JPS59123404A - 電気車制御装置 - Google Patents
電気車制御装置Info
- Publication number
- JPS59123404A JPS59123404A JP57229798A JP22979882A JPS59123404A JP S59123404 A JPS59123404 A JP S59123404A JP 57229798 A JP57229798 A JP 57229798A JP 22979882 A JP22979882 A JP 22979882A JP S59123404 A JPS59123404 A JP S59123404A
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- JP
- Japan
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- voltage
- output
- inverter
- power source
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Landscapes
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は誘導電動機で駆動される電気車の制御装置に関
するものである。
するものである。
誘導電動機をインバータによって速度制御する場合、制
御対象(目標)は、速度、トルクなどがあり、これらは
電動機をどのような機種に適用するかで異なる。
御対象(目標)は、速度、トルクなどがあり、これらは
電動機をどのような機種に適用するかで異なる。
車輌に適用する場合は、一般的に定トルク制御を行い、
定加速゛、定減速特性を得る。このとき。
定加速゛、定減速特性を得る。このとき。
基本的な制御の思想は下記の式にもとすいて行われる。
T = K ・(v102・fs
T;トルク
に;定数
V;インバータ出力電圧
f;インバータ出力周波数
fs;インバータすべり周波数
上式において、 (1) v71を一定にする(2)
fs を一定−こする 制御を行えば、には定数であるから、トルクは一定にな
る。
fs を一定−こする 制御を行えば、には定数であるから、トルクは一定にな
る。
しかしながら、車輌の場合、入力電圧が+20%。
−40%の範囲で変動するため、上式のv/fの演算は
単純ではない。
単純ではない。
今、入力電圧が一定の場合は、出力周波数を検出し、そ
の対応で一意的に出力電圧We v/f一定制御に沿っ
て設定すればよいが、入力電圧変動分が加味されると入
力電圧を検出し、この分を出力電圧の補正に加えなけれ
ばならない。
の対応で一意的に出力電圧We v/f一定制御に沿っ
て設定すればよいが、入力電圧変動分が加味されると入
力電圧を検出し、この分を出力電圧の補正に加えなけれ
ばならない。
ψ
ただし、システムによってこの制御の方式が異なる。第
1図は一例としてチョッパ+インバータ方式を示す。
1図は一例としてチョッパ+インバータ方式を示す。
図中(1)は架線、(2)は集電子、(3)はスイッチ
、(4)は入力のフィルタリアクトル、(5)は入力の
フィルタコンデンサ、(6)はチョッパ、(7)は平滑
リアクトル、(8)は平滑コンデンサ、(9)はフライ
ホイールダイオード、aQはインバータ、0は誘導電動
機である。
、(4)は入力のフィルタリアクトル、(5)は入力の
フィルタコンデンサ、(6)はチョッパ、(7)は平滑
リアクトル、(8)は平滑コンデンサ、(9)はフライ
ホイールダイオード、aQはインバータ、0は誘導電動
機である。
この場合は、架線電圧が変動しても、チョッパ(6)で
平滑コンデンサ(8)の電圧が−Yとなるように制御し
、インバータ出力電圧Voutがインバータ出力周波数
に対応した値となるように定める。(v/f一定制御)
従って、インバータの出力電圧位相(出力電圧の波形)
は1周波数と対応して一意的に定ったものになる。
平滑コンデンサ(8)の電圧が−Yとなるように制御し
、インバータ出力電圧Voutがインバータ出力周波数
に対応した値となるように定める。(v/f一定制御)
従って、インバータの出力電圧位相(出力電圧の波形)
は1周波数と対応して一意的に定ったものになる。
第2図は一例として高周波変調形のインバータを示す。
図中(1)〜(5ンは図1と同一なので説明を省く。a
Qは8相のインバータであり、高周波変調を行い、出力
周波数と、出力電圧の双方を制御する。
Qは8相のインバータであり、高周波変調を行い、出力
周波数と、出力電圧の双方を制御する。
高周波変調については文献に詳しいので説明を割合する
。συは誘導電動機である。
。συは誘導電動機である。
第22図の場合は、入−カ蹴圧の変動に対して変調波と
、搬送波の条件を補正する。第3図、第4図はその一例
を示す。
、搬送波の条件を補正する。第3図、第4図はその一例
を示す。
第8図は入力電圧が低い場合である。図中混乱を避ける
ため、2相分のみを示す。第3図Ca)のAI。
ため、2相分のみを示す。第3図Ca)のAI。
A2は変調波、 A8は搬送波、第3図(b)(c)は
上記二つの波形から得られる変調信号、第8図(d)は
笈調信号第8図(b) (C)から得られるインバータ
出力である。
上記二つの波形から得られる変調信号、第8図(d)は
笈調信号第8図(b) (C)から得られるインバータ
出力である。
入力電圧が低い場合は、搬送波へ8に対する変調波AI
、A2の波高値を高くして出力パルス巾を太(し、電圧
が多くなるように設定する。
、A2の波高値を高くして出力パルス巾を太(し、電圧
が多くなるように設定する。
まえ、第。図、よ、1カ電圧力\高い場合、あ6゜内容
は第1図と同一なので説明を省く。
は第1図と同一なので説明を省く。
この場合は搬送波A8に対する変調波AI 、 A2の
波高値を低くして出力パルス巾を細<シ、電圧が少くな
るように設定する。
波高値を低くして出力パルス巾を細<シ、電圧が少くな
るように設定する。
いずれの場合でも、入力電圧の補正を加えることは必要
であるが、従来はv/f演算が困難であったため、この
補正を電流フィードバック制御で行っていた。すなわち
V/を一定制御が行われておれば、電動機電流が一定
となるので、逆な論理をくんで、定電流となるように制
御して結果的にV/f制御を行うことFこしていた。
であるが、従来はv/f演算が困難であったため、この
補正を電流フィードバック制御で行っていた。すなわち
V/を一定制御が行われておれば、電動機電流が一定
となるので、逆な論理をくんで、定電流となるように制
御して結果的にV/f制御を行うことFこしていた。
第5図はその基本機能を示す。図中(ロ)は電圧の基準
バタン、聯は出力電流検出器、輪は演算増幅回路、轡は
変調波制御回路でおる。またに)〜θカは演算用抵抗、
(財)はコンデンサである。演算増幅回路03は、基準
パタンaηと出力電流検出器に)での検出値との偏差を
演算増幅し、変調波制御回路−に指令を発し、偏差分が
少くなるようにしていた。
バタン、聯は出力電流検出器、輪は演算増幅回路、轡は
変調波制御回路でおる。またに)〜θカは演算用抵抗、
(財)はコンデンサである。演算増幅回路03は、基準
パタンaηと出力電流検出器に)での検出値との偏差を
演算増幅し、変調波制御回路−に指令を発し、偏差分が
少くなるようにしていた。
この場合、演算増幅回路(至)には1次遅れがあるため
、入力電圧の急激な変動分を必ずしも完全に補正できず
、また電流は高調渡分などが加味されv/f制御が乱れ
てトルク演算に誤差や振動などの現象が発生する恐れが
あつ1こ。
、入力電圧の急激な変動分を必ずしも完全に補正できず
、また電流は高調渡分などが加味されv/f制御が乱れ
てトルク演算に誤差や振動などの現象が発生する恐れが
あつ1こ。
この現象を回避すべく、現在ではマイクロプロセッサの
演算機能を導入し、実質的°にv/f制御を行うと同時
に入力電圧変動に対応した電圧商工演算を周波数との関
連でフィードバック制御なしで決定するフィードフォワ
ード制御が可能になった。
演算機能を導入し、実質的°にv/f制御を行うと同時
に入力電圧変動に対応した電圧商工演算を周波数との関
連でフィードバック制御なしで決定するフィードフォワ
ード制御が可能になった。
マイクロプロセッサは、現在のインバータ周波数と、入
力電圧とから、あらかじめ定められた演算式によって1
例えば第8図、第4図の変調波AI。
力電圧とから、あらかじめ定められた演算式によって1
例えば第8図、第4図の変調波AI。
A2の高さを決定する。この制御によれば、マイクロプ
ロセッサの演算遅れのみが現象補正に関係するだけであ
り、その時間は前記のフィードバック制御に比して、
10倍以上も速いので、即応性に優れた方式と言える。
ロセッサの演算遅れのみが現象補正に関係するだけであ
り、その時間は前記のフィードバック制御に比して、
10倍以上も速いので、即応性に優れた方式と言える。
しかしながら、この場合、′フィードフォワードという
言葉が示すように、実際の出方電圧を確認していないた
め、マイクロプロセッサの演算式の誤差や、回路のレギ
ュレーションによる?lE圧の変化が必ずしも補正する
ことができない。このため、v/fの値が必ずしも一定
に制御されることにはならず、本来の′定トルク制御、
が実現しないことになる。
言葉が示すように、実際の出方電圧を確認していないた
め、マイクロプロセッサの演算式の誤差や、回路のレギ
ュレーションによる?lE圧の変化が必ずしも補正する
ことができない。このため、v/fの値が必ずしも一定
に制御されることにはならず、本来の′定トルク制御、
が実現しないことになる。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであ
る。
る。
以下1本発明の一実施例について説明する。
第5図は本発明の一実施例を示す。図中1則は出力電圧
検出回路、φりはインバータの周波数を確認する出力周
波数検出回路、目は入力電圧をみる入力電圧検出回路、
伸荀はマイクロピロセッサで上記人力ち圧検出回路−の
出力と、出力8e数検出回路い4の出力とから、所定の
電圧パタンVp、を演算する。−はマイクロプロセッサ
彰→が演岬。した電圧パタンVpと、出力冠圧検出回8
6値力の示す実際のインバータ電圧を比較演算し、前記
マイクロプロセッサ出力Vpを補正する指令△lVpを
発する演算増幅IJ路、−は前記Vpを△Vpにて補正
する補正回路、いηは補正回路−の出力で変調波波高値
を制御する変調波制御回路でおる。
検出回路、φりはインバータの周波数を確認する出力周
波数検出回路、目は入力電圧をみる入力電圧検出回路、
伸荀はマイクロピロセッサで上記人力ち圧検出回路−の
出力と、出力8e数検出回路い4の出力とから、所定の
電圧パタンVp、を演算する。−はマイクロプロセッサ
彰→が演岬。した電圧パタンVpと、出力冠圧検出回8
6値力の示す実際のインバータ電圧を比較演算し、前記
マイクロプロセッサ出力Vpを補正する指令△lVpを
発する演算増幅IJ路、−は前記Vpを△Vpにて補正
する補正回路、いηは補正回路−の出力で変調波波高値
を制御する変調波制御回路でおる。
こ1の方式によれば、必要なV/を制御が即応性のめる
マイクロプロセッサの制御で可能となると同時に、実際
の出力電圧の偏差を補正できることになり、緻密なり/
f制御が実現できることになる。
マイクロプロセッサの制御で可能となると同時に、実際
の出力電圧の偏差を補正できることになり、緻密なり/
f制御が実現できることになる。
この結果、所期のトルク制御がいかなるα況のもとでも
高精度に行われる。
高精度に行われる。
なお、上記の出力電圧は、マイクロプロセッサの補正演
算式によって、平均値でも基本渡分でも実効値分でも可
能である。
算式によって、平均値でも基本渡分でも実効値分でも可
能である。
第1図はチョッパとインバータによる可変電圧・可変周
波数電源の一例を示す回路図、第2図は高入力電圧補正
の様子を示す波形図、第5図は従来の定電流制御回路の
演算回路図、第6図は本発明の一実施例を示すブロック
図である。なお、図中同一符号は同一もしくは相当部分
を示す。 図中、四はインバータ、aυは誘導電動機、いυは出力
電圧検出回路、flりは田力周波数検出回路、開は入力
電圧検出回路、(財)はマイクロプロセッサ。 −は演算増幅回路、−は補正回路、伸ηは変調波制御回
路である。 第1図 第2図 第3図 第4図
波数電源の一例を示す回路図、第2図は高入力電圧補正
の様子を示す波形図、第5図は従来の定電流制御回路の
演算回路図、第6図は本発明の一実施例を示すブロック
図である。なお、図中同一符号は同一もしくは相当部分
を示す。 図中、四はインバータ、aυは誘導電動機、いυは出力
電圧検出回路、flりは田力周波数検出回路、開は入力
電圧検出回路、(財)はマイクロプロセッサ。 −は演算増幅回路、−は補正回路、伸ηは変調波制御回
路である。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 可変電圧、可変周波数電源によって誘導電動機を駆動制
御する車両において、前記電源の出力周波数(f)、前
記電源入力電圧〔Vl)とで前記電源出力電圧バタン(
V2)を演算するマイクプロセッサと、前記出力電圧バ
タン(v2)と、前記電源電圧の実際の値ffact)
とを比較増幅し、出力(△V)を発する演算増幅回路と
を備え、前記電源出力電圧バタン(V2)を前記出力C
△V)にて補正することを特徴とした電気車制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57229798A JPS59123404A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 電気車制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57229798A JPS59123404A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 電気車制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59123404A true JPS59123404A (ja) | 1984-07-17 |
Family
ID=16897833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57229798A Pending JPS59123404A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 電気車制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59123404A (ja) |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP57229798A patent/JPS59123404A/ja active Pending
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