JPS59123452A - かご形回転子の製造方法 - Google Patents
かご形回転子の製造方法Info
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- JPS59123452A JPS59123452A JP22771782A JP22771782A JPS59123452A JP S59123452 A JPS59123452 A JP S59123452A JP 22771782 A JP22771782 A JP 22771782A JP 22771782 A JP22771782 A JP 22771782A JP S59123452 A JPS59123452 A JP S59123452A
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- metal
- conductor
- ventilation duct
- duct
- metal block
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/0012—Manufacturing cage rotors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Induction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は積層鉄心間に通風ダクトを有し、溶融導体金属
を鋳込んで得られるかご形鋳造回転子（以下、かご形キ
ャストロータと称する）の製造方法の改良に関する。
を鋳込んで得られるかご形鋳造回転子（以下、かご形キ
ャストロータと称する）の製造方法の改良に関する。
従来から、かご形誘導電動機に用いられるがご形ロータ
の製造方法としては、珪素鋼板を積層して締め付けた後
にアルミニウム、銅等の浴融導体金属を珪素鋼板のスロ
ットに注入し、一〇体、短絡環、冷却羽根を一体鋳造成
形するダイキャスト法や低圧鋳造法が広く採用されてい
る。
の製造方法としては、珪素鋼板を積層して締め付けた後
にアルミニウム、銅等の浴融導体金属を珪素鋼板のスロ
ットに注入し、一〇体、短絡環、冷却羽根を一体鋳造成
形するダイキャスト法や低圧鋳造法が広く採用されてい
る。
一方、この種のかご形キャストロータのうち大容量の誘
導電動機に用いられるものにおいては、運転時の電動機
自体およびロータの冷却効率を高めるために、複数枚積
層した珪素鋼板のブロックとブロックの間に導体のみを
接続し、珪素鋼板を積層せずに通風ダクトを設けている
ものもある。
導電動機に用いられるものにおいては、運転時の電動機
自体およびロータの冷却効率を高めるために、複数枚積
層した珪素鋼板のブロックとブロックの間に導体のみを
接続し、珪素鋼板を積層せずに通風ダクトを設けている
ものもある。
ところで、この場合通風ダクトを成形する方法としては
、ｆａ）管状の間隔片（珪素鋼板または溶融金属導体と
同種のもめ、）を、珪素鋼板スロット形状に合わせてｆ
４Ａ鋼板鉄心に溶接するか機械的に取付ける方法や、（
ｂ１等分割した金属鋳型を珪素鋼板のブロック間に挾ん
で積層し、導体部の溶融導体金属が凝固した後に金属鋳
型を除去する方法や、（Ｃ）通風ダクト成形片（以下、
ダクトスペーサと称する）を低融点金属で成形し、導体
部に溶融導体金属を注入した後に低融点金属の融点近傍
まで加熱し、遠心力を利用して低融点金属を除去する方
法等が採用されている。
、ｆａ）管状の間隔片（珪素鋼板または溶融金属導体と
同種のもめ、）を、珪素鋼板スロット形状に合わせてｆ
４Ａ鋼板鉄心に溶接するか機械的に取付ける方法や、（
ｂ１等分割した金属鋳型を珪素鋼板のブロック間に挾ん
で積層し、導体部の溶融導体金属が凝固した後に金属鋳
型を除去する方法や、（Ｃ）通風ダクト成形片（以下、
ダクトスペーサと称する）を低融点金属で成形し、導体
部に溶融導体金属を注入した後に低融点金属の融点近傍
まで加熱し、遠心力を利用して低融点金属を除去する方
法等が採用されている。
然乍ら、まず上記（ａ）の方法では間隔片の接合にあた
って、それ専用の浴接機や位ｉＭ決め冶具、管状間隔片
成形装置が必要であり、また山）の方法では同様に金属
鋳型の加工、除去装置が必要となり゛、夫々コスト的に
問題がある。さら（二、上記ｔｃ＋の方法では導体部に
溶融導体金属を鋳込むので、ダクトスペーサの低融点金
属が導体部（二溶解拡散して電気特性を低下させたり、
低融点金属を加熱除去しなければならないため作業環境
が悪くなる。
って、それ専用の浴接機や位ｉＭ決め冶具、管状間隔片
成形装置が必要であり、また山）の方法では同様に金属
鋳型の加工、除去装置が必要となり゛、夫々コスト的に
問題がある。さら（二、上記ｔｃ＋の方法では導体部に
溶融導体金属を鋳込むので、ダクトスペーサの低融点金
属が導体部（二溶解拡散して電気特性を低下させたり、
低融点金属を加熱除去しなければならないため作業環境
が悪くなる。
そこで、このような問題を解決するために７１２近では
、ダクトスペーサとして水溶性の鋳ｌ〜Ｊ、 ｆ用いる
方法が提案されてきている。しかし乍ら、この方法では
低コストで作業性の良いかご〕１６キヤストロータが得
られるものの、水溶性の鋳型材料は珪素鋼板より保温性
が高いため、水浴性鋳型に囲まれた導体部の凝固が遅れ
、ε（？造欠陥である引けや割れが発生し易くなる。
、ダクトスペーサとして水溶性の鋳ｌ〜Ｊ、 ｆ用いる
方法が提案されてきている。しかし乍ら、この方法では
低コストで作業性の良いかご〕１６キヤストロータが得
られるものの、水溶性の鋳型材料は珪素鋼板より保温性
が高いため、水浴性鋳型に囲まれた導体部の凝固が遅れ
、ε（？造欠陥である引けや割れが発生し易くなる。
本発明は上記のような問題を解決するために成されたも
ので、その目的は作業性ならびに作業環境を低下させる
ことなくしかもコストをアップすることなく通風ダクト
部導体での引けや割れを防止して欠陥のない通風ダクト
を有するロータを得ることが可能なかご形ロータの製造
方法な提供することにある。
ので、その目的は作業性ならびに作業環境を低下させる
ことなくしかもコストをアップすることなく通風ダクト
部導体での引けや割れを防止して欠陥のない通風ダクト
を有するロータを得ることが可能なかご形ロータの製造
方法な提供することにある。
旧記目四を達成するために本発明では、ダクトスペーサ
として水浴性鋳型を用い、鋼、アルミニウム等の溶融導
体金属を注入凝固後、ロータ全体を水と接触させてＬ記
鋳型な除去して通風ダクト付きのかご形キャストロータ
を得る方法において、上記ダクトスペーサの導体鋳造用
空間部の外周部に金属ブロックを１記鋳型と接触させて
はめ込むことを特徴とする。
として水浴性鋳型を用い、鋼、アルミニウム等の溶融導
体金属を注入凝固後、ロータ全体を水と接触させてＬ記
鋳型な除去して通風ダクト付きのかご形キャストロータ
を得る方法において、上記ダクトスペーサの導体鋳造用
空間部の外周部に金属ブロックを１記鋳型と接触させて
はめ込むことを特徴とする。
す、下、本発明を図面に示す一実施例について説明する
。第１図は、本発明に適用するダクトスペーサを示す斜
視図、第２図は第１図の部分拡大図を示すものである。
。第１図は、本発明に適用するダクトスペーサを示す斜
視図、第２図は第１図の部分拡大図を示すものである。
つまり、本ダクトスペーサ１は図示のように、導体鋳造
用空間部２の夕を周面に銅、アルミニウム等からなる円
柱状の金属ブロック３を配置し、且つ残りの空間部分に
発泡スチロール模型４を配置し、水溶性鋳型材料を用い
てダクトスペーサ１？造型するものである。そして、造
型終了後に約１００〜１２０℃の温度にて鋳型を加熱乾
燥させることにより、発泡スチロール４が焼失によって
除去されると共に、水溶性鋳型材料の親和力の強さによ
って金属ブロック３はダクトスペ・−サ１本体と一体と
なる。
用空間部２の夕を周面に銅、アルミニウム等からなる円
柱状の金属ブロック３を配置し、且つ残りの空間部分に
発泡スチロール模型４を配置し、水溶性鋳型材料を用い
てダクトスペーサ１？造型するものである。そして、造
型終了後に約１００〜１２０℃の温度にて鋳型を加熱乾
燥させることにより、発泡スチロール４が焼失によって
除去されると共に、水溶性鋳型材料の親和力の強さによ
って金属ブロック３はダクトスペ・−サ１本体と一体と
なる。
一方、１４３図は本発明に適用する鉄心を示す斜視図、
第４因は第３図の部分拡大図を示すものである。図にお
いて、５は珪素鋼板を打ち抜いて作られた鉄心であり、
図示形状のスロット６が打ち抜かれている。
第４因は第３図の部分拡大図を示すものである。図にお
いて、５は珪素鋼板を打ち抜いて作られた鉄心であり、
図示形状のスロット６が打ち抜かれている。
次に、本実施例によるがご形キャストロータの製造方法
について、第５図な用いて具体的に述べる。
について、第５図な用いて具体的に述べる。
まず、第５図に示すように珪素鋼板を打ち抜いて作られ
た上記鉄心５を、鋳造用仮シヤフト７を内径面（二位置
させそのスロット６および外径面の位置を正確に合わせ
ながら所要枚数だけ積層して単位鉄心を形成する。つぎ
に、この単位鉄心のと面側に前述のダクトスペーサ１を
、その導体鋳造用空間部２と単位鉄心のスロット６部と
の位置が一致するように載置する。そして、１記各工程
を所要回数だけ縁り返し行なって、鉄心５とダクトスペ
ーサ１の積層を完了する。
た上記鉄心５を、鋳造用仮シヤフト７を内径面（二位置
させそのスロット６および外径面の位置を正確に合わせ
ながら所要枚数だけ積層して単位鉄心を形成する。つぎ
に、この単位鉄心のと面側に前述のダクトスペーサ１を
、その導体鋳造用空間部２と単位鉄心のスロット６部と
の位置が一致するように載置する。そして、１記各工程
を所要回数だけ縁り返し行なって、鉄心５とダクトスペ
ーサ１の積層を完了する。
つぎに、このようにして積層した鉄心５とダクトスペー
サ１を金型８内に収納し、水田機、油圧機等により締め
付ける。そして、銅、アルミニウム等の溶融導体金属９
をダイキャスト法或いは低圧鋳造法により、を記スロッ
ト６および導体鋳造用空間部２、金型内羽根成形用空間
部１０．短絡環成形用空間部１１へ注入光てんする。こ
の時、溶融導体金属９と金属ブロック３との接触面は融
着して一体となる。そして、この溶融導体金属９が凝固
した後にダクトスペーサ１に水をかけてこれと接触させ
ることにより、ダクトスペーサ１が溶解してｉｍ風ダク
トを有するかご形キャストロータが成形さ」することに
なる。
サ１を金型８内に収納し、水田機、油圧機等により締め
付ける。そして、銅、アルミニウム等の溶融導体金属９
をダイキャスト法或いは低圧鋳造法により、を記スロッ
ト６および導体鋳造用空間部２、金型内羽根成形用空間
部１０．短絡環成形用空間部１１へ注入光てんする。こ
の時、溶融導体金属９と金属ブロック３との接触面は融
着して一体となる。そして、この溶融導体金属９が凝固
した後にダクトスペーサ１に水をかけてこれと接触させ
ることにより、ダクトスペーサ１が溶解してｉｍ風ダク
トを有するかご形キャストロータが成形さ」することに
なる。
このように、水溶性鋳型を用いたダクトスペーサ１の造
型時に、溶融導体金属９と同材賀のつまり銅、アルミニ
ウム等からなる金属ブロック３を、導体鋳造用空間部２
の外周部に配置するようにすることにより、鋳造欠陥で
ある引けや割れの発生しやすかった逆風ダクト部導体の
外周面は、最初から金属固体となる。また、金属ブロッ
ク３は、冷し金の作用も有し、通風ダクト部導体の冷却
速度な速め鉄心５内導体との冷却速度との差を縮めるこ
とができる。以１−の作用（二より通風ダクト部導体と
鉄心５内導体との熱バランスが改善され、通風ダクト部
導体において発生し易い引けや割れが確実に防止される
。さらに、表面が滑らかな金属ブロック３を用いること
により、運転時の冷却のだめの通風による抵抗が減少す
るので、騒音が小さくなる。
型時に、溶融導体金属９と同材賀のつまり銅、アルミニ
ウム等からなる金属ブロック３を、導体鋳造用空間部２
の外周部に配置するようにすることにより、鋳造欠陥で
ある引けや割れの発生しやすかった逆風ダクト部導体の
外周面は、最初から金属固体となる。また、金属ブロッ
ク３は、冷し金の作用も有し、通風ダクト部導体の冷却
速度な速め鉄心５内導体との冷却速度との差を縮めるこ
とができる。以１−の作用（二より通風ダクト部導体と
鉄心５内導体との熱バランスが改善され、通風ダクト部
導体において発生し易い引けや割れが確実に防止される
。さらに、表面が滑らかな金属ブロック３を用いること
により、運転時の冷却のだめの通風による抵抗が減少す
るので、騒音が小さくなる。
さらにまた、金属ブロック３は積層時の鉄心の重石や締
めつけ時の荷重をささえる作用なも有するので、ダクト
スペーサ１の変形を防止し、ダクト部の寸法精度の向上
を図ることができる。
めつけ時の荷重をささえる作用なも有するので、ダクト
スペーサ１の変形を防止し、ダクト部の寸法精度の向上
を図ることができる。
一方、ダクトスペーｆ〕の造型時に発泡スチロール模型
４を配置する作業と同時に行なえるので、作業性を悪く
するようなこともない。
４を配置する作業と同時に行なえるので、作業性を悪く
するようなこともない。
尚、本発明は丑記冥施例に限足されるものではなく、沢
のようにしても同様に実施することができるものである
。
のようにしても同様に実施することができるものである
。
（ａ） 金属ブロックとして、例えば第６図に示１−
ように半円柱状の金属フロック１２を用いることにより
、溶融した導体金属９と金属ブロック１２との融着面が
平面となり、前記実施例の曲面のときよりも融着面積が
小さくなる。よって、溶融した導体金属９からの熱拡散
が少なくなるので、鋳造温度な低くすることができ、も
って浴湯の１品度管理が容易になると共（こ、エネルギ
ーの節約、および作業環境の改善を図ることが可能とな
る。
ように半円柱状の金属フロック１２を用いることにより
、溶融した導体金属９と金属ブロック１２との融着面が
平面となり、前記実施例の曲面のときよりも融着面積が
小さくなる。よって、溶融した導体金属９からの熱拡散
が少なくなるので、鋳造温度な低くすることができ、も
って浴湯の１品度管理が容易になると共（こ、エネルギ
ーの節約、および作業環境の改善を図ることが可能とな
る。
（１）） また、例えば第７図に示すよう１ニパイプ
状の金属ブロック１３を用いることにより、溶融導体金
属９と融着不良が生じた場合でも、第８図のようにバイ
ブ１３の内部（−溶融導体金属９が侵入して一体となる
ので、運転中の遠心力による溶融導体金属９とパイプ状
の金属ブロック１３とのはくりを防止することができる
。
状の金属ブロック１３を用いることにより、溶融導体金
属９と融着不良が生じた場合でも、第８図のようにバイ
ブ１３の内部（−溶融導体金属９が侵入して一体となる
ので、運転中の遠心力による溶融導体金属９とパイプ状
の金属ブロック１３とのはくりを防止することができる
。
上述した製造方法とすることにより、次のような効果が
得られるものである。
得られるものである。
（ａｌ 鋳造欠陥である引けや割れの発生し易い通風
ダクト部導体の夕ｉ周部は、当初から金属固体となり、
且つ通風ダクト部縛体の冷却速度を速めて鉄心５内導体
の冷却速度との差を縮め得るため、通風ダクト部導体に
発生し易い引けや割れを確実に防止することができる。
ダクト部導体の夕ｉ周部は、当初から金属固体となり、
且つ通風ダクト部縛体の冷却速度を速めて鉄心５内導体
の冷却速度との差を縮め得るため、通風ダクト部導体に
発生し易い引けや割れを確実に防止することができる。
（ｂｌ 通風、ダクト部の外周部が滑らかになり、運
転時の冷却のための道側による抵抗が減少するため、騒
音が大幅に減少させることができる。
転時の冷却のための道側による抵抗が減少するため、騒
音が大幅に減少させることができる。
（Ｃ１積層時の鉄心重量や締めつけ時の荷重をささえる
作用により、ダクトスペーサ１の変形を防止して通風ダ
クト部の寸法精度を向トさせることができる。
作用により、ダクトスペーサ１の変形を防止して通風ダ
クト部の寸法精度を向トさせることができる。
ｆ（１） ｈ記（ａ）〜（Ｃ）の効果を、作業性な劣
化させることなく得ることができる。
化させることなく得ることができる。
（ｅｌ 従来方法のように、溶接機や位置決め治具、
管状間隔片成形装置、また金属鋳型の加工、除去装置が
一切不要となり、大幅なコストダウンを図ることができ
る。
管状間隔片成形装置、また金属鋳型の加工、除去装置が
一切不要となり、大幅なコストダウンを図ることができ
る。
以旧説明したように本発明によれば、作業性ならびに作
業環境を低下させることなくしかもコストアップするこ
となく通風ダクト部導体での引けや割れを防止して欠陥
のない通風ダクトを有するロータを得ることが可能な極
めて信頼性の高いかご形ロータの製造方法が提供できる
。
業環境を低下させることなくしかもコストアップするこ
となく通風ダクト部導体での引けや割れを防止して欠陥
のない通風ダクトを有するロータを得ることが可能な極
めて信頼性の高いかご形ロータの製造方法が提供できる
。
第１図は本発明によるダクトスペーサの斜視図、＄２図
は第１図における導体鋳造用空間部の拡：：天″図、第
３図は本発明に使用する鉄心の斜視図、第４文は第３図
におけるスロット部の拡大図、第５図は本発明の一実施
例による製造方法を説明するための構成図、第６図〜第
８図は本発明の他の実施例を示す構成図である。 １・・・ダクトスペーサ、２・・・導体鋳造空間部、３
・・・円柱状金属ブロック、４・・・発泡スチロール模
型、５・・・鉄心、６・・・スロット、７・・・鋳造用
仮シヤフト、８・・・金型、９・・・溶融導体金属、１
゜・・・羽根成形用空間部、１ノ・・・短絡環成形用空
間部、１２・・・半円指状金属ブロック、１３・・・パ
イプ状金属ブロック。
は第１図における導体鋳造用空間部の拡：：天″図、第
３図は本発明に使用する鉄心の斜視図、第４文は第３図
におけるスロット部の拡大図、第５図は本発明の一実施
例による製造方法を説明するための構成図、第６図〜第
８図は本発明の他の実施例を示す構成図である。 １・・・ダクトスペーサ、２・・・導体鋳造空間部、３
・・・円柱状金属ブロック、４・・・発泡スチロール模
型、５・・・鉄心、６・・・スロット、７・・・鋳造用
仮シヤフト、８・・・金型、９・・・溶融導体金属、１
゜・・・羽根成形用空間部、１ノ・・・短絡環成形用空
間部、１２・・・半円指状金属ブロック、１３・・・パ
イプ状金属ブロック。
Claims (3)
- （１）通風ダクトを有するかご形回転子の製造方法にお
いて、水溶性鋳型材料を用いてなる通風ダクト成形片本
体に形成された導体鋳造用空間部の外周部に金属ブロッ
クを配置し、これを加熱乾燥させて前記金属ブロックな
通風ダクト成形片本体に一体化し通風ダクト成形片な得
る第１の１．程と、スロット部が形成された鉄心を所要
枚数だけ積層して単位ａ（心を得る第２の工程と、前記
通風ダクト成形片と単位鉄心と？その導体鋳造用空間部
およびスロット部を位置合わせしつつ交互にＦｌｉｌ回
定積層する第３の工程と、この第３の工程により積層し
た通風ダクト成形片および単位鉄心の導体鋳造用空間部
およびスロ゛ット部に浴融導体金属を注７（シて凝固さ
せて回転子本体を成形する第４の工程と、この第４の工
程により成形した回転子本体を水溶液と接触させて前記
通風ダクト成形片本体を除去する第５の工程とから成る
ことを特徴とするかご形回転子の製造方法。 - （２）金属ブロックは円柱状、半円柱状またはパイプ状
である特許請求の範囲第（１）項記載のかご形回転子の
製造方法。 - （３）金属ブロックは溶融導体金属と同−材質のもので
ある特許請求の範囲第（１）項または第２項記載のかご
形回転子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22771782A JPS59123452A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | かご形回転子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22771782A JPS59123452A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | かご形回転子の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59123452A true JPS59123452A (ja) | 1984-07-17 |
Family
ID=16865243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22771782A Pending JPS59123452A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | かご形回転子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59123452A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100528239B1 (ko) * | 2000-12-13 | 2005-11-15 | 현대중공업 주식회사 | 소금 덕트 스페이서 및 이를 사용하여 원주방향냉각통로가 구현된 다이캐스트 회전자 제작방법 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP22771782A patent/JPS59123452A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100528239B1 (ko) * | 2000-12-13 | 2005-11-15 | 현대중공업 주식회사 | 소금 덕트 스페이서 및 이를 사용하여 원주방향냉각통로가 구현된 다이캐스트 회전자 제작방법 |
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