JPS59120992A - 原子力原動所 - Google Patents

原子力原動所

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JPS59120992A
JPS59120992A JP58238710A JP23871083A JPS59120992A JP S59120992 A JPS59120992 A JP S59120992A JP 58238710 A JP58238710 A JP 58238710A JP 23871083 A JP23871083 A JP 23871083A JP S59120992 A JPS59120992 A JP S59120992A
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JP
Japan
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building
nuclear power
emergency
generator
equipment
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JP58238710A
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JPS6338675B2 (ja
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クルト・ボルマン
ペリクレス・ミツエリス
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Kraftwerk Union AG
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Kraftwerk Union AG
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Publication date
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Publication of JPS6338675B2 publication Critical patent/JPS6338675B2/ja
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H5/00Buildings or groups of buildings for industrial or agricultural purposes
    • E04H5/02Buildings or groups of buildings for industrial purposes, e.g. for power-plants or factories
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H9/00Buildings, groups of buildings or shelters adapted to withstand or provide protection against abnormal external influences, e.g. war-like action, earthquake or extreme climate
    • E04H9/02Buildings, groups of buildings or shelters adapted to withstand or provide protection against abnormal external influences, e.g. war-like action, earthquake or extreme climate withstanding earthquake or sinking of ground

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Emergency Management (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Steroid Compounds (AREA)
  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Foundations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、蒸気発生器、ターボ発電機、遮断設備、非常
給水装置および非常用発電機に対する建屋をもった原子
力原動所に関する。
かかる周知の原子力原動所は第1図に示されて寂り、こ
れについては後で説明する。地震が起きる危険のある地
域に原子力原動所を建てる場合、各建屋が相対的に移動
し、その際同時に方位並びに水平に対する向きが変化す
ることを考慮しなければならない。その場合、蒸気配管
および別の供給配管が中断されたり、あるいは建屋の水
平に対する傾斜角がそれ以上の継続使用ができなくなる
ような値になることを見逃すことはできない。
本発明の目的は、従来のものよりも地震荷重に対して敏
感でなく、地震が起きる危険のある地域に建てるために
適しているような原子力原動所を計画することにある。
特に地盤が水平および垂直方向に揺れた際に各建屋がで
きるだけ僅かしか回転および傾き運動を生じないように
し、またこのために必要な経費?できるだけ安くするこ
とを0指している。
本発明によればこの目的は、冒頭に述べた形式の原子力
原動所において、非常用発電機および遮断設備が、耐震
性の大きな建屋を得るために、蒸気発生器に対する建屋
およびターボ発電機に対する建屋から独立して建てられ
た1つの共通した別の建屋の中に収容されていることに
よって達成される。この解決策は小さすぎる建屋を避け
る。これは、地震によって建屋に生ずる振動運動がその
基礎面積が犬きぐなればなる程小さくなるという認識に
基づいている。また本発明の構築様式の場合、非常に厚
くて高価な基礎を必要とするような極度に大きな建屋も
避けられる。更に各建屋を結ぶ配管およびケーブルダク
トの数が従来の原子力原動所に比べて減少する。
特に有利な解決策は、本発明の発展形態において複数の
非常用発電機が使用される場合、これらの非常用発電機
が、前記共通した建屋の相対向して位置する2つの壁面
に隣接する部屋の中に収容さn1遮断設備がその中間の
部屋の中をて配置されている場合に生ずる。非常用発電
機および遮断設備に対する建屋をこのように区分した場
合、原子力原動所をもう1基だけ増築する際、非常用発
電機および遮断設備に対する共通した建屋は同じ方式で
増築でき、すなわち倍増できる。その場合非常用発電機
は倍増後も外壁を通して最短距離で据え付けおよび分解
ができ、新鮮な空気および冷却空気の供給ができる。ま
た第1の原子力原動所に属する非常用発電機および遮断
設備に対する建屋を鏡面対称でなしに倍増できることが
重要である。
すなわちこれは、種々の各セクショ/における異なった
構成のために鏡面対称構造が建築物並びに組込物の平面
に関してかなりの付加的な溝造経費を伴なうのでi要で
ある。
特に目的に適った建築様式は、本発明の発展形態に訃い
て共通した建屋が、非常用発電機の部屋が1爵接してい
る壁面に対して直角に走っている壁面で、蒸気発生器に
対する建屋に向けられている場合に生ずる。このように
上述した建屋を向き合わせる場合、蒸気発生器に対する
建屋と接続する際、前記建屋の別のあらゆる方向付け9
場合よりも、非常に短かいケーブル長さにできる。
以下図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明す
る。
第1図は従来の原子力原動所lにおける各建屋の相互の
配電構造を示している。中央の原子炉建屋2は平面的に
見て円形をしている。この建屋2は原子炉の嫌かに二次
冷却回路(図示せず)の複数の熱交換器を収容している
。更にまたこの建屋2は、事故の場合も原子炉の非常停
止のINK電気エネルギが供給されねばならない複数の
電気消費体(負荷)を収容している。原子炉建屋2のそ
げに原子炉補助建屋3が密接している。
ターボ発電機4・は原子炉建屋2のそばの独立した建屋
すなわち機緘室5の中に設置されている。
原子炉補助建屋3には遮断設備建屋6が構築されている
。遮断設備建屋6の後方には別の小さな独立した建屋7
があり、この建屋7の中には主に4台の非常用発電機(
図示せず)が収容されている。
更に原子炉建屋2から幾分距離を隔てて非常給水用建屋
8がある。この建屋8は複数の非常給水装置(図示せず
)を収容している。これらの建屋は種々の配管および電
気ケーブルを通すダクト9・〜22で互に接続されてい
る。発電機の消費電力系統への接続部はここでは理解を
容易にするために省略されている。
かかる原子炉建屋1は、地震が起る危険のある地域にお
いて生ずる恐れがあるような地盤の大きな変位あるじは
揺れに対して敏感である。非常用発電機の建屋7、非常
給水用建屋8および遮断設備建屋6のような比較的小さ
fx建屋は、地震の際に比較的大きな回転あるいけ傾き
運動を生ずる。
第2図は本発明に基づく原子力原動所23を示し、この
場合3つのほぼ同し大きさの建屋だけが用いられている
。これらの建屋は、原子炉および二次冷却回路の熱交換
器(図示せず)をもった原子炉建屋24、ターボ発電機
26の建屋25、および非常用発電機27,28,29
.30とその遮断設備s1. 32,33.34と非常
給水装置(図示せず)とを収容する第3の建屋35であ
る。
同一機能ごとに3つの異なった建屋にまとめることによ
って、建屋間のダクト36,37.38の中に敷設され
る配管およびケーブルの数は明らかに減少される。この
ことによって同時にダクトおよび建屋の構築容積が減少
する。
第2図に示した3つの建屋24,25.35の全部は互
に安全間隔を保っている。このことによって運動の遊び
空間が生じ、この空間は各建J逓間1cおいてダクトの
中に敷設された配管およびケーブルについて建屋間の僅
かな変位を弾力的に受けとめることを可能にしている。
それぞれの機能ごとに3つの建屋にまとめたので、これ
らの建屋は原子炉建屋24とほぼ同じ大きさとなる。更
にこれらの建屋は、その基礎を過度に厚く作らねばなら
ない程犬きくもない。また各非常用発電機27,28,
29.30と原子炉建屋24との間に遮″@設備31.
 32. 33.34を配置することによって、接続ケ
ーブルは短んくできる。第2図に示したこの原子力原動
rjr23iは破線で示したように第2の原子力原動所
39によって電気出力に関して倍増できる。その場合両
方の原子力原動所に付4されている非常用発電機、非常
給水装置および4断設備に対する建物35゜40は鏡面
対称に構成されるか%ないI/けはじめから相応した大
きな1つの建屋に一体にまとめられる。
第3図は第2図の原子力原動所2’3.39の発展形態
を示している。原子炉建屋41およびターボ発電機・1
3の建屋42は変っていないが、非常用発電機45,4
6,47,48、非常給水装置および遮断設備49,5
0,51.52に対する建物44の内部構造が変ってい
る。
すなわち4つの非常用発電機45〜48および非常給水
装置はこの建屋44の相対向している外−壁53.54
に沿って対構造で収容され、遮断設備は非常用発電機の
間の部屋に収容されている。
更に建屋44ば、非常用発電機および非常給水装置が隣
接している2つの外壁53,547)間にある建屋44
の壁面55が原子炉建屋41て向けられているように原
子炉建屋41に対して配置されている。この構造の場合
両方の建屋の間の配’di L−よびケーブルは第2図
の実施例と同じ位に短かい。
第2の原子炉建屋56と、第2の機械室57と、非常用
発電機、非常給水装置およびS断設備に対する建屋58
とをもった第2の原子力原動所を増築する場合、後者の
建屋58は建屋44と組み合わせる際(第2図の実施例
と異なって)、第1の原子力原動所のそれと全く同じに
作れる。これは、第2図の実施例に基づく非常用発電機
、非常給水系統および遮断設備に対する建屋35を増築
する場合に必要とされるような建屋および偏成要素の対
称構造を免れさせる。このことによって建屋並びに組込
物に対する構造費用がかなり安くなる。
更に両方の原子力原動所の両遮断設備の範囲が互に直に
隣り合う。また両方の原子力原動所監視室が配置でき、
必要な場合に1つの空間範囲にまとめられる。更にまた
この実施例の場合、2基の原子力原動所から成る原子力
原動所の場合もすべての非常用発電機および非常給水系
統jハ外壁から近づくことができ、それによって組立お
よび分解が容易に行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の原子力原動所の建屋の配置構造(2)、
第2図訃よび第3図はそれぞれ本発明に基づく原子力原
動所の建屋の異なった実施例の配貨構造図である。 24.41.56・・・原子炉建屋、25..42゜5
7・・・ターボ発電機の建屋、26.43・ターボ発電
機、27. 28. 29. 30. 45. 46゜
47.48・・・非常用発電機、31. 32. 33
゜34.49,50,51.52・・・遮断設備、35
゜40.54.58・・・非常用発電機および遮断設備
に対する建屋、37.38・・・ダクト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)蒸気発生器、ターボ発電機、遮断設備、非常給水装
    置および非常用発電機に対する建屋をもった原子力原動
    所において、非常用発電機(27〜30.45〜48)
    および遮#設備(31〜34.49〜52)が、耐震性
    の大きな建屋を得るために、蒸気発生器に対する建屋(
    24,41)およびターボ発電機に対する建屋(25,
    42)から独立して建てられた1つの共通した別の建屋
    (35,40゜44.58)の中に収容されていること
    を特徴とする原子力原動所。 2)複数の非常用発電機(45〜48)が使用される場
    合、これらの非常用発電機(45〜48)が、前記共通
    した建屋の相対向して位置する2つの壁面(53,54
    )に隣接する部屋の中に収容され、遮断設備(49〜5
    2)がその中間の部屋の中に配置されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のノ原子力原動所。 3、)前記共通した建屋(44,58)が、非常用電動
    機(45〜48)の部屋が隣接してし)る前記壁面(5
    3,54)に対して直角に走っている壁面(55)で、
    蒸気発生器に対する建屋(41,56)に向けられてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の原子力
    原動所。 4)制御および操作室がa析設備(31〜34゜49〜
    52)の上に配置されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1瑣ML:載の原子力原動所。 5)2基の原子力原動所を一緒に接続する場合、両方の
    原子力原動所の遮断設備(49〜52)と非常用発電機
    (45〜48)に対する共通した建屋が、互に向きを合
    わせて建てられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の原子力設備。 6)両方の原子力原動所の遮断設備と非常用発電機に対
    する共通の建屋(44,58)が、両方の原子力原動所
    の一緒にまとめられた1つの制御および操作室を有して
    いることを特徴とする特許請求の範囲第4項又は第5項
    記載の原子力原動所。 7)非常給水装置が、非常用発電機と遮断設備に対する
    共通した建屋(35,40,44゜58)の中に収容さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    原子力原動所。 8)非常給水装置が、非常用発電機(27〜30.45
    〜48)と遮断設備(31〜34.49〜52)が設置
    されている平面の下側に収容されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の原子力原動所。 9)a断B備(31〜34.49〜51)、非常用発電
    機(27〜30.45〜48)および非常給水装置が、
    配管およびケーブルの父差を避けるために、蒸気発生器
    に対する建屋で規定された空間範囲゛に付属された所定
    の空間範囲に配置されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第7項記載の原子力原動所。 10)各建屋(24,25,35,40,41゜42.
    44,56,57.58)が1メートル以上の間隔を隔
    てて建てられていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の原子力原動所。
JP58238710A 1982-12-20 1983-12-16 原子力原動所 Granted JPS59120992A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3247099.1 1982-12-20
DE19823247099 DE3247099A1 (de) 1982-12-20 1982-12-20 Kraftwerk

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59120992A true JPS59120992A (ja) 1984-07-12
JPS6338675B2 JPS6338675B2 (ja) 1988-08-01

Family

ID=6181168

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58238710A Granted JPS59120992A (ja) 1982-12-20 1983-12-16 原子力原動所

Country Status (8)

Country Link
EP (1) EP0111828B1 (ja)
JP (1) JPS59120992A (ja)
BR (1) BR8306969A (ja)
CA (1) CA1223631A (ja)
DE (2) DE3247099A1 (ja)
EG (1) EG17079A (ja)
TR (1) TR21630A (ja)
YU (1) YU246083A (ja)

Family Cites Families (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2110812A5 (ja) * 1970-10-30 1972-06-02 Entreprises Soc Gle
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Also Published As

Publication number Publication date
EG17079A (en) 1989-03-30
DE3365916D1 (en) 1986-10-09
DE3247099A1 (de) 1984-06-20
BR8306969A (pt) 1984-07-24
JPS6338675B2 (ja) 1988-08-01
CA1223631A (en) 1987-06-30
EP0111828A3 (en) 1984-07-25
EP0111828B1 (de) 1986-09-03
EP0111828A2 (de) 1984-06-27
YU246083A (en) 1988-08-31
TR21630A (tr) 1985-01-16

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