JPS59123391A - ビデオプリンタ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カラーテレビジョンの映像信号より、フルカ
ラーのハードコピーを得るビデオプリンターにおける信
妥処理手段に関する・ 近年、ビデオデツキが広く普及し、またビデオティスフ
が登場し、容易にカラーテレビジョ；）の静止画像信号
信号が得られるようにｈつだ、また従来の鋼塊写真と同
様の使い方を想定した勝気記鉛力式のカメラも発表され
、こねも捷たカラーテレビジョンの静止１１像信号を出
力する。こあように、」・軽に高品位カカラー静止画像
が得られるようにガると、該静止画を・・−トコビーと
して得たいという笥四が多く々る。このような需要に対
して！−，にはインスタント写真による方法がとられて
いた。しかるにインスタント写真による方法はランニン
グコストが高（’ｆ　７ｊ　、テレビジョンセットの前
面にカメラを正る１に設置することは一般ユーザーにと
って容易では−ｈ＜′ｉｆ、た煩わしい作業と言える６
捷た専用平面ＣＰＴとインスタント写真を組合せたビデ
オプリンターは、図型歪が少々（。

カラーバラ：／スも良好であるが、一般は庭用には高価
であって特殊な月１途に限られているのが現状である、 ところが最近、インクジェット、轡へ転写、辿醜転写等
のカラー印写の可佃々印写原理のｊ’ｚｉＪ弁が進み、
前ｄｉ１需要に応えらねる鉋境とｋっている、ところで
、上記の各印写原球において、フルカラープリントを行
なう場合、シアン、マゼンタ。

イエローの三棹の色相、さらにはＤ↓板を用いるわけで
あるが、プ！ラーテレビジョンの映像信呆で力・るＹ工
Ｑ信芸あるいけＥＧＢ信号工す各色相の印写部を宇シ′
）るためにけ、６神の信芸処見が必要と斤２）。すす、
映像信呆がＹ　Ｉ　Ｑ：借景であれＱ丁ｊ″、ＲＧＢ信
号に変換し、つぎにブラウン管用にガンマ補止されてい
る借景を逆？＋ｉｉ正しｈけｎは々ら７Ｉい。−１−１
ζ使用するシアン、マゼンタ、イエローの色材の分光特
性が理想的でないために、マスキングマトリックスに工
り各色材のバラソスをとる必要がある。ｂ：、λ版を用
いる場合は、中性色成分を算出シー、必要がらば該三へ
の色材の下色除去処理を行々う。さらに、印写原胛によ
って定する入カ信会の変調度対画像濃度の特性を補正す
る必要がある。

以上の信号処理は、従来はガンマ補止回路や。

マトリ・ソクス回銘々とハードウェアで行々われていた
。［７かるに１色材の変更、印写方式のｆ史さらには・
対象画像の変更に対して即座に対応するのには、ハード
ウェアによる処理は不便である。

また％Ｃ！　Ｆ　Ｕ　ｆｆ用いてのソフトウェア処理は
、２６万個はどもある画素すべてについて実行すると、
１時山ｉ以上を、ヅしてとても実用になら々い。

そこで本発明では、シアン９マゼンタ、イエロー。

加えて赤飯の印写量ｆ定めるのに、ルックアップテーブ
ルを使用する。ルックアップテーブルは、大型の画像処
理装荷には使用されている例がある。

第１図にルックアップテーブルの概念を示す。

カラーテレビジョンの三種の映像信号はデジタイズきれ
、三次限のアドレス空ＩＷＩＲ，Ｇ、Ｂを造っており、
各信号強度ｒ　＊　ｇ　＋　ｂの組合せすべてに一つづ
つのアドレスが割り当てられている。各アドレスには、
該信呆強度について前記信呆処理をした結果のＯ，Ｍ、
Ｙ及びＢＫが寸でに記憶さね、てアリ、直接にシアン、
マゼソタ、イエロー、加えて墨版の印写部を出すことが
できる。

上記ルックアップテーブルを使用するｌ！！１．ｓ信号
を伺ビットで扱うかに工って用意Ｌ　＆ければ方らない
メモリーｙ垣が定寸る、赤飯を使用する囲包印′ｊ：ｉ
を考えると、４ヒントで約８２キロバイト、５ビツトで
約８２キロバイト、６ビツトでは約７８６キロバイトの
メモリーが必要と々る。一般民生棹器では現在のＩＣの
価格を考えると４ビット処理、多くても５ビツトσ１処
理にたらざるおえｈい、４ビツトだと各色１６段ｎ０画
像濃度１か表わすことがｆｐ才、５ビツトでも各色６２
階調である。＋Ｉｔ’常、どのようか画像に対しても満
足な再生画像を（９）るためには１００々いしそれ以上
の量子化レベルを使う必要かあ、乙といわえ１ており。

上記のととぐ少ない量子化レベルでの画像再生でにｔ紳
々のｌｉ！Ｉｌ隙に対応するのは円軸である。ま７ｉＣ
。

使用するＡｉＩ；、色材等が変わった場合、ひとつだけ
の処理系では対応でき方い。

未発明ではかかる不都合を排し、少々い量子化レベルで
も見易い画像が得られ、また１紙１色材等が変更された
場合でもカラーバランスのとわた１１ｊｉ像を得ること
が可能々ビデオプリンターを提供するものであり、以下
詳細に説明するー紺２図は木発−明によるビデオプリン
ターの構成を、概念的に示したものである。１はカラー
テレビジョンからの映像信暑であり、２はスイッチ機構
である。６は複数個のルックアップテーブルであって、
２のスイッチ機構にエリ選択されたルックアップテーブ
ルのみが作動する。４は少ｈ（ともシアン、マゼンタ、
イエローの三棹の色材’を用いてフルカラプリントを行
々う機構である。、５は本発明におけるビデオプリンタ
ー全体を示す。

以上の構成に工れ一゛、複数個のルックアップテーブル
に異りつた印写効果を示すテークを記憶させておくこと
にエリ、木ビテオプリンターの利用者は、自分の要望に
最も近いハードコピーを得ることが可能となる。

以下実施例にて曲、明する。

カラーテレビジョンの映像信会１として。

ＲＧＢ信呆借景／Ｄコンバーターを用いて４ビツトに量
子化した借景を用いた。ルックアップテーブル３は三個
使用［１，そわぞね４０９６個のアドレスを有するアド
レス空間をｈし、各アドレスに、シアン、マセンタ、イ
エロー、墨版の四種のデーターが各４ビツト、合ｐｉ−
１１４ビット、配憶ζせであるＲＯＭである。／Ｉ／ツ
クアップテーブルの総、配憶容量は約２５キロバイトで
ある。ルックアップテーブルに記憶させであるデーター
は、ブラウン管用カンマ補止の逆＃ｎ＋正、マスキング
マ）　ＩＩエックスよる。各色材の分光特性の不完全顛
起因する色歪の袖正、中性色成分からの墨版、の印写お
′決定及び各色材の下色除去、久力信妥の変調度に対す
る画像濃ＩＷ特性の補止を行方つ１こ結果である。三１
固のルックアンプテーブルは、入力のイｇ号の示す明る
さの情報に対して Ａ　忠実ｈデー　ターを出力する。

Ｂ　暗めのチーターを出力する。

Ｃ明るｄ〕のチーターを出力する。

様、データ処理（−２である。ビデオプリンターの利用
者が２のスイッチ機構を用いて望みのルックアップテー
ブルを指定すると、１の映像信娃ば、各色材及び墨版の
印写量のデータに変換さね１．４のインクジェット方式
よりなるフルカラープリント機構へ送うれ、各イソ〃の
印写量ヲコン）　ｏ　−／ｌ／する。以上の構成のビデ
オプリンターケ用いるこトＶＣより、ダークトーンの映
像は前記ルックアップテーブルＣを使用することにより
、ハイトーンの映像はルックアップテーブル１３？使用
することにより、また調子の１につだ映像はルックアッ
プテーブルＡｆｆ使用することにより、より見易イハー
ドコピーをカラーバランスを乱すこと々（容易に・１斜
ら９尺・ 以上の実ｔＡｎ　ｆ！／’！の他、映像の彩度を変化さ
せグこり。

各種の組１、色材等に対応−せることを可能である。

またインクジェット方式だけでな（、フルカラープリン
ト機構４として、熱転写を用いた実施例においても、ル
ックアップテーブルの選択により。

常に見易い画像を得ることができた、 以上のように大発明に工わげ、少かい量子化レベルを使
用［７ても見易い画像が得らｆＥ、、−’１１ζ１紙。

色材等の変更にも即ＰＹに対応し、て常にカラーＩくラ
ンスのとわた画像が得られるビデオツブ１）ンクー≠；
実現できたー

【図面の簡単な説明】

第１１ハ友発明におけるル２・ｌクア・ンフ゛テーフ。 ルの概念ケ示す・ 卯、２図は％本発明によるビテメ°ブ１ｊンターσ）打
￥或を概念的に示す・ １　カラーテレビジョン映像信呆 ２　スイ・ソチ機構 ６　ルックアップテーブル ４　少なくともシアン、マゼンタ、イエローの三種の色
材ヲ用いたフルカラーブ１ノント機構

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）少々くともシアン、マゼンタ２イエローの三種の色
   材を用いて・カラーテレビジョン画像のか−ドコピーを
   得るビデオプリンターにおいて、カラーテレビジョンの
   映像信妥ヲテジタイズした信呆に一対一に対応して、該
   シアン、マゼンタ、イエ■コーの三朽１の色材の印写散
   を定めるためのルックアップテーブルを二種類以上有す
   ること全特徴とするビデオプリンター。 ２）ビデオプリンターの利用堝が、任意に使用するルッ
   クアップテーブルを選択することが可能ｆｘ特許請求の
   範囲８５）−一項計′載のビデオプリンター。 ３）カラーテレビジョンの映像化率よす、　Ａ％　＆ノ
   印写量を定めるためのルックアップテーブルを二棟九（
   以」二有することを特徴とする特許請求の岬囲第−項及
   び第二項１１“載のビデオプリンター。