される。
に用いることができるもので、この内のいくつかを以下
に列挙する。なお、本発明は、以下に列挙する用途に制
限されるものではない。
ブレーティブインスレーション機能を施すための熱保護
システム(TPS)、 2)例えば自動車、ボート、列車等のガラス繊維絶縁材
に置換可能な煙および火炎抑制発泡性絶縁製品、 3)リサイクルされたゴムを充填剤として使用する防音
材、 4)従来適用されるシステムよりも剛性の高い構造的に
強化された発泡剤、 5)航空宇宙ビークルの極低温絶縁システム。
を、高度の濃度でTPS型式の材料用のスプレイ可能な
発泡剤に添加すること、 2.工程あるいは配合のいずれかにより、塗布されるコ
ーティングの厚さを制御すること、 3.基板上のコーティングすべき領域の寸法にマッチン
グさせ、これにより、廃棄物およびオーバスプレイを最
小とすること。
ことにより、コーティングの成分を制御すること、 5.廃棄物および危険材料を大きく減少すること、 6.別個の樹脂および充填剤に置換して、適応性を与え
ること、 7.コーティングの強さおよび伸びを増大すること、が
できる。
発泡性熱/音響絶縁材で基板をコーティングするための
収束スプレイ装置を提供することにある。
iculate)、パーライト、粉砕されたゴム、コルク等の
固体充填剤を含有可能な発泡性熱及び/又は音響絶縁材
料を含むコーティングを基板上にスプレイするための収
束スプレイ技術にある。
ムの全ての3つの成分を収束ノズル内の動的混合チャン
バ内に噴出し、乾燥充填剤成分をノズルの外部の収束流
内に噴出し、液体樹脂対充填剤の比率を一定に保持し、
手動あるいは自動で基板にコーティングを施すことにあ
る。本発明は、3液型発泡性樹脂システムあるいは2液
型発泡システムのいずれかを意図するものである。いず
れのシステムも、手動あるいは自動で基板にコーティン
グを施すことを意図する。
アプリケータに適正な比率で必要な成分を送出し、計量
し、混合することにある。
明および添付図面から、より明らかとなる。
であり、本発明の範囲を制限することを意図するもので
はない。
発明は多くの用途に適用でき、多数の成分を使用してコ
ーティング成分を調整する適応性を有するものであり、
本発明は、本明細書に記載の用途に制限されるものでは
なく、当該分野の技術者であれば、本発明が広範囲の適
応性を有していることが理解される。
より最もよく理解される。図1および図2は、収束スプ
レイガンの全体を参照符号10で示し、このスプレイガ
ンは、ほぼ円筒状の中空内側ハウジング12を備え、こ
の前端部12aは、エンドキャップ14で閉じられ、後
端部12bが閉じられている。内側ハウジング12を囲
む同軸状に装着された外側ハウジング14は、前端部1
4aが開口し、後端部14bが閉じられ、内側ハウジン
グ12から離隔して、この内側ハウジングと共に環状通
路18を形成する。エンドキャップ16はスプレイガン
のノズルを形成し、液体樹脂を導く中空円筒状ハウジン
グ12と連通する中央オリフィス18を備える。パイプ
20が円筒状ハウジング12の後端部から伸び、樹脂の
成分と、後述するようにこれに供給される発泡剤とを混
合する作用をなす。
隔しかつ中央オリフィス18を囲む孔22と、エンドキ
ャップ16の外周に配置された一対の成形孔24とを有
する。スプレイガンおよびその作用の詳細については、
上述の米国特許第5,565,241号および第5,5
79,998等を参照されたい。これらの特許を参考ま
でに記載する。スプレイガンは液体樹脂の微細な粒子の
収束した噴霧流を形成し、充填材料がこの流れの中に噴
出され、スプレイガンの外側でこれと混合されることを
言及すれば十分である。成形孔は、加圧された空気の流
れを収束スプレイの方向に噴出し、コーティングされる
基板の表面の形状に関する要求に合致させる。本発明
は、上述の突起に記載の技術の一部を用いるものであ
り、上述の絶縁特性を得るために、コーティング成分に
発泡剤を導入するこの技術を確立する。
載のように、2つの供給源26,28内の2つの強化材
料は、それぞれ管路34,36を介してエダクタ30,
32に移送され、それぞれ管路40,42を介してサイ
クロンミキサー38に送出される。強化材料の混合され
た成分は、サイクロンミキサー38から吐出され、管路
44および枝管46を介してスプレイガンおよび環状通
路16内に供給され、中央オリフィス18からでる収束
スプレイの液体樹脂に導かれる。混合しかつ噴霧するた
めに必要な空気は、管路76,78を介してスプレイガ
ン内に導入される。
部材12の中央の中空部と連通する混合チャンバ56内
に圧送されるが、しかし、管路62,64,66,6
8,70,72を通して最初に熱交換器58,60を流
れる。液体樹脂は、スプレイガンノズルにより、噴霧さ
れ、収束され、上記の米国特許第5,565,241号
に記載のように、基板の表面に、手動あるいは自動手段
でコーティング塗布される。成形孔は、基板の表面の形
状がスプレイガンから放出されるスプレイのユニークな
形状を必要とするときに、選択的に使用することができ
る。
である発泡剤が使用され、この発泡剤は、ボックス80
内に貯蔵された状態で示してある。ポンプ82は、管路
84,86と熱交換器88とを介してスプレイガン10
に送り、このスプレイガンの混合チャンバ56内に送
る。この時点で、発泡剤が液体樹脂と混合され、これと
共に噴霧され、収束スプレイを形成する。この実施形態
では、サイクロンミキサ78内で混合された強化材料
は、粒状コルクおよびガラスの微小球である。樹脂は、
エポキシ化合物で、発泡剤はシロキサンであり、好適な
界面活性剤を含む。熱交換器は、好適な加熱ブランケッ
トの形態で、これらの成分を加熱し、所要の粘度とし、
スプレイガンの作動を容易とし、むらのないコーティン
グを確実に得ることができる。これらの成分を用いた試
験片では、発泡性コーティングは、立方フィート当り2
4.6ポンド(約立法メートル当り394kg)の密度
と、平均で、平方インチ当り370ポンド(約26bar
)の平坦状態の引張り強さを示した。
グを得るために、液体樹脂に対する乾燥充填剤の一定の
比率を維持し、ばらつき無く塗布された発泡性コーティ
ングの配合を確保することが必要である。これは、構成
成分を混合するための無塵混合室を設け、汎用コンピュ
ータおよびPLCプロセス制御装置を使用して、混合
し、計量し、圧送し、スプレイガンに材料を搬送する機
械装置を制御することにより、達成される。図3に示す
ように、このシステムは、3つの別個の室あるいは領
域、すなわち噴霧空気、ファン空気、搬送空気、ガント
リガを作動する電磁制御弁、パージあるいはフラッシン
グ機構、コルク用空気、ガラス用空気、樹脂A,樹脂B
のためのコンピュータ、PLCプロセッサ、空圧制御装
置を含む必要な制御装置を備えた制御室90と、混合室
92と、スプレイブース94とに、分割されている。噴
霧空気、ファン空気、搬送空気、ガントリガを作動する
電磁制御弁、パージあるいはフラッシング機構、コルク
用空気、ガラス用空気、樹脂A,樹脂Bを制御するため
のプログラムは、周知の技術であり、熟練したコンピュ
ータプログラマによりプログラムすることができる。混
合室90内で混合された成分の混合および移動を行うた
めの制御装置、電磁弁、空圧制御装置、および、加熱部
材制御装置も周知の機構であり、いずれか1の技術者が
本発明を実施可能な程度のものが市場から入手すること
ができる。
内に貯蔵されおり、好適なポンプ102,104により
流量計106,108に導かれ、ここで、管路108,
110を介してスプレイガンに送出される前に、計量さ
れる。好適な歯車式比例配分装置が、これらの成分のそ
れぞれの所要量を確実に適正に配分する。発泡剤は容器
114内に貯蔵され、ポンプ116により流量計118
に圧送され、管路120を介してスプレイガンに導かれ
る。発泡剤の量は、PLCプロセス制御装置で制御さ
れ、確実に適正量がスプレイガンに送られる。充填材料
は、エダクタ120,122およびロス−イン−ウエイ
トフィードシステムを介して、上述の米国特許第5,5
65,241号に記載のものと同じ方法で、スプレイガ
ンに送出される。スプレイブース94内のスプレイガン
は、好適なロボットで制御され、更に、PLCプロセル
制御装置によっても制御されるが、このスプレイガンは
手動で作動することが可能なことも明らかである。
ィングシステムは、混合された発泡樹脂と選択された個
体充填剤とを、収束工程を通して収束ノズル内に個々に
供給する。2液型樹脂システムを別個の圧力容器内で加
熱して粘度を減じ、収束ノズルの動的混合チャンバ内に
入る前に、計量液体を取扱うサブシステムを通してより
容易に流通させることができる。当該分野の技術者であ
れば、このシステムは、樹脂側に発泡成分を添加し、し
たがって、発泡剤ポンプおよび計量システムを省略する
ことにより、2液型システムに減じることが可能なこと
は明らかである。
絶縁材料が特別なホッパー内に貯蔵され、重量あるいは
容積フィードサブシステムに供給され、制御された条件
下で、アプリケータに搬送する供給流内に送られる。こ
のサブシステムは、液体樹脂に対する乾燥充填剤の一定
比率を維持し、むら無く塗布された発泡性コーティング
の配合物を確保する。
混合した後、コーティング用の混合体を手動あるいは自
動的に均一に塗布した結果から、自動塗布が好ましく、
これは制御されたロボットのこの形式の設備がより正確
に制御された態様で塗布し、厚さおよび表面仕上げが大
きく改善されるからである。本発明によるシステムは、
収束アプリケータの必要にしたがってのみ、適正な比率
に必要とされる成分を、送出し、計量し、混合し、これ
により、予め混合されたコーティングの調合物を排除す
る。選択された充填剤と樹脂とは、むらが無く、制御可
能な絶縁コーティングを形成する。別個の樹脂を加熱す
ることにより、スプレイ材料のゲル時間を加速し、した
がって、コーティングをより迅速に形成することができ
る。
シ樹脂をベースとした材料あるいはエポキシ-ウレタン
をベースとした材料でもよい。充填材料は、発泡剤製品
の用途にしたがって選択することができ、難燃剤、増量
(非機能性)剤、あるいは強化剤(例えば繊維)でもよ
い。本発明の独特の観点は、これらの材料を即時混合
(mix-on-demand)の態様で、スプレイ工程を経て、通
常の手段では達成できない材料構造を形成する。
って図示し、説明してきたが、当該分野の技術者であれ
ば、特許請求の範囲に記載の精神および範囲から逸脱す
ることなく、その形態および細部における種々の変更を
施すことが可能なことは明らかである。
略的な説明図である。
る。
計量し、そして基板にコーティングを塗布する概略的な
説明図である。
0,72,76,78,84,86,109,110
管路 50,52 液体樹脂供給源 56 混合チャンバ 58,60 熱交換器 80 ボックス 82 ポンプ 90 制御室 92 混合室 94 スプレイブース 98,100,114 容器 102,104,116 ポンプ 106,108,118,120 流量計 120,122 エダクタ
Claims (7)
- 【請求項1】基板に向けて液体樹脂を導くスプレイノズ
ルと、液体樹脂供給源とを備え、前記ノズルは、オリフ
ィスと、このオリフィスの近部に配置され液体樹脂を噴
霧して収束するスプレイを形成する噴霧孔と、液体樹脂
供給源と前記オリフィスとを連結するラインと、前記管
路の回りに同軸状に配置され、前記オリフィスに近接す
る吐出端部を有する環状通路をその間に形成する外側ハ
ウジングと、強化材料供給源と、この強化材料供給源を
前記吐出端部に連結し、強化材料を前記噴霧された液体
樹脂中に供給する管路手段とを備える、基板にコーティ
ングを塗布するための収束スプレイガンであって、発泡
剤供給源と、前記オリフィスの近部の上流側で、前記液
体樹脂にこの発泡剤を導く手段とを備えることを特徴と
する収束スプレイガン。 - 【請求項2】請求項1記載の基板にコーティングを塗布
するための収束スプレイガンにおいて、混合チャンバを
備え、前記管路と発泡剤を導く手段とが、前記混合チャ
ンバに接続され、前記オリフィスに送られる前に、前記
液体樹脂と発泡剤とを混合することを特徴とする収束ス
プレイガン。 - 【請求項3】請求項2記載の基板にコーティングを塗布
するための収束スプレイガンにおいて、前記強化剤供給
源から、強化剤を前記管路を通して移動し、前記ノズル
から収束するスプレイ中に供給するエダクタを備えるこ
とを特徴とする収束スプレイガン。 - 【請求項4】請求項3記載の基板にコーティングを塗布
するための収束スプレイガンにおいて、前記樹脂と発泡
剤との量を計量するための流量計手段と、前記強化材料
と前記発泡剤および樹脂との間の比率を制御するための
前記エダクタのロス−イン−ウエイトフィードシステム
とを備えることを特徴とする収束スプレイガン。 - 【請求項5】請求項4記載の基板にコーティングを塗布
するための収束スプレイガンにおいて、前記樹脂はエポ
キシ化合物であることを特徴とする収束スプレイガン。 - 【請求項6】請求項4記載の基板にコーティングを塗布
するための収束スプレイガンにおいて、前記発泡剤は、
シロキサン化合物であることを特徴とする収束スプレイ
ガン。 - 【請求項7】基板をコーティングするための方法であっ
て、 i.オリフィスと噴霧機構とを有するノズルに接続され
た混合チャンバに液体樹脂を導入し、 ii.オリフィスに液体樹脂を通し、噴霧機構を通るガス
で液体樹脂を噴霧することにより、低圧の領域を形成
し、 iii.混合チャンバを囲む凹部内に、強化充填材料を導
き、この強化充填材料をノズルを通して搬送し、基板に
接触する前に、低圧領域により強化充填材料を吸引させ
て液体樹脂に収束させ、 iv.工程 Iでオリフィスに流れる前に、ミキサー内の液
体樹脂に発泡剤を導入し、 v.樹脂と発泡剤と強化充填材料との混合体を基板に接
触させる、工程を備えることを特徴とする方法。
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