JPS5912218Y2 - 品名印装置 - Google Patents
品名印装置Info
- Publication number
- JPS5912218Y2 JPS5912218Y2 JP13306678U JP13306678U JPS5912218Y2 JP S5912218 Y2 JPS5912218 Y2 JP S5912218Y2 JP 13306678 U JP13306678 U JP 13306678U JP 13306678 U JP13306678 U JP 13306678U JP S5912218 Y2 JPS5912218 Y2 JP S5912218Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product name
- name stamp
- casing
- metal body
- stamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ラベルプリンタ等に用いられる品名印装置に
係る。
係る。
従来、この種ラベルプリンタ等に用いられる品名印装置
は、品名印筐体が磁石の吸着力により印刷動作部へ吸着
保持されるように品名印筐体の上面に磁石吸着用の金属
体を設けており、第3図および第4図に示すように、被
吸着用の蓋体aに磁石吸着用の金属体bを嵌着し、この
蓋体aを品名印筐体Cの上面部内側へ挿入し、タボdに
より保持していた。
は、品名印筐体が磁石の吸着力により印刷動作部へ吸着
保持されるように品名印筐体の上面に磁石吸着用の金属
体を設けており、第3図および第4図に示すように、被
吸着用の蓋体aに磁石吸着用の金属体bを嵌着し、この
蓋体aを品名印筐体Cの上面部内側へ挿入し、タボdに
より保持していた。
しかし、この構造では、プラスチック或形品である品名
印筐体Cに外力が加わると品名印筐体Cがゆがみ、蓋体
aが外れてしまうという欠点を有していた。
印筐体Cに外力が加わると品名印筐体Cがゆがみ、蓋体
aが外れてしまうという欠点を有していた。
本考案は、このような点に鑑み、品名印筐体の上面両側
縁に形或された案内突縁に磁石吸着用の金属体の両側縁
に形威された断面コ字状の嵌合溝を摺動自在に嵌合させ
て前記品名印本体の上面に前記金属体を着脱可能に挿込
み取着し、金属体が品名印筐体を直接保持して品名印筐
体のゆがみを矯正するとともに、確実な保持ができる品
名印装置を提供するものである。
縁に形或された案内突縁に磁石吸着用の金属体の両側縁
に形威された断面コ字状の嵌合溝を摺動自在に嵌合させ
て前記品名印本体の上面に前記金属体を着脱可能に挿込
み取着し、金属体が品名印筐体を直接保持して品名印筐
体のゆがみを矯正するとともに、確実な保持ができる品
名印装置を提供するものである。
次に、本考案の一実施例を第1図および第2図について
説明する。
説明する。
1は品名印筐体で、内部にインク含浸体2が充填され、
下面に品名を表わすポーラスゴムからなるゴム印が設け
られている。
下面に品名を表わすポーラスゴムからなるゴム印が設け
られている。
また、前記品名印筐体1の上面幅方向両側縁には幅方向
外方へ向って突出した案内突縁3,3が平行に走ってい
る。
外方へ向って突出した案内突縁3,3が平行に走ってい
る。
また、前面には前方に向って略水平に突出した摘み4が
突設されている。
突設されている。
また、5は前記品名印筐体1の上面に設けられる磁石吸
着用の金属体としての金属蓋で、この金属蓋5の幅方向
両側縁に、前記品名印筐体1の両案内突縁3,3を摺動
自在に被嵌するように断面コ字状に折曲形戊された嵌合
溝6,6が平行に走っている。
着用の金属体としての金属蓋で、この金属蓋5の幅方向
両側縁に、前記品名印筐体1の両案内突縁3,3を摺動
自在に被嵌するように断面コ字状に折曲形戊された嵌合
溝6,6が平行に走っている。
また、前記金属蓋5にはインク補給孔7が複数個形威さ
れている。
れている。
そして、前記品名印筐体1の両案内突縁3,3に一端側
から前記金属蓋5の両嵌合溝6,6を嵌り込んで他端側
へ向って摺動させると、金属蓋5は案内突縁3,3に案
内されて挿入され品名印筐体1の上面に外側から抱き込
むようにして装着され、品名印筐体の両案内突縁3,3
を保持することにより品名印筐体にかかる外力などによ
るゆがみを矯正する。
から前記金属蓋5の両嵌合溝6,6を嵌り込んで他端側
へ向って摺動させると、金属蓋5は案内突縁3,3に案
内されて挿入され品名印筐体1の上面に外側から抱き込
むようにして装着され、品名印筐体の両案内突縁3,3
を保持することにより品名印筐体にかかる外力などによ
るゆがみを矯正する。
このようにしてなる品名印装置Aはラベルプリンタ等の
印刷動作部に磁石の吸着力によって確実に保持される。
印刷動作部に磁石の吸着力によって確実に保持される。
本考案によれば、品名印筐体の上面幅方向両側縁に幅方
向外方へ向って突出した案内突縁を平行に形或するとと
もに前記品名筐体の上面に設けられる磁石吸着用の金属
体に前記案内突縁を摺動自在に被嵌する断面コ字状の嵌
合溝を形或し、前記品名印筐体上面に前記金属体を着脱
可能に挿込み取着したので、金属体が品名印筐体を直接
保持して品名印筐体のゆがみを矯正するとともに確実な
保持ができ、しかも品名印筐体と金属体の着脱が容易で
ある。
向外方へ向って突出した案内突縁を平行に形或するとと
もに前記品名筐体の上面に設けられる磁石吸着用の金属
体に前記案内突縁を摺動自在に被嵌する断面コ字状の嵌
合溝を形或し、前記品名印筐体上面に前記金属体を着脱
可能に挿込み取着したので、金属体が品名印筐体を直接
保持して品名印筐体のゆがみを矯正するとともに確実な
保持ができ、しかも品名印筐体と金属体の着脱が容易で
ある。
第1図は本考案の品名印装置の一実施例を示す分解斜視
図、第2図は同上組立斜視図、第3図は従来の品名印装
置を示す斜視図、第4図は同上断面図で゛ある。 1・・・・・・品名印筐体、3・・・・・・案内突縁、
5・・・・・・金属体としての金属蓋、6・・・・・・
嵌合溝。
図、第2図は同上組立斜視図、第3図は従来の品名印装
置を示す斜視図、第4図は同上断面図で゛ある。 1・・・・・・品名印筐体、3・・・・・・案内突縁、
5・・・・・・金属体としての金属蓋、6・・・・・・
嵌合溝。
Claims (1)
- 品名印筐体の上面に磁石吸着用の金属体を設けて磁石の
吸着力により印刷動作部へ吸着保持されるようにしたも
のにおいて、前記品名印筐体の上面部幅方向両側縁に幅
方向外方へ向って突出した案内突縁を平行に形戒すると
ともに前記金属体の幅方向両側縁に前記案内突縁を摺動
自在に被嵌する断面コ字状の嵌合溝を折曲形威し、前記
品名印筐体上面に前記金属体を着脱可能に挿込み取着し
てなることを特徴とする品名印装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13306678U JPS5912218Y2 (ja) | 1978-09-28 | 1978-09-28 | 品名印装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13306678U JPS5912218Y2 (ja) | 1978-09-28 | 1978-09-28 | 品名印装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5549934U JPS5549934U (ja) | 1980-04-01 |
JPS5912218Y2 true JPS5912218Y2 (ja) | 1984-04-13 |
Family
ID=29101187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13306678U Expired JPS5912218Y2 (ja) | 1978-09-28 | 1978-09-28 | 品名印装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5912218Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0785889B2 (ja) * | 1992-05-27 | 1995-09-20 | 大同コンクリート工業株式会社 | ヒューム管の内壁仕上げ装置 |
-
1978
- 1978-09-28 JP JP13306678U patent/JPS5912218Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5549934U (ja) | 1980-04-01 |
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