JPS5942170A - 鋳造回転子の製造方法 - Google Patents
鋳造回転子の製造方法Info
- Publication number
- JPS5942170A JPS5942170A JP15340382A JP15340382A JPS5942170A JP S5942170 A JPS5942170 A JP S5942170A JP 15340382 A JP15340382 A JP 15340382A JP 15340382 A JP15340382 A JP 15340382A JP S5942170 A JPS5942170 A JP S5942170A
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- JP
- Japan
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- core
- forming
- ventilation duct
- laminated
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D19/00—Casting in, on, or around objects which form part of the product
- B22D19/0054—Casting in, on, or around objects which form part of the product rotors, stators for electrical motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Induction Machinery (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は通風ダクトを有する誘導電動機用回転子のアル
ミニウム鋳造による製造方法に関するものである。
ミニウム鋳造による製造方法に関するものである。
一般にかご形誘導電動機用回転子の製造方法としては硅
素鋼板を積層してなる積層鉄心を一体的に締付けた後、
鋳型に納めて溶融アルミニウムを注入し、導体、短絡環
および羽根部を一体成形するようにしたグイギヤスト鋳
造法や低圧鋳造法が採用されている。また鋳造回転子の
冷却効率を高めるため、積層鉄心の積層間に半径方向に
抜ける複数の通風ダクトを予定の間隔を存して設けるよ
うにした回転子も製造している。この場合、鋳造回転子
において、通風ダクトを形成するにあたっては積層鉄心
の積層間に間隔片が必要になるが、鋳造の際に成形され
る通風ダクト空間部に露出する導体を間隔片として兼用
させている。
素鋼板を積層してなる積層鉄心を一体的に締付けた後、
鋳型に納めて溶融アルミニウムを注入し、導体、短絡環
および羽根部を一体成形するようにしたグイギヤスト鋳
造法や低圧鋳造法が採用されている。また鋳造回転子の
冷却効率を高めるため、積層鉄心の積層間に半径方向に
抜ける複数の通風ダクトを予定の間隔を存して設けるよ
うにした回転子も製造している。この場合、鋳造回転子
において、通風ダクトを形成するにあたっては積層鉄心
の積層間に間隔片が必要になるが、鋳造の際に成形され
る通風ダクト空間部に露出する導体を間隔片として兼用
させている。
ところで、かかる回転子を用いた１回転型機において、
運転中に冷却用空気を回転子および固定子の各通風ダク
トを通して機内の軸方向に流して冷却効果を高めるよう
にするには回転子の通風ダクト空間部と固定子の通風ダ
クト空間部とが同じ幅で同じ位置に対応させて形成され
ていることが必要である。
運転中に冷却用空気を回転子および固定子の各通風ダク
トを通して機内の軸方向に流して冷却効果を高めるよう
にするには回転子の通風ダクト空間部と固定子の通風ダ
クト空間部とが同じ幅で同じ位置に対応させて形成され
ていることが必要である。
第１図および第２図は機内を流れる冷却用空気の流れを
説明するための回転電機の構成例を示すもので、第１図
はその要部断面図、第２図は第１図の■−■線に沿う矢
視断面図である・第１図および第２図に示すように回転
子鉄心１は環状の硅素鋼板を積層し、その積層方向に予
定の間Ｍ ｋ存して半径方向に伸びる通風ダクト２を形
成したもので、回転軸３に軸方向の通風路が形成される
如くして取付けられている。またこの回転子鉄心ノには
鋳造によ多導体４．短絡環５および羽根６が一体に形成
されている。
説明するための回転電機の構成例を示すもので、第１図
はその要部断面図、第２図は第１図の■−■線に沿う矢
視断面図である・第１図および第２図に示すように回転
子鉄心１は環状の硅素鋼板を積層し、その積層方向に予
定の間Ｍ ｋ存して半径方向に伸びる通風ダクト２を形
成したもので、回転軸３に軸方向の通風路が形成される
如くして取付けられている。またこの回転子鉄心ノには
鋳造によ多導体４．短絡環５および羽根６が一体に形成
されている。
一方固定子鉄心７は環状の硅素鋼板を積層しその積層方
向に予定の間隔を存して半径方向に抜ける通風ダクト８
を形成したもので、その背部に積層方向の通風路を形成
してフレーム９に取付けられている。またこの固定子鉄
心７にはそのスロット部に固定子巻線１０が納められて
いる。
向に予定の間隔を存して半径方向に抜ける通風ダクト８
を形成したもので、その背部に積層方向の通風路を形成
してフレーム９に取付けられている。またこの固定子鉄
心７にはそのスロット部に固定子巻線１０が納められて
いる。
なお、図中１１は回転軸３に取付けられたファンである
。
。
而して、かかる構成の回転電機において、今回転子が図
示矢印Ｒ方向に回転すると、ファン１ノによシ冷却空気
は回転子鉄心１と回転軸３との間に形成された通風路を
通して図示矢印Ｗ方向に流れる。そしてこの冷却空気は
第２図に示すようにＡ点から回転子鉄心１の半径方向に
抜ける通風ダクト２および固定子鉄心７の半径方向へ抜
ける通風ダクト８を通してＢ点から固定子鉄心７の背部
に形成された通風路へと流れる。
示矢印Ｒ方向に回転すると、ファン１ノによシ冷却空気
は回転子鉄心１と回転軸３との間に形成された通風路を
通して図示矢印Ｗ方向に流れる。そしてこの冷却空気は
第２図に示すようにＡ点から回転子鉄心１の半径方向に
抜ける通風ダクト２および固定子鉄心７の半径方向へ抜
ける通風ダクト８を通してＢ点から固定子鉄心７の背部
に形成された通風路へと流れる。
したがって、前述したような通風経路において、特に回
転子鉄心１と固定子鉄心７のそれぞれの通風ダクト２と
８の幅および位置がともに同一になっていれば、機内の
冷却効果をその能力の範囲内で最大限に高めることがで
きる。ここで、回転電機の冷却能力は冷却用空気の流量
によって左右される。
転子鉄心１と固定子鉄心７のそれぞれの通風ダクト２と
８の幅および位置がともに同一になっていれば、機内の
冷却効果をその能力の範囲内で最大限に高めることがで
きる。ここで、回転電機の冷却能力は冷却用空気の流量
によって左右される。
しかるに従来の鋳造回転子の製造方法において、積層鉄
心の積層間に半径方向に抜ける通風ダクトを成形するに
は亜鉛などの低融点金属または可溶性塩の結晶結合力を
利用した砂型で作った中子を硅素鋼板積層時に入れて金
形に溶融アルミニウムを注入し、凝固後に低融点金属ま
たは可溶性中子を除去するようにしている。この場合、
中子には半径方向に伸びる長さの等しい間隔片を兼ねた
導体成形孔が設けられているので、中子を除去すること
により間隔片を兼ねた導体が形成されるとともにその空
間部には半径方向に抜ける通風ダクトが形成される。
心の積層間に半径方向に抜ける通風ダクトを成形するに
は亜鉛などの低融点金属または可溶性塩の結晶結合力を
利用した砂型で作った中子を硅素鋼板積層時に入れて金
形に溶融アルミニウムを注入し、凝固後に低融点金属ま
たは可溶性中子を除去するようにしている。この場合、
中子には半径方向に伸びる長さの等しい間隔片を兼ねた
導体成形孔が設けられているので、中子を除去すること
により間隔片を兼ねた導体が形成されるとともにその空
間部には半径方向に抜ける通風ダクトが形成される。
しかしこのような中子を用いて通風ダクトを形成するも
のでは、中子の除去時に積層鉄心のスプリングバックに
よシ回転子内径側において通風ダクト部が狭くなるため
、冷却用空気の流れが悪くなり、機内の冷却効果が悪く
々る。このため、ファンを大形のものにしたシ、回転子
、固定子を大きくして単位体積当シの発熱量を小さくし
たシして回転電機の冷却能力を高める必要があるが、い
ずれにしても回転電機全体を大形化しなければならない
。
のでは、中子の除去時に積層鉄心のスプリングバックに
よシ回転子内径側において通風ダクト部が狭くなるため
、冷却用空気の流れが悪くなり、機内の冷却効果が悪く
々る。このため、ファンを大形のものにしたシ、回転子
、固定子を大きくして単位体積当シの発熱量を小さくし
たシして回転電機の冷却能力を高める必要があるが、い
ずれにしても回転電機全体を大形化しなければならない
。
本発明は上記の欠点を除去し、回転子通風ダクト部の積
層鉄心のスプリングバックを防止して一定幅の通風ダク
トを形成できるようにすることによシ、回転電機を大形
化することなく冷却効果を高めることができる鋳造回転
子の製造方法を提供することを目的とする。
層鉄心のスプリングバックを防止して一定幅の通風ダク
トを形成できるようにすることによシ、回転電機を大形
化することなく冷却効果を高めることができる鋳造回転
子の製造方法を提供することを目的とする。
本発明ではかかる目的を達成するため、積層鉄心の予定
積層ブロック開缶に挿入される通風ダクト空間部成形用
中子により形成される間隔片を兼ねた導体を１本置きあ
るいは複数本置きに半径方向に長くして均一間隔の通風
ダクト空間部を形成することを特徴とするものである。
積層ブロック開缶に挿入される通風ダクト空間部成形用
中子により形成される間隔片を兼ねた導体を１本置きあ
るいは複数本置きに半径方向に長くして均一間隔の通風
ダクト空間部を形成することを特徴とするものである。
以下本発明の一実施例を第３図乃至第７図を診照して説
明する。まず、第３図に示すように回転子鉄心１２を構
成するには、外径、スロット、内孔が打ち抜きにより形
成これた予定枚数の硅素鋼板をその外径、スロットおよ
び内孔を治具を用いて正確に合せながら積層する。そし
て予定枚数の硅素、鋼板を積層した後、第４図および第
５図に示すように間隔片を兼ねた導体成形孔１３ａ、１
３ｂを有する通風ダクト空間部成形用中子１３を硅素鋼
板に有する各スロ。
明する。まず、第３図に示すように回転子鉄心１２を構
成するには、外径、スロット、内孔が打ち抜きにより形
成これた予定枚数の硅素鋼板をその外径、スロットおよ
び内孔を治具を用いて正確に合せながら積層する。そし
て予定枚数の硅素、鋼板を積層した後、第４図および第
５図に示すように間隔片を兼ねた導体成形孔１３ａ、１
３ｂを有する通風ダクト空間部成形用中子１３を硅素鋼
板に有する各スロ。
ト１２ａと間隔片を兼ねた′導体成形孔１３ａ 。
１３ｂとが貫らなるように積層する。この通風ダクト空
間部成形用中子１３は第４図および第５図からも明らか
なように間隔片を兼ねた導体成形孔１３ａとこれより半
径方間に長い導体成形孔１３ｂとを交互に設けたもので
ある。
間部成形用中子１３は第４図および第５図からも明らか
なように間隔片を兼ねた導体成形孔１３ａとこれより半
径方間に長い導体成形孔１３ｂとを交互に設けたもので
ある。
このような作業を繰シ返し予定枚数の硅素鋼板および通
風ダクト空間部成形用中子１３を順？Ｊ：、Ｏｔ層して
行く。そしてこのようにして積層されたものを第３図に
示すように金型１４に入れ、水圧、油圧機などでこれら
を十分圧縮し締め付ける。次いで、ダイカスト法あるい
は低圧鋳造法により溶融アルミニウムをスロット１２ａ
。
風ダクト空間部成形用中子１３を順？Ｊ：、Ｏｔ層して
行く。そしてこのようにして積層されたものを第３図に
示すように金型１４に入れ、水圧、油圧機などでこれら
を十分圧縮し締め付ける。次いで、ダイカスト法あるい
は低圧鋳造法により溶融アルミニウムをスロット１２ａ
。
金型１４内の羽根成形空間部１５および短絡猿成形用空
間部１６へ注入する。この場合、スロット１２’ｐｒ内
に注入された溶融アルミニウムはスロットＺ２ａと貫ら
なる通風ダクト空間部成形用中子１３０間隔片を兼ねた
導体成形孔１３ａ１．９ ｂ Ｋも流入する。
間部１６へ注入する。この場合、スロット１２’ｐｒ内
に注入された溶融アルミニウムはスロットＺ２ａと貫ら
なる通風ダクト空間部成形用中子１３０間隔片を兼ねた
導体成形孔１３ａ１．９ ｂ Ｋも流入する。
しかる後、溶融アルミニウムが凝固したことを確認した
段階で金型１４よシ鋳造された回転子を取シ出すと第６
図に示すように導体１７゜短絡環１８および羽根１９が
一体に形成される。
段階で金型１４よシ鋳造された回転子を取シ出すと第６
図に示すように導体１７゜短絡環１８および羽根１９が
一体に形成される。
そしてこの回転子よシ通風ダクト空叩部成形用中子１３
を除去すれば、この部分には導体成形孔１３ ａ 、
７３１）に対応した間隔片を兼ねた導体１７ａが残るこ
とにより、半径方向に伸びる通風ダクト空間部２０が形
成され、第７図に示すような鋳造回転子が完成する。
を除去すれば、この部分には導体成形孔１３ ａ 、
７３１）に対応した間隔片を兼ねた導体１７ａが残るこ
とにより、半径方向に伸びる通風ダクト空間部２０が形
成され、第７図に示すような鋳造回転子が完成する。
このように本実施例では、積層鉄心の予定情層ブロック
間部に挿入される通風ダクト空間部成形用中子１３によ
り成形される間隔片を兼ねたへ１体１７ａを１本置＠に
半径方向に長くすることにより、積層鉄心および通風ダ
クト空間部成形用中子１３が圧縮締め付けられた状態か
ら通風ダクト空間部成形用中子１３を除去しても積層鉄
心のスプリングバックで積層鉄心内径部 ｌにおける
通風ダクト空間部が狭くなるようなことがなく、均一間
隔の半径方向に伸びる通風ダクト空間部２０を得ること
ができる。したがって、かかる鋳造による通風ダクト空
間部を有する回転子とすれば、冷却用空気がスムーズに
流れることになり、特に回転電機を大形化しなくても冷
却能力を亮めることかできる。
間部に挿入される通風ダクト空間部成形用中子１３によ
り成形される間隔片を兼ねたへ１体１７ａを１本置＠に
半径方向に長くすることにより、積層鉄心および通風ダ
クト空間部成形用中子１３が圧縮締め付けられた状態か
ら通風ダクト空間部成形用中子１３を除去しても積層鉄
心のスプリングバックで積層鉄心内径部 ｌにおける
通風ダクト空間部が狭くなるようなことがなく、均一間
隔の半径方向に伸びる通風ダクト空間部２０を得ること
ができる。したがって、かかる鋳造による通風ダクト空
間部を有する回転子とすれば、冷却用空気がスムーズに
流れることになり、特に回転電機を大形化しなくても冷
却能力を亮めることかできる。
なお、上記実施例では通風ダクト空間部成形用中子１３
によシ成形される間隔片を兼ねた導体を１本置＠に半径
方向に長くする場合について述べたが、これを２本置き
以上にして半径方向に長くしてもよい。
によシ成形される間隔片を兼ねた導体を１本置＠に半径
方向に長くする場合について述べたが、これを２本置き
以上にして半径方向に長くしてもよい。
以上述べたように本発明によれば、回転子通風ダクト部
の積層鉄心のスプリングバックを防止して一定幅の通風
ダクトを形成できるようにしたので、回転電機を大形化
することなく冷却効果を高めることができる鋳造回転子
の製造方法が提血できる。
の積層鉄心のスプリングバックを防止して一定幅の通風
ダクトを形成できるようにしたので、回転電機を大形化
することなく冷却効果を高めることができる鋳造回転子
の製造方法が提血できる。
第１図は回転電機の構成例を示す要部縦Ｍ１面図、第２
図は第１図の■−■線に沿う矢視断面図、第３図乃至第
５図は本発明にょｌ鋳造回転子の製造方法を説明するだ
めの一実施例を示すもので、第３図は通風ダクト空間部
成形用中子を硅素鋼板の予定積層間に挿入して金型内に
取付けた状態の縦断面図、第４図は通風ダクト空間部成
形用中子の平面図、第５図は同じく積層鉄心との関係に
おいて示す縦断面図、第６図は同実施例において鋳造さ
れた回転子の縦断面図、第７図は通風ダクト空間部成形
用中子を除去した回転子の一部を示す正面図である １２・・・積層鉄心、１２ａ・・・スロット、１３・・
・通風ダクト空間部成形用中子、１３ａ、１３ｂ・・・
間隔ハを兼Ｊ」た導体成形孔、１４・・・金型、ノ５・
−・羽根成形空間部、１６・・・短絡環成形用全問部、
１７・・・導体、１７ａ・・・間隔片１兼ねた導体、１
８・・・灯絡環、１９・・・羽根、２０・・・通風ダク
ト空間部。
図は第１図の■−■線に沿う矢視断面図、第３図乃至第
５図は本発明にょｌ鋳造回転子の製造方法を説明するだ
めの一実施例を示すもので、第３図は通風ダクト空間部
成形用中子を硅素鋼板の予定積層間に挿入して金型内に
取付けた状態の縦断面図、第４図は通風ダクト空間部成
形用中子の平面図、第５図は同じく積層鉄心との関係に
おいて示す縦断面図、第６図は同実施例において鋳造さ
れた回転子の縦断面図、第７図は通風ダクト空間部成形
用中子を除去した回転子の一部を示す正面図である １２・・・積層鉄心、１２ａ・・・スロット、１３・・
・通風ダクト空間部成形用中子、１３ａ、１３ｂ・・・
間隔ハを兼Ｊ」た導体成形孔、１４・・・金型、ノ５・
−・羽根成形空間部、１６・・・短絡環成形用全問部、
１７・・・導体、１７ａ・・・間隔片１兼ねた導体、１
８・・・灯絡環、１９・・・羽根、２０・・・通風ダク
ト空間部。
Claims (1)
- 積層鉄心の予定積層ブロック間部に通風ダクト空間部成
形用中子を挿入しこれらを一体に締付けた状態で鋳造に
より導体、短絡環および羽根などを一体成形したのち、
前記通風ダクト空間部成形用中子を除去してこの部分に
成形される間隔片を兼ねた導体により前記積層鉄心の半
径方向に抜ける通風ダクト部を形成するようにし、た鋳
造回転子の製造方法において、ｋ’＋Ｊ記通風ダクト空
間部成形用中子に設りられる１３１■記積層鉄心の各ス
ロットと対応し且つ貝らなる間隔片を兼ねた導体成形孔
を１つ誼きあるいは複数置きに前記イ１（層鉄心の半径
方向に長くして間隔片を兼ねた導体を成形することによ
りｔ ｎｌＪｌ連記通風ダクト空間形用中子を除去した
際に生ずるｉｉｆ記積層Ｖ、心のスプリングバックをな
くすようにしたことを特徴とするｉ！ｉＪ造回転子の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15340382A JPS5942170A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 鋳造回転子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15340382A JPS5942170A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 鋳造回転子の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5942170A true JPS5942170A (ja) | 1984-03-08 |
Family
ID=15561723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15340382A Pending JPS5942170A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 鋳造回転子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942170A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100337391B1 (ko) * | 2000-10-11 | 2002-05-22 | 김형벽ㅂ | 덕트 스페이서 및 이를 이용한 다이캐스팅 회전자에원주방향으로 이격공간을 형성하는 제조방법 |
| KR20020072626A (ko) * | 2001-03-12 | 2002-09-18 | 현대중공업 주식회사 | 다이캐스트 회전자 공정에서 저융점금속을 사용한냉각통로의 제작방법 |
| KR100528239B1 (ko) * | 2000-12-13 | 2005-11-15 | 현대중공업 주식회사 | 소금 덕트 스페이서 및 이를 사용하여 원주방향냉각통로가 구현된 다이캐스트 회전자 제작방법 |
| KR100528240B1 (ko) * | 2000-12-20 | 2005-11-15 | 현대중공업 주식회사 | 저융점 금속을 이용한 원주방향 냉각 통로가 구현된다이캐스트 회전자 제작을 위한 회전자로부터 저융점금속스페이서의 원심분리방법 |
| KR101064912B1 (ko) | 2009-06-26 | 2011-09-16 | 홍기원 | 회전자의 공기층 형성방법 및 그 회전자 |
| WO2022120443A1 (pt) * | 2020-12-11 | 2022-06-16 | Weg Equipamentos Elétricos S.a. | Rotor para máquina elétrica girante, processo de fabricação e máquinas elétricas girantes correspondentes |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP15340382A patent/JPS5942170A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100337391B1 (ko) * | 2000-10-11 | 2002-05-22 | 김형벽ㅂ | 덕트 스페이서 및 이를 이용한 다이캐스팅 회전자에원주방향으로 이격공간을 형성하는 제조방법 |
| KR100528239B1 (ko) * | 2000-12-13 | 2005-11-15 | 현대중공업 주식회사 | 소금 덕트 스페이서 및 이를 사용하여 원주방향냉각통로가 구현된 다이캐스트 회전자 제작방법 |
| KR100528240B1 (ko) * | 2000-12-20 | 2005-11-15 | 현대중공업 주식회사 | 저융점 금속을 이용한 원주방향 냉각 통로가 구현된다이캐스트 회전자 제작을 위한 회전자로부터 저융점금속스페이서의 원심분리방법 |
| KR20020072626A (ko) * | 2001-03-12 | 2002-09-18 | 현대중공업 주식회사 | 다이캐스트 회전자 공정에서 저융점금속을 사용한냉각통로의 제작방법 |
| KR101064912B1 (ko) | 2009-06-26 | 2011-09-16 | 홍기원 | 회전자의 공기층 형성방법 및 그 회전자 |
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