JPS59120487A - インクリボン機構 - Google Patents
インクリボン機構Info
- Publication number
- JPS59120487A JPS59120487A JP23176282A JP23176282A JPS59120487A JP S59120487 A JPS59120487 A JP S59120487A JP 23176282 A JP23176282 A JP 23176282A JP 23176282 A JP23176282 A JP 23176282A JP S59120487 A JPS59120487 A JP S59120487A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- ribbon
- storage section
- ink
- sliding plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J33/00—Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
- B41J33/02—Ribbon arrangements
- B41J33/10—Arrangements of endless ribbons
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は使用済インクリボンを円滑に折り７ヒたみリボ
ン収納部に収納するプリンタのインクリボン機構に閣す
る。
ン収納部に収納するプリンタのインクリボン機構に閣す
る。
（ｌＨ来この種のプリンタのインクリボン機構において
は、リボンスプールに巻付けられたインクリボンを繰り
出し印字を行った使用済のインクリボンは一対のリボン
送９込みローラによりインクリボン収納部内に送シ込ま
れると同時にローラ外周に沿ってインクリボン収納部の
両側壁まで規則的に折りたた壕れているが、リボンスプ
ールに巻付けられていたインクリボンを全長において賃
金に収納するためにインクリボン収納部は一定の容積を
有している。しかしながらインクリボン収納部内は空洞
となっているため特にインクリボン折りたたみの初期状
態においてはインクリボンの折シたたみ方向がさだ１ら
す、インクリボン収納部内で倒れが生じてインクリボン
の進行をさまたげジャムを起こしたバ折９７Ｅたまれだ
リボン間に大きな空間が発生し７たｖして折りたたみ密
度が粗くなり、リボンスプールに巻かれていたインクリ
ボン全長をインクリボン収納部に収納しきれないためリ
ボン繰り込み圧力が次第に増加′してついにはリボン送
シ込みローラの押し込み力が不足するためリボン収納部
内に送り込めなくなる欠点があった。
は、リボンスプールに巻付けられたインクリボンを繰り
出し印字を行った使用済のインクリボンは一対のリボン
送９込みローラによりインクリボン収納部内に送シ込ま
れると同時にローラ外周に沿ってインクリボン収納部の
両側壁まで規則的に折りたた壕れているが、リボンスプ
ールに巻付けられていたインクリボンを全長において賃
金に収納するためにインクリボン収納部は一定の容積を
有している。しかしながらインクリボン収納部内は空洞
となっているため特にインクリボン折りたたみの初期状
態においてはインクリボンの折シたたみ方向がさだ１ら
す、インクリボン収納部内で倒れが生じてインクリボン
の進行をさまたげジャムを起こしたバ折９７Ｅたまれだ
リボン間に大きな空間が発生し７たｖして折りたたみ密
度が粗くなり、リボンスプールに巻かれていたインクリ
ボン全長をインクリボン収納部に収納しきれないためリ
ボン繰り込み圧力が次第に増加′してついにはリボン送
シ込みローラの押し込み力が不足するためリボン収納部
内に送り込めなくなる欠点があった。
本発明は、インクリボン収納部内にインクリボンの折り
たたみの初期状態ではインクリボン送υ込みローラ近傍
に位置し、インクリボンの、桔め込み量が多くなるに従
って、折シたた唸れたインクリボンに押されてリボン進
行方向に横移動する摺動板を設けることによシ、インク
リボンの倒れおよび話まシによるリボンジャムをなくす
ると共に、折りたたみ密度を向上させることによジイン
クリボン収納部を小型化したインクリボン、幾構を提供
する。
たたみの初期状態ではインクリボン送υ込みローラ近傍
に位置し、インクリボンの、桔め込み量が多くなるに従
って、折シたた唸れたインクリボンに押されてリボン進
行方向に横移動する摺動板を設けることによシ、インク
リボンの倒れおよび話まシによるリボンジャムをなくす
ると共に、折りたたみ密度を向上させることによジイン
クリボン収納部を小型化したインクリボン、幾構を提供
する。
本発明によれは、入口開口部を有するインクリボン収納
部と入口開口部に配置された一対のインクリボン送り込
みローラとよシなシ、印字部を経由した使用済インクリ
ボンをインクリボン送シ込みローラが挾んでインクリボ
ン収納部内に送シ込むと同時にインクリボン送り込みロ
ーラ外周に沿ってインクリボン収納部の両側壁までの長
さずつ規則的に折りたたむよう構成されたインクリボン
折りたたみ機構において、インクリボン収納部内にイン
クリボンの折りたたみ初期はインクリボン送り込みロー
ラ近傍に位置し詰め込み献が増加するに従ってインクリ
ボン進行方向に摺動する摺動板を設けることにより、イ
ンクリボン収納部において規則正しく折りたたみジャム
や詰まりのないインクリボン機構が得られる。
部と入口開口部に配置された一対のインクリボン送り込
みローラとよシなシ、印字部を経由した使用済インクリ
ボンをインクリボン送シ込みローラが挾んでインクリボ
ン収納部内に送シ込むと同時にインクリボン送り込みロ
ーラ外周に沿ってインクリボン収納部の両側壁までの長
さずつ規則的に折りたたむよう構成されたインクリボン
折りたたみ機構において、インクリボン収納部内にイン
クリボンの折りたたみ初期はインクリボン送り込みロー
ラ近傍に位置し詰め込み献が増加するに従ってインクリ
ボン進行方向に摺動する摺動板を設けることにより、イ
ンクリボン収納部において規則正しく折りたたみジャム
や詰まりのないインクリボン機構が得られる。
次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図および第２図を８照すると、インクリボン１はリ
ボンスプール２に巻付けられ回転軸３に取付られている
。ブレーキアーム４はブレーキスプリング５のテンショ
ンによりリボンジャムＡ−′２に常時摩サッカを与えで
おシ、リボン繰り出しによるオーバーランを防止してい
る。インクリボンｌはガイドロー２６によシガイドされ
印字ヘッド７と印字用紙８の間を通ってリボン送り込み
ロー２９によりインクリボン収納部１０に送り込まれて
いる。印字ヘッド７は図示しない駆動源によシ矢印方向
に横移動して印字ヘッド内に実装された複数本のワイヤ
によυドツトを構成し文字、記号等を印字する。印字駆
動指令によシマグネノトが吸引されるとプラテンとの間
にはさまれたインクリボン１を介して印字用紙８に印字
が行なわれる。
ボンスプール２に巻付けられ回転軸３に取付られている
。ブレーキアーム４はブレーキスプリング５のテンショ
ンによりリボンジャムＡ−′２に常時摩サッカを与えで
おシ、リボン繰り出しによるオーバーランを防止してい
る。インクリボンｌはガイドロー２６によシガイドされ
印字ヘッド７と印字用紙８の間を通ってリボン送り込み
ロー２９によりインクリボン収納部１０に送り込まれて
いる。印字ヘッド７は図示しない駆動源によシ矢印方向
に横移動して印字ヘッド内に実装された複数本のワイヤ
によυドツトを構成し文字、記号等を印字する。印字駆
動指令によシマグネノトが吸引されるとプラテンとの間
にはさまれたインクリボン１を介して印字用紙８に印字
が行なわれる。
使用済のインクリボンは一対のリボン送シ込みローラ９
によって矢印方向に引張られインクリボン収納部１０に
送り込まれる。
によって矢印方向に引張られインクリボン収納部１０に
送り込まれる。
インクリボン収納部内にはインクリボンの折りたたみ量
が増加するに従い折りたたまれたインクリボンに押され
てインクリボン進行方向に摺動可能な状態に取付けられ
た摺動板１２が設けられている。摺動板工２はインクリ
ボン収納部両外側壁に一部突き出しておシガイド溝１３
部を摺動する。
が増加するに従い折りたたまれたインクリボンに押され
てインクリボン進行方向に摺動可能な状態に取付けられ
た摺動板１２が設けられている。摺動板工２はインクリ
ボン収納部両外側壁に一部突き出しておシガイド溝１３
部を摺動する。
摺動板１２はスプリング１４により常にリボン送シ込み
ローラ９の方向に力が働いている。１５はリボンエンド
検出周光ｔスイッチである。インクリボン終端部分には
リボンエンド検出のだめ透明のフィルムが接続しである
。
ローラ９の方向に力が働いている。１５はリボンエンド
検出周光ｔスイッチである。インクリボン終端部分には
リボンエンド検出のだめ透明のフィルムが接続しである
。
次に本発明の動作について説明すると、インクリボン１
はリボン送り込みローラ９に挾まれてインクリボン収納
部１０の内に送り込まれる。このとき摺動板１２はスプ
リング１４の働きにより常にリボン送υ込みロー２９側
に力が働いているためインクリボン折シたたみ初期状態
においてはリボン送り込みローラ近傍に位置している。
はリボン送り込みローラ９に挾まれてインクリボン収納
部１０の内に送り込まれる。このとき摺動板１２はスプ
リング１４の働きにより常にリボン送υ込みロー２９側
に力が働いているためインクリボン折シたたみ初期状態
においてはリボン送り込みローラ近傍に位置している。
インクリボンがリボン送シ込みローラ９によりインクリ
ボン収納部内に送り込まれるとインクリボンは摺動板１
２により進行を阻止されるためｔＪ字形を成し折りたた
み開始時点からリボン送シ込みローラ９の外周に沿って
インクリボン収納部１０の両側壁までの長さずつ左右交
互に規格正しく折りたたむことができる。ざらに摺動板
１２に働いているスプリング１４のテンションはリボン
送り込みローラ９の詰め込み圧力が増加してインクリボ
ンの詰め込みが不可能とならないよう適正なる値に設定
されているためインクリボン収納部１０の両側壁近傍に
おいてインクリボンのもつ剛性によりふくらみが発生し
た場合折れ目を押えて折シたたみ部に空間が出きるのを
防止している。折りたたみ清が増加するに従って摺動板
１２は規則正しく折りだたまれたインクリボンに押され
て除々にインクリボン進行方向に移動する。リボンスプ
ール２に巻付けられたインクリボンがなくなるとインク
リボン終端部に取付られた透明のフィルムをリボンエン
ド検出光電スイッチ１５が検出しリボン送シ込みローラ
９の回転を停止させ印字を中止する。使用済のインクリ
ボンはインクリボン収納部１０より取シ出し新しいイン
クリボンと交換する・ なお、本実施例においては摺動板１２に適正なる折シた
たみ圧力を与えると共に使用済インクリボンをインクリ
ボン収納部１０よシ取シ除いたとき自動的に摺動板１２
を初期位置に復帰させるためコイルスプリング１４を使
用しているが例えば第３図に示すように板バネ１６を使
用してインクリボンに適正なる折シたたみ圧力を与え初
期状態への復帰は手動で行うようにしても同等の効果を
得ることができる。さらに本実施例において摺動板は板
を使用しているが特に摺切板の形状は問わないことはも
ちろんである。
ボン収納部内に送り込まれるとインクリボンは摺動板１
２により進行を阻止されるためｔＪ字形を成し折りたた
み開始時点からリボン送シ込みローラ９の外周に沿って
インクリボン収納部１０の両側壁までの長さずつ左右交
互に規格正しく折りたたむことができる。ざらに摺動板
１２に働いているスプリング１４のテンションはリボン
送り込みローラ９の詰め込み圧力が増加してインクリボ
ンの詰め込みが不可能とならないよう適正なる値に設定
されているためインクリボン収納部１０の両側壁近傍に
おいてインクリボンのもつ剛性によりふくらみが発生し
た場合折れ目を押えて折シたたみ部に空間が出きるのを
防止している。折りたたみ清が増加するに従って摺動板
１２は規則正しく折りだたまれたインクリボンに押され
て除々にインクリボン進行方向に移動する。リボンスプ
ール２に巻付けられたインクリボンがなくなるとインク
リボン終端部に取付られた透明のフィルムをリボンエン
ド検出光電スイッチ１５が検出しリボン送シ込みローラ
９の回転を停止させ印字を中止する。使用済のインクリ
ボンはインクリボン収納部１０より取シ出し新しいイン
クリボンと交換する・ なお、本実施例においては摺動板１２に適正なる折シた
たみ圧力を与えると共に使用済インクリボンをインクリ
ボン収納部１０よシ取シ除いたとき自動的に摺動板１２
を初期位置に復帰させるためコイルスプリング１４を使
用しているが例えば第３図に示すように板バネ１６を使
用してインクリボンに適正なる折シたたみ圧力を与え初
期状態への復帰は手動で行うようにしても同等の効果を
得ることができる。さらに本実施例において摺動板は板
を使用しているが特に摺切板の形状は問わないことはも
ちろんである。
本発明は以上説明したようにインクリボン収納部内にイ
ンクリボンが詰め込繁れてくるに従って折シだだまれた
インクリボンに押されてインクリボン収納部内をインク
リボン進行方向に摺動する摺動板を設けることによりイ
ンクリボンの折９たたみ初期状態より規則正しく折りた
たみインクリボンの詰まりゃジャムを発生させずさらに
折りたたみ密度を向上させてインクリボン収納部の小型
化を計ることができる効果がある。
ンクリボンが詰め込繁れてくるに従って折シだだまれた
インクリボンに押されてインクリボン収納部内をインク
リボン進行方向に摺動する摺動板を設けることによりイ
ンクリボンの折９たたみ初期状態より規則正しく折りた
たみインクリボンの詰まりゃジャムを発生させずさらに
折りたたみ密度を向上させてインクリボン収納部の小型
化を計ることができる効果がある。
第１図は不発明の一実施例を示す平面図、第２図は第１
図に示したインクリボン収納部の正面図、第３図は本発
明に係る摺動板の一例を示す平面図である。 ｌ・・・・・・インクリボン、９・・・・・・リボン送
シ込みローラ、１０・・・・・・インクリボン収納部、
１２・・・・・・摺動板、１３・・・・・・ガイド溝、
１４・・・・・・スプリング、１６・・・・・・板バネ
。 ＝４１５
図に示したインクリボン収納部の正面図、第３図は本発
明に係る摺動板の一例を示す平面図である。 ｌ・・・・・・インクリボン、９・・・・・・リボン送
シ込みローラ、１０・・・・・・インクリボン収納部、
１２・・・・・・摺動板、１３・・・・・・ガイド溝、
１４・・・・・・スプリング、１６・・・・・・板バネ
。 ＝４１５
Claims (1)
- 一端に入口開口部を有するインクリボン収納部と前記入
口開口部に配置された一対のインクリボン送り込みロー
ラとよりな９印字％、１％を経由した使用済インクリボ
ンを前記インクリボン送ｐ込みローンが挾んでリボン収
納部内に送シ込むと同時にインクリボン送シ込みローラ
外周に沿ってインクリボン収納部の両側壁までの長さず
つ規則的に折シたたむように構成されたインクリボン機
構において、インクリボン収納部内にインクリボン折Ｑ
ただみ初期は前Ｈｅインクリボン送９込みローラ近傍に
位１直し、詰め込み量が増加するに従ってインクリボン
進行方向に摺動する摺動板を有することを＃徴とするイ
ンクリボン機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23176282A JPS59120487A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | インクリボン機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23176282A JPS59120487A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | インクリボン機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59120487A true JPS59120487A (ja) | 1984-07-12 |
Family
ID=16928626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23176282A Pending JPS59120487A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | インクリボン機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59120487A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63141751U (ja) * | 1987-03-09 | 1988-09-19 |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP23176282A patent/JPS59120487A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63141751U (ja) * | 1987-03-09 | 1988-09-19 |
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