JPS591217B2 - 溶融ガラスの製造方法 - Google Patents
溶融ガラスの製造方法Info
- Publication number
- JPS591217B2 JPS591217B2 JP55004991A JP499180A JPS591217B2 JP S591217 B2 JPS591217 B2 JP S591217B2 JP 55004991 A JP55004991 A JP 55004991A JP 499180 A JP499180 A JP 499180A JP S591217 B2 JPS591217 B2 JP S591217B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten glass
- glass
- tank
- sulfur
- kiln
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B5/00—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture
- C03B5/16—Special features of the melting process; Auxiliary means specially adapted for glass-melting furnaces
- C03B5/225—Refining
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C1/00—Ingredients generally applicable to manufacture of glasses, glazes, or vitreous enamels
- C03C1/004—Refining agents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C25/00—Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
- C03C25/10—Coating
- C03C25/24—Coatings containing organic materials
- C03C25/255—Oils, waxes, fats or derivatives thereof
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Glass Melting And Manufacturing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は溶融ガラス製造方法に関し、さらに詳しくはタ
ンク窯の一側端からガラス原料を投入し溶解・清澄させ
た後タンク窯の他端側から溶融ガラスを連続的に取り出
す方法において溶解過程で溶融ガラス表層に発生する泡
を消去する技術に関する。
ンク窯の一側端からガラス原料を投入し溶解・清澄させ
た後タンク窯の他端側から溶融ガラスを連続的に取り出
す方法において溶解過程で溶融ガラス表層に発生する泡
を消去する技術に関する。
一般にガラス板連続製造工程では第1図および第2図に
示すようなタンク窯を用いて連続的に溶融ガラスを製造
し、得られた溶融ガラスを成形工程に送り、ここでガラ
ス帯を連続的に成形している。
示すようなタンク窯を用いて連続的に溶融ガラスを製造
し、得られた溶融ガラスを成形工程に送り、ここでガラ
ス帯を連続的に成形している。
タンク窯1は溶解槽2とこれに続く調整槽3とからなり
、溶解槽2の一端に設けられた投入口4から投入される
ガラス原料は溶解槽2内で高温に加熱されて溶解し、次
いで調整槽3に送られて清澄・脱泡が行なわれ、引出口
5から取り出された溶融ガラスは図外のガラス帯成形工
程に送られる。
、溶解槽2の一端に設けられた投入口4から投入される
ガラス原料は溶解槽2内で高温に加熱されて溶解し、次
いで調整槽3に送られて清澄・脱泡が行なわれ、引出口
5から取り出された溶融ガラスは図外のガラス帯成形工
程に送られる。
そしてタンク窯1内の溶融ガラス6中には、最高温度地
点(ホットスポット)1を境として投入口4側で循環す
る対流8Aと引出口5側で循環する対流8Bの二つの対
流が存在する。
点(ホットスポット)1を境として投入口4側で循環す
る対流8Aと引出口5側で循環する対流8Bの二つの対
流が存在する。
投入口4付近に浮遊する原料山9は対流8Aにより順次
溶融ガラス中に溶は込みここで循環する間に充分に溶解
された後逐時対流8Bに乗り移って引出口5に向けて流
れる。
溶融ガラス中に溶は込みここで循環する間に充分に溶解
された後逐時対流8Bに乗り移って引出口5に向けて流
れる。
上記のようなガラス連続溶解工程では、原料山9周辺の
溶融ガラス表層部に溶解反応に伴ない発生する大きな気
泡を無数に含む層(以下気泡層とよぶ)10が常時形成
されており、この気泡層10は単位時間当りのガラス溶
解量を増大させる場合に大きな問題となる。
溶融ガラス表層部に溶解反応に伴ない発生する大きな気
泡を無数に含む層(以下気泡層とよぶ)10が常時形成
されており、この気泡層10は単位時間当りのガラス溶
解量を増大させる場合に大きな問題となる。
すなわち気泡層10は断熱性が良好であるため、原料投
入量の増加に伴なってその面積が拡大するとタンク窯内
雰囲気から溶融ガラス6への伝熱が急速に悪化し、溶融
ガラス6中の対流が弱くなって溶解・清澄作用が低下し
、これにより気泡層10の生成範囲が一層拡大するとい
う悪循環がおこり、調整槽3への気泡の流入が増大して
逐には気泡を多く含む不良製品の発生という事態を招く
に至る。
入量の増加に伴なってその面積が拡大するとタンク窯内
雰囲気から溶融ガラス6への伝熱が急速に悪化し、溶融
ガラス6中の対流が弱くなって溶解・清澄作用が低下し
、これにより気泡層10の生成範囲が一層拡大するとい
う悪循環がおこり、調整槽3への気泡の流入が増大して
逐には気泡を多く含む不良製品の発生という事態を招く
に至る。
したがって溶融ガラスの連続製造工程において単位時間
当りガラス溶解量の増大を図る場合、前述した気泡層1
0の生成範囲を可及的に抑制することが非常に重要とな
る。
当りガラス溶解量の増大を図る場合、前述した気泡層1
0の生成範囲を可及的に抑制することが非常に重要とな
る。
本発明の主な目的は、タンク窯内の溶融ガラス表層部に
含まれる気泡を早期段階で消去する有効な方法を提供す
ることである。
含まれる気泡を早期段階で消去する有効な方法を提供す
ることである。
本発明の他の目的は、製品品質の低下を伴なうことなく
且つ燃料使用量は抑制したままガラスタンク窯の単位時
間当り溶解量を増大させる方法を提供することである。
且つ燃料使用量は抑制したままガラスタンク窯の単位時
間当り溶解量を増大させる方法を提供することである。
本発明は、タンク窯の一側端投入口からガラス原料を投
入し、溶解・清澄させた後タンク窯の他端側から溶融ガ
ラスを連続的に取り出す溶融ガラス製造方法において、
原料投入口以降の箇所でタンク窯内容融ガラス表面にガ
ラス原料に添加しないで単独に固体硫黄を投入すること
を要旨とする。
入し、溶解・清澄させた後タンク窯の他端側から溶融ガ
ラスを連続的に取り出す溶融ガラス製造方法において、
原料投入口以降の箇所でタンク窯内容融ガラス表面にガ
ラス原料に添加しないで単独に固体硫黄を投入すること
を要旨とする。
上記方法の実施により溶融ガラス表層中の気泡が消去さ
れる理由については、フレーク状の硫黄を投入するとこ
の硫黄が溶融ガラス表面上を走り回る現像が観察される
ことから次のように推測される。
れる理由については、フレーク状の硫黄を投入するとこ
の硫黄が溶融ガラス表面上を走り回る現像が観察される
ことから次のように推測される。
■ 投入された硫黄が急激にガス化して発生ガスジェッ
トの作用で溶融ガラス表面と硫黄との間が気体潤滑され
つつ固体硫黄が飛び回り、この硫黄の物理的衝撃により
泡が破れる。
トの作用で溶融ガラス表面と硫黄との間が気体潤滑され
つつ固体硫黄が飛び回り、この硫黄の物理的衝撃により
泡が破れる。
■ 固体硫黄の飛び回りで溶融ガラスの極く表面付近に
高濃度の802又はSOxガス層が形成され、これが溶
融ガラスの表面張力を低下させ破泡を促進する。
高濃度の802又はSOxガス層が形成され、これが溶
融ガラスの表面張力を低下させ破泡を促進する。
上記の理由から固体硫黄を溶融ガラス表面に投入する場
合ガラス原料と共に投入しては所期の効果が得られず、
したがって本発明では硫黄の投入場所をタンク窯の原料
投入口以降に限定するものであり、具体的にはタンク窯
の操業条件、フオーム層の生成状況タンク窯構造等を考
慮して決定される。
合ガラス原料と共に投入しては所期の効果が得られず、
したがって本発明では硫黄の投入場所をタンク窯の原料
投入口以降に限定するものであり、具体的にはタンク窯
の操業条件、フオーム層の生成状況タンク窯構造等を考
慮して決定される。
ただし一般の連続式ガラスタンク窯では図に示すように
溶解槽2の側壁部のポート11・・・・・・から燃焼用
二次空気を導入し対向側壁部のポート11・・・・・・
から燃焼排ガスを抜き出しており、このようなポート1
1近傍箇所で硫黄を投入すると槽2を横断する高速気流
の影響で前述した消泡効果が薄められるおそれがあるの
で最後端のポート11よりも下流側、すなわち溶解槽2
の後端付近ないし調整槽3前端部付近で投入するのがよ
い。
溶解槽2の側壁部のポート11・・・・・・から燃焼用
二次空気を導入し対向側壁部のポート11・・・・・・
から燃焼排ガスを抜き出しており、このようなポート1
1近傍箇所で硫黄を投入すると槽2を横断する高速気流
の影響で前述した消泡効果が薄められるおそれがあるの
で最後端のポート11よりも下流側、すなわち溶解槽2
の後端付近ないし調整槽3前端部付近で投入するのがよ
い。
本発明方法の大きな利点は投入された固体硫黄が溶融ガ
ラス表面を広範囲に動き回るということであり、これに
よりタンク窯の一方の側壁部開口から投入してもタンク
窯の幅方向中央部を含めて充分な広範囲で消泡が行なわ
れる。
ラス表面を広範囲に動き回るということであり、これに
よりタンク窯の一方の側壁部開口から投入してもタンク
窯の幅方向中央部を含めて充分な広範囲で消泡が行なわ
れる。
固体硫黄の投入量は単位時間当り原料投入量、タンク窯
構造、窯内雰囲気状態等により最適量が異なるため一概
に規定することはできないが、一般的にはガラス溶解量
1トンに対し、0. OI Kpないしl Kpの範囲
内で選ぶのが望ましい。
構造、窯内雰囲気状態等により最適量が異なるため一概
に規定することはできないが、一般的にはガラス溶解量
1トンに対し、0. OI Kpないしl Kpの範囲
内で選ぶのが望ましい。
なお、硫黄分の多い重油を加熱バーナー燃料に使用して
タンク窯内雰囲気のS02又はSOx濃度を高めると泡
の清澄に効果のあることは経験的に知られているが、本
発明方法によれば同一の消泡効果を得るために上記方法
に比しておよそ100分の1の硫黄量で済み、したがっ
て排ガスの脱硫処理が非常に容易化する。
タンク窯内雰囲気のS02又はSOx濃度を高めると泡
の清澄に効果のあることは経験的に知られているが、本
発明方法によれば同一の消泡効果を得るために上記方法
に比しておよそ100分の1の硫黄量で済み、したがっ
て排ガスの脱硫処理が非常に容易化する。
実施例
図に示した構造で容量2,000トンのガラス板製進用
タンク窯を用い、単位時間当りガラス原料投入量を通常
操業条件よりも20係増大させて最終製品中に出現する
気泡の数を連続的に計数したところ、0.5rnm以上
の大きさの気泡が1時間当り400個以上検出された。
タンク窯を用い、単位時間当りガラス原料投入量を通常
操業条件よりも20係増大させて最終製品中に出現する
気泡の数を連続的に計数したところ、0.5rnm以上
の大きさの気泡が1時間当り400個以上検出された。
これに対し溶解槽2の最後端ポート11から離れた側壁
部の開口を通じてタンク窯内に、市販の純度99.93
%のフレーク状硫黄(単位破片の大きさは5〜10rn
r/L角で厚み1朋前後)を、1時間当りガラス溶解量
(1時間当り溶融ガラス引出し量)1トンにつき0.0
35KPの割合で投入して最終ガラス製品中のQ、 5
mm以上の大きさの気泡数を計数したところ1時間当
り50個以下に減少しており硫黄投入による消泡効果が
確認された。
部の開口を通じてタンク窯内に、市販の純度99.93
%のフレーク状硫黄(単位破片の大きさは5〜10rn
r/L角で厚み1朋前後)を、1時間当りガラス溶解量
(1時間当り溶融ガラス引出し量)1トンにつき0.0
35KPの割合で投入して最終ガラス製品中のQ、 5
mm以上の大きさの気泡数を計数したところ1時間当
り50個以下に減少しており硫黄投入による消泡効果が
確認された。
図はガラスタンク窯の構造例を示し、第1図は平面図で
あり第2図は縦断面図である。 1・・・・・・タンク窯、2・・・・・・溶解槽、3・
・・・・・調整槽、4・・・・・・原料投入口、5・・
・・・・溶融ガラス引出口、6・・・・・・溶融ガラス
、T・・・・・・ホットスポット、8A。 8B・・・・・・対流、9・・・・・・原料山、10・
・・・・・気泡層、11・・・・・・ポー ト。
あり第2図は縦断面図である。 1・・・・・・タンク窯、2・・・・・・溶解槽、3・
・・・・・調整槽、4・・・・・・原料投入口、5・・
・・・・溶融ガラス引出口、6・・・・・・溶融ガラス
、T・・・・・・ホットスポット、8A。 8B・・・・・・対流、9・・・・・・原料山、10・
・・・・・気泡層、11・・・・・・ポー ト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 タンク窯の一側端投入口からガラス原料を投入し、
溶解・清澄させた後タンク窯の他端側から溶融ガラスを
連続的に取り出す溶融ガラス製造方法において、 前記原料投入口以降の箇所でタンク窯内溶融ガラス表面
にガラス原料に添加しないで単独に固体硫黄を投入する
ことを特徴とする溶融ガラス製造方法。 2 固体硫黄としてフレーク状の硫黄を使用することを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55004991A JPS591217B2 (ja) | 1980-01-19 | 1980-01-19 | 溶融ガラスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55004991A JPS591217B2 (ja) | 1980-01-19 | 1980-01-19 | 溶融ガラスの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56104723A JPS56104723A (en) | 1981-08-20 |
JPS591217B2 true JPS591217B2 (ja) | 1984-01-11 |
Family
ID=11599067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55004991A Expired JPS591217B2 (ja) | 1980-01-19 | 1980-01-19 | 溶融ガラスの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS591217B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3119850B2 (ja) | 1999-04-21 | 2000-12-25 | 旭硝子株式会社 | ガラスの溶融方法 |
-
1980
- 1980-01-19 JP JP55004991A patent/JPS591217B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56104723A (en) | 1981-08-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11820699B2 (en) | Process and apparatus for glass manufacture | |
CN102605190A (zh) | 模具钢电渣重熔渣系及使用方法 | |
JPS58199728A (ja) | ガラス溶融炉 | |
CN105821339A (zh) | 一种含有稀土元素的钢材及其板坯连铸的生产方法 | |
CN106517736A (zh) | 一种用于熔制高挥发组分玻璃的熔窑 | |
CN113278748A (zh) | 一种避免发生悬料的高炉开炉装料点火方法 | |
US4380463A (en) | Method of melting glass making ingredients | |
JPS591217B2 (ja) | 溶融ガラスの製造方法 | |
CN107827338A (zh) | 一种玻璃澄清装置及澄清方法 | |
JPS609971B2 (ja) | ガラス融解法および融解炉 | |
EP3863979B1 (en) | Method for preventing baggy warp defect | |
US1994959A (en) | Apparatus and method for making glass | |
JPS6395123A (ja) | ガラス類の製造法とその装置 | |
CN105903916A (zh) | 一种在直弧形连铸机上生产无磁钢的连铸方法 | |
US3915684A (en) | Continuous change of glass composition in a glassmaking process | |
US2281408A (en) | Method and apparatus for manufacture and treatment of glass and analogous substances | |
SU574401A1 (ru) | Способ стабилизации уровн стекломассы в выработочной части печи | |
CN110144431A (zh) | 一种用于lf炉精炼的钙处理方法 | |
CN217433043U (zh) | 一种渣铁分离装置 | |
US1703658A (en) | Apparatus for melting and casting | |
JPS61115653A (ja) | 中炭素鋼連続鋳造法 | |
CN113351843B (zh) | 一种铁铬铝合金的连铸方法及装置 | |
US1993964A (en) | Apparatus for and method of preparating fused materials | |
WO2020082726A1 (zh) | 底吹精炼炉及其应用 | |
DE112013003496T5 (de) | Blaslanze zur Herstellung von Metallen und Aufrechterhaltung der Betriebsbedingungen für das Beladen und Blasen |