JPS59121107A - 炭素電極棒の製造方法 - Google Patents
炭素電極棒の製造方法Info
- Publication number
- JPS59121107A JPS59121107A JP57232448A JP23244882A JPS59121107A JP S59121107 A JPS59121107 A JP S59121107A JP 57232448 A JP57232448 A JP 57232448A JP 23244882 A JP23244882 A JP 23244882A JP S59121107 A JPS59121107 A JP S59121107A
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- Japan
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- electrode rod
- carbon electrode
- coke
- average particle
- particle size
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高密度且つ高強度の炭素電極棒の製造法に関す
るものである。平均粒径15〜250μmのの生石油コ
ークス単味、あるいはこれに平均粒径15〜250μm
の■焼コークス、人造黒鉛などを配合した混合物に粘結
剤を添加して加熱混練した後、常法により押出し成形し
、焼成を行い、さらに必要に応じて、黒鉛化することを
特徴とするものである。
るものである。平均粒径15〜250μmのの生石油コ
ークス単味、あるいはこれに平均粒径15〜250μm
の■焼コークス、人造黒鉛などを配合した混合物に粘結
剤を添加して加熱混練した後、常法により押出し成形し
、焼成を行い、さらに必要に応じて、黒鉛化することを
特徴とするものである。
本発明で得られる炭素電極棒は、ガウジング用、プラス
チング用、映画用、照明用および医療用などの各種用途
に利用できるものである。
チング用、映画用、照明用および医療用などの各種用途
に利用できるものである。
従来、炭素材の骨材としては、人造黒鉛、コークスおよ
びそれらにカーボンブラックを配合したものが主として
使用されてきた。
びそれらにカーボンブラックを配合したものが主として
使用されてきた。
しかしながら1人造黒鉛、コークスを主体とした炭素材
は、それら骨材と粘結剤との結合に限界があり、十分な
強度が得られなかった。また、高密度を得るために最密
充填を考慮した粒度配合をしなくてはならなす、いたず
らに製造工程を煩雑にしていた。さらに、粘結剤部は2
500℃の温度以上に焼成しない限りは黒鉛でなく炭素
であるので機械加工性も悪いといった欠点を有していた
。
は、それら骨材と粘結剤との結合に限界があり、十分な
強度が得られなかった。また、高密度を得るために最密
充填を考慮した粒度配合をしなくてはならなす、いたず
らに製造工程を煩雑にしていた。さらに、粘結剤部は2
500℃の温度以上に焼成しない限りは黒鉛でなく炭素
であるので機械加工性も悪いといった欠点を有していた
。
他方、炭素電極棒は消耗品であるためその欠点を補うべ
く炭素電極棒の両端を加工して接続使用する、接続式炭
素電極棒が多く使われている。
く炭素電極棒の両端を加工して接続使用する、接続式炭
素電極棒が多く使われている。
しかしながら、従来のものは十分な強度がないこと、並
びに加工性が悪い事などの制約があるから直径8wWt
以上の製品に限られていた。
びに加工性が悪い事などの制約があるから直径8wWt
以上の製品に限られていた。
そこで、本発明者らは、前記間碩点を解決するだめの高
密度且つ高強度の炭素電極棒の製造方法に関する永年の
研究開発の結果、生石油コークスの焼成時における大き
な収縮を伴う炭素化、および粘結材との相溶性と燻焼コ
ークスの焼成安定性に着目し、平均粒径15〜250μ
mの生石油コークス粉体単味、あるいはこれに平均粒径
15〜250μmの■焼コークス、人造黒鉛などを配合
した混合物を骨材とし、これらにコールタールピッチ、
石油ピッチあるいはツーノール樹脂、フラン樹脂、ポリ
エチレン樹脂などの合成樹脂粘結剤を添加して混練し、
押出し成形し、焼成させ、さらに必要に応じて黒鉛化す
る通常の炭素電極棒の製造工程に従い製造したところ、
高強度且つ高密度の電極棒が容易に得られる方法を見い
出したものである。
密度且つ高強度の炭素電極棒の製造方法に関する永年の
研究開発の結果、生石油コークスの焼成時における大き
な収縮を伴う炭素化、および粘結材との相溶性と燻焼コ
ークスの焼成安定性に着目し、平均粒径15〜250μ
mの生石油コークス粉体単味、あるいはこれに平均粒径
15〜250μmの■焼コークス、人造黒鉛などを配合
した混合物を骨材とし、これらにコールタールピッチ、
石油ピッチあるいはツーノール樹脂、フラン樹脂、ポリ
エチレン樹脂などの合成樹脂粘結剤を添加して混練し、
押出し成形し、焼成させ、さらに必要に応じて黒鉛化す
る通常の炭素電極棒の製造工程に従い製造したところ、
高強度且つ高密度の電極棒が容易に得られる方法を見い
出したものである。
すなわち、本発明は従来法のように人造黒鉛などの高価
な原料を必要とせず、しかも高密度且つ高強度でなお且
つ経済的に有利な電極棒の製造方法を提供するものであ
る。
な原料を必要とせず、しかも高密度且つ高強度でなお且
つ経済的に有利な電極棒の製造方法を提供するものであ
る。
さらに評言すれば、従来の炭素材は人造黒鉛、■焼コー
クスと粘結剤とを混練して製造されるが、焼成過程にお
いて粘結剤の熱重縮合反応を利用することによね、強度
と密度の向上を図ってきたものであって、粘結剤のみに
よる収縮量には限度があり、また限度以上の粘結剤を添
加し、収縮量を大きくすると焼成条件範囲が極度に狭く
たり焼成りラックが発生する。しかも骨材と粘結剤との
結合は炭化過程においてはいまだ十分でない事が容易に
考察される。
クスと粘結剤とを混練して製造されるが、焼成過程にお
いて粘結剤の熱重縮合反応を利用することによね、強度
と密度の向上を図ってきたものであって、粘結剤のみに
よる収縮量には限度があり、また限度以上の粘結剤を添
加し、収縮量を大きくすると焼成条件範囲が極度に狭く
たり焼成りラックが発生する。しかも骨材と粘結剤との
結合は炭化過程においてはいまだ十分でない事が容易に
考察される。
本発明は上記従来法を改良したものである。つまり生石
油コークスは7〜15%程度の揮発分を含有している。
油コークスは7〜15%程度の揮発分を含有している。
換言すれば粘結剤と相溶する成分が含まれてお抄骨材と
しての生石油コークスと粘結剤との結合は炭化過程にお
いて非常に強固なものとなり高強度が得られること、並
びに生石油コークスは上記したことからも粘結性を有す
ることがわかり、骨材と粘結剤が焼成時に互いに収縮す
ることにより高密度が得られることなどを考慮し、平均
粒径工5〜250μmの生石油コークス単味ある込は、
平均粒径15〜250μmの従来使用される仮焼コーク
ス、人造黒鉛などの原料を配合した物を骨材として使用
し、粘結剤を加え加熱混練し、押出し成形、焼成、必要
に応じて黒鉛化する事を特徴とする炭素電極棒製造法で
ある。
しての生石油コークスと粘結剤との結合は炭化過程にお
いて非常に強固なものとなり高強度が得られること、並
びに生石油コークスは上記したことからも粘結性を有す
ることがわかり、骨材と粘結剤が焼成時に互いに収縮す
ることにより高密度が得られることなどを考慮し、平均
粒径工5〜250μmの生石油コークス単味ある込は、
平均粒径15〜250μmの従来使用される仮焼コーク
ス、人造黒鉛などの原料を配合した物を骨材として使用
し、粘結剤を加え加熱混練し、押出し成形、焼成、必要
に応じて黒鉛化する事を特徴とする炭素電極棒製造法で
ある。
なお、本発明でいう■焼コークスとは石油コークス、ピ
ッチコークスなどを相称するものであって、これらの他
にもその一部にカーボンブラック類などを併用する事も
できる。
ッチコークスなどを相称するものであって、これらの他
にもその一部にカーボンブラック類などを併用する事も
できる。
以下、本発明の実施例について説明する。
実施例1
平均粒径15μmの生石油コークス100部にコールタ
ールピッチ37部を添加しニーダ−中で120’Cで2
時間加熱混練した。この混練物を常法により、押出し成
形し、焼成し、黒鉛化して直径13 mWの電極棒を得
た。このようにして得られた物性値は下記の表に示すと
おシのものである。
ールピッチ37部を添加しニーダ−中で120’Cで2
時間加熱混練した。この混練物を常法により、押出し成
形し、焼成し、黒鉛化して直径13 mWの電極棒を得
た。このようにして得られた物性値は下記の表に示すと
おシのものである。
実施例2
平均粒径80μmの生石油コークス100部にコールタ
ールピッチ29部を添加した。以下実施例1と同様にし
て製品を得た。このようにして得られた製品の物性値は
下記の表に示す通りのものである。
ールピッチ29部を添加した。以下実施例1と同様にし
て製品を得た。このようにして得られた製品の物性値は
下記の表に示す通りのものである。
実施例3
平均粒径250μmの生石油コークス100部にコール
タールピッチ21部を添加した。以下実施例1と同様に
して製品を得た。このようにして得られた製品の物性値
は下記の表に示す通りのものである。
タールピッチ21部を添加した。以下実施例1と同様に
して製品を得た。このようにして得られた製品の物性値
は下記の表に示す通りのものである。
実施例4
平均粒径15μmの生石油コークス70部に平均粒径1
5μmのピッチコークス30部を加えた配合物にコール
タールピッチ39部を添加した。
5μmのピッチコークス30部を加えた配合物にコール
タールピッチ39部を添加した。
以下、実施例1と同様にして製品を得た。このようにし
て得られた製品の物性値は下記の表に示す通りのもので
ある。
て得られた製品の物性値は下記の表に示す通りのもので
ある。
実施例5
平均粒径15μmの生石油コークス70部に平均粒径1
5μmの石油コークス30部を加えた配合物にコールタ
ールピッチ39部を添加した。
5μmの石油コークス30部を加えた配合物にコールタ
ールピッチ39部を添加した。
以下、実施例1と同様にして製品を得た。このようにし
て得られた製品の物性値は下記の表に示す通りのもので
ある。
て得られた製品の物性値は下記の表に示す通りのもので
ある。
実施例6
平均粒径15μmの生石油コークス30部に平均粒径工
5μmのピッチコークス70部を加えた配合物にコール
タールピッチ42部を添加した。
5μmのピッチコークス70部を加えた配合物にコール
タールピッチ42部を添加した。
以下、実施例1と同様にして製品を得た。このようにし
て得られた製品の物性値は下記の表に示す通りのもので
ある。
て得られた製品の物性値は下記の表に示す通りのもので
ある。
実施例7
平均粒径15μmの生石油コークス5部に平均粒径15
μmのピッチコークス95部を加えた配合物にコールタ
ールピッち43部を添加した。
μmのピッチコークス95部を加えた配合物にコールタ
ールピッち43部を添加した。
以下、実施例1と同様にして製品を得た。このようにし
て得られた製品の物性値は下記の表に示す通りのもので
ある。
て得られた製品の物性値は下記の表に示す通りのもので
ある。
実施例8
平均粒径15μmの生石油コークス15部に平均粒径1
57tmのピッチコークス70部とカーボンブラック1
5部を加えた配合物にコールタールピッチ41部を添加
した。
57tmのピッチコークス70部とカーボンブラック1
5部を加えた配合物にコールタールピッチ41部を添加
した。
以下、実施例1と同様にして製品を得た。このようにし
て得られた製品の物性値は下記の表に示す通りのもので
ある。
て得られた製品の物性値は下記の表に示す通りのもので
ある。
実施例9
平均粒径15μmの生石油コークス70部に平均粒径1
5μmの人造黒鉛30部を加えた配合物にコールタール
ピッチ38部を添加した。
5μmの人造黒鉛30部を加えた配合物にコールタール
ピッチ38部を添加した。
以下、実施例1と同様にして製品を得た。このようにし
て得られた製品の物性値は下記の表に示す通りのもので
ある。
て得られた製品の物性値は下記の表に示す通りのもので
ある。
表−製品の物性値表
以上の実施例から明らかなように本発明の生石油コーク
ス単味、あるいは■焼コークス、人造黒鉛がと従来使用
される原料を配合した混合物を骨材として使用する事に
より、従来法では得られなかった高密度及び高強度の炭
素電極棒を安価に製造することができる効果があるもの
である。
ス単味、あるいは■焼コークス、人造黒鉛がと従来使用
される原料を配合した混合物を骨材として使用する事に
より、従来法では得られなかった高密度及び高強度の炭
素電極棒を安価に製造することができる効果があるもの
である。
特に強度においては、従来法の3倍以上もある高強度の
製品を製造できるので、接続式カーボンの応用範囲を直
径6羽以下の細物電極まで拡げる事ができるなどの利点
がある。
製品を製造できるので、接続式カーボンの応用範囲を直
径6羽以下の細物電極まで拡げる事ができるなどの利点
がある。
寸だ、密度も従来品に比べ高く、炭素電極の燃焼時にお
ける消耗が少くなる利点もあり、電気比抵抗は従来品に
比べ低く、メッキ被将量な減少させることができるなど
数々の優れた効果を発揮するものである。
ける消耗が少くなる利点もあり、電気比抵抗は従来品に
比べ低く、メッキ被将量な減少させることができるなど
数々の優れた効果を発揮するものである。
特許出願人の名称
イビデン株式会社
代表者 多賀潤一部
Claims (1)
- 1、平均粒径15〜250μmの生石油コークス粉体単
味あるいは平均粒径15〜250μmの次素質骨材を配
合した混合物に粘結剤を添加して混練し、押出し成形し
、焼成を行い、さらに必要に応じて黒鉛化することを特
徴とする炭素電極棒の製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57232448A JPS59121107A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 炭素電極棒の製造方法 |
JP4294003A JPH0692730A (ja) | 1982-12-27 | 1992-10-08 | 炭素電極 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57232448A JPS59121107A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 炭素電極棒の製造方法 |
JP4294003A JPH0692730A (ja) | 1982-12-27 | 1992-10-08 | 炭素電極 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4294003A Division JPH0692730A (ja) | 1982-12-27 | 1992-10-08 | 炭素電極 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59121107A true JPS59121107A (ja) | 1984-07-13 |
JPH0372004B2 JPH0372004B2 (ja) | 1991-11-15 |
Family
ID=26530469
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57232448A Granted JPS59121107A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 炭素電極棒の製造方法 |
JP4294003A Pending JPH0692730A (ja) | 1982-12-27 | 1992-10-08 | 炭素電極 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4294003A Pending JPH0692730A (ja) | 1982-12-27 | 1992-10-08 | 炭素電極 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JPS59121107A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010075731A (ko) * | 2000-01-13 | 2001-08-11 | 반봉찬 | 폐 코크스 냉각분진을 이용한 아크 방전 탄소전극봉원료대체제 및 그 제조방법 |
JP2002068841A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-08 | Mitsubishi Material Quartz Kk | アーク溶融用高純度炭素電極 |
KR20030066825A (ko) * | 2002-02-05 | 2003-08-14 | 청림에스코 주식회사 | 탄소 발열체의 제조방법 및 탄소 발열체 |
JP2007538149A (ja) * | 2004-05-17 | 2007-12-27 | エスゲーエル カーボン アクチエンゲゼルシャフト | 炭素熱還元炉用の耐破壊性電極 |
JP2013517203A (ja) * | 2010-01-19 | 2013-05-16 | エルケム カーボン アクシエセルスカプ | 黒鉛体の製造方法 |
CN111996555A (zh) * | 2020-08-17 | 2020-11-27 | 百色皓海碳素有限公司 | 预焙阳极干料的制备方法 |
CN113518484A (zh) * | 2021-04-20 | 2021-10-19 | 昆山缔微致精密电子有限公司 | 一种cnc电极效率成型改善工艺 |
CN115626826A (zh) * | 2022-11-11 | 2023-01-20 | 湖南大学 | 一种具有独立微孔的低密耐磨炭石墨材料及其制备方法 |
CN113518484B (zh) * | 2021-04-20 | 2024-05-14 | 昆山缔微致精密电子有限公司 | 一种cnc电极效率成型改善工艺 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100457681C (zh) * | 2006-11-07 | 2009-02-04 | 中钢集团吉林炭素股份有限公司 | 超大型高炉用高导热高强度石墨砖及生产工艺和应用 |
CN113372119B (zh) * | 2020-04-28 | 2022-12-30 | 吉林炭素有限公司 | 一种石墨电极本体配方中干料粒级组成的设计方法 |
CN112500165A (zh) * | 2020-12-03 | 2021-03-16 | 中国科学院山西煤炭化学研究所 | 一种利用常温混捏工艺制备炭素制品的方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52133098A (en) * | 1976-04-30 | 1977-11-08 | Ibiden Co Ltd | Production of special carbon material |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP57232448A patent/JPS59121107A/ja active Granted
-
1992
- 1992-10-08 JP JP4294003A patent/JPH0692730A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20010075731A (ko) * | 2000-01-13 | 2001-08-11 | 반봉찬 | 폐 코크스 냉각분진을 이용한 아크 방전 탄소전극봉원료대체제 및 그 제조방법 |
JP2002068841A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-08 | Mitsubishi Material Quartz Kk | アーク溶融用高純度炭素電極 |
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JP2007538149A (ja) * | 2004-05-17 | 2007-12-27 | エスゲーエル カーボン アクチエンゲゼルシャフト | 炭素熱還元炉用の耐破壊性電極 |
JP2013517203A (ja) * | 2010-01-19 | 2013-05-16 | エルケム カーボン アクシエセルスカプ | 黒鉛体の製造方法 |
CN111996555A (zh) * | 2020-08-17 | 2020-11-27 | 百色皓海碳素有限公司 | 预焙阳极干料的制备方法 |
CN113518484A (zh) * | 2021-04-20 | 2021-10-19 | 昆山缔微致精密电子有限公司 | 一种cnc电极效率成型改善工艺 |
CN113518484B (zh) * | 2021-04-20 | 2024-05-14 | 昆山缔微致精密电子有限公司 | 一种cnc电极效率成型改善工艺 |
CN115626826A (zh) * | 2022-11-11 | 2023-01-20 | 湖南大学 | 一种具有独立微孔的低密耐磨炭石墨材料及其制备方法 |
CN115626826B (zh) * | 2022-11-11 | 2023-09-05 | 湖南大学 | 一种具有独立微孔的低密耐磨炭石墨材料及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0692730A (ja) | 1994-04-05 |
JPH0372004B2 (ja) | 1991-11-15 |
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